手軽にマツタケの香りを楽しめる、永谷園のロングセラー商品『松茸の味お吸いもの』。本物のマツタケは1年のうちわずかな時期しか楽しめませんが、この商品をストックしておけばいつでもマツタケの風味を味わえます。普段の食事はもちろん、季節の行事やちょっとしたお祝いごとの食事にもよく合うので重宝しますよね。永谷園のウェブサイトで『松茸の味お吸いもの』を使った和風パスタのレシピが公開されていたので、早速試してみました。永谷園が公開中!『松茸の味お吸いもの』を使った和風パスタ永谷園のウェブサイトによると、用意する食材は下記のとおりです。材料(1人分)パスタ1束(100g)しめじ1/2パック(約50g)松茸の味お吸いもの1小袋バター小さじ1醤油小さじ1/2小ねぎ適量株式会社永谷園ーより引用永谷園のレシピではシメジを使っていましたが、筆者はマイタケで作ってみたいと思います。いつもどおりパスタをゆで、ゆで上がる2分前にマイタケを投入。ゆで上がったパスタとマイタケをざるにあけて水を切り、小ネギ以外の材料をすべて加えてあえます。混ぜ合わせていると、湯気とともにマツタケと、かつお節の香りが漂ってきました。皿に盛って、小ネギを散らしてでき上がり。あっという間に和風パスタが完成しました!食べてみると、バターの風味とともにマツタケの香りが漂ってきて、使っているのは安いマイタケなのにワンランク上の味わいです。『松茸の味お吸いもの』には麩や海苔、乾燥ネギが入っていて、ちょうどよいアクセントになっています。麩はそのままだと硬いので、パスタとしっかりあえて水分を含ませるのがポイント。そのほか、きのこを加えたり、大根おろしや大葉を添えたりしてもおいしいと思います。普通に飲んでもパスタにあえてもおいしい『松茸の味お吸いもの』。いろいろなアレンジレシピを試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月14日祇園四条【祇園にしかわ】祇園四条【にくの匠三芳】祇園四条【よこ林】清水五条【佳肴岡もと】祇園四条【ぎをん天婦羅天宗】祇園四条【祇園にしかわ】京料理界の精鋭が提供する旬の食材を使った絶品コース秋には松茸も味わえる『朴葉味噌焼き』祇園四条駅から徒歩15分。打ち水の路地の先に店を構えているのが【祇園にしかわ】です。店主は京都の名店で修業後、若くして独立。1年でミシュランに掲載されるという俊英です。こちらでは「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」という思いから、その日の仕入れで献立を決定。季節ごとに、さまざまな食材を堪能できます。自然光と柔らかな照明がくつろぎの時間を演出木をふんだんに使用した店内には、円山派の絵師、長沢芹雪の白象図と北欧のアンティークを組み合わせるなど、ここだけの空間が広がっています。カウンターではシェフが調理する様子を見られるほか、坪庭を眺めながらの食事が楽しめる個室など、特別な時間を過ごすのにぴったりなつくりになっています。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】12650円【ディナー平均予算】31900円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分祇園四条【にくの匠三芳】祇園の夜を華やかに演出する極上の和牛懐石コースの前半に登場する『松茸のしぐれ煮と銀杏の飯蒸し』祇園四条駅から徒歩6分の場所に店を構える【にくの匠三芳】。極上の和牛会席が味わえる肉割烹として人気を集めています。和牛づくしの懐石料理は、牛肉を堪能できるのはもちろん、季節の食材との組み合わせも見事。松茸を使ったメニューは、サーロイン、銀杏といっしょに楽しめる飯蒸しや椀物などが用意されています。テーブル席は会食や接待にも最適落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席と黒いレザーの椅子を使ったテーブル席を用意。控えめな照明でゆったりと極上の牛肉、季節の食材を楽しむことができます。コースにはステーキなどのほかにご飯、デザートまで含まれているので、しっかりと満足できること請け合い。食事会や接待にもオススメです。にくの匠三芳【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩6分祇園四条【よこ林】日本の四季を感じる食材をふんだんに使った料理に舌鼓松茸の味、香りを堪能できる『松茸土瓶蒸し』は人気の一品祇園四条駅から徒歩2分というアクセス抜群の場所にある【よこ林】。京都の料亭で腕を磨いたシェフが、四季折々の食材を使ったさまざまなメニューで楽しませてくれます。人気の『松茸土瓶蒸し』は、価格を抑えるため基本的には厳選した外国産の松茸を使用しているものの、事前にオーダーすれば時価で国産の用意も可能。秋の味わいを堪能できます。ほっこり落ち着けるカウンターでおいしい料理を存分に楽しめる京都らしく落ち着いた雰囲気のエントランスから店内へ。ゆったりとしたつくりのカウンター席は、一人でじっくり料理とお酒を楽しめるのはもちろん、デートでの利用もオススメです。ほかに掘りごたつ式の座席も用意されていて、こちらは気のおけない仲間との食事会などにもぴったりです。よこ林【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩2分清水五条【佳肴岡もと】店主厳選の酒と旬の食材を使った“おまかせ”のマリアージュだしのうまさと松茸が見事に調和する『鱧と松茸の煮物碗』清水五条駅から徒歩15分。カウンター8席の割烹スタイルで営業している【佳肴岡もと】でいただけるのは、店主厳選の酒とのマリアージュがたまらない全10品ほどの『おまかせ』のみ。『八寸』をできたてで1品ずつ提供するなど、酒好きの琴線に触れる料理の数々が評判を呼んでいます。店主との会話が食事をよりおいしくさせるカウンター席東大路通から渋谷通を東へ。お店へは落ち着いた弁柄色を目印に。暖簾をくぐり店内へ入れば、桜の木を使ったカウンター席が迎えてくれます。店主との会話を楽しみながら、テンポよく提供される料理は絶品。全国から厳選した約50種の日本酒と合わせて、格別な時間を過ごすことができます。佳肴岡もと【エリア】七条/丹波口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】清水五条駅 徒歩15分祇園四条【ぎをん天婦羅天宗】旬の食材を使った極上の揚げたて天ぷらを祇園で味わう期間限定、夜のコースのみで味わえる『鱧と松茸』祇園四条駅から徒歩3分の場所にある【ぎをん天婦羅天宗】。こちらでいただけるのは天ぷら10品0のコースのみ。賀茂なすなどの京野菜、瀬戸内産の穴子、さらにマスカットとクリームチーズを合わせるなど、定番から個性派まで、さまざまな味で楽しませてくれます。7月初旬から10月中旬、夜のコースのみで提供される『鱧と松茸』は必食!2フロアある店内。1階席は吹き抜けの開放的な空間1階のL字型カウンター席は吹き抜けになっていて開放感抜群。2階には要予約でディナータイムのみ貸し切りも可能な完全個室も用意されています。こちらは昼、夜ともにサービス料なしというのもうれしい限り。祇園ならではのリッチな時間を気軽に楽しむことができます。ぎをん天婦羅天宗【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月23日秋の味覚のひとつ「松茸」。キノコの最高峰とも呼ばれ、国産松茸は希少性から高級食材とされています。独特の香りは何とも言えない贅沢な気分になりますよね。今回は、松茸ご飯や吸い物のほか、松茸ご飯に合う副菜や主菜、汁物をあわせて【30選】ご紹介。旬の食材を味わって、秋を満喫しましょう。■香りを思う存分、堪能できる<松茸ご飯>のレシピ3選・松茸炊き込みご飯松茸と相性の良い油揚げを組み合わせた炊き込みご飯です。ニンジンが鮮やかで、華やかな見た目に。味つけはしょうゆや酒など基本調味料でシンプルに仕上げます。松茸の香りを堪能できますよ。・ぜいたくに! 松茸のみの松茸ご飯具材は松茸だけの贅沢な炊き込みご飯です。もち米を少量加えて炊くため、もっちりとした食感を楽しめますよ。松茸の香りを引き立てるように、味つけは昆布だしベースであっさりと。上品な香りが広がり、料亭に負けない美味しさです。・松茸ご飯新米と松茸で、秋の味覚を存分に味わう一品です。ご飯を土鍋で炊くと、より本格的に。松茸を昆布にのせて炊くことで、昆布の風味と相まって奥深い味に仕上がりますよ。土鍋ご飯の魅力であるおこげも残さずいただきましょう。■おもてなしにも! 松茸を使った<汁物>レシピ3選・松茸とハモのお吸い物松茸とハモのお吸い物は、おもてなしや大切な記念日にふさわしい一品です。薄口しょうゆをベースにしただし汁で松茸をさっと煮たら、湯引きハモを加えましょう。ハモとギンナンが温めて出来上がり。ミツバとスダチの香りがアクセントになりますよ。・松茸のお吸い物松茸のお吸い物はハモを組み合わせることが多いですが、鯛のような白身魚もおすすめ。沸騰させただし汁に魚を入れて火が通ったら、松茸や豆腐を加えて味を調えます。旨みたっぷりのだし汁は、思わず笑みがこぼれる美味しさです。・香り豊かな松茸のお吸い物松茸とミツバの香りを楽しむお吸い物です。魚は使わず、あっさり仕立てるのがポイントです。松茸もミツバも火を通しすぎると食感が悪くなってしまうので、加熱時間に気をつけてくださいね。■松茸を使ったそのほかの<おすすめ>レシピ2選・うまみが凝縮! 松茸の土瓶蒸し松茸の土瓶蒸しと聞いただけで贅沢な気分になりますよね。