「岡田准一」について知りたいことや今話題の「岡田准一」についての記事をチェック! (1/28)
俳優の岡田准一が、13日から放映開始となる日本マクドナルド「プレミアムロースト アイス コーヒー」の新CM「よしっ、コーヒーのんでこ『ここ天国かよ』篇」に出演。キレキレのダンスを披露した。岡田はマクドナルドのコーヒーアンバサダーを務めている。新CMでは、夏の暑さに困るなか「マックのコーヒーのんでこ」と涼しい店内で商品を楽しむことを思いつき、ダンスを披露する。撮影時のインタビューでは、新CMで「プレミアムローストアイスコーヒー」を飲んで“生き返る”シーンを表現していることから、「疲れた時に“生き返る”コツ」を聞かれた。岡田は「最近は朝に(格闘技の)練習をするんですよね。“ひとりアスリート”っていう課題を掲げて、アスリートばりに生活をするんですけど…朝練習して、その後に皆さんとちょっと外に出て、日向ぼっこして喋っているのが好きですね。これは生き返ります(笑)」などとコメントしていた。また、新CMのダンスシーンについてのこだわりを聞かれると「こだわり…本当に『昔、踊っていた』っていう意地ですね。今の若い子たちは知らないかもしれないですけど。振り付けもちょっと見たら『ああ、できますできます』、『このくらいだったらすぐできます』みたいな雰囲気を現場で出している。意地ですね(笑)」と回答。「でも僕が昔やっていた踊りとはジャンルが違うのでちょっと難しかったですけど…でも踊るのは楽しかったですよ」などと話した。
2025年05月13日プロ雀士の岡田紗佳が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私が案内人となって下北沢をロケしました」女流雀士・岡田紗佳が私服オフショットを公開「4th写真集嶺上開花より」と綴り1枚の写真を投稿。自身が発売した写真集よりワンシーンをSNSに公開した。キラキラとした幻想的な光が綺麗な写真に、ファンからは美しすぎると話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ可愛いな…」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月28日4月19日から6月15日に奈良国立博物館で開催される奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」の音声ガイドナビゲーターを務める俳優の岡田准一にインタビュー。音声ガイドとして心がけたことを聞くとともに、 “美しさ”への強いこだわりを語ってもらった。同展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々を紹介。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示する。岡田は音声ガイドの収録において、役者として感情をどれだけ込められるかということを意識していたそうで、「美に対するリスペクト」を持って挑んだという。「自然に対する憧れや敬いや恐れなどを美に変えて形にしている部分が大いにあると思っていて、リスペクトがあればあるほど美に落とし込んで形にすることは難しく、それを成し遂げている作品たちなので、これはこうですと納得させる力は圧倒的なクリエイティビティだと思うんです。自信を持って作られたものばかりが残っていると思うので、これは本当に美しんだという感情を大事にしました」そして、物そのものだけでなく、それを作った職人たちへのリスペクトも大きいという。「僕は割とそちらが好きで、物の先にある人に興味があります。料理人もそうですが、料理もすごいけれど、それを作っているこだわりや美しさ、道具とか。それを練り上げたのが日本文化でもたくさんあるので、そういうものを大事に、美しさをちゃんと伝えることが自分の役割だと思っています」続けて、「格闘技、武術をやっていますが、強くなりたいというか、世界一になりたいということは思っていない」と述べ、「ある一時期の強さには興味がなく、チャンピオンになれたらなれたでラッキーだと思いますが、その競技の美しさを体現できる人になりたい」と励む理由を説明。「お芝居もそうで、その役柄の美しさをちゃんと体現できる人でいたい」と役者としての思いとも通ずるという。そして、岡田の中では格闘技や武術に関して「ゴールはない」ときっぱり。「磨き上げていくけど、年齢が上がっていくとできないことも増えていくので、できることと折り合うという。人間の成長と退化も美しいと思うんです。退化していけば、退化に合ったものをやっていくし、そこで形も変わっていくし、人生観につながっていくのだと思います」と語っていた。■岡田准一1980年11月18日生まれ。大阪府出身。俳優として活躍し、2014年にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。第38回日本アカデミー賞では、『永遠の0』(13)で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』(14)で最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作品は、『木更津キャッツアイ』シリーズ、『SP』シリーズ、『ザ・ファブル』シリーズ、『燃えよ剣』、大河ドラマ『どうする家康』など。主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』が2025年11月配信予定。■奈良国立博物館開館130 年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」会期:2025年4月19日~6月15日(前期展示:4月19日~5月18日、後期展示:5月20日~6月15日 ※会期中、一部の作品はほかにも展示替えを行う)開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日、5月7日 ※ただし、4月28日、5月5日は開館会場:奈良国立博物館 東・西新館
2025年04月19日●時代劇をきっかけに日本文化が好きに「貢献できる活動をしたい」4月19日から6月15日に奈良国立博物館で開催される奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」の音声ガイドナビゲーターを務める俳優の岡田准一にインタビュー。オファーを受けたときの心境や日本文化に対する熱い思いなどを聞いた。同展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々を紹介。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示する。岡田は「音声ガイドのお話をいただいたときは光栄なことだなと思いました」とオファーを受けたときの心境を明かす。「日本文化のために自分ができることをしたいと思い続けてきて、『時代劇も文化の継承だ。時代劇ができるようになってくれ』と役者の大先輩に言われて、そうなれたらいいなと思ってずっと時代劇を作ってきたという経緯もありますし、歴史好きというのもあって、日本文化に貢献できる活動をしたいと思っていたところ、ナビゲーターという形でお仕事できて光栄に思いました」そして、展示される国宝について「百済観音、七支刀、重源上人の木造の像など、よくぞ残っているなと。形を保って朽ちずにあるというのは奇跡だと思います」と述べ、それらを紹介する音声ガイドの収録では「感情をどれだけ込められるか」ということを意識したという。「役者の自分がやる意義というのは、きれいに聞こえるということよりも、『見てください。美しいでしょ!』という思いを込めて信仰や美しさを伝えられるということだと思うので、感情を込めてやらせていただきました」時代劇をきっかけに日本文化に興味を持ち、歴史も好きで、「中学のときは社会の先生になりたかった」という岡田。「『どっちかというと体育だろう』とよく言われるんですけど」と笑い、「日本文化や伝統工芸が好きで、ずっと見ながらお酒が飲めるタイプです」と、どれほど好きか語る。時代劇で数々の侍を演じ、武術も極めているが、刀の意味や作法にも興味を持ったという「刀は自分のことを斬りやすく相手に渡したら作法になって、あなたのことを信じるという意味が足されるんです。役者なのでそういうことに興味があって、日本文化は相手を思うというか、相手がいてこそなんだなと思い、さらに美術にも興味を持つようになり、東寺とかに行くようになって、仏像などを見るようになりました」そして、運慶・快慶の像を見て、体のことをちゃんとわかって作っていると感じ、さらに心惹かれたという。「それまではプロポーションが細かったり女性的なものもありましたが、運慶・快慶あたりから、人間の鍛えられた可能性が込められていると感じる鎌倉美術になってきて、座禅の組み方も今に伝わる座禅の極意をちゃんとしていて。そういうことをやり続けた人たちがたどり着く境地を美術として落とし込んでいるんだなと思いました」●「肚をつくる」日本文化の大切さを熱弁時代劇での挑戦も語る日本文化に魅せられ、岡田自身も日本文化を継承していきたいと考えている岡田。日本の良さや時代劇の魅力を世界に発信したいとの思いで、Netflixシリーズ『イクサガミ』(2025年11月世界独占配信)で主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めている。「日本のものを日本の人に、日本っていいな、かっこいいなと思ってもらいたいですし、世界に発信することで日本や日本人のかっこよさを知ってもらいたいという思いがあります。これまで時代ものを上の世代と作ってきましたが、上の方たちの知見を借りて若い世代とともに作ることが、今できるチャレンジだと思っていて、守ることよりも、どういう風に変化させていけるかということが、その時代の国宝を生むと思っているので、そういう活動がしていきたいです」心も体も日本文化に大いに影響受けてきた岡田。