俳優の山下智久が15日発売『美ST』(光文社)5月号の表紙に登場した。本誌と特別版の2作品に登場した山下は、桜のセットに囲まれた美しい立ち姿と、ジャケットを羽織ったクールな表情の2つの側面を見せた。さらにインタビューでは、独立から3年、世界配信のドラマシリーズや映画などに次々と出演し、今や日本を代表する国際的スターとなった山下が「SAMURAI Spirits」をテーマにトーク。昨年5年ぶりとなるソロライブも成功させ、本格的に再始動のスイッチを入れてギアを上げ続けている山下に、俳優としての現在地、そして今後の野望など、胸の内を語っている。
2024年03月15日歌手・俳優の山下智久が主演するフジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の主題歌を、今年デビュー40周年を迎えた世界的レジェンドのボン・ジョヴィが担当することが15日、決定した。およそ4年ぶりに発売される最新アルバム『フォーエヴァー』のファースト・シングル曲「レジェンダリー」が主題歌として本作を全面バックアップする。ボン・ジョヴィが日本のドラマ主題歌を担当するのは2000年4月以来、実に24年ぶり。同局系ドラマの主題歌を担当するのは初となる。『ブルーモーメント』は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。主演の山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗、ヒロインの出口夏希は気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。ボン・ジョヴィが同ドラマのコンセプトを聞いてセレクトし、アルバムのファースト・シングル曲として決定した「レジェンダリー」。すべての世代を勇気づける“応援歌”と謳う同楽曲が、主題歌としてドラマを強力に後押しする。なお、ボン・ジョヴィの楽曲が日本のドラマ主題歌として起用されるのは、2000年4月期に放送された連続ドラマ『29歳の憂うつ パラダイスサーティー』(テレビ朝日系)以来、実に24年ぶり。さらに、フジテレビ系ドラマの楽曲としては、挿入歌として連ドラを盛り上げた『ダブルスコア -DOUBLE SCORE-』(2002年10月期)以来、およそ22年ぶりで、主題歌を担当するのは史上初となる。1983年に結成し、今年デビュー40周年を迎えたボン・ジョヴィ。これまでに発売したアルバムの全世界売り上げ枚数は1億3000万枚を超え、ロック界のスーパー・グループとして世界中の人々から長く愛されている。日本をはじめ、世界50か国でコンサートを開催し、延べ3500万人のファンを魅了してきた彼らが奏でる“応援歌”『レジェンダリー』が、本作をどう盛り上げてくれるのか期待が高まる。■各コメントコメント【ボン・ジョヴィ】(※英文まま)「The band was informed that Fuji TV is looking for a main theme of a drama with positive energy.They were in the process of working on a new album, and after going through the brief, they thought that among the demos of the album tracks, “Legendary” would best fit the story. Apart from a few private sessions in the US, staffs of the drama were the very first to listen. The band is very happy that the song they’ve suggested as the main theme of the drama ended up being the 1st global single from the new album.」(部分抜粋※和訳)「ボン・ジョヴィチームが世界でもいち早く日本のドラマ制作チームに主題歌として提案した曲が彼らの希望と合致し、結果としてボン・ジョヴィ最新作アルバムの1stシングルに決定してメンバーはとても喜んでいます」【プロデュース 高田雄貴(フジテレビ ドラマ・映画制作部)】「本作は国際的に活躍される山下智久さんを主役に迎え、自然災害と戦う地球規模の物語だからこそ、世界中で愛される壮大な“応援歌”を主題歌にしたいと思っておりました。 それゆえ、個人的にも大ファンであるボン・ジョヴィさんに、しかもデビュー40周年の節目に、主題歌を受けていただけて天にも昇る気持ちでした。そして新曲『レジェンダリー』を初めて聴かせて頂いた時、心が震えました。まさに“伝説”級に爽快かつ、とてつもないパワーをもらえる楽曲だと感じました。本作を見てくださった方々の背中を力強く押してくれる、最高の楽曲だと確信しております!大迫力のドラマ本編映像と共に、ぜひお楽しみください」
2024年03月15日山下智久主演で贈る4月スタートの新ドラマ「ブルーモーメント」より、予告編が公開された。本作は、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。SDM本部とは、自然災害において対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために、内閣府直属のチームとして設置された組織だ。山下さんが、そんなSDM本部のチーフ/気象研究官・晴原柑九朗を演じるほか、出口夏希(ヒロイン・雲田彩役)、水上恒司(レスキュー隊員・園部優吾役)、夏帆(天才脳外科医・汐見早霧役)、岡部大(情報班・山形広暉役)、仁村紗和(ドライバー兼料理人の丸山ひかる役)、平岩紙(予報研究部長・上野香澄役)、音尾琢真(消防班統括責任者・佐竹尚人役)、真矢ミキら(総務大臣・立花藍役)の出演が決定している。今回公開されたのは、雪山でのシーンが登場する15秒の映像。晴原は、毒舌で周囲からたびたび反感を買ってしまう人物となっているが、晴原の熱い志や真っすぐな姿勢はやがて、仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げていく。公式Xのコメント欄には「まじで待ちきれへん」、「予告だけで面白そう!楽しみ」、「期待度爆上がり」、「今回はどんなチームになるか楽しみ」、「何度も繰り返し観ちゃいます」などと、放送開始を待ちわびる声が多く寄せられている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日歌手で俳優の山下智久(38)が14日、自身の公式Xを更新。NEWSの小山慶一郎(39)がダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを祝福した。かつて同じグループで活動していた小山の結婚に、山下は「小山おめでとう。#小山に幸あれ」とハッシュタグを添えて投稿。先日3日に加藤シゲアキが一般女性と結婚した際も「結婚おめでとう!^ ^#シゲに幸あれ」と投稿しており、NEWSのメジャーデビューシングル「希望‐Yell‐」の歌詞「君に幸あれ」を思わせる文章でお祝いした。小山と宇野は13日、それぞれの公式サイトで結婚を報告。「穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります」(小山)、「私は昨年1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています」(宇野)などと思いをつづっていた。