土瓶蒸し用の土瓶があれば、ぜひ挑戦したいレシピです。松茸やハモ、エビなどの風味が際立つよう、だしを丁寧に取るのがコツ。はじめにだしの香りを楽しんでから、土瓶にスダチを搾りましょう。あとは、具材とだしを交互にいただくのがおすすめです。・キノコのピタサンド松茸は和食のイメージが強い食材ですが、ピタサンドにするのも◎。網焼きした香ばしい松茸と、甘辛く味つけした牛肉を詰めるリッチな一品です。松茸の香りがふわりと広がり、五感で楽しめるのが魅力。ピタパンを焼くのが難しい方は、市販品でもOKですよ。ここからは、松茸ご飯に合う副菜・主菜・汁物を一挙にご紹介します。■松茸ご飯に合う<副菜>レシピ8選・プロ直伝の茶碗蒸し 基本の作り方松茸ご飯の副菜には、上品な口当たりが魅力な茶碗蒸しがイチオシです。手間がかかりそうなイメージがあるかもしれませんが、意外と簡単。レシピでは鶏もも肉やエビを具材にしていますが、うなぎの蒲焼やカニカマなどでもアレンジできますよ。・ホウレン草の白和え松茸ご飯の献立は、色味が足りなくなりがち。ホウレン草やニンジンなどで作った白和えは野菜の色が映えて食卓に彩りをプラスしてくれますよ。味がぼやけないよう、具材の水気をしっかり絞ってから和えてくださいね。・釜揚げシラスのみどり甘酢すりおろしたキュウリと大根おろしで作った爽やかなみどり甘酢が、松茸ご飯の献立にぴったり。釜揚げシラスと和えるだけで完成なので、あと1品ほしいときの副菜にもってこいです。・う巻き卵松茸ご飯の副菜にう巻き卵を組み合わせると、リッチな献立に。こちらは、4人分でウナギ蒲焼きを2本使う贅沢なう巻き卵です。ウナギ蒲焼きにしっかり味がついているので、卵液の味つけは控えめにするのがおすすめです。・レンコンとカニカマの酢の物食感や味わいの異なる食材を組み合わせるとメリハリのある献立になりますよ。シャキシャキ感が特徴のレンコンで作った酢の物は、さっぱりしていて松茸ご飯の味を損なうことなく楽しめます。カニ風味かまぼこの赤とレンコンの白がきれいなのも魅力。レンコンをゆでたら熱いうちに調味料をなじませましょう。・小松菜のゴマ和え副菜の定番、ゴマ和えは松茸ご飯によく合います。こちらは小松菜で作ったゴマ和えで、甘じょっぱい味つけが後を引きますよ。小松菜の代わりにホウレン草やインゲンでも美味しいので、好みでアレンジしてみてくださいね。・里芋の煮物こっくりとした味つけした里芋の煮物は、松茸ご飯の副菜に喜ばれます。皮をむくのが難しい方は、皮ごと下茹でしてから皮をむくと良いですよ。手でつるんとむけるのでラクチンです。砂糖やしょうゆで甘辛く煮つけたら、仕上げに柚子の皮を散らして召し上がれ。・トマトともずくの和風サラダ味つけもずくを使うと、ドレッシングなしでトマトサラダが作れます。5分で作れる手軽さが魅力で、盛りつけにこだわればおもてなしにも最適です。しっかり冷やすとより美味に。松茸ご飯を炊いている間に準備しておくと良いですよ。■松茸ご飯に合う<主菜>レシピ9選・サンマの塩焼き松茸と同じ秋に旬を迎えるサンマ。シンプルな塩焼きは松茸ご飯の主菜にぴったりですよ。青魚独特のにおいは、あらかじめ塩を振っておくと気になりません。レシピではオーブンで焼いていますが、魚焼きグリルやフライパンでも焼けるので、ご家庭にある調理器具で作ってくださいね。・いろいろ野菜の天ぷらカボチャやキノコ、大葉など数種類の野菜で作った天ぷらは、ほどよいボリュームで松茸ご飯の主菜のうってつけ。なかでもキノコは秋に旬を迎えるものが多いので、季節感のある献立を演出できますよ。野菜によって揚げ温度を変えると美味しさアップ。カボチャを先に、最後に梅干しを揚げてアツアツをいただきましょう。・ミルフィーユ鍋 豚バラ肉と白菜 簡単! 白菜たっぷり 見た目もおいしい松茸ご飯にはお肉が入っていないので、主菜にはボリュームのあるミルフィーユ鍋がおすすめ。白菜と豚バラ肉を交互に重ね、蒸し煮にします。野菜と豚肉の甘みが抜群で、大人にも子どもにも好まれますよ。つけダレはポン酢のほか、柚子胡椒も◎です。・お刺身盛り合わせ旬のお刺身の盛り合わせは、松茸ご飯の献立ををより豪華にしてくれます。秋が旬のサワラやカツオ、アオリイカなど数種類のお刺身を彩りよく盛り合わるのがポイント。松茸ご飯はしょうゆベースで味つけすることが多いため、刺身しょうゆにひと手間加えましょう。バルサミコ酢入りの変わりじょうゆはさっぱりしていて食べやすいですよ。・たっぷり肉ジャガ肉と野菜がたっぷり入った肉じゃがは、松茸ご飯に組み合わせるとバランスの良い献立に。具材の旨みがしみ込んだ肉じゃがは滋味深い味わいで、箸が進みますよ。ほど良くボリュームがあるので、副菜が少なくても満足できそうです。・レンコンのはさみ照り焼き食べ応え満点の主菜がほしい日は、レンコンのはさみ焼きがイチオシ。合いびき肉で作った肉ダネをたっぷりはさみ、フライパンで焼きます。肉ダネにしっかり火が通るよう、蓋をして蒸し焼きにしましょう。冷めても美味しく、松茸ご飯と一緒にお弁当にしても良いですね。・ブリの照り焼きブリは出世魚といわれ、お祝い事の献立にふさわしい魚です。松茸ご飯の主菜にすれば、お祝い気分が一層高まりますよ。秋から冬に向けて旬を迎えるため、脂がのっていて美味。タレがからみやすいよう、ブリの両面に小麦粉をはたいてから焼きましょう。・カボチャのまんまるコロッケ子ども向けの主菜に、カボチャコロッケはいかがでしょうか? 秋らしさがありつつ、おなかも満足できますよ。しっとりホクホクのコロッケは、もちろん大人にもおすすめ。あっさり食べたい方は、合いびき肉を鶏ひき肉に代えてアレンジすると良いですよ。・鶏の塩照り焼き松茸ご飯はしょうゆベースの味つけが多いので、しょうゆ控えめの鶏の照り焼きを組み合わせましょう。鶏もも肉に塩をまぶして前日から漬けておくと、タレのしょうゆが少なくても味がぼやけずぴたりと決まります。■松茸ご飯に合う<汁物>レシピ5選・湯葉のお吸い物松茸ご飯に合わせる汁物といえば、お吸い物という方が多いのではないでしょうか? こちらは、なめらかな湯葉と風味豊かなカニ風味カマボコ、食感の良い水煮タケノコが入っていて、目にも鮮やか。木の芽は手にのせて軽くたたいてからお椀に添えると、香りが立ちますよ。・麩のお吸い物どんな主菜や副菜にも合わせやすいお麩のお吸い物。薄味のだしがしみたお麩がジュワッと美味しく、松茸ご飯と相性抜群です。お麩は焼き麩であれば何でもよく、カラフルな花麩もおすすめ。紅葉の形のお麩で季節感を出すのもステキですね。・野菜をたっぷり味わう! けんちん汁 基本で簡単な作り方松茸ご飯は松茸メインにすることが多いため、野菜たっぷりの汁物があるとバランスの良い献立に。大根やゴボウなどの根菜とこんにゃく、豆腐が入った醤油味のけんちん汁なら、食べ応えがあり、あっさりしているのが魅力。仕上げに加えるすりおろしたショウガがぴりりと効いていて食欲が刺激されます。刺身用アジで作る簡単つみれ汁つみれを手作りするのは難しいと思っていませんか? 刺身用のアジを使えば、下処理なしで簡単に作れますよ。つみれに白ネギを加えることで、青魚独特のくさみは気になりません。スープがにごらないよう、沸騰してからつみれを加えましょう。アジの代わりにイワシを使うのもアリです。・卵豆腐のすまし汁すまし汁に卵豆腐を加えると、簡単ながら旨みたっぷりに。卵豆腐の味がしっかりしているので、だし汁の調味料は薄めでも十分です。つるんとなめらかな卵豆腐と、松茸ご飯の食感が絶妙。大人にも子どもにも喜ばれますよ。■今年の秋は「松茸」を堪能してみて! 松茸の最大の魅力は、独特の香りと歯ごたえ。それを存分に堪能できる松茸ご飯や汁物は格別の味わいです。土鍋で作る土瓶蒸しもぜひ挑戦したい一品ですよね。松茸ご飯に合わせるおかずは、松茸の香りを邪魔しないものがおすすめ。松茸ご飯がシンプルな分、主菜や副菜には肉や野菜を使ったものを組み合わせましょう。バランスの良い献立は、家族みんなが満足してくれること間違いなしですよ。
2023年09月13日和食【舞桜】中華【銀座やまの辺江戸中華】ロシア料理【ボナフェスタ】京料理【美濃吉 東武池袋店】イタリアン【RISTORANTEYAGI】和食【舞桜】季節の高級食材を使った料理を、片肘張らずにゆっくり味わえる和食店周りを気にせず食事と会話を楽しめるくつろぎの個室。著名人がお忍びで訪れることも......日本の伝統野菜や旬食材を味わえる和食店【舞桜】は、東京メトロ「銀座駅」から徒歩3分。有楽町線や銀座線からも徒歩数分といった賑やかな場所にありながらも、店内はゆったりとした居心地のよい空間が広がります。「和」を感じさせる装飾が優しい雰囲気をつくり出し、素材の味をじっくり堪能するのにピッタリのお店です。松茸そのものの香りや味わいを、シンプルに楽しめる炭火焼通常メニューに加え、季節ごとに旬の高級食材を特別メニューで提供している【舞桜】。秋に振る舞われる松茸は、定番の土瓶蒸しや松茸ご飯をはじめ、すき焼きやコロッケなどのさまざまな料理で味わえます。総料理長が目の前で焼いてくれる『松茸炭火一本焼』では、焼き上がるまでのひとときも満喫できそう。舞桜【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】銀座駅 徒歩3分中華【銀座やまの辺江戸中華】厳選の旬食材にこだわり、「新しい中華」で表現する日本の四季料理をじっくり味わうのにふさわしい、白木のテーブルやカウンターJR「新橋駅」から徒歩5分の【銀座やまの辺江戸中華】は、日本の食文化を取り入れた新しいスタイルの中華を提供するお店です。店内は名店から受け継がれた白木のカウンターが印象的。