梅サトさんによるコミック『人生最大の噓ついた』をご紹介します。アートとは?才能とは?嘘から始まる、30代の自分探し。タイトルで心がざわつくが、冒頭数ページでその内容が明かされると、間抜けで笑える半面、他人事ではないという思いも芽生えてくる。主人公の前田と同様、美術大学出身で油絵を描いていた著者の梅サトさんは、前田のついた嘘をこう説明する。「テレビなどで、例えば小学生と有名アーティストの作品を並べて、どちらが“アート”か当てる企画がありますよね。美術を学んだ側からすると、美術史や鑑賞ルールを知らなかったら、判断が難しいのはしょうがないと思うのです。だけど美術の世界にいる張本人が、勘違いで評価されたものを否定せず、『これはアートです』と言ってしまうのは、ユーモラスに描いているものの、結構罪深いことだと私自身は思っていて。だからこそ前田は悩み、罪悪感に押しつぶされそうになるんです」前田は30代半ばになっても画家として成功できないことに焦り、単身ニューヨークへ。相変わらず底辺でもがいていたが、とある行動が著名クリエイターの目に留まり、天才芸術家として一躍注目されるように。帰国後、母校で非常勤講師の職を得るが、メッキが剥がれる不安に襲われてしまう。そして彼の前に現れる、学食で働く同い年の津崎さんは、嘘で傷つけられた過去を持っていた。「津崎さんは正直な人で、身の丈に合わない嘘をついた前田に、爽快な風を吹き込んでくれる女性というイメージです。前田の作品やその変化に対しても、新鮮な反応をしてくれる鑑賞者の役割も担っています」手のひらを返すように変わった、前田への評価を通して思うのは、才能のある・なしは誰がどう決めるのかということ。直接は描かれていないが、誰もがバズることのできるSNS社会の功罪も透けて見える。「才能っていうのは自分に向ける言葉ではなく、他者が使う言葉だと私は思っています。これまで『才能がある』と言われてこなかった前田が才能を追い求めるときは、自信を追い求めるときでもあるんですよね」美大を舞台にした作品は、それこそ若き才能と情熱がほとばしるようなものが多いが、本作は30代半ばの惑いを描いているのも興味深い。「それなりの選択をしてきた20代があるぶん、後悔したり焦ったり、でも何かを悟ってしまうにはまだ早い年齢ですよね。私としても、美術は今だから向き合えるテーマ。そういう意味でも前田と伴走できることが嬉しいですし、この人のあがきをちゃんと伝えなきゃと思っています」『人生最大の噓ついた』1世界中に天才芸術家だと勘違いされる前田。嘘が嫌いな津崎さん、真のアーティスト・泉など、激変した人生を同世代の存在が揺さぶる、自分探しラブコメ。小学館715円©梅サト/小学館うめ・さとマンガ家。2013年『増刊flowers』掲載の「竜巻の日」でデビュー。主な作品は、『緑の罪代』『お兄ちゃんは今日も少し浮いてる』など。※『anan』2023年12月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年12月04日最近よく耳にするようになった、「発達障害」という言葉。町田粥さんの初コミックエッセイ『発達障害なわたしたち』は、当事者による当事者へのインタビューがベースになっていて、そもそも発達障害とは何なのか、日常でどんなことに困っているのかを明るく解読している。インタビュアーは限りなく本人に近いキャラクター、マンガ家のM(エム)ちださんと担当編集のK成(ケーなり)さん。ふたりは同時期に発達障害の特性のひとつ、軽度のADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けている。当事者もそうでない人も、大人の発達障害について明るく語ろう。「自分が発達障害だと言われたら、いろんなリアクションがあると思うのですが、私はショックや動揺ではなく『面白い!』と思ったんですよね。劣等感に繋がっていた部分を説明できるようになって救われもしたので、そういう気持ちになれる人はほかにもいるはずだと思いました」ふたりの事例から始まり、登場するゲストはMちださんの妹、ADHD寄りのASD(自閉スペクトラム症)の特性のあるマンガ家のカメントツさん、性別で見ると圧倒的に少ないASD傾向の女性など。「子どもの頃からの困り事を軸に、解決するためにどんな動きをして、今どうやって過ごしているのか、それぞれ順を追ってお聞きしました。カメントツ先生の“辛い人は『辛い』って言っていいし、辛くない人は『辛くない』って言っていい”という言葉が印象的で、たしかに大変かどうかは周りが決めることではない。その人と向き合った聞き方をしなければいけないと感じました」発達障害の特性のある人たちが、日々の困り事を減らすために欠かせないのが、家族や職場など周りの人たちの理解やちょっとした配慮であることも、本作は教えてくれる。たとえば衝動の強い人は、いわゆる失言や余計なことをしてしまいがちなのだが、本人に悪気がないことを知っておくだけで、受け取り方が変わってくるだろう。得手不得手の差が激しいという傾向も、周囲の理解さえあれば、組織内で大きな力を発揮することにも繋がっていく。「正しい知識がないと、当事者にどう接したらいいかわからないと思うのですが、ネットの情報は結構偏っていたりすることも監修の先生への取材を通して知りました。なので間違った知識や偏見を、丁寧につぶしていくつもりで描いています」連載中から本作への反響は大きく、このテーマへの関心の高さや、他人事ではない感じもうかがえる。「2巻以降、お話を聞きたい人がすでに何人かいて、『実は私も…』という声も多くいただいています。そういった繋がりから、さらに話が広がっていくかもしれないですね」『発達障害なわたしたち』1軽度のADHDと診断されたマンガ家と担当編集者が、さまざまな症状の当事者にインタビュー。発達障害について、ポジティブに考えるきっかけになる一冊。祥伝社1034円。©町田粥/祥伝社フィールコミックスまちだ・かゆマンガ家。『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』でデビュー。著作に男のみの歌劇団を描いた『吉祥寺少年歌劇』など。※『anan』2023年9月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年09月05日もうエアコンとお友だちというか夫婦。みなさまこんにちは、かわベーコンです。終わった連載も含めて、娘が幼稚園に入る前からマンガを描いている私。あれから娘も成長し、たまに検索して私のマンガを読んでいるらしいです。しかし、それらのマンガの内容は、覚えているのもあれば、記憶にないものも。■娘が恥じらいを感じるようになったあー、そういえば こんなマンガ を描いたな!娘は、こんなことをしていたのかー! とちょっと恥ずかしいような照れ臭いような感情になるらしいです。あんなに堂々と「袋、返して」と言っていたあの子が恥を! 成長している(笑)。同マンガ後半の 「まっすぐ腕の力こぶエピソード」 も、絵がひどすぎて自分で笑っていました。さすがにもう描けるよね? と言ったところ…。 ■腕は描けていたけど…ゆ、指がーーーーーーッ!?腕は曲げた状態を描けていたけど、指が増えていて、盛大に草を生え散らかしました。目の前に自分の「手」という見本があるやろ(笑)。大きくなっても笑いのネタが尽きない娘に、今回も腹筋崩壊された母なのでした。
2023年07月21日ウーマンエキサイト編集部が厳選した、トンデモ義実家を描いたコミックをご紹介! 読者からの反応が大きかった人気作をピックアップしました。義妹が毎日我が家にやってくる毎日のように家にやってくる夫の妹…。主人公の美弥は、義妹の分まで夕飯を作る毎日に疲れ果てていた。しかし、義妹が家に来る理由は、自分の夫がモラハラで怒鳴るからだからと言う。無視できない理由なだけに、弥生は義妹のお願いを聞いていたが真実は違っていて…。孫育ては勘弁して!美輪は、息子の篤史の妻・和子さんと良い距離感でお付き合いできているつもりでいた。しかし、孫が生まれてから息子家族が頻繁に訪れるように…。孫に会えるのは嬉しいけれど、自分時間も楽しみたかった美輪は複雑な気持ちに。それに加え、嫁の和子は遊びに来る度に「お義母さんの老後が心配で…」「退職したらボランティアされるんですか?」と意味深なことを質問してくるように。しばらくすると「和子が言いたいのは孫を預かってくれってこと」と息子から連絡が…!義妹が実家を乗っ取り!?地方で暮らしていた宗祐は、父親が亡くなり、東京の実家が空き家になってしまった。親戚に東京に戻って来てほしいと言われるが、仕事も軌道に乗ってきたし、息子の中学転校を考えるのも大変だという理由で戻る予定はないと伝える。じゃあ家の管理は…? 年末に家族と義妹の手伝いもあって、実家を掃除していると、まさかの「私がここに住んで家を管理してあげる」と義妹が言い始め…。義姉への嫉妬が止まらない義実家と良好な関係を築いていた理恵。夫は男兄弟な上に、息子は義実家にとって唯一の孫。アイドル状態なのは息子だけでなく、紅一点としてチヤホヤされている自分もだった。常におもてなしされている実感があった理恵。しかし、そんな心地よい空間は、突然夫の兄が婚約者を連れてくることで一変してしまう。義兄が連れてきたのは、若くてかわいい愛菜という存在。義実家みんなが理恵そっちのけで愛菜に話しかける状況に…。理恵は突然目の前に現れた義姉への嫉妬に狂っていた…。義妹が夫を狙ってる!?夫・謙一の弟が病気で急死してしまい、妻・亜美を取り巻く事態は急変してしまった…。ある日、義母と義姉とその息子の貴之の三人が暮らしている義実家で貴之の誕生日会が開かれることに。義弟が亡くなって間もないけれど、貴之を悲しませないようにと義実家に謙一と亜美も向かうが、亜美は義母に「子どもはまだ? うちの家計で子どもができないはずない」ときつい一言を言われてしまう。しかも、楽しそうに謙一と貴之がじゃれ合う姿を見て、義妹は「本当のパパになってくれたらいいのに」と衝撃的な一言を言い放つ!この他にも、ウーマンエキサイト編集部オリジナル作品のトンデモ義実家エピソードを読みたい人は、ここからチェックし! ▶▶義父母がシンドいんです!
2023年07月12日株式会社文藝春秋(本社・東京都千代田区:社長・中部嘉人)は、文春オンライン内のwebコミックサイト、「文春コミック」を大幅リニューアル、4月11日(火)より総合コミックサイト「BUNCOMI」としてスタートします。「BUNCOMI」では、読者のみなさまがよりコミックを楽しみやすいようにデザインを一新、最新作や作品の情報が一目で分かるようにいたしました。リニューアルに合わせて4月11日から『女(じぶん)の体をゆるすまで』のペス山ポピー改めスタニング沢村さんが描く女子高生の成長譚『佐々田は友達』、山崎紗也夏さんの自身初となる料理漫画『にゃーの恩返し』の2本の新連載が開始。司馬遼太郎氏の代表作を『コウノドリ』の鈴ノ木ユウさんがコミカライズした「週刊文春」人気連載中の『竜馬がゆく』の平日毎日連載も始まります。さらに麻耶雄嵩氏の衝撃ミステリー『隻眼の少女』(漫画・pikomaro)、ニコニコ静画で人気のおちRさんが描くファンタジー『勇者様、昨夜もお楽しみでしたね。』、『トーキョーカモフラージュアワー』の松本千秋さんが人妻の日常を赤裸々に描いた書き下ろし読み切り『灰汁女(あくじょ)』といった注目作が順次掲載されます。読み応え満点なコミックサイトとして大きく生まれ変わった「BUNCOMI」にご期待ください。「BUNCOMI」とは文春オンライン内の総合webコミックサイトです。会員登録などは一切不要、完全無料で全作品を読むことができます。リニューアル日4月11日(火)サイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日奇跡の実録コミックエッセイ2月16日、体重120kgから60kgのダイエットに成功した女性お笑い芸人によるコミックエッセイ『1年半で成功した(秘)ダイエット術とは? 60kgやせたら人生が爆上がりしました』が扶桑社から発売された。著者はサンミュージック所属のお笑い芸人で、男女コンビ「紳士淑女倶楽部」のボケ担当のやぎゅう氏。また、日比野佐和子医師が監修を担当している。新刊の価格は1430円(税込)である。医師のダイエットQ&A・オートミールレシピも「エンタの神様」「とんねるずのみなさんのおかげでした」などの番組に出演経験があるやぎゅう氏は、1985年生まれで兵庫県の出身。子どもの頃からぽっちゃり体形で、小学6年生の時に、すでに体重は80kgだったが、芸人になり、体型を武器にするという口実で食べ続け、108kgまでになってしまっていた。さらに、コロナ禍では人生最大の体重となる120kgに。新刊ではダイエットを決意したやぎゅう氏の奮闘とダイエット術、その成果をコミックエッセイの形で紹介する。なお、同氏は「女子SPA!」で『女芸人【孤独のコロナ】日記』を連載中で、新刊は連載に大幅加筆、新作マンガ、日比野佐和子医師によるダイエットQ&Aなどが加えられ、おすすめオートミールレシピ、ダイエットルーティンなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※1年半で成功した(秘)ダイエット術とは? - 書籍詳細 - 扶桑社
2023年02月27日✅【漫画】ええ度胸やないか…夫へ募る怒り!『旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です』無料試し読み!一見ラブラブの新婚生活だけど……。マッチングアプリで知り合って結婚。元美容師の夫が、専業主婦の妻に隠れてやっていたのは?多くの人の祝福を受けてスタートした結婚生活。しかし、すでに妻は夫の秘密を知っているようで!?妻のスマホに1通のメッセージが! 一方、そのころ夫は?✅【漫画】ええ度胸やないか…夫へ募る怒り!『旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です』無料試し読み!入浴中の夫は、妻の見えないところでマッチングアプリ!新婚だというのに、下心丸出し。でも……?夫が喜々としてやりとりしている、さあや(25)はこの世にはいないよ。なぜなら……。マッチング相手は、実は「嫁」です。妻はなぜ、正体を隠して夫とマッチングアプリでやり取りすることを決めたのでしょうか? 新婚夫婦の行く末は……?続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】ええ度胸やないか…夫へ募る怒り!『旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です』無料試し読み!旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です(2023/01/06時点)¥ 1,210新婚1ヶ月目なのに、旦那がマッチングアプリをやってる!?旦那は入籍後も元カノと浮気し、マッチングアプリでパリピ女と清楚系ビッチを物色。失望しながらも、自らマッチングアプリで旦那とやり取りをして潜入捜査し闘う嫁の、衝撃コミックエッセイです。切なすぎて涙する夜もあれば、自分を奮い立たせて立ち向かう日も。全国の浮気男の大震撼必至……!戦慄が止まらない展開の中にちりばめられた関西弁のボケ&ツッコミが妙にクセになる1冊です。----------------------------原案:もなかさん関西在住30代既婚OL。新婚1ヶ月にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをインスタにアップしたところ、1ヶ月でフォロワーが5万人を超え、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気を集めている。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。Instagram:@monakaaaa1111漫画:蒼衣ユノさんファンタジーイラストから育児漫画まで幅広く活躍するイラストレーター兼漫画家。 日々、長男・なーたんの育児に奮闘中。ドアラとセキセイインコが好き。Twitter:@blue_adobeInstagram:@yuno_aoi----------------------------(文:マイナビ子育て編集部)アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】メディア内アクセス数上位!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』