2024年03月14日5月にグループを卒業する乃木坂46の3期生・山下美月(24)が、専属モデルを務める『CanCam』5月号(23日発売/小学館)の表紙に登場。山下のグループ卒業発表後初独占インタビューが掲載される。山下は「卒業を考えていることはメンバーにもほとんど相談しておらず、ファンのみなさんにも、決断してから発表するまでに少し時間があったので心苦しかった。やっとお伝えすることができて、今はホッとした気持ちです」との言葉通り、表紙ではスッキリと晴れやかな表情を見せる。新たな一歩を祝福するかのような快晴の中、山下の意思のある強さとかっこよさを切り取ったカットは、本人もお気に入り。卒業発表後の素直な気持ちを同誌だけに語ったロングインタビューとあわせて届けている。インタビューでは、卒業を意識した瞬間や、卒業を決めてから感じていたことのほか、アイドルとして過ごした8年間を振り返っている。「『アイドルって超楽しかったじゃん!』かな(笑)。布団の中にくるまって大泣きした日もあったはずなのに、そんなこともすべてひっくるめて楽しかったと思えるから不思議です。アイドルになってよかった。悔いなしです!」そんな山下のアイドル生活の集大成として、4月23日には2nd写真集『ヒロイン』も発売。今号では発売に先がけ、写真集の見どころや、写真集には収まりきらなかったアザーカット、書店限定特典ポストカード&ポスターなど、撮り下ろし写真も同誌限定で多数掲載している。さらに、セブンネットショッピングで『特典付き5月号』を購入すると、スペシャルフォトカードもプレゼントされる。縦線の入った“美おなか”がチラッと見える1枚、ブラックの衣装でキリリとした表情を魅せたかっこいい1枚、卒業の春にピッタリな桜モチーフの1枚の3種から、1枚を選ぶことができる。フォトカードは数量限定。
2024年03月14日山下智久主演「正直不動産2」の最終回が3月12日オンエア。ラストの永瀬と美波のやり取りに続編を期待する声が多数送られている。壊した祠のたたりで嘘がつけなくなった“正直すぎる”登坂不動産の営業マン・永瀬財地を山下さんが演じる本作は、タワーマンション購入、家賃滞納、ワンルーム投資の落とし穴、狭小住宅など、いま知っておきたい不動産情報はもちろん、働く人々に明日への活力を与える痛快ビジネスコメディードラマ。カスタマーファーストをモットーにしてきた永瀬の後輩・月下咲良には福原遥。前回のラストでNY行きを告げられた永瀬と同せいする榎本美波には泉里香。事故で亡くなった息子との約束から1位に異様にこだわるようになったミネルヴァ不動産の神木涼真にディーン・フジオカ。ミネルヴァ不動産部長だが社長の鵤や神木のやり方に不信感を抱く花澤涼子には倉科カナ。運用していた暗号資産が暴落したところに神木が接触してきた十影健人に板垣瑞生。スカウトされて登坂不動産にやってきた藤原結弦には馬場徹。登坂不動産営業部長・大河真澄には長谷川忍。永瀬の親友でもある元登坂不動産営業マン・桐山貴久には市原隼人。登坂不動産社長の登坂寿郎には草刈正雄。ミネルヴァ不動産社長の鵤聖人には高橋克典。登坂不動産太客のマダムには大地真央といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では登坂不動産6年越しの大規模開発プロジェクトが成立する段階となり、これまでの苦労が報われたことを喜ぶ永瀬たちだが、暗号資産の暴落で苦しむ十影のもとに神木が接触、永瀬のもつ顧客資料を売るよう迫る。さらに神木はプロジェクトで重要な位置を占める地権者に金を積んで登坂不動産への土地売却を撤回させ、プロジェクトをとん挫させようと企む…というストーリーが展開。ラストで薄れていく妻子の幻影を引き留めようと必死にタップダンスを踊る神木。幻影が消え泣き崩れる神木の前に「もっと踊って」と1人の少年が現れる。それは涼子の息子だった。彼の言葉がかつての息子の言葉と重なり、神木は優し気な表情を見せると、涼子の息子と一緒に踊り始める…。「最後は救われる思いで穏やかな顔に戻って良かった」「無邪気な花澤さんの息子に優しい顔になる神木さんにホッとする」などといったコメントとともに「狂気の神木も優しいパパの神木もどちらも素敵でした」「タップダンスで狂気から哀愁、救いまであらゆる感情表現素晴らしかったです」など、ディーンさんの演技を改めてたたえる声も上がる。一方、美波はNY行きを決意。その決断を素晴らしいと言いつつも「めちゃくちゃ寂しい」と本音を語る永瀬…だが美波からは毎日の出来事をリモートで報告することを命じられ、抜き打ちで帰国して生活をチェックすることも告げられる…2人のやりとりを見ていた視聴者からは「きっと今日も永瀬さんと月下ちゃんは笑顔で営業してるんでしょうね^^さいちんはNYとのリモートを楽しんでいるのかな」「続編ありそうな感じもしたんで、シーズン3を期待して待ってま~す」「本当の本当に大好きなドラマなのでseason3も必ずやると信じています!」など、続編を期待する声も多数上がっている。(笠緒)
2024年03月13日俳優の山下智久が、19日発売のグラビア週刊誌『anan』2390号(マガジンハウス刊)で表紙を飾る。同誌約4年ぶりのソロ表紙となる。山下は、スタイリッシュで知的な花刺繍のロングコート、ひきしまった美しい体のラインを引き立てるタンクトップに合わせたカーキのショートトレンチスタイル、華やかなピンクのスリーピースの3ルックを披露。どのルックでも、その場の空気を一変し、まるでひとつの作品を見ているかのようなドラマティックな美しさを見せる。それぞれのスタイリングの魅力を理解し、表情、動きが巧みに変化。どのカットも気品を感じる仕上がりとなっている。光と影のある映像美とのセッション、スタジオ全体にたゆたう布の中にたたずむ姿は、常に時代を切り開く開拓者のよう。芸術作品を眺めているような全14ページを届ける。5年ぶりの民放ドラマ主演、フジテレビでは約7年ぶりの主演となるドラマ『ブルーモーメント』では、気象学の天才であり、人命救助の現場で奮闘するアグレッシブな役どころを演じる山下。インタビューでは、自分とは真逆の役だと語る。「努力しないと何も始まらない」「(自分が)できないことが多いことがわかっている」と言い、どこまでもきょでストイックな姿勢が明らかになる。『ブルーモーメント』での役作り、普段の様子や生活についても聞く。「普段はすごく地味」で、表に出るタイプではないと語る中で、なぜ人前で「表現」を続けているのかに迫る。
2024年03月11日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に岡部大(ハナコ)、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキの出演が決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。出口夏希がヒロインを演じるほか、水上恒司、夏帆の出演が決定している中、今回新たに5人の出演が決定した。朝ドラ「エール」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した岡部さんが演じるのは、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉。超がつくほどの地理オタクで、晴原柑九朗(山下さん)らを全面バックアップするドラマオリジナルキャラクター。岡部さんは「“いつかフジテレビのドラマにも出させていただきたいな”と思っていたので、ようやく呼んでいただけてうれしかったです!」と出演を喜ぶ。岡部大/山形広暉役「あなたのブツが、ここに」「わたしのお嫁くん」の仁村さんが演じるのは、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願した、SDM対策本部車ドライバー兼料理人の丸山ひかる。「ひかるは、サバサバとしたはっきりした性格で演じていて気持ちがいいです。SDMチームに合流するほどスゴ腕のドライバーであり、このチームの胃袋を支える存在です。拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込む。また「この地球で生きている以上向き合わなければならない現実もドラマにでてきて心が痛む場面もあるかもしれません。どうか無理せず見ていただきたいですが、私たちの当たり前という奇跡を守るために向き合っている人間がいます。誰かの光や支えになりますように」とメッセージを寄せた。仁村紗和/丸山ひかる役また、ドラマオリジナルキャラクターで、晴原にとって頭が上がらない上司、気象庁気象研究所・予報研究部長の上野香澄を平岩さん。園部優吾(水上さん)の上司でもあり、過去に彼を救助したこともある、東京消防庁・消防救助機動部隊長で、SDMの消防班統括責任者・佐竹尚人を音尾さんが演じる。平岩紙/上野香澄役2人は視聴者へ「魅力的な若い方々、素晴らしい先輩方が出演されます。皆さんからすてきなトスを頂き、足を引っ張らないように頑張りたいです」(平岩さん)、「登場人物たちのように事前に防ごうとしたり、少しでも被害が少なくなるよう尽力したり、また災害時に一人でも多くの人命を救うために力を尽くしている方々の思いを背負って演じさせていただきますので、最終回までご覧になっていただけるとうれしいです」(音尾さん)とメッセージを送っている。音尾琢真/佐竹尚人役そして、SDMの前に立ちはだかる“強敵”総務大臣の立花藍を真矢さんが演じる。