そんな中華料理店とは思えない和の雰囲気の中、「ミシュランガイド東京 2021」で一つ星を獲得した味を楽しんでみてください。松茸と銀杏を贅沢に取り入れた玉子炒めは自慢の一品料理の季節感にこだわる【銀座やまの辺江戸中華】は、食材選びに労を惜しまず、シェフ自ら全国各地に足を運んで厳選しています。秋の味覚を2種類も楽しめる『松茸の卵炒め』は、北海道産の松茸や京都産の新銀杏、飛来幸地鶏の卵を使用。ふわりとした玉子に松茸と銀杏をあしらい、「秋のはじまり」を表現しているそう。銀座やまの辺江戸中華【エリア】新橋/汐留【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】28000円【ディナー平均予算】28000円【アクセス】新橋駅 徒歩5分ロシア料理【ボナフェスタ】「自分たちが本当に食べたいもの」を提供する、浅草の老舗ロシア料理店歴史を感じる趣深い空間で、丁寧につくられた料理を味わうロシア料理の人気店【ボナフェスタ】は、都営浅草線「浅草駅」より徒歩2分。ジャンルや伝統より「おいしさの追求」を大切にした料理で、多くのゲストを魅了し続けています。古きよき時代を彷彿させる店内の雰囲気や、行き届いたサービスがあまりに心地よく、ついつい長居をしてしまいそうです。松茸とマッシュルームの2層に分かれたスープは、秋限定のオリジナル料理「おいしい料理の提供」にこだわり、手間暇かけて料理をつくり続けている【ボナフェスタ】。ロシア料理にはない食材も積極的に取り入れ、他では味わえない独自のメニューを楽しめるのも魅力です。土瓶蒸しと茶碗蒸しをイメージしてつくられた『松茸のスープ』は、松茸の新たなおいしさに気付かせてくれることでしょう。ボナフェスタ【エリア】浅草【ジャンル】ロシア料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分京料理【美濃吉 東武池袋店】約300年続く京都の味を、京懐石で味わい尽くす窓から小庭が覗く優雅な個室は、掘りごたつ式でくつろげる和の空間JR「池袋駅」北口から徒歩1分。東武百貨店池袋店の15階に店を構える【美濃吉 東武池袋店】は、享保時代より続く京料理の老舗の味を楽しめるお店です。一歩店内に足を踏み入れると、数寄屋造りの落ち着いた空間が広がり、まるで京都にいるような気分に浸れます。京の情緒あふれる個室でゆったり過ごすのもよいですね。松茸尽くしの特別懐石で満喫する至福の味京都の業者から仕入れる京野菜や旬の魚介など、上質な食材を使って由緒ある老舗の味に仕立てた【美濃吉 東武池袋店】の料理。懐石コースでは、季節ごとの旬食材を料理長のオリジナルメニューで楽しめます。土瓶蒸しや炭火焼、小鍋が揃う『10月松茸特別懐石』は、松茸のさまざまな味を一度に堪能できる贅沢なメニューです。美濃吉 東武池袋店【エリア】池袋西口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分イタリアン【RISTORANTEYAGI】ゲスト一人一人に合わせてつくられる、特別感あふれるイタリアン清々しい開放感に包まれ、真心こもったおもてなしに温もりを感じますイタリア・フィレンツェの三つ星レストランで修業を積んだシェフが腕を振るう【RISTORANTEYAGI】は、東急東横線「代官山駅」から徒歩10分にある人気のイタリアンです。エレガントな雰囲気が漂う店内の居心地は抜群で、ゲストそれぞれにつくられる「自分だけの特別メニュー」に心が躍ります。季節ごとに変わる食材を楽しめるパスタは、松茸の旨みも最大限に引き立たせるイタリアや日本の旬食材を使い、素材そのものの旨みを味わえるようシンプルに味付けるのが【RISTORANTEYAGI】のスタイル。『松茸とツブ貝のスパゲッティーニ』は、オリーブオイルと貝のだしをベースにしたパスタと松茸を組み合わせた逸品です。繊細で上品な盛り付けに、思わずうっとり見とれてしまいそう。RISTORANTEYAGI【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】代官山駅 徒歩10分
2021年10月20日西梅田【雅しゅとうとう】天満【寿司処かい原】大国町【榎本】日本橋【旬肴料理人裕】西梅田【雅しゅとうとう】北新地より徒歩3分、四季折々の旬の味覚を月替わりのコース料理で堪能最高級のおもてなしを特別感たっぷりの空間で大切な接待や記念日、各種宴会など多彩なシーンに花を添えてくれる名店。各席ごとに専属のスタッフがつき、食材や調理法などを細やかに説明してくれるのも贅沢なひとときです。ゆったりとした空間にシックなインテリアが映え、落ち着いた大人の雰囲気です。さまざまな調理法で楽しませてくれる松茸の一品季節の旬と鮮度にこだわった厳選素材のみを使用。新鮮だからこそ味わえる旨みと食感が堪能できます。おいしいお料理が全7品のコースは季節の恵みをふんだんに取り入れたもの。秋の味覚の王様・松茸は天ぷらや炭火焼き、松茸と鱧の土瓶蒸しなど、多彩な調理法で供されます。雅しゅとうとう【エリア】北新地【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】西梅田駅 徒歩1分天満【寿司処 かい原】カウンター9席のみ。料理はコースひとつ、料理人の技が光る寿司割烹上品でふくよかな味わいのあんかけでほっこりと寝かす、炙る、〆るなど、食材そのものを大切にしながらもひと手間加えたおもてなしが評判の【寿司処かい原】。メニューは、寿司と一品をいただける「おまかせコース」のみです。サッと炙った松茸を手で割くことによって香りを一層引き立たせ、脂ののった銀鮭は皮目をパリッと。あんをたっぷり注ぎ、具材を優しく包み込みます。カウンター9席のみのアットホームな店内暖簾をくぐると、瞳に映るのは板場を守る料理人の姿。凛とした佇まいの中、柔らかな物腰で迎え入れてくれます。ひとりひとりのペースに合わせ、寿司を握り一品を提供するために席数は9席のみ。香りや音にも刺激を受けながら、料理人の技に魅了され、自然に会話が弾みます。大国町【榎本】カウンターのみ6席、都会でひと時のやすらぎを得られる極上空間ひと口ごとに季節が薫る、極上の椀物本当に価値ある素材を吟味し、手間を惜しまず丁寧に仕上げた料理を、くつろいだ雰囲気の中で堪能できる【榎本】。秋冬に旨みを増すワタリガニは、せせる手間なくそのおいしさを堪能できるよう、ハモの身をすりつぶした生地に絡ませて。旬を迎えた松茸と自慢のだしを添えて、ひと口で季節を味わえる碗に仕立てました。大切な人と笑顔で感動を共有できる、くつろいだ雰囲気カウンターのみ6席、通常1日2組までに限定してサービスを提供する日本料理店。心ゆくまで楽しめるよう、閉店時間やラストオーダーは特に設定されていません。京都から呼んだ職人の手による美しい聚楽壁や上質な一枚板のカウンターなどに彩られた店内は、凛とした空気をはらむ和の極上空間。こだわりの器にもセンスが光ります。榎本【エリア】芦原/今宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】大国町駅 徒歩3分日本橋【旬肴 料理人 裕】日本橋駅から徒歩5分!道頓堀にある隠れ家カウンター割烹香り高い松茸を味わえる王道の土瓶蒸し大阪ミナミのど真ん中、道頓堀川を見ながら季節の恵みを先取りしませんか。 裕のお料理を知ってもらえる《とりあえず5品》3800円のミニコースは絶対お得!追加の注文もできます。この時期、『鱧と松茸の土瓶蒸し』は食べるべき逸品。日本酒も定番から季節ものまで多彩なラインナップです。シンプルで清潔感のある空間木を基調とした店内でゆっくりと。落ち着いた隠れ家風の店内はデートや女子会、お子様連れでも気がねなくくつろぐことができます。道頓堀川沿いという立地を生かし、事前予約でテラス席でのお食事も可能。ミナミを訪れた際はぜひ気軽に足を運びたい一軒です。旬肴料理人裕【エリア】日本橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅から徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月15日祇園四条【鷲尾町ほたる】祇園四条【京料理うえの】祇園四条【祇園にしかわ】祇園四条【割烹千ひろ】京都市役所前【御幸町田がわ】祇園四条【鷲尾町ほたる】本格割烹料理店で味わう、松茸のおひとり鍋芳醇な香りの松茸を、鰹の一番だしでクツクツ煮込んだ鍋の味は格別祇園四条駅から徒歩圏内、八坂神社の近くの老舗料亭が軒を連ねる一角にある【鷲尾町ほたる】。祇園でも入りやすい、カウンター割烹スタイルのお店です。近海物の魚介類を中心に、旬の食材をたっぷり使った本格割烹料理が味わえます。秋の旬を味わえるのが松茸の鍋。鰹の一番だしで煮込んだ深い味わいが堪能できます。板前と会話を楽しみながら、おいしい料理の余韻に浸れるカウンター席店内は、町家を改装した京都らしい風情があるプライベート空間。リラックスしておいしい食事が楽しめます。カウンター割烹スタイルなので、板前が食材のリクエストを聞いてくれるなど、アットホームな雰囲気も魅力。木を基調としたあたたかみと開放感のあるカウンター席で、食事や会話を心ゆくまで堪能できるお店です。鷲尾町ほたる【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3850円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【京料理うえの】懐石料理店で、目の前でつくられる松茸料理に舌鼓カウンター席はもちろん座敷席でも、板前が目の前でつくる松茸料理祇園四条駅 から歩いて行ける【京料理うえの】は、スッポンやカニなどの上質な食材をはじめ、四季折々の食材を使った懐石料理が楽しめるお店。