“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が25日に自身のアメブロを更新。女優の柴田理恵から貰ったとても可愛い品を公開した。この日、東は「MOKA」というタイトルでブログを更新し、柴田から「MOKA」と次女の名前が入ったタオルを貰ったことを写真とともに報告。「超可愛い」と述べ「ローマ字で書くとカッコいい名前」とつづった。続けて「いろんな方から“MOKA”名入れされたプレゼントをいただいた」そうで「ありがたや~」と感謝をコメント。ハッシュタグで「#名入れ」「#プレゼント」「#柴田理恵」「#出産祝い」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月27日モデル・タレントの長谷川理恵(50)が22日、自身のインスタグラムを更新し、人生で二度目というベリーショートを公開した。長谷川は「人生二度目のベリーショート!」と角度違いの2枚の写真を掲載。「変化はいつでも突然ベストタイミングでやってくるめちゃくちゃ気に入ってます松浦さんありがとうございました」とスタイリストに感謝した。この投稿にフォロワーからは「素敵」「ニュースタイルも、とってもお似合いです」「りえさん、美しいですずっと憧れです」「すてき。いつも軽やかに自分らしくの在り方が爽やかで素敵です。ワクワクしてしまいます。ありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日あの人とかけがえのないおしゃべり!ゆっきゅんによる連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。柴田聡子さんをお相手に迎えた対談の4回目、ラストは創作についての考え方、感じ方について話が転がっていき…?“恥ずかしくないもの”は世に出してはいけない!?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんは学生時代に映像を学んでいたんですよね?柴田聡子(以下、柴):そう、映像学科にいて、大学院まで。ゆ:私も!映画を研究するゼミで、大学院まで修めました。映像は作っていたんですか?柴:作ってたけど、ヤバい奴だった。3年生の進級制作の時は、長い棒を作って天井から垂らすだけの作品を作ってて(笑)。4年生の時は山に行って歌う映像作品を作ったんだけど、それが山の景色しか撮っていないもので……。ゆ:自分が歌うところではなく、歌を聞いている山だけを撮影?柴:そう。私はその頃から徐々に歌うことに興味が出ていたんだけど、先生に「これからの時代、人に聞かせたって意味がないぞ、山とかに聞かせなきゃ」とか言われて。本気になって山に聞かせに行ったのが私です。で、講評の時は「これはなんであなたを写していないの?」って言われた(笑)。ゆ:そういえば、柴田さんの歌詞って山がたくさん出てきますよね。柴:登ったりはしないんだけど、山へは並々ならぬ感情があって。地元(札幌)に結構あるからかな。夜中に「8000メートル峰」のWikipediaを読んだりする。ゆ:ヒマラヤ山脈とか?ご自身でMV制作もされたり、映像も山も活動に生かされてますね。柴:ゆっきゅんの映画も、今の活動に生かされていると思う。ゆ:最近の創作についても伺いたいです。曲の変化とか。柴:年を重ねるごとに素直になってきた実感はあるんだよね。はったり風はやめて、本気で真面目にやってやろう、みたいな。そうしたら解放されてきて、めちゃめちゃ自分自身が楽になってきたの。ゆ:これまでは言わないようにしていたことがたくさんあったり?柴:いっぱいあった。でも、ビヨンセや宮﨑駿の映画やドキュメンタリーでその仕事ぶりを見ていると、誰かのため以前に、ちゃんと自分のためにやりたいことをしているなって思って。だから受け取り手を意識して表現の舵取りをする必要なんてないのかも、って最近は考えるようになってきたかな。ゆ:自分が納得できる、本当にいいものを作ろうって感覚ですね。柴:やっぱり創作はエゴの塊でしかないんだっていう諦めがついた感じ。恥ずかしいけど。ゆ:素直になって、恥ずかしい?柴:そう。今現在もずっと。ゆ:わかります。“恥ずかしい”ってひとつの基準かも。世に出して恥ずかしくないものなんかないし。柴:だよね、恥ずかしくいよう!