2023年01月08日今年もウーマンエキサイトのオリジナルコミック作品をご覧いただき、ありがとうございました。数ある作品の中から、2022年に最も読まれたコミック作品のランキングTOP10を発表します! ■【第1位】 義妹が毎日我が家にやってくる夫と暮らす家に、毎日のように夕食を食べにやってくる義妹。その理由は、モラハラ気質の夫が「ご飯がまずい」と言って食べてくれないからだと言う。主人公の美弥は、毎日のように家に来る義妹にうんざりしていたものの、夫や同居している義父の気持ちを考えると、ないがしろにもできず…。しかし、義妹が家にやってくる本当の理由が分かり…。 >>この作品を見る ■【第2位】 孫名義の貯金通帳の行方初孫が可愛くてしかたない義母は、孫名義の通帳を作ってくれれば「お祝いのお金や孫のために使って欲しいお金を貯められる」と息子に話す。ためらったものの、義母の気持ちをありがたく受け入れた夫婦は、そのお礼にと義母に旅行をプレゼントしたり、お金を渡していたりしたけれど、本当に孫名義の通帳にお金を貯めているのかどうかを疑う出来事が起こり…。 >>この作品を見る ■【第3位】 人任せってダメなの?コミュ力が低く、自分に自信のない未祐は、幼稚園のママ友と積極的に関われずにいたが、新たに入園してきたママ友・彩美のおかげで次第にママ友の和の中に入れるようになっていく。しかし、打ち上げの幹事やお出かけ先のセレクトなどを頼まれるたびに「私は苦手だから」と人任せにしてしまう未祐。「得意な人がやってくれたらいいのに!」と主張する未祐に彩美の態度は冷たくなっていき…。 >>この作品を見る ■【第4位】 女性部下がお弁当を作ってる?菜摘は夫にお弁当を作っていないにも関わらず、夫が会社で手作り弁当を食べている写真を見て衝撃を受ける。いったい誰が夫にお弁当を作ってるのか。真実は菜摘の知らないところで起きていた、ある一人の思惑が原因だった…。予想もできない展開に、読者が釘付けになった人気作品! >>この作品を見る ■【第5位】 自分が中心でいたい義姉不妊治療をしていた愛理は、義兄夫婦に子どもが出来たことを素直に喜んでいたが、自分が中心でいたい義姉はお宮参りに招待してきたり、義父母に孫のいる自分だけが可愛がられているような素振りをわざと見せたりするように…。自分が中心でいたい義姉の思惑はいったい…? >>この作品を見る ■【第6位】 孫育ては勘弁して!息子夫婦と良好な関係を保てていると思っていた美輪は、嫁の和子が「家を買うお金を貯めるために、子どもは保育園に入れず義母に面倒を見てもらいたいと思っている」と知らされる。この歳で孫育て!?と慌てる美輪は、和子の主張に違和感を感じる。すると、実は和子は実家とのお金トラブルで揉めていることが分かり…。 >>この作品を見る ■【第7位】既婚先輩の結婚式に呼ばれた話高校の同級生3人組がママになってからも花を咲かせるガールズトーク。その日、果穂が話し始めたのは夫の会社で起きた衝撃のエピソード。なんと、すでに既婚者で子どももいる夫の会社の同僚が、不倫している彼女と結婚式をあげるから参列することになったと言い…。実話を元にしたエピソードは、読者の想像を超える結末へ...! >>この作品を見る ■【第8位】義妹が夫を狙ってる!?主人公の亜美は、不妊治療をしていたものの、なかなか子宝に恵まれずにいた。そんな中、夫の弟が妻と子を残し病死してしまう…。悲しみに暮れる中、甥っ子を元気づけようと誕生日会が開かれることに。しかし、亜美は夫と義実家へ行くと、義母から孫プレッシャーを受けてしまう。しかも、義妹は甥っ子と遊ぶ夫の姿を見て「パパになってくれたらいいのに…」とつぶやき…。 >>この作品を見る ■【第9位】 私の母を見下す義母主人公の菜緒は、結婚の挨拶のとき義母から「わざわざこんな格下の嫁をもらうなんて親族にも顔が立たない」と言われてしまう。シングルマザーで育ててくれた実母にも「よく奈緒さんを大学出せましたね」と直接嫌味を言う始末…。しかし、実母は見事な方法で嫌味な義母を黙らせる…! >>この作品を見る ■【第10位】夫が変わったワケ「お前って鈍いな」「ぐずぐずするな!」…優しかった貴子の夫・耕司は、子どもの前でも貴子に高圧的な態度を取るようになっていた。ついに夫の影響は子どもにも出てしまい、小学校の担任から生活態度を指摘されてしまう事態に…!しかし、耕司はなんの反省もなく、友だち夫婦の前でも貴子をけなし、反省の色がない…。耕司との生活に限界を感じた貴子は家を出ようとするが、夫はある時変わる決心をする。その理由は…? >>この作品を見る すでに読んだ作品はいくつありましたか? このほかにも、ウーマンエキサイトのオリジナルコミックはまだまだあります! ぜひこの機会に読んでみてくださいね。2023年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待ください!ウーマンエキサイトオリジナルコミック連載一覧 >>連載【ママたちのガールズトーク】を読む >>連載【義父母がシンドいんです!】を読む >>連載【夫婦の危機】を読む >>連載【ママ友付き合い事情】を読む >>連載【モラハラ夫図鑑】を読む
2022年12月28日2022年にウーマンエキサイトで掲載された、人気コミックライターの皆さんの記事を閲覧数別TOP10にして発表! 現役ママたちに支持されたお話を一挙に紹介します! 見逃した作品がある方は、ぜひこの機会にチェックしてくださいね!■【第1位】 幼稚園のボスママ/じゃがいもころりんさん2年連続で1位を受賞したのは、じゃがいもころりんさんが実際に体験したママ友エピソード! 幼稚園のママ友になぜかライバル視されてしまったけれど、子どもは同じ学年じゃない…どうして!? 【じゃがいもころりんさんの受賞コメント】昨年に引き続きコミック大賞を受賞とのこと、もうビックリ、感謝感激です!子どもを通じてのママ同士のお付き合いは、時に厄介で難しい場合があります。子どものことを考えると無下にはできませんし…、親としてどう振る舞えばいいのか正解もありません。そんな一つの体験談となっております。この作品を読んで下さった皆様、編集部の皆様、本当にありがとうございました! >>この作品を見る ■【第2位】 迷惑な隣人/ケイコモエナさんスイスで暮らすケイコモエナさんの自宅周辺にはご近所さんがおらず、子どもたちが気軽にお友達と遊ぶなんてこともなく…。憧れのご近所さんとの生活を願っていると、なんと引っ越してきた一家が! でもそれはトラブルの始まり…!?【ケイコモエナさんの受賞コメント】2位を受賞! びっくりしたのと同時にとても嬉しいです! ありがとうございます! 子どものためにご近所に気を使ったり、わが子が仲間外れにされないために苦手なママ友に愛想笑いを作りまくってお付き合いしたり…。全て自分のためではなく、子どものため…。って思ってたけど、本当に必要なの…? 今作「迷惑な隣人」は自分の概念をひっくり返し、考え直させるような強烈な経験でした。そのおかげで、見たこともない怒り狂う夫の姿を見ることもできました…笑。 >>この作品を見る ■【第3位】 仕事と家庭の板挟みパパ〜親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK!/モチコさん会社では上司に「企画書はまだか」と責められ、家では妻に「もうちょっと早く帰って来れないの?」と責められる主人公のパパ…。子どもが産まれ、少しずつ変化したパパを取り巻く環境。職場と家庭で板挟みにあうパパの目の前にピンクのパンダが登場して…!?【モチコさんの受賞コメント】ランキング3位! うれしいです~! この連載「ピンクのパンダのオールOK!」は毎回、登場人物の悩みの内容を考え、どう答えを見つけていくか、編集担当さんとあーでもないこーでもないと話して悩んでいます。受賞したパパの回は、私自身が父親の立場ではない&企業勤めをしていないので、その点に悩んだ思い出があります。よく頑張った私!そして編集担当さんに感謝です! >>この作品を見る ■【第4位】 私が性教育を幼児期から始めてほしい理由/あん子さん幼稚園に通う娘さんが受けた嫌な出来事をきっかけに、幼少時代のある記憶が蘇ったあん子さん。当時、勇気を振り絞って親や先生に伝えられなかった心境を振り返り、今だったらどうするべきだったのか、あん子さんの思いが綴られています。【あん子さんの受賞コメント】この度は4位に選んでいただき、ありがとうございます!まさか、私の話がランクインしているとは…! 驚きましたが素直に嬉しいです。この話は、私の体験談です。自分を守るためにも、知らずに加害者にならないためにも「幼児期からの性教育の大切さ」を伝えたいという思いを込めて書きました。たくさんの方に読んでいただいたこと、本当に感謝です。ありがとうございました! >>この作品を見る ■【第5位】 オンライン授業開始直後…次男がとった行動に母が考えさせられたこと!/ホリカンさん長く続くコロナ禍での出来事。ホリカンさんの子どもたちの学校で初めてのオンライン授業が行われることになりました。しかし、タブレットを開いた次男くんは急いで席を離れ…。【ホリカンさんの受賞コメント】この度は誠にありがとうございます! ニュースなどで「マスク生活が続き、自分の顔を見られるのが恥ずかしいと感じる子どもが増えている」というのは聞いていましたが、まさか自分の子供でもそれを目の当たりにするとは思っておらずとてもびっくりしたのを覚えています。大人が思ってる以上に、子ども達の心にも色んな影響があるんだろうな…と、とても考えさせられたできごとでした。 >>この作品を見る ■【第6位】あ…意味ないかも…やめてみたら問題なかった「家事」とは?/ちょっ子さん「やっていたけどやめてみた家事」を紹介してくださったちょっ子さんの記事がランクイン。その家事とは、家庭のお金を管理する家計簿をつけること。しかし、燃えているのは毎年最初だけで続かず…。「今の時代アプリで管理でしょ!」と意気込んだものの、それも続かず…。その結果、ちょっ子さんがたどり着いた方法とは?【ちょっ子さんの受賞コメント】時代はキャッシュレスだというのに、私の家計管理はご覧の通りのアナログ方式。読者の皆さんから「遅れてるな~」と呆れられたかも?と思っているのですが、6位にランクイン、うれしいです。他の家事に関しても、自分の「できなさ」に向き合った上で「これなら何とかできる」ラインで折り合いをつけること、時にはあきらめも大事ということをモットーに頑張りすぎずやっていきたいと思います。ありがとうございました! >>この作品を見る ■【第7位】突然子どもが嘔吐した朝、夫の行動にショックを受けた話/koyomeさん仕事復帰して数日後のこと、家族みんなが朝の準備をする中、突然娘のコメちゃんが嘔吐…! 「大丈夫!?」と声をかけていると「じゃあオレ行くね〜」と仕事へ出かけていった旦那さん…。絶望を感じたkoyomeさんがこの一件で悟ったこととは…?【koyomeさんの受賞コメント】7位にランクインしたとのこと、たくさんの方に読んでいただき嬉しいです。夫がやらかしたお話でありますが、外に働きに出て初めての子どもの体調不良の洗礼を受けた日だったので、夫婦共に忘れられない話です。今はもう少し素直に助けを求められる気がします。家族としても日々レベルアップできるといいな...! ということで今後とも見守っていただけると嬉しいです!ありがとうございました。 >>この作品を見る ■【第8位】成長がゆっくりなだけだよね…医者の診察でも拭いきれない不安の影〜うちの子の居場所が見つかるまで/mochiko.さん娘のどんちゃんに障がいがあることが分かったmochiko.さん。療育園に通わせるまでに至った経緯や、診断がつくまでの道のりを描いた実話コミックです。「成長がゆっくりなだけだよね…」そう自分を納得させようとしていた複雑な心境がリアルに描かれています。【mochiko.さんの受賞コメント】このたびはこのような素晴らしい賞をいただき心より感謝申し上げます。お子さんの発達に関して悩まれている方に是非届いて欲しい、と書き始めたこのお話が、こうしてたくさんの方にお読みいただけたこと、大変嬉しいです!連載中もたくさんの方から応援や励ましをいただき、皆様のおかげで「悩んでいる自分と娘はひとりじゃない」と、とても力をもらえる作品になりました。最後になりますが、お読みくださった皆様、本当にありがとうございました。 >>この作品を見る ■【第9位】太夫と花魁の違いとは? 調べてみると奥が深い「遊女の歴史」〜夫婦・子育ていまむかし/tomekkoさんtomekkoさんが送る新連載「夫婦・子育ていまむかし」が9位にランクイン! 江戸、明治、大正の歴史を辿りながら、令和の時代に子育てをしているママたちに向けて、歴史好きのtomekkoさんが、あの人気アニメで話題になった「遊女・遊郭」について語り尽くしています!【tomekkoさんの受賞コメント】年間エッセイランキング9位、ありがとうございました! 日本史というニッチなテーマなので、子育て層の読者の皆さんに興味を持っていただけるか不安もある連載でしたが、毎回描きながら新しい発見があり大変楽しませていただきました。現代の日本社会で課題となっていることが実は昔の方が今の先進国よりもできていたり、現代のイメージとは違う実像があったり…。知れば知るほど面白い『夫婦・子育ていまむかし』来年もよろしくお願いいたします! >>この作品を見る ■【第10位】「学校行きたくないな…」小1息子が行きしぶる理由&解決案が想像の斜め上すぎる!/ユキミさん「小学校へ行きたくない」と話す息子のきったんに駆け寄るユキミさん。でも、学校に行きたくない理由はまさかの「母の顔が見れない」から。それだけでなく、忘れんぼうの母が「自分の顔を忘れちゃったらどうしよう」と話しているではありませんか…! かわいいきったんが考えた解決法は、まさかのユキミさんもやっていたあの方法…?【ユキミさんの受賞コメント】たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです!ありがとうございます。この話を描いてから数ヶ月経ちましたが、息子の「母に会えないから」という行渋りはとても少なくなりました。写真も持っていっておりません(笑) そう思うと、子どもから推してもらえる時間はとても短いものですね。推してもらえる内は母全力でファンサします!! >>この作品を見る 以上、2022年に読者の皆さんに読んでいただいた、人気コミックライター記事TOP10でした! テーマもさまざまなコミックライターの皆さんの記事は、日々の子育てに気づきやヒントをくれるものばかり。この機会に、改めてコミックライターの皆さんの素敵な記事に出あっていただけると嬉しいです。2023年もお楽しみに!
