「店」について知りたいことや今話題の「店」についての記事をチェック! (1/4)
少数の店員で回していたり、店が広かったりする場合、レジに呼び出しボタンが設置されていることがあります。店内にアナウンスが流れる無線式のボタンのほか、デジタル化が進んだ現代でも、懐かしい銀色の呼び鈴を目にすることも。会計や質問などで用がある時、速やかに対応をお願いすることができるので、利用客にとっても便利ですよね。店で目にした『一風変わった呼び出しボタン』ある日、店を利用したネッピー・チーズ(@sxexnxaxs)さん。レジへと足を運んだ際、卓上にのった斬新な呼び出しボタンが目に飛び込んできたといいます。貼り紙を見るに、どうやらこの店では、いつも使用している呼び出しベルの数が足りなくなってしまった模様。代わりのアイテムを持ち出し、レジに設置しているようです。「店員を呼ぶ時はグッと押してください」というメッセージとともに、レジに置かれていたものとは…。店員を呼び出す時にグッと押すものは、音が鳴るアヒルのオモチャ!この貼り紙に従い、アヒルの頭を強く押すと、きっと「ピィー!」というアヒルのような鳴き声が、店内に響き渡るのでしょう。こういったオモチャは大きな音が出る作りになっているため、ほかの客の注目を集めてしまうこと間違いなし。店員だけでなく、客まで呼び出してしまいそうな『呼び出しボタン』は拡散され、多くの人の笑いのツボを刺激しました!・特に用がなくても全力で押したい…ッ!・ア、アヒルさーん!まさか呼び出しボタンにされてしまうとは…。・その発想はなかった。こんなの、押したくなるじゃないか!こんなにも魅力的な呼び出しボタンがあったら、誰もがウズウズするはず。投稿者さんも「今度、チャンスがあれば『頭をグッと』押してみます」とコメントしています。特に何かを買う気がなくとも、気付けば品物を手に取り、レジまで持って行ってしまうかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2025年05月21日果物や生クリームをパンで挟んだ、フルーツサンド。おいしさはもちろん、SNS映えする見た目も相まって、若い女性を中心に人気を博しています。フルーツサンド店っぽくない、フルーツサンド店?2025年5月、とーちゃん(@knightma310)さんは、街中でフルーツサンドの専門店を発見。写真に収めて、Xに投稿すると、9万件以上の『いいね』が集まりました。フルーツサンドの専門店といわれれば、東京都渋谷区の原宿にあるような、かわいい見た目をした店舗を想像するでしょう。しかし、とーちゃんさんが見かけたフルーツサンド店は意外な外観をしていて…。まるで、海鮮系の居酒屋のような見た目をしていました!全体の色使いや筆で書かれたようなフォントは、貫禄十分。若さとは真逆の『いぶし銀』な雰囲気が感じられますね。とーちゃんさんは「こんなにオジサン寄りなフルーツサンドのお店、なかなかない」とコメントしています。インパクト抜群な、フルーツサンド店には、さまざまな声が上がりました。・マッチョな主人が、大盛りの料理を出してきそう。・カツサンドやコロッケサンドのほうが合う見た目ですね。・外観は海鮮系で中身はフルーツサンド店で、のぼりには『つけ麺』って、情報量が多すぎる…!とーちゃんさんがカメラに収めたのは、同月現在、埼玉県内に2店舗を構えるフルーツサンド店『フルーツサンド満天堂』です。ちなみに、『つけ麺』と書かれたのぼりは、隣の店舗のものだそう。あなたも、何気なく通っている店がなんの店か、改めて確認してみてください。思っていた店の内容と、実は全然違っていた…なんてことがあるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2025年05月20日薬局では、医薬品や化粧品だけでなく、日用品、食品など幅広いジャンルの商品を取り扱っていることがあります。家の近くに薬局があると、消耗品がなくなった時にもすぐに買いに行けるので、便利ですよね。そんな薬局で売られている商品が、ネット上で話題になっています。薬局で見つけた商品の名前が…ある日、薬局の『ウエルシア』を訪れた、mudamudamudamnさん。店内を見て回っていると、一風変わった名前の商品を発見したそうです。「ネーミングセンスが地味に好き」と言葉を添え、商品写真をSNSに投稿したところ、多くの注目を集めることになりました。見かけたら、思わず手に取りたくなるような商品名をご覧ください。『84枚も入れてしまった磁気貼替テープ』『気軽に使ってほしいダブルジッパーバッグ』『4つのくずれを許さないメイクキープミスト』『透明感で攻める!勝負フェイスマスク』『磁気貼替テープ』や『ダブルジッパーバッグ』など、どれも一般的な名称の前に、商品の魅力がひと言添えられていたのです!『84枚も入れてしまった』という、商品名ではあまり見かけないような、お茶目な雰囲気のあるひと言に、思わずクスッとしてしまいませんか。使い勝手がよく、大事に使いがちなジッパーバッグに対し、『気軽に使ってほしい』と書いてあると気になってしまいますよね。商品のアピールポイントだけでなく、開発者の想いも伝わってくるでしょう。『ウエルシア』で見つけた、ネーミングセンスのある商品の数々に、ネット上ではこのようなコメントが寄せられていました。・こんなのがあるのですね!今度、『ウエルシア』に行ってみようかと思います!・笑いました!見つけたら、かわいくて買っちゃいそう。・名前も商品も好きで、よく使っています。ほかにも『まだタオルで拭いてるの?抗菌フェイシャルタオル』や『あ、止まらないサクサクオクラ』、『誰も傷つけたくないスポンジ』といった商品があるのだとか。買おうか迷っていても、このユーモアのあるひと言が、購入を後押ししてくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年05月15日社会人の中には、土日や祝日が休みの人もいれば、シフト制で決まった曜日が休みではない人もいるでしょう。また、自営業や農家などは決まった休みがない場合もあります。そのため、街の青果店や精肉店が臨時休業を取る時は、店頭に貼り紙などをして客に知らせる場合もありますよね。精肉店に見慣れない貼り紙そこには…新潟県長岡市にある精肉店には、臨時休業を知らせる見慣れない貼り紙がありました。その貼り紙をSNSに投稿したtaka(takasan_camp_takibi)さんは、内容を読んで心が温まったといいます。春ならではの理由で、臨時休業をした精肉店。貼り紙に書かれていたのは…。クリックすると画像を拡大します3月26日(水)は、1人娘の卒園式、4月8日(火)は入学式に両親で参列したく、お店をお休みさせていただきます。保育園に通い始めて、約6年。一度も両親で行事に参加したことがなく、娘たっての希望を叶えてやりたく、ワガママですみません。盛大にお祝いしてきます。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。