6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)のポスタービジュアルと本編予告映像が18日、公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回公開されたポスタービジュアルは、スポットライトを持つ主人公の正義が、シャッターを持ち上げている。「お先真っ暗な商店街の救世主は…俺!?」とあるが、正義は果して救世主なのか、それとも違うのか。なお、本編予告は同局公式チャンネルと公式SNSで配信する。
2024年04月18日ロックバンド・ゆらゆら帝国の元ベーシスト・亀川千代さんが7日に死去した。54歳。同バンドでともに活動した坂本慎太郎が9日、Xを通じ、亀川さんの家族のコメントを掲載した。坂本は「初めて会った時は19歳だった亀川くん僕とバンドを組んでくれてありがとう最高のベーシストでした安らかに」と悼んだ。併せて家族の書面を掲載。「亀川千代はかねてより病気療養中のところ去る四月七日に五十四歳にて永眠いたしました」と報告。「葬儀は故人の生前の意向により近親者のみにて執り行いました今まで応援してくださった皆様お世話になった関係者の皆様本当にありがとうございました」と感謝をつづった。ゆらゆら帝国は、1989年 リーダーの坂本(Vo&G)と亀川さん(B)を中心に東京で結成。メンバー変更を経て、1997年に柴田一郎(Ds)が加入して3ピースバンドとなり、国内外で精力的に活動。2009年に結成20周年を迎え、東京・日比谷野外音楽堂で『20th Anniversary LIVE 2009 in YAON』を開催。ライブパフォーマンスとしては、同年12月に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行った『ゆらゆら帝国LIVE2009.FINAL』を最後に、10年3月末に解散を発表した。
2024年04月09日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)がこのほど、クランクインを迎え、森本からコメントが寄せられた。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。このほど、森本は月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)とともにリサイクルショップのシーンにて、5人同時にクランクインを迎えた。森本は「32歳のケーキ屋の店主、竹野正義を演じます。自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優しい役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます」と自身が演じる役柄を紹介。「道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と意気込み、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」とストーリーへの期待を高めた。そして「クランクインする前に、ケーキを作る練習をしたのですが、とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…」と役作りについて語り、「ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」と呼びかけた。
2024年04月09日「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日森本慎太郎(SixTONES)が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」のキャストが発表された。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう怒濤のヒューマンエンターテインメント。主人公の、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義を森本慎太郎が演じる。この度発表されたキャストは9名。商店街で酒屋を経営している父親を支える高校1年生、深川莉菜役を月島琉衣、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一役を浜野謙太、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事、澤本絵梨香役を吉川愛。荒木のビリヤード店の常連客シュン役を曽田陵介、同じく荒木のビリヤード店の常連客マサキ役を萩原護、澤本とバディを組む刑事、日下部茂利役を宇野祥平、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一役を皆川猿時、正義の妻である竹野彩役を森川葵、地元商店会の会長、大村一郎役を船越英一郎が演じる。個性豊かな実力派俳優が演じるキャラクターたちが、悪事に手を染めてしまった主人公・正義とどのように関わっていくのか?期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)のキャストが4日、発表された。主人公・竹野正義(32/森本)の妻・彩(32)は、森川葵が演じる。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・正義が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回、出演が発表されたのは、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川、船越英一郎の9人。正義の妻・彩は、森川が演じる。彩は、かい性のない夫にうんざりしていて、ケーキ屋ももうたたんでほしいと思っている。なんだかんだ夫のことは大切に思っているが、今の生活には不満を感じている。月島は、高校1年生の深川莉菜(15)を演じる。父親は商店街で酒屋を経営しているが、経営は火の車。母を亡くして以来、ダメダメな父親を1人で支えている。浜野は、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一(35)を演じる。あまり物事を深く考えない、楽観的な性格。曽田は荒木のビリヤード店の常連客・シュン(22)、萩原は同じく常連客のマサキ(21)を演じる。シュンは今どきの若者だが、とてもピュアな一面があり、マサキは、こうと決めたら突き進む猪突猛進タイプ。吉川は、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に務める新米刑事・澤本絵里香(26)を演じる。やる気に満ちあふれているが、空回りすることもある。宇野は、澤本とバディを組む刑事・日下部茂利(45)を演じる。刑事の勘に優れているが、変なこだわりが強い。皆川は、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一(45)を演じる。売り物の酒を飲んでばかりの陽気な典型的ダメ親父。船越は、地元商店会の会長・大村一郎(65)を演じる。地域一帯の大地主で、商店街のほとんどの店が大村に家賃や地代を払っている。