SDM推進派の防災特命担当大臣と対立しているが、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。SDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係しているらしい。真矢ミキ/立花藍役山下さんについて真矢さんは「『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』という作品で山下さんの母親で共演させていただきました。去年は同じ場面はなかったものの、海外制作ドラマもご一緒でご縁を感じています」と話し、「彼の成長は私が言うまでもなく、あの思春期のバスケをやっていた繊細な息子は、いまや懐かしく感じられるほど逞(たくま)しく大きく、私自身も鼓舞されております。今回、時を経て何を感じられるのか楽しみです」と共演に期待している。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日5月にグループを卒業する乃木坂46の3期生・山下美月(24)が、2nd写真集『ヒロイン』(4月23日発売/小学館)の公式Xでツインテールカットを公開した。山下は毎週火曜日に同Xにて「乃木坂46のうちにしたいこと」企画を行っており、今回は『「ツインテールにする」part1(低め)』に挑戦。きのう5日には動画が公開されていた。SNSでは「超絶かわいい!」「最強のアイドル」「レアなツインが見れてうれしい!」「ツインテールの破壊力えぐい」「低めがあるという事は高めもあるのかな」などの反響が寄せられた。本写真集は、LAならではのハッピー感あふれる水着カットや、大人っぽい表現力を増したランジェリーショットなど、アイドル卒業を控えてやりたかったことをすべて詰め込んだ。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり、新たな未来を切り拓くパワーにあふれた渾身の1冊となっている。
2024年03月06日山下智久が主演を務める「正直不動産2」の第8話が2月27日放送。ついに同棲を始めた永瀬と美波。2人の共同生活ぶりに「憧れる」という声とともに「恋の行方がどうなっていくのかドキドキ」など、今後の展開に期待を寄せる反応もSNSに投稿されている。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”不動産営業マンを山下さんが演じる本作は、いま知っておきたい不動産情報はもちろん、働く人々に明日への活力を与える痛快ビジネスコメディードラマ。2022年の第1シリーズとその後のSPドラマに続いて今シーズンも山下さん演じる主人公・永瀬財地が「いい家と出会いたい」と願う視聴者の夢を守っていく。山下さんのほか、永瀬と美波の仲を応援する後輩・月下咲良には福原遥。前回のラストで永瀬の部屋に押しかけてきて、一緒に暮らすようになった榎本美波には泉里香。元々は永瀬と同じ元登坂不動産で働いていたが今はライバル会社・ミネルヴァ不動産で“永瀬潰し”に様々な奇策を講じる神木涼真にはディーン・フジオカ。神木の手法を快く思わないミネルヴァ不動産の部長・花澤涼子には倉科カナ。複雑な過去を持つゆえ、永瀬達に心を閉ざしていた十影健人には板垣瑞生。永瀬と同じ課長代理として着任した社内のライバル・藤原結弦に馬場徹。完全出来高制の“フルコミ”=フルコミッション契約で入社、永瀬の正直営業を敵視している黒須圭佑に松田悟志といった俳優陣が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、突如永瀬の部屋に押しかけ、強引に同棲生活を始めた美波。その目的は永瀬が自分のパートナーにふさわしいか“最終選考”するためだった。今回のエピソードではそんな2人の同棲生活が描かれることに。美波の作った肉じゃがを味わい、幸せを噛みしめる永瀬だが、そんな永瀬に美波は笑顔で「あとかたずけはお願いしますね」と言って、壁に貼られた家事分担表を指さす。そこには料理は美波が、食器洗いは永瀬が担当すると書かれており「私の分も流し台に置いておきましたので」と洗い物をするよう告げた美波は、「では、おやすみなさい」とカーテンで仕切られた自分のスペースに入る…。優しいようで冷たくもある美波の態度に「美波さん!一緒に住んでるのに。「ではっ!シャっ!!!」は、草wwwww」「永瀬と美波の同棲スタイル憧れる」などの声が上がるとともに「美波さんと永瀬くんの恋の行方がどうなっていくのかドキドキ」「意外といい感じのカップルになってる」といった反応も。一方、神木が永瀬との“勝負”のために登坂不動産へと送り込んだ客を奪い、強引な手法で投資マンションを売りつけたことから、客に逆恨みされ階段から突き落とされてしまった黒須は、実家に戻って家業を継ぐことになるのだが、そんな黒須に「まさか黒須が田舎へ帰るなんて」「強風のようにやってきて強風のように去って行ったな~」などの反応が上がる一方、「シリーズのどこかで黒須さん登場してくれると信じてます」「最後に清々しい最高の笑顔が見られてほんとよかったです 再登場お待ちしております」といった投稿も。“#黒須ロス”なるタグも登場し、退場を惜しむ多くの視聴者からの声がタイムラインを流れている。【第9話あらすじ】営業成績ナンバーワンに異常なまでに執着する神木は、サブリース契約を結んでいるオーナー達から違法スレスレのやり方で利益を得ようとし、そんな神木に危うさを感じる花澤は、神木を止めるため月下に協力を求める。永瀬と月下は登坂(草刈正雄)から神木がナンバーワンにこだわるきっかけとなった過去の事件のことを聞くが、それはあまりにも悲しい出来事だった…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年02月28日「いろいろ楽しみにしてくださってた人もいたと思う。ご心配とご迷惑おかけしました」こう語ったのは山下智久(38)。2月11日、亀梨和也(37)とインスタライブを行った。「’05年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演し、役名の『修二と彰』としてリリースした『青春アミーゴ』が大ヒットを記録しました。’17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再共演し、『亀と山P』として主題歌を担当しました」(テレビ局関係者)’20年にはコンサートの開催やアルバムの発売を発表。ところが、思いがけない事態が2人を襲った。「コロナ禍でコンサートは中止。アルバムも発売延期となりました。その後、’20年10月いっぱいで山下さんが旧ジャニーズ事務所を退所。『亀と山P』の計画は事実上のお蔵入りとなっていました」(前出・テレビ局関係者)冒頭のインスタライブで山下は“お蔵入り”を謝罪。そして、恩返しの計画があるようで……。「2月23日に行われる亀梨さんのソロコンサートに山下さんも登場することがインスタライブで明かされました。2人がステージ上で共演するのは4年ぶりのこと。山下さんにとっては、過去のお蔵入りの“贖罪”という思いもあるのでしょう」(前出・テレビ局関係者)山下は、「亀と山P」のほかにも大きな目標を見据えているようで……。「山下さんはかつて所属したNEWSや、同世代として切磋琢磨してきたKAT-TUNの再集結を心から願っています。以前はデビュー時期の近かったSUPER EIGHTと3グループ合同の『You&J』というファンクラブもあり、山下さんは“横のつながり”を大切にしてきました」(前出・テレビ局関係者)同世代のNEWSとKAT-TUN。山下は’11年にNEWSを脱退したが、その後も仲間を思い続けていたという。「山下さんは昨年12月、NEWSのデビュー20周年記念コンサートを見学し、SNSにメンバーとの写真を投稿しました。久しぶりの集合にファンも感動していました」(前出・テレビ局関係者)盟友である亀梨が所属するKAT-TUNも、デビュー当時6人だったがメンバーの脱退が相次ぎ現在は3人で活動している。「メンバーの再集結の反響の大きさを山下さんは肌で感じています。プライベートでも親しい亀梨さんは、“KAT-TUNも再集結したい”との思いを山下さんに明かしていることでしょう。まずは山下さんが旧ジャニーズのタレントと積極的に共演することで、今後も事務所の垣根がさらに低くなってほしいと願っているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)平成を盛り上げたNEWS&KAT-TUN。山下の影響で活性化すれば、令和にも“明るいニュース”をもたらしてくれるはず!
