悪気は無くても【思わず周りが傷つく一言】相手にちょっとした注意やアドバイスをすることは、よかれと思っての行動かもしれません。ただ、相手の感じ方によっては、心ない一言と受け取られてしまうこともあります。先走り過ぎる態度交際が始まったばかりで、もう相手の家族に会いたいと言い出すほどの積極性を見せるのは、相手にとって負担となる可能性があります。特に結婚に向けての話題など、時期尚早と感じさせる行動は、反発を招くこともあるでしょう。無理強いされる食事「食べてもっと楽しもう!」という気持ちは分かりますが、人によっては食事量を無理に増やすことがストレスになることも。特に、体重や健康を気にしている人に対しては、その言葉がプレッシャーになってしまう可能性もあるので注意が必要です。体型やスタイルについての発言「この服装、似合うと思う?」という質問に対して、良かれと思ってのアドバイスでも「そのスタイル、いつも微妙じゃない?」といったような、相手の外見に関わる批判的なコメントは、相手のコンプレックスを刺激してしまうことがあります。思わず傷ついてしまうようなコメントは、避けた方が賢明でしょう。想いやりの気持ちを大切に「私の実家では、近所から頻繁におすそ分けされる”鴨や鹿の肉”をよく食べていました。しかし、夫がこのことを義母に話すと『なんでそんなものを食べてるの!』と激怒したそうです。なんで否定されなきゃいけないんだろう…と悲しい気持ちになりました。」(30代女性)自分の発言が相手にどのような影響を与えるかを、常に意識することが大切です。ちょっとした郵便が、相手を不快にさせないためにも、その場の雰囲気や相手の気持ちを察することが重要となります。(愛カツ編集部)
2024年06月03日悪気がなくてもNG!男性が迷惑に感じる行動誠意を込めて行う行動や、思いやりの表れといわれる行動でも、その受け取り方は人それぞれ。受け取る相手がそれをどう感じるかはその人次第です。今回紹介するのは、実は男性が迷惑に感じている女性の行動です。勝手にキューピッド役「バイトで他店舗をサポートしていたのですが、その店舗の先輩が、自分と新人の女性を引き合わせようとしてきたんです。新人の女性は彼氏募集中らしく『じゃあ、君たち、いいじゃん』と急に言われて。でも、お互い困惑状態で、盛り上がっていたのは先輩だけでした」(21歳/男性)「異性なら誰でもいい」というわけではないですから、そう言われたことによって、逆に居心地の悪さを感じることもあります。聞きすぎは逆効果「元カノのことを忘れられずにいたんですが、ある女性の友人が、何でも聞きたがるんです。『何でもないです。大丈夫』と断っても『話してみたら楽になるから!』と何度も聞いてきて困りました」(28歳/男性)相手が何かを話したがらないときは、無理に聞き出そうとしないようにしましょう。食べ物を押しつける「上司がよく自分に果物をくれるのですが、正直、果物が苦手でずっと困ってます。食べないと『食べていいよ!』『全然食べてないじゃん!』と言われて…。食べるか食べないかは自分の自由でしょう」(26歳/男性)食にも「好き嫌い」があるのが普通でしょう。ほかにも、友達に手作りのお菓子を押しつけたり「若いから、食べて」など、何も知らない上で強要するのもNGです。相手のことを思いやる他人のことを配慮するためには、そのプロセスに注意を払う必要があります。あなたにこれらの行動で心当たりがあったら、伝え方や表現方法を試行錯誤しながら、改善していきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月20日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は、悪気のない夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:まひろつわりで不安に…心配してくれる夫だが…反論する気力もなく…悪気なく言ってくる夫…心配してくれる夫に、悪気はないと思いますが…。妻からすると、夫の言葉に不快な気持ちになってしまうのも無理はないでしょう。徐々につわりから解放されて、万全な状態で出産を迎えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日みなさんは、恋人からの思いがけない言動に傷ついた経験はありますか?本人に悪気がなかったとしても、一度言われたことは簡単には忘れられませんよね。今回は「恋人から言われた衝撃の一言」を紹介します。片道3時間料理を作って待つことに夕食後せっかく作ったのに…遠いところから来た彼女が彼のために手料理を振る舞いましたが…。彼の何気ない言葉にショックを受けてしまった様子でした。彼の何気ない言葉にショックを受けてしまった様子。悪気はなかったのかもしれませんが、彼女を傷つける結果になってしまい、後悔しているかもしれませんね…。