2024年04月04日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日第96回米アカデミー賞の授賞式が3月10日に開催され、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞した。宮崎監督の作家性が強く出た作風に評価がわかれた同作は、1月30日現在での国内興行収入が88億4000万円。声優には、菅田将暉、木村拓哉、柴咲コウなど豪華キャストが勢揃いしたが、前作『風立ちぬ』の120億にはおよばない。今回の受賞を機に再び、注目が集まる宮崎アニメ。そこで本誌は、30代以上の女性300人を対象に、「宮崎駿アニメで一番つまらなかった作品」についてアンケートを実施した。第3位は宮崎監督の10年ぶりの新作として昨年公開された『君たちはどう生きるか』太平洋戦争中、母を亡くした12歳の少年が疎開先の田舎で謎のアオサギと出会い、異世界に迷い込むファンタジー作品。公開前のプロモーションや試写会をいっさい行わなかったこともあり、《まだ見ていない》(50代/専門職)《内容を知らない》(50代/派遣社員・契約社員)《つまらなそう》((40代/派遣社員・契約社員)という声が寄せられた。異世界を旅する少年の成長譚のなかに宮崎監督の自伝的要素も込められているという同作。映画を見たという人も、《何が言いたいのかさっぱりわからなかった》(60代/パート・アルバイト)《難しかった》(30代・無職)など、物語の内容が難解だったことを低評価の理由に挙げている。続く第2位は宮崎監督が模型雑誌で連載していた漫画を原作にした『風立ちぬ』同作は、零戦の設計者・堀越二郎の半生と、作家・堀辰雄の小説の内容が題材となった。実在の人物が登場し、関東大震災や戦争などの史実もストーリーに盛り込まれたが、《普通過ぎてしっかりとしたポリシーが感じられなかった》(60代/無職)《実在の人物のストーリーに興味がわかなかった。変にテーマ性を持ってこられると面白いと思わない》(30代/無職)《ストーリーに全く共感できなかった。登場人物にあまり魅力がなかった》《戦争というテーマが好きではなかった》(40代/専門職)と、否定的な声が寄せられた。また、ジブリらしいファンタジー要素やハラハラ、ドキドキの空中戦などもなかったからか、《堅苦しい感じがして》(50代/専業主婦)《印象が残っていない》(30代/派遣社員・契約社員)という声も。’13年に公開された同作を最後に、宮崎監督は長編アニメ製作から引退することを発表していたが、『君たちはどう生きるか』制作のために復帰した。そして第1位に選ばれたのは豚の姿になった飛行艇乗りが主人公の『紅の豚』。1920代末期のイタリアのアドリア海を舞台に、飛行艇に乗って空賊を倒して賞金を稼ぐ豚の姿をした主人公ポルコと歌手のジーナの恋模様を描いた同作。宮崎監督が、中年の男たちのために制作し、ほかのジブリ作品とは一線を画す大人向けの作品となったが、《興味のある題材でなかった》(70代/専業主婦)《内容が難しいと思った》(40代/パート・アルバイト)《当時、子供だった私にはストーリーや世界観が理解できなくてつまらなかった》(30代/無職)《心が惹かれなかった》(40代/会社勤務)などの声が多数。自分自身に魔法をかけて豚の姿になった主人公は、《キャラクターに共感できなかった》(30代/会社勤務)《子供ながらにキャラクターが怖かった》(30代/専業主婦)と、あまり受け入れられなかったようだ。ストーリーが難解なものや、ジブリらしいかわいいキャラクターが登場しない作品が、多くの女性の不評を買ってしまったよう。次回作には大人から子供まで夢中になれる愛すべきキャラクターの登場を期待したい!【宮崎駿アニメの中で一番つまらなかった作品ランキング】1位『紅の豚』(1992年)54人2位『風立ちぬ』(2013年)51人3位『君たちはどう生きるか』(2023年)39人4位『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)36人4位『崖の上のポニョ』(2008年)36人6位『ハウルの動く城』(2004年)22人7位『風の谷のナウシカ』(1984年)19人7位『もののけ姫』(1997年)19人9位『千と千尋の神隠し』(2001年)10人10位『となりのトトロ』(1988年)6人【調査概要】調査対象:全国の30代以上の女性300人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2024年03月19日宮崎駿の初監督アニメ『未来少年コナン』が舞台化。2024年5月・6月に東京芸術劇場 プレイハウスにて上演され、その後ツアー公演される予定だ。宮崎駿の初監督アニメ『未来少年コナン』舞台化『未来少年コナン』は、日本アニメーション制作により、1978年に宮崎駿が初監督したアニメーションシリーズ。躍動感あふれる描写や世界観など、その後の宮崎駿作品へと受け継がれている要素が詰まった名作として知られている。物語の舞台は、最終戦争後の荒廃した地球。その中で暮らす、恐れを知らない野生児“コナン”が、それでもなお権力にしがみつく人間たちと戦う冒険アドベンチャーを描く。2020年にはデジタルリマスター版が放送され、2022年5月からは三鷹の森ジブリ美術館にて企画展示「未来少年コナン」展が1年半にわたり開催されるなど、今なお愛され続ける作品となっている。宮崎作品を敬愛する2人が演出を手掛ける舞台化にあたって、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や村上春樹原作の『ねじまき鳥クロニクル』などを手掛けてきた演出家のインバル・ピントが立ち上がった。また、世界的振付家マギー・マランの息子で、フランス国立民衆劇場の専属パフォーマーとして活動する傍ら、脚本家や演出家としても活躍するダビッド・マンブッフが、ともに演出を担う。兼ねてより宮崎作品を敬愛していたという2人がタッグを組み、芝居だけでなく、ダンス、歌や音楽、美術、衣裳、照明などを巧みに操り、舞台上で『未来少年コナン』の世界を再現する。『未来少年コナン』あらすじ西暦20XX年、人類は超磁力兵器を使用し、地球の地殻を破壊、大変動が起こった。五つの大陸はことごとく海の底に沈み、栄華を誇った人類の文明は滅び去った。それから20年後、孤島・のこされ島では少年コナンが育ての親・おじいと二人で暮らしていたが、ある日、謎の少女ラナが島に流れ着き、コナンの運命が動き出す。島には工業都市インダストリアから行政局次長モンスリーが飛来して、ラナを誘拐してしまう。コナンはラナを助け出すため、いかだに乗って冒険の旅に出ることに。 旅先では謎の野生児・ジムシーやインダストリアの貿易局員・船長ダイスなどと出会ってゆく。一方、自然に溢れたラナの故郷・ハイハーバーには、天才科学者・ブライアック・ラオ博士の居どころを探すインダストリアの行政局長レプカ率いる兵士たちが襲いかかる。コナンは仲間たちと巡り合い、大切な人を守るために様々な困難に立ち向かってゆく。そして人類に残された世界で、新しい未来を切り拓いてゆくのであった。作品概要舞台『未来少年コナン』演出・振付・美術:インバル・ピント演出:ダビッド・マンブッフ脚本:伊藤靖朗音楽:阿部海太郎<東京公演>期間:2024年5月・6月会場:東京芸術劇場 プレイハウス ※ツアー公演あり(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD.“Incredible Tide”Copyright (C) 1970 by Alexander KeyStage performance rights in Japanese language arranged with McIntosh & Otis, Inc. through Japan UNI Agency, Inc.