「パフォーマンスも楽しんでもらいたい」という店主の思いから、旬の松茸を使った和え物も、毛ガニや雲丹といっしょに目の前で調理してくれるので、秋のいい思い出になります。華麗な職人技を目の前で眺めながら、自然に会話も弾むカウンター席オープンキッチンに面したカウンター席は、デートや会食にオススメ。広々としたカウンターで店主の調理風景を眺めながら、おいしい料理とお酒が楽しめます。また座敷やテーブル席の個室もあるので、記念日の食事にもピッタリ。季節の食材にこだわったおいしい料理と、あたたかいおもてなしを感じながら、ゆっくりくつろげます。京料理うえの【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【祇園にしかわ】会席料理店で、味わい深い松茸の焼き物を堪能カマス、ぎんなんといっしょに味噌焼きにした松茸で、秋を実感【祇園にしかわ】は“祇園さん”と呼ばれる八坂神社へと続く下河原通、路地の奥に佇む会席料理の店。料理長が、その日の仕入れにより献立を決め、「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」と、夜は14品もの料理が続くコースになっています。秋の味覚の松茸料理も、旬ならではの芳醇な香りを満喫できる焼き物が人気です。贅を凝らした数寄屋の造りと、木をふんだんに用いた格調高い内装の店内静けさと、しっとりとした京都の風情が満喫できる店内。路地から店内へ歩みを進めるごとに静けさに包まれます。カウンター席は檜の一枚板が清々しく、掘りごたつの座敷やテーブル席からは坪庭が眺められるなど、その風情は格別。また、器は永楽(清水焼)やバカラなどが巧みに使い分けされ、料理の美しさを引き立てています。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分祇園四条【割烹千ひろ】祇園の人気割烹で、大振りの松茸の汁物を満喫旬を迎えた大振りの松茸を、昆布と鰹でとった出汁で満喫四条通りを八坂神社の方向に向かい、商店街の脇を抜けた、細い路地に佇む【割烹千ひろ】。旬の食材を使った京料理が楽しめるお店です。秋の味覚の代表、松茸も、昆布と鰹でとった上品な味わいの出汁で、旬ならではの奥深い旨みが満喫できます。店主のセンスでそろえられた素敵な器も、おいしい料理に花を添えています。樹齢400年の檜の一枚板を使った、白木のカウンター京都を代表する割烹の料理を、密やかに楽しむ、そんな贅沢で優雅なひと時を過ごせるお店です。料理人とコミュニケーションを楽しめるカウンター席をはじめ、大切な人をもてなす接待や、家族や親戚一同が集まる会食などでは、掘りごたつ式の個室がオススメ。周囲を気にせずに、おいしい旬の料理を堪能できます。割烹千ひろ【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分京都市役所前【御幸町田がわ】伝統的な京料理のお店で、松茸の炊き合わせを楽しむ体を温めると話題の、松茸と合鴨の吉野煮と冬瓜の炊き合わせ京都市役所前駅から歩いて行ける【御幸町 田がわ】は、伝統的な日本料理のお店。素材の存在感を明確にすると淡い味付けでも旨みが力強く主張する、と語る店主の言葉どおり、素材の持ち味を引き出す調理方法をとりいれています。旬の松茸を鴨だしと合わせる炊き合わせもそのひとつ。旬ならではの芳醇な香りと旨みが味わえます。調理のライブ感を楽しみながら、ゆったりと食事が楽しめる掘りごたつのカウンター席料理人の調理風景を見ながら、ゆったりと食事が楽しめる掘りごたつのカウンター席。重厚な天板は十分な奥行きがあり、大皿が置かれても圧迫感はありません。また、土のあたたかみが宿る焼き物がそろっていて、料理を引き立てています。味、雰囲気ともに、特別な日や、京都らしさを満喫したい日を彩ってくれる名店です。御幸町田がわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月03日かぐわしい香りの炊き込みご飯。大人も子供も大好きなメニューですが、作るのはちょっとめんどくさそう…と思っていました。しかし、ネット上で松茸の味お吸い物を使って簡単に作れるメニューを発見。「簡単ならば」と、早速作ってみました。材料:・米1合・松茸の味お吸い物1袋・しめじ1/2パック・油揚げ1/4枚・酒大さじ1/2・醤油小さじ1/3・みりん小さじ1/2・塩少々下ごしらえはこちら!しめじは石づきをとり手で小分けにしておきます。油揚げは油抜きをしたうえで、小さくカットしましょう。米をとぎ炊飯釜に入れ、分量より少し少な目に水を入れておきます。米と水を入れた炊飯釜に、酒・醤油・みりん・塩を入れます。調味料を入れ終えたところで、規定量に足りない場合は水を足してください。その上に、しめじ・油揚げ・松茸の味お吸い物の粉末を入れます。そして全体を軽く混ぜたら、通常通りにスイッチオン!炊き上がったら完成炊き上がったら軽く混ぜ、お茶碗にもったら出来上がりです。きのこのいい香りが漂い食欲をそそります!食べてみると、きのこの風味がふんわり口に広がり、これはおいしい!さすがに「松茸ごはんだ!」とはなりませんでしたが、子供もモリモリ食べられる絶品炊き込みご飯になりました。簡単に出来て食卓がワンランクアップ!のおすすめレシピなので、ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日株式会社永谷園(社長:五十嵐仁、東京都港区)では、1964(昭和39)年から長きにわたりご利用いただいている「松茸の味お吸いもの」を使用したアレンジレシピをご紹介します。公式HPのアレンジレシピランキングで殿堂入りしたメニューから、11月24日の「和食の日」にぴったりのメニューまで、食欲の秋におすすめの「混ぜる」「かける」「もみ込む」だけの簡単レシピです。お吸いものとしてお召し上がりいただくのはもちろん、おかずの味の決め手としても役立つ「松茸の味お吸いもの」をご家庭での献立のヒントとして、ご活用ください。(※レシピ紹介の写真はすべて調理例です。)【永谷園公式HPの殿堂入りレシピ(3点)】しめじの和風パスタしめじの和風パスタ(1人分、調理時間:19分)【材料】・松茸の味お吸いもの:1小袋・パスタ:1束/100g(パッケージの表示どおりゆでる)・しめじ:1/2パック(約50g)(石づきをとってほぐす)・バター:小さじ1・しょうゆ:小さじ1/2・小ねぎ:適量(小口切り)①パスタをゆで、ゆであがる2分前にしめじを入れて一緒にゆでる。②ゆであがった①をざるにあけて湯をきり、器に盛る③松茸の味お吸いもの、バター、しょうゆを加えて和え、小ねぎを散らしてできあがり。きのこの炊き込みごはんきのこの炊き込みご飯(4人分、調理時間:約50分)【材料】・松茸の味お吸いもの:2小袋・米:3合(450g)・しめじ:1パック(100g)(石づきをとってほぐす)・しょうゆ:大さじ2・みりん:大さじ2・油あげ(お好みで):1枚(30g)(油抜きして食べやすい大きさに切る)・三つ葉(お好みで):適量①米を研いで炊飯器に入れ、さらに、しょうゆ、みりんを加える。②3合の目盛りまで水を入れ、松茸の味お吸いもの、しめじをいれてよくかきまぜ、炊いてできあがり。きのこの混ぜ込みごはんきのこの混ぜ込みご飯(2人分、調理時間:2分)【材料】・松茸の味お吸いもの:1小袋・ご飯:茶碗約2杯分(300g)・しめじ:1パック(100g)(石づきをとってほぐす)・油あげ:1枚(30g)(短冊切り)・三つ葉:適量(2~3本)(1~2cmに切る)①しめじと油あげをお皿に入れ、電子レンジで加熱する。(500W約1分30秒)②ボウルに①、ご飯、松茸の味お吸いもの、三つ葉を入れて、よくかき混ぜたらできあがり。※バターを混ぜると、さらにおいしくお召しあがりいただけます。【和食の日にオススメ!待つだけで1品できちゃう“マツダケ”レシピ(2点)】待つだけであっさり肉じゃが待つだけであっさり肉じゃが(2人分、調理時間:27分)【材料】◎松茸の味お吸いもの:1小袋◎料理酒:50ml◎白だし:小さじ1◎水:100ml(◎の材料は合わせておく)・サラダ油:小さじ1(4g)<下記材料はいずれもひと口大に切る>・豚肉(切り落とし):50g・じゃがいも:小2個(200g)・にんじん:1/3本(50g)・玉ねぎ:1/4個(50g)①小鍋に油を引き、豚肉を2分ほど炒める。(中火)②肉の色が変わってきたら野菜を入れ、じゃがいもの周りが少し透き通ってくるくらいまで3分ほど炒める。③合わせておいた◎を入れて蓋をし、15分煮る。(中火)④お皿に盛ってできあがり。待つだけでタラとキノコのレンジ蒸し待つだけでタラとキノコのレンジ蒸し(2人分、調理時間:10分)【材料】・松茸の味お吸いもの:1袋・タラの切り身:2切れ(約160~180g)・しめじ:200g(石づきをとってほぐす)①ビニール袋にタラの切り身と松茸の味お吸いものを入れ、もみこむ。②冷蔵庫に入れて一晩待つ③耐熱皿にクッキングペーパーを広げ、②とキノコをのせ、ペーパーの両端をねじって包む。④電子レンジ(500W)に4分半かけてできあがり。※電子レンジからお皿を出す際にはやけどに気を付けてください。※漬け込む時間は調理時間に含みません。松茸の味お吸いものでつくる「マツダケレシピ」とは?お湯を注ぐだけでほどよい松茸の香りが楽しめる「松茸の味お吸いもの」。