「全部つながっていると思います。肚をつくるのが日本の文化ですから」と述べ、日本人としてのアイデンティティを育むためにも日本文化は大切だと強調する。「今、世界も日本も混乱しているので、自分たちの先祖がどんな生き方をして今につながって未来につながるのか、自分たちの先輩やこの場所のことを知っておくことは何かの支えになると思います。海外に行くと自分の国のいいところを話せないと苦労するとみんな言いますが、日本にはこういうものがあるんだと、日本にいても知りたくなる時代になると思いますし、自分のルーツを知っていて損はないと思います」そして、「もちろん学者さんの方が詳しいですけど、体を使うアプローチからとか、時代劇をやってきたとか、日本文化をとても好きでいることは間違いないです」と日本文化への熱い思いを話していた。■岡田准一1980年11月18日生まれ。大阪府出身。俳優として活躍し、2014年にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。第38回日本アカデミー賞では、『永遠の0』(13)で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』(14)で最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作品は、『木更津キャッツアイ』シリーズ、『SP』シリーズ、『ザ・ファブル』シリーズ、『燃えよ剣』、大河ドラマ『どうする家康』など。主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』が2025年11月配信予定。■奈良国立博物館開館130 年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」会期:2025年4月19日~6月15日(前期展示:4月19日~5月18日、後期展示:5月20日~6月15日 ※会期中、一部の作品はほかにも展示替えを行う)開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日、5月7日 ※ただし、4月28日、5月5日は開館会場:奈良国立博物館 東・西新館
2025年04月18日お笑いタレントの岡田圭右が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ますだおかだ・岡田圭右、京セラ球場飯「オカダドッグ」販売を報告!「おしゃれな休日を過ごすイケオジ 岡田」と綴り、複数枚の写真をアップした。休日におしゃれコーデをして過ごしたことを報告。白のズボンに黒のトレーナーのイケオジコーデにファンも「イケオジ!」「かっこいい!」のコメント。カフェでカフェオレを飲む姿も投稿し、充実した休日を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「イケオジ岡田さん、見事なオセロですね〜かっこいい」「おしゃれなCAFEにイケオジ岡田さん♥素敵すぎます✨」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月06日3月に『情熱大陸』(MBS/TBS系)が2週連続での放映となり、大きな話題を呼んだ岡田准一。番組内では、仏師・加藤巍山ら日本文化の継承者たちを世界に発信する岡田のプロジェクトが映し出されていた。仏像をはじめとする日本古来の美術に対して、深いリスペクトを抱く彼が、4月19日(土)〜6月15日(日)まで開催される奈良国立博物館開館130年記念特別展『超 国宝−祈りのかがやき−』の音声ガイドナビゲーターを務める。岡田は、日本文化や国宝に対してどのような思いを抱いているのか。詳しく話を聞いた。「美しさに対するリスペクト」を音声ガイドに込めて――『超 国宝−祈りのかがやき−』は、約110件の国宝、約20件の重要文化財を含む約140件の仏教・神道美術を一挙公開する展覧会です。奈良国立博物館の中でも過去最大規模となる国宝展で、音声ナビゲーターのお話を聞いた時の率直な感想を教えてください。もともと、日本文化に対して貢献できるような活動をしたいと長年思っていましたし、僕自身、時代劇の仕事などを通して日本文化を継承していきたいというような想いもあって、音声ガイドのお話をいただいた時は、率直に光栄なことだと思いました。音声ガイドの録音をする際に気をつけたのは、どれだけ感情を込められるか、心を込められるかということです。俳優として自分が音声ガイドナビゲーターを務める意義は、感情を込めて、観客の方に寄り添って作品の美しさとか信仰とかを伝えることだと思ったのでそこは意識しました。僕はいいものを見ると、「ああ、僕も仕事を頑張ろう」と思うんです。作品そのものはもちろんですが、作品を作った人へのリスペクトがあるので、ここまで後世に残るようなものを作った人の想いを感じることができるのは、僕にとってはご褒美のようなものです。極限まで美しさを追求した国宝クラスの美術には、物自体が発する独特の気配があるんですよね。作品と向き合うときに、長年にわたって大切にされてきたり、祈り伝えられてきたものの気配を感じることが僕は大事だと思っているので、そういった日本の、長くて深い歴史の気配みたいなものを感じとるお手伝いが音声ガイドを通じてできればいいなと思っています。――感情を込めることを意識されたということですが、具体的にはどのような想いを強く込められたのでしょうか。「美しさに対するリスペクト」ですかね。物を作ることはそこだと思っていて、自然に対する憧れや恐れ、昔の日本人が心の中心に据えていた仏教・神道の考え方や祈りの気持ち。そういったいろんなことを「美」に変えて、形にしていくことが物を作るということだと思うんです。ただ、これらを形に落とし込むことは、美に対するリスペクトがあればあるほど難しい。それを成し遂げた、圧倒的なクリエイティビティを誇る作品たちが国宝クラスの作品であり、「これが美しいんだ」と観る者を納得させる力を持ち得るんですよね。「こんな感じでどうですか?」というレベルでは、到底たどり着けない境地だと思います。そういった美に対するリスペクト、「これは美しい」と堂々と差し出す感情というか、そこを大事にしました。時代劇から深まっていった日本文化への興味――そもそも岡田さんが日本文化や歴史に興味を持たれたきっかけは、どういったところにあるのでしょうか?中学生の頃は、社会科の先生になりたかったんです。もともと歴史好きだったこともありますが、より興味を持ったのは時代劇に携わるようになってからでした。大先輩の役者さんたちから、「時代劇も文化の継承だ。岡田、時代劇ができるようになってくれ」と、声をかけていただきましたし、実際に演じていくと、時代劇には日本古来の作法が重要であることに気づくんですよね。例えば刀を相手に渡す動作1つとっても、相手が自分を斬りやすいように渡すことで「自分はあなたにとって害のない人間です。あなたのことを信じます」という意味が足される。やはり日本文化は、「相手を思うこと」が中心になっているのがわかるんですよね。そういったことを感じながら芝居をしていくうちに、だんだん日本の美術にも興味を持つようになりました。それで京都の東寺などに足を運ぶようになって、仏像を見るようになりました。時代劇では、座禅の組み方を習います。お腹を中心として仙骨を立て、両膝とお尻の3点で身体を支えるあの座り方です。僕の大好きな鎌倉時代の仏師、運慶や快慶は、そういった坐禅の極意みたいなものを守り続けた人たちがたどり着く境地をきちんと美術として落とし込んでいる。そういうのを見ると、「ああ、やっぱり運慶、快慶は身体のことをよく知っているんだ!」って思うんです。今回の展覧会は、運慶、快慶以前の女性的な体つきの作品や、霊的なものを込めた仏像が多いです。時代によって美に対するアプローチが違うのも気になるところですね。国宝 大日如来坐像 運慶作 平安時代・安元2年(1176) 奈良・円成寺日本のルーツ、古来の文化を知ることが未来の力になる――2025年11月には主演のみならず、プロデューサーやアクションプランナーも務められたNetflixシリーズの『イクサガミ』の配信も控えています。その撮影期間を追った『情熱大陸』では、「世界の人を驚かせたい」「あいつら、クレイジーだぜ!って言わせたい」とおっしゃっていましたね。日本にあるものを世界に打ち出して、日本の人たちに「やっぱり日本ってカッコいいな」と思ってもらいたいですし、世界に日本のかっこよさを知ってもらいたいっていう気持ちが基本的にあります。だから自分より上の世代の知見を借りて、若い世代と一緒に『イクサガミ』を作ることは、今の正解だと思っています。時代劇を今の時代にただただ合わせるのも違いますし、盲目的に日本の文化を守るのも違う。とことんクリエイティブに向き合って、どういう風に作品を変化させていけるか。それを達成できたものが、その時代の「国宝」なんだと思います。映像以外でも伝統工芸など、日本にはクリエイションと向き合っている現代の作家さんがたくさんいらっしゃいます。『超 国宝−祈りのかがやき−』の音声ガイドもそうですが、これからも僕は日本文化を応援する活動をしていきたいですし、日本の社会が今よりももっと自国の文化をサポートできるようになることを願っています。――お話しを伺ってきて、岡田さんの日本の文化を愛する気持ちの深さをすごく感じたのですが、日本文化に触れることによって、どのように人の心が豊かになると考えていらっしゃいますか?豊かになるかはわからないですけど、これからは今まで以上に、自らのアイデンティティを知りたくなる時代になると思います。今、世界も日本も混乱しています。混沌とした時代においては、自分たちの先祖がどんな生き方をして、現在につながっていて、そして未来につながっていくかを知ることが、これからを生きる僕らにとっては何かしらの支えになると思うんです。