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月17日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月17日フリーアナウンサーの望月理恵(52)が14日、自身のインスタグラムを更新。“超ミニスカ”ゴルフウエア姿を公開した。「いつかのゴルフアスリートの方々とご一緒させて頂きました!」と報告し、サッカー元日本代表の松井大輔(42)、元関脇の豊ノ島(40)、元バレーボール選手の狩野舞子(35)との集合写真をアップ。SNSで写真を投稿するたびに「美脚」と反響を呼んでいる望月だが、この日は長袖ポロシャツ×超ミニ丈プリーツスカートというゴルフウエア姿で、持ち前の“太もも美脚”を披露している。大胆な装いにファンからは「大学生みたい 素敵です」「モッチー今日も綺麗だなぁ~」「可愛すぎ」などといった絶賛の声が寄せられたほか、「メンバー凄い」と豪華な顔ぶれも注目されている。
2024年04月15日日本将棋連盟会長・羽生善治九段(53)の妻である理恵さんが15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。結婚指輪を初めて購入してもらったことを報告した。理恵さんは投稿で「53歳で初めての結婚指輪を買ってもらいました。うれしいな」とコメント。羽生九段とともに左手薬指にリングをはめ、2人で手を重ねる写真を紹介。ティファニーのブランド名が記載されたショップバッグも添えた。この投稿の約30分後に羽生九段も自身のXで「お待たせしました。これからもどうぞよろしくお願いします」とリプライした。これらのやり取りに対し、コメント欄には「何、このステキな感じ」「末長くお幸せに」などと祝福の声が寄せられた。
2024年04月15日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第3回目。世の中にはラブソングが多すぎて、友情ソングが少なすぎ…!?友情ソングを歌うDIVAの2人は何想う?かけがえのないものを描く友情ソングはブルーオーシャン?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんと私の歌詞なんですけど“飲み物”と“友情”が共通項になるなって。柴田さんの歌、スプライト、マウンテンデュー、泡の飲みものとか出てくるじゃないですか。柴田聡子(以下、柴):本当だ!ゆ:私も飲み物が好きすぎて、ドリンクバー、白湯(さゆ)とか歌詞に出してる。柴田さんは勝手に飲み物ソングの先輩だと思ってます!柴:DIVAが白湯を歌うっていいよね。白湯の概念を変えてる。ゆ:でも、日本で一番愛されているソフトドリンクの歌はくるりの「ばらの花」だから、ジンジャーエールはあれよりもいい歌詞を書けたときにしか出せないですね。柴:たしかにあれは超えられないな。叙情の誘い方が半端ない。ゆ:そして“友情”です。柴田さんが“「後悔」はとっておきの友情ソングです”ってライブで紹介していて、びっくりしたんですよ。柴:恋愛の歌だと思ってた?私、恋愛と友情のあわいがかなりあいまいな人間なんだよね。ゆ:意味が変わって聞こえて、より曲の豊かさが増しました。柴田さんの歌って、友情ソング多いですよね。私、それが好きで。柴:ゆっきゅんも友達の歌が多いでしょ?友情をどう捉えてる?ゆ:たぶん、aikoさんがラブソングを書くのと同じ感覚なのかも。日常に友達との出来事がたくさんあって、友情に対して大きな感情を抱くこともある。要は、かけがえのない大切なものです。柴:そうだよね。でも私はもう執着に近いかも。失うのも怖いし、維持するにはどうすべきか考えたりするし。その子とのことを思い出して、何曲も書いたりして。私はとにかく友達と死ぬまで楽しく過ごしたいの。絶対ケンカとかしたくなくて、素敵な思い出しか作りたくない。なんか、私が一番好きな関係性の形態が友情かな。ゆ:ラブソングはたくさんあるけど、世の中に友情ソングってバリエーションが少ないんですよね。“友達最高!”みたいな曲はあるけど、例えば友達の結婚に対する複雑な感情とかって歌われてなくないですか?多分友情ソングはブルーオーシャンだと思う。柴田さんを見て、もっと友情について書いていいんだと思いました。柴:すべての感情はラブソングになると思うんだけど、恋愛感情ばかりが作品として優遇されているんだよね。恋愛ってすごい王者。