お吸いものとしてはもちろん、だしの素のように調味料としてもさまざまな料理にもお使いいただけます。松茸の味お吸いものおすすめアレンジレシピ小袋パッケージ一例1.時間があるときにつけこむ2.冷蔵庫に入れて一晩まつ3.焼いたり盛り付けたりしてできあがりの“待つだけ(マツダケ)”簡単おかずレシピです。いつもより手間ひまかからずおかずを作れるので、待っている間に他のことができる、まさに“時間を生む”レシピです使用した商品松茸の味お吸いもの4袋入・松茸の味お吸いもの4袋入:希望小売価格128円(税抜)松茸の味お吸いもの8袋入・松茸の味お吸いもの8袋入:希望小売価格230円(税抜)企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年11月20日2019年9月2日(月)より、東京・上野のビュッフェレストラン「大地の贈り物」にて、「『秋の味覚』松茸&味キノコ食べ放題フェア」が開催中!「『秋の味覚』松茸&味キノコ食べ放題フェア」について季節ごとに旬の食材をテーマとして、期間限定で開催しているビュッフェレストラン『大地の贈り物』。2019年秋のグルメフェアもいよいよ開催となりました。今回はきのこをテーマにした、「『秋の味覚』松茸&味キノコ食べ放題フェア」。松茸をはじめとしたさまざまな種類のきのこを使った料理が食べ放題で、きのこ好きにはたまらないビュッフェです。種類豊富なきのこメニュー松茸ごはん秋を感じさせるきのこ料理、松茸ごはん。高級食材である松茸を贅沢に使用しており、食べ放題とは思えないクオリティ。米と松茸の旨味を存分に引き出した一品です。松茸餡の揚げ出汁豆腐※ディナー限定※松茸の豊かな香りが溶け込んだ出汁餡を、揚げ出し豆腐に絡ませた人気メニュー。とろとろの餡とからっと揚げられた豆腐は相性抜群です。舞茸の天ぷら歯触りのいい舞茸は、天ぷらにしてサクサク食感に。山盛りきのこのチーズグラタン※ディナー限定※和食だけでなく洋食も楽しめます。しめじやえのきをたっぷり使ったグラタンは、とろけるチーズと食べれば至福の味わい!+300円で「彩りきのこの豚しゃぶ鍋」も楽しめるオプションとして、ビュッフェメニューに+300円で鍋も追加可能。種類豊富なきのこを豚しゃぶと一緒に食べる、栄養たっぷりの鍋メニューです。辛いものが好きという方は、唐辛子を使用した「辛地スープ」も選べます。「『秋の味覚』松茸&味キノコ食べ放題フェア」概要ランチ・ディナー共通メニュー・松茸ごはん・松茸入り南蛮うどん・松茸のお吸い物・しめじとえのきのチーズパスタ・ポルチーニクリームコロッケ・3種きのことブロッコリーのマリネディナー限定メニュー・松茸餡の揚げ出汁豆腐・松茸の握り寿司・舞茸の天ぷら・山盛りきのこのチーズグラタン・椎茸の肉詰めフライ開催期間2019年9月2日(月)~11月4日(月)料金【ランチ(80分)】大人平日1,750円/土・日・祝1,850円/昼飲み放題プラン2,580円小学生 950円4歳以上 600円3歳以下 無料【ディナー(120分)】大人 2,780円/梅酒+樽生スパークリングワイン飲み放題プラン3,580円/ビール&サワー飲み放題プラン3,780円/プレミアム飲み放題プラン3,980円小学生 1,400円4歳以上 650円3歳以下 無料※表記価格はすべて税抜です。イベント情報イベント名:『秋の味覚』松茸&味キノコ食べ放題フェア催行期間:2019年09月02日 〜 2019年11月04日住所:東京都台東区上野1-20-11 鈴乃屋ビル4F電話番号:03-3836-2640
2019年09月19日秋の贅沢な味覚のひとつ、「松茸の土瓶蒸し」の正しい食べ方や順番をわかりやすく動画でご紹介します。会食など仕事の席でいただく機会もあるので、正しい食べ方やマナーを把握しておきましょう。「松茸の土瓶蒸し」の正しい食べ方STEP1.最初はだし汁から土瓶を両手で持っておちょこに注ぎます。おちょこは、両手で持っていただきましょう。だし本来の味を楽しむために、まずはすだちを絞らずにいただきます。STEP2.すだちはおちょこに1~2滴絞って入れるお好みで、すだちをおちょこに絞っていただきます。すだちを土瓶の中に直接絞るのはタブーです。STEP3.具はおちょこにいったん取り出していただく具材を食べるときは、おちょこにいったん取り出してからいただきます。具をすべて食べ終えたら、蓋をしましょう。秋の味覚を美しいマナーでいただこう!きのこの王様「松茸」を、味わい深いだし汁とともにいただく「松茸の土瓶蒸し」。誰に教わるわけでもない会席料理だからこそ、正しいマナーの知識が必要になります。正しいマナーでいただいて、秋の味覚を堪能してくださいね。監修/小倉朋子
2019年02月28日岐阜・中津川市にある「紅岩山荘」は、温泉と旬の味覚を使った料理が楽しめる温泉料理旅館。四季折々に彩られる恵那峡の景色を眺めながらいただくランチはまさに絶品です。秋は、地元特産の「松茸」を使用した贅沢なメニューでおもてなし。日帰りで利用できるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。秋に訪れたい絶品スポットをご紹介します。恵那の大自然を満喫できる「紅岩山荘」岐阜・恵那峡の北岸に佇む、小さな心のリゾート「紅岩山荘」。近くにニホンカモシカが訪れるほど緑豊かな自然に囲まれた温泉料理旅館です。「紅岩山荘」は1963年、当時の蛭川村の高齢者保養施設として開設したのが始まりです。2018年7月に第三セクターから民間企業が引き受けリニューアルオープンしました。春夏秋冬にあわせたサービスが魅力的で、秋には地元の特産である「松茸」を使った絶品料理を求めて、たくさんの人が訪れています。蛭川は松茸の宝庫!「紅岩山荘」で提供している松茸は、地元である恵那山か蛭川の山周辺から採取したもの。蛭川は「松茸山」と呼ばれる山があるほど松茸の宝庫なのです。恵那出身の方は松茸を食べて育つほどで、今回案内をしてくれた三宅さんも、子どもの頃からたくさん松茸を食べて育ってきたんだそう。恵那峡を望む絶景テラスでの食事がおすすめ春は美しく咲く桜やツツジ、夏は濃い緑に映える赤い恵那峡大橋、秋は紅葉や楓が湖面を鮮やかに彩る恵那峡の渓谷。冬にはムクドリなどが訪れ、バードウォッチングも楽しめます。またまるで絵画のような幻想的な写真が撮れるフォトジェニックなスポットでもあります。展望テラスからは、恵那峡の自然あふれる景色を眺めながら食事ができます。恵那峡をはしる遊覧船が見えることもありますよ。贅沢ランチ!松茸コース料理を堪能秋の「紅岩山荘」は、のんびり虫の声を聞きながら松茸ご飯でのんびりランチするのががおすすめ。今回いただいた松茸会席は、松茸釜飯は提供されてからテーブルの上で完成。まさに炊きたての味を楽しめます。さらに、松茸の天ぷらや松茸の茶碗蒸しまで最初から最後まで松茸ざんまい。思う存分松茸を堪能できます。この松茸会席はこれだけ盛りだくさんで5,400円。さらに品数が増え贅沢な松茸のフルコースもなんと10,000円ほどでいただけるんです。※松茸の提供期間は9月15日~10月20日くらいまでです。高級食材である松茸をお得に味わえる秘密都内で食べるよりもかなりお得な価格の秘密は、仕入れ方にあります。実は、きのこを採るのが趣味のおじいさんから直接仕入れているんです。特産地ならではの仕入れ方で、新鮮な松茸を低価格で提供できているのだそう。秋の味覚「松茸」を存分に味わって!「紅岩山荘」は、恵那ICから車で20分、またはJR「恵那駅」からバスに乗り「奥渡公民館前」で下車、バス停より徒歩5分ほどのところにあります。恵那峡の豊かな自然を眺めながら、秋の味覚の王様「松茸」をお腹いっぱい味わってみませんか。小さなリゾートで心癒やされる寛ぎのひとときを満喫してください。スポット情報スポット名:紅岩山荘住所:岐阜県中津川市蛭川5359-2電話番号:0573-45-3000
2018年09月27日今年も松茸の季節がやってきました。「香り松茸、味しめじ」なんていう言葉もありますが、やっぱり松茸は特別なもの。香るだけではなく味もしっかり味わいたいですよね。定番の松茸ご飯ですが、このレシピはとことん松茸を味わいつくす内容になっています。余計な材料は一切無し。具材は松茸とお米だけです。食べ終えた頃には「香り松茸、味も松茸」を信じて疑わない自分になっているかも…。■松茸のみの松茸ご飯調理時間 1時間 1人分 430Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分>松茸 2本お米 2.5合もち米 0.5合<昆布だし> 昆布(10cm角) 1枚 水 500~600ml<調味料> 酒 大さじ4 みりん 大さじ1 塩 小さじ1 しょうゆ 大さじ1.5ミツバ(刻み) 1/2束分<下準備>・松茸の根元は2cm位まで鉛筆を削るように薄く皮を削ぎ取る(切り落とさない)。水でぬらして固く絞ったキッチンペーパー等で汚れを拭き取り、食べやすい大きさの縦薄切りにする。・お米、もち米は合わせて水洗いし、ザルに上げておく。・<昆布だし>の昆布を水に浸けておく。<作り方>1、炊飯器に洗ったお米を入れ、<調味料>の材料を加え、<昆布だし>を3合までの水量まで加える。松茸を加えてひと混ぜし、スイッチを入れて普通に炊く。2、炊き上がったら15分蒸らし、しゃもじで底から持ち上げて余分な水分を飛ばしながら全体にサックリ混ぜ、器に盛ってミツバを添える。コツ・ポイント ・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします「松茸の香りとうまみ」ただそれだけを十分に堪能できる一品。季節のおもてなしにも喜ばれること間違いなしです。