海外に行ったときに、日本の良いところを外国の人に話せないと困ったりしますよね。日本にいても、知りたくなる時代になってくるとは思います。自分のルーツを知っておいて損はない、歴史ってそういうことだと思います。――最後に、『超 国宝−祈りのかがやき−』に足を運ぶ方へのメッセージをお願いします。古墳時代の《七支刀》から、飛鳥時代の《観音菩薩立像》(百済観音)、鎌倉時代の運慶作《大日如来坐像》に《重源上人坐像》まで、奈良国立博物館で国宝が一堂に会します。今回は1つの会場に国宝が集まりますが、もともとは日本全国に宝物があるわけですから、これはすごいことだと思うんですよ。国宝《観音菩薩立像(百済観音)》 飛鳥時代・7世紀 奈良・法隆寺展覧会の良いところは、「対話」ができるところです。それは音声を通じて僕との対話でもいいですし、誰かと観に来て、「あの仏像、良くない?」なんて話し合うのも素晴らしいですし。または一人で見に来て、「この部分はどうしてこんなにこだわったのかな?」と作品に対する思いを自分の中で反芻してみてもいいですし。作品を見に来るようでいて、実際は作品と対話をするのが展覧会だと思うので、そこを楽しんでもらえたら嬉しいです。また会場では、混雑する中で作品を見ることになるかと思います。僕の音声ガイドが、皆さんの足を一歩一歩進めたくなるようなものになっていることを願っています。取材:横山由希路撮影:山本倫子<開催概要>奈良国立博物館開館130年記念特別展『超 国宝―祈りのかがやき―』会期:2025年4月19日(土)~6月15日(日)※会期中、展示替えあり前期展示:4月19日(土)~5月18日(日)後期展示:5月20日(火)~6月15日(日)会場:奈良国立博物館 東・西新館休館日:月曜、5月7日(水)※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館時間:9:30~17:00(入館は~16:30)料金:一般2200円、大高生1500円公式サイト:チケット情報:
2025年04月02日プロ雀士の岡田紗佳が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】可愛過ぎる...女流雀士・岡田紗佳がカメラに至近距離でのツーショットを公開「Rudo撮影風景」と綴り1本の動画を投稿。自身が表紙を務めた「Rudo」の雑誌の撮影オフショットをSNSにシェアした。様々な衣装に身を包みポーズを決める姿にファンからはかっこいいと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「綺麗な顔立ちだからクール系がビシッとハマるね」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月01日俳優の岡田准一(44)が3月31日にXを更新。自身の楽屋の前に貼られた紙に“落書き”されたことを明かし、話題を呼んでいる。岡田は《誰だ!楽屋の名前に落書きしていったのは誰なんだ!》と綴り、《岡田准一様》と自身の名前が書かれた「楽屋貼り」の写真を投稿。名前の左側には、人型のゆるいキャラクターのイラストとともに、《イエ〜イがんばれよ〜!》というエールがマジックで書き込まれていた。イラストの上に丸で囲まれた《井》というサインが入っていたこともあり、リプライ欄には《イノッチの仕業だー》《それはきっと…あの彼の愛なんだ!》《うわー、イノッチとのコラボかなーこれは泣けます》と、“犯人”としてSTARTO ENTERTAINMENT取締役CMOである井ノ原快彦(48)の名前を挙げる声が多数寄せられた。岡田と井ノ原といえば、2021年11月に解散したV6のメンバーとして苦楽を共にしており、“兄弟”のような関係だった。「1995年にデビューしたV6ですが、岡田さんはデビュー当時15歳で、メンバー中最年少。一方、井ノ原さんは年長グループ“トニセン”の一員として、グループのまとめ役でした。デビューから2年後に『学校へ行こう!』(TBS系)がスタートしたのですが、当時俳優としてブレイクしていた岡田さんはスケジュールの都合から、番組のロケに参加するのが徐々に減っていったのだとか。すると、他のメンバーから不満が上がったそうなのですが、井ノ原さんは彼らを立てつつも、岡田さんの気持ちも汲んで、うまくグループの調和を取ったそうです。岡田さんはそんな井ノ原さんに感謝して、“兄”のように慕っており、井ノ原さんも岡田さんのことをグループの“末っ子”として大変かわいがっていました」(スポーツ紙記者)2023年10月に当時のジャニーズ事務所がおこなった会見では、事前に岡田の退所報道があったこともあって、記者から岡田についての質問が井ノ原に寄せられた。すると井ノ原は、「岡田准一に関しましては連絡を取ってます。こんな言い方はアレですけど、何も変わらないので。我々の関係性が。会社があって、会社出るとか、そういうの関係ないよねと話をしていて。これから発表があると思いますので。本人からさせてあげてください」とコメント。二人の絆がうかがえる一幕だった。そして、会見の数時間後、岡田が2023年11月30日をもって事務所を退所することが正式に発表された。岡田の独立後も二人の関係は良好のようだ。井ノ原は今年1月の『世界頂グルメ』(日本テレビ系)に出演した際、「(V6のメンバーで)一番の仲良しは?」と聞かれ、「あまり仲良しって感じじゃないんですよね。プライベートで会うってことはまずないです」と回答。そのうえで、メンバー同士であまり連絡は取らないとしつつも、「岡田はたまに連絡するかな」と述べ、岡田の誕生日である11月18日には、いろいろな場所で撮影した11時18分の時計の写真を20枚ほどまとめて送ったと明かしていた。岡田のことをいつまでも“弟”のように気遣っている井ノ原。きっとこれが愛なんだ!
2025年03月31日お笑いタレントの岡田圭右が24日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】笑いは封印?ますだおかだ岡田圭右、あまりにもオシャレカッコいいパーカー姿を公開!「岡田の休日。」と綴り、複数枚の写真をアップ。青空が広がる爽やかな日、キリンに手を伸ばしている岡田圭右さんからは、休日をのんびりと楽しんでいる様子が伝わってくる。キリンも穏やかそうで、見ているこちらも癒される。「岡田の休日。」という一言が、なんともシンプルで味わい深く、忙しい日常の合間のひとときを大切にしている感じが好印象。自然と動物、そして少しリラックスした空気感。いい休日の過ごし方だなと感じた。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「素敵な休日ですね」「うわ~!とても素敵な休日ですね✨青空の下いい写真ばかりですね」「お子さん大きくなられましたね❗エサやり楽しいですよね師匠優しいパパの顔楽しんでください❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月24日俳優の岡田将生が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松坂桃李、岡田将生とのやり取り公開「写真送ってー」に届いた一枚「#素敵な出会い #寝てません」と綴り、6枚の写真をアップ。香港でのオフショットを公開。映画のワンシーンを彷彿とさせる写真や仲睦まじい写真でファンをメロメロにした。 この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「1枚目『1秒先の彼』を思い出しました」「6枚目80年代アイドル風で素敵〜」「世界一美しいですマジで」といったコメントが寄せられている。
2025年03月20日俳優・間瀬翔太が10日に自身のアメブロ更新。准看護師試験に合格したことを報告した。この日、間瀬は「准看護師試験合格しました。」というタイトルでブログを更新。「2019年に脳出血を起こして記憶を失い、数学や国語なんかも小学生レベルから全部やり直し」「他にも体力面で言ったら、走る、階段を登る、なんかも凄く難しくて、それでもひたすらリハビリを続けて、何年もリハビリを重ねて、2024年には高卒認定も取得」とこれまでの道のりを振り返った。続けて「2025年。遂に准看護学校を無事卒業できました!!」と報告し「2023年に准看護学校に入学し、それから2年間は芸能活動を以前より控えて看護に集中してきました」と説明。卒業式では「お世話になった先生達に手紙を読む係」になったといい「学校では看護だけでは無くて、人として必要な事も沢山教えて頂いた」と明かした。最後に「僕みたいに障害と戦う人達は、生半可な覚悟で資格を取る事はとても難しいです。だけど誰かのサポートでその負担は何倍も軽減されます。僕はこの2年でそれを学びました。もし僕がこれから誰か自分と似た様な人に出会う事があれば、次は僕が手を差し伸べてあげたいなと思えた瞬間でした」とコメント。「この2年間、応援してくれた皆様。本当にありがとうございます!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月10日俳優の岡田准一、女優の南沢奈央が5日、都内で行われた「マムート2025年春夏コレクション発表会」に登場した。アウトドアのアパレルブランド、スイスのマムートは、アンバサダーを務める岡田准一をゲストに招いて今年の「春夏コレクション」を発表。ワイヤーアクションさながらの天井から吊るされたロープに身体を縛りながら天井から登場した岡田が、会場内に設置されたアウトドア特別仕様の「マウンテン・ランウェイ」を歩きながら、マムートの春夏コレクションを紹介した。「マウンテン・ランウェイ」にあった2つのアクションをものともせずにクリアした岡田は「前からこういうことをやらせていただいているんです。ちょっとずつレベルが上がっていると思いますが、とても怖いですね(笑)」としつつ、「僕もアクションとか色々やらせてもらって、40代を越えてこういう動ける身体っていうのを作っていこうとしています。