1人娘の卒園式と入学式に両親で参列したいため、臨時休業を知らせる貼り紙でした。貼り紙には精肉店らしく、豚のかわいいイラストも添えられています。これまで6年間、両親そろって娘の行事に参加したことはなかったとか。きっと仕事が忙しくて、難しかったのでしょう。takaさんは「客はコロッケや肉団子はいつでも買えるけど、子供の行事は一生に一度だけ」とつづり、「遠慮なく休んで、晴れ姿を見てきてください」とコメント。貼り紙を見た人からは、ほかにもこのような声が上がっています。・泣いた。「運動会も休んで!」と思う。みんなニコニコして貼り紙を見たんじゃないかな。・どうぞどうぞ!これで文句をいうような客なんていないと思う!・休んでいいに決まっているだろ!「楽しんできて」とメモを貼りたくなる。・ワガママなんかじゃない。娘さんにとっても一生の思い出になるだろうな。何気ない普通の1日が、人によっては一生に一度の大事な日であるかもしれません。貼り紙を見て、多くの人が「いってらっしゃい!」と心の中で思ったはずです。[文・構成/grape編集部]
2025年05月14日原材料費の高騰や円安などの影響で、値上げラッシュが続いている昨今。特に、家計に大きく影響する食料品の値上げには、多くの人が頭を抱えているでしょう。鮮魚店が値上げを謝罪、そのワケは…「アンコウのから揚げ弁当、値段を上げてすみません」そんな謝罪のコメントとともに、Xに写真を投稿したのは、鮮魚店を経営している、幸丸(@skanayaneko)さんです。アンコウといえば、インパクトのある見た目をした深海魚で、漁獲量が少ないことから高級な食材として知られています。そんな貴重な魚を使った弁当であれば、元の値段はもちろん、値上げをしたら、簡単に購入することなんてできないかもしれません…。どんな価格で売られているのか、幸丸さんが公開した写真を見て確かめてみましょう。クリックすると画像を拡大します「お弁当アンコウから揚げ358円」弁当の価格は…なんと500円でお釣りがくるほどの、驚きの安さだったのです!幸丸さんが鮮魚店を営んでいるのは、多くの漁港があることで有名な、岩手県陸前高田市。アンコウをはじめ、さまざまな魚介類を新鮮な状態で、安く仕入れられるといいます。値上げしてもなお安い、アンコウのから揚げ弁当には、さまざまなコメントが寄せられました。・お値段の設定、バグが起こっていませんか?考えられない安さだよ。・もうちょっと上げてもOKですよ!企業努力に、頭が下がる思いです。・いや、待て!358円のアンコウのから揚げ弁当なんて、買うしかないだろ!・東京都なら、おにぎり2個でこれくらいするもなぁ…!近所に移住して、毎日通いたい。幸丸さんによると、この弁当のから揚げは、すべて新鮮なアンコウを使っているとか。新鮮かつ優しい価格の弁当からは、「客においしい魚を食べてほしい」という幸丸さんの思いが伝わってくるでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年05月09日「最近、ツイてないな~」と感じることはありませんか。例えば、自動販売機でドリンクを買ったら別の飲み物が出てきたり、傘を忘れた日に限って雨が降ったりなど…。ちょっとしたことでも、積み重なっていくと気分がどんよりしてしまうでしょう。しかし、不運なことが続いても、気にしない人もいるようです。海鮮料理を注文した夫、出てきたおかずが?2人の子供を育てる母親の、nao(n5555on)さん。ある日、夫と一緒に海鮮料理が食べられる店に入りました。夫が刺身定食を注文すると…。なんと2つの小鉢に同じおかずが入っていたのです!どうやら夫のほうだけ店員が間違えてしまった模様。店員にクレームを入れるのかと思いきや、2つの白菜のマリネをペロリと平らげ、「まあ、いいよ全然」と、そこまで気にしていない様子の夫。店員に声をかけて、おかずを交換してもらうこともできたでしょう。しかし、あえて指摘しなかったのは、店員への配慮だったのかもしれません。なお、夫は家で魚を食べると、なぜか自分のぶんだけ骨が多いなど、『小さな不運』にたびたび見舞われるとか。naoさんはそんな夫に対して、「こういう『星』のもとに生まれてる人っていますよね」とコメントをしていました。エピソードには、たくさんの『いいね』と感想が寄せられています。・いちいち気にしないおおらかな夫、素敵です。・1人だけ魚の骨が多いことに、吹きました。たまに「ほぼ骨やん」って時ありますよね。・このように優しい人ばかりなら、世の中は平和なんですがね〜。・私も同じ『星』の出身です。以前にも、寿命を迎えた洗濯機の送別会をした夫のエピソードが話題になりました。人にも物に対しても、感謝の気持ちを忘れないからこそ、その優しさが日々の暮らしに温かくにじみ出ているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年05月08日飲食店には、おすすめのメニューや注意事項など、さまざまな貼り紙がしてあります。「どれにしようかな~」と貼り紙を見て、メニューを決めるかもしれません。ほとんどの貼り紙は、大人が見やすい視点の高さに貼られているでしょう。しかし、とあるラーメン店では、変わった場所に貼り紙がありました。低い位置にある貼り紙、その理由は?カン(kan_mdk)さんは、時々訪れるというラーメン店の入り口に、貼り紙を見つけたといいます。それは、なぜか低い位置に貼ってあったのだとか。そのためか、カンさんは「今日初めて気が付いた」と、これまでは目に入らなかったそうです。なぜ、大事な貼り紙にもかかわらず、大人の視野に入らない場所に貼ってあったのでしょうか。それは、大人に向けたものではなかったからです。カンさんがSNSに投稿した、こちらの画像をご覧ください。小学生のみんなへ水筒のお茶がなくなったり、暑くてノドが渇いたりした時は、「お水をください!」といつでも入ってきていいからね!おうちにご飯がない時や、お腹が空いて困ったら、お店のおじさんにいってね!お金はいらないから大きくなった時に、困っている人がいたら助けてあげてね!貼り紙には、小学生に向けたメッセージが書かれていました。水筒のお茶がなくなった時や、家にご飯がなくて困った時は、店を頼っていいという内容。見返りは求めず、「大人になった時に困った人を助けてあげて」と店主の優しい思いがつづられていました。ネット上では、店主の優しさに称賛の声がたくさん寄せられています。・胸熱すぎる。久しぶりにいいものを見た。・最後の一文がとても素敵。平仮名で書いてあるのが優しい。・店主の優しさに涙が出る。胸に染みます。・応援したくなるラーメン店。これぞ人情。貼り紙があるのは、三重県津市にある『中華そば 吉珍』。カンさんは、店に迷惑が掛からないよう店名は伏せていましたが、店主が投稿を見つけ、多くの人からの応援が届いたようです。大人にできることは、店を応援することでしょう。