2018年09月25日鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】総料理長が焼き上げる松茸炭火一本焼き【舞桜】秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ【上越の恵田喰】松茸本来の風味を活かした、鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】食を通して日本の四季が味わえる会席料理店。店内には、木のぬくもりが感じらる温かい雰囲気が漂います。お料理は調味料を最小限に抑え、素材の旨みを最大限に引き出すのが特徴。秋は銀杏のほろ苦さと松茸の芳香に秋を感じる松茸づくしのコースが人気です。『鱧と松茸の小鍋仕立て』は鱧と松茸の両方が味わえる、秋ならではの京料理。澄んだ出汁と松茸の風味、鱧の旨みが堪能できます。また『松茸の土鍋御飯』は鰹の出汁に薄口しょうゆと日本酒を加え、松茸、ぎんなんを入れて炊き込んでいるため、松茸の香りが堪能できるのでオススメです。松茸の卵炒めなど、こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】和の食文化を織り交ぜた斬新な江戸中華が供されるお店。店内は白木のテーブルや九谷焼のプレートなど、和をコンセプトに統一されています。オーナーシェフ自らが寄りすぐった全国各地の高級食材を使用。奄美黒豚あかりんとんや宮崎産飛来幸地鶏の卵、北海道産の松茸など、全国津々浦々から直送されています。オススメはふわりとした卵と松茸の2つの香りを織り交ぜた『松茸の卵炒め』。表面を薄く削った国産松茸と京都産の新ぎんなんを贅沢に使用しており、飛来幸地鶏の卵とみじん切りの新レンコンによる食感も魅力です。総料理長がじっくりと焼き上げる、松茸炭火一本焼きは渾身の一品【舞桜】銀座で本格和食を気軽に楽しめる人気店。隠れ家風のこちらは、やわらかな灯りに照らされた落ち着きのある空間が広がっています。日本酒にこだわっており、十四代や獺祭、純米大吟醸 亀の尾などの人気銘柄が勢揃い。またその季節にしか味わえない限定酒も用意されているので要チェックです。秋のオススメは松茸を丸ごと一本、炭火でじっくり焼き上げる松茸炭火一本焼き。総料理長が自ら目の前で焼いてくれて、風味と水分が凝縮されたジューシーな味わいです。また松茸土瓶蒸しは松茸、鶏、海老、三つ葉が入っていて、澄んだ出汁は松茸の芳醇な香りを楽しむには最適な一品。新潟上越を中心に、産地の素材を活かした料理が魅力【上越の恵田喰】新潟で120年続く老舗料亭【やすね】の味を受け継ぐ、和食ダイニング。天井が高く開放的な店内は、気軽に食事を楽しめます。上越の発酵食文化を追究し、老舗の蔵元で作られた味噌・しょうゆ・かんずりなどの調味料を使用。また、低温調理やローストといった洋食の技法を取り入れるなど、和食の伝統と革新を追究した料理が特徴的です。秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ。新潟より直送したコシヒカリを佐渡の海洋深層水を使って土鍋で炊き上げる松茸土鍋飯は、ふっくらとした御飯と香り高い松茸との相性は抜群です。芳醇な香りがたまらない、秋の味覚の王様「松茸」。本来の味を活かした贅沢な料理が楽しめる5軒をご紹介しました。いずれも絶品のものばかり!ぜひ本格的な松茸の味をお楽しみください。
2017年10月25日銀座初出店の松茸専門店「松茸屋 銀座 魚松」格式高い高級料理店が軒を連ねる銀座の地に、初の松茸料理専門店となる「松茸屋 銀座 魚松」が2017年9月29日オープンします。秋の味覚として有名な松茸を一年中食べることができるとあって、美食家からの注目度も高い要チェックのお店です。国内外から選りすぐりの松茸を集め、年中の提供を可能に松茸というと“秋が旬の食材”というイメージが強く、そのため食べられる季節も限られるという印象が根付いていますが、そのイメージを払拭する新スタイルを生み出したのが「松茸屋 銀座 魚松」。仕入れの秘密は、一年の中でもっとも松茸をおいしく食べられる時期を厳選して、国内外を問わずにさまざまな地域から食材を買い付けること。これにより、季節を問わずにおいしい松茸を一年中提供することが可能になったんです。芳醇な甘みの「近江牛」をと松茸を使用したすき焼きが絶品お店イチオシのメニューは、滋賀県のブランド牛である近江牛と厳選された松茸を使用した「近江牛と松茸のすき焼き」。近江牛の豊かな甘みと芳醇な松茸の香りが合わさって得も言われぬおいしさです。すき焼きを始め、近江牛や松茸をとことん贅沢に使用した料理を堪能することができるコースは20,000円(税抜き)〜。メニューの内容によって異なる3つのコースを提供しています。とろけるお肉と噛めば噛むほど旨味が溶け出す風味豊かな松茸をぜひご賞味ください。文/鈴木しのスポット情報スポット名:松茸屋 銀座 魚松住所:東京都中央区銀座7丁目15-7電話番号:03-3541-1599
2017年09月29日「香り松茸味しめじ」ということわざがあるように、誰もが魅了される香りを持つ松茸の季節がやってきました。きのこ類の中ではお値段がお高めな松茸。旬とはいえ一度に何本も手を出せるものではありません。しかし、松茸ご飯ならほんの1~2本用意するだけで立派な一品のできあがり。ほかほかご飯からわきあがる「香り」をぜひお楽しみください。■松茸ご飯調理時間 1時間 1人分 532Kcalレシピ制作:中島 和代<材料 4人分>松茸 1~2本お米 2.5合もち米 0.5合昆布(10cm角) 1枚 水 500~600mlニンジン 1/4本油揚げ 1枚<調味料> 酒 大さじ4 みりん 大さじ1 塩 小さじ1 しょうゆ 大さじ1.5ミツバ(刻み) 1/2束分<下準備>・お米、もち米は合わせて水洗いし、ザルに上げておく。・水500~600mlに昆布をつけておく。・松茸の根元は2cm位まで鉛筆を削るように薄く皮を削ぎ取る(切り落とさない)。水でぬらして固く絞ったキッチンペーパー等で汚れを拭き取る。・ニンジンは皮をむき、みじん切りにする。・油揚げは熱湯をかけ油を抜いて、ペーパータオルではさんで水分を拭き取り、ニンジンに合わせてみじん切りにする。<作り方>1、松茸は軸と笠に切り分ける。軸は長さ3cmに切って、縦半分に切り、繊維に沿って薄切りにする。笠の部分は放射状に切る。2、炊飯器に洗ったお米を入れ、<調味料>を加え、昆布だしを3合までの水量まで加える。ニンジン、油揚げ、松茸を加えてひと混ぜし、スイッチを入れて普通に炊く。3、炊き上がったら15分蒸らし、しゃもじで底から持ち上げて余分な水分を飛ばしながら全体にサックリ混ぜる。最後にミツバを加えてサッと混ぜ合わせ、お茶碗によそう。
2017年09月24日滋賀県甲賀市にある人気松茸食べ放題専門店「あばれ食い 魚松」の新業態となる「松茸屋 銀座 魚松」(以下、銀座魚松)が9月29日、世界中から美食家が集まる銀座にオープンします。高級飲食店が立ち並ぶ銀座ですが、“松茸料理専門店”はこれまで一店舗もありませんでした。秋になると料亭などで松茸を使ったお料理が出てくることは珍しくありませんが、一年を通して松茸料理が食べられる専門店は銀座魚松が初めてです。「松茸は限られた季節しか食べられないんじゃないの?」と思われた方が多いのではないでしょうか。銀座魚松では、その時期に一番おいしい松茸を国内外から買い付け、季節に関係なく一年中おいしい松茸を味わっていただけます。■「松茸屋 銀座 魚松」のおすすめ料理料理長のおすすめは、たくさんの松茸と滋賀県のブランド牛である近江牛を使用したすき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキです。その他にも、松茸のフライや松茸のお寿司といった松茸料理専門店ならではのメニューが盛りだくさんです。松茸や近江牛を贅沢に使った料理の数々を堪能できるコースは2万円(税抜)からご用意しています。オープン記念として、9月29日〜10月15日まで、お食事されたお客様全員に、お土産として松茸をプレゼントします。■店舗情報店名:松茸屋 銀座 魚松電話:03-3541-1599予約:お電話にて承ります。住所:東京都中央区銀座7丁目15-7アクセス:日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」より徒歩5分、都営大江戸線「築地市場駅」より徒歩5分営業時間:昼11:00-14:00(LO13:30)、夜17:00-23:00(LO22:00)定休日:不定休(お問い合わせ先)松茸屋 銀座 魚松TEL 03-3541-1599
2017年09月16日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、「宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー」を販売する。期間は、2017年9月1日(金)から11月30日(木)まで。夏に好評を博した高級バーガーシリーズの第2弾となる今回は、宮崎県産45日熟成黒毛和牛サーロインを200g、そして秋の味覚の王様「松茸」を贅沢に使用した至極の逸品。しっかりとした味わいの熟成牛に、松茸の風味がふわりと重なる。さらに、その旨味を引き立てあうソースとして、濃厚な赤ワインソース、さっぱりとした味わいの柚子風味の万願寺唐辛子のピューレの2種類を用意した。自分好みの味で熟成肉の旨味を堪能してほしい。また、ハンバーガーのパンには熟成牛と相性の良いカイザーロールを使用。その他、プレートに彩られた付け合せには、松茸のグリルや天婦羅、サツマイモ、銀杏が並び、秋の味覚総出で私たちを楽しませる。【詳細】宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー日時:2017年9月1日(金)~11月30日(木)ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00(LO21:30)場所:レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」(26階)住所:東京都港区港南2-1-16料金:10,000円 ※消費税とサービス料13%別途。