2022年12月27日ウーマンエキサイトでは今年も数々の転載コミックをお届けしました。今回はその中から特に人気の高かった転載コミックランキングTOP10を発表! 作品の見どころとともにご紹介します。 【第1位】うちの夫は隠れモラハラ/はむら芥モラハラとは無縁の夫に秘められた裏の顔…!夫は暴言も吐かないし、妻をけなしたり、殴ったりもしない…。なのに結婚生活が息苦しいのはなぜ? 目に見えづらい夫の“隠れモラハラ”に苦しむ妻・さとこ。夫の本性を暴きたい妻と体裁を守りたい夫との壮絶なせめぎ合いは息を呑む展開! 隠れモラハラの恐ろしさとともに、性別による思い込みや偏見についても描く話題の一作です。 >>この作品を見る 【第2位】ヤバすぎる義父と絶縁した話/Aiトラブルメーカー義父と不倫夫とのヤバすぎる事件簿分娩中に乱入してきた前科をもつ義父。主人公・美月は産後直後から毎日自宅に押しかけられ、まさに災難続きの日々を送ります。さらに明らかになる義父の借金と自宅の差押え。思いがけないトラブルに巻き込まれる中、夫の不倫問題が浮上! 義父と夫に振り回される美月はいかに2人と縁を切ることができたのでしょうか? >>この作品を見る 【第3位】夫の浮気相手が想定外過ぎた/ひより信用していた夫が浮気…まさかの浮気相手に大波乱!高校時代から付き合っていた夫と3歳の娘と幸せに暮らす主人公・ヒヨリ。夫の行動に異変を察知したヒヨリは、夫の浮気を追跡します。そして、明らかになる浮気相手の正体とは? 衝撃の真実とともに描かれる夫婦関係の儚さと不倫の代償が胸を突くドロドロ系ストーリー。 >>この作品を見る 【第4位】みんな知らない/スズ周りの人々を魅了する彼氏のヤバすぎる正体…友人の紹介で出会った彼は、大きな夢を叶えるために奮起する素敵な男性。キラキラと眩しい姿に周りの人を魅了するも、その裏には誰も知らない大きな秘密が…! 小さな違和感の果てに待ち受ける衝撃の結末。嘘と欲望が渦巻くまさかの展開に目が離せません! >>この作品を見る 【第5位】見つからない不倫の証拠/3cha絶対クロなのに…不倫夫をどう攻略する?結婚して3年、子なし夫婦に訪れた夫の不倫疑惑。数々の不審な出来事から「クロ」を確信するも、不倫の証拠が見つからない…! 真実をつかむために奔走する妻と逃げ切りたい夫。激しい攻防戦の末、それぞれの報いを得た夫婦が迎える結末とは? >>この作品を見る 【第6位】ママ友の財布/ツムママ「財布を忘れた」を繰り返すママ友の真の目的が明らかに!夫の転機で見知らぬ土地に引っ越しが決まった一家。新しい幼稚園でママ友ができずに悩んでいたところ、優しく声をかけてくれたママ友・クレ子。しかしことあるごとに「財布を忘れた」と繰り返し…。そう、彼女が近づいてきた本当の理由はママ友になることではなかったのです。お金を払わないクレ子が抱えていた裏事情とは一体? >>この作品を見る 【第7位】私なにかしましたか? ママ友の闇/原黒ゆうこ恐怖のママ友ワールドへようこそ!保身に走るママ友、勧誘するママ友、豹変するママ友…作者の体験をベースに描かれる魑魅魍魎が渦巻くママ社会。児童館、親子サークル、幼稚園で繰り広げられる母親同士の価値観の相違、陰湿ないじめ、ママカーストの恐怖…。禁断のママ友ワールドをのぞいてみませんか? >>この作品を見る 【第8位】ママ友がモンペだった話/原黒ゆうこ腐れ縁のママ友がトラブルメーカーだったら…!?わが子のために切っても切れないママ友関係。そんなママ友グループのひとりが娘を甘やかすモンペだったら…? ボスママと化したママ友とクラスのいじめを主導するその娘。子ども、親、教師を巻き込み、数々の事件が起こる--。いじめの加害と被害。そこに向き合う親たちの試練。お友達トラブルを乗り越える小学生親子の姿には多くの学びを得られること間違いなし! >>この作品を見る 【第9位】ママ友との間で起きたありえない話/ぱるる一人のママとの出会いが家族の運命を狂わせる…!夫の転勤により新たな土地で子育てを始める主人公・M子。見知らぬ土地で温かく迎え入れてくれた保育園のママ友との出会いがM子と夫の人生を大きく狂わせることに…。ママ友の恐ろしい魂胆にハマり、壊れていく夫婦関係。さらにママ友と夫との隠された過去が発覚! 女の執念と狂気が入り混じる想像以上の展開に驚愕! >>この作品を見る 【第10位】優しかった夫の裏の顔/人間まお子どもが産まれると豹変した再婚相手の裏の顔とは4年前に離婚し、バツイチ・シングルマザーとなったあゆみは、穏やかで優しい夫・こうじと再婚し、理想の生活を送っていた。しかし、こうじとの間に娘ができると、暴言や束縛など徐々に違和感を感じるようになり…。「だからお前バツイチなんだ」と夫に言われ続けたあゆみは、次第に自分に問題があるからだと思い込んでしまう…。しかし夫には、確かに裏の顔があったのです。モラハラ夫へと豹変していく様子が描かれた衝撃作品! >>この作品を見る 2022年、特に読まれた人気の転載コミックをご紹介しました。この他にも、ウーマンエキサイトには、ママ友、夫婦関係、義父母、不倫など、さまざまなジャンルの転載コミックをお届けしています。年末年始のお供にぜひ! \完結コミック一覧ページを見る/
2022年12月27日→ほかのお話はこちらボスの子ども時代のクリスマスって?✅【話題】義母から送られてきた夫の写真が面白過ぎる! 幼少期から変わらないオモシロTシャツのセンスに爆笑お手伝いを頑張って、クリスマスプレゼントにもらったラジオに堂々と値札が! 子どものボスにとっては夢から現実に一気に引き戻されるサプライズでしたが……今風に言えば、これもマネー教育の一環かも?ボスが子どもの頃はクリスマスのお祝いなどはほぼないに等しかったそうです。「その反動か孫に対する想いなのかわかりませんが、楽しそうなので、嫁としては生ぬるく見守っています」とゆいさん。ボス、これからも家族でたくさんクリスマスを楽しんでくださいね!『姑とヨメのツッコミ上等!』は次回12/30(金)の更新で最終回。最終回の更新も、お楽しみに♪(漫画:多喜ゆい/文:マイナビ子育て編集部)この記事もオススメ!✅【話題】義母から送られてきた夫の写真が面白過ぎる! 幼少期から変わらないオモシロTシャツのセンスに爆笑✅【漫画】うちの義母、名言連発!産後ボロボロのときも子育ての悩みも……。「なんて素敵な人」「最高すぎやしませんか」と絶賛!✅【漫画】義母がくれた誕生日プレゼントが最高(涙)。そういえば外食しても子どもの好きなメニュー頼むし、自分で選ぶことがなくなってた……多喜ゆいさんのプロフィール神戸育ち。結婚して、奈良の田舎にある夫の実家の土地で暮らすことに。中高生の娘姉妹2人と夫に加え、敷地内で姑とも同居しているイラストレーター。HP 「多喜ゆいillustrations」Instagram @takiyui
2022年12月23日文藝春秋コミック編集部では、12月15日のコミック『やまとは恋のまほろば』4巻発売にあわせ、作品中に登場する、古墳をモチーフにしたキャラクター「おたけやん」をたっぷりフィーチャーしたLINEスタンプを同日発売します。『やまとは恋のまほろば』は、大学の古墳研究会(通称・古研)に所属する“さえない”主人公・三和穂乃香が、古研の活動を通じてだんだんと恋をし、成長していくストーリー。おたけやんスタンプは、穂乃香と古研の同級生である飯田くんがつかっています。「おたけやんスタンプが欲しい!」“やま恋”ファンの声にお応えした待望のLINEスタンプ。浜谷みおさんによる、さまざまなシーンにつかえる40種類のスタンプで、トークをたのしく盛り上げましょう!■著者・浜谷みおさんのコメントおたけやんスタンプをリアルで使える日が来るなんて…!皆さんにもぜひご愛用いただけると嬉しいです!■LINEスタンプ概要商品名:やまとは恋のまほろばLINEスタンプクリエイター名:浜谷みお/文藝春秋発売日:2022年12月15日(木)販売価格:250円(税込)または 100LINEコイン■コミック『やまとは恋のまほろば 4』書誌情報書名:やまとは恋のまほろば 4著者名:浜谷みお定価:792円(税込)発売日:2022年12月15日体裁: B6判 軽装 並製カバー装ページ数:200ページ※電子書籍版も同時発売(画像はプレスリリースより)【参考】※ LINEスタンプダウンロードページ※スタンプ作者ページ※商品URL
2022年12月16日文藝春秋コミック編集部では、12月15日のコミック『やまとは恋のまほろば』4巻発売にあわせ、作品中に登場する、古墳をモチーフにしたキャラクター「おたけやん」をたっぷりフィーチャーしたLINEスタンプを同日発売します。『やまとは恋のまほろば』は、大学の古墳研究会(通称・古研)に所属する“さえない”主人公・三和穂乃香が、古研の活動を通じてだんだんと恋をし、成長していくストーリー。おたけやんスタンプは、穂乃香と古研の同級生である飯田くんがつかっています。「おたけやんスタンプが欲しい!」“やま恋”ファンの声にお応えした待望のLINEスタンプ。浜谷みおさんによる、さまざまなシーンにつかえる40種類のスタンプで、トークをたのしく盛り上げましょう!表1: ■LINEスタンプ概要商品名:やまとは恋のまほろば LINEスタンプクリエイター名:浜谷みお/文藝春秋発売日:2022年12月15日(木)販売価格:250円(税込)または 100LINEコインLINEスタンプダウンロードページURL: スタンプ作者ページURL: ■コミック『やまとは恋のまほろば 4』書誌情報書名:やまとは恋のまほろば 4著者名:浜谷みお定価:792円(税込)発売日:2022年12月15日体裁: B6判 軽装 並製カバー装ページ数:200ページ商品URL: ※電子書籍版も同時発売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日→ほかのお話はこちらボス作の冬野菜で家計も助かる~♪そう言われれば、確かに小銭が落ちているのを見かけなくなったかもしれません! キャッシュレス決済が普及したからというボスの言い分も一理あるような気がしてきました。最近は自販機でもキャッシュレスで支払えるものが増えてきましたもんね~。そんなボスは現金派だそうですが、ゆいさんからこんな一言が。「今は現金しか信用できないとか叫んでますが、そのうち、あら便利やわーとか言いながらスマホでピっ……とかやってそうです」確かに、想像できるような気がします(笑)。ボス、キャッシュレスだと、ポイントもお得に貯まってオススメですよ~!次回の更新は12/16(金)の予定です。お楽しみに♪(漫画:多喜ゆい/文:マイナビ子育て編集部)この記事もオススメ!・【キャッシュレス派? 現金派?】我が家は生活費、コレで払ってます! その理由は?・お店やさんごっこで令和を感じた…「ペイペイ使えますよ」「袋持ってますか?」・“貯金ゼロのブランド好き”から大逆転!1年で300万円貯めたママが節約で「しないこと」多喜ゆいさんのプロフィール神戸育ち。結婚して、奈良の田舎にある夫の実家の土地で暮らすことに。中高生の娘姉妹2人と夫に加え、敷地内で姑とも同居しているイラストレーター。HP 「多喜ゆいillustrations」Instagram @takiyui
2022年12月09日フランスのプレミアム ファッションスポーツ ブランド LACOSTE(ラコステ)の今年のHOLIDAY COLLECTIONはコミックタッチのポップなグラフィックが特徴です。シグネチャーであるワニがクリエイティヴィティの枠を超えた新しいシルエットは、2021年秋冬のランウェイコレクションからインスパイアされています。ポロシャツやニット、パンツなどのテキスタイルから、バッグや時計などの小物まで、身に着けているだけで気分が楽しくなるようなグラフィックのアイテムが勢ぞろい。また、DIYで自分だけのオリジナルの1着を作ることができる特別な商品もオンライン限定でラインアップ。HOLIDAYシーズンならではのプレイフルなコレクションをお楽しみください。【商品】※価格はすべて税込み<MEN>ニット:AH0734L3色展開(ネイビー、レッド、ホワイト)XS, S, M, L3万4,100円<WOMEN>スウェット:SF1411L1色展開(ホワイト)S, M, L, XL2万6,400円<カスタムワッペンポロシャツ>今シーズンのアイコンワッペンを熱処理で好きな場所にカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1424L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円【オンラインストア限定商品】<カスタムペイントポロシャツ>今シーズンのアイコンのアウトラインをプリント。付属のペンで好きなカラーにカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1421L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円<Ace Clip Leather Trainers>シュータントップ、ヒールトップ、サイドパネルの面ファスナーに着脱できるグラフィックワッペンが付属。デザインを自在にカスタムできるユニークな1足。SM01274-MEN, 25-28.5cmSF00784-WOMEN,22.4-24.5cm1色(ホワイト)1万7,600円■商品のお問い合わせ先ラコステお客様センター 0120-37-0202■ラコステ公式サイトwww.lacoste.jp
2022年12月03日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)は、ディズニー・シンデレラのコミックアートを使用した新作ジャケットを、2022年11月12日(土)にポータークラシック 銀座本店ほかにて発売する。シンデレラのコミックアートをキルティングにシンデレラのコミックアートを落とし込んだキルティングジャケット3型とレザーライダースが登場。舞踏会に着て行くドレスがないシンデレラのために、ネズミや小鳥が姉たちが捨てた古着やネックレスを拾い集めてドレスを作り上げる、原作にはないディズニーオリジナルの一コマや、完成したドレスを纏い馬車に乗ってお城へと向かう際に、フェアリーゴッドマザーが「魔法が解けてしまうから真夜中の0時に帰ってきて」と声をかける一コマなど心温まるシーンを多数採用した。レザーライダースには、内側のキルティング部分にコミックアートを施した。ジップ部分のシルバー925の引き手に、シンデレラの特別な刻印が刻まれているのがポイント。その中でも一つだけ“ガラスの靴”の刻印を施すなど遊び心あるディテールに。また、キルティングジャケットは、ロング丈のシャツ風ジャケットと2WAYジャケット、ショート丈のレディース2WAYジャケットの3型を用意。カラーはいずれもブラックで、クラシックな印象を与えるジャケットに仕上げた。【詳細】ディズニー シンデレラ / ポータークラシック ブラックコレクション(DISNEY CINDERELLA / PORTER CLASSIC BLACK COLLECTION)発売日:2022年11月12日(土)12:00~展開店舗:ポータークラシック 銀座本店、他 ポータークラシック取り扱い店舗・シャツジャケット 73,150円 ※サイズ:1、2、3、4・2WAYジャケット 71,500円 ※サイズ:1、2、3、4・レディース2WAYジャケット 60,500円 ※サイズ:1、2・メンズレザーライダースジャケット 352,000円 ※サイズ:XS~XXL 6サイズ・レディースレザーライダースジャケット 297,000円 ※サイズ:1、2【問い合わせ先】ポータークラシック 銀座本店TEL:03-3571-0099