その中で衣装とかギアはものすごく大事で、こんなに動きやすくてアクションが出来るっていうのは本当に嬉しいですよ。やりやすいし助かってます」とこの日着用したマムートの衣装を称賛した。改めてこの日着用した衣装の感想について「山の技術が生かされてアーマーでも街でも着れます。防水も掛かっているので、こんなに柔らかくて軽くて1枚持っているとすごい役に立ち、本当にすごいなと思います」と気に入ったようで「全般のアクティビティーを楽しむために最高の仕上がりになっていますので、是非お試ししていただきたいです」とアピールした。この日は岡田以外にも登山番組『そこに山があるから』(BS朝日)にレギュラー出演している南沢奈央ら登山に関係する著名人も登場し、新作を着用してランウェイを闊歩。南沢は「もうワクワクして楽しいステージですよね。本当に自然の中にいるような感覚で、自然と笑顔になってしまうような空間で楽しませていただきました。他の皆さんのランウェイのステージを見て、岡田さんも軽々といろんなことをされてビックリしました」と岡田の軽い身のこなしに驚いた表情だった。南沢と岡田は、NHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』で共演。岡田が黒田官兵衛を、南沢が官兵衛の初恋の相手・おたつを演じた間柄だ。南沢を見るなり「久しぶりに初恋の相手に会いました(笑)」と笑顔を見せ、南沢は「山という共通点で岡田さんと再会できたこともうれしいですし、皆さんがアクティブに動いている姿を見て私も色んなチャレンジしたいなという気持ちが湧いてきました」と刺激を受けた様子。そんな南沢に岡田は「全然あれやってもらってもいいですよ」と中央に設置された岩山山頂やクライミング用の岩場を指して煽るなど笑いを誘っていた。
2025年03月05日映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』が2026年に公開される。主演は岡田准一。珠玉の名曲「上を向いて歩こう」誕生秘話1963年、全米ビルボードチャートで3週連続1位の快挙を果たした「SUKIYAKI」こと「上を向いて歩こう」。当時“六八九トリオ”と呼ばれ人気を博した作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九の3人が作り上げた楽曲だ。映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』の主人公は、天才ジャズピアニストであり、数々の名曲を生み出した作曲家・中村八大。「上を向いて歩こう」の誕生秘話を、事実に基づいたフィクションで描き出す。なお、中村は「上を向いて歩こう」のほか、「明日があるさ」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「世界の国からこんにちは」、さらにはバラエティ番組「笑点」のテーマソングを手掛けたことでも知られている。主演・岡田准一、ヒットメーカー中村八大役にそんな稀代のヒットメーカーの波乱万丈の人生を演じるのは、第38回日本アカデミー賞にて『永遠の0』で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞をダブル受賞を果たした岡田准一。『ザ・ファブル』『燃えよ剣』『ヘルドッグス』など多彩な作品で活躍している。岡田は中村八大役を演じるにあたり、ピアノの演奏に挑戦。「母がピアノの先生なので、ピアノを弾く役は親が喜んでくれると思い、とても嬉しいのですが、小学生の頃やたまにライブで弾く程度だったので、今回ピアノを弾くということもチャレンジになります」とコメントを寄せており、天才ジャズピアニストを演じるために猛特訓中とのことだ。監督は『ラーゲリより愛をこめて』の瀬々敬久監督は、『ヘヴンズ ストーリー』でベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞するなど国内外から高い評価を得る瀬々敬久。『糸』『護られなかった者たちへ』『ラーゲリより愛をこめて』などを手掛けてきた瀬々が、音楽の力を感じる感動物語に挑む。脚本は、『あゝ荒野』『宮本から君へ』『正欲』などで知られる港岳彦が担当する。映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』登場人物/キャスト主人公・中村八大(なかむら はちだい)…岡田准一「上を向いて歩こう」の作曲家。幼少期より音楽に親しみ、神童としてピアノの腕を磨いた。大学在学中にジャズピアニストとして爆発的な人気を集めた。作曲家に転身後、大学の後輩・永六輔と共に“六八コンビ”として音楽バラエティ番組「夢であいましょう」を手掛ける。「明日があるさ」「遠くへ行きたい」「こんにちは赤ちゃん」など数々のヒット曲を生み出した。【作品詳細】映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』公開時期:2026年監督 :瀬々敬久脚本:港岳彦出演:岡田准一音楽監督・音楽 :岩崎太整音楽 :林正樹
2025年02月23日岡田准一主演、瀬々敬久が監督を務める映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』の公開が決定した。1963年、全米ビルボードチャートで日本人が歌う曲が3週連続1位の快挙を樹立。その曲は、世界中で愛され続ける「上を向いて歩こう」=「SUKIYAKI」。高度経済成長期、3人のバイタリティにあふれた日本人が、世界を魅了することになる「上を向いて歩こう」を生み出した。“六八九トリオ”と呼ばれた作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九が走り抜けた青春と友情、そして挑戦――。逆境の中、時代を切り開いた男たちが魂を紡いで作り上げたこの楽曲の誕生秘話を、事実に基づいたフィクションでエンターテインメント大作として映画化する。本作の主人公は、若いころから天才と呼ばれたジャズピアニストであり、数々の名曲を生み出す作曲家・中村八大。「明日があるさ」「こんにちは赤ちゃん」「笑点」のテーマソングも手掛けた。中村八大中村八大を演じるにあたり、岡田は「素晴らしい天才ジャズピアニストで、戦争から高度成長期の時代に深く織り込まれた体験や、ジャズを追い求めた八大さんが、日本人の心に染み渡る音をいかにして生み出していったのかを大切に演じていきたいと思います」とコメント。また「母がピアノの先生なので、ピアノを弾く役は親が喜んでくれると思い、とても嬉しいのですが、小学生の頃やたまにライブで弾く程度だったので、今回ピアノを弾くということもチャレンジになります」と猛特訓中だという。『糸』『ラーゲリより愛をこめて』など多くの感動作を手掛けてきた瀬々監督がメガホンをとり、脚本は『あゝ、荒野』『正欲』の港岳彦が担当。物語を彩る最も重要な音楽は、『モテキ』『竜とそばかすの姫』の岩崎太整と、ジャズピアニスト・林正樹が手掛ける。『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』は2026年公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:SUKIYAKI 上を向いて歩こう 2026年公開予定©「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
2025年02月20日スタジオジブリが贈る壮大なファンタジー作品『ゲド戦記』が、3月7日(金)に金曜ロードショー枠で放送されることが決定した。本作は、2006年公開の宮崎吾朗監督デビュー作。原作は、「指輪物語」「ナルニア国物語」と並び世界三大ファンタジー小説と呼ばれる作品だ。舞台は、多島海世界<アースシー>。西海域の果てに棲む竜が突如、人間の世界に現れ、各地では作物が枯れ、家畜が死んでいく。災いの原因を探る大魔法使いハイタカ(ゲド)は旅の途中で、国王を刺し国を捨てたエンラッドの王子アレンと出会い、共に旅を続けるうち、災いの背後には、永遠の命を手に入れようと企む魔法使いクモがいることに気づく…というあらすじ。岡田准一、手嶌葵、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、倍賞美津子、夏川結衣、小林薫、菅原文太ら豪華俳優陣が声を担当している。見どころは、アレンの旅。ハイタカとの旅を通して成長していく過程に注目だ。なぜ、国王を刺してしまったのか分からないまま、国を捨てるアレン。ハイタカと共に生活をし、言葉を交わすことで、落ち着きを取り戻していく。さらに、心を閉ざした少女テルーとの出会いを通して、アレンは闇を恐れることなく、心に光を取り戻していく。また今回、放送を前に制作秘話も明らかになった。■農作業で元気を取り戻すシーンは実体験?絶望の淵にいたアレンは、ハイタカの昔なじみのもとで農作業をすることに。王子として育てられていたため、苦労もするが、作業を通して徐々に元気を取り戻していく。このシーンは、宮崎監督が三鷹の森ジブリ美術館の館長をしていたころ、スタッフと接する中で、「太陽の下で労働をすれば、みんな悩みが無くなる」というのを実感したことから、取り入れたシーンだそう。■楽曲「テルーの唄」心を失いかけたアレンと、心を閉ざしたテルーとの出会いで、物語はさらに動いていく。劇中で流れる「テルーの唄」の歌詞は、萩原朔太郎の詩「こころ」に着想を得て作詞。出てくる登場人物はみんな孤独であり、そんなこの映画の気分が、「こころ」に書かれていたからだそう。歌詞には「いろんな人に何かを分けたり、もらったりしていくことが、生きていくことだ」という監督の思いが込められている。そして楽曲は、テルーのキャラクター像を浮かび上がらせ、アレンや物語全体に大きな影響を及ぼす。金曜ロードショー『ゲド戦記』は3月7日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゲド戦記 2006年7月29日より日劇3ほか全国東宝系にて公開©2006二馬力・GNDHDDT