2023年12月31日イラストのビジュアルで、動画サイト『YouTube』に投稿を行う、VTuber。実際の自分とは異なる外見になれる上に、素性を隠して活動できることから、多くの人がVTuberとして活動をしています。動画を楽しむファンとしても、その『神秘のベール』によって、二次元のキャラクターのような存在としてコンテンツを楽しむことができるのです。宮崎県都城市の『新人VTuber』の正体にネットざわつく2023年11月1日、宮崎県の都城(みやこのじょう)市が、YouTubeに1本の動画を投稿。自然に恵まれた同市は、肉や焼酎などのおいしい名産品が人気を博し、ふるさと納税で日本一の納税寄附受入額を記録しています。「もっと多くの人に、都城市の特産品について伝えたい」…そんな熱い想いから、同市は都城市の魅力を発信する美少女VTuberをデビューさせたようです。その名は、ぬくみん。水色のロングヘアが愛らしいキャラクターですが…その『中の人』は誰もが衝撃を受ける人物でした!3Dモデルを使い、全身を使って高いテンションで話すぬくみんですが、動画の途中から『中の人』の正体が判明。なんと、俳優の温水洋一(ぬくみず・よういち)さんが、これらのかわいらしいポーズをとっていたのです!同年11月現在、59歳の温水さん。60代目前の男性でも、画面を通して美少女キャラクターになれるというのは、VTuberの醍醐味といえるでしょう。…とはいえ、実際の撮影風景を見ていると、そのギャップにじわじわと笑いがこみ上げてきますね。ある意味『超大型新人』といえる、ぬくみんに、ネットでは多くの人がツッコミを入れています!・もはや、温水さんの声のままでデビューしてほしいくらい。・左下に写っている子、かわいいですね!この子が新人VTuberかな?・最後のウインクが最高すぎる。本当に活動してほしいよ、ぬくみん。ぬくみんは虚構ですが、都城市の誇る肉と焼酎のおいしさは間違いなく本物。いえ、こんなにも多くの人に受け入れられたぬくみんも、本物のVTuberといってもいいのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日株式会社彦根建築設計事務所/狩野翔太/株式会社 an.a studioによる設計・デザインの雲仙温泉 雲仙宮崎旅館(株式会社雲仙宮崎旅館 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地)が、このたび2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。「雲仙でなければならない旅館を追求し、ずっと前からここにあるように、雄大な景観の中になじませるようにと作り込まれた空間は、ここを訪れる人までもが自然の一部となる工夫が随所に仕掛けられている」といった点が高く評価されました。グッドデザイン賞ロゴ■施設概要〈施設名〉雲仙温泉 雲仙宮崎旅館(長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地)〈詳細情報〉 〈デザインのポイント〉・国立公園内の日本庭園や地獄、山々に開かれ、雲仙固有の自然を取り入れた建築デザイン・雲仙の自然や温泉街との共存を図る建築計画・地域性と老舗旅館の歴史を継承したトータルデザイン〈プロデューサー〉株式会社雲仙宮崎旅館 宮崎高一・宮崎千鶴子〈ディレクター〉株式会社プライムコンセプト 林田裕也〈デザイナー〉株式会社彦根建築設計事務所 彦根明・狩野翔太株式会社 an.a studio 斉藤敦子平林繁・環境建築研究所 平林繁■設計の背景雲仙温泉は避暑地、国内有数の温泉地として賑わいをみせていましたが、平成に入り普賢岳噴火や団体旅行客の減少から最盛期に比べると賑わいが失われていました。しかし、日本初の国立公園及びリゾート地、「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた温泉地としての歴史、独特で雄大な景観を持つ強みがあることから、近年は雲仙固有の場を活かした様々な取り組みが行われています。本計画に際しても雲仙でしか体験できない旅館を追求し、温泉街の賑わいに寄与する事、雲仙固有の景観や環境を最大に活かす事、地域性や老舗旅館の歴史を大事にする事を計画の軸としました。施設は共用部や客室からなる本館と浴場、それらをつなぐ渡り廊下で構成。昔からある庭園はそのまま残しながら緑地を増やすことで景観を活かした自然と共存する配置としました。また、地獄から噴き出る硫黄泉は温泉や熱交換に活用される一方で、建物や設備の劣化を招くものでもあるため慎重かつ丁寧に計画しました。■設計の経緯とその成果ロビーやダイニング、客室等の利用者エリアを庭園や地獄、山々に開き、開口部や半外部空間を介して雄大な自然を建築に取り込みました。室内を暗く設定し、壁や天井面を内外で揃えることに注力することで様々な場所で景色が室内に飛び込み、内外が連続する空間を生み出しました。