2022年11月10日子育てをする上で、自分が親にされたことを思い出すことってありませんか?今回は、父親との思い出を「自分の区切りのために描いた」とTwitterに投稿した、さてよ( @sateyo )さんの漫画をご紹介します。「私の育児、間違ってない?」という問に答えてくれたのは、亡くなられた自身の父親と、その後生まれたさてよさんの息子さんだったとか…。健康だった父がある日ガンを発症してしまう容体が一向によくならないお父さん。さらに追いうちをかけるように脳炎も発症してしまいます。さてよさんは毎日病院を訪れてお父さんを見守りますが、この日は少し様子が違ったようで…。いつもと違う様子の父、そして…Twitterで漫画を投稿し続けるさてよさんにインタビュー漫画を描いた理由や子育てをする上で大切にしていることなど、さてよさんに質問してみました。Q.漫画を描こうと思ったきっかけを教えてください。子どもが私の手を大好きだと言ってくれたことがきっかけで父のことを思い出し、漫画を描くことにしました。Q.漫画を描く上で心がけたことはありますか?私の気持ちを整理するために描いたので、勢いのまま描きました。Q.漫画を描いた後、心境の変化はありましたか?当時の自分を少し客観的に見ることができるようになりました。Q.今もしお父さまに会えるとしたら、伝えたいことはありますか?父が亡くなってから子どもが生まれたので、子どもが生まれたことと、今幸せにしていることを伝えたいです。Q.子育てをする上で、一番大切にしていることはなんですか?「なぜその行動をとったのか」を考えるようにしています。私自身が遊びを通していろいろなことを学んだので、一見いたずらのように見えることでもできるだけ理由を聞くようにしています。余裕がないときもありますが…。大好きだったお父さんがしてくれたように、自身の息子さんにも振る舞うさてよさん。「私の育児は間違っていないだろうか」そう考えてしまうのは、さてよさんだけではないはず。そんな時は、漫画にもあるように子どもの言葉の中に答えがあるのかもしれません。
2022年07月12日産後クライシス…という言葉をご存知ですか? 「なんか、ママがイライラしてるヤツだよね」と甘く見ているパパの皆さん、要注意です。夫婦の溝が修復できないレベルまで広がる前に…読んでいただきたい。ぜひ、パパに! という意見も多く届いたコミックライター雨さんの漫画のご紹介です。編集部も驚くほどの数が寄せられた読者コメントにも、ママやパパが一歩前進できるヒントが盛りだくさん!■「俺も育児する」って言っていました。産まれるまでは…姉妹を育児中の雨と申します!長女を出産したときは、産前産後ともに夫のことが大嫌いになってしまいました。妊娠中からずっと無理解で、何も変わってくれない夫…。長女を妊娠中だったあの時から、現在に至るまでのことを綴ります。夫婦の意見が食い違い、子どもをもつ決心がつくまでたくさん話し合いを重ねました。「俺も育児する、2人で頑張ろう」という夫の言葉を信じていたのに…。現実は違いました。■「ベビー服は2着で足りるよ」妊娠中から夫の言葉にイライラ…産後クライシスとは言いますが、もはや私は妊娠中からイライラが募っていました。その原因は、夫の無理解です。そしてもちろん産後も…さらにイライラは増していく…! 女性はお腹に赤ちゃんがいる時期があるというのが男性とは決定的に違います。そのため男性は当事者意識をもちにくいらしい…。とはいえ、それじゃ困る!! パパは、このまま変わらないのか? 夫婦の亀裂は広がる一方なのか…? さて、雨さん夫婦の将来はいかに!?こちらは2月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■同じ経験をしている人がいる。それだけで救われた…編集部には、雨さんと同じような経験をした方からのコメントが多数寄せられました。・まるで我が家を取材していたのかと思いました。私だけじゃないんだ、と安心しました。・うちの旦那だけではなかったことに、驚きと喜び。 ・こういう記事が出ることによって、たくさんの男性の目に留まると良いなと思いました。変わるきっかけになって欲しい。・男にとって「お母さん」はパーフェクトウーマンなんだろうなと。・わかりすぎて当時を思い出し腹わた煮え返りまくりました。・世の中の子育てママがぶつかる壁はこの10年…20年経っても変わらないものだと痛感しています。■読者のツラい産後クライシス体験談も…! 中には雨さんを超えるような、産後クライシスエピソードも! 一部をご紹介します。・子どもをあやすだけで、俺イクメン。て言っている旦那にイラつき、他のこともやってと言うと「俺は仕事をしているから無理」と言われました。・妊娠中に太ってしまい…外出先で後ろにいた主人が溜め息混じりで 「みっともない体…隠して」と言われました。・産後、夫には家事をしてもらうことになっていましたが、産後2週間で「産休中でいわば専業主婦なのに、まだ家事できないのか!」と夫が憤慨しました。・専業主婦でワンオペの私を、夫は、「あいつは遊んで暮らしてる」吹聴していました。・子どもが1ヶ月頃、「俺の事を優先しろ。でも泣かせるな」と言われました。ひどい…。新しい家族が生まれ、幸せになっていくはずなのに…多くの夫婦が経験する産後クライシス。夫婦の感覚のズレるかもしれないという前提でコミュにケーションを取り、互いに歩みよることが大切なのかもしれませんね。雨さんの体験談を知ることで、産後クライシスを抜ける夫婦が1組でも増えますように…。▼漫画「産後クライシス」
2022年05月02日健康になりたい大崎スパナ氏のコミックエッセイ4月7日、33歳の女性漫画アシスタントによるダイエットコミックエッセイ『私は健康になりたい アラサー漫画アシスタントの35キロダイエット奮闘記』がメディアソフトから発売された。著者は大崎スパナ氏で、新刊の帯には株式会社タニタのTwitter担当者から「体重計を怖がらないで。乗らない方が恐い。」とのコメントが寄せられている。A5判、160ページ、定価は1,000円(税別)である。体内年齢49歳からのダイエット 1年間で35kg減大崎スパナ氏は漫画アシスタントとして、常にパソコンに向かい背景などを描いている。ある日、徹夜続きで体調を崩し、なかなか回復しない中、子宮からの不正出血と思われる症状を経験する。この時の体重は85.9kgで、身長は155cm、体脂肪率59%であり、実年齢33歳に対し、体内年齢は49歳だったという。その症状から母に勧められて産婦人科を受診した大崎氏は医師から「70kgに痩せなさいね」と指導さられることになる。ただ、同氏はこれまで過去数回、ダイエットで大きく体重を減らすことに成功するも、いずれもダイエット前よりも太ってしまうリバウンドを経験していた。新刊は万病のもとともいわれる肥満から脱却し、健康な生活を手に入れるため奮闘するコミックエッセイであり、1年間で35kgの減量に成功した物語となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※私は健康になりたい アラサー漫画アシスタントの35キロダイエット奮闘記 - 株式会社メディアソフト
2022年04月13日「夫と距離ができてしまった…」そんな夫婦間の問題を描いたコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」が大反響! 読者から「うちも同じです」「諦めています」と、共感意見が殺到! 「正直魅力を感じなくなる…」など夫側の意見も届いたストーリを改めておさらい!■夫とすれ違い始めた原因は…この日を境に、夫と距離を感じるようになってしまい…。■自分の時間を楽しまないといけないの…!?夫がかまってくれなくなってしまったのです…。■夫以外の人から優しくされて…夫の愚痴を聞いてくれる男性が気になってしまって…。こんな、些細なことがきっかけでできてしまった夫婦の溝…そして、夫以外の人が気になっていく…。ウーマンエキサイトで2021年の5月に配信された「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」に「共感しかないです」という読者や、「不倫を正当化したらダメでしょ…」など、さまざまな意見や体験談が寄せられました。「妻に魅力を感じなくなる…」という夫側の本音も。■「うちの夫も一緒です!」すれ違い夫婦のエピソード・この漫画、そのものです!! 話しかけてもそっけない返事、テレビを見ながら、私の話には興味無さそうな「ふーん」、子どもの事で話があると言うと「どれくらい掛かる?」、夫がテレビを見てる時に話し掛けると返事も無かったり。 ものすごくすれ違いを感じます! ハルの気持ちが痛い程良く分かります!私もパートの事話したいのは良く分かります! お金稼ぐ方に気を使わないといけないの?という気持ち、共感します。・話しかけても基本スマホをいじりながら片手間で聞いているので「え?もう一度言って」と毎回言われる。 ひどい時は聞いてないのに返事だけしてくる。・日勤の私と、夜勤ばかりの旦那とのすれ違い。 職場で好きな人ができてしまい、その人の事ばかり考えてしまっていた。 この状態をどうにかしようと、旦那とドライブしながら話をしても満たされなかった。・多々あります…。夫婦仲はかなりの最悪状況です。会話はほとんどありません。挨拶すらもしていません。身体を悪くして仕事が出来なくなった私なので家の事はほぼ完璧にしていますが私は家政婦なのかといつも感じています。・いちばん大きなすれ違いは、ダンナはお金さえ家庭に入れていれば自分の役割を完璧に果たしていると思っていた事。 感謝の心など無くても頼む・すまない・宜しくを取りあえず言っておけば妻・嫁・母の役割を全て女房が果たして当たり前とダンナが信じて疑わない事が、いちばん許せなかったです。 更に私が意を唱えれば、その位やってくれてもこの位やってくれても…の言葉を繰り返すばかりで感謝の心など全く無く、心は最後まで通じ合いませんでした。相手が歩み寄る事は最後まで無く、私はこれ以上自分の心が傷付かない為に固く自分の心を閉ざしたままリビングの住人となりダンナと同じ寝室で眠らなくなって15年以上が過ぎました。 様々な理由から離婚は出来ず、自分の心を守る為に家庭内別居を選択しました。・1人目が出来た頃からすれ違いを感じていました。子どもの父親と別居して6年になります。看護師をしていて生活費の為に産休ギリギリまで夜勤。夜勤の時は休憩中に病院の公衆電話から自宅に掛けても不在(携帯がない時代だった)。私が夜勤の度に飲み会へ出かけていて、そこから思いやりのない人だなと感じるようになりました。1人目が3歳になる頃、兄弟が居ないと寂しいからと思って2人目ができ、子どもはとても欲しかったので、何があっても絶対に育ててみせると、子どもが自立するまではがんばる覚悟をしました。それから子どもたちが大学や専門学校へ行くようになった頃、旅行で来ていた男性と知り合い、あと6年で定年退職なのでそれぞれの地で仕事を辞めることが出来ず、遠距離10年目を迎えています。■「魅力を感じなくなる…」夫側の本音・男は段々と長く共に過ごした異性に対して性的魅力が感じなくなる。 男なので分かるのですが家族や兄弟みたいな情を抱くので、好きな気持ちは変わらないけど体の関係を持ちたいという気持ちは失せてきます。・お互い忙しすぎると相手を思いやる気持ちなくなりますよね。愛情が薄れるのは意外に一瞬だったりしますね。・生活を共にすると性的魅力が薄れるのは…本当にどうしようもない。でも一緒に暮らす相手に思いやりがない問題は全く別だと思う。とはいえ…そのWパンチで危機になるんだろうな…。■「不倫を正当化したらダメでしょ…」読者から辛口コメント多数・自分の置かれた状況が可哀想なら夫以外の誰かを好きになるのも仕方ないと正当化する理由にはならない。ケジメもつけずに…。.夫とのかかわりをよくしようとハルさんも努力してなさそうだし それを言い訳にしてるけど…単に不倫です。・ハルさんに共感できない。気持ちが揺れるのは分かるけど、そこは我慢しなきゃだめだよ。あんな態度取られたら(シャツをぎゅって握られたり)、後藤さんそりゃ意識するわ。後藤さんも旦那もかわいそう。ハルさん、なんだか大人しそうでいい人に見えるけど、自己中すぎ。いらっとする。でも読んじゃう…。・これ男女逆だったらもうこの時点でアウトですよね。パートナーに対してというより、相手に対しては分かってて嘘をついているわけだし。女性だから許される、ということでしょうか? また、既婚妻の恋愛ストーリーではなく、周りの迷惑考えず自分のストレス解消だけで動いているようにも見えます。パートナーもまたストレスで苦しんでいるかもしれない、ということを考えない時点で主人公もまた立派なクズなんだと思います。・結婚して確かにトキメキはないけれど、自分はいいけど独身男性を弄んでいるだけですよね。独身男性がかわいそうです。■「不倫問題…乗り越えられる!?」読者が心の内を告白・転勤先の大阪で長男が生まれ 東京に戻って長女が生まれ 札幌に転勤になる前からレスになり 再び東京に戻るまで10年以上レス夫婦でした。私自身寂しさもありましたが子育てに追われてましたし 夫も仕事が忙しいからとか もしかしてEDなのに言えずに悩んでいるのかなどとずっと思っていました。でも結局“不倫三昧”だっただけ。子どもたちがお父さんの携帯に知らない女の人とのやり取りを見た…と。どうせ飲み屋のお誘いだろうくらいに思っていた私は子どもたちに、お父さんと言えど人のものは勝手に見たらいけない…と叱りました。夫を信じ疑わなかった愚かな私でした。それから数年後 ひょんなことから夫の数々の不倫をようやく知ることになり 平謝りの夫と話し合い お相手を失ったからなのかはたまた私に気遣ってなのか 少し経ってから十数年ぶりに「再開」。でももうお互い若くないし「義務」でしかなかったので数年で完全終了(笑)。 私はもう夫には経済的なこと以外求めるものはありません。