2024年02月22日山下智久主演「正直不動産2」7話が2月20日オンエア。美波の祖母の危機を救うため永瀬が放った言葉に「正に頼りになる男」などといった声が上がる一方、ラストで美波が起こしたあるアクションにも多くの注目が集まっている。嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地と、カスタマーファースト命の後輩・月下咲良のコンビが活躍するシリーズ第2弾として好評放送中の本作。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”登坂不動産の営業マン・永瀬役には山下さん。過去に両親が不動産トラブルで離婚したことで、不動産で人を幸せにすることを目標にしている月下役には福原遥。登坂不動産が提携する光友銀行の融資担当で、秋田出身のおばあちゃんっ子な榎本美波役に泉里香。嘘をいとわない悪魔的な営業と謎のタップダンスが印象的な神木涼真役にディーン・フジオカ。元大手ゼネコンの現場責任者で、今は登坂不動産のライバル会社・ミネルヴァ不動産の部長をしている花澤涼子役に倉科カナ。ミネルヴァ不動産の社長・鵤聖人役に高橋克典。複雑な生い立ちであることが明かされた十影健人役に板垣瑞生。登坂不動産営業部長・大河真澄役に長谷川忍。登坂不動産に課長代理として着任した藤原結弦役に馬場徹といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで美波から突然「私の恋人になってもらえませんか」と“告白”された永瀬。月下は2人が付き合うものと考えていたが、実は美波が秋田の祖母から見合いを勧められており、恋人のふりをして欲しいという頼み事だった。永瀬は美波と彼女の祖母と食事することになる。そんな折、登坂不動産には“結婚相手が見つかった孫にタワマンを現金一括購入でプレゼントしたい”という老女が現れる。彼女の資金は2000万ほどで、それでは都内のタワマンは難しいと“正直”に答える永瀬だったが、その後、その老女に神木が欠陥のあるタワマンを売りつけようとする…というのが今回のストーリー。実はこの老女こそ美波の祖母で、花澤の導きで永瀬たちは老女と神木の契約現場に乗り込む…そこで永瀬が神木に放った「私は不動産屋です。大切な人の家族を不動産で不幸にはさせない」という言葉に「大切な人の家族を、、、と言う永瀬の表情は正に頼りになる男!」「これは惚れますわ」「永瀬さんの真っ直ぐな眼差しに涙が溢れました」「さいちんカッコよくて可愛かった」などといった反応が上がる。ラストでは永瀬の自宅に美波が荷物を持って押しかけ同居宣言。永瀬を「最終選考」するという美波だが、視聴者からは「婿さん最終選考で永瀬宅に強制同棲しにくる榎本さん最高」「榎本さんとさいちんの絡み尊すぎる」「美波との行方が気になります」等々、美波について触れた投稿も多数寄せられている。【第8話あらすじ】神木に紹介されたという客・篠崎(大鶴義丹)が永瀬のもとへ来る。不動産投資に失敗した篠崎だが、新たな投資を神木から勧められているという。神木の真意を測りかねつつ、永瀬は投資は思いとどまるよう助言するが、娘の進学費用の工面に焦る篠崎はなかなか決断できずにいた。一方、営業成績ナンバーワンが取れずに焦る黒須が神木の罠にかかる…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年02月21日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日歌手・俳優の山下智久が主演するフジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが20日、決定した。『ブルーモーメント』は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。主演の山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗、出口夏希は気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。同作で水上が演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原の亡き婚約者のいとこ・園部優吾(そのべ・ゆうご)。父の実家は衆議院議員を代々輩出する名家のため、何不自由なく育ってきたが、中学生の頃、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してしまう。その際、レスキュー隊員の佐竹尚人(さたけ・なおと)に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、志願。やがて優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、部下である優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも多々あり…。さらに、一人っ子の優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、彼女と婚約した晴原に強い対抗心を抱いている。夏帆が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまった天才脳外科医・汐見早霧(しおみ・さぎり)。神の腕を失った結果、総合診療科への異動を命じられてしまった早霧だが、高難度の手術で命を救うことが、自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中早霧は、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧。だがそこで、天候を読んで人々を救おうと奮闘する晴原たちの様子を目の当たりにする。■各コメント【水上恒司】――出演が決まった時の気持ち。「天気についての知識があったらよさそうだな、勉強したいな、と思っていた時にオファーをいただきました。台本を読んでいるだけでも学びのある部分がたくさんあります。緊張感を持ちつつ、一生懸命頑張りたいと思っています」――レスキュー隊員役を初めて演じることについて。「せりふの中に“自分自身が生きて帰ることが何よりも大事なこと”と出てくるのですが、初めてレスキュー隊員を演じさせてもらうので、本当にそれが1番大事なのか、レスキュー隊員は誰のためにやる仕事なのか、どんな人たちとどんなことをするのか…監修の方たちとお話しながら見つけていきたいと思っています。最終的に、こんな人がいてくれたらいいなと思ってもらえるような園部優吾を作っていきたいです」――主演の山下の印象や共演で楽しみなこと。「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」――ドラマ撮影への意気込みと、放送を楽しみにしている視聴者へメッセージ。「2024年の元日から大変なことが起きた日本において、この作品を世に出していく意義を考えながら撮影していこうと思います。エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」【夏帆】――出演が決まった時の気持ち。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」――ドラマオリジナルのキャラクターで、初めて医師役に挑戦することについて。「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」――主演の山下の印象や共演で楽しみなこと。「今回、初めてご一緒させていただきます。昔からドラマや映画などで拝見していたので、共演させていただけることがとてもうれしいです。座長の山下さんに精一杯ついていきたいと思います」――ドラマ撮影への意気込みと、放送を楽しみにしている視聴者へメッセージ「ドラマの登場人物たちと同じように、これから3ヶ月間、私自身も大きなものに立ち向かっていくような心境です。みなさんに楽しんでいただける作品をお届けできるように、最後まで誠心誠意演じていきたいと思います」
2024年02月20日2月4日、山下智久(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。11日に亀梨和也(37)とインスタライブを行うと発表した。山下はストーリーズで《かめと(亀梨和也)インスタライブやらせて頂きます!2月11日楽しみです。時間はまたお知らせします》と綴った。亀梨もストーリーズで《2月11日やまぴーとインスタライブさせていただきます。時間はまた、お知らせします》と告知。SNS上では《2/11に亀と山Pでインスタライブ!?すごいサラッと事務所の垣根超えてくるじゃん》と歓喜の声が上がっている。05年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演した2人。役名の「修二と彰」としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』は大ヒットを記録するなど、人気を博した。17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演。「亀と山P」として主題歌『背中越しのチャンス』をリリースした。「グループの枠組みを超えて異例の人気を誇った2人。20年には『修二と彰』の15周年を記念してドームツアーを開催することやオリジナルアルバムを発売することが発表されました」(スポーツ紙記者)ところが、新柄コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言を受け、オリジナルアルバムの発売は延期に。