でもラブソングの中にも友情ってあると思うし、自由にいろんな意味の読み取り方をしてみてほしい。ラブの中にある友情のことも忘れないでいたいな。しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月10日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月10日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第2回目です。作詞をするときの苦悩、曲のタイトルを決めるときの心境…DIVAの2人だからこその“あるある”エピソードで大盛り上がり!曲のタイトル決めはぬいぐるみの名付けと一緒。ゆっきゅん(以下、ゆ):作詞についての話を聞きたいです!柴田聡子(以下、柴):私は自分自身が驚くような言葉を思いついたら、やめておこうかなと思うタイプ。“これを言ったら強いんだろうな”と思いながらも、「ドヤ感」を抑えて、なるべくナチュラルに仕上げてしまう。ゆ:「キラーフレーズ」「パンチライン」とどう付き合うか問題ってありますよね。私もそこまで強い言葉を意識してはいなくて。素直にAメロから書くことが多くて、最後どう着地するかは自分でもわからなくて、「こうきたか」と新鮮さを感じて驚くことがあります。柴:まずは言葉の行きたいほうに自由に行かせてあげて、自分はちょっと手綱を引く感じっていうのかな。そのほうが、言葉というものに誠実な感じがしていいよね。ゆ:歌詞ってやっぱり“音楽の言葉”でしかないんだなと思いますよね。メロディに依拠しながら導かれるもので、歌詞単独では全然成立しない。歌われてこその言葉だなって。柴田さんは歌詞をどのタイミングで書く人ですか?柴:私は曲もほぼ自分で作るので、同時が一番調子いい。曲が先の時もあるけど、途中でダメだと思って歌詞と一緒にメロディを直すことが結構あるの。だから曲があって“これに歌詞をつけてください”系の依頼は難航しちゃう。その点、ゆっきゅんの曲は歌詞で死ぬほどジャンプしてるよね。ゆ:自分ができるのは作詞だけですから。柴田さんの曲作りの順番としては“この言葉を歌うにはこのメロディ”って思考ですか?柴:なんかそこをしっかり顧みたことがないんだけど……。ゆ:二度と顧みないでください!無粋な質問をしてしまった。柴:全然(笑)。でもテニスや卓球みたいな感じ。打ち返し合ってるかな。バランスをとりながらできるのは、作詞と作曲のどちらもやる良さかなと思う。でも、タイトルは悩むなぁ。センスなくて。ゆ:嘘だ!タイトルセンス素敵すぎますよ!柴:ぬいぐるみの名前を決める感じで、“決めちゃったら一生この名前でいくんだよな”ってためらいながら、最後に決めてますね。ゆ:悩んだタイトルあります?柴:あります。「後悔」とか。ゆ:柴田さんの歌い方の良さのひとつってすっとぼけた声(褒めてます!)でケロッとしてる感じだと思うんですけど、表現する内容との歌い方に少し距離があって、かっこいいんですよね。柴:歌い方がコンプレックスでもあったからすごく嬉しい!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月3日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月03日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回から、シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんとの対談を4回にわたってお届けします!2人のDIVAの邂逅は、果たして…!?自分の道を切り開いた安室ちゃんに憧れて。柴田聡子(以下、柴):DIVAに会うからドキドキして来ました!ゆっきゅん(以下、ゆ):私もです。柴田さんがライブで安室奈美恵さんの「GIRL TALK」をカバーされているのを聴いた2週間後ぐらいに自分もカバーしました!柴:現在、ちゃんとカバーしてるのは私とゆっきゅんと藤井風さんぐらいじゃない?嬉しい!ゆ:柴田さんが愛好してきたDIVAってやっぱり安室ちゃん?柴:ですね、語り尽くせない!ゆ:私は『BEST FICTION』世代なんです。中学生の頃に再評価みたいなことが起きて。柴:私は安室ちゃんがデビューした頃から自然と聴いてて。