客室は全室にゆったりとしたバルコニーがあり、外部に開いた設えや構成とあわせて自然との一体感を増幅し、宿泊体験に豊かさを与えています。雲仙温泉の地獄巡りの終点に位置する1階道路側には宿泊者以外も利用できるカフェやベンチを配置し、滞在施設が少ない温泉街の回遊性や滞在性の向上を図りました。宿泊者の満足度に直接影響する家具や展示、食器や食事を九州、長崎、雲仙産とすることで地域との接続を図り、また多くの人に愛された旅館の歴史を継承するため、内部では看板やガラス作品の活用、外部では象徴的な庭園や松の保存、ファサードの構え等、創業時から変わらない要素を組み込みました。■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント長い歴史を持つ温泉街の旅館にも変革の波が押し寄せている。団体のインセンティブ旅行が完全に姿を消した現代では、画一的なおもてなしではなく、ここでなければ得られない体験とサービスを個々のゲストに提供するホスピタリティがなければ選ばれない時代となった。雲仙でなければならない旅館を追求し、ずっと前からここにあるように、雄大な景観の中になじませるようにと作り込まれた空間は、ここを訪れる人までもが自然の一部となる工夫が随所に仕掛けられている。階によって緑の濃さや硫黄の香りまで異なるであろう五感で感じる景色を、美しくエレガントに切り取る開口部も素晴らしい。■グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ デザイナー外観お部屋その他施設■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 ■雲仙温泉 雲仙宮崎旅館〈所在地〉〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地〈公式サイト〉 〈客室数〉39部屋〈館内設備〉大浴場(内湯、露天風呂)、サウナ、水風呂、貸切風呂3ヶ所、特別室宿泊者専用ラウンジ、庭園を望むメインダイニング、宿泊者専用サロン、カフェ、ショップ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日手術中に「大泣き」(※画像はイメージです)宮崎宣子さんは10月4日に第一子を出産。44歳と高齢で、赤ちゃんが逆子だったこともあり、予定帝王切開での出産となったと報告しています。産後は「様々な体調の変化と痛み」を感じているといい、産後ケアを利用して病院での滞在期間を一週間延長。術後は痛み止めが手放せなかったといいます。11日、宮崎さんはInstagramを更新。あくまでも「私個人の感想と経験です」と前置きしながら帝王切開の経験について綴りました。これまで全身麻酔での手術経験はあるものの、帝王切開は下半身麻酔で意識がある状態で行われたため「不安と恐怖で大泣き」してしまったという宮崎さん。「もうすぐ赤ちゃんに会えるからねーと言われても、何とも言えない下半身の鈍い感覚と、シートが引かれて見えないようになっているため、これから何がどうなるのか怖くて怖くて、涙が止まりませんでした。」(宮崎宣子さんInstagramより)その後、「色々と引っ張られるような感覚」を覚えたのち、赤ちゃんの泣き声が聞こえ、今度は安堵の涙が止まらなかったそう。ベッドに戻ってからは、「下半身の鈍い感覚と眠気」でしばらく寝ていたものの、「5時間くらいして、目が覚めて麻酔が切れ始めてからは激痛」。点滴などで痛み止めをして何とか耐えられましたが、その日は寝たまま動けなかったといいます。翌日にはトイレへ行くよう促されるも、「痛くて痛くて」体を起こすのも立ち上がるのも、歩くのも座るのも激痛。横になって腹筋を使わない状態が一番痛みを感じず済むため、やはりずっと寝ていたそうです。3日目には痛み止めの薬が点滴から飲み薬と座薬に変わり、少し歩けるように。ただし、くしゃみや咳をしないように意識していたそう。4日目にもなると、痛み止めを服用していれば「痛みはあるもののかなり動けるように」なり、部屋の中で歩き始めたとのこと。リハビリで、痛みを軽減する動き方や、回復に向け腹筋を鍛える指導なども受けたと明かしました。帝王切開手術の翌日には歩く練習を始める理由開腹手術となる帝王切開では、一般的に痛みは術後3日目ごろまでがもっとも強く感じるようです。開腹手術をしたら術後数日はベッドの上で安静に、というイメージがあるかもしれませんが、実は手術の翌日から歩く練習を始める病院がほとんど。術後早期に身体を動かすのは、血栓症を予防するためにも有効です。妊娠中はそもそも血栓ができやすくなっているのですが、帝王切開ではベッドで横になる状態が長く続くために筋肉の動きが少なくなり、血流が悪くなります。このような状態は、静脈に血栓ができやすくなっています。手術の翌日から歩行を開始することは(早期離床)、他の外科手術と同様、血栓症の予防法として推奨されています。手術当日はベッドの上から動くことはできず、膀胱にカテーテルを入れ、食事も不可で点滴による栄養補給が行われます。