2025年02月14日Netflixシリーズ『イクサガミ』(2025年11月世界独占配信)の主演・プロデューサー・アクションプランナーを務める俳優の岡田准一が12日、都内で行われたNetflixラインナップ紹介イベント「Next on Netflix」に、藤井道人監督とともに登壇した。武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描いた今村翔吾氏の同名小説『イクサガミ』シリーズを実写化。時代に取り残されし志士たちのバトルロワイアルを描き、岡田が“人斬り刻舟”の異名を持つ主人公・嵯峨愁二郎を演じる。岡田は、主演・プロデューサー・アクションプランナーを受けると決めた思いを聞かれると、「原作の今村さんの作品を見させてもらって、時代モノを継承してこられている中で、どういう風に今の人たちにも見てもらえて、本当にいいというものを伝えていくかというところで戦われているというのを共感していたり尊敬していたりする作家さんだったので、この作品がまた新たな時代劇の道になるんじゃないかと思って参加させていただきました」と回答。藤井監督とだったら新しい時代劇にチャレンジできると思い、「藤井監督がいいです」とリクエストしたという。そして、「メイドインジャパンというものを世界に向けて、日本文化の時代モノをどう作っていくのかというのを長年日本でやってきたんですけど、世界に届いて『かっこいいよね』『いいよね』と言ってもらえるものをどう作るのかということが自分のテーマ」だと言い、「藤井くんたち若い世代の力を借りて、それを叶えられるほどのクオリティの作品に仕上がることになっていると思います」と手応えを口に。「めちゃくちゃいい感じになっているので、ぜひ若い日本のクリエイターたちの才能を感じてもらえたらうれしいです」と呼びかけた。プロデューサーとしての仕事においては岡田もスタッフとして参加していたようで、藤井監督が「岡田さんのありがたみをみんな忘れていく(笑)。プロデューサーでいてくれるので、僕らと一緒に渋谷駅に放り出されるんですよ。『お疲れ様でした』って。『岡田さん大丈夫なのかな、渋谷の駅で急に』って思いました」とエピソードを披露。岡田は「渋谷集合のロケハンとかバスに乗ってみんなで一緒に。主演のときにはいい新幹線の席に乗らせてもらえるんですけど、プロデューサーのときは普通の席でみんなと一緒に行く」と笑顔で振り返り、「デビューして30年でプロデューサとかもやり出すということを決めていたので、そういう意味でもいいタイミングだった」と話していた。
2025年02月12日「情熱大陸 俳優・岡田准一」の2週連続放送が決定した。1998年にスタートしたドキュメンタリー番組「情熱大陸」。今回の放送では、所属事務所独立をはじめ、近年大きな変化の中にいた岡田の7か月に密着。「心が燃えるかどうか」「無茶をすることが自分の救い」――これは、岡田の口癖。いま挑んでいるのは、主演・プロデューサー・アクションプランナーという一人三役を担う、「Netflix」で世界配信される大仕事。「日本だけでなく、世界でもヒットする作品を作りたい」という強い思いが、異様な熱量の現場を生み出す。撮影のないときは、ブラジリアン柔術の道場に週6日通う。目的は、肉体の働きの研究。これも、演技に生かすためだという。6年前に始め、黒帯に。そこからが本当の修羅の道だという。また、日本の伝統技術を世界に知ってもらいたいと、全国各地を飛び回ってはその魅力を伝えていくプロジェクトまで立ち上げようとしている。そんな挑戦が増えていく日々を取材した。「情熱大陸 俳優・岡田准一」前編は3月2日(日)23時~、後編は3月9日(日)23時~MBS・TBS系にて放送。※放送日時は変更の可能性がございます(シネマカフェ編集部)
2025年02月11日俳優の岡田准一が4日、自身のXを更新した。【画像】「縁の下の力持ち」岡田准一がイケメン照明技師を絶賛自身がプロデュース&主演するNetflixシリーズ『イクサガミ』の主要キャストを発表するNetflix Japanアカウントの投稿を引用。「動き出しました『イクサガミ』P目線だと力ある素晴らしい俳優さん達に感動しっぱなしでした。」と語り、「ちなみにニノはああコメントしてますが、僕からのオファーではなく、彼から出たいと言って来ました、狙いは藤井監督とお仕事したい!です。」と、槐役の二宮和也について明かした。ちなみに二宮は、「最初にお声をかけて頂いた時、『岡田准一プロデューサー!?』と思わず声が出たのを覚えております。時代モノ+岡田准一....かなり激しいアクションが要求されるのでは?と二の足を踏んでいたら岡田プロデューサーから『大丈夫。お前は戦わない。喋ってて』と言われスッと現場に向かう事が出来ました笑」などとコメントしている。そして岡田は最後に、「ただ、現場でみた彼は天才でした。」という絶賛の言葉でポストを締めくくった。動き出しました「イクサガミ」P目線だと力ある素晴らしい俳優さん達に感動しっぱなしでした。ちなみにニノはああコメントしてますが、僕からのオファーではなく、彼から出たいと言って来ました、狙いは藤井監督とお仕事したい!です。ただ、現場でみた彼は天才でした。 — 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) February 4, 2025 この投稿にファンたちからは「ちょwwどっちが本当かわからないけどどっちのエピソードもおもろすぎるいずれにせよ岡田先輩とニノチャンの絡みがみれるのとにかく楽しみ!!」などといったコメントが寄せられた。
2025年02月05日俳優の岡田准一が主演、プロデューサー、アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』の配信が2025年11月に決定。あわせて、命がけの遊戯に臨む俳優陣14人が発表され、主演の岡田准一に加え、本作に大抜てきの藤崎ゆみあ、そして清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、淵上泰史、城桧吏、山田孝之、一ノ瀬ワタル、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明の出演が明らかになった。「人斬り刻舟」の異名を持つ主人公・嵯峨愁二郎を演じるのは、初のプロデューサーとしても本作に臨む岡田准一。そして、京都から東京へ、東海道を舞台にした命がけの戦い〈蠱毒(こどく)〉に巻き込まれる少女・香月双葉を藤崎ゆみあ、愁二郎の義妹でもある衣笠彩八を清原果耶、元伊賀忍者・柘植響陣を東出昌大、アイヌの弓使い・カムイコチャを染谷将太、愁二郎の義弟・化野四蔵を早乙女太一、祇園三助を遠藤雄弥、借金を苦に参加した青年・狭山進之介を城桧吏、京都府警警察・安藤神兵衛を山田孝之、巨躯の男・立花雷蔵を一ノ瀬ワタル、さらに参加者の中でも異彩を放つ「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京を玉木宏、そして「乱斬り無骨」の異名を持ち、愁二郎と因縁を持つ貫地谷無骨を伊藤英明が演じる。また、愁二郎の妻・志乃を吉岡里帆、謎に包まれし〈蠱毒〉を運営する櫻を淵上泰史、槐を二宮和也が演じる。装いも武器も異なる個性豊かなキャラクターたちへ、日本最高峰の錚々たる顔ぶれが命を吹き込むことがこのたび発表。今後明かされていく続報への期待も高まる。さらに、本作のファーストルックも公開。物語のはじまりの地である京都・天龍寺に、揺るぎない決意を秘めて佇む嵯峨愁二郎が印象的に切り取られている。原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家・今村翔吾氏が、武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描き、”最高のエンタメ時代小説”とも各界から称される同名小説『イクサガミ』シリーズ。時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士たち292人がこの地に群がった。告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられる〈こどく〉という名のゲームのルール。主人公・嵯峨愁二郎(岡田准一)は、妻と子を病から救うため命がけの遊戯ゲームへの参加を決意するのだった――。キャストのコメントは以下の通り。○■藤崎ゆみあ(香月双葉 役)双葉役を演じさせていただきました藤崎ゆみあです。双葉として何を感じ、なぜ戦うのかを常に思考しながら懸命に撮影に挑みました。様々な思いを背負って戦う人々の姿をぜひお楽しみに!○■清原果耶(衣笠彩八 役)錚々たるスタッフキャストの皆さまの背中を追い続けた日々はあまりにも贅沢で、来る日も来る日も興奮冷めやらぬ思いでした。彩八ちゃんが何に囚われ、命からがら戦い続けて来たのか。彼女の全ての衝動を愛し、共に生き続けようと思った日のことを今も覚えています。是非配信をお楽しみに。○■東出昌大(柘植響陣 役)書店に平積みにされた『イクサガミ』の表紙を見る度に、撮影の日々が夢のように感じられます。ご期待くださいませ。○■染谷将太(カムイコチャ 役)今まで見たことの無い壮大な景色が現場に広がっていました。スケールの大きさに圧倒され、ここで戦う意味を様々な角度から感じることができました。そして敬愛なる岡田さんから、スマートに的確に沢山アドバイスを頂き、表現を豊かにしてもらい本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました。情が入り乱れるこの唯一無二なアクションエンターテインメント!必見です!ご期待下さい!○■早乙女太一(化野四蔵 役)「イクサガミ」に携わる全ての方々の熱量と壮大なスケール感を撮影現場で目の当たりにして感動しました。