結婚、休止、復帰と見届け、小室哲哉プロデュースから抜けた「Say the word」で、私は本当に安室ちゃんが好きなんだって思ったんだ。ゆ:たしかに、流行りの小室サウンドが好きだっただけの可能性もありますからね。私も初めて聴いた安室ちゃんはその曲です!柴:そう、自身であの道を切り開き始めて、まさに“Queen of Hip‐Pop”になっていく安室ちゃんが大好きだったの。ローライズのミニスカでガンガン腰を振って踊る、DIVA然とした感じ。「Baby Don’t Cry」もリリースされて。あれはもう、私にとっては一生のエンパワーメント曲。これは私感だけど、安室ちゃんの曲は安室ちゃん自身も歌いながら自分を鼓舞しているんだろうなという切なさがずっとある。常に戦って葛藤して、うまくいかないこともいっぱいあるなかで、それでもファンのために歌ってくれてる感じ。ゆ:安室ちゃんはあまり作詞をしてこなくて、歌詞で伝える人ではなかったから、ファンとしてずっと見続ける柴田さんだからこそ、そう感じるんでしょうね。柴:エクストリームなことをしたら超人的なDIVAになれているはずなのに、毅然として人間のままDIVAをやっているというか。あくまで私たちと同じ労働者。毎日仕事を頑張って、缶コーヒーを開けて一息ついている感じがする。ゆ:“安室奈美恵”という仕事をいつもやってくれていた……。柴:それを最後まで貫き通してくれて、人間の奇跡みたいなものを見させてもらった。ファンでいられたこと、本当に幸せだったなぁ。ゆ:安室ちゃんの楽曲、サブスク停止になったじゃないですか(2024年3月現在)。これからの世代が安室ちゃんを気軽に聴く術がないのは損失すぎますね。柴:サブスクの怖さだよね。安室ちゃんの偉業を後世に残すべく、カバーし続けなくちゃだね!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年3月27日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年03月27日歌手だけでなく、詩人としても活躍されている柴田聡子さん。ニューアルバム『Your Favorite Things』は、サウンドプロデューサーに岡田拓郎さんを迎え、独創的でありながらも共感を生む歌詞と、バンドサウンドが見事に調和した快作。生きている中で感じた複雑な感情をできるだけ、そのまま描きたい。「今作はどうにもならないことや、考えても仕方がないような後ろ向きな歌詞が多いですが、逆にサウンドはすごく開けていて。両端の個性が共存したアルバムになりました」「どうにもならないこと」というのが強く表れているのは、表題曲の「Your Favorite Things」だ。「疎遠になってしまった、大好きな友人がいまして。二人が中高生の頃に好きだったアーティストのライブを、大人になった私が一人で観ていたときのことが曲の元になっています。その子とまた遊びたいけど、そんな機会はこの先ないだろうなって。でも、その子と私の目がトンネルみたいに繋がっていたら、あっち側にも同じ光景が映るかもしれない。そんなことを想像して〈瞳と瞳のあいだにトンネルがありますように〉と書きました」他者との繋がりを求める楽曲がある一方、「Movie Light」は、映画館を舞台に自分と他人の間に生まれる価値観の違いを描く。「昔から、共感とか連帯について疑問に思うことが多くて。各々の考えを簡単にまとめることはできないと思うんです。それは曲作りも。人の心を揺さぶるために、記号やダイナミクスを使うのも技ですけど、それでいいのか?ってずっと思っている。『ここは分かるけど、ここは分からないな』とか、そういうのが一曲に何個あっても全然いい。というか、それが本当の状態だろうって感じがします。“物事の複雑さ”は、できるだけそのまま残したいんです」一つの事象に対して簡単に白黒をつけない考えは、柴田さんの根底にあるテーマなのかもしれない。「多数の意見に対して納得ができない人が劣っているとか、この時代にそぐわないとは、どうしても思えない。私も『世の中でこれが善とされているけど、本当にそうなの?』と感じることがいっぱいあって。分かった気になっていると、どこかで尻拭いをしなきゃいけない瞬間が来て、自分も相手も苦しくなることになりかねない。年を取るにつれて、そういう場面って増えてくるので、今改めて自分が何を分かっていて、何が分からないのかを丁寧に考えなきゃいけないな、と思います」7thアルバム『Your Favorite Things』。