そして経過が良好であれば、術後1日目からベッドから降りて歩く練習がスタートします。最初は看護師の付き添いのもと、トイレに行くことから始める場合が多いでしょう。多くの病院で術後3日目以降は行動に制限がなくなることがほとんどで、シャワーを浴びるなども含め自由に生活できるようになります。入院最終日の診察で異常がなければ晴れて退院となりますが、傷口の治癒までにはまだ長い時間がかかります。また、身体が妊娠前の状態に戻っていく途中の状態ですから、退院しても1ヶ月健診までは安静に過ごすことをおすすめします。家族などの協力を得にくい場合は「産後ケア」を活用するといいでしょう。産後ケアサービスは、施設への宿泊型のほか、自宅に来てもらってケアを受けたり、デイサービスとして利用することも可能です。参照:【医師監修】帝王切開による産後の痛みはいつまでがピーク?術後の過ごし方
2023年10月11日『台湾祭 in 宮崎 2023』を、2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)に宮崎県宮崎市 イオンモール宮崎にて開催致します。「365日の台湾夜市を日本で。」をコンセプトに、各地の本格“夜市グルメ”の数々をご提供し、“食”を通じて台湾を感じていただくことで、日本と台湾交流の橋渡しとなればと願い、本イベントを開催致します。今回は、多くのお客様からご要望を頂き、宮崎県では初めての台湾祭開催となります。ランタンで彩られた会場の中、美味しい夜市料理、運勢占い、台湾足つぼマッサージなど、日本にいながら本場さながらの夜市をご体感いただけます。【台湾祭 in 宮崎 2023】【台湾祭 in 宮崎 2023】関東を中心に展開し、本物の台湾の魅力を提供している台湾祭の大人気グルメが宮崎市で味わえます。台湾祭人気グルメの四天王、肉汁がジュワーっとあふれ出す「小籠包」、前回開催では1日2,000枚以上売れた名物!大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排」、台湾の家庭料理の定番、大きな豚角煮と豚ひき肉の「魯肉飯弁当」、麺の上にじっくりと煮込んだとろっとろの牛肉がのる「牛肉麺」はもちろん、徐々にブームがきている小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ、油でジュウジュウと焼いた「葱油餅」、とろみとコクのあるピリ辛スープで柔らかな細麺を煮込み、味の染みた豚の大腸をのせた「台湾麺線」、胡椒たっぷりの肉ダネを生地にぎっしり詰めて焼き上げた「胡椒餅」、冷たい特製スープを絡めたツルっとのどごしの良い麺料理「台湾涼麺」などが楽しめます。【宮崎台湾祭フード1】さらに、独特な柔らかい食感と中にたっぷり詰まった肉餡の味がクセになる九分名物「肉圓」、香辛料と醤油で煮た細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「魯肉飯」。また、食後に必ず食べたくなってしまうスイーツも充実。芋の餡が入ったもちもち食感の「QQボール」、定番の「タピオカミルクティー」など女性やお子様にも大人気の商品を取り揃えました。……その他たくさんの台湾夜市グルメをご用意しております!【宮崎台湾祭フード2】■開催概要開催日時: 2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)※開催時間に関しましては公式サイト( )会場 : イオンモール宮崎 屋外特設会場入場料 : 入場無料内容 : 台湾グルメ飲食ブース、物販ブース他主催 : 台湾祭実行委員会<台湾祭 公式サイト>サイト : Facebook : X : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。イベントでは、SNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してみて印象が違った人は?」という質問に、竜星は「僕は慎ちゃんです」と答える。「(印象が)想像ができなかった。初めて(現場に)来たら短パンにサンダルだったし、“アイドルなのにすげぇラフ!”と思って、そこからすごく好きになりました」と笑顔を見せる。一方森本も、印象が違ったのは竜星だったと言い、理由も似ているそうで「“ここパリですか?”みたいなおしゃれな感じで来るのかなと思ったら、意外とラフで親近感を感じた」と明かした。また、瑠東監督から「Gメン通信簿」と題し、キャスト陣それぞれにメッセージが送られる場面も。森本には「みんなのムードメーカーでハードな撮影でもみんなを盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって机も壊し、大変よく暴れてくれました」という言葉が送られる。森本は「最後のアクションのところで、わたくし人間を担いで落とすんですけど、そこの机がしっかり真っ二つに割れている。本当にいい暴れっぷりだと思います。俺もどうなっちゃってんだろうと、びっくりした」と振り返った。
