エム・シー・エム・ジャパンは9日、折りたためるLEDソーラーランタン「エムパワード エマージ」を発表した。SOS信号を点灯するモードを搭載する。発売は2015年春で、価格は未定だ。エムパワード エマージは、空気で膨らませて使うLEDソーラーランタン。「ブライト」「スーパーブライト」「点滅」のほか、SOS信号を赤色と白色で繰り返し点灯する「S.O.S.」モードを搭載する。IP67相当の防水・防塵性能を持つ。サイズは、使用時で直径10.5×高さ10.5cm、折りたたみ時で高さ2.5cm、重量は75g。直射日光におよそ8時間当てることでフル充電され、ブライトモードで最大7時間点灯する仕様となっている。
2015年01月09日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」が、東京都・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで期間限定ショップ「HAY Mini Market & HAY+WRONG FOR HAY Collection Exhibition」を展開中だ。本レポートでは、実際にショップで見つけたおすすめのアイテムを紹介する。○「HAY」や「WRONG FOR HAY」はこんなブランド「HAY」は、デンマークの1950・60年代のスタイルとモダンな要素をミックスしたデザインが特徴のインテリアブランド。また、「手の届きやすい価格帯で良いデザインを提供する」というコンセプトも、気軽にデザイン雑貨や家具を楽しめると好評だ。「WRONG FOR HAY」は、イギリスのデザイナーであるセバスチャン・ロング氏とHAYのコラボレーションにより2013年に誕生したブランドで、ロンドンを拠点に、ビビットなデザインのアイテムを発信中。才能ある若手デザイナーの起用にも積極的だ。「HAY Mini Market」は2014年のミラノ・サローネでも話題となったポップアップショップで、東京では初めてのオープンとなる。会場の代官山T-SITE GARDEN GALLERY内では、「HAY」「WRONG FOR HAY」製品の他、ブランドのディレクターが世界中からセレクトしたアイテム300点以上を展示販売している。展示品の中には、日本未発売で初上陸のアイテムはもちろん、世界先行発売のアイテムが並ぶ。○「HAY」の定番商品はこの2つ!展示品の中でも人気があるのは「HAY」の「Kaleido」。ひし形、正六角形などの幾何学的なデザインで、パズルのように組み合わせて使えるトレーだ。サイズやカラーバリエーションも豊富で、好きな色とサイズを組み合わせて使うことで、インテリアの幅も広がりそう。また、木製ハンドトルソー「Wooden Hand」も定番商品だ。こちらもマイナビニュースでもインタビューした「ひよりごと」などの人気インテリアブログで紹介されたことで、一層の注目を集めている。関節の曲がり方や爪の作りが非常にリアルで、遠目に見ると本物の手のよう。デッサンなどにも使えるが、指輪やネックレスなどのアクセサリースタンドとして使ってもオシャレだ。「HAY Mini Market」には、たくさんのトルソーが展示されているので、その中からお気に入りの一本を選ぶのも楽しい。○種類が豊富な「ステーショナリー」にも注目「HAY Mini Market」担当者によると、最近はステーショナリーも人気が伸びているという。例えば「Plisse」はポケットが付いた蛇腹ファイル。開くと扇形になり、ポケットごとに紙を仕分けして収納できる。領収書などの重要な書類を分別して保管しておきたい人にはおすすめの一品だ。○あの「液体のり」がなぜここに!?また、「HAY Mini Market」には、HAYのプロダクトだけでなく、ディレクターが「いいな」と思ったアイテムも販売。知っている人も多いであろう液体のり「アラビックヤマト」もその1つだ。日本人から見ると、「なぜここに?」と思うかもしれないが、デンマーク人の感性で「オシャレで機能的」だということでセレクトされたのだとか。このデザインは外国人に評判が良く、ミラノ・サローネの「HAY Mini Market」では展示分が完売したのだそう。身近なアイテムでも、「HAYのディレクターに認められた」と言われると何だかオシャレで欲しくなってしまう。○折りたためるソファーなど「WRONG FOR HAY」「WRONG FOR HAY」の新作展示では、若手デザイナーによるくぎを一切使わないウッドシェルフや紙のシェードランプなど、和風なインテリアにも合いそうなアイテムからモダンなデザインのソファーなど「HAY」とは一味違ったアイテムが登場。どっしりとした重厚感のある「Hackney Sofa」は何と折りたたみ式。梱包時には折り畳まれた状態の肘掛け部分を折り返すだけ。たたむと小さくなるので、輸送コストが抑えられ、狭いドアからの搬入も可能。日本の住宅事情にもマッチしたソファーである。○店内のインテリアも素敵すぎる店舗の奥には、「HAY」や「WRONG FOR HAY」の新作家具を使ったインテリアコーディネートも展示。シンプルながらも温かさが感じられ、北欧スタイルをベースにすっきりとまとまっている。雑貨もたくさん飾られており、「オシャレだけどどうやって使ったらいいかわからない」といったアイテム活用のヒントにもなりそうだ。11月1日17時からはWRONG FOR HAYのディレクターであるセバスチャン・ロング氏とHAYのアクセサリー・テキスタイルのディレクションを担当するメッテ・ヘイ氏のトークセッションも開催予定。「HAY Mini Market」の営業期間は11月3日まで、営業時間は11時~20時(初日は13時~18時、最終日は11時~17時)。場所は東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN GALLERY。
2014年11月01日ランドポートは30日、折りたためるソーラー充電式ライト「ソーラーパフ」を発表した。発売は11月上旬。参考価格は税別3,300円となっている。ソーラーパフは、折り紙の風船にヒントを得て作られたソーラーランタン。災害に遭った地域や、電気事情の悪い地域のために開発された。ベルトを引っ張ることで、折りたたんだ状態からサイコロ型のランタンに変形。本体の素材には、ヨットに使用するセール地を採用し、10灯のLEDライトの光をやわらかく拡散する。膨らませた状態のサイズはW11×D11×H11cm、重量は75g。明るさは90ルーメンの「強」と60ルーメンの「弱」から選択できる。8時間でフル充電され、「弱」の場合で最大12時間の点灯が可能だ。