先行配信曲「Synergy」「白い椅子」「素直」「Side Step」をはじめ、最新曲「Movie Light」「Your Favorite Things」を含む全10曲収録。【通常盤(CD)】¥3,300(AWDR/LR2)しばた・さとこ1986年生まれ、北海道出身。2012年に1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。’16年には詩集『さばーく』で第5回エルスール財団新人賞現代詩部門を受賞。東名阪ツアーを開催中。※『anan』2024年3月13日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2024年03月12日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)の本予告映像&本ビジュアルが6日、公開された。○■映画『帰ってきたあぶない刑事』本予告映像&本ビジュアル予告映像は、タカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)が刑事を引退しニュージーランドで立ち上げたT&Y探偵事務所に訪れる、2人のどちらかの“娘”だという永峰彩夏(土屋太鳳)の姿が。彩夏の依頼で母親を探すタカとユージからはじまり、謎の美女ステラ・リー(吉瀬美智子)やタカ&ユージに因縁のある怪しげな男・劉飛龍(リウ・フェイロン/岸谷五朗)、2人に強い恨みを持つ元銀星会組長・前尾源次郎の息子、海堂巧(早乙女太一)ら新たな顔ぶれも映し出される。豪快なカーアクションや激しく火花を散らす銃撃戦、格闘シーンの数々や、“『あぶ刑事」と言えば”のハーレーにまたがりショットガンをぶっ放すタカ、全力疾走で躍動するユージなど、現役さながらのド派手でスタイリッシュなアクションを繰り広げる変わらない2人の姿が収められた。加えて、町田透(仲村トオル)、真山薫(浅野温子)はもちろん、“ナカさん”こと田中文男(ベンガル)、山路瞳(長谷部香苗)らシリーズお馴染みの面々も映し出される。タカ&ユージを中心に、コミカルで軽妙なセリフや掛け合いの数々も印象的に映し出され、『あぶ刑事』らしさ満載の内容に。町田の命令により港署捜査課刑事・早瀬梨花(西野七瀬)から手錠をかけられたタカがぼやく姿も収められ、「探偵だけど、刑事(デカ)!」というナレーションとともに映像は終了する。本ポスタービジュアルには、目を惹く真っ赤な背景をバックに、スーツに身を包み華麗に銃を構えるタカ&ユージの姿と、「無茶しないと、滅びるぜ。」というキャッチコピーが。9日からはタカ&ユージのクリアスタンド付きムビチケカード バディ券(一般ペア券)の発売も決定した。全国の上映劇場窓口にて購入可能となっている。【編集部MEMO】1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』として7年の時を経てスクリーンで復活する。(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年02月06日2024年2月6日(火)より、中山優馬、柴田理恵、風間杜夫、白石加代子による舞台『大誘拐』~四人で大スペクタクル~が上演される。本作は、天藤真による推理小説『大誘拐』を原作にした物語。八十二歳の大奥様を敬愛する者たちが計画・実行した「百億円の誘拐事件」と、翻弄される国家権力やマスコミを描いた、笑って泣ける爽快な物語だ。さらに、多くの登場人物を四人だけで演じる、一瞬たりとも目を離せない大スペクタクルとなっている。初日を前に、四人による囲み取材とフォトコールが行われた。初日に向けた意気込みを聞かれると、中山は「ワクワクしています。大先輩とご一緒させていただく機会が嬉しく楽しみです」と笑顔を見せる。白石は「優馬さんはものすごく素敵です。ぜひ見にきてください。私は、やはり初日で緊張しますが」と笑う。柴田が「稽古場では普通の蛍光灯でやっていましたが、舞台では色々な照明があり、変わった感じになっています。スタッフワークと組み合わせてどうなるのか私たちも楽しみです」と話す。風間は「今まさに最後の産みの苦しみを味わっています。照明や音響と合わせて舞台上でやるのは今日が初めて。