2023年05月24日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじどんな相手であれ傷つけることをしたくない、そんなさとこに対し、妹は「自分を大事にしてくれない人を大事にする必要ってある?」と話し出し…。■そもそも鈍感なさとこ■妹が指摘した姉の問題点義母との関係を良くするためには、まずさとこが義母に言いたいことを言えるようになることが大事だと話す妹。さとこは何を思ったのでしょうか…!次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2022年12月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「悪気のない子どもの一言」を漫画にしてご紹介します!「悪気のない子どもの一言」出典:lamire席を譲ると…出典:lamireおばさんが強引に横取り!出典:lamireやんわり説明するけど…出典:lamire傲慢な態度のおばさん…出典:lamireすると女の子が…!出典:lamireおばさんは恥ずかしそうに退散!出典:lamire読者の感想この女の子は、ぜひそのセンスを持ったまま、大人になって欲しいなと思いました。無邪気だから言ったのではなく、助けようとして言ったのではないかと思います。頭の良いこだなと思いました。(40歳/会社員)疲れているから意地悪になってしまうんだという女の子の発想が素敵だなと感じました。優しい女の子に拍手です!(42歳/会社員)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年10月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「悪気のない子どもの一言」を漫画にしてご紹介します!「悪気のない子どもの一言」出典:lamire席を譲ると…出典:lamireおばさんが強引に横取り!出典:lamireやんわり説明するけど…出典:lamire傲慢な態度のおばさん…出典:lamireすると女の子が…!出典:lamireおばさんは恥ずかしそうに退散!出典:lamire幼ないがゆえに思ったままの感想が飛び出てしまった女の子…。おばさんのうろたえぶりにスカッとしてしまいます♪以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年09月28日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。私たちが幼稚園から帰ろうと、園庭内をお友だちのAちゃん親子と一緒に歩いていたときのことです。■スカートめくりを目撃してびっくり突然、少し離れたところから幼稚園の同じクラスの男の子が駆け寄ってきて、Aちゃんにスカートめくりをしてきたのです。Aちゃんは「やめてよー!」と、とても怒っていましたが、男の子は「やーい」と楽しそう。そして、私は、スカートめくりをしている様子を初めて見た衝撃で心底、驚いたのもあって「えっ! スカートめくりなんてするの!?」と、ひいてしまったような顔をして男の子に聞いてしまったのです。すると、男の子も一瞬戸惑って、笑いを引っ込めて、そのまま去っていきました。「ちょっときつく言い過ぎた? 傷つけたかも…」と思わず不安になってしまう私。Aちゃんのお母さんは「いつもされているのよ~」と苦笑。このとき、スカートめくりをした男の子の保護者の方に伝えたほうがよかったのかもしれません。でも、離れた場所でほかのお母さんと会話中だったため、一連の出来事は目に入っていないようでした。そうか…。いつもやっていることなのか。■子どもを傷つけない伝え方は?でもスカートめくり、どうなんだろうな。「いつもやられているのよ~」で許していいことなのかな…? そんなふうに思ってしまう私は、考えすぎなのでしょうか。今はもしかしたら冗談ですむ話かもしれない。でも小学生になっても、まだおふざけを続けてしまうこと、そしてそれが「いけないこと」だと知らないでい続けることは、彼にとって、よくないことなのだろうと私は思います。そもそも女の子が「嫌だ」と言っている行為を、楽しげに続けてほしくない。