同店でラーメンを食べることで、間接的に子供たちの支援ができるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2025年05月07日客が会計を行うセルフレジが普及しても、多くの店舗に有人レジが併設されています。店員と客が直接顔を合わせる有人レジでは、時に『ストーリー』が生まれることも。これも、人間同士のコミュニケーションならではといえるでしょう。レジでの会計中、思わず笑顔になった理由スーパーマーケットで接客業に携わっている、あとみ(yumekomanga)さん。レジで体験した『心が温まったエピソード』をイラストで描き、公開したところ、ネットを通して笑顔の輪が広がりました。店員と客、それぞれの立場で寄せられた、頬がゆるむ4つのエピソードをご覧ください!若き『匠(たくみ)』まるでご近所さん!?違う、そうじゃない頑張って伝えようとしてくれたんだね…アルバイトとは思えないプロフェッショナルな仕事ぶりに感心したり、妙に噛み合わないやり取りをしてしまったりと、自然と心が温まるエピソードの数々。なお、2つ目のエピソードのように、店員と客が顔なじみになる…というのは『接客あるある』。差し入れはさすがにレアケースですが、いわゆる『ご近所さん』のような関係性になった経験のある人は、ほかにもいるでしょう。人間同士のやり取りならではといえる体験談に、さまざまなコメントが寄せられました。・思いやりのあるバイトくん、素晴らしい!ネギのバッグから飛び出る部分までカバーするなんて、その発想はなかった。・謎の翻訳に笑った。文章としてはおかしいけれど、箸が欲しい気持ちは分かる!・晩白柚のマーマレードって、おいしそう!しかし、まさかの手作りとは…。あとみさんは過去にも、店員と客の間で起こった『笑えるエピソード』を公開しています。こういった展開は、機械のセルフレジ相手では起こらないでしょう。今後、さらにセルフレジが普及しても、有人レジは残しておいてほしい…なんて思ってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2025年05月05日中華料理店やイタリア料理店へ行けば、日本にいながら、海外の味を楽しむことができますよね。本場の国の人がオーナーを務めている店もあれば、日本人だけで運営している場合もあります。日本人が関わっていない日本食レストラン日本に各国の料理店があるように、海外にも、日本食の店があります。中には、日本人がおらず、現地の人だけで運営している店もあるようです。アメリカに住んでいる@CatCompassMapさんは、「アメリカでは、日本人が関わっていない日本食の店を見つける方法は簡単」とXにコメントしました。投稿には、1枚の写真が添えられています。これを見れば、きっとあなたもコメントの意味を理解するでしょう。「また来いよ」「来いよ」という、まるで親しい友達に向けているかのようなメッセージ。さらに文字のバランスも崩れており、配置も微妙にずれていますね。日本人が1人でもいれば、こうはならないでしょう。フランクすぎる『口調』と奇妙な文字に、9万件以上の『いいね』や、たくさんのコメントが集まりました。・かわいい。「おう、また来るわ!」と返したい。・吹いた。こういうのを、久しぶりに見たわ。・海外の友達が声を掛けてくれているみたいで、嬉しくなる!そのほか、投稿には「こんな店もあった」と、不思議な日本語が書かれた看板が多数、寄せられています。おかしくも、親しげな日本語のメッセージ。見つけたら、思わずクスッとしてしまうでしょう。しかし、考えてみれば、日本にある各国の料理店でも、店名などに現地の言葉を使用しているケースは多くあります。その国の人の手が入っていない場合は、本場の人から「変な店名だな」などと思われているかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2025年05月02日・お~、なかなか頼もしい。かっこいいよ!・お菓子売り場に連れて行かれそう。・貫禄がすごい。ボスベイビーだ。・将来有望。一生付いていきます!Xでそんなコメントが寄せられたのは、生後11か月の娘さんと暮らす母親の、うみ(@k_l_t_m)さんの投稿です。公開したのは、買い物中の夫と娘さんの写真で、8万件を超える『いいね』が寄せられました。店内で娘さん用のオムツを探していた時、「私がはいているオムツはこっちだよ」とでもいうように、案内してくれたといいます。その時の姿がなかなか頼もしかったとか。0歳とは思えない貫禄を持つ実際の写真を、うみさんのアテレコと一緒にご覧ください。「オムツ売り場は任せろ。こっちだ、ついてきな」なんと娘さんは、「こっちこっち~」と指を指しながら、先頭を歩いていたのです!こんなにも頼もしい姿を見せられたら、娘さんにとっては行きつけの店なのかと思いますよね。しかし、うみさんによると、「この店に来ることは少なく、娘の人生の中で2回目です」とのこと…。決して行き慣れた場所ではないものの、毎日はいているオムツのこととなると、自分が『案内役』になりたかったのでしょう。また、娘さんの顔を隠すために加工したサングラスも、なかなか似合っていてクスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月30日ゴールデンウィークには、新幹線での遠出を予定している人も一定数いるでしょう。新幹線に乗る楽しみの1つとして、移動中の食事を挙げる人は多いのではないでしょうか。駅で駅弁を買ったり、コンビニエンスストアでおにぎりやお菓子などを買ったり、楽しみ方は人それぞれですよね。新幹線に乗る時のプチぜいたくが…ゆあ(@__yuaxxyua)さんは、東京都千代田区にある東京駅から新幹線に乗る際の、とっておきの楽しみがあるとか。それは、発車の時間に余裕を持って東京駅に到着するからこそ実現できるのだそうです。なぜなら、目的の完遂には、駅の構内ではなく、駅付近にある都内最大級のデパート『大丸東京店』に行く必要があるから…。一体、『大丸東京店』には何があるというのでしょうか。ゆあさんのつづったコメントとともに、その答えをご覧ください!『大丸』にある『タキモト』のミルフィーユ丼を買っていくと、旅行のテンションがさらに上がる!お、おいしそうー!ネギトロやエビ、イクラなど、バリエーション豊富な海の幸が惜しげもなく散りばめられています。また、ミルフィーユ状に盛り付けられていることで、味だけでなく見た目も楽しめるのがポイントでしょう。このミルフィーユ丼を販売しているのは、テイクアウト専門の寿司店『創作鮨処 タキモト』。ほかにもいくつか種類があるそうですが、ゆあさんが購入したのは『ドリームプリティミルフィーユ』です。税込み1695円で購入できるそうですよ!ゆあさんの投稿を見て、お腹を鳴らした人は大勢いた模様。9万件以上の『いいね』と、このような声が上がっています。・千円台で食べられるんですね!驚きです!・旅行のテンションが上がる、最高のチョイスですね!・再来週くらいの土日に東京駅に行くから、その時に探そう。・今まで何百回と新幹線に乗っているのに、知らなかった!