ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」はこのほど、「得牛焼肉弁当」を発売した。同商品は、甘辛い特製ダレで炒めた牛焼き肉、北海道産のじゃがいもを使用したコロッケ、唐揚げ、ミックスサラダ(キャベツ、ニンジン、水菜)を盛り付けたお弁当。添付のマヨネーズをつけると、味の変化も楽しめる。価格は430円。また、牛焼き肉が2倍(同社比)、ライス大盛りの「W(ダブル)盛」(580円)もあわせて販売する。平日限定のサービスとして、2月2日~27日までの10時~16時の間は、「得牛焼肉弁当」を390円(通常430円)、「W盛」を540円(通常580円)で提供する。いずれも、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗で販売する。※価格は税込
2015年02月03日西日本を中心にお持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは15日、「トンテキデラックス弁当」を販売する。○ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用したトンテキ弁当同商品は、ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用。ウスターソースをベースに、隠し味としてニンニクを使用した濃厚なソースが肉に絡み、ご飯がすすむ味付けだという。また、和からしを添付し、味の変化も楽しめる。さらに、北海道産のじゃがいもを使用したこだわりのコロッケや、ちくわ天、きんぴらごぼうなどが一緒に入っていて、ボリュームのある弁当に仕上げているという。価格は520円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。なお一部店舗により、商品の仕様や価格が異なる場合がある。
2015年01月14日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11日~31日の期間限定で、「牛とじ弁当」を販売する。○お値打ち価格の「牛とじ弁当」が登場同商品は、牛肉、玉ねぎ、さつま揚を特製だしで煮込み、卵でふんわりとじた弁当。醤油ベースの特製だしでご飯との相性も抜群で、上品かつやさしい味に仕上げたという。また、別添の七味をかけて、味の変化を楽しむこともできる。価格は390円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の各店舗となる。また、一部の店舗にて、先行して販売している場合もある。
2014年12月10日西日本を中心にお持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは20日、冬季限定メニュー「野菜たっぷり中華丼」「八宝菜おかず」を販売開始した。○野菜推奨摂取量の約3分の1が摂れる「野菜たっぷり中華丼」が登場冬季限定メニュー「野菜たっぷり中華丼」は、9種の具材「豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、もやし、スイートコーン、きぬさや、さつま揚、イカリング」を使用した、具だくさんの中華丼。うまみが詰まったとろみのある中華あんが各具材のおいしさを引き立て、ごはんとの相性も抜群だという。また、野菜がふんだんに入っており1食で成人1日あたりの野菜推奨摂取量の約3分の1が摂れる、カラダにもうれしいヘルシーな一品となっているとのこと。価格は420円(税込)。また、おかずだけを希望する人向けに、「八宝菜おかず」も用意している。価格は320円(税込)。
2014年11月21日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」はこのほど、期間限定メニュー「得しょうが焼弁当」の販売を開始した。同商品は、さっぱりとしたしょうがの風味が楽しめるしょうが焼をごはんの上にのせたお弁当。添付のマヨネーズをかけると、さらに味の変化も楽しめる。その他、北海道産のじゃがいもを使用したコロッケ、唐揚げ、キャベツ・にんじん・水菜を合わせたミックスサラダもおかずとして入っている。価格は390円。また、しょうが焼の量が2倍(当社比)、ライス大盛りの「W(ダブル)盛」も490円で販売する。※価格はすべて税込。
2014年11月04日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日、新メニューとして「えびフライデラックス弁当」(税込520円)を発売する。同商品は、サクサクでぷりぷりした食感のえびフライが2尾入っており、タルタルソースをつけて食べる。このほか北海道産のじゃがいもを使用したコロッケや、肉団子などが入り、ボリュームたっぷりに仕上がっているとのこと。販売場所は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の「ほっかほっか亭」店舗。