そんな座組に加われた事を誇りに思い、務めさせて頂きました。是非ご覧下さい。○■遠藤雄弥(祇園三助 役)祇園三助役を演じさせていただきました遠藤雄弥です。「イクサガミ」のシナリオをいただいて読んだ時に、これが映像化したらどうなるんだって、ワクワクしたのを覚えています。最高のスタッフ、キャストの皆様で作り上げた「イクサガミ」を是非、一緒に楽しみましょう!○■淵上泰史(櫻 役)〈蠱毒〉の精鋭部隊 隊長。 そして彼の過去。 何も言わず色々を背負う、櫻の哀しみ。 芝居を通して、自分自身も辛くなってきた事を覚えています。 時代に翻弄されし幕末の志士達がどう苦悩し、哀しみを抱え闘い、生きていたのか。 最後まで観届けて頂きたいです。是非ともお楽しみに。○■城桧吏(狭山進之介 役)たくさんの魅力的なキャラクターの中に参加させて頂けた事をとても光栄に思います。泣き虫で怖がりだけど、芯のある狭山進之介を是非見守って頂きたいです!○■山田孝之(安藤神兵衛 役)監督と主演からの出演依頼で脚本を開くと"正しい山田孝之の使い方"を理解されていて、嬉しくなりオファーを受けてしまいました。日本が誇るスターキャストが集結し世界に向けた本気のアクションは僕も視聴者として楽しみです。○■一ノ瀬ワタル(立花雷蔵 役)日本が誇る侍と刀。日本だけでなく世界に向けてSAMURAIがKATANAで殺し合う、バトルロワイヤルドラマが誕生します。現代の侍の生き残りだと、現場で自分が勝手にそう思ってしまった岡田准一さん、幼少期から剣道に打ち込まれていた藤井道人監督の手によって、本格的なサムライアクションがいよいよ世界に放たれます!お楽しみに!○■吉岡里帆(嵯峨志乃 役)タイトルからして物々しい雰囲気が流れていますが、本編がどんな事になっているのか…。私は岡田さんが演じる主人公のことを慕う妻の役を演じています。撮影は短い期間でしたが、現場では病や子供の事で苦しむシチュエーションが多い中、岡田さんの懐の広さや包み込む様な安心感に大変助けて頂いた記憶があります。子供達のお芝居も素晴らしく大事な家族のシーンを残せたと思っています。そして実は私は「早く見たい!」と楽しみに待っているお客側だったりもします。どんな戦いが待っているのか…ゾクゾクします。○■二宮和也(槐 役)最初にお声をかけて頂いた時、「岡田准一プロデューサー!?」と思わず声が出たのを覚えております。時代モノ+岡田准一....かなり激しいアクションが要求されるのでは?と二の足を踏んでいたら岡田プロデューサーから「大丈夫。お前は戦わない。喋ってて」と言われスッと現場に向かう事が出来ました笑二宮も皆様と同じ様にこの作品のファンなのでどの様な活劇になったのか!?配信を待ちたいと思います!玉木宏(菊臣右京 役)エネルギーが満ち溢れる撮影現場で、同志の岡田准一君の、イクサガミにかける熱量も戦いも近くで感じ、刺激的な時間でした。きっと誰もが観た事の無い世界になっていると思います。お楽しみに!○■伊藤英明(貫地谷無骨 役)主人公を執拗に追い詰める“乱斬り無骨”という役を演じました。武士の時代に取り残され、暴力でしか自分を表現できない男ですが、どこか哀愁や悲しみも背負ったキャラクターです。そんな彼が命がけの戦い〈蠱毒〉の中で主人公とどう絡んでいくのか、この物語の重要な部分を担っています。舞台は明治という新しい時代に移り変わる中、かつての価値観にしがみつく男たちの激しいぶつかり合いが描かれています。命を懸けた戦いと、それぞれの背負った理由やドラマをぜひ楽しんでください!【編集部MEMO】Netflixは、190以上の国や地域で展開するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。
2025年02月04日Netflixが企画・製作するNetflixシリーズ『イクサガミ』が、2025年11月に配信されることが決定し、併せてキャスト14名を一挙発表した。原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家・今村翔吾が、武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描いた同名時代小説『イクサガミ』シリーズ。監督は藤井道人が務めている。時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士たち292名がこの地に群がった。告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられる〈蠱毒(こどく)〉という名のゲームのルール。主人公・嵯峨愁二郎は、妻と子を病から救うため命がけの遊戯ゲームへの参加を決意するのだった。「人斬り刻舟」の異名を持つ主人公・嵯峨愁二郎を演じるのは、初のプロデューサーとしても本作に臨む岡田准一。また、京都から東京へ、東海道を舞台にした命がけの戦い〈蠱毒〉に巻き込まれる少女・香月双葉を藤﨑ゆみあ、愁二郎の義妹でもある衣笠彩八を清原果耶、元伊賀忍者・柘植響陣を東出昌大、アイヌの弓使い・カムイコチャを染谷将太、愁二郎の義弟・化野四蔵を早乙女太一、祇園三助を遠藤雄弥、借金を苦に参加した青年・狭山進之介を城桧吏、京都府警警察・安藤神兵衛を山田孝之、巨躯の男・立花雷蔵を一ノ瀬ワタル。さらに、参加者の中でも異彩を放つ「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京を玉木宏、そして「乱斬り無骨」の異名を持ち、愁二郎と因縁を持つ貫地谷無骨を伊藤英明が演じる。そして、愁二郎の妻・志乃を吉岡里帆、謎に包まれた〈蠱毒〉を運営する櫻を淵上泰史、槐を二宮和也が演じる。さらに、本作のファーストルックも公開。物語のはじまりの地である京都・天龍寺に、揺るぎない決意を秘めて佇む嵯峨愁二郎が印象的に切り取られている。Netflixシリーズ『イクサガミ』ファーストルック<発表キャスト全14名 コメント>■藤﨑ゆみあ(香月双葉 役)双葉役を演じさせていただきました藤﨑ゆみあです。双葉として何を感じ、なぜ戦うのかを常に思考しながら懸命に撮影に挑みました。様々な思いを背負って戦う人々の姿をぜひお楽しみに!■清原果耶(衣笠彩八 役)錚々たるスタッフキャストの皆さまの背中を追い続けた日々はあまりにも贅沢で、来る日も来る日も興奮冷めやらぬ思いでした。彩八ちゃんが何に囚われ、命からがら戦い続けて来たのか。彼女の全ての衝動を愛し、共に生き続けようと思った日のことを今も覚えています。是非配信をお楽しみに。■東出昌大(柘植響陣 役)書店に平積みにされた『イクサガミ』の表紙を見る度に、撮影の日々が夢のように感じられます。ご期待くださいませ。■染谷将太(ムイコチャ 役)今まで見たことの無い壮大な景色が現場に広がっていました。スケールの大きさに圧倒され、ここで戦う意味を様々な角度から感じることができました。そして敬愛なる岡田さんから、スマートに的確に沢山アドバイスをいただき、表現を豊かにしてもらい本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。情が入り乱れるこの唯一無二なアクションエンターテインメント!必見です!ご期待下さい!■早乙女太一(化野四蔵 役)『イクサガミ』に携わる全ての方々の熱量と壮大なスケール感を撮影現場で目の当たりにして感動しました。そんな座組に加われた事を誇りに思い、務めさせていただきました。是非ご覧下さい。■遠藤雄弥(祇園三助 役)祇園三助役を演じさせていただきました遠藤雄弥です。『イクサガミ』のシナリオをいただいて読んだ時に、これが映像化したらどうなるんだって、ワクワクしたのを覚えています。最高のスタッフ、キャストの皆様で作り上げた『イクサガミ』を是非、一緒に楽しみましょう!■淵上泰史(櫻 役)〈蠱毒〉の精鋭部隊隊長。そして彼の過去。何も言わず色々を背負う、櫻の哀しみ。芝居を通して、自分自身も辛くなってきた事を覚えています。時代に翻弄されし幕末の志士たちがどう苦悩し、哀しみを抱え闘い、生きていたのか。最後まで観届けていただきたいです。是非ともお楽しみに。■城桧吏(狭山進之介 役)たくさんの魅力的なキャラクターの中に参加させていただけた事をとても光栄に思います。泣き虫で怖がりだけど、芯のある狭山進之介を是非見守っていただきたいです!■山田孝之(安藤神兵衛 役)監督と主演からの出演依頼で脚本を開くと"正しい山田孝之の使い方"を理解されていて、嬉しくなりオファーを受けてしまいました。日本が誇るスターキャストが集結し世界に向けた本気のアクションは僕も視聴者として楽しみです。■一ノ瀬ワタル(立花雷蔵 役)日本が誇る侍と刀。日本だけでなく世界に向けてSAMURAIがKATANAで殺し合う、バトルロワイヤルドラマが誕生します。現代の侍の生き残りだと、現場で自分が勝手にそう思ってしまった岡田准一さん、幼少期から剣道に打ち込まれていた藤井道人監督の手によって、本格的なサムライアクションがいよいよ世界に放たれます!お楽しみに!■吉岡里帆(嵯峨志乃 役)タイトルからして物々しい雰囲気が流れていますが、本編がどんな事になっているのか……。私は岡田さんが演じる主人公のことを慕う妻の役を演じています。撮影は短い期間でしたが、現場では病や子供の事で苦しむシチュエーションが多い中、岡田さんの懐の広さや包み込む様な安心感に大変助けていただいた記憶があります。子どもたちのお芝居も素晴らしく大事な家族のシーンを残せたと思っています。そして実は私は「早く見たい!」と楽しみに待っているお客側だったりもします。どんな戦いが待っているのか……ゾクゾクします。■二宮和也(槐 役)最初にお声をかけていただいた時、「岡田准一プロデューサー!?」と思わず声が出たのを覚えております。時代モノ+岡田准一……かなり激しいアクションが要求されるのでは?と二の足を踏んでいたら岡田プロデューサーから「大丈夫。お前は戦わない。喋ってて」と言われスッと現場に向かう事が出来ました笑二宮も皆様と同じ様にこの作品のファンなのでどの様な活劇になったのか!?配信を待ちたいと思います!■玉木宏(菊臣右京 役)エネルギーが満ち溢れる撮影現場で、同志の岡田准一君の、イクサガミにかける熱量も戦いも近くで感じ、刺激的な時間でした。きっと誰もが観た事の無い世界になっていると思います。お楽しみに!■伊藤英明(貫地谷無骨 役)主人公を執拗に追い詰める“乱斬り無骨”という役を演じました。武士の時代に取り残され、暴力でしか自分を表現できない男ですが、どこか哀愁や悲しみも背負ったキャラクターです。そんな彼が命がけの戦い〈蠱毒〉の中で主人公とどう絡んでいくのか、この物語の重要な部分を担っています。舞台は明治という新しい時代に移り変わる中、かつての価値観にしがみつく男たちの激しいぶつかり合いが描かれています。命を懸けた戦いと、それぞれの背負った理由やドラマをぜひ楽しんでください!<作品情報>Netflixシリーズ『イクサガミ』2025年11月Netflixにて世界独占配信【スタッフ】原作:今村翔吾『イクサガミ』シリーズ(講談社文庫刊)監督:藤井道人、山口健人、山本透脚本:藤井道人、山口健人、八代理沙【出演】岡田准一藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、淵上泰史、城桧吏山田孝之、一ノ瀬ワタル、吉岡里帆、二宮和也玉木宏、伊藤英明