夫の不倫発覚後まもなく 偶然再会した同級生の男性と私はほどほどに楽しい時間を共有して充実してます。夫は今の私のことは何も知らず長年に渡る裏切り行為の数々は清算されたと思っているようですけど…。まだ若く子供がいないご夫婦なのでお互い歩み寄って気持ちが伝え合えたら きっと何か変わっていけるだろうと他人は期待してしまいます。でも性格や生活環境 タイミングは夫婦様々。言うのは簡単だけど心が通じ合って一緒に歩み続けていけることは「奇跡」だと思います。だからこそココでは自分は得られなかった「奇跡」を期待してしまいます。・ずっとすれ違いです。結婚当初から夫は趣味を優先する人でした、私もそれを応援する事が家族の円満だと思って長い間、家事も子育てもワンオペで頑張ってきました、そして長い間不倫もされてました、私は夫が好きだったし、夫も私を思ってくれてると思ってましたが違いました。夫に問いただしたら「僕達は家族だし君には専業主婦をさせ金銭的に不自由もさせてないし、不倫はしていても家族がいちばんだと思っているし、不倫とか浮気とか言われても、人には考え方の違いがあるからそんな事言われても困るんだ」と取り合わない態度です。又これから老後は楽しくやっていこうとか言うけど、不幸にしておいて、なぜこんな言葉が言えるのか不思議です。今の私は姿形は生きてますが心は死んでますし、希望も楽しみも何もありません。ただ生きているのです。離婚する意欲も何もありません。私は、もう還暦を過ぎてます。若い方は金銭的に振り回されないで、自分の力で自分の人生を生きて欲しいです。・今は内縁状態で別居しています。いろいろありました。所詮他人で、男尊女卑の考えもある人なので。あげたらキリがない。けど、私の身勝手さもあったと思います。今ならお互い様だと思えます。▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2022年04月08日人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。今回は、あさりさんが念願のコミックエッセイ講座を受けたときのお話。講座を進めていくうちに、分厚い壁にぶち当たり……。★前回:「罪悪感があった…」専業主婦は使っちゃダメだと思ってた食洗機が団地のわが家に #アラフォーの気にし過ぎな毎日 10こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。少し前のことですが、ダメダメな私を変えたくて、コミックエッセイ書き方講座に参加しました。でも、講座が進むにつれて、「描きたいものがない」という分厚い壁にぶち当たってしまいました。そして、今までの過去すべてにおいて中途半端だった私は、マンガのネタも中途半端でまとめられない……。なんなんだ……と考えているうちに、自分にダメ出ししてしまう癖が抜けないこと、「認められたい」「いつか見返してやる」と苦しい気持ちで書いていたことに気付きました。それからは、過去の自分にバツばかりを付けるのではなく、丸を付けなきゃ! と意識が変わったことで、今までと違う考え方で作品を作りたいという気持ちになった気がします。私は中途半端で、挫折も失敗もしているけれど、周りの人はそれを知っていて、「でも頑張っていないわけじゃないよね」と言ってくれる。それでも諦めない自分を仲間が応援してくれているんだと思うと、頑張れる!いきなり変われるわけではなく、中途半端な日々はまだまだ続きそうですが、講座や仲間との出会いを通して、「挑戦している自分」がいることに気付けました。著者/あさりアラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。
2022年04月06日「夫が相手にしてくれなくて寂しい…」そんな時に夫以外の人を好きになってしまった! 大反響をよんだコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」に、読者から「私も同じです」「女性としてもう一度輝きたい!」と、様々な意見が寄せられた気になるストーリーを改めておさらい!■夫以外の人にドキドキしてしまった!!彼も意識してくれているみたいで…。■些細なやりとりで距離が縮まっていく…初恋みたいなピュアな恋心が芽生えてしまい…。バイト先で出会い、少しずつ距離を縮めていくハルの繊細な描写が描かれたコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」。ウーマンエキサイトで2021年の5月に配信され賛成派と反対派から、多数意見が届きました!意外にも…中立派も参戦!?■「ダメですか…!?」夫以外の人を好きになってしまった読者のエピソード・好きな人を好きすぎてしまい、どうにもならなくなってしまい…。 会わないようにすればいいんだと思い、職場を辞めました。 それから苦しい時間がかなり長かったが、時間が解決してくれて旦那との子どももできて今はとても幸せです。 旦那との関係も良好です。ただ、何年経ってもその好きだった気持ちだけは残っています。・なんか凄く理解出来るって思ってしまいました。1度だけ自分の気持が抑えきれないほど好きになった人がいますが、その時は病気で辛くて精神的に不安で凄く頼れて尊敬出来る素敵な人でした。揺れ動く様々な想いがあって持て余すほど情熱的の一面に戸惑い翻弄された事もありました。今となってみれば紙一重で踏み留まり冷静な判断をした事も正しかったんだと思います。女性としては凄く幸せだったかもと思っています。悩み戸惑い翻弄された事も、今となっては大事な思い出です。真面目に生きていても思いもよらぬドラマティックの事が起きるのも、人生で恋愛小説のひとつを体験してるからだという気もします。・きになる人ができた時の、トキメキを思い出した感じです。 罪悪感はどうしてもありますが、彼と会って肌が触れ合うと、凄くリフレッシュできて 「がんばろう」と気持ちが復活します。明日への活力になるんです。・夫がいても誰かを好きになってもいいですか!? 正しく今の私と同じです。 私はこの約15年、固く心を閉ざして相手を代えたところで男性なんて誰でも同じ…そう思っていて、「自分は2度と人を好きになったりなんてしない!!」そう思っていましたが、最近になってダンナ以外の人を好きになりました。相手は6歳年下、独身。彼は私が既婚者だという事を知り合った当初から知っていましたし、私が自分の気持ちを伝えても家庭があるのだから、「ダンナさんを大切に!!」と言って、私の想いには応えてくれません。 でも自分のLINEのQRコードを教えてくれて、LINEのやり取りは普通にします。QRコードも自分から教えてくれた位なので、相手から嫌われていないとは思いますが、紙切れ1枚とはいえ既婚者という立場なので、自分から積極的な態度に出る事も出来ず、日々悶々としている所がハルさんと似ているかもしれません。 そして相手の転職とコロナ禍により現在は会う事が全く出来ていません。会えないと余計に想いが募りますよね。■妻以外の人を好きになってしまった夫側のエピソードも・実は会社に好きな女性(未婚)がいます。この漫画の主人公は女性ですが、似たような葛藤があり共感しました。ただ私の場合、相手の女性が八方美人なところがあり、社内のいろんな方に好かれていて日々嫉妬心との戦いであることは、主人公とは決定的に違うところかもしれません。とはいえ、社内でLINE交換できる仲なのは異性のなかでは私だけのようですし、社内では唯一同い年なので、友人としてはうまく付き合っている方だとは思います。 この漫画を見ていると自分と重なるところがいろいろあるので、つい応援したくなってしまいます。物語の中心は常にふたりの間にあって、家庭の話はここでは脇役になってしまう(そこに罪悪感を感じる)…いまの状況がまさにそんな感じなのです。 今世がだめなら、来世では一緒になれるだろうか?そんなことを考えたりします。現実は厳しいですね…せめて漫画では、うまくいってほしいです。■「女性としてもう一度輝きたい!」賛成派の意見多数・夫がいても恋はスパイスなので、いいことだと思います。3〜4年ぐらいになると恋愛結婚(私はお見合いでしたが)でも恋という感覚が失せるので、夫と恋は別物と楽しめたらいいですね。私自身4年ちょっと我慢しましたが、その時、ドキッとするような恋があれば充実していたかも、です。・共感しかないです。 夫に男性として魅力を感じていたいからこそ努力していたのに、振り向いてくれないのならば、ほかの男性に目が行くのは当然のこと。・結婚していても、女のとしてもう一度輝きたいと思う。私はいま人生の折り返しの年代になり、子どもは中高一貫校に入学し部活勉強に励み、私の出番はほぼなくなりました。私はパートタイムの仕事を始めました。 私は、結婚と同時の海外赴任14年間を終え、本帰国し、異性同級生とSNSで繋がり始めました。ふと感じたのです。人生1回きり、私の残りに人生はどう生きようかって考えました。・私もハルと似たような感じなのでよくわかります。子どもなしのパートで主婦。夫は年下ですが、モラハラ気質で上から目線、レスです。今職場に好きな人が居て、まだ話すこともできてませんが、夫よりその人の方が好きで苦しいです。結婚しても好きな人はできてしまう… 夜、寝る前の癒しの時間です。・夫への冷めていく気持ちと同時に、他の人に大きくなる気持ちが めっちゃ分かります! 夫からのキスが気持ち悪いのなんてリアルタイムすぎ!!・セックスレスや、夫婦の会話や、子どもの学校の事などの話しを一切してくれなくなると、存在意義があるのか?と 疑問に思ってしまい、会話をしてくれる優しい女性についていきたくなるので、 この記事は、駄目なのかもしれないけど共感持ってしまう。・結婚していても、1人の人間だし、女です。家政婦扱いにされて、人と言うより物の様な扱いをされれば、愛も冷めてしまいます。だから、主人公の気持ちはよく分かります。そうなりますよね。・私とまったく同じでビックリしました。夫が居て職場で好きな人ができて。 私は自分の気持ちに正直に素直になって、夫に別れてほしいとお願いしました。 夫は私の好きになった人と3人で話したいというのでセッティングしました。 夫は職場の彼にオレが死んだら付き合って構わないので死ぬまで待ってくれと頼みました。彼は、「分かりました何年でも待ちます」と理解し今でも私を待っていてくれてます。私は夫の命令で転職をし彼とはラインだけの仲ですが繋がってるだけでも幸せなので夫が亡くなるのを待ちたいと思います。■「どちらの気持ちも分かります…!」中立派も!?・現代の女性視点からする内容がとってもリアルに描かれていて、共感がもてましたし、面白いと思いました。勿論、いけないことだと分かっています。嫌なら離婚すればいいのではとか、色々悩みましたし、そう思われると思うのですが、ただ、ただ寂しいのです。付き合っている時は聞いてくれた些細な話や、ちょっとした私の変化もきづいてくれたりとだとか、結婚したらしてくれなくなる。なぜでしょうね、ただ寂しいのです。・私は亭主関白が大嫌いだし理解できないし夫は亭主関白ではないから、主人公の生活はストレスフルだし他の人を好きになってしまう気持ちも分かるかも、と思いました。同時に私は結構いい夫と巡り会えたのに育児の比率とか動画視聴時間やゲームプレイ時間が夫の方が長い日があるとかにイラッとすることもあって小さい人間かもなあと反省しました(夫は普段の洗濯や皿洗い、週1くらいなら料理もしてくれるし偉そうにしない→いい夫かなと判断)。とはいえ、すれ違い期間の辛さは普段の良い部分を見事にかき消すので、主人公みたいに近くにいい人がいたら同じことになりそうと思いました。■「もちろんダメでしょう!」反対派が沸いた!・どれだけ心惹かれても、不倫は不倫であるということは理解して欲しい。ソウルメイト等という意味不明の言葉に惑わされず、本当に夫より同僚を選ぶならきちんと離婚して欲しい。・やっていることは立派な不倫ですよ。 旦那にも問題はあると思いますが、長所短所は人それぞれ。フリーターで経済力のない男と一緒になって、今のようにパートだけで安定した不自由ない生活が送れますか? 女の腐った性根が見れて楽しいので続編期待しています。 できれば腐った男バージョンも見てみたいですね。 絵や構成は魅力的です。単純に主人公の女にイラつくだけで、アンチではありません。・主人公のハルさんは、相当思い遣りがないですね。自分の感情を最優先にしていて、夫への愛情を微塵も感じません。こういう人は、結婚には向きませんよ。・好きだと思って結婚しても「この人じゃなかった」と思うことはある。仕方ない。結婚って「他人と日常生活を共にする」ことだから。どうしても無理なら離婚すればいいだけ。「こんな理由で離婚できない」なんてぐずぐずしている自分に言い訳してるだけ。さっさと踏ん切りつけて離婚すればいいだけ。・はたから見るとただの勘違い女だなぁと。恋心持ったら誰でもなりそうな心理。で、後からものすごく後悔したり居なくなりたいくらいに恥ずかしい思いしたり。 この記事はものすごく冷めてみており「浮かれてるだけだよな」と思ってしまう。・夫側の立場の人間ですが、もし妻にこのように思われているとしたら本当に辛い。とてもきれいに表現されていますが、相手にとってはとても残酷な行為です。 きっと、男性側が同じようなことをしたら、恐ろしく醜悪は表現にされるのでしょうね。・ハルはずるい。お願いだから順番は守ってほしい。年上のハルがとどまるべき。夫婦関係を解消するまでは、プラトニックでいて。それが、お互いのため。苦しくても、旦那さんへきちんと気持ちを伝えてほしい。愛していないなら、お互い、利用し合ってただの共同生活を送る事は無意味で空しいだけだと思う。子どもがいないなら、迷いは小さいはず。・旦那様が可哀そうだわ…。気持ちは分からないでもないが自分からモーション掛けてどうするの? 完全に気持ちはあちら側じゃない? この人、自分の為ではなく旦那様の為にすべてを告白して離婚すべき。慰謝料をがっぽり支払ってね。悩んでるふりしるけど自分の事しか考えてない自分勝手なクソ女。 相手の男を不倫の片棒にしてしまってるの気付いてないの? 読んでて胸糞が悪くなる。ついつい見てしまうけど…救いは子供がまだ居ない事だけね。自分の都合がいいように言い訳するような…ほんと大っ嫌いな部類の女。・恋をするのは自由ですが不倫ですよね。夫が他の女性と出かけたり、手料理をご馳走になるのは嫌ではないかな? 離婚したらいいのにね。・旦那さんに興味なくなったななら、サッサッと離婚すればいいのに。 そうしたら、不倫じゃなくなるし、重い女にならないと思います。読者からさまざまな意見が届いた人気コミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 人が人を好きになる…その気持ちそのものは止められないだけに難しい問題ですね。▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2022年03月31日【2分で読める子育てエッセイ】我が家が静まりかえる必殺技〇〇我が子から学ぶ、言葉と行動の奥深さ。日常生活の「あるある」から子どもの成長まで、思わずクスッと笑えて共感できる、まいまいまま(mymymama)さんのエッセイをお届けします。題名の通り、2分でサクッと読めるので日々の家事の合間やお仕事の休憩時間にぜひご覧ください。リビングでの独り言うちのだんなはテレビを観ながら独り言がやたらと多い。リビングに家族がいるのにも関わらずマイペースで、映画やドラマの主人公の行動やセリフにいちいちツッコミを入れる。「そんなバカな!あんな怖そうな人が来たら、アワアワ言わずに逃げるよ?普通」さらに、アナウンサーの発音や言い間違いに訂正と解説を入れるので、我が家のテレビは知らず知らずのうちに二重音声。挙句の果てにはCMの背景にまで、イチャモンを入れるという念の入れよう。テレビを観ているより、だんなを眺めている方が断然面白い。※※※ある日、小1の息子と小4の娘が学校に行っている間、ワタクシ、大好きなドラマを観ていたら、在宅勤務のだんながお茶を取りにリビングにやってきた。すると、反射的にポツリポツリといつものが始まった。おかげで泣ける場面も、イケメンの甘~いシーンも台無し。「ちょっと~!早く仕事に戻りなさいよ~!」こうして静けさを求めて、夜中にこっそりドラマを見るという悪習慣が出来上がる。※※※なかなか静かにならないリビングだんなは一人暮らしが長かったので、独り言が多くなったのかな。でも、結婚してもう10年以上経つよ?そのテレビへの独り言、いる?必需品なの?大人げなく小4の娘に愚痴ったら、娘が大きくうなずきながら同意してくれた。「私も思ってた~。お父さんのツッコミがうるさくて、ゆっくり観られないのよね~。」ところが、気が付くと今では娘もだんなと同様、テレビに向かってこんな事を言い始めた。「え~。現実ではそんな訳ないよね~。」え!?今言ったのお姉ちゃん?それってだんなのいつものセリフじゃーん。テレビにツッコミを入れる家族が、また一人増えた。だんなによる、英才教育。お見事。「ちょっと!お姉ちゃん。お父さんみたいにテレビに向かってツッコミ入れてるよ!」と注意したら、驚いたのは娘でなく、だんなの方だった。「え、俺?何か言ってる?」ー賑やかにテレビにツッコミ入れてる「うそ。俺、いつも?いつも言ってるの?」今度はこっちが驚いた。うそ~ん。今?今気が付いたの?もっと早く言っておけばよかった!この後、ワタクシ10年分後悔した。※※※別の日の夕食後。さらに、騒音が増え、我が家のリビングはますます賑やかに。だんながニュースを見始めると、1ミリも興味がなく退屈になった息子が、暇つぶしを始めた。今お気に入りのキャスター付きの椅子に乗って、リビングのわずかなスペースを行ったり来たり、それはそれは楽しそうにシャーシャーしている。ところがそのスペースはよりによってテレビの画面の前。画面に映るキレ~イな風景が、息子のシャーシャーとマルかぶり。「テレビが観えなーい!」何度も何度も息子を注意するだんなの声と相まって、テレビどころではなくなる。※※※我が家が静まりかえる必殺技!『家族が揃っている状態で、リビングでくつろぐことは無理なのかな?』と諦めかけたワタクシ。そのタイミングで、しゃべり疲れた娘のリクエストで甘~いあれを作る事になった。●あれの準備物●☆スライスしたリンゴ+ザラメ(砂糖)☆テレビでよく見るあれ、焼き目をつける道具ガスバーナーザラメをガスバーナーで炙ると、あっという間に即席の「りんご飴」の出来上がり!作った直後は熱いので要注意!「わ!これ、パリパリするよ!音、聞いて!聞いて」娘が食べる、その音を聞こうとする他の3人。「・・・。」なんと!奇跡的に静まりかえる我が家のリビング!直後に聞こえてくるおいしそうな音。「わ!本当だ!パリパリ言ってる」みんな思い思いに食感を確かめる。※※※「おおっ!めっちゃ静か!」ワタクシ、美味しいより、その静けさに驚いた。結局、おいしい物を食べている時が手っ取り早く静かになるのではないかと思った。ほんのひと時の静かな時間の作り方。ほんのひと時だけね。ちなみに、バナナバージョンのバナナ飴もイケます。ー完ー
2022年03月28日なぜ登らずにいられないのか。ボルダリングの奥深き世界を描く、鬼頭莫宏さんによるコミック『のボルダ』。マンガ家という職業柄、自分が日常で関わりを持ったものは何であれ、ネタになる可能性を探ってしまうという、鬼頭莫宏さん。壁に付いた突起物を使って黙々と登っていくボルダリングも、そのひとつだった。「右手が病気で動きにくくなってしまい、そのリハビリとして3年半ほど前に始めたのですが、やってみたら非常に面白くて。でもマンガとしては扱いづらい題材なので、描くのは無理だろうと思っていました」なぜ扱いづらいのか、詳しくは本作の“第0話”を読んでいただければわかるのだが、スポーツマンガの醍醐味といえる勝負の駆け引きを描きにくい点が大きいようだ。たしかに壁をよじ登る姿は、いかにも自分との闘いといった感じだし、トレーニングも地味そう……。しかしそういった特性を逆手に取って、一見単純なこのスポーツに、なぜ多くの人が夢中になっているのか、魅力をわかりやすく紹介してくれている。「スポーツってこういうもんだよね、と抱く一般的なイメージとのズレを見せていくのが、入り口としてはいいかなと思ったんです」まずもって、主人公・森下藤子のおとなしそうな雰囲気に、意表を突かれてしまう。ボルダリング歴1年の彼女は、23年間これといった趣味もなく、体を動かすのもどちらかというと億劫なタイプ。そんな彼女がなぜ、ボルダリングを「合う」と感じるのか。「パリピなスポーツのイメージもあるけれど、実際は真逆な人も多い」とか「出来る自分ではなく、出来ない自分を楽しむ」「登りの強い人は静か」など、独特の視点にいちいち頷いてしまう。「この辺りはほぼ実体験というか、自分の感想を素直にマンガにしている感じですね」そして意外だが子どもから大人まで、ジムに来る人の年齢や性別も幅広い。基本的には各自のペースで淡々と課題をこなしていくのだが、時折ほかの人が登る姿を見て、「ガンバ!」と声が出てしまうような、緩やかなつながりもいい。同じジムに通う高校生の爽やかな恋愛模様が描かれたかと思えば、ダイエット効果にまで話題は広がり、1巻を読んだだけでも楽しいことずくめなのだが、意外な“欠点”もあるという。「パフォーマンスが上がってくると、みんなやりすぎちゃうんですよ。次の一手が取れないと、一日中そればかり考えて、体が痛いのに休まずジムに行き、故障してしまうことが多い。魅力と表裏一体ではあるんですけど、今後はそういった面もネタにしていきたいと思っています」『のボルダ』12日に一回ボルダリングジムに通う、23歳、会社員の森下藤子。シンプルで奥深いこのスポーツの魅力とは。本作を描くに至った経緯を綴った、第0話も収録。新潮社682円©鬼頭莫宏/新潮社きとう・もひろマンガ家。主な作品に『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』など。直近の『能力 主人公補正』『ヨリシロトランク』では原作を担当した。※『anan』2022年3月9日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2022年03月07日妊娠・出産。多くの人が経験してきたことであり、つい当たり前のことに思えてしまうものですが、すべてが順調にすすむとは限りません。あさのゆきこさんの連載「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」は、ひとつの命を授かり無事出産することが、どんなにすごいことなのか気づかされるとともに、「命って尊いものなんだ」と改めて真摯(しんし)な気持ちにさせてくれる連載です。■次々と困難が降りかかる妊娠・出産主人公のあさのさんは30代の漫画家。以前は東京に暮らしていましたが、結婚を機に地元の京都に戻りました。結婚して半年後、あさのさん夫婦は妊活を始めます。そして、初めての妊娠が発覚! 自分のおなかに赤ちゃんがいるんだ! と不思議な気持ちになったり嬉しくなる反面、仕事が大事な局面を迎えていることもあって、不安で急に涙が流れてしまうことも。そんなある日、妊娠8週で検診に行った際に悲しい事実が発覚します。赤ちゃんの心拍が確認できなかったのです。医師から告げられたのは、繋留流産。あさのさんは、仕事のことを考えて妊娠を素直に喜べなかった自分を思い出し、罪悪感と喪失感でいっぱいになるのでした。流産をしたことで、あさのさんの「赤ちゃんがほしい」という気持ちがより強くなります。療養後、妊活を開始。しばらくして、なんと「赤ちゃんが来てくれた」のです! しかし、前回の流産があったことから、「何かあるかもしれない」と喜びすぎないようにするあさのさんでしたが…。エコーで赤ちゃんを見たことで、妊娠を実感したのでした。しかし、今度の妊娠には、つらい出来事がたくさんありました。妊娠7ヶ月の終わり頃、あさのさんに最初の異変が訪れます。おなかの張りが強く切迫早産の危険があり、急遽入院することに。その後9日間の入院でおなかの張りは落ち着き無事退院。「大変な思いをしたんだから、もうトラブルは起こらないよね?」退院時にそう思うあさのさん。しかし…。臨月に入ったばかりのある夜のことでした。腹痛が起こり、おなかはずっと張りっぱなし。「何かおかしい…」と迷った末、夫を起こして病院へ行くと…。常位胎盤早期剥離とは、正常に付着した胎盤が赤ちゃんの出る前に子宮からはがれてしまうこと。そうなると、赤ちゃんは胎盤から酸素をとれなくなってしまいます。お願い! 無事に産まれてきて!果たして、あさのさんの出産は? 赤ちゃんの容体は? 早く無事を知りたくて、祈りながら読み急いでしまうこと必至の展開です。■妊娠・出産は奇跡の連続! 読者のコメントあさのさんの出産記録を読んだ読者からは、「妊娠・出産は奇跡だ」という声が多く届き、また自分の出産のときに起きた出来事や、そのとき抱いた感情を思い出す人もいました。改めて、命の尊さを思い知らされました。そして、みんな当たり前のように妊娠・出産できるとは限らないと気付かされました。私はたまたま元気な子を出産できましたが、私の身に起こっても何ら不思議ではない出来事だなと思いました。我が子を大切に大切に育てたいと思いました。いつも思うのですが、皆さん「普通」に出産できて「普通」の子が産まれてくる事をイメージしすぎじゃないですか? ネガティブになれとは言いませんが、「普通」がいかに幸せなことか考えてほしい。20歳で出産した。保育の専門学校時代60人1クラスだったが、このクラスで障がいのある子の親になる人は、3、4人いると言われた。また、心室中隔欠損は100人中2、3人の確率と言われた。若いからって障がいや病気の子を産まない保証はない。宝くじに当たる確率より高い。自分が健康で生きてこれたのが当たり前ではない事に感謝した。緊急帝王切開のときの泣き声が聞こえない不安…スゴくわかりました。ここまで書いていただきありがとうございます。 怖かった…ひたすら怖かった。でも…覚えててよかったと思っています。妊娠もお産も、自分が思い描いた出産と違うんだなと経験して知りました。計画的に立ち会い出産などできるのは幸せだと思います。妊娠から出産までの時間も大切ですが、出産後こそ一番ママの体をねぎらってほしいです。お産にどんな事が起きても、頑張って生まれてきてくれた我が子は愛しいですし、本当に奇跡だと思います。出産は人それぞれ違って、大変。 とりあえず、無事生まれてよかった。 異常時は産声が本当に嬉しい。 よく、異常に気付けたなと思う。 それだけ、通常と違ったのかな…と。 当時まだネットなどの情報はあまりなく若かった事もあり悪い事がおきるなどと考えもしていませんでした。この記事にある早期剥離の時の本人と赤ちゃんの死亡率を見てあらためて思い出す怖さと無事に出産できたことに感謝しました。出産ってほんとに母子が生きてることがどれだけ幸せなことか改めて気づきました。当たり前に思ってても次もし妊娠したら自分がその立場になるかもしれないという「命懸け」な事なんだって感じました。読者のコメントを読んでいると、誰の妊娠出産にもそれぞれドラマがあるのだと気づかされます。大切な我が子をおなかで育て、命がけで産む。ずっと昔から人類が経験してきたことですが、どんなにテクノロジーが進化しても、妊娠出産に関してはすべてをコントロールすることはできないはずです。だからこそ、胸に響くドラマが生まれるのでしょうね。赤ちゃんとあさのさんのその後は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」