・次回帰省する時の参考にします!いや、これを買いに東京駅に行くのもありかも…。中には「サイズが大きそうだから、食べきれるかな…」と心配する声も。ゆあさんは実際に食べた上で「個人的にはちょうどいい大きさです!これに加えてから揚げも食べました」とつづっていました。新幹線での移動中に頬張れば、きっと「うまい、うまい!」と声を上げてしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月30日目的地まで凄まじいスピードで向かうことのできる移動手段が、新幹線。出張や国内旅行、帰省など、少し離れた場所へ向かう際、多くの人が新幹線を活用していることでしょう。便利な交通機関ではありますが、車や電車などと比べると費用がかさむため、利用をする上である意味緊張感の高い移動手段といえます。3万円を使ってまで秋田県へ買いに行ったものが?多額の交通費を払い、東京都から新幹線に乗り込んだ、LW(@lw_ru)さん。向かう先は、秋田県です。予約していた新幹線に乗り遅れたため、再び座席を購入した結果、片道の交通費が倍額の3万円に膨らんでしまったのだとか。そこまでして遠出をするには、強い意志が必要です。LWさんは、秋田県大仙市にあるファーマーズマーケット『JA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇ』へと向かって行きました。ここまで来れば、目的まではあと少し。しかし、スーパーマーケットに入店したLWさんを待っていたのは、無情な貼り紙だったのです…。そう、LWさんが、3万円以上かけてまで手に入れたかったものは、秋田県名物とされる『ぼだっこ飯』の弁当!YouTubeで『ぼだっこ飯』に関する動画を見てから、「食べてみたい」と思うようになったという、LWさん。フットワークの軽さを生かし、すぐさま行動に移したそうです。事前に店側に問い合わせをし、「正午前までに着けば、おそらく買えるであろう」という情報も手にしていました。しかし、寝坊という番狂わせが起きてしまったのです…。そんなLWさんの背景に寄り添うかのような、貼り紙の哀愁のある「本日完売しました…」というひと言。『150円の弁当のために3万円を使った人』になってしまったLWさんに対し、全国から続々と反響が上がっています。・これは泣き崩れるやつ…。・つ、つらすぎる…。秋田県内のコンビニエンスストアで、ぼだっこのおにぎりを買うのです…!・ごめん笑った。わざわざ秋田県まで来てくれて、ありがとう…。特にグルメ好きは同情せざるを得ない、切ないエピゾード…かと思った方はご安心ください。その後LWさんは、施設の近くにあるレストランを訪ね、無事に『ぼだっこ飯』を満喫することができたのだそうです。苦労の末口にした『ぼだっこ飯』について、「思ったほど辛くはなかったものの、しょっぱさの中に鮭の旨味があり、おいしかった」と話す、LWさん。今回のエピソードを通して、その味が気になった人は、LWさんの行動力を見習ってみてはいかがでしょうか。ただし、番狂わせにはご注意ください…![文・構成/grape編集部]
2025年04月29日近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでは、無人で決済可能なセルフレジの導入が進んでいます。回転率を上げられるだけでなく、釣銭ミスの防止にもつながるため、店側にとっては救世主ともいえる存在でしょう。従業員にとってはメリットばかりが浮かぶ一方で、客側はどう思っているのでしょうか…。セルフレジに対してネガティブな年配男性が?漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。すると、そこに『温もり担当』を名乗る男性店員が現れ、なんと熱い抱擁をしたのです…!年配男性が想像していた『人の温もり』とは、会計中の温かい言葉やさりげない気遣いなど、間接的なアプローチにより得られるものだったはず。しかし、いきなり優しく抱きしめられて直接的な人の温もりを感じたら、「あっ、これもありかも…」と新たな扉を開いてしまいそうですね。セルフレジという題材を巧みに『料理』した漫画の内容に、ネット上では笑いが絶えなかったようです。・正直、このサービスはちょっと嬉しいかもしれない。・思わず声が出た。これはもうホストのやり口だろ。・『温もり代金』はいくら請求されてしまうのだろう…。・このおじいちゃん、店員の森さんに『沼』ってる。・めっちゃ笑った。マンガって、やっぱりすごい。漫画内で描かれた年配男性と同様、「機械的で温かみを感じない」という理由で、セルフレジの存在をなかなか受け入れられない人は一定数いそうですよね。ただ、こうした声こそが、日々誇りを持って接客業に従事する人たちにとってのやりがいの1つといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2025年04月29日店に不当な苦情を入れたり、店員に過度な謝罪を求めたりする客は、『クレーマー』と呼ばれています。そういった人を見かけた時、多くの人は、見て見ぬふりをしてしまうかもしれません。台湾のスーパーで見かけた最強の『おばさん』台湾で3児を育てている、漫画家の樋口みみ(mimiwamama)さん。ある日、スーパーマーケットに訪れた際のエピソードをInstagramに投稿しました。樋口さんが、子供を迎えに行く前に、買い物を済ませようとしたところ、レジの店員に、理不尽なクレームを入れている客がいたそうです。その影響で、レジは大渋滞に。そこへ現れたのが…。誰もが目をそらしたくなる状況の中、『クレーマー』へきっぱりと物申したのは、颯爽と現れた中年女性。その場にいた人たちは、心の中で歓声を上げたことでしょう。漫画を読んだ人たちからも、絶賛の声が寄せられました。・かっこいい!強い『おばさん』だ。私もこうなれるように頑張ります!・こんな女性に助けてもらったことがあります。憧れる。・スカッとしました。日本だけでなく、海外にも悪質なクレーマーはいるんですね…。サバサバしているだけでなく、店員への気遣いも忘れない女性の姿に、憧れを抱いた人も多い模様。言葉だけではなく、行動で示せる人でありたいと、改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月25日ドライブ中の寄り道スポットとして人気の高い、道の駅。地元の特産品や、ご当地グルメが味わえるだけでなく、温泉や子供向けの施設が併設されるなど、1日楽しめるような場所も登場しています。各地の道の駅を訪れると、その土地ならではの光景に驚くこともあるでしょう。値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると?北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!『サーモンパーク千歳』は、北海道が誇るサーモンなどの海の幸や、地元の農作物、ご当地スイーツなどが楽しめる人気の施設。