2014年10月27日西日本を中心に持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは21日、「あらびき 肉カリージャン弁当」を発売する。○手頃な価格ながらボリュームたっぷり同商品は、粗びきミンチ肉、たまねぎ、インゲンを、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、陳皮、ガーリックなど約20種をブレンドしたスパイスを使用し、隠し味に味噌を使用してコクを出したオリジナルのカリージャンソースで炒めた弁当。肉のうま味を引き立てる味付けとスパイシーな香りでごはんとの相性を重視し、また白身フライをトッピングしたボリュームのあるメニューながら、390円(税込)の求めやすい価格にしたという。また、たっぷり食べたい人向けに、肉が1.5倍、ライスが大盛の「特盛」(490円・税込)も用意する。販売地域は北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方のほっかほっか亭店舗。
2014年08月19日東北大学は4月14日、米ソノマ州立大学との共同研究により、アミノ酸の1種「システイン」に過剰に硫黄が結合した「活性硫黄物質」が体内で生成され、さらにその物質が極めて強力な活性酸素の消去能力を発揮することで、生体内で主要な抗酸化物質として機能していることを発見したと発表した。成果は、東北大大学院 医学系研究科 環境保健医学分野の赤池孝章 教授、同・澤智裕 准教授(JSTさきがけ研究者兼任)、同・医学系研究科 医化学分野の山本雅之 教授、東北大 加齢医学研究所の本橋ほづみ 教授、ソノマ州立大のFukuto教授らの国際共同研究チームによるもの。研究の一部はJST戦略的創造研究推進事業さきがけの一環として行われ、その詳細な内容は日本時間4月15日付けで米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。ヒトの細胞や動物実験などから、システイン(画像1)の代謝に関わる酵素「シスタチオニン β-シンターゼ(cystathionine β-synthase:CBS)」と「シスタチオニン γ-リアーゼ(cystathionine β-lyase:CSE)」が酸化ストレスを低減する作用があることが判明している。しかしながらどのような仕組みによって酸化ストレスを軽減し改善するかについては不明だった。そうした中、今回の研究で明らかになったのが、CBSやCSEがシステインに硫黄が過剰に結合した活性硫黄物質「システイン・パースルフィド」(画像2)を作り出すことだ。そしてマウスを使った解析から、活性硫黄物質が脳や心臓、肝臓など、あらゆる臓器に存在し、また正常なヒト血液中にも豊富に存在することが確認されたのである。次に、これら活性硫黄物質が活性酸素に対してどのように作用をするのかが解析された。その結果として、活性酸素を消去することで、生体内で極めて高い抗酸化活性を発揮することが発見されたのである。さらに、細胞にCBSやCSEの遺伝子を導入してたくさん作らせると、活性硫黄物質によって細胞が活性酸素の毒性によって障害を受けず強い酸化ストレス抵抗性を獲得することも判明。システイン・パースルフィドはシステインと比べて、その構造に僅かな違いしかないにも関わらず、劇的に抗酸化活性が高まっていることが明らかとなったのである。なお活性酸素は、ヒトを含めた好気性生物が酸素を使って生命活動を営む上でどうしても発生してしまう毒性物質だ。毒としてだけでなく、生命活動上で必要だという報告もあるが、どちらにしろ活性酸素は過剰に作られたり、活性酸素を取り除くための抗酸化システムがうまく働かなくなったりすると、体内で活性酸素が過剰に蓄積した結果、酸化ストレス状態がもたらされるのは事実だ。その結果、老化が促進されるなどとよく健康食品などのCMで説明されていたりするが、実際にその通りで、酸化ストレスが長く続いて慢性化すると、がん、動脈硬化症、メタボリックシンドローム、神経変性疾患などのさまざまな病気の高いリスク因子になってしまうのである。今後、ヒトの体内で活性硫黄物質がどのように代謝・維持されているのか、またそれが病気の進展をどのように制御するのかを解明することで、酸化ストレスに関連する多くの病気の新しい予防法・診断法・治療法の確立へ大きく貢献するものと期待されるとしている。
2014年04月16日ハークスレイは全国主要エリア(※)の「ほっかほっか亭」店舗で、豚肉のうま味をさっぱりしたねぎ塩味で仕上げた夏限定メニュー「ねぎ塩豚丼」を、6月6日~9月中旬頃まで発売する。同商品は、2002年から発売している期間限定のメニュー。2012年には発売1週間で、同店の販売食数上位2位に入るなど、男女問わず支持された。今年は食感にアクセントを付けるため、具材にたまねぎをプラス。塩だれで炒めたたまねぎのシャキシャキ食感と、豚肉の味わいが楽しめる。また、キムチとコショウが付いており、味に変化をつけながらいろいろな食べ方を楽しむことができる。価格は390円。※北海道、関東、中部、近畿(京都・滋賀・淡路島のぞく)、中国、九州(宮崎・鹿児島のぞく)エリア【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月04日