2023年08月26日アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。共演の田中圭とりんたろー。から天然エピソードを明かされた。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには、森本のほか、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中、瑠東東一郎監督が参加。岸と同じ1年G組のクラスメイト・梅田真大を演じた森本は、「梅田は昭和顔ということで、本日は昭和節全開でいけたらなと思います! 私が知っている昭和っぽさ、ブラウン管テレビ、以上でございます。そこの幅も広げながら楽しみながらいけたらと思います」と独特な挨拶で会場を盛り上げる。撮影中は岸を中心にいじり合いになっていたそうだが、それを見守っていた田中は「慎太郎くんもいじられキャラなのかなと思った。岸と一緒で、会話が成立しないことがあったよね?」と森本の印象を明かす。りんたろー。も「みんながおすすめのご飯屋さんを紹介し合っていたときに、慎ちゃん(森本)だけず~っとチェーン店を紹介していたよね(笑)」とエピソードを披露し、笑いを誘った。岸に負けない天然っぷりをばらされてしまった森本だったが、「チェーン店、超うまいんで!」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には「青春を一言で表すと?」というテーマでトークが展開。「友情」と作品にかけて回答した森本は、「もうそれのみでございます。友あっての今の僕だと思うので、これそのもの」と青春時代を振り返りながら話した。
2023年07月25日「もしチャレンジするなら最後かもしれないと」 この投稿をInstagramで見る nobuko.miyazaki(@miyazaki_nobuko)がシェアした投稿 宮崎宣子さんは、2021年12月に10才年下の大手航空会社パイロットの男性と再婚。20日、現在妊娠7ヶ月であるとInstagramで公表しました。 出産予定時期には44歳になるそうで、再婚してから「子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたい」と不妊治療をしていたことを明かしました。夫は「出来たら嬉しいけど、できなくてもいい」という考えで、宮崎さんが後悔しないようにできることをやろうと不妊治療に賛同。「プレッシャーをかけないように、寄り添って」くれたといいます。宮崎さんは2022年から早稲田大学大学院の経営管理研究科に在籍していますが、昨年度は不妊治療に専念するためにお休みしていたそう。今年4月より復帰し、「色んな方々が助けてくれて、何とか明日で春学期を終えることができます」と、周囲のサポートにより大学院を続けられているようです。「まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」と、喜びを綴っていました。妊娠を発表する前には、大学院で「発表と試験とレポート」が重なり、さらに「13時10分から22時までという長時間での授業が2日間」あったと明かし、「木曜日が終わると、腰が痛くて痛くて、金曜日はコルセット巻いて、腰を庇いながら授業を受けました」と腰痛に悩まされていると説明していた宮崎さん。妊娠中は腰痛などのマイナートラブルも多いですが、症状の現れ方は千差万別。無理せず自分の体調と向き合いながら、出産まで過ごしてほしいですね。妊娠中はなぜ腰痛になる?妊娠中には分泌されるホルモンの影響で腰痛が起こりやすくなり、妊娠初期〜中期にかけて、多くの妊婦さんが腰痛に悩まされます。中でもリラキシンというホルモンには出産に備えて赤ちゃんが産道を通りやすいよう、骨盤の靭帯をゆるめる作用があります。そのため、骨盤のつなぎ目の関節がゆるむことで腰や背中の筋肉に負担がかかり、腰痛が起きやすくなるのです。そして妊娠中期以降、特に妊娠後期は腰痛に悩む妊婦さんが多くなる時期で、痛みの程度も大きくなります。赤ちゃんが成長するにつれてお腹がせり出し、妊婦さん自身の体重も増加すると、重心が前方に移動して骨盤も前の方へ傾くため、バランスをとろうとして上体がさらに反るような姿勢になり、腰椎や骨盤の関節を支える筋肉にいっそう負荷がかかるのです。腰痛を完全に予防することは難しいのですが、日常の姿勢を意識することで悪化を防いだり、痛みを軽減することができます。同じ姿勢を長時間取り続けることは避け、できるだけ腰に負担をかけないように体を使いましょう。たとえば起き上がる時。まずは体を横に向け、膝を軽く曲げます。床(ベッド)に近い側のひじをつき、もう一方の手で体を支えるようにして腕の力を使って起き上がると、腰の負担を軽減できます。ストレッチなどの緩和方法も試しながら、つらい時期を乗り切っていきましょう。参照:【医師監修】妊婦の腰痛の原因と4つの対処法!効果的なストレッチとは?