上質な食材をぜいたくに使った、こだわりのグルメが味わえます。咲来さんはそんな中、おいしそうな海鮮丼が並んでいるのを発見。容器には値引きシールが貼られていて…。『サーモンといくら小丼』が362円で買える!16時頃にこの場所を訪れたという咲来さん。店の閉店時間が17時ということもあってか、すべての商品が3割引きになっていました。咲来さんがゲットした、『サーモンといくら小丼』は定価で税込み518円。そこから割引によって362円に値下げされていたようです。定価でも十分安いことに驚きますが、あまりの破格に二度見してしまいますね。『サーモンといくら小丼』には、大きいサーモンの切り身が4切れ入っており、小丼ながらかなりのボリュームがあったといいます。新鮮な海の幸が、破格で味わえる海鮮丼に、全国から「食べたい」との声が集まりました!・定価でも安すぎない?これは欲しい。・知らなかった。これはヤバいな。・とてもお得!もともとの値段も安いですね!・362円で食えるとか、ガチ最高じゃん。多くの反響を受け、咲来さんは翌日の同じ時間にも、また店を訪れたとか。この日は、ホタテやサーモン、甘エビなどがたっぷりのった『とと丸5色丼』の小丼を、税込み514円でゲットできたそうです。旅先でタイミングよく、こんな光景に出会えたらラッキーでしょう!道の駅を訪れた時には、ご当地グルメをくまなくチェックしておきたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月25日郊外のロードサイドには、自動車の販売店がよく立地していますよね。有名な自動車メーカーのディーラーが多く集まることもありますが、一部の地域ではちょっとした珍現象も見られるようで…。『マツダ前』の近くにあるのは…?「ウソだろお前…!」2025年4月22日、松田ろおど星(@c65vzsaJWD83119)さんは、秋田県秋田市でとんでもない光景を目にしました。同市に本社を置くバス会社の秋田中央交通株式会社の停留所『マツダ前』を訪れた、松田ろおど星さん。同停留所の付近には、『マツダ前』という名前が示す通り、自動車メーカー『マツダ』のディーラーが立地しているそうです。当然、すぐそばで『MAZDA』と書かれた看板が目に入るはずでしょう。しかし実際に、松田ろおど星さんが目撃したのは…。なんと、違う自動車メーカーである『ホンダ』のディーラーでした!実は『マツダ』のディーラーは、停留所から道路を挟んで、反対側に位置していたのです。確かに『マツダ前』にある停留所ではあるものの、もっと近くにほかの自動車メーカーのディーラーがあると知ったら、頭が混乱しそうになりますね…!松田ろおど星さんが目にした『珍光景』は、郊外のロードサイドでは『あるある』な模様。Xに投稿された写真には、さまざまなコメントが集まりました。・まさに地方『あるある』…!・合併の動きがありそうな予感。・冗談みたいな停留所で笑った。・よく見たら、スペルが『MAZDA』じゃなくて『MATSUDA』になっている。色々な偶然が重なって生まれた『マツダ前』の光景。日本各地には、松田ろおど星さんが見たような光景がまだまだあるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2025年04月24日飲食店で、スタッフの代わりに食事を運んでくれる、配膳ロボット。猫を模した配膳ロボットは、「ご注文の料理を持ってきましたにゃん」などと話し、場を和やかにしてくれるため、客からの人気も高いようです。猫型の配膳ロボットが、厨房で?ファミリーレストラン『ガスト』を訪れたムェグ(@mimikurage)さんが、「すごいものを見ちゃったかも」とXに投稿。公開されたエピソードには、36万件を超える『いいね』が付き、大反響となっています。通りがかりに、厨房をちらりと覗いたムェグさん。そこには、猫型の配膳ロボットとスタッフがいたそうです。配膳ロボットは、スタッフから料理を受け取ると…。※写真はイメージ「お料理、ありがとうにゃん!運んでくるにゃん!」なんと、かわいい声でスタッフにお礼を伝えていたのです!頑張って働いている時に、丁寧に声かけをしてもらえると、嬉しい気持ちになりますよね。この光景に、ムェグさんは「あいつら…厨房でもしゃべってんのか!」と驚いた様子。衝撃の事実に、感嘆の声が上がるとともに、配膳ロボットに関する情報が寄せられています。・すごい!絶対に『ガスト』で働きたい!・働く人への癒しにもなるなんて…尊すぎる。めっちゃ有能では?・私は、厨房に戻った配膳ロボットが「ただいま!」というのを見ました。客だけでなく、スタッフにも癒しをもたらしていることが判明した、猫型の配膳ロボット。飲食店はもちろん、ほかの業界の企業も導入すれば、みんなの活力になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2025年04月23日日常生活を送っていると、ツッコミを入れたくなる看板など、珍しい光景を目にします。思わず二度見したり、立ち止まって撮影したりといった経験がある人は多いでしょう。そんな『あっと驚く出来事』は、自分以外の誰かにも伝えたくなりますよね。『ハンバーグセット』の下にあった価格を見ると?@Nano_87gさんは、とある店に立ち寄った際、『ハンバーグセット』の前で、思わず足を止めたといいます。なぜなら、すぐ下に書かれていた税込価格が『3万2730円』!どうして、そんな表示があったのか、Xに投稿した写真とコメントを見て確かめましょう。「ライトの値段なんですけど、ぼったくりのレストランみたいになってしまっている」撮影されたのは、高級レストラン…ではなく、家電量販店である『ビックカメラ』。『32730円』の表示が指していた商品は、『ハンバーグセット』の食品サンプルを照らしている『ライト』だったのです!しかし、ライトの存在に気が付かないと、まるで『ハンバーグセット』の価格だと思い、二度見を超えて三度見してしまいそうですよね。真相を知った後も、シンプルな見た目の『ハンバーグセット』と値段とのギャップに、自然と頬がゆるんでしまうでしょう。なお、隣の『サラダ』の食品サンプルの近くにも、税込価格『4480円』の表示があったそうです。あなたも、日常の中で気になったことや、笑みをこぼした光景があったら、写真に収めてみてはいかがでしょうか。家族や友人と笑い合える、おいしい会話のタネになるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2025年04月22日飲食店で食事をする際、苦手な食材が入っていることもありますよね。あらかじめ伝えておくと、店によっては抜いてもらえる場合があるでしょう。ランチで抜いてもらったのは…大学生である、清楚(@xxxwhitywhity)さんは、Xに「空き時間にみんなでランチを食べに行った」と投稿。その際、『あるもの』を抜いてもらったといいます。それは一体なんだったのでしょうか。清楚さんのコメントとともに、実際の写真をご覧ください。