2017年09月09日バスツアー中のお昼ご飯は、松茸ざんまいの「秋の旬彩膳」甲州街道・笹子峠で開業した「笹ご茶屋」。選りすぐりの新鮮な素材を使った料理は、旬の味を存分に活かした風味豊かなものばかりです。松茸ざんまいの「秋の旬彩膳」は、はとバスツアー限定!松茸の土瓶蒸し、一口蕎麦の松茸添え、松茸御飯などは松茸の香りといっしょに頬張れる秋の贅沢品。ほかにもきのこ鍋、季節の天麩羅(抹茶塩)、名物餅の五目あんかけ、葉唐辛子の漬物などが並び、ボリュームたっぷりの御膳です。お土産コーナーは、ほうとうなど山梨のご当地グルメが豊富お土産コーナーでは笹ご茶屋名物・笹子餅や、酒饅頭、ほうとうなど山梨のご当地グルメを豊富に取り揃えています。秋の旬彩膳でおなかを満たしたら、バスの中でデザートに笹子餅を食べ、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:笹ご茶屋TEL・予約:055-268-3633住所:山梨県中巨摩郡昭和町西条2493-1アクセス:中央道 甲府昭和IC.より5分営業時間:11:00~16:00定休日:不定休
2016年11月17日東京都・京王プラザホテル多摩の「日本料理・鮨<あしび>」は10月1日~31日、フェア「料理長 夏野 毅が贈る『九州&松茸づくし』」を開催している。同フェアでは、大分県の有名ブランド魚「関さば」など九州の食材を使用した料理や、郷土料理をアレンジした酒のさかなを用意した。会席「みのり」(税・サービス料込7,700円)のメニューは、「松茸ときのこの卸し合え、太刀魚の南蛮漬け」「松茸土瓶蒸し」「関さば、鰤(ぶり)の御造り」「佐賀県産和牛の朴葉(ほおば)焼き」「佐賀海苔餡(のりあん)の茶碗蒸し」「がね(ひじき、根菜のかき揚げ)」「松茸御飯、香の物」「大分県産味噌の味噌汁」「大分県産かぼすのゼリー」。そのほか、「九州御膳」(税・サービス料込5,800円)も用意する。
2015年10月01日「牛角」はこのほど、期間限定メニュー「松茸の牛タン巻き」(税別980円)を発売した。同商品は、松茸を牛タンで巻いて食べるメニュー。はじめに松茸をあぶって香りを出したあとに牛タンを焼き、牛タンで松茸を包むように巻いてひと口で食べるのがお勧めの食べ方とのこと。口の中に広がる秋の味わいが楽しめるという。提供は11月5日頃までを予定しているが、松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合もあるとのこと。そのほか、11月5日頃までの期間限定秋メニューとして、「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(税別690円)、「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(税別590円)、「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(税別890円)、「マロンたっぷり最中アイス」(税別350円)も用意する。
2015年09月28日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは16日、「牛角」にて、「松茸の牛タン巻き」を期間限定メニューとして販売を開始した。○秋の味覚の王様"松茸"を、牛角流で提供同メニューは、「秋薫る牛角」をテーマに、秋の味覚の王様と言われる"松茸"を牛角流に堪能できるもの。おいしい料理がめじろ押しの秋の味覚の中でも、炙って豊潤な香りを引き出した松茸を牛タンで巻いて食べる、リッチな一品だという。おいしい食べ方は、1.まずは松茸を炙り、豊潤な香りをさらに引き出す。2.次に牛タンを食感が際立つように、焼き上げる。3.牛タンで松茸を包み込み、一口で口の中へ、となる。導入期間は、9月16日~11月5日頃。松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合がある。導入店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く「牛角」全店。価格は1皿980円。そのほか、期間限定秋メニューとして、ソテーされた4種のキノコをごまドレッシングで楽しめる「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(690円)、チーズと味噌の芳醇な香りが広がる「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(590円)、アツアツの石焼きで提供する「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(890円)、今だけの秋スイーツ「マロンたっぷり最中アイス」(350円)を用意した。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年09月16日ロイヤルホールディングスは9月17日~10月28日、「秋天丼」「ゆず胡椒だれ 鶏・つくね天丼」を全国の「天丼てんや」で期間限定販売する。秋天丼は、「松茸といかのかき揚げ」「ほうぼう」「まいたけ」「えび」などの天ぷらを盛り合わせた一品。ぜいたくな香りが楽しめる松茸をいかと合わせ、大ぶりでサクサクとしたかき揚げに仕上げたとのこと。価格は、みそ汁付で税込830円。ゆず胡椒だれ 鶏・つくね天丼には、九州産の銘柄鶏「華味鳥(はなみどり)」のとり天とつくねを乗せている。同店初のオリジナルゆず胡椒だれとゆず胡椒のトッピングで、ピリリと爽やかな辛味を楽しめるという。価格は、みそ汁付きで税込650円、半熟玉子・みそ汁付で税込690円。また9月24日、天ぷらと楽しめるワインとして「オーストラリア産 タティアラ」(赤・白/各・税込380円)を南行徳店(千葉県市川市)、大宮東店(埼玉県さいたま市)、浅草店(東京都台東区)、巣鴨店(東京都豊島区)、神楽坂店(東京都新宿区)、目黒店(東京都品川区)、吉祥寺店(東京都武蔵野市)、千歳烏山店(東京都世田谷区)、新横浜店(神奈川県横浜市)で限定発売。同商品は、「生ビール得セット」(税込580円)の生ビールの代わりとしても注文できる。さらに9月25日~10月15日、旬の単品メニューとして京都丹波産「大黒本しめじ」(税込100円)の天ぷらを期間限定で販売する。
2015年09月14日すかいらーくが運営する和食レストラン「藍屋」はこのほど、「松茸(まつたけ)と合鴨(あいがも)フェア」を開始した。開催は10月21日までを予定。同フェアでは、和食の秋の二大食材「松茸」と「合鴨」を使用したメニューを提供する。松茸は、素焼きや炊き込み御飯スタイルで、香りと味わいが楽しめるメニューを用意したという。合鴨肉は、フランス産ミュラー種の胸肉「マグレドカナール」を使用。同食材は、味の濃さに加え、豊かなコクと香りが特徴とのこと。フェア対象メニューは、4品がラインアップ。「松茸と合鴨の秋満喫膳」(税別1,990円)は、松茸の炊き込み御飯と鴨ねぎ焼き、紅あずまの野菜かき揚げ、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、香の物がついたメニュー。「松茸の炊立て御飯膳」(税別1,890円)は、刺身二種盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせなどをそろえた。お膳の炊き込み御飯は、松茸のスライスを全体に敷き詰めており、卓上で炊きあげる。松茸の香りとシャキシャキとした食感を楽しめるという。「合鴨のすき煮膳」(税別1,790円)は、合鴨のすき煮、刺身三種盛り合わせのお膳。「合鴨せいろそば膳」(税別1,690円)は、合鴨とも相性がよいせいろそばと、紅あずまの野菜かき揚げのお膳となっている。
2015年09月09日すかいらーくの和食レストラン「夢庵」は3日~10月21日、「秋を彩る松茸と鴨フェア」を開催している。○秋を彩る松茸と鴨を使った、"プチ贅沢"なメニューが勢ぞろい付加価値の高い、"プチ贅沢"な食材へのニーズに応える"松茸"と"鴨"を使ったメニューを用意。注文ごとにせいろで蒸しあげることで松茸の風味を存分に引き出した「松茸せいろ御飯膳」(1,199円)や、鴨の旨味と松茸の香りを一度に楽しめる欲張りな「鴨付け汁そばと松茸御飯膳」(1,199円)、鴨の弾力ある食感を活かした「鴨と九条ねぎの彩り陶板鍋膳」(1,299円)を提供する。また、すだちの果汁・果皮を使用した、清涼感あふれるデザート「北海道濃厚ソフト(すだちソース)」(299円)も登場。それぞれ、香り高い丹波しめじや食感の良い山茶茸など季節の素材をふんだんに使用しており、「秋」満載のラインアップが楽しめるという。さらに、同店ではかねてよりシニア世代の常連や、3世代の家族からの支持を多く得ており、なじみ深い同店で「敬老の日」を過ごせるよう「秋の味覚ご馳走膳」(1,700円)を用意。松茸御飯や山茶茸が入った和牛のすき煮、舞茸の天ぷらなど秋の味覚がつまった、リッチなごちそう膳となる。※価格はすべて税別