ドームツアーも中止となった。さらに追い討ちをかけたのが山下の退所だった。「20年7月末、山下さんと亀梨さんは知人を交えて深夜までバーで飲み会をしていたことが報じられました。そのなかには未成年の女性もいたことから、亀梨さんは事務所から厳重注意を受け、山下さんは一定期間の芸能活動自粛となりました」(前出・スポーツ紙記者)そして同年11月10日、山下は旧ジャニーズ事務所を退所していたことが発表された。「10月31日付で退所していたとのことで、異例の“事後報告”でした。その後、亀梨さんと山下さんのアルバムは発売の中止が発表されました。レコーディングなども済んでいたようで、ホームページにはジャケット写真や収録曲が掲載されていました。ファンも待望していましたが、亀梨さんと退所した山下さんのCD発売は叶わず、事実上のお蔵入りとなってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)そのためか、今回のインスタライブの予告にも複雑な思いを抱くファンの声がSNS上で上がっている。《山Pなー 辞めたきっかけもあれだが亀ちゃんとのやつお蔵入りしたことにモヤモヤしてたのでそこ解消されたらいいな》《ラジオで流れた亀と山Pのアルバム収録曲がすごく好きで発売を楽しみにしてたからあのタイミングで辞めてアルバムがお蔵入りしたショックを地味に引きずってるんだよ……》《亀と山Pが話題になってるけど、アルバムがお蔵入りになったの忘れてないから》
2024年02月06日山下智久主演映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』コレクターズBlu-rayのリリースが決定。予約が開始された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督作となる本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下さん)と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。現在、「Prime Video」にて独占配信中だ。今回リリースが決定したコレクターズBlu-rayは、本編は劇場でしか見ることのできなかった“ディレクターズカット版”を収録。特典映像は、豪華120分越えを予定しており、未公開メイキング映像やキャストインタビュー、プロモーションを行ったアジアツアーの様子も必見となっている。なお、Amazon数量限定での販売となる。『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』コレクターズBlu-ray商品概要予約開始日:1月30日(火)発売日:6月12日(水)※順次発送価格:7,920円(税込)/7,200円(税抜)(シネマカフェ編集部)■関連作品:SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してるディレクターズカット版 2023年7月7日より公開©2023「SHL」partners
2024年01月30日プライベートで友人といるときでも“風が吹く”とつい本音を言ってしまうという山下智久(38)。それほど熱が入った主演ドラマ『正直不動産』のシーズン2がスタートする。撮影現場にも風を吹かせて、しっかり本音を聞いてみた!「家を選ぶときにいちばん大事にしていることは、日当たりです。太陽の光が差し込む部屋で朝を迎えると、よし、今日も頑張ろう! という気持ちになります。このドラマを通して、人生と密接に関わる不動産の知識が、自分や家族を守るためにいかに大切かを思い知りました。目下、続編でも新しいことを学ばせてもらっています」山下智久が噓のつけない不動産営業マンを演じたドラマ『正直不動産』の新シリーズが1月9日から放送される。風が吹くと、つい本音を口にしてしまうキャラクターが幅広い世代から支持されたが、その反響はプライベートにもおよんだのだとか。「友達と一緒にいるとき、『風が吹いてるぞ』って言われると、つい本音を言っちゃう(笑)。やっぱり、本心をずっと隠し続けるのはつらいことで、本音を言うって気持ちいいですよ。今後は正直全開で生きていこうと思っています」さらに、自身が演じる永瀬という男から学ぶことも多い。「自分の夢に向かって、真っすぐに突き進んでいるところに憧れます。自分も永瀬のようにもっと本音でガツガツ生きていいのかなって……」近年は活動の場を世界に広げ、ますます完璧を追求するストイックな仕事ぶりが評判。体調管理や心を整理整頓する場としてサウナを活用しているそうだ。「サウナに通うようになってから、免疫力が上がったのか、風邪をひかなくなりました。一人の時間を作ることで自分自身と向き合うことができますし、自分の心にしっかりと耳を傾けてあげると、おのずと進むべき道が見えてくる。今の自分に欠かせない時間ですね」2024 年はどのような年にしたいのだろうか?「昨年、5年ぶりにツアーができて、応援してくれる人たちと同じ空間で一緒に過ごせるというのは、やはり素晴らしいことだと痛感しました。演技も、音楽活動も、大谷翔平選手のような二刀流を目指して頑張っていきたいと思います」
2024年01月13日山下智久、福原遥らが出演する新ドラマ「正直不動産2」。この度、第1話の裏側をとらえたメイキング映像が公開された。本作は、嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下さん)と、カスタマーファースト命の月下咲良(福原さん)のコンビが活躍するシリーズ第2弾。今回公開された映像は、山下さん、福原さんに加え、永瀬が教育係を担当する十影健人役の板垣瑞生、永瀬のかつての師匠・神木涼真役のディーン・フジオカらの撮影の様子が覗けるメイキング映像。コメント欄には「待ち切れないっ」、「めちゃくちゃ気分が上がりました」、「面白すぎてニヤニヤが止まらない」、「全てのシーンが気になりすぎます!!ますます楽しみになりました」、「早く観たいです」、「毎回迎えるゲストの方との共演も楽しみです」と放送を待つファンから多くのメッセージが寄せられている。▼第1話「帰ってきた正直不動産」登坂不動産の正直過ぎる営業マン・永瀬財地(山下智久)は、後輩でカスタマーファースト命の月下咲良(福原遥)、Z世代の新入社員・十影健人(板垣瑞生)と共に、タワマン購入希望の夫婦を現地に案内する。そこに突如、かつての永瀬の師匠で常にナンバーワンの営業成績を誇った神木涼真(ディーン・フジオカ)が現れる。登坂不動産のライバル・ミネルヴァ不動産の社員となっていた神木は、その場で永瀬の客を奪い――。「正直不動産2」は1月9日より毎週火曜日22時~NHK総合・BSP4Kにて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日2024年4月スタートのフジテレビ水10ドラマにて、山下智久主演「ブルーモーメント」が放送されることが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。そんなSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる山下さんは、今作が「インハンド」(2019年4月期/TBS系)以来5年ぶりの民放ドラマ主演となる。また、フジテレビ系ドラマの出演および主演は、大ヒットドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」(2017年7月期/月9ドラマ)以来、実に7年ぶり。本作は、「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名コミックが原作となる。コミックスは2巻まで発刊しており(3巻は2024年4月発売予定)、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品だ。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマとなっている。山下さんが演じる晴原は、気象庁気象研究所の研究官。端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで、報道番組のお天気コーナーにも出演している。だが晴原には、そんな姿からはまったく想像もつかない別の顔があった。それは気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部)の1人として災害現場で奮闘しているということ。SDM本部とは、近年多発する自然災害において、対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために内閣府直属のチームとして設置された組織。その中で、リーダー格(チーフ)を務める晴原は気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。一方で、口が悪い(毒舌の)ため、周囲からたびたび反感を買ってしまい…。だが、晴原の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。そんな晴原だが、彼にはずっと追い続けている謎が…。“気象学で命を救う”ことを志した理由、それは最愛の人の死。そしてそこにストーリー最大の謎があり、そのミステリーはドラマを通して描かれることとなる。脚本は、「イチケイのカラス」シリーズを手掛けた浜田秀哉。音楽は、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズや『海猿』シリーズを担当した佐藤直紀。