明日が初日ということでさすがの私も緊張に打ち震えております(笑)」と明かすが、中山は「全く緊張しているようには見えないです。盛大に笑わせてもらっています」と話し、柴田も「こんなに舞台に出て楽しそうに自由にする方はなかなかいらっしゃらないです」と笑いながら話した。改めて作品について聞かれた中山が「生き抜くパワー、生きていく力をもらえるような作品です。そして作品の中に色々な愛情が詰め込まれています。「誘拐」という強いワードが入っていますが、決してネガティブな部分ばかりではなく、人間の感情がうまく盛り込まれた、愛に溢れた作品です」と説明すると、白石が感心したように「偉いねえ」と称え、風間や柴田も頷く。柴田は「(中山は)この中で一番しっかりしてる!」と太鼓判を押し、大先輩たちに褒められた中山は照れ笑いを浮かべていた。今回は四人だけで多くのキャラクターを演じ分けるということで、柴田が「とにかくたくさんの役をみんなで演じるので、訳がわからなくなることも。でも楽しくやらせてもらっています」と話し、風間も「演じ分けがなかなか難しいけど、色々な役をできるのは役者として楽しいよね。あと、劇中に優馬くんのショータイムがあるので注目してください」とアピール。映画化もされている作品だが、舞台の魅力について、柴田は「やっぱり生なことですね」と語る。風間は「映画は時間と空間を自在に飛べる。舞台は限られたスペースで俳優四人だけでお客さんにこのスペクタクルを伝える。ライブならではの魅力がありますよね」と頷く。和気あいあいとした雰囲気で進んだ会見。中山は「僕もすごく楽しみにしています。大先輩の皆さんと素敵な作品でご一緒できるということでとても気合も入っています。笑えるしほろっとできるし痛快さもある時間をお届けできると思います。明日は雪だということですが、お気をつけて劇場に来てください」と締め括った。フォトコールでは、物語中盤、誘拐された柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)がテレビやラジオの生中継に登場するまでのシーンが公開された。誘拐犯のリーダーである戸並健次(中山優馬)は身代金として5000万円を要求するつもりだったが、誘拐した柳川とし子刀自によって身代金を100億円に変更、刀自はまた自ら身代金強奪の影の指揮をとり始める。警察本部長の井狩大五郎(風間杜夫)は「とし子刀自の無事が確認できないと交渉に入ることはできない」と言ったことで、とし子刀自が自身の無事をテレビとラジオの生中継で見せ、身代金調達の方法を家族に伝えることに――というシーンだ。警察との駆け引きという緊張感あるシーンながら、四人が次々に違うキャラクターを演じる様子が実にコミカル。短い出番でもそれぞれの個性や人柄が伝わってくるのはさすがというべきだろう。8分程度のフォトコールだったが、柴田はメインで演じる柳川家の元家政婦・くーちゃんに加えてアナウンサーやテレビ局長、風間は凄腕の警察本部長・井狩と気弱な誘拐犯グループのメンバー、テレビ局社長とそれぞれ3役を見事に演じ分ける。中山は会見で「関西人の血が騒ぐ」と話していた通り、自然な関西弁で愛嬌と度胸のある誘拐犯の青年を好演。とし子刀自や一緒に誘拐を企てたメンバーとの絡みも可愛らしい。白石は語り手として物語を牽引したかと思うと、頭脳明晰なおばあちゃん・とし子刀自をチャーミングな大胆さをもって演じる。 短時間ながら非常にワクワクし、公演に対する期待が大きく高まるフォトコールだった。本作は2月6日(火)より11日(日)までシアター1010にて上演。その後、愛知・大阪・兵庫・大分・山口・島根・広島・新潟・山梨・茨城・宮城・富山でも公演が行われる。<あらすじ>刑務所の雑居房で知り合った戸並健次(中山優馬)らは、出所するや誘拐の下調べにかかる。狙うは紀州随一の大富豪、柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)。齢 82 を重ねてなお矍鑠と周りを魅了する女丈夫であるという。実は健次は柳川家が支援する孤児園の出身で、とし子との忘れられない思い出があった。さて、ある夏の日。健次率いる若者グループにとし子が誘拐される。誘拐の報に、とし子を生涯最大の恩人と敬う、凄腕警察本部長井狩大五郎(風間杜夫)が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が五千万と知ったとし子は激昂、百億にしろと言い放ち、3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める。