2015年09月09日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、「香る松茸 踊る牡蠣フェア」を開始した。○"クンクン・シャキシャキ・プリプリ・ふわふわ・チュルジュワー"、おいしい秋の味覚が一堂に同店は、「素材へのこだわり」「食文化の発信」をコンセプトに掲げ、これまでも徳島県産阿波尾鶏、沖縄県産美ら島あぐー豚など、日本各地の厳選食材を積極的に紹介してきた。今回は、秋の味覚をさまざまなバリエーションで楽しめる、同店ならではの厳選メニューを用意する。秋の風物詩の代表格である「松茸」と「牡蠣」をはじめ、「鱧」や「九条ネギ」など盛りだくさんの食材を楽しめる。各店舗で炊き上げる松茸ごはんや、牡蠣のおいしさを閉じ込めた牡蠣フライのほか、厳選した秋食材を和風スパゲティ、包み蒸し、パエリアなどジョナサンならではのバリエーションで提案し、楽しみやワクワク感を提供するという。対象期間は、9月3日~10月14日。対象メニューは以下の通り。「松茸ごはんと広島産牡蠣のよくばり御膳」(1,349円)は、甘辛のみそが、牡蠣と野菜の味わいを引き立てる包み蒸し。旨みが凝縮した牡蠣フライに、香り豊かな松茸ごはんと秋の味覚が詰まった和膳となる。「鱧(はも)と松茸と九条ネギのうどん&広島産牡蠣の卵とじ丼」(1,249円、うどん単品949円)は、松茸の芳醇な香りの出汁に柔らかな鱧と九条ネギを浮かべた上品なうどん。ジューシーな牡蠣フライを卵でふわっととじた丼と合わせて味わえる。濃厚でクリーミーな広島産牡蠣と香り豊かな松茸、たっぷり入った九条ネギの風味が絶妙なバランスの「広島産牡蠣と松茸と九条ネギの和風スパゲティ」(999円)は、白だしベースのソースにしょうがを加えてあっさりとした味わいに仕上げたという。「広島産牡蠣フライ&和風おろしハンバーグ」(999円)は、大根おろしと青じそでさっぱりと仕上げたジューシーなハンバーグと、濃厚でクリーミーな牡蠣フライの組み合わせ。「広島産牡蠣とシーフードのパエリア」(1,099円)は、プリッとして旨みを閉じ込めた牡蠣をのせた具材たっぷり、熱々の一皿。サフランの風味豊かなライスにトマトや魚介の旨みを凝縮しているという。※価格はすべて税別
2015年09月08日ダイヤモンドダイニングが運営する「大地の贈り物」(東京都台東区)ではこのほど、「秋の松茸(まつたけ)フェア」を開始した。開催は11月23日まで。同フェアでは、80種類以上の和食メニューをそろえる食べ放題メニューに、秋の味覚である松茸を使った料理を加えて提供する。ランチとディナー共通で提供するものから、ディナーでしか味わえない限定メニューも用意した。ランチ・ディナー共通のメニューには、「松茸ご飯」「秋刀魚(さんま)の南蛮漬け」「まいたけの天ぷら」がラインアップ。ディナー限定メニューには、「松茸寿司」「松茸のお吸い物」「松茸ときのこのあんかけ揚げだし豆腐」「松茸ときのこのグラタンホワイトソース」をそろえる。また、ディナー限定メニューのデザートには、「松茸のソフトクリーム キャラメル松茸トッピング」や「松茸のブリュレ」を用意している。ランチ(80分)の価格は、大人が平日・1,800円、土日祝・1,990円、小学生が1,000円、3歳以上が500円、3歳以下が無料。ディナー(120分)の価格は、大人が2,900円、梅酒飲み放題プラン・3,480円、梅酒+樽生スパークリングワイン飲み放題プラン・3,990円、梅酒+ビール・サワー放題プラン・3,990円、プレミアム飲み放題プラン・4,290円。小学生が1,500円、3歳以上が800円、3歳以下が無料。ランチタイムは11時~16時(L.O.15時30分 ※土日祝はラストオーダーなし)。ディナータイムは平日・17時~23時(L.O.22時)、土・16時~23時(L.O.22時)、日祝・16時~22時(L.O.21時)。価格は税込。仕入れ状況により、予告なく商品が変更・終了になる場合がある。
2015年09月06日京樽は8月25日~10月22日、「松茸ちらしと惣菜」(税別690円)、「秋の彩り海鮮ちらし」(税別780円)を全国の「京樽」および「味燈京樽」店舗で販売する。松茸ちらしと惣菜は、松茸、栗、いくらなどを盛り込んだちらしずしと総菜の詰め合わせ。秋の彩り海鮮ちらしは、秋の食材サーモン、いくらなど10種類の食材がちりばめられており、中央にはズワイガニが盛り込まれている。8月28日~30日にはお試しセールとして、松茸ちらしと惣菜が50円引きの税別640円で販売される。
2015年08月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「秋の味覚!松茸ご飯」を含めた全4品。メインは秋の味覚! 松茸ご飯! 茶碗蒸しはだし汁が味の決めて! 秋の味覚!松茸ご飯 炊飯器を開けた瞬間にふわっと香る松茸が秋の味。 ブリの塩焼き 脂がのったブリに塩をかけてシンプルに焼き上げました。 ワカメとコンニャクのワサビマヨ和え ワカメ、コンニャク、ミョウガの食感の違いを楽しんで。 エビ入り茶碗蒸し のど越しなめらかな茶碗蒸し。火加減がポイントです! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年09月20日秋といえば松茸!コスパ抜群の松茸ごはんをおいしく炊こう秋の味覚の代表格とも言える、松茸。手軽に買えるものではないけれど、たまには奮発して、この季節だけの恵みを味わいたいですよね。松茸ごはんなら、少な目の松茸でも豪華な気分でおいしく食べられます!●日本人の心をくすぐるきのこの王様深みのある香りと噛み応えのある歯触りが特徴の松茸は、アカマツの木の根に生えるきのこの一種です。主な産地は、岩手、長野、京都、兵庫、広島など。ブランドとしては、京都、兵庫にまたがる丹波地方の『丹波の松茸』が有名ですが、生産量日本一は長野県だそう。今のところ人工栽培が難しく限られた量しか採れないため、価格が高く、国産ブランドものになると1本で数万円するものもあるとか。桐の箱に入った姿は、芸術品のようですね。●昔は椎茸より安かった!?このように、高級食材の代名詞と言える国産松茸ですが、昔(戦前)は今よりも格段に生産量が多く、なんと椎茸よりも安い頃があったそう。里山が人々の生活に欠かせないものとして手入れされていた頃は、そこでたくさんの松茸が採れ、庶民の秋の味覚として親しまれていたのだとか。今、比較的手ごろなお値段で手に入るのは、中国、韓国、カナダなどからの輸入松茸。国産に比べて質が劣っていると思われがちな外国産ですが、質が悪いわけではなく、香りがいわゆる劣るよう。輸送に長い時間がかかるため、香りが飛んでしまうのだそうです。ただ、今、国内で流通している松茸の大部分は輸入品ですし、お値段も国産の1/2~1/3。国産を選ぶか輸入品を選ぶか、お財布と相談して決めてみてはどうでしょうか。●なるべく「ずんぐり体型」を選ぶべしもちろん、国産でも輸入品でも、高級食材であることに変わりはありません。せっかく買うなら良いものを選びたいですよね。では、買う際のチェックポイントをお教えしましょう。ポイントは、なるべく黒ずみがなく、ずんぐりした形のものを選ぶこと。傘があまり開いておらず、軸が太くて弾力があるものが、香りが良くおいしい松茸です。ただ、焼き松茸や土瓶蒸しにする場合と比べ、松茸ごはんなら少々傘が開いていても大丈夫。傘が開き気味の松茸は、値引きされていることが多いですから、上手に選んでください。良いものが買えたら、香りが飛ばないうちに、なるべく早く調理していただきましょう。●水で洗うのはNG!~失敗しない美味しい松茸ごはんの作り方松茸ごはんの作り方は以下の通り。■松茸ごはん(4人分)・米3合・松茸100~150g(大きさによって変わりますが、1~3本程度)・だし汁3カップ※・しょうゆ大さじ2※・酒大さじ2※1米を研いでざるに上げておく(約1時間)2松茸の石づき部分を薄くそぎ落とし、濡れふきんなどで軽くよごれを取る。長さを半分に切り、傘の方は少し包丁を入れて手で割く。軸はそのまま手で割く。3炊飯器に、米と※印の調味料を混ぜたものを入れ、松茸を上にのせて炊く。手順はとっても簡単!大切なのは、松茸を水で洗わないことです。流水でごしごし洗ってしまっては香りが台無しに。濡れふきんやペーパータオルで優しくふき取ってくださいね。また、松茸を手で割くことで、より香りが際立ちます。日本人の憧れの秋の味覚、今年は我が家で味わいましょう!<文/市川裕子>
2013年10月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「おいしい松茸ご飯」を含めた全4品。秋の香り漂う松茸ご飯にサンマの塩焼き…シンプルだからこそ知っておきたい定番レシピ! おいしい松茸ご飯 松茸の香りが漂う、ほっとするやさしい味。食感を残すために繊維にそって切りましょう。 サンマの塩焼き 脂ののったシンプルな塩焼きは、スダチと大根おろしを添えて召し上がれ! 芽ヒジキとミョウガの白和え すりこ木ですり混ぜた木綿豆腐、練り白ゴマ、白みそなどが芽ヒジキとの相性抜群! 板麩のふんわり卵汁 ふわふわ口当たりの良い卵汁。板麩の食感を楽しめます。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月08日