躍動感のあるオーケストレーションや人の胸に染み入る繊細で美しいメロディーが特長の佐藤氏が紡ぐサウンドは、命がけで臨む人命救助のギリギリの場面にさらに緊迫感を高めること必至だ。なお、クランクインは2月を予定。追加キャストや注目の主題歌等については後日発表される。▼山下智久 コメント・「コード・ブルー」以来、7年ぶりにフジテレビドラマで主演を務めることについて。「幼い頃から数々の作品に出させていただいたフジテレビさん、7年ぶりにまたこのような素晴らしい作品で主演をやらせていただけること、光栄に思っております」・そしてどういう巡り合わせか、今回も再び「命を救う」ドラマになりました。その点について。「実際、自分自身が人の命を救えるわけではないのですが、ドラマ『コード・ブルー』の時に番組を見て数年後にドクターになられた先生方にもお会いさせていただいたこともあります。感極まる経験をさせていただきました。このように、見ていただいた方々に間接的にでもプラスの影響を与えられるようなドラマにするべく、1センチ、1ミリ、1秒にこだわり、真摯(しんし)に向き合っていきたいです」「ブルーモーメント」は2024年4月より毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月21日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日芸能人は知名度が上がるほど、プライベートの時間を維持するのが困難になるといわれています。仕事の増加につながるため、ファンが増えたり、注目が集まったりするのは、芸能人にとって喜ばしいこと。しかし、どこへ行くにも周囲の目が気になったり、一部報道陣に追いかけられたりと、私生活でさまざまな悩みも生じるのです。そのため多くの芸能人は、プライベートで外出をする際、少しでも素性がバレないよう、顔を隠すなどの変装を心がけているといいます。山下智久の『プライベートの様子』に驚く声が続出2023年11月30日、俳優の山下智久さんがInstagramで動画を公開。どうやら山下さんは、電車で異動をしている最中に、友人に隠し撮りをされていたそうです。素性を隠すため、できるだけ公共機関の利用を避ける芸能人は珍しくありません。きっと大半の人は「山Pほどの有名人でも、電車で移動をするんだ」と驚いたことでしょう。しかし、動画にはさらに驚くべき点がありました。なぜならば…山下さんは、ほぼ素顔の状態で乗車していたのです! この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 山手線に乗っている山下さんは、サングラスと帽子を着用。顔の一部は隠れているものの、人気俳優としてのオーラは隠せないことでしょう。変装といえるかも微妙なラインの姿で、電車に乗る山下さんを見た人たちからは「そんなことがあるの!?」と驚く声が続出しました。周囲にいた人たちも、まさか同じ車両にあの『山P』が乗っているとは考えていないはず。だからこそ、オーラが出ていてもバレなかったのかもしれませんね。アイドルグループ『NEWS』を経てソロデビューし、歌手や俳優などマルチに活躍している山下さん。そんな山下さんの意外なプライベートに、さまざまな声が上がっています。・ウソでしょ!?山Pって普通に山手線に乗るの…?・この時に同じ車両にいた人たちがうらやましすぎる。自分も遭遇したい!・もしオーラに気付いても、「あの山Pが電車に乗るわけないか」ってスルーしちゃいそう。今後ファンは、山手線に乗るたびにこう思うことでしょう。「もしかしたら、山Pが近くにいるかもしれない」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日特集ドラマ「正直不動産 SP」ドラマ10「正直不動産2」取材会が11月27日(月)に同作セットで行われ、出演する山下智久、福原遥、ディーン・フジオカが出席した。山下さんはディーンさんと初共演になるが、ディーンさんから「正直言って、(撮影は)楽しいです。山Pに会えるって、正直言ってうれしかったですね」と言われ、「うれしいです、ありがとうございます!」と表情をゆるませていた。特集ドラマ「正直不動産 SP」ドラマ10「正直不動産2」は、2022年にシーズン1を放送し、好評を博したドラマの続編。嘘がつけなくなった正直すぎる登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下さん)は、後輩の月下咲良(福原さん)とタワマン希望の夫婦を現地に案内。そこに、かつて永瀬の師匠で常にナンバーワンの営業成績を誇っていた神木涼真(ディーンさん)が現れ、その場で永瀬の客を奪ってしまう。山下智久撮影は和気あいあいと楽しい雰囲気で行われているという。永瀬を続投する山下さんは、演じる役について「永瀬自身はすごくシンプルに自分の夢を追いかけて、真っすぐに向かっていく。僕自身が、永瀬みたいに本音でがつがつ生きていけたらいいのかなと憧れみたいなものは強く持っています」と言いながらも、「共感できないところは正直すぎて要領の悪いところ、もどかしい!こうしたら営業成績1位取れるのにって。そこも含めて彼のキャラクターのよさかなと」とほほ笑んでいた。ディーン・フジオカディーンさんはライバルとして山下さんと対峙するのだが、「僕、とんでもない変わったキャラクターを今回演じています」と告白。山下さんとの共演について「実はメル友というか、LINE友というか。会ったことはなかったんですけど、タイミング合わずで。今回ご一緒できてうれしいです。正直な話でした」と伝えた。山下さんも「まず師匠である先輩がディーンさんで、すごく光栄です。登坂不動産の撮影現場では和気あいあいとですが、神木先輩とのシーンは緊張感があって。その対比も楽しませてもらっています」と手ごたえをにじませていた。山下智久、福原遥そのほか、取材会には根本ノンジ(脚本)、山本敏彦、黒沢淳(制作統括)が出席した。ドラマ「正直不動産 SP」は2024年1月3日(水)NHK総合21時~、ドラマ10「正直不動産2」は2024年1月9日(火)より毎週火曜日22時~NHK総合テレビ&BSP4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日歌手で俳優の山下智久が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、山下は「Sweet Vision」で「Best R&B Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。大歓声を浴びた山下は「皆さんこんにちは。貴重な場に招いていただいてうれしく思います」と挨拶し、ブルーカーペットの感想を聞かれると「素敵ですね。ブルーカーペットも素敵ですし、皆さんが集まってくださって、より素敵にしてくれている気がします」と語った。そして、カーペット沿いに集まったファンに対して、サインや握手など限られた時間ながらファンサービスも行った。
2023年11月22日来年放送予定の特集ドラマ「正直不動産スペシャル」と「正直不動産2」に、ディーン・フジオカが出演することが決定した。「不動産」は人生の縮図。人生で最低3回(就学・結婚・相続など)はお世話になると言われる不動産屋だが、買い方、借り方、選び方によっては、心ない不動産屋に付け込まれることも。そんな不安を払拭し、「いい家と出会いたい」と願う視聴者の夢を、嘘がつけなくなった正直不動産・永瀬財地が再び守る。シーズン2では、永瀬をライアーに導いたかつての上司、最強の不動産営業マン・神木涼真がライバルのミネルヴァ不動産に入社、登坂不動産に牙を剥く。永瀬と月下は、Z世代の取扱注意な後輩や、一癖も二癖もある同僚たちと逆境に立ち向かい、シーズン1よりパワーアップした風とともに、街の安寧を取り戻していく。ディーンさんが演じるのは、ライアー永瀬(山下智久)のかつての師匠であり、No.1に異常に固執するカリスマ営業マン・神木涼真。永瀬の正直営業に真っ向勝負を挑み、登坂不動産を大ピンチに追い込む人物だ。「以前から、その独特な切り口がとても気になっていた」と本作について明かしたディーンさんは、「今回、その中で強烈な存在感を放つ『神木涼真』という役で参加できること、また山下智久さんとの初共演も含め、クルーの皆さんと一緒にどんな作品を創り上げていけるのか、心から楽しみにしています」とコメント。また「神木涼真は、一言で言うと、とても奇妙なキャラクターです。彼をただの悪役として捉えるのではなく、彼の内面に秘められた葛藤や人間らしさを深く掘り下げて演じることで、視聴者の皆さんを、彼の魅力的な狂気の世界へ引き込んでいきたいと思います」と意気込んでいる。そして永瀬役の山下さんは「永瀬の不動産営業マンとしてのキャリアを作る上で重要な存在の神木。その役をディーンさんが演じてくださると聞いた時は大変嬉しく思いました。 神木の異常なまでの勝負にこだわる情熱がどこからきているのか、謎の多いキャラクターが永瀬に影響をもたらすのか。 永瀬と神木の師弟対決も楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを寄せ、月下咲良役の福原遥は「すでに数回ほど撮影でご一緒させて頂きましたが、本当にお優しくて温かくて、ディーンさん演じる神木さんもとってもかっこよくて、また違った『正直不動産』の空気が流れていて新鮮です!」と撮影の様子を報告している。特集ドラマ「正直不動産スペシャル」は2024年1月3日(水)21時~総合、「正直不動産2」(全10話)は1月9日より毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月05日2023年11月2日、日本オリンピック委員会(JOC)は、会長である山下泰裕さんが転倒し、頸椎を損傷したことを明らかにしました。