「空きコマにみんなでランチ!みんな抜き」清楚さんが抜いてもらったのは、食材ではなく、『みんな』。つまり、1人でランチに行っただけなのです!清楚さんの、ユーモアあふれるいい回しと、五七五で読みやすいリズムも相まって、投稿には25万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。・あまりにも悲しい五七五で、泣いちゃった。・今年で一番笑った。新しいジャンルの川柳だ!・1人じゃないか!強く生きて…。・カレーが食べたくなった…。私も『みんな抜き』で食べに行こう。『1人でランチ』を巧みにいい変えた、清楚さん。遊び心あふれる投稿に、多くの人がクスッとしてしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月21日京都府などの古い街並みが残る土地では、景観に配慮した色味のコンビニエンスストアや飲食店が目に留まるでしょう。一般的に目にするものとは異なる店構えに「なんだかワクワクする」という人も多いかもしれません。松屋かどうか疑って入店したら…よごれん(@yogoren)さんが目撃した牛丼チェーン店『松屋』の外観に、27万件を超える『いいね』が寄せられています。よごれんさんが、京都府内を散策していた時のことです。景観に配慮したと思われる『松屋』の店舗が目に留まったのですが…少し様子がおかしかったとか。一体、どんな外観だったのでしょうか。想像を膨らませながら、次の写真をご覧ください!『景観に配慮した造り』と聞いて、『看板の色が薄茶色』などといった特徴を思い浮かべる人は多いはず。しかし、よごれんさんが見た『松屋』は、店全体が古きよき旅館や邸宅を彷彿(ほうふつ)とさせる造りをしていたのです!これほどまでに風情あふれる店舗で食べようものなら、定番の『牛めし』の味もさぞかし格別でしょうね。実は、この特徴的な外観は、京都市内にあるホテル『フォーポイント フレックス by シェラトン 京都御池』の一部。同ホテルの1階に、『松屋』が店舗を構えているのでした。よごれんさんは、しっかりと『松屋』を堪能。「中に入ってしまえば、ごく普通の『松屋』です」と、写真付きで店内の様子も伝えていましたよ。よごれんさんの投稿に、目を丸くする人が続出。このような声が見られました。・へーすごい!さすが京都。・なんだこれは…。目を疑った。・景観配慮を超えたリスペクトすら感じる…。・『松屋』好きにはたまらない見た目だ。興奮する。また、投稿を目に留めた『松屋』のXアカウントは、「日本一雅な『松屋です』」と反応していました。京都府に訪れた際は、ふらっと立ち寄ってみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月20日あらゆる物の価格が高騰している、2025年4月現在。買い物をする時には、できる限り出費を抑えたいと思うものです。特に食費は、どうしてもかさみがちな部分。欲しかった食材が思った以上に高いと、買うのを控えることもあるでしょう。反対に、思いもよらない特売品があったら、つい手が伸びてしまいますよね。スーパーの値札を二度見したワケ4姉妹を育てている母親の、あっすー(@asu_K_K_R_)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)での買い物中に、野菜売り場のある商品を、思わず二度見してしまったそうです。そして、心の中でこんな言葉を叫びました…。「おかえりー!!」そう、キャベツ1玉が、税込み104円で売られていたのです!同年1月頃には、全国的にキャベツの価格が大きく高騰。地域や店舗にもよるものの、1玉1000円で販売する店もあり、大きなニュースになりました。同年4月現在、キャベツの価格は、平年より高値ではありますが、徐々に落ち着いてきているとのこと。数か月前は、キャベツを買うのを泣く泣く我慢していたという人は多いかもしれません。あっすーさんの嬉しい報告には、12万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました!・これは激アツ!安くても600円くらいだった時がウソみたい!・めっちゃ安いですねー!うちの近くの店も、これくらい安くならないかな。・やっと、俺たちのキャベツが帰ってきた!・野菜を見てテンションが上がるなんて、いつぶりだろう。・うらやましいー!これは嬉しいですね。ほかにも「近所のスーパーは150円だった」「こっちは88円だったよ」といった情報が、全国から続々と寄せられていました。スーパーでお買い得なキャベツを見かけたら、手に取るほかありません。そして、価格が落ち着くのを待っていた人は、あっすーさんのように心の中で叫びましょう。「キャベツ、おかえりー!」と![文・構成/grape編集部]
2025年04月18日スーパーマーケットやアパレル店など、小売店で被害が絶えない、万引き。店員は、売り場に出る人員を増やしたり、防犯カメラの死角をなくしたりと、万引きを防ぐためにも、さまざまな手を打つでしょう。店内に『万引きは犯罪です』などの注意喚起が書かれた、ポスターやポップを設置するのも、簡単にできる防犯対策の1つです。万引き防止の貼り紙に、12万人が『いいね』くまのまーくんというキャラクターのグッズを展開している、『EVERYDAY SUNDAY』のXアカウント(@EVERYDAYSUNDAY_)は、1枚の写真を投稿。店内に設置している、万引き防止を呼びかける貼り紙を公開しました。投稿には、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めています。一体、何が書かれていたのかというと…。『万引きの際はお近くのスタッフまで』万引きをしようとしている人に向けて、自己申告をするよう呼びかける文章が書いてあったのです!文章の下には、くまのまーくんと万引きをする人の、ポップでゆるいイラストが描かれていました。パッと見だと「万引きを見かけた際は、お近くのスタッフまで」というような、ほかの客に向けた文章かと思いませんか。まさかの万引き犯に向けたメッセージという、予想外な内容に、思わずクスッとしてしまうでしょう。【ネットの声】・イラストを見て、笑っちゃいました!発想が斬新すぎる!・これを見たら、「悪いことをしよう」って気持ちが削がれそうですね!意外と防犯効果が高そう…。・じわじわと笑いが込み上げてくる…!絵がゆるくて好きです!貼り紙は蛍光ペンでラインが引かれているため、万引きをけん制するような内容が自然と目に入り、未然に犯罪を防止する効果があるかもしれません。このかわいいイラストと文章を見て、少しでも万引きをする人が減ることを願いたいですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月17日スーパーマーケット(以下、スーパー)の鮮魚コーナーに行くと、魚や貝、甲殻類など、さまざまな魚介類が並んでいますよね。