2014年10月30日エム・シー・エム・ジャパンは15日、折りたためる暖色LEDソーラーランタン「エムパワード ラックス」を発売した。既に発売している白色LEDの「エムパワード」の姉妹品。参考価格は税込3,456円となっている。エムパワード ラックスは、空気で膨らませて使うLEDソーラーランタン。直射日光におよそ8時間当てることでフル充電され、6~12時間点灯する仕様となっている。電球色のLEDを採用し、明るさは2段階で調整可能だ。また、「災害に備えて価値ある製品」として危機管理協会のCMAマークを取得しており、同社は防災グッズとして備えておく使用法も提案している。サイズは使用時で直径12.5×高さ11.2cm、折りたたみ時で直径12.5×高さ2.5cm、重量は100g。光源はLED電球×10基。材質はポリ塩化ビニルとなっている。
2014年08月15日千趣会はこのほど、同社が運営するベルメゾンショッピングより、「折りたためる扇風機」など夏向け商品を発売した。「折りたためる扇風機」は、スタンド部分を折りたたむことで、斜め上方や真上に向けても風を送れるサーキュレーター感覚の扇風機。折りたたむと高さ20cmになるため、使わないときは隙間に収納しておけるほか、保管スペースも節約できる。また、DCモーター搭載で小電力化を狙うとともに、羽根カバーの中央部分に装着できる丸型リモコンで操作性も向上させた。価格は8,990円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。「窓・引き戸につけられる室内干し2本セット」は、引き戸や窓のサッシレールに差し込むだけで使えるハンガー掛け。アーム部分はコンパクトに折りたため、取り付けたままでも引き戸を閉められる。耐荷重は約3kg。価格は1,400円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。「エアコン専用バイオ」は、エアコン上部の吸気口に貼り付けるだけで、エアコン内のカビの発生を抑制する消臭アイテム。目に付きにくい場所に設置するのでインテリアイメージを崩さず、効果は約3カ月間持続する。価格は980円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日メタロイ商会は、米カリフォルニア生まれの携帯型ウオーターパック「ヴェイパー アンチボトル」のキッズ向け新作ラインアップ「KIDS シリーズ」を11月中旬より発売開始する。ヴェイパー アンチボトルは、中身があるときは立たせて、空の時は丸めたり折りたたんで使える便利な携帯型ウオーターパック(水筒)。2011年に日本で発売を開始していたが、このほどユーザーの要望に応えて、キッズタイプがラインアップに加わった。「KIDS シリーズ」には、4種類のキャラクターのデザインボトルが登場。従来品と同様、軽量でポケットやバッグに折りたたんで使用可能。優れた耐久性により繰り返し使用ができる。価格は400mlで1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日米国東部の大自然を背景に生まれたブランド、ティンバーランド ジャパンは、コンパクトに折りたためるパッカブルシューズ「ラドラートレイル キャンプ」の新色を発売する。アウトドアでのセカンドシューズとして誕生した同シリーズは、2つ折りにした後、サイドのジッパーを閉めることで簡単にコンパクトなサイズになる画期的なシューズ。コンパクトに持ち運べるという利点から、アウトドアシーンだけではなく、旅先でのセカンドシューズとしても活躍する。折りたたんだ際の全長は約14cm、重量もわずか約178gなので荷物にならず、かばんの隙間に詰め込むことができる。持ち運ぶ際、ヒール部に取り付けられたループにキーリングやカラビナを用いて、バックパックなどに装着して持ち運ぶことも可能。着用するときにサイドのジッパーを開き、ドローコード仕様のシューレースを引くだけで簡単に足にフィットする。取り外し可能なフットベッドには、通気性・クッション性・耐臭気性を兼ねそろえた「オーソライト」を使用。長時間の着用でも快適な履き心地を実現する上、洗濯しても型崩れしにくく取扱いしやすいフットベットだ。6色展開、価格は5,250円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ビーズ株式会社は、同社ブランド「DOPPELGÄNGER(ドッペルギャンガー)」より、“折りたためる”「700C ストリートクロスバイク824 DUE(デュー)」と、「700C ロードバイク825 ALACRE(アラクレ)」を発売する。両モデルに採用したダイヤモンドフレームは、100 年以上の歴史を持つもっともオーソドックスで完成度の高いデザイン。そのスリムで美しいデザインを保ちつつ、「折りたたみ」機能を付与した。旅先でのサイクリング時に活躍するだけでなく、小さなワンルームマンションでも室内での収納が可能。走行時のみならず、収納時にもインテリアとして楽しめる現代の700Cバイクとなっている。価格は「824 DUE」が50,715円(税込み)、「825 ALACRE」が47,250円(税込み)。また、同社ブランドより小径折りたたみ自転車専用の「輪行キャリングバッグ(DB-4/DB-5)」、自転車を傷から守る「シリコンフレームプロテクター(DA021FP、DA022FP、DA023FP、DA024FP)」も併せて発売。「DB-4」「DB-5」はそれぞれ4,620円(税込み)。「DA021FP (ブラック/ オレンジ」「DA022FP (ピンク/ グレー)」「DA023FP (レッド/ ホワイト)」「DA024FP (ブルー/ ホワイト)」は、同色4つ入りで各1,260円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日