「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5月21日(木)、東京スカイツリーで行われたサマンサティアラジュエリーの新CMお披露目会に登場した。以前より公開されていたCMは、サマンサティアラの新作ジュエリーを選ぶ岩田さん、今市さん、登坂さんの姿が印象的な映像。相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶ姿に、多く女性が虜になった。今回イベントでお披露目されたのは新しく撮影されたCM。ホテルのスウィートルームで撮ったという新CMがスクリーンに映し出されると、「ちょっとダンディな感じで…照れますね」と今市さん。もし彼女とホテルでこのシュチュエーションになったら?の問いには岩田さんは少し考えながらも「ちょっと先にシャワー浴びてくるわ」と話すと、悲鳴のような歓声が。それを聞いた登坂さんは「そしたら俺は『後でシャワー浴びるわ』にするわ。がんちゃんが先に浴びるなら…後にするよ」と仲の良さを示した。最後には、東京スカイツリー開業3周年の3にちなんで三代目カラーのブルーに染まると同時に、集まったファン全員に配られたペンライトもブルーに。メンバーの3人も感激した様子だった。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日東京都・丸の内の東京ステーションギャラリーは、自己の内面を掘り下げ精神性の高い作品を描き出した、金沢出身の画家・鴨居玲の展覧会「没後30年鴨居玲展踊り候え」を開催する。会期は5月30日~7月20日。開館時間は10:00~18:00(金曜は20:00まで)。入館料は一般900円、高校・大学生700円、中学生以下無料。同展は、鴨居玲の没後30年に際し、10代の自画像から遺作まで、57年の生涯で残された油彩の代表作をはじめ、素描、遺品など約100点を一堂に展示するもの。自己の内面を掘り下げた精神性の高い作品を描き続けながら、1985年、57歳で急逝した同氏の、東京では25年ぶりの回顧展となる。金沢で生まれた同氏は、新聞記者の父の転勤に伴い子供のころから転校を重ね、南米、パリ、ローマ、スペインを渡り歩いた。各地で出会った社会の底辺に生きる人々をモティーフ制作された作品は、そのいずれもが自身を投影した自画像ともいわれている。人間の内面を見つめ、自己の存在を問い続けた作品は、今もなお、見る人の心に強く訴えかけてくる。多くの人を惹きつけてやまない崇高な芸術世界を堪能できる展覧会だ。また、関連企画として学芸員による展覧会解説「ギャラリートーク」が行われる。開催日時は6月5日および6月26日の15:00~15:30。そのほか、同ギャラリーのレンガが特徴的な建物を解説する「レンガ・タッチ&トーク」を開催。日時は6月12日・7月3日・7月10日の18:00~18:20。いずれも入館料のみで参加することができる。
2015年05月18日「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」の15SSコレクションは真っ赤だった。デザイナー・川久保玲が掲げたテーマは「Roses and Blood(血とバラ)」だ。ボーンとテープのみで構築したルック、ギャザーや縫い重ねたフェイクレザーにより布を積層したドレス(バラの花弁だろうか?)、詰め物で抽象的な紋様を描き出したドレス、血しぶきのようなプリント、臓物を抉り出したかのようなディテール、テープから滴り落ちるコサージュ、フリルを幾重にも巻き付け上下半身に作り出されたバラ、全体的に不規則なボリュームとバランス……美しい花の裏に潜む狂気を描いたかのようだ。2シーズン前から続く非ウエアラブルなコレクションで川久保は何を訴えたいのだろう。ただただ怒りのみを感じる。
2014年10月15日「EXILE」および「三代目J Soul Brothers」のメンバーである岩田剛典が10月8日(水)、初めての連続ドラマレギュラー出演作となる「ディア・シスター」の制作発表会見にW主演の石原さとみ、松下奈緒らと共に出席した。自由奔放な妹・美咲(石原さん)と真面目な委員長タイプの姉の葉月(松下さん)という正反対の姉妹を中心に展開する本作。岩田さんは、美咲の同級生で彼女に想いを寄せるも、それを伝えることで関係が壊れるのを恐れ、“親友”という立場で彼女をそばで見守る永人(えいと)を演じる。永人という役柄について「年齢的にもキャラクターとしても自分と通ずるものがあると思います。チャーミングに演じていきたい」と語る。初めての連ドラレギュラー出演となるが、「みなさんのお力をお借りして精一杯、自分らしく演じられたらと思います」と意気込みを口にした。特に、永人を演じる上では「中性的な感じを意識している」という。また、永人はプロを目指すスケートボーダーという設定とあって「夜な夜な、スケボーの練習をしています」とも明かす。さらに「脱ぐシーンが意外と多いです(笑)」とファンにとっては朗報も!「(撮影の)直前に筋トレをしています!」と少しでも美しい肉体をという努力を明かし、会場は笑いに包まれた。ちなみに、田辺誠一が演じる宗一郎は永人の兄だが、葉月も美咲も高校教師だった宗一郎のことが好きだったという過去があり、永人にとっては兄が恋のライバルに…?会見では、その田辺さんから「かわいい弟が出来ました」という嬉しいコメントも聞かれた。タイトルの“ディア(=親愛なる)”にちなんで、「いま最も“ディア”な存在は?」という質問にはやはり「EXILE TRIBE」の存在を挙げる。今回の連ドラ出演に際しても、リーダーのHIROやメンバーからも活躍を期待するメッセージが届いているそうで、“俳優”としての成長を誓っていた。「ディア・シスター」は10月16日(木)よりスタート/毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日アパレル・ブランド「コム・デ・ギャルソン」のクリエイティブ・ディレクターを務める川久保玲が、「エルメス」と提携して同ブランドの定番シルクスカーフ「カレ」の限定バージョンとなる新作スカーフ・コレクション「コム・デ・カレ」を手がけることになった。同コレクションのデザインにあたって、川久保さんは「私は常にエルメスの伝統と職人技を尊敬してきました。今回のコラボレーションでは、身に着けるものとしてのスカーフという概念ではなく、むしろエルメスのカレが持つ美しいアートワークに導かれていったと言えます。そして、その美しさに抽象的なイメージと共に新たなエレメントを加えることで、私たちはユニークで全く新しいスカーフに仕上げることができたと思っています」と自信を覗かせる。抽象的なパターンが描かれたモノクロのファースト・コレクション「ノワール・エ・ブラン」は5種類での展開で、東京、ニューヨーク、パリのコム・デ・ギャルソンの店舗にて発売される予定だ。続いて、鮮やかな色に染められた6種類展開のセカンド・コレクション「クルール」は、川久保がロンドンにオープンさせたセレクトショップ「ドーバー・ストリート・マーケット」にて販売されるという。エルメスが「カレの伝統を覆した」と評する同コレクションは両方とも、来年2月より販売が開始される予定だ。
2012年11月27日南都銀行はこのたび、近鉄奈良線の河内永和駅前ならびに若江岩田駅前において、9月27日に「永和支店」、9月28日に「若江岩田支店」の新店舗をそれぞれオープンすると発表した。これにより、奈良県に最も近くまた同行の顧客の多い東大阪市において店舗ネットワークを4カ店に充実させ、一層の利便性を提供するとともに、新しい顧客の取引拡充に努めていくという。新店舗には、全自動貸金庫300函や資産運用相談に対応できる専用ブースを設置するなど設備面の充実を図るとともに、今後も引き続き大阪府においてネットワークを充実させ、顧客の利便性向上とサービス力の強化を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日