2025年02月04日岡田准一主演Netflixシリーズ「イクサガミ」に出演する、14人の俳優陣が発表された。時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士たち292名がこの地に群がった。告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられる〈こどく〉という名のゲームのルール。嵯峨愁二郎(岡田)は、妻と子を病から救うため命がけの遊戯ゲームへの参加を決意する――。本作は、時代小説家・今村翔吾が、武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描き、最高のエンタメ時代小説と各界から称される「イクサガミ」シリーズが原作。時代に取り残されし志士たちの超ド級のバトルロワイヤルが展開される。そして今回、京都から東京へ、東海道を舞台にした命がけの戦い〈蠱毒〉に巻き込まれる少女・香月双葉役で藤崎ゆみあ、愁二郎の義妹でもある衣笠彩八役で清原果耶、元伊賀忍者・柘植響陣役で東出昌大、アイヌの弓使い・カムイコチャ役で染谷将太、愁二郎の義弟・化野四蔵役で早乙女太一、祇園三助役で遠藤雄弥。借金を苦に参加した青年・狭山進之介役で城桧吏、京都府警警察・安藤神兵衛役で山田孝之、巨躯の男・立花雷蔵役で一ノ瀬ワタル、参加者の中でも異彩を放つ「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京役で玉木宏、「乱斬り無骨」の異名を持ち、愁二郎と因縁を持つ貫地谷無骨役で伊藤英明、愁二郎の妻・志乃役で吉岡里帆、〈蠱毒〉を運営する櫻役で淵上泰史、槐役で二宮和也が出演する。また、ファーストルックも公開。物語の始まりの地である京都・天龍寺に、揺るぎない決意を秘めた愁二郎が佇んでいる。▼コメント藤崎ゆみあ双葉役を演じさせていただきました藤崎ゆみあです。双葉として何を感じ、なぜ戦うのかを常に思考しながら懸命に撮影に挑みました。様々な思いを背負って戦う人々の姿をぜひお楽しみに!清原果耶錚々たるスタッフキャストの皆さまの背中を追い続けた日々はあまりにも贅沢で、来る日も来る日も興奮冷めやらぬ思いでした。彩八ちゃんが何に囚われ、命からがら戦い続けて来たのか。彼女の全ての衝動を愛し、共に生き続けようと思った日のことを今も覚えています。是非配信をお楽しみに。東出昌大書店に平積みにされた『イクサガミ』の表紙を見る度に、撮影の日々が夢のように感じられます。ご期待くださいませ。染谷将太今まで見たことの無い壮大な景色が現場に広がっていました。スケールの大きさに圧倒され、ここで戦う意味を様々な角度から感じることができました。そして敬愛なる岡田さんから、スマートに的確に沢山アドバイスを頂き、表現を豊かにしてもらい本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました。情が入り乱れるこの唯一無二なアクションエンターテインメント!必見です!ご期待下さい!早乙女太一「イクサガミ」に携わる全ての方々の熱量と壮大なスケール感を撮影現場で目の当たりにして感動しました。そんな座組に加われた事を誇りに思い、務めさせて頂きました。是非ご覧下さい。遠藤雄弥祇園三助役を演じさせていただきました遠藤雄弥です。「イクサガミ」のシナリオをいただいて読んだ時に、これが映像化したらどうなるんだって、ワクワクしたのを覚えています。最高のスタッフ、キャストの皆様で作り上げた「イクサガミ」を是非、一緒に楽しみましょう!淵上泰史〈蠱毒〉の精鋭部隊 隊長。 そして彼の過去。 何も言わず色々を背負う、櫻の哀しみ。 芝居を通して、自分自身も辛くなってきた事を覚えています。 時代に翻弄されし幕末の志士達がどう苦悩し、哀しみを抱え闘い、生きていたのか。 最後まで観届けて頂きたいです。 是非ともお楽しみに。城桧吏たくさんの魅力的なキャラクターの中に参加させて頂けた事をとても光栄に思います。泣き虫で怖がりだけど、芯のある狭山進之介を是非見守って頂きたいです!山田孝之監督と主演からの出演依頼で脚本を開くと"正しい山田孝之の使い方"を理解されていて、嬉しくなりオファーを受けてしまいました。日本が誇るスターキャストが集結し世界に向けた本気のアクションは僕も視聴者として楽しみです。一ノ瀬ワタル日本が誇る侍と刀。日本だけでなく世界に向けてSAMURAIがKATANAで殺し合う、バトルロワイヤルドラマが誕生します。現代の侍の生き残りだと、現場で自分が勝手にそう思ってしまった岡田准一さん、幼少期から剣道に打ち込まれていた藤井道人監督の手によって、本格的なサムライアクションがいよいよ世界に放たれます!お楽しみに!吉岡里帆タイトルからして物々しい雰囲気が流れていますが、本編がどんな事になっているのか…。私は岡田さんが演じる主人公のことを慕う妻の役を演じています。撮影は短い期間でしたが、現場では病や子供の事で苦しむシチュエーションが多い中、岡田さんの懐の広さや包み込む様な安心感に大変助けて頂いた記憶があります。子供達のお芝居も素晴らしく大事な家族のシーンを残せたと思っています。そして実は私は「早く見たい!」と楽しみに待っているお客側だったりもします。どんな戦いが待っているのか…ゾクゾクします。二宮和也最初にお声をかけて頂いた時、「岡田准一プロデューサー!?」と思わず声が出たのを覚えております。時代モノ+岡田准一....かなり激しいアクションが要求されるのでは?と二の足を踏んでいたら岡田プロデューサーから「大丈夫。お前は戦わない。喋ってて」と言われスッと現場に向かう事が出来ました笑二宮も皆様と同じ様にこの作品のファンなのでどの様な活劇になったのか!?配信を待ちたいと思います!玉木宏エネルギーが満ち溢れる撮影現場で、同志の岡田准一君の、イクサガミにかける熱量も戦いも近くで感じ、刺激的な時間でした。きっと誰もが観た事の無い世界になっていると思います。お楽しみに!伊藤英明主人公を執拗に追い詰める“乱斬り無骨”という役を演じました。武士の時代に取り残され、暴力でしか自分を表現できない男ですが、どこか哀愁や悲しみも背負ったキャラクターです。そんな彼が命がけの戦い〈蠱毒〉の中で主人公とどう絡んでいくのか、この物語の重要な部分を担っています。舞台は明治という新しい時代に移り変わる中、かつての価値観にしがみつく男たちの激しいぶつかり合いが描かれています。命を懸けた戦いと、それぞれの背負った理由やドラマをぜひ楽しんでください!Netflixシリーズ「イクサガミ」は11月、世界独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月04日元オリックスのT-岡田が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オリックス・T-岡田再びユニホームに袖を通す!!!「安達との対談」と綴り、写真を投稿。番組の企画で元オリックス・安達了一と対談したことを伝えた。低迷期から3連覇した黄金期までオリックスを支え続けたレジェンドたちは何を語るのか。 この投稿をInstagramで見る T-OKADA(@okada_takahiro_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年01月25日元AKB48の岡田奈々が16日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田奈々、仕事初めはチャリティーコンサート!「もう2度と着ないだろうなぁ 。」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真にはセーラー服を着用した岡田の姿が。美しいビジュアルにファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月18日プロ雀士の岡田紗佳が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田紗佳、芦屋のボートレースでファンに感謝!『衣装は水をテーマに』「シャツを着るとない色気が出てる気がする」と綴り、2枚の写真を公開した。上半身だけのショットも全身のショットも色気がたっぷりだと話題になっている。どの色も似合うが、水色が特によく似合っている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ただでさえ色気あんのにすんげぇ色気出てる、、」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月17日Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツのプロ雀士・岡田紗佳が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オシャレ衣装でファン魅了!