2022年03月01日子育てを通して、人生をもう1度なぞっているような感覚に陥る人は決して少なくないでしょう。それは自らの過去を振り返り、人生と向き合う時間。しかし、自分の中の嫌な部分を子どもに投影したり、これまでの人生で植え付けられた自尊感情の低さからわが子のことまで否定してしまったり、他人に言えない不安や孤独を抱えてしまうことも…。そんな親たちの「子育てと人生」に深く切り込んだのが、人気コミックライターむぴーさんの創作コミック『あさひが丘の人々』です。架空のベッドダウン「あさひが丘」を舞台に3人の母親たちの日常を描いた本作は、人知れず子育てに悩み、人生に惑う、三者三様の母親たちを描いた群像劇。彼女たちそれぞれが抱える悩みを乗り越えていく姿を通して、親である「私」の人生を見つめ直し、自分らしく生きるためのエネルギーをもらえる物語です。■2歳の息子を育てるワーママ「谷口ちさと」の場合『あさひが丘の人々』の主要な登場人物は、年齢も境遇も異なる3人の母親たち。ライフスタイルも働き方もまったく違う女性たちが「母親」という共通点のみでつながり、交錯しながら物語が展開していきます。1人目の登場人物「谷口ちさと」は、 共働きでワンオペ育児中のワーママ。目下の悩みは息子の言葉が遅いこと。わが子の発語の遅さに気づき、不安が募らせていくちさと。見ないようにしてきた不安が顔を出し、いつしか日常に影を落とすようになります。しかし夫は、心配するちさとの気持ちが理解できず、「悩むだけ無駄」とあっさり。そんな夫にちさとは…まるで他人事のようにふるまう夫の姿に、不安と孤独に苛まれていくちさと。しかし限界の足音はついそこまで迫っていたのでした。■3人の子どもを育てる専業主婦「山岸みさ」の場合2人目の登場人物は、3人の子どもを育てる専業主婦の「山岸みさ」。ある日、娘に「ねえ、ママの夢って何だったの?」と聞かれてよみがえったのは、父親の顔色ばかりうかがっていた、幼いころの記憶。「将来の夢は、お母さんになること」、そう口にしたあの日から、みさの夢はそういうことになっていた。「夢を叶えたママはすごいね」と娘に言われ、「叶った夢の先にいること」を微妙な面持ちで受け止めるみさ。「元気な子どもたち。頼りになる夫。これ以上望むことなんてない。」幸せを噛み締めて、家族のために暮らしてるはずなのに…。親の顔色をうかがって我慢してばかりの子ども時代。そして今も…。気づけば空っぽな私。就職せず、結婚・出産を経たみさは、働くママ友から孤立感を感じることも…。「特別な資格もなく、特別な経験もキャリアもない私は、子育てが終わったら何が残るんだろう?」虚しさを抱えながら、自分の生き方に思い悩むみさなのでした。■1歳半の息子を育てる在宅フリーランス「峰ゆかり」の場合3人目の登場人物は、在宅フリーランスで一児の母である「峰ゆかり」。泣き虫で内気なわが子を見ていると、まるで自分そっくり…。学生時代の孤独な自分をつい思い出してしまいます。「もっと私が明るくて、フレンドリーな性格だったらいいのに」ゆかりはいつも自分にないものばかりに目を向け、「私は、いつも何か足りない」と感じてしまう…。辛い不妊治療を経て、ようやくわが子を授かったはずなのに…。ママ友はできず、孤独な日々。これは私が望んでいたこと?その後もゆかりの心を蝕む「完璧な姉との比較」「ママ友の2人目妊娠」…。ゆかりはどんどん黒い心を抱えていくのでした。■リアルな描写に読者から共感の声が続々!三者三様の子育てと生き方、抱える悩み。立ちはだかる壁を乗り越えていく彼女たちの姿に、読者からは多くの共感の声が寄せられました。私の子どもも言葉の遅れがありました。 他の子の成長が眩しくて、苦しくて、羨ましかった。 私も良く他の子がいない公園に、連れて行ってた事思い出しました。 その後、保険センターで発達の遅れを指摘され療育に通いました。 毎日が大変であっという間に過ぎてしまった。読んでいて当時の気持ちを思い出しました。ちさとさんの気持ちが痛いほどわかります。うちの子も3歳3ヶ月まで単語すら出てきませんでした。 話さない、身の回りのこともできない…1歳半健診で引っかかってから、保健所にも周りにもずっとプレッシャーをかけられている気分でした。 療育を勧められたときも、「え、うちの子は発達障害なの?」とショックでした。主人との間にも温度差を感じ、何度も1人で泣きました。今も悩みは続いていますが、ちさとさんを抱きしめたいです。あなたは1人じゃないよって言ってあげたい…3人のどのママの立場もわかります。私の子どもは高校生ですが、幼児の頃とはまた違う状況で悩みがつきません。周りと比べ、できないことがあると我が子を責めたり、子育てが完全に間違っていたと自分を責めました。また自分の親との関係性が子育てに影響しており、それも間違っていたと気づきました。子どもは優しく、母親の期待を受けてくれていましたがやはり限界だったのでしょう、大きくなった子どもの反抗は対処がもっと難しいです。 幼児の母さん目線の漫画ですが、今の自分にもとてもしっくりきました。2歳3ヶ月の第1子の息子を育てる専業主婦です。仕事を辞めて授かった我が子と楽しい毎日を過ごしているのに、バリバリ仕事をしている友達が輝いてみえて仕方ない毎日でした。このストーリーを読んで、いかに自分が幸せな毎日を過ごせているのか改めて実感しました。感謝しています。すこし、自分に自信が持てる気がしました。我が子が乳幼児の頃に感じていたモヤモヤがたくさんたくさん描かれていて、胸がギュッとなったり共感したり、心を揺らしながら楽しませていただきました。 母親の立場の人が黙っていれば、過ぎて無かったことになるのであろう小さなささくれを「ああ、これ気になるよね、痛いよね」と労ってもらえたような、あの頃悲しんでいた自分が救われたような思いになりました。 この作品を読めて本当に良かったです。 ありがとうございました。今回ご紹介した「ちさと」「みさ」「ゆかり」のストーリーは物語のほんの一部です。作中で勃発する問題や気づきを与えてくれる出来事、そして、それぞれが迎える結末は? 『あさひが丘の人々』はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「あさひが丘の人々」
2022年02月22日怒りをなかったことにはさせない!私たちの闘いの物語が幕を開ける――。高野ひと深さんによるコミック『ジーンブライド』とは?いま描きたいこととして、フェミニズムをテーマにした作品が最初に浮かんだという高野ひと深さん。「特に、性加害への怒りの炎がごうごうと燃えていることに気づきました。毎日生きることに必死で、怒りをいちいち意識していたら身がもたない。だから奥のほうに押しやり、忘れてしまっていたのです。私と同じように怒りを封印している人がいないか、周りに問いかけてみたい思いが生まれ、物語が始まりました」主人公の諫早依知(いさはやいち)は、インタビュー相手の映画監督に露骨なセクハラを受けたり、ランニング中に変質者と遭遇するような日常にうんざりしている。そんな彼女に突然会いに来たのが、元同級生の正木蒔人(まさきまくひと)。「彼は空気が読めず、独自のルールに強いこだわりを持っているので、“普通”を求めてくる社会から浮いてしまいがちです。彼と同じような、自分の特性による生きづらさを抱える人たちも、現実の世の中にはたくさんいるので、物語に現れることはごく自然だなと思いました」依知と蒔人は、ちぐはぐなコミュニケーションをしながらも、高野さんいわく「自分の生き方や理念、こだわりにフォーカスしていった結果、偶然支え合いが生まれる」ように。気になってくるのは、そんなやり取りの合間にフラッシュバックされる、ふたりが同級生だった頃の記憶。「最初にSF設定を考えたのですが、SFを描くのが初めてで興奮しすぎたのもあって、読者の方を置いてけぼりにする勢いで発進してしまったんです。なので一番最初の読者である担当さんが受け止められるかどうか確認しながらアクセルを踏み、ふたりで何度も止まりながらドライビングすることで、1巻ができました。最後のページはアクセルを全開にできて、気持ちよかったです!」SF要素を盛り込みながら、女性であるゆえの生きづらさを描いた日常は細部までリアリティにこだわり、作り手の挑戦と覚悟を感じさせる。「カフェで流れるニュースの映像や、選挙の開票結果など、私たちが日本で見慣れている“おじさんばかりの社会”の絵を、小さくとも随所に入れるようにしています。私たち個人の問題ではないんだよ、ということを何度も何度も伝えていきたいです。そして私たちが抱えてきた孤独や恐怖、怒りは絶対に透明化させない。マンガという形で必ず残していくから!という思いで描き続けます」『ジーンブライド』1女性ゆえの生きづらさに飽き飽きしている諫早依知と、元同級生の正木蒔人。共通の過去を持ち、互いを助け合う仲になっていくふたりが直面する現実とは。祥伝社759円©高野ひと深/祥伝社フィールコミックスたかの・ひとみマンガ家。2015年デビュー。主な作品に『つらなるステラ』(全1巻)、『私の少年』(全9巻)。本作は『FEELYOUNG』で連載中。※『anan』2022年2月2日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2022年01月31日2021年も残りわずか。今年もウーマンエキサイトではたくさんのコミックストーリーを読者の皆さんにお届けし、たくさんの反響をいただきました!コミックライターさんによる「創作コミック」、実話を元に脚本を制作した「コミック連載」、ママの日常を綴った「コミックエッセイ」など、幅広いジャンルの作品を楽しんでいただけたのではないかと思います。今回はその中から編集部が特におすすめしたい珠玉のコミックストーリーを、おすすめポイントとともにジャンル別にご紹介します!■創作ストーリー部門・子育てが終わったら私に何が残る…? その答えを見つけたママの物語に涙私は母親であることを楽しんでいたんだ…!【あさひが丘の人々 第75話】私は母親であることを楽しんでいたんだ…と気づく主人公のみさのストーリーに「子どもがいてもいなくても 世界中の皆がこんな涙が流せる時がきたら良いな…」「涙が出ました」など、読者の方から多くの感想をもらった感動作です!(編集部I)【→ この作品を見る 】 【「あさひが丘の人々」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ・悩めるママを救う「ピンクのパンダ」の言葉が深い…!クローゼットの奥にしまわれた服…ママのあるべきファッションって何?(1)【親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! 第16話】「ママだから」という理由で個性的な服を諦めているママ。しかしいきなり現れたパンダが「好きを否定するのは辛くない?」と問いかけて…。子どもの素直なセリフにも共感が集まり、NHKでも取り上げられた話題の作品!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【「親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK!」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■コミック連載部門・料理が苦手なママへ義母が放ったひと言に称賛の嵐!毎日の料理が苦痛!夫や息子からのダメ出しにイライラが止まらない/料理が苦手なママ(前編)【ママの楽しみかた Vol.1】料理が苦手で、毎日の食事作りに苦痛を感じているママは多いはず。そんなママたちに対し「無理せずいろいろなものを頼っていい!」と気づきを与える内容で、「涙がでそうでした」「こんな義母が欲しい!」など多くのコメントが寄せられました!(編集部A)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】ママの楽しみかた この連載の全話を見る >> ・子どものための中学受験がまさかのママ友トラブルに発展!?友だちトラブルが試験結果に直結…!?/ママ友の塾マウント・櫻島家の場合(1)【親たちの中学受験戦争 Vol.10】中学受験では、親も手探りで孤独な状態。だからこそ塾内の成績順位、志望校の詮索でママ同士のトラブルに発展することも…!読者からも、他の親からの干渉や子ども同士のトラブルなどのエピソードが多く寄せられました!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親たちの中学受験戦争 この連載の全話を見る >> ・PTA役員のありかたとは? 2人のママの視点から考える初のPTA役員に不安が募る! 一緒に活動するママからの突然の丸投げ/PTA役員トラブル(1)【私のママ友付き合い事情 Vol.167】仕事を理由にPTA業務を別の人に押し付けるトラブルが発生!しかし問題の本質は別にあって…。「PTAってボランティアだったの?」「PTA業務で学校と対立した」など多様な意見が集まり、ママたちの関心の高さがうかがえました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> ・「こんなはずでは…」想像以上に親の負担がかかる子どもの習い事サッカーの保護者当番に「仕事が忙しい」は通用しない!?/子の習い事には親の負担がつきもの?(1)【親子関係ってどうあるべき? Vol.54】「子どものため」という名目で、親が気を利かせて対応することがエスカレートしがちな習い事の当番。時にそれは仕事を頑張りたい母親には高いハードルになってしまうことも。「子どもを応援したいけど、親が頑張りたいことを諦めるのも違うと思う」と読者からは複雑な声が届きました。(編集部I)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親子関係ってどうあるべき? この連載の全話を見る >> ・止まらない義姉の暴走…その裏にあった彼女の苦悩とは?何かをこじらせてる…!? 初対面の義姉に心がザワつく/困った義姉(1)【義父母がシンドイんです! Vol.175】義理の姉のクセがスゴい!強烈キャラに周囲は振り回されるしかないのでしょうか!?「式場見学についてきて言いたい放題」「経産婦にあり得ない暴言」など、身勝手すぎる義姉の行動と発言に「信じられない…」「うちはもっとスゴかった」など怒りと共感の声が殺到しました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >> ■コミックエッセイ部門・偏食の夫や娘にどう向き合う? 悩んだ末にたどり着いた「楽しい食卓」スイス人夫vs日本人妻 結婚と同時に「食の好みが合わない」バトル勃発! ?【スイス人夫VS日本人妻 〜家族の偏食、どう乗り切る?〜 Vol.1】栄養や健康のことを考えて食事を作っているのに食べてくれない…。家族の偏食に長年悩むも「人それぞれ必要なものは違うし、無理に食べさせなくてもいい」という気づきに「参考になった! 」という声が多く寄せられました!(編集部N)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】今日もどすこい母さん この連載の全話を見る >> 娘が夜驚症になった話 この連載の全話を見る >> ・バイリンガル教育のメリット・デメリット簡単ではないバイリンガル教育。でも頑張ろう!と思えた、ステキなエピソード【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.40】バイリンガル教育は「その環境があって羨ましい」としか思っていませんでしたが、記事を通じて懸念点もあると知りました。正解のない子どもの教育ですが、ネガティブな点を加味しても「ポジティブな可能性を与えてあげたい」と思えることは、その思いを信じて力を注いでいく、というのは素敵な方針だと思いました。(編集部T)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ドイツDE親バカ絵日記 この連載の全話を見る >> ・妊娠を周囲に知らせるタイミングって難しい…!妊娠は何が起こるかわからない…義両親や息子、ママ友に「妊娠を報告するタイミング」【なんとかなるから大丈夫! Vol.21】夫や義両親、ママ友…それぞれに妊娠を伝えるタイミングは考えれば考えるほど難しくなります。でも、このコミックエッセイを読むと、あえてタイミングを読まずに伝えることが大事なのではと感じて勇気づけられます。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】なんとかなるから大丈夫! この連載の全話を見る >> ・娘の長引く登園拒否に不安が募るけれど…娘が突然登園拒否 これは甘えなのか、それとも…【幼稚園退園しました Vol.1】何かと悩みがちな子育て。我が子についてはちょっとでも王道から外れると親が不安になりがちですが…「道は1つじゃない」とたどりついた場所で楽しく生きようというメッセージに勇気づけられました。(編集部M)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て この連載の全話を見る >> ・ママのネガティブが娘に影響…? ママの自分改革がもたらした効果なぜ娘は自分を否定する!? ポジティブに育てたつもりが、予想外の落とし穴が…!【ヲタママだっていーじゃない! 第115話】大人になると自分を変えることが難しくなっていくと思いますが、子どものために短所と向き合い、ポジティブになれたことに素直にすごい!と思いました。そして結果、「自分のことが好きになってきた」との文にじーん。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ヲタママだっていーじゃない! この連載の全話を見る >> ■まとめ皆さんの心に響いたコミックストーリーはありましたか? 来年もウーマンエキサイトは、ママたちが少しでも癒されたり、共感したり、新しい価値観を得たりして楽しめるコミックストーリーを発信していきます! 新作コミックストーリーもぜひチェックしてくださいね。