時には、なかなかお目にかかれない珍しい生き物が売られている…なんてことも。予期せぬ『出会い』に、心が躍るでしょう。青森県のスーパーで見た貼り紙に「えっ!?」2025年4月10日、青森県青森市に住んでいるマスタンゴ(@masutangosan)さんがXに公開した2枚の写真が、話題になりました。なんでも、同市内のとあるスーパーの鮮魚コーナーには、水族館や画面越しでしか見たことがない人が多いであろう、体の小さな海の生物が売られているとか。しかし、その生物が平然と売られているのは、同市内では大して珍しいことでもない様子です。青森市民からは「おお、地元だ」「うちの近所のスーパーでも見た」といった声が上がっていて…。どんな生物かを予想しながら、マスタンゴさんのコメントとともに店内の光景をご覧ください。「青森市のスーパーではクリオネが売っています」なんと、『流氷の妖精』とも呼ばれるクリオネが生きたまま売られていたのです!かわいらしい見た目に反して、頭部から触手を伸ばしてエサを捕獲する様が「怖い」と話題になりがちな、クリオネ。物珍しさから「飼ってみたい」と思う人は、一定数いるのではないでしょうか。青森市民を除き、クリオネがスーパーで買えることに驚きを隠せない人は多かった模様。X上ではこのような反応がありました。・えっ!?クリオネが販売されているってマジ?・攻めたことをするねぇ…。欲しい!・目を疑った。飼いたいけど、飼育方法が難しそう。また「大阪府でも売っていた」という目撃情報もあり、クリオネが店頭に並んでいるのは、青森市内に限った話ではないようです。あなたの住んでいる地域にあるスーパーや鮮魚店などにも、クリオネが出没することがある…かもしれません。[文・構成/grape編集部]
2025年04月14日日常生活の中で、自分が想定していなかった出来事に遭遇したことはありますか。何気ない瞬間でも、思わずクスッと笑ったやりとりは、記憶に残ってしまうでしょう。思わず店でクスッと笑ってしまった理由は?自身も接客業に携わっている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた4つのエピソードをInstagramで公開しました。不特定多数の人と関わるスーパーマーケットや飲食店。客と店員のどちら側でも、思わずクスッと笑ってしまう場面に遭遇する人は多いようで…。持参したカゴポイントカードで「あれ?」営業時間を聞かれたけれど…スナックで「ちょっと待った!」多くの人が、エピソードを読んで「そんなことが起こるの?」と笑みを浮かべたことでしょう。しかし、どちらの立場でも、自分が当たり前だと思っていることを、相手が知らなかったり、忘れていたりすることはあり得ます。疲れている人であれば、普段とは違う行動を取ってしまった可能性も考えられるでしょう。そんな事態に遭遇した時には、頬をゆるませながらも、「これって当たり前じゃないのかも」「あの人は疲れているのかな」など、思いを巡らせられるといいのかもしれませんね!投稿には、似たようなケースを体験した人からコメントが寄せられています。・レジ対応をしていたら『あるある』ですね。オール100円の店で「これはいくらですか?」と聞かれることは多いです!・図書館のカウンター業務が忙しくなると、スキャナーのかわりに、電話の受話器を手に取ることがあります…。・「ポイントカードをお願いします」を間違えて「ポイントカード、おめでとうございます」っていいました!・スナックのエピソードに笑いました。どうかゆっくり休んでほしい…!あとみさんも店員として働いているうちに、レジで笑いを堪えられなかったことがあったといいます。店での出会いは、ほとんどの場合が一期一会。そんな時でも、笑い合える雰囲気を作れたり、優しい配慮ができたりすれば、相手にとっても、素敵な思い出になるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2025年04月12日奈良県のカフェ『Préms』と、焼き菓子通販『菓子屋ヒトハコ』のXアカウント(@kashiyahitohako)。カフェ『Préms』のショーケースには、毎日日替わりで華やかなケーキたちが並びます。2025年4月10日、同店に並んでいた『ある商品』に4万件を超える『いいね』が付き、話題になりました。ケーキ店の『平日限定商品』が?注目が集まったのは、平日限定で販売しているというケーキ。『限定』というレアな存在にも惹かれますが、人気の理由はその見た目にあるようで…。ショーケースの上段を占めていたのは、『ショートケーキタルト』という商品。名前の通り、丸い形のショートケーキがタルト生地の上にちょこんとのっています!ソースやクリームによるキュートなデコレーションにも目を奪われますね。フワフワのスポンジのショートケーキと、サクサクのタルト生地を使ったタルトが一度に食べられるため、「どちらも両方味わいたい」という願望を見事に叶えた一品。平日にしか並ばないということもあり、見かけたらつい注文してしまうでしょう!まるで夢のような一品に、強く心を惹かれた人が続出したようです。・絶対に食べたい。友達を連れていくわ。・やばい、何これ!?めっちゃかわいい。・このビジュアル、すごくグッときます。・おいしそうでかわいすぎるショーケース…一生眺めていたい。ちなみに週末には、『おひとり様ホールケーキ』と『おひとり様チョコホールケーキ』が限定で店頭に並ぶのだとか。特別感のある見た目と1人ぶんのサイズということもあり、自分へのご褒美にもぴったりですね。まるで物語に出てきそうな夢が詰まったケーキに、多くの人が心をつかまれたのでした![文・構成/grape編集部]
2025年04月12日「シェフを呼んでくれ!」レストランでおいしい料理を食べた客が、シェフ本人にお礼の言葉を伝えるシーンを、ドラマなどで見たことはありませんか。いつもキッチンで料理を作っているシェフにとって、客に呼ばれて席に向かうことはまれな機会といえるでしょう。「シェフを呼んでくれ!」を聞いて?漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんが描いたのは、まさにそんな思いを抱いた男性の姿。料理に感動したことを本人に伝えようと、シェフを呼んだのですが…。「絶対に客から呼んでもらえる」と自信があった、シェフ。クラウチングスタートの姿勢で、客が「シェフを呼んでくれ!」という言葉を待っていたのです!言葉を聞くやいなや、陸上選手並みのスピードで客のもとへ向かう姿が目に浮かびますね。【ネットの声】・料理人がキッチンを走るなよ!床に手を付く姿勢もよくないぞ…。・横で待機していないだけ、謙虚なのかも?ときどきフライングしそうだけど。・クラウチングスタートをしながら、帽子を落とさない技術がすごい!・思いの外、笑いのツボに入ってしまった。シェフは、後で手を洗えよ!「シェフを呼んでくれ!」を待つ姿に、多くの人がツッコミをいれながらも、笑みを浮かべたことでしょう。こんなにも自身に満ち溢れたシェフがいるレストランなら、一度食事に行きたくなりますね!