第2回トーチ漫画賞「審査員特別賞《山田参助選》」の著者・梓義朗、刺激的かつ純度の高いデビュー単行本!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年2月26日(月曜日)に、『梓義朗作品集 浮・遊・感・覚』(梓義朗)を刊行いたします。『梓義朗作品集 浮・遊・感・覚』書影◆パソコン音楽クラブ 柴田,RYOKO2000 noripi「曖昧な記憶の断片たちを繋ぎ合わせてくれる、危うくて静かな人々と空気、そんな存在」◆山田参助「都市の地べたを這う幻想と叙情。」キャベツ畑で猫殺し。蔦が絡んだ美青年。ドクターフィッシュの風呂に浸かって、少女の涙に虹がかかる。第2回トーチ漫画賞審査員特別賞《山田参助選》に輝いた著者による魅惑の短編5編+12のおまけ漫画を収録。少年少女たちの危うさときらめき、そして人生のおかしみが詰まった、変だけど愛すべき一冊。試し読みトーチweb 梓義朗作品集浮・遊・感・覚 : 連載:トーチwebトーチweb : 著者梓義朗(あずさよしろう)95年生まれ、千葉県出身。いて座のO型。変な形の雲を見つけるのが好き。今まで見つけたのは、魚、うさぎ、くま、花の形など。趣味はレコード収集。好きなお茶は、ルイボスティーとアップルティー。特典情報初回特典は「特製なかよしステッカー」。収録話の「虫の知らせはあてにならない」の1コマがステッカーに。▼配布対象書店概要書籍名:梓義朗作品集 浮・遊・感・覚著者:梓義朗出版社:リイド社装丁:鈴木哲生ページ数:200ページ判型:B6判発売日:2024年2月26日(月曜日)定価:960円(税込)ISBN978-4-8458-6614-4社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月26日写真家・四方花林による2年ぶりの個展「水の反映」が、2022年1月8日(土)より、GALLERY ROOM・Aで開催される。四方花林はベルリン在住。湖や森で自然が作り出す動きや光、その残像を捉えた作品を撮り続けている。ベルリンで出会った音楽家やダンサーからも、作品のインスピレーションを得て、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションなども多く行い、ベルリン、パリ、ロンドン、アムステルダム、東京などで展示を開催してきた。またアムステルダムにあるギャラリー“THE ART OF SEPTEMBER” のディレクター兼キュレーターとしても活動している。■四方花林コメントドイツ、ベルリンに住んで6年。海は無くても、美しい湖がある街。森の近くに住み、自然がすぐそこにあるこの環境は、私の写真を大きく変えました。光を纏い音の様に広がる波紋、揺れる木漏れ日…自然が作り出す揺らめきを撮り続ける日々の中で、私は“目を退化させて見る世界”の美しさを知りました。色々見え過ぎているこの世界で、ぼやけたり、ぶれたり、ぼけたりしているからこそ、想像出来ることもあるのかもしれません。展示のタイトルは、作品のインスピレーションとなった曲、ドビュッシーの映像第1集の第1曲“水の反映”より。彼の音楽は絵画的で、美しい情景を思い浮かべることが出来、私も音楽を写真で奏でてみたいと思うきっかけとなりました。2年振りの個展。掛軸アーティスト上野亮と制作した掛軸の展示をメインに、写真作品を展示します。■展示情報四方花林 写真展「水の反映」2022年1月8日(土)〜2月6日(日)まで営業時間8:00〜23:00休館日:会期中無休観覧料:無料公式サイト: ※展示作品は、1月8日(土)8:00よりArtSticker限定で販売。
2021年12月16日岡山を拠点とするデザイン事務所・シファカ(CIFAKA)が12月23日、岡山県岡山市にある岡山神社に、2017年の干支“酉”をモチーフにした約2m四方の大絵馬を奉納した。シファカは毎年、この岡山神社に大絵馬を奉納しているそう。5回目となる今回は、デザインユニットのCOCHAEとのコラボレーションして大絵馬を制作。“酉”の顔を絵馬いっぱいに描き、くちばしやとさかなどの特徴的な部分を立体で表現した。また、絵馬には約500の線状の穴が開けられており、参拝者は酉年限定に用意された酉をかたどった個人用絵馬を挿し込んで奉納出来る。そのため参拝者が訪れるたび、差し込んだ絵馬が大絵馬の羽になるようにデザインされている。
2016年12月28日昨年、六本木で開催されたイベント「70’s 原風景 原宿」の第2弾となる「70’s 原風景 原宿 vol.2 『 Fashion & Music 』」が、9月4日から8日まで原宿 バツアートギャラリーで開催される。原宿がファッションを発信し始め、若者の音楽が次々と生まれた70年代。スタイリストの中村のんが立ち上げ、ボランティアのスタッフによって開催される同イベントでは、そんな70年代の原宿を、当時若者だった有名写真家たちの作品と当時のヒット曲によって蘇らせる。会場では、8月25日に発売された写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちの作品を展示。参加カメラマンは、横木安良夫、広川泰士、染吾郎、野上眞宏、ハービー山口、達川清、ガリバー、石川武志、沢渡朔、鋤田正義、藤井英男、井出情児、三浦憲治、小暮徹、伊島薫、坂野豊、横須賀功光、ZIGENなど。その他、時代を作ったパイオニアたちのトークショーや、出演者も交えたパーティーなども毎晩繰り広げられる。トークショーのゲストには、9月6日に高橋靖子と箭内道彦、7日に藤原ヒロシと四方義朗が登場する。また、9月4日から18日まで代官山蔦屋書店では、メイン会場とは違った作品が楽しめる写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちのもうひとつの写真展を開催。今はなき「Cafe de Rope(カフェドロペ)」や教会を始めとした70年代の風景やリアルな風俗を捉えた写真作品を始め、山口小夜子、舘ひろしを被写体とした作品などが展開される。【イベント情報】「70’s 原風景 原宿 ” vol.2 『 Fashion & Music 』」会場:原宿 バツアートギャラリー住所:東京都渋谷区 神宮前5-11-5会期:9月4日~8日時間:平日10:00~17:00:土日10:00~16:00(最終日は16:00まで)料金:写真展は無料:オープニングパーティーは1,000円:トークショーは4,500円(25歳以下2,500円)「70’ HARAJUKU another storyly」会場:代官山蔦屋書店場所:東京都渋谷区猿楽町17-5期間:9月4日~18日
2015年08月25日