2021年12月25日2021年のウーマンエキサイトの「コミックエッセイ」記事を閲覧数別TOP10にして発表! 現役ママたちに支持されたコミックエッセイを一挙に紹介します!■【第1位】 小学生のお友達トラブル/じゃがいもころりんさん子どもにはお友達とのトラブルがつきもの。しかし、もし大切なわが子が怪我をして帰ってきたら…。実体験を元にしたじゃがいもころりんさんのエッセイが、2021年もっとも読まれたコミックエッセイ第1位に輝きました! 【じゃがいもころりんさんの受賞コメント】このたび、コミック大賞を受賞する事ができ心より嬉しく思います! 第一子の時のエピソードなので、私自身どうしたら良いのやら迷い悩みつつではありましたが、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を忘れないように心がけた記憶があります(笑)。今となっては、(重大な取り返しつかないことでなければですが)子どもに起きたトラブルは親子で経験値を積むチャンスだと思っています。読んでくださった皆様本当にありがとうございました! >>この作品を見る ■【第2位】 親に整形させられた私が、母になる/グラハム子さん中学を卒業した春、「あなたのためになんでもしてあげる」と実の母親から言われ、整形させられてしまう主人公。それから20年、主人公が結婚して母になるまでのストーリーが描かれます。母になった自分自身と、そして実母とどう向き合っていくのか…。最終回を迎えたばかりの本作は一気読み必須です!【グラハム子さんの受賞コメント】こんなにたくさんの方に読んでいただけたなんて嬉しいです。この作品は、虐待まではいかないけれど、親の過干渉により心が少しずつ歪んでいってしまう女の子の話です。フィクションは混ぜていますが、私の体験談でもあります。どこまでが親の愛や教育で、どこからが虐待という明確な基準がないからこそ、親子関係は難しいんですよね。読者の皆様からいただいた感想もとても嬉しかったし、励みになりました。どうもありがとうございました! >>この作品を見る ■【第3位】 サヨナラ、心がくじけたパパ/もりりんパパさん家では育児、会社では新しい仕事…。あらゆるプレッシャーを抱える中、自分の病気が見つかり…。心がくじけてしまったパパの目線で描かれるリアルストーリー。今回のTOP10内で唯一パパ目線で描かれた作品です!【もりりんパパさんの受賞コメント】ま…まさか僕の記事がランクインしてしまうとは。編集部の方からご連絡を受けた際に、驚きすぎて時間がとまってしまいました。これも読者の皆様や編集部の方々のおかげです。本当にありがとうございます。当時はとにかく大変な時期でしたが、子ども達も含めて家族が一丸となることでどうにか乗り越えることが出来ました。今も似たような状況でまた大変なのですが、また乗り越えてみせます!これからもどうぞ宜しくお願い致します! >>この作品を見る ■【第4位】 娘が夜驚症になった話/ケイコモエナさん夜中突然スイッチが入ったように泣き出してしまう「夜驚症」。医師に原因はないと言われるものの、お友達のマリーが関係しているような気がして…。原因がはっきりしないがゆえに悩んでしまう母の葛藤が描かれています。【ケイコモエナさんの受賞コメント】とてもとても嬉しです! ありがとうございますー!人間関係って自分のことならどうにかなるものですが、我が子のこととなると、そんなわけにも到底行かず…。あーだ、こーだ悩みまくって、一母のリアルな心の葛藤をそのまま描いてみました。今では問題になったマリーとは大大大親友で、この時のお話が嘘のようです。 >>この作品を見る ■【第5位】 産後バセドウ病になった話/まつざきしおりさん「いいお母さんになるんだ」と張り切っていた産前。しかし、実際に育児が始まると現実は理想通りにはいかず…。ある日体が悲鳴を上げしまい、バセドウ病であることが分かり…。【まつざきしおりさんの受賞コメント】この度は、このような素敵な賞をありがとうございます! 病気について書くのは今回が初めてで、デリケートな題材でもあるので、筆を執るのもとても悩み、試行錯誤しつつドキドキしながら描きました。私自身、当時病気の原因がわかるまで本当に怖くて不安だったので、私の体験が少しでもみなさまのお役に立てたら幸いです。本当にありがとうございました!! >>この作品を見る ■【第6位】授乳が気持ち悪い…「私は母性がないの?」と苦しんだあの感覚の正体がわかった/オギャ子さん授乳している時間が尊い、わが子がおっぱいを飲む姿が愛おしい…。そんな感情は母親なら感じて当たり前? 授乳が苦痛で仕方がなかったオギャ子さんは、その不快な感覚に名前があることを知り…。同じような悩みを持つママたちから多くの共感を呼んだコミックエッセイがラインクイン!【オギャ子さんの受賞コメント】この度は6位に入賞をさせて頂きまして大変光栄です。言葉にできなかった授乳時の不快感に名前があることがわかり、大変多くの反響があったように感じています。同じような経験をしてきたお母さん同士が共感しあえる場所を作る事ができ、まるで当時の私の気持ちも浮かばれたような気がしています。そして何より私の「授乳が辛かった」というつぶやきに対して「それってD-MERじゃない?」と教えてくれた読者さんに何より感謝しています。 >>この作品を見る ■【第7位】4年間の不妊治療の記録〜私の願いと夫の気持ち〜/にわゆりさん当たり前のように子どもができると思っていた夫婦が、4年近くかけて不妊治療に挑んだリアルストーリー。治療をステップアップしていくたびに、夫婦が感じるプレッシャーやゴールの見えない辛さ…。そして最後に迎えた結末とは…!【にわゆりさんの受賞コメント】この度は7位に選んでいただきありがとうございます! 不妊治療というデリケートなテーマ。全体を通して治療過程での苦労や感情の流れを丁寧に、時には涙ぐみながら描きました。とても思い入れが強い作品なので、たくさんの方に読んでいただけてとても嬉しく思います。そしてこのお話の主人公となった本人も、大変喜んでいます!本当に、読んでいただいてありがとうございました! >>この作品を見る ■【第8位】お風呂を促すのやめてみたら…子どもたちはいつ動き出すのかを実験してみた!/ホリカンさん5人の子どもを育てるホリカンさんの課題は、子どもたちがすんなりお風呂に入ってくれないこと。そこでお風呂に入ることを促すのをやめてみたところ、子ども達はある理由で自主的にお風呂に入ることが分かり…。【ホリカンさんの受賞コメント】この度は誠にありがとうございます!わが家のお風呂事情を(笑)沢山の方に読んでいただけて嬉しいです!全員が幼かった頃はいっぺんにまとめて入れていましたが、大きくなってくるとそういうわけにもいかず。人数が多い分、一人一人がいかに素早く入るかが毎日の課題なんですが…なかなかすんなりいきません(笑)子どもたちの【なんでやねん(怒)!】ということほど観察すると面白い発見があったりするので日々学びだな~と思う今日この頃です! >>この作品を見る ■【第9位】それは違う…親の職業について問われた息子がまさかの回答を!/ちょっ子さんデザインの仕事をしているちょっ子さんご夫婦は、日ごろから公表できない制作物を手掛けているケースもあるため、息子のきゃん太くんを仕事部屋には入れないようにしていたとか。そしてある日、友達に両親の職業を聞かれるとまさかの回答が…!【ちょっ子さんの受賞コメント】この度のランクイン、大変うれしいです。いつも読んでくださる読者さまと、編集部の皆さまに感謝です!両親に言われたことを守らなければと、おそらく息子なりに一生懸命考えて出したこの返答…。息子に必要以上に気をつかわせてしまっていたのかな、と少し申し訳ない気持ちにもなった出来事でした。ちなみに今も我が家は息子のお友達から「怪しい家庭」と思われたままだと思います。 >>この作品を見る ■【第10位】やって良かった習い事は…? 何度も間違ってようやく本質に気がついた!/tomekkoさん同じマンションのお友達に誘われて入ったサッカーチーム、体力づくりのためにもと始めたスイミングスクール…。しかし、どちらも長男くんは辞めたいと言い…。初めての習い事、親がわが子に身につけさせてあげたいことや、苦手そうなことの克服のために習い事を勝手に選んでしまった後悔の後、行き着いた着地点とは…!【tomekkoさんの受賞コメント】習い事って子どものためのはずなのに、ついつい親のコンプレックスやエゴを押し付けてしまったり、子ども自身のモチベーション低下にイライラしてしまったり…そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。今回は毒親道まっしぐらだった長男幼児期からの大反省会のようになってしまいましたが、習い事で得られる本当のメリットって、身につける内容とはまたちがうところにあるのかも…と描きながらつくづく実感しました。私の失敗談が読んでくださった方の参考になれば幸いです。ありがとうございました。 >>この作品を見る 以上、2021年に読者の皆さんに読んでいただいたコミックエッセイランキングTOP10でした! コミックライターのみなさんが綴るエッセイは、現役ママたちが抱える悩みや葛藤から笑いや感動まで、さまざまな感情が動かされるテーマばかりです。2022年も引き続きウーマンエキサイトのコミックエッセイをお楽しみに!
2021年12月25日ウーマンエキサイトが2021年までに紹介してきたコミック作品はなんと100作品以上にも! この記事では、特に人気のあった完結コミックを10作品をご紹介します。すべて完結した作品なので、気になる結末もすべて読みきれます。ぜひ年末年始に一気読みしてみてくださいね! 【妊娠前から不倫されてました(全67話)/えみこ】夫の裏切りは妊娠前からだったという衝撃展開!宇宙人に扮した夫婦の不倫発覚から終結までの一部始終を描いた本作。夫の裏切り、あなたは許せますか? フルタイムワーママ「えみこ」が夫の異変に気付いてからの追求〜反撃〜制裁〜決断までの道のりが描かれた長編作品。 >>この作品を見る 【母とうつと私(全54話)/笹川めめみ】うつ病と向き合う家族の壮絶な戦い…優しい両親との何不自由ない幸せな毎日は、母親のうつ病により一変。病気と向き合う家族の壮絶な戦いが、娘目線で綴られています。家族ってなんだろう、家族ってどうあるべきなんだろう…。実際にあった体験を元に描かれた内容に、「家族とは」という大きなテーマを考えさせられる作品です。 >>この作品を見る 【旦那の浮気を暴いた話(全51話)/人間まお】許せない!新婚1年目で旦那が浮気!結婚1年目、結婚ほやほやの主人公を襲った事件、それは旦那の浮気。些細な変化から浮気に気づき、暴き出す妻と追い詰められていく夫の行く末が描かれています。妻が「直子ってだれ?」と浮気相手の名前を出し、夫を問い詰めたシーンは必見! >>この作品を見る 【物がなくなる家(全30話)/ツムママ】家から物がなくなる…犯人は誰?最初は快適だと思っていた義母との同居生活。でも、なぜか同居を始めたころから物がなくなり出して…。まさか、その犯人は…!? >>この作品を見る 【娘の友達に困った時の話(全19話)/Ai】娘の友達の衝撃的な事実とは!?ある日家に遊びにやってきた娘の友達・きららちゃんは、帰宅時間になると、家が分からないから帰れないと話し始める。叔母さんと住んでいることが分かり送りに行くと、なんと叔母はきららちゃんに手を挙げていて…。やるせない気持ちを抱えたまま、学校に連絡すると…。 >>この作品を見る 【我が子を触れない母の話(全24話)/koto】触るたびに泣き叫ぶわが子…私はダメな母親?抱っこどころか触ることさえ拒絶し続ける娘に対し、ただ優しく抱きしめてあげたいだけなのに…と悩む母。娘の発達には何か問題があると確信し、療育に通うことを決心するが、親子は触れ合うことができるのか…! >>この作品を見る 【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私(全57話)/あさのゆきこ】想定外の試練に見舞われた妊娠・出産の記録!妊活、流産、待望の妊娠、そして重症新生児仮死…。想定外の試練に見舞われた壮絶な妊娠・出産の記録。出産することの奇跡、命の尊さを感じるストーリーは涙なしでは見られません…! >>この作品を見る 【イチオさんがシンパパになるまで(全23話)/えみこ】妻の不倫で幸せな家庭が崩壊!30代前半サラリーマンのイチオは、妻と子どもとと幸せな暮らしを送っていたはずが、妻の不倫発覚により一変! サレ夫となりもがきながらも、シンパパになると決心したイチオの人生を描いた作品。 >>この作品を見る 【その人って本当にママ友ですか?(全20話)/ちなきち】孤独な毎日から救ってくれたママ友の正体…夫の仕事の都合で引っ越しを終え、孤独な毎日をすごしていたところに現れたママ友…。しかし、ある日を境に家から物が消えていき…、クローゼットに入っていたはずの青いワンピースをママ友が着ていて…。不信感は深まり、夫がカギを握っていたという思わぬ結末が…! >>この作品を見る 【私の家で何してるの?(全10話)/ちなきち】義妹との壮絶な闘い!出会った時から、おかしかった弟の嫁。そんな義妹が実家に転がり込んできたことで、予想だにしない壮絶な闘いが幕を開け…。 >>この作品を見る 2021年、特に人気を集めた完結コミックをご紹介しました。この他にも、ウーマンエキサイトには、育児、ママ友、義父母、夫婦関係、不倫など、さまざまなジャンルの完結コミックがたくさん。ぜひチェックしてくださいね! \完結コミック一覧ページを見る/
2021年12月25日