ジョンソンともゆきさんは、ブログでほかの作品も公開しています。 興味のある人は、ぜひご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2025年04月09日・え!え!え!そんな店舗があるの!?激アツすぎる。・あ~、太るやつだ。危険すぎる。でもうらやましい。・今度行ったらチャレンジしてみようかな。そんな声が上がっているのは、田中(@kitwell_tanaca)さんがXに公開した1枚です。ある日、田中さんは、ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ(以下、ミスド)』を訪れました。ただ何気なく『ミスド』に立ち寄った、田中さん。しかし、たまたま運がよかったのか、あまりお目にかかれない商品との初対面が叶ったようで…。何が売られていたのかは、写真に添えられた喜びのコメントとともにご覧ください。ふらっと立ち寄った『ミスド』が『ドーナツポップ』詰め放題の店で激アツでした。Mサイズ税込み627円。なんと、ひと口サイズのドーナツである『ドーナツポップ』の詰め放題が楽しめるというのです!甘い香りが幸せを運んでくれる、『ミスド』のドーナツ。詰め放題という『エンタメ性』が加わることで、ひと味もふた味も違うおいしさが楽しめそうですね!『ドーナツポップ』の詰め放題は、一部の『ミスド』店舗で実施されているもの。田中さんが購入したのはMサイズですが、ほかにはSサイズとLサイズが選べるそうですよ。詰め放題の存在を知らなかった人は多いようで、X上では「絶対に行く!」「最高すぎる…」など大いに賑わいをみせていました。お近くの『ミスド』店舗で詰め放題がやっているかどうかは、店舗へ足を運ぶ前に問い合わせをしてみるとよいでしょう。「どの種類をどれだけ詰めようか…」と想像を膨らませているだけでも、幸せな気持ちになること間違いなしです!なお、田中さんは、知育玩具メーカーの株式会社キットウェルで広報担当をしています。同社のInstagramでも、玩具の情報に加えて、最近の出来事についての投稿が見られますよ。[文・構成/grape編集部]
2025年04月07日・リアルすぎて、爆笑しました!店員が怖いけど…。・こういうことに、全力を尽くす姿勢と遊び心、嫌いじゃないです。むしろ大好物!・カレンダーなんですか!?欲しすぎる!このようなコメントが寄せられたのは、ときわた(@tokiwata_soul)さんがXに投稿した、1枚の写真です。写っていたのは、ラーメンチェーン店の『一蘭』が配布している『味集中カウンター型卓上カレンダー2025』。2024年11月15日より通販サイトでプレゼントが始まり、同年12月6日現在では対象店舗のみの販売で、ラーメン1杯ご注文もしくはおみやげ商品を千円以上購入するともらえるようです。毎年心待ちにしている人も多い『一蘭』のカレンダーは、年によってデザインが変わっているのだとか。ネット上で「ホラーすぎる」と話題を呼んでいる、2025年版のカレンダーはこちらです!キャーーーーー!カレンダーでデザインされていたのは、なんと『一蘭』のカウンター席でした!『一蘭』の名物である、仕切りで分けられた個室がしっかりと再現されていますね。そして気になるのは…のれんの隙間から見える、『一蘭』の赤いTシャツを着た店員。ホラーゲームに出てきそうな、不気味な雰囲気を醸し出しており、見ているとじわじわと笑いがこみ上げてきませんか。ちなみに、日付が書いてある用紙も同封されており、のれんの前に置くことができるそうです。遊び心とアイディアが満載で、ワクワクした気持ちにさせてくれる、『味集中カウンター型卓上カレンダー2025』。こんなにも素敵なカレンダーがあると、新しい年を楽しく迎えられそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年12月06日街を歩いていると、至る所で看板や貼り紙が目に入ります。夏に中華料理店などに貼られる『冷やし中華、始めました』という告知のように、看板や貼り紙で季節を感じることもあるでしょう。貼り紙の内容が少しヘン…?2024年12月2日、@akanhanshinbotさんは、大阪府大阪市北区の天満(てんま)周辺を歩いていた際に見つけた貼り紙の写真をXに公開し、注目を集めました。投稿者さんが、たまたま見つけたという飲食店の貼り紙には、寒い季節にぴったりな内容が書かれています。しかし、よく読むと少しヘンで…。違和感の正体は、写真でご確認ください!おでんはじめまして挨拶になってしまっている…!おそらく『おでんはじめました』と書きたかったのでしょう。しかし、『た』が『て』になってしまったことで、初対面の人への挨拶みたいになってしまいました!投稿者さんは写真に「あ、どうも…はじめまして…」と、貼り紙に『返事』をする形でコメントしています。投稿には「爆笑した」「こちらこそ…としかいえないですね」などの声が上がりました。しかし、おでんを初めて提供することになった店が、意図的に「おでん、はじめまして」と貼った可能性もあるかもしれませんね。あなたも、予想外な面白い発見のために、街中の貼り紙を注意深く読んでみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日接客業の代表的な仕事として、レジ業務が挙げられるでしょう。お金を取り扱う業務であるため、正確かつスピーディーな働きが求められます。多くの客と接するだけでなく、多種多様な商品も取り扱うため、レジを担当する店員にはさまざまな苦労があるようです。レジ店員の『あるある』に、共感の声!スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた4つの『レジあるある』を、漫画にして紹介しました。買い物かごが赤色で…造花の会計レジ応援を呼んだ店員忙しすぎるあまり…?カゴと同じ色の商品を見落としてしまったり、造花の茎部分がカゴの隙間に引っかかって、取りにくかったりすることがよくあるようです。ある読者は、レジにきれいに並んでいる家族を見て、たくさん客が並んでいると勘違いしてしまったのだとか。忙しいと目の前の客に集中してしまい、周りが見えなくなってしまう時もありますよね。あとみさんが漫画にした『あるある』に、ネットでは、同業者から共感の声が多数上がっています。・私も、カゴの側面にある商品を、よく打ち忘れることが多いです!・どれも分かる!・スーパーマーケットで働いていますが、どれもあるあるすぎる!・本当に、有人レジを担当されている人には感謝です。同じ境遇での『あるある』を共感してもらえると、つい嬉しく感じるでしょう。スーパーマーケットで働いている、あとみさんも「経験あることばかり」とつづっていました。日々数多くの業務をこなす店員には、感謝の気持ちを持って、レジをお願いしたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月23日