産経ニュースによると、山下会長は、プライベートでの行動中に負傷し、現在は手術を受けて入院しているとのことです。1984年に開催された『ロサンゼルスオリンピック』にて、柔道男子無差別級で金メダルを獲得した山下会長。2019年6月にJOCの会長に就任し、3期目でした。山下会長の復帰の時期は未定で、当面は三屋裕子副会長が職務を代行するとのことです。突然の発表に、ネット上では「心配…」「びっくりです」「どうか安静になさってください」などの声が上がっています。山下会長の、1日も早いご回復をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日歳月を経て熟成されていくワインのように、人も年齢を重ねるごとに深みを帯びていく。山下智久もまたあらゆるボーダーを打ち破り、常に自己ベストを更新し続ける存在のひとりだ。そんな挑戦者・山下智久のキャリアにおいて大きなマイルストーンとなったのが、自身初の海外主演ドラマHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』。総額160億円にも及ぶ遺産をめぐり、熾烈なワインテスト対決に挑むワイン評論家・遠峰一青を演じている。日仏米共同製作というグローバルな環境に身を置き、常に新たな可能性を切り開き続ける山下にとって、遠峰一青として生きた日々はどんな時間となったのだろうか。一青は普通の人間。だから、やりすぎてしまうんです世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した至高のワイン。その相続権を懸けて火花を散らすのが、彼の実娘カミーユと弟子の一青だ。長く絶縁状態にあった父に複雑な感情を抱き、喜怒哀楽をはっきりと見せるカミーユに対し、一青は寡黙で胸の内が読みきれない。その対照的なキャラクターが、ドラマに奥行きをもたらしている。2人の主人公の対照性を山下はどのように捉えて演じていたのだろうか。「一青のライバルでもあるカミーユは味覚、嗅覚、センスが常人離れしています。そんなカミーユと比べると、一青は普通の人間。僕は彼のことを“ワインのことしか考えられず、やりすぎてしまう人間”と考えていました。カミーユのような特殊な能力を持っていない代わりに、一青は味覚や嗅覚を最大限に研ぎ澄ます必要性があるという話になりました」天才ではなく、凡人。大企業の御曹司という誰もが羨む出自にある一青を、恵まれたエリートではなく、努力の人とした。『神の雫/Drops of God』は、カミーユが父との因縁を乗り越える物語であると同時に、一青が定められたレールから脱し、自らの生き方を掴む物語でもあった。「そのため、監督と話し合って、役づくりのために身体をかなり絞りました。普段の食事はほぼ同じ食材で自炊して、カロリー制限をする生活を送ったことで6〜7キロ痩せました。痩せると飢餓状態になり、味や香りにとても敏感になり、一青の状態を擬似体験できました。勉強のために週に1度はフランスの本場のワインを飲みにレストランに行っていたのですが、そのときの食事は驚くほどの美味しさでした」みんなで“遠峰一青”像をつくっていきました着々と国際派の道を歩む山下にとって、初の海外ドラマ出演となったのがHuluオリジナル『THE HEAD』。山下は一青の内面を表現するため、様々なパターンを演じてみて、時にはアメリカ人のアクティングコーチの意見も参考にしながら演技を作り上げていった。「アクティングコーチとのシーンの解析においては、まず『いまどういう環境にあるか』『一青の頭の中に何があるのか』を紐解いていき、それを幅を持たせて表現に落とし込んでいきます。たとえば『愛してる』というセリフがあったとして、心からそう思っているパターンと、本当は『殺したい』と思いながら言ってみるパターンといったように、いろいろとトライしながら調整していきました」日本でもアクティングコーチの存在はあるが、あまりスポットを当てられることはない。だが、素晴らしいアスリートの陰に必ず素晴らしいコーチの存在があるように、優れた演技の下支えに指導者がいるのもまた必然のこと。芝居は決してひとりでつくり上げるものではない。共同作業によってキャラクターに広がりが増すことを山下も実感している。「他にも、一青のキャラクターづくりには一緒に取り組みましたよ。一青は見る人によって、アングルによって見え方がいろいろと変わってくる、複雑な人間だと考えていて。僕自身も演じながら、ワインのような彼の複雑さを表現していきました。アクティングコーチだけではなく、監督や脚本家とも話し合いながら、みんなで“遠峰一青”像をつくっていきました。撮影中にもセリフがよく変わっていったので、一青は生きていたなぁと思います」本作への出演がきっかけで、すっかりワインにハマったという山下。果てのない俳優業と同様、どうやらワインの道もまた相当な“沼”のようだ。「有難いことに友人にワイン好きがいたので、ワイン仲間を紹介してもらったり、いいワインを一緒に飲ませてもらったりと、本当にこの作品を通して得るものが大きかったです。勉強のために、フランスはもちろん、カリフォルニアのワイナリーのものも飲みました。僕はあまり物欲がなくて、お金を使うところがないので、この機会に『これは自分への投資だから』と思い切りました。一体いくら使ったのかは自分でもわかりません(笑)」独立したことで、人と人との繋がりの大事さを感じられた祖父や母親の敷くレールに反発するように自分の道を探る一青。安全な道が用意されているのに、あえて孤高の道を行くその生き方に山下はどのような想いを抱いたのだろうか。「どちらかというと僕も、一青のように社交的なタイプではないところは似ている気がしました。今回のドラマには、“いい湿度と環境で保存することでワインの味が変わるように、人も変われる”というメッセージも実は込められています。一青の生き方を通じて、自分の心と外の世界を隔てているものを削ぎ落としていく作業の大切さというのも感じてもらえたら嬉しいです」山下もまた長いキャリアの中で、いくつもの人生の決断を下してきた。「大きな決断をしたことで言うと、まずは大学受験を決めたとき。このまま仕事がいつまでできるかわからない将来の不安もありましたし、挑戦せずにやらないで後悔することが一番怖かったんです。後で後悔しないためにも、進学しようと決めて受験しました。そのおかげで、芸能界以外の友人たちとも出会えたのもよかったです」もうひとつの決断は、2020年。独立を果たし、未知なるフィールドへ飛び出した。「独立して初めてわかる大変なことの方が多かった気もしますが、それでも手探りながらもスタッフや応援してくれている方々のおかげで進めています。改めて、人と人との繋がりの大事さを感じることができました」挑戦は、リスクを伴う。だが、一歩踏み出したからこそ得るものもあれば、見えるものも変わる。“人も変われる”が『神の雫/Drops of God』のメッセージであるならば、それを最も体現しているのが山下智久の生き方なのかもしれない。一方、変わり続ける山下智久の中で、どんなに時間が流れても、どんなに環境が変わっても、ずっと変わらない想いがある。「僕がいつも思っていることは、新しい景色が見たいということ。応援してくれているファンの皆様と夢を見続けていきたいということだけなんです。そのために、無限の可能性を求めています」山下智久を挑戦へと駆り立てるのは、彼を信じ、ずっと支え続けるファンの存在。これまで一緒に見てきたいくつもの夢が、自分の心と外の世界を隔てているものを削ぎ落とし、新たな道へ突き進む原動力となってきた。だから、山下智久はこれからも止まらない。熱い声援を背中で感じながら、次なるチャプターへと突き進んでいく。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平ヘアメイク:竹山直実スタイリング:櫻井賢之[casico]オールインワン¥59,400、 ニット¥53,900/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店☎03-5224-8677) ネックレス¥83,600/ノブイケグチ(ノブイケグチ☎03-6438-9036)、その他スタイリスト私物<作品情報>Huluオリジナル 「神の雫/Drops of God」Huluで全8話独占配信中原作:亜樹直オキモト・シュウ「神の雫」(モーニングKC/講談社)製作総指揮:クラウス・ジマーマン監督:オデット・ラスキン脚本:コック・ダン・トラン出演:山下智久、フルール・ジェフリエ他制作:ダイナミック・テレビジョン制作協力:アドライン・エンターテイメント(C)Hulu Japan