美人雀士・岡田紗佳が芸人さんを尊敬!「前日のボートレース芦屋で会いにきてくれた皆さま、ありがとうございました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「スタイリストさん曰く水をイメージした衣装らしい」と衣装のポイントを紹介して締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵です✨✨」「ひらひらがちょいちょいアゴにあたりそう〜(笑)」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日グラビアなどでも活躍する麻雀プロの岡田紗佳が31日、自身のXを更新した。【画像】岡田紗佳、「未遂」と題した投稿でファッションセンスを披露!ファンから絶賛の声「久しぶりの嬉しい報告️女流麻雀3 〜GEKOKUJYO〜にて2度目の優勝をすることが出来ました!収録したのは随分前なのですが、今年の終わりにファンの皆様に笑顔になって頂けたら嬉しいです。」と報告し、トロフィーを持つ自身の写真をアップ。それから「下半期は麻雀の成績がとにかく悪く、沢山悲しい思いをさせてしまいましたが、振り返ってみると・初フォトエッセイおかぴーす発売・女流日本シリーズ優勝・YouTube開設・麻雀最強戦無双伝説優勝・3rd写真集おかぴのぴ発売・カレンダー発売と、とにかく充実した一年だったと思います。来年はタレント活動は凪で、そして麻雀プロとしては復調を誓いたいと思います。」と語った。そして「今年も岡田紗佳を応援して下さった皆様、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします良いお年を」とメッセージを送った。久しぶりの嬉しい報告️女流麻雀3 〜GEKOKUJYO〜にて2度目の優勝をすることが出来ました!収録したのは随分前なのですが、今年の終わりにファンの皆様に笑顔になって頂けたら嬉しいです。下半期は麻雀の成績がとにかく悪く、沢山悲しい思いをさせてしまいましたが、振り返ってみると… pic.twitter.com/7DficlxQkK — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) December 31, 2024 この投稿にファンたちからは「おめでとう御座います㊗️来年こそMリーグで大暴れを‼️」「優勝おめでとうございます㊗️最後にきっちり締めてくるトコ、流石の一言に尽きます️✨」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月01日元AKB48の岡田奈々が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卒業発表のAKB48・岡田奈々 仲良し村山とのツーショット公開でファン歓喜「早めに仕事納めしました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「お世話になった皆様今年も1年ありがとうございました !」と、感謝の言葉を綴った岡田。さらに「来年も必ず 健康に皆様に会えるようしっかりとペースを崩さず 自分を大事にします」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なぁちゃんとの思い出、全部宝物!」「一年お疲れさまでした!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日モデルでタレントの岡田紗佳が1日、インスタグラムを更新した。【画像】美人雀士・岡田紗佳『われめDEポン』久々出演を報告!可愛すぎるスポーティショットにも注目!日本テレビ「おとぎダマし」に再出演したことをインスタグラムで報告。「みんなで駆け引きゲーム、楽しかった!」と明るいコメントを添え、美しい衣装姿の写真も公開した。フォロワーたちはその華やかなビジュアルに魅了され、「白雪姫みたい」「シンデレラそのもの!」と称賛が相次いでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 コメント欄には「衣装が本当に似合ってる」「可愛すぎて放送が待ち遠しい!」といった声が殺到した。また、「秋田では映らないよ」や「東海地方でもやってほしい!」とのコメントもあり、全国のファンからの熱い要望も寄せられている。岡田の人気ぶりが改めて際立つ投稿となった。
2024年12月01日タレント、俳優、歌手、そして個人事務所の社長も務める岡田准一さん。たくさんの肩書きがある岡田さんですが、柔術家、格闘家としての顔も持ちます。2024年10月には、ブラジリアン柔術の黒帯に昇格。さまざまなところで、一流の活躍を見せています。そんな岡田さんが、同年11月16日に、あるTシャツを自身のXに公開。すると、「怖いものなし!」「強すぎる」などの声が寄せられました。その写真がこちらです!良いのか出来てしまった。 pic.twitter.com/6PuqtJvmel — 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) November 16, 2024 黒帯を締めた、岡田さんの似顔絵が描かれたTシャツ。とても渋くてかっこいいですよね!岡田さんは、ほかにもパターンを作ったそうで…。オカダはいつも見ているぞ。胸ポケのすきまから。 pic.twitter.com/PcR4eHeCZp — 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) November 16, 2024 胸ポケオカダなどではオカダが見ている圧が足りない方もいるよね pic.twitter.com/3hMOZ4P5Jn — 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) November 17, 2024 胸ポケットからひょっこり顔を出す岡田さんや、岡田さんの顔面がデカデカと描かれた圧が強めのTシャツも公開しました。オリジナルのTシャツの写真に、ファンからは「欲しい」などの声が相次いでいます。・岡田師範、これ欲しいです!お金ならいくらでも出します。・圧がものすごいので、心強い味方になってくれそう。・着たら自分が強くなった気になるのでは。気合が入る。・圧を感じます!どこで着ようかしら。もしTシャツを手に入れることができるなら、着用した際には注目されること間違いなしでしょう。岡田さんのちょっと強めの圧が、コーディネートのいいスパイスになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月18日日本マクドナルド株式会社(以下、マクドナルド)の『ダブチ』こと、『ダブルチーズバーガー』の新TVCMに登場することが発表された、俳優の岡田准一さん。2024年11月12日から、岡田さんが「ダブルチーズバーガーを最初に『ダブチ』と呼んだのは誰ですか?」と呼びかけるユーモアな新CMが放送されています。マクドナルドのTVCMに数多く出演している岡田さん。『ダブルチーズバーガー』のCMは初出演だといいます。新CMは岡田さんの長ゼリフで構成されており、さらに編集なしのワンカット撮影です。プレッシャーを感じるかと思いきや、「もう30年やってますから(笑)」と余裕を見せ、鍛え抜かれた体幹でブレずにポーズを決めます。見事、60秒ぴったりにおさめ、長年培ってきた、岡田さんのスキルが光ったそうです。CM撮影後、岡田さんが2024年に『ダブルで嬉しかったこと』や『ダブルで驚いたこと』などを聞かれると、このように答えました。僕は俳優業もやってるんですけど、スタッフ業もやっているので、いろんな時にダブルでやっています。プロデューサーをやりながら俳優もやったり、アクションを作りながら俳優もやったり、あと社長なんで、社長をやりながら俳優をやったり。ダブルで頑張れることをどんどん増やそうと思っています。いろんな人にそれぞれの場所で認めてもらえるっていうか。格闘技もやっているし、武術もやっているし、これもダブルですよね。さらにもう一個柔術もやっていて、柔術家としても見られていて。肩書きがいろいろあると、いろんな分野・立場の人に好意的に見てもらえるんです。主演をやりながらスチールカメラマンとかもやるので、そうすると結構撮れない画が撮れるんですよ。それはやってよかったなと思います。2024年11月18日に44歳の誕生日を迎える、岡田さん。『新しく始めたいこと』や『これからチャレンジしたいこと』を問われると…。本当にあるんですよ、始めたいことが。本当に始めたい…体操のお兄さん!やりたいですよ。身体の動かし方をちゃんと伝えたい。ラジオ体操とか、ただやればいいってことじゃないんですよ。腕を振るには下半身からしっかり使わなければいけない。足の位置とか、足がどれだけ開いているのか、閉じているとか…そこから教えていった上で上半身って使えるんですよね。すみません、マニアックな話をして(笑)。あと、体操のお兄さんって朝じゃないですか。朝に耐えられる人になりたいです。朝に出てくると…『濃い』ですよね、僕(笑)。『朝に岡田を見ても大丈夫だ』っていわれるように、さわやかな体操のお兄さんになっていろいろ伝えていきたい。全国の子どもたちに『上半身を動かすなら下半身からだ』といい続けたいです。岡田さんが身体の使い方をしっかり教えてくれたら、子供から大人まで全世代から人気を集める体操のお兄さんになるでしょう。いつかそんなイベントが開かれる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日