でも、これ以降は彼がスカートめくりをする様子を目にすることはありませんでした。もしかしたら私のドン引きした顔に、彼自身も思うところがあったのかもしれません。もしかしたら、真面目に受け止めた方がいいことなんだと気が付いてくれたのかもしれない。どうかそうであってほしい。そして二度と相手が嫌がることをしないでほしいなと思います。子どものいたずらはついつい、大人たちも大目に見ることが多くあります。とくに、特定の女の子にするスカートめくりに関しては「好きだから気をひきたくてやっちゃう」という言葉でにごしてしまいがち。でも、相手の女の子を好きなんだとしても、ただのおふざけだとしても、子どもには「それはしてはいけないことなんだよ」とわかってもらいたい。今回は自分の子ではなく、娘のお友だちに起きた出来事でした。けれど、私は目の前で子どもがすごく嫌な目に合っていたら、自分の子ではなかったとしても、大人として相手の子に伝えたいと思っています。ただ、私が表情に出してしまったことは子どもを傷つけてしまったのではないかと、心残りに思っています。どうして、それはしてはいけないことだったのか、どんな行為が相手を傷つけてしまうのか、子どもに寄り添いながら伝えてあげることができたらよかった…。反省の多い出来事でした。
2019年08月26日「気になる彼からのLINEが返ってこない・・・」こんなお悩みを抱える女性はいませんか?既読スルーがいつまでも続くとショックだし、だからといって何回もLINEを送るのは気が引けちゃいますよね。もしかしたら彼がLINEを返してこないのは、それなりの理由があるからかもしれません。そこで今回は「LINEの返信をしない理由」について20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.忙しいから「単純に仕事が忙しいからLINEの返信ができない・・・。悪気はないんです・・・。」(27歳/教育関係)毎日が忙しすぎて、返信するのをつい忘れてしまうという意見が。このような場合は女性側が何度も返事を催促しても「面倒くさい・・・」と思われてしまうだけかも。どうしても彼から返信が来なくて心配な場合は「最近忙しいの?」と一言聞いてみましょう。■2.既読だけで十分だと思っているから「別に急用じゃなければ既読をつけるだけで良くない?ちゃんと送られてきたLINEは読んだっていうことも相手に伝わるわけだし。」(21歳/大学生)既読マークを「LINEを読んだ」というサインにしている男性も。彼がこのように「既読だけで十分」と考えるタイプの場合、女性側がいくら待っていても返信はもらえないでしょう。彼ときちんとコミュニケーションを取りたい場合は、電話をかけたほうが早そうです。■3.リアクションに困る内容ばかりだから「スタンプひとつだけとか送られてきても返信に困る・・・。そういう場合は特にこっちから話すこともないのでスルーしちゃいますね。」(22歳/大学生)「『つまんない~』『やることない~』みたいなネガティブな内容は反応しづらいよね。その子のことが好きだったら話は別だけど、そうじゃない場合は既読無視します。」(24歳/医療関係)スタンプをひとつだけポンッと送られてきても、男性は返信に困ってしまいますよね。それに「だからどうしたいの?」と思わずイラッとしてしまう内容には、男性もLINEを返しづらいでしょう。彼からの返信がほしいのであれば、相手の気持ちに立って文章を考えることが大切です。■4.エッチしたいだけだから「好きな子にはちゃんと返信するけれど、どうでもいい子のLINEは無視!だってLINEしたってエッチできるわけじゃないし。時間ができたら『LINE返せてなくてごめんね~。おわびと言っちゃなんだけどいまから会わない?』とエッチの流れに持っていきます(笑)」(25歳/営業)ド直球すぎる意見ですが、こういう下心を持った男性も少なからずいるのでしょう。「私からLINEを送っても無視してくるのに、夜中突然呼び出してくる・・・」というのであれば、彼はあなたのことを身体目的としか思っていないのかも。あなたから彼のLINEをブロックするようにしましょう!■おわりに毎回彼から返事がもらえないのには、これらの理由が隠されていたのかもしれません。気軽に送れてしまうLINEだからこそ、その分スルーもされやすいものです。彼の状況を確認しつつ、相手に負担にならない文章を心がけましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月11日