2023年11月01日《台詞と戦ってる》10月16日、公式SNSでベッドに横になり台本を指さす動画を投稿した山下智久(38)。連日、ドラマ『正直不動産2』(NHK総合)の撮影中だ。本誌は9月下旬、神奈川県内の高層マンション近くで、同作のロケにのぞむ笑顔の山下を目撃していた。テレビ局関係者はこう語る。「現役の、いわゆるジャニーズタレントたちへのオファーが明らかに減少するなか、3年前に退所していた山下さんの存在感は日に日に増しています。1年半前に放送された『正直不動産』が好評だったため、続編とスペシャルドラマの撮影が並行して行われています。来年1月から放送予定です」そんな山下に届くオファーは、日本のテレビドラマだけではなかったようだ。「山下さんはジャニーズを退所した3年前から海外志向を強めています。実際、ハリウッド映画『マン・フロム・トロント』や日米共同制作ドラマ『TOKYO VICE』に出演しています。また、現在は動画配信サービス『Hulu』のオリジナルドキュメンタリー作品『挑戦者・山下智久』に出演中です。同社の親会社はディズニーで山下さんの映像作品を将来撮影する布石なのではないかともいわれています」(映像関係者)また、外資系のファッションブランドからのイベント出演オファーも相次いでいるという。「山下さんのインスタフォロワー数は現在、約525万人で絶大な影響力があります。そのため、海外の高級ブランドが実施する日本でのイベントに山下さんが呼ばれることが多いそうです。1回の出演料は、トップクラスの500万円だと聞いています」(広告代理店関係者)さらに歌手としても、海外で注目を浴びているという。「今夏に行われた5年ぶりとなるソロツアーのチケットは即日完売でした。中国やアメリカなど、世界各地からライブへの出演依頼が届いているといいます。退所後、山下さんの事務所はしばらく家族経営だったのですが、最近敏腕マネージャーが復帰したそうです。コロナ禍で休止していた海外進出をいよいよ本格的に再始動させるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)古巣が混迷を極めるなか、俳優に歌手、タレントとして、いまや辞めジャニ最強の座についた山下。自分に“正直”になった結果なのだろうかーー。
2023年10月27日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』の日本編が11月4日より、Huluで独占配信される。○■山下智久にとって未知の世界で活躍するゲストと対談も「韓国編」「音楽編」「日本編」と3つのテーマで挑戦し続ける山下を紐解く同作。「韓国編」では、観光地をめぐり、韓国グルメでエネルギーをチャージ。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ・デフィと互いの未来に思いを馳せた。「音楽編」では、5年ぶりとなる全国ツアーに密着。その舞台裏には人知れぬ苦難と、挑戦の日々が。悩み抜き、辿り着いたステージでの姿は、多くの人々の記憶に残る素晴らしいものとなった。待望の「日本編」では、さまざまなプロフェッショナルとの交流を通して山下の素顔に迫っていく。俳優・山下智久を探るために、『神の雫』の原作者、亜樹直氏との対談や、フランス大使公邸で行われたイベントに密着した様子も。山下が『神の雫』を演じた時の思い、苦労、見どころを語る。また、山下にとって未知の世界で活躍するゲストにも会いに行くことに。アートの世界で活躍するオーガスト・ビレラと、声優の世界で活躍する土屋神葉との対談も。○■リリー・フランキーと神楽坂ロケを敢行そして、第9話、第10話では、プライベートでも親交があり、山下が「友達を超えて、今やファミリー」と語るリリー・フランキーとの神楽坂ロケを敢行。山下は「プライベートで会う時と同じくらい、自然体でロケを楽しむことができました」とロケを振り返った。リリーは「挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっている ことが素晴らしい」と、山下の仕事ぶりに太鼓判を押した。さらに、山下は自身が挑戦するきっかけとなったリリーの言葉を明らかに。「僕は20代前半でリリーさんに出会って、『自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい』というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンル の仕事も含めて挑戦することができたんだと思います」と語り、リリーへの感謝の気持ちを表した。2 人の神楽坂ロケの様子を収めた第9話、10話は11月18日、25日に配信される。また、山下が主演を務めるHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第7話が本日20日より、Huluで独占配信されている。山下、リリーのコメント全文は以下の通り。○■山下智久コメント全文いつもリリーさんとプライベートで会う時と同じくらい、自然体で楽しむことができました。僕は20代前半でリリーさんに出会って、「自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい」というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います。振り返ってみると、今見えている世界も、このリリーさんからのアドバイスのおかげ。過去も含めて、今に繋がっているなと思いました。僕にとってリリーさんは、ファミリーな感覚がすごくある方です。最初に出会った時には、リリーさんは僕のことを「友達」って言ってくださったんです。まず先輩が後輩に対してそんな風に言って接してくださることに、すごく温かみを感じていました。そこから年月を経て、今は友達を超えて、ファミリーのような感覚で一緒に過ごしています。○■リリー・フランキーコメント全文普段会う時は夜にバーや僕の家でお酒を飲むことが多いので、昼間に2人で神楽坂を歩くことは、ほぼあり得ないことなんです。昼間は僕は寝ていて、智久はトレーニングしているから、明るいうちに会うことは滅多になくて。だから、今回番組でこういった機会をいただけてうれしいです。ここ何年かは彼にしかできない仕事の仕方を提案していて、たくましくなったなと思います。他の人がやったことのないことをやるのってなかなか難しいこと。挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしいと思います。また、なんといっても、彼の魅力は性格ですよね。今まで出会った中で一番家族想いな人。ちなみに僕の実の家族とも会う仲ですよ(笑)。
2023年10月20日山下智久(38)が「アリーナツアー2023-Sweet Vision-」のラストとなる横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。5年ぶりとなるライブでファンサMAXの山P、終始汗だくのセクシーステージにファンも熱狂!そんなライブの模様をリポート♪「5年ぶりですね、心の底から楽しみにしていたし、すごく会いたかったぜ!」オープニングからハイテンションな山Pに、ファンも「会いたかった~」と大絶叫。『抱いてセニョリータ』から最新シングル『Beautiful World』などを熱唱した。合間のMCでは「マジで熱いね。みんなの熱気がこうさせたんだからね」と汗だくの顔を見せたり、「ちょっと脱いじゃおうかな」とジャケットを脱いで大歓声を受けたり。「待たせた分、100倍返しするよ」の言葉どおり、ファンへ指さしや「いちばん後ろでペンライト振ってくれてるのも感じてるよ」と、隅々までの気配りも。自身が出演したドラマ『今際の国のアリス』の話を切り出すと会場はザワザワ。「なんでざわめく!?」と笑い、「裸一貫、ゼロからやるぞ、という気持ちで挑みました」と振り返った。「次はこんなに待たせないからね。I LOVE YOU」と投げキッスでライブを終えたが、「COOLな彼もいいけど、明るくなってますます素敵」とファンたちも興奮冷めやらぬ様子だった。
2023年09月21日Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(9月15日配信スタート 毎週金曜配信 全8話)配信を記念し、原作の作画担当であるオキモト・シュウ氏が山下智久とフルール・ジェフリエを描いたオリジナルイラストが15日、公開された。○■山下智久の海外ドラマ初主演作原作・亜樹直氏、作画・オキモト・シュウ氏による漫画『神の雫』(講談社)を実写化した同作。ドラマ版は原作と異なり、山下演じるワイン評論家・遠峰一青を主人公にストーリーが展開する。遠峰の師であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェの残した膨大なワインコレクションを巡って、アレクサンドルの一人娘・カミーユ(フルール・ジェフリエ)と宿命の対決を繰り広げる。なお同作は、山下の海外ドラマ初主演作となる。○■オキモト・ シュウ氏描き下ろしオリジナルイラスト公開また、本日は『神の雫/Drops of God』の配信開始を記念して、原作漫画『神の雫』の作画を担当するオキモト・ シュウ氏が描き下ろしたオリジナルイラストも公開。オキモト氏が丹念に描いたのは主演・山下と、カミーユ役のフルール・ジェフリエの2ショット。オキモト氏は「イラスト制作のお話をいただいたとき、かなりの圧を感じました。山下さんを描くのって本当に難しい……。だからこそ、イラストでは到底表現できなかったお二人の素晴らしい演技をぜひ! ドラマで堪能していただきたいです。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。○■山下智久、日本人キャストの通訳もさらに、17日(16:25〜)には、特別番組『海外ドラマ初主演 密着2年 俳優・山下智久の挑戦』(日本テレビ)が放送される。この番組では『神の雫/Drops of God』で海外ドラマ初主演を果たした山下に⻑期密着。さかのぼること2年前、フランスで始まったドラマ撮影での真剣な様子はもちろん、ヨーロ ッパ最大規模のドラマイベント「Series Mania」にも堂々参加し、会場に押し寄せた海外のファンと気さくに交流する山下も、つぶさに追っていく。撮影現場ではほかの日本人キャストの通訳も担いながら、真摯に撮影に挑んだ山下。特別番組では一切妥協することなく、常に高みを目指す山下の姿を捉えながら、その胸の内にも迫っていくことに。国際派俳優として躍進する山下にとって海外挑戦の原点となった“幼少期の体験”、そして「壁はある方が面白い」と決して満足しない山下が抱く“未来への思い”も明らかに。
2023年09月15日