2023年07月21日映画『大名倒産』より、神木隆之介や宮崎あおいら出演者が、「GReeeeN」の主題歌「WONDERFUL」にあわせて踊る本編映像が公開された。今回公開されたのは、鑑賞者の間でも話題のエンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部。幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛(小日向文世)、母・なつ(宮崎さん)の楽しそうな様子から始まり、“らんまんコンビ”神木さんとの親子シーン、新次郎(松山ケンイチ)や喜三郎(桜田通)という“松平家三兄弟”の姿も。縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。また、エンドロールのダンスシーンには、ほかにも豪華キャストが登場している。『大名倒産』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年07月06日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」が、いよいよ6月25日(日)今夜、最終回を迎える。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く実話に基づいた物語。最終話は、2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」の12年にわたる活動の集大成“解散ライブ”を迎える。無観客でのネット配信にもかかわらず、チケットは54000枚売れ、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)も「東京ドームで漫才やるようなもんだよ」と感慨ひとしお。その頃、「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)は、ライブにサプライズ出演するため劇場入りをする。一方、春日(戸塚純貴)はどこかのカフェで、しずちゃん(富田望生)はテレビ局の楽屋で、運命の解散ライブを見届けようとしていた。それぞれの控室で出番を待つ間、緊張する山里はウロウロと落ち着きなく歩き回り、若林はその足音が気になっていた。そしてついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説ライブの真実、ライブ後2人だけに見えた景色とは――笑いと涙の青春サバイバルストーリーが、今夜完結する。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日明日、最終話が放送されるドラマ「だが、情熱はある」より、「南海キャンディーズ」を演じた森本慎太郎(SixTONES)と富田望生、マネージャー役の坂井真紀のクランクアップ写真が公開された。高橋海人(King & Prince)演じるオードリー・若林正恭と、森本さん演じる南海キャンディーズ・山里亮太、2人の半生を描く本作。森本さん、富田さん、坂井さんの3人の最後のシーンは、焼き肉屋。そしてこのシーンが、ドラマの最後の収録となった。しずちゃん役の富田さんは、「こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題が沢山あって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて・・・。人の人生を10年以上、演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です」とふり返り、「皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」と感謝。高山マネージャー役の坂井さんは、「森本君と望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした」と話し、「この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントした。そして、山ちゃんを魅力的に演じた森本さんは、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんの様々な感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4か月間でした」と挨拶。また「途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)すいませんでした。でもそれがあったので、色々なことをみうちゃんから勉強させてもらいました」と撮影のエピソードも明かされた。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日岸優太を始め、尾上松也、田中圭、吉岡里帆ら最旬で超豪華キャストが集結する『Gメン』。この度、森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大】の人情味あふれるキャラクターPVとメンバーそれぞれの青春を切り取った場面写真第2弾が解禁された。本作は問題児ばかりが集う私立武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太(岸さん)が、<G組>メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いたこの夏最高の青春エンターテインメント。岸さん演じる門松勝太編から始まり、第5弾となるキャラクターPVは森本さん演じる、サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】だ。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面もみせる。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。併せて解禁されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。梅田(森本さん)、肝田(矢本悠馬)、薙(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも映し出される。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月16日Snow Manの渡辺翔太が主演、SixTONESの森本慎太郎がチャンプを務める『DREAM BOYS』が、9月9日(土) から28日(木) に帝国劇場で上演されることが決定した。2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える本公演では、渡辺、森本のほかに7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。演出は堂本光一が務めている。<公演情報>『DREAM BOYS』9月9日(土) ~28日(木) 帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 織山尚大 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭公式サイト:
2023年06月12日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。全12話で放送されることが決定しているが、今夜放送の第10話では、惨めな思いを笑いに変え、“たりないふたり”の快進撃が始まる。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。前年のM-1グランプリで準優勝を果たし、すっかり有名人の仲間入りとなった「オードリー」。毎日のようにテレビ局で芸能人に会い、楽屋に行けば弁当が何種類も用意され、現場から現場へ大忙し、移動中もネタ合わせをする日々。「俺ら漫才師じゃん」と悦に入る若林(高橋さん)は、売れたことで家族への後ろめたい気持ちもなくなり、苦手だった父(光石研)との会話も楽しめるようになってきたのも束の間、だんだんと世間の注目が春日(戸塚純貴)のキャラに集中していき、不安を抱き始める。このままじゃすぐに飽きられてしまいそうなのに、スタッフもファンも春日にしか興味がなく、若林は蚊帳の外。もどかしい思いを募らせる若林は、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)から居酒屋に呼ばれる。一方その裏で、山里(森本さん)は相変わらず広がり続けるしずちゃん(富田望生)との格差に卑屈になっていた。しずちゃんには、ドラマやCMのオファーが舞い込むのに、自分に来る仕事は朝の情報番組「スッキリ」のクイズコーナーの進行役、しかも声だけの出演。クイズの中で旬の芸人やしずちゃんの活躍を紹介するのは、やっぱり悔しい――。どうしようもうない憤りを抱える山里も、島に呼ばれる。こうして、居酒屋にやって来た若林と山里の2人。初めて顔を合わせる2人は、“面白くないヤツ”だとは思われたくない…と勝手な被害妄想を膨らませ、目を合わせようともしない。才能はあるのに、何かが足りてない、そんな2人に島は、「やるよ、2人の番組」と、運命の一言を告げる。似た者同士の2人がついにユニット結成し、コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変える、“たりないふたり”の快進撃がいま、始まる。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月11日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する現在放送中のドラマ 「だが、情熱はある」が、全12話であることが発表された。本作は、若林正恭(オードリー)と山里亮太(南海キャンディーズ)の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役で高橋さん、山里役で森本さんが出演している。全12話構成ということで、最終回は6月25日(日)になり、残り3回の放送となる。先ほど、第9話が放送されたばかりの本作。ついにM-1クランプリで準優勝までたどり着いた「オードリー」。長い長い下積み期間を終えた若林は、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)に、山里と共に居酒屋に呼び出され、「あなたたち、やっぱり似てる」と指摘されたふたりは、「たりないふたり」を結成することに。最終回、2人がたどり着くゴールに注目だ。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月04日高橋海人&森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」第8話が5月28日放送。相方・しずちゃんへの嫉妬に狂っていく山里に「堕ちていく悪循環分かる」「結構ツラいターン」など賛否両論が渦巻くなか、森本さんの演技には改めて賛辞の声が送られている。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太、ブレイク当初は相方に注目が集まり“じゃないほう”と呼ばれた2人の芸人にスポットを当てた青春サバイバルとなる本作。キャストはコンビを「オードリー」に改名することになった若林正恭に「King & Prince」高橋さん。「南海キャンディ-ズ」としてブレイクした山里亮太に「SixTONES」森本さん。「オードリー」の春日俊彰には戸塚純貴。「南海キャンディーズ」の山崎静代=しずちゃんに富田望生。山里さんが親しくなる花鈴には渋谷凪咲。若林さんと親しくなる橋本智子に中田青渚。東京からやってきて「南海キャンディーズ」のマネージャーになる高山三希に坂井真紀。東京のテレビ局のプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤には三宅弘城。山里さんの母・瞳美にはヒコロヒー。山里さんの兄・周平には森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。若林さん、春日さんが慕う谷勝太に藤井隆といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝。山里の人生は一夜にして激変する。今まで無愛想だったスーパーの店員が急にチヤホヤし、生意気だった劇場スタッフも“手のひら返し”。実家には親戚や知り合いからお祝いの品がひっきりなしに届く。仕事のスケジュールは年が明けてもパンパンで、休憩する間もないほど現場から現場へ大忙しとなり、欲しかった生活をようやく手に入れた…はずなのに、山里は徐々に疲弊。ネタが書けなくなり、相方のしずちゃんばかり持てはやされることに嫉妬や不満が溜まっていく。一方、春日の自宅でトークライブをはじめることになったオードリーは、若林が1人で受けたオーディションがきっかけで深夜のラジオ番組に出演することに…というのが今回のストーリー。しずちゃんに自らのやり方を押し付け、高山の意見にも耳を貸さなくなっていく…「山里側の人間だから本当気持ちもわかるし、堕ちていく悪循環分かるわ~」「山里さんのしずちゃんへの嫉妬のところは、今を知ってるからまだ観られるものの…結構ツラいターン」など、“闇堕ち”する山里さんの姿に視聴者からも賛否両論が送られる。そんな山里さんを演じる森本さんには「しずちゃんに対する羨望と妬みという負の感情に身を焼きながら、自分でもどうする事も出来ない山里氏の葛藤を、慎太郎が見事に演じていて凄かった!」「暗黒山里を演じる森本慎太郎の全てが凄すぎて、ほぼずっと泣きながら笑っていました。ほんとに凄い」などの声が上がっていた。【第9話あらすじ】2006年、放送作家の指摘から若林は自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それに自分がツッコむ…“ズレ漫才”を思いつく。一方、山里はしずちゃんが出演する映画『フラガール』の大ヒットで相方へのねたみがピークに到達。若林はようやく覚醒、苦汁をなめ続けてきたオードリーに歓喜の時が訪れる…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月29日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」。その第6話が5月14日放送。森本さん演じる山里亮太が下した大きな“決断”に「相当の勇気があったと思う」「めちゃくちゃ尊敬する」などの声が上がっている。本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバル。若林正恭を高橋さんが、山里亮太を森本さんがそれぞれ演じるほか、「ナイスミドル」で若林の相方をしている春日俊彰に戸塚純貴。相方と上手く行かずコンビを解散させてきた山里が新たに白羽の矢を立てた山崎静代に富田望生。ナイスミドルが前説を務めるショーパブで出会い、彼らに目をかける谷勝太に藤井隆。山里が出会う女性・丸山花鈴に渋谷凪咲。若林のライブの客で親しくなっていく橋本智子に中田青渚。大阪の若手を担当することになるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせ「たりないふたり」を企画したプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するも、山里もしずちゃんも両方ボケ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げネタ合わせを繰り返す。練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。その頃、ナイスミドルのもとには「エンタの神様」のしらせが届く。やっとテレビに出られる!と思ったものの、オンエアはない。そんななかエンタの収録でバッタリ遭遇した谷が入院する…というのが今回の物語。自分はボケをやりたい、と言いながら、花鈴と食事中に同じ店にやってきたしずちゃんの行動にいちいちツッコミを入れていた山里。その夜、壁に貼られた「俺は天才!」と書かれた紙を引き剥がす…。そして“売れたい、面白いと思われたい”ために、ボケからツッコミに方向転換する決意を固めた山里。その後の路上ライブでは観客の高校生たちから拍手をもらうことに。しずちゃんのマネをしながら歩き去る高校生の後ろ姿を見ながら「俺は面白い君の隣にいる人でいい…天才じゃなくていい」としずちゃんに言葉をかける山里。そんな山里にしずちゃんは「私は山ちゃんのこと、天才や思っとるよ」と答える。「方向転換しないといけないのを認めるって大変なことなんだよね」「自分のスタイル、というよりプライドを、己の手で崩すには相当の勇気があったと思う。その覚悟を決めるまでの、葛藤を思うと…」「自分の意識を変えていくところ これは、なかなかできないことだと思うし、自分ができないからこそ、めちゃくちゃ尊敬する」など、山里さんの“変化”に感動の声が集まる。そんな山里さんに対するしずちゃんの返答にも「山ちゃんはずっとすごいけどしずちゃんもずっとすごかった」「しずちゃんが「私は山ちゃんのこと天才やと思ってるよ」って返すの、めちゃくちゃ痺れた」といった数多くの感想が寄せられている。【第7話あらすじ】2004年、南海キャンディーズは、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんなある日、山里としずちゃんはマネージメント部の高山から呼び出される。絶対に怒られる…と2人はビクビクするが、高山は怒るどころか2人の漫才をベタ褒めし「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と熱心に迫って来る…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日