まずは、柳川家の家政婦として仕えていたとし子を慕うくーちゃん(柴田理恵)宅に押し寄せ、アジトにしてしまう。かくして 4 人の役者は揃い、前代未聞の大誘拐劇が繰り広げられる。さて、とし子刀自の本当の狙いとはいったい何なのか・・・。この誘拐劇の結末やいかに?!<公演概要>『大誘拐』〜四人で大スペクタクル〜原作:『大誘拐』天藤真(創元推理文庫刊)上演台本・演出:笹部博司ステージング:小野寺修二出演:中山優馬、柴田理恵、風間杜夫、白石加代子日程・劇場:<東京公演>2024年2月6日(火)〜2月11日(日)シアター1010(東京都足立区千住3−92 北千住駅西口 マルイ11階)チケット:全席指定8,800円(税込)主催:足立区シアター1010指定管理者/キョードーファクトリー【地方公演】<愛知公演>2024年2月14日(水)ウインクあいち 大ホール<大阪公演>2024年2月16日(金)・2月17日(土)森ノ宮ピロティホール<兵庫公演>2024年2月18日(日)西脇市市民交流施設オリナスホール<大分公演>2024年2月20日(火)日田市民文化会館「パトリア日田」大ホール(やまびこ)<山口公演>2024年2月23日(祝)山口県立劇場ルネッサながと<島根公演>2024年2月24日(土)島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール<広島公演>2024年2月26日(月)JMSアステールプラザ 大ホール<新潟公演>2024年3月2日(土)長岡市立劇場大ホール<山梨公演>2024年3月3日(日)東京エレクトロン韮崎文化ホール大ホール<茨城公演>2024年3月5日(火)・3月6日(水)水戸芸術館 ACM劇場<宮城公演>2024年3月9日(土)多賀城市民会館 大ホール<富山公演>2024年3月10日(日)オーバード・ホール 大ホール公式サイト: 企画制作:キョードーファクトリー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月06日2023年8月にPrime Videoにて配信された人気番組「バチェラー・ジャパン5」に参加した、メイク講師・竹下理恵さんのYouTubeチャンネル「竹下理恵 MAKEUP CHANNEL」にて、12月23日、同じく参加メンバーだった西山真央さんと周典さんを招いた3人による対談動画が公開されました。番組ではラスト3に残った竹下理恵さんと、ラスト2だった西山真央さん、そしてエピソード4で脱落するもそのキャラクターで強い印象を残した周典さんという人気メンバーが顔をそろえた今回の対談は、クリスマス直前に行われたということもあり、食事やスイーツを楽しみながらお酒も入るなど、パーティーのような和やかな雰囲気の中で行われました。動画では、番組の視聴者からの質問に答えているほか、お互いの恋愛観や、旅の印象的な思い出など様々なテーマについて、言える“ギリギリ”の範囲まで語り合った盛りだくさんの内容。番組内では分からなかったあのシーンのウラ側や、印象に残る場面のそれぞれの気持ちなど、番組を楽しんでいた視聴者の「それ聞きたかった!」が詰め込まれた、3人の仲良しトークです。また、今回特別にマイナビウーマン読者に向けた独占メッセージも公開中!ぜひ以下からチェックしてみてくださいね!■動画概要【竹下理恵・西山真央・周典対談動画】【竹下理恵 MAKEUP CHANNEL】(マイナビウーマン編集部)
2023年12月26日映画『あぶない刑事』最新作の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■『あぶデカ』最新作で昇進も近年の役柄とのギャップに「ダイナミックな格下げ」ドラマでは新米刑事だったが、今作では捜査課長へと昇進した町田透を演じる仲村。自身が演じた役柄の紹介を聞くと「いま、捜査課長になったのが、めでたいようなニュアンスで紹介していただいたんですけど、僕は近年の仕事で割と大きな会社の社長とか、総理大臣とかやってきたんです……それに比べると港署の課長っていうのは、びっくりするぐらいダイナミックな格下げという感じで(笑)」と笑いを誘う。「しかも37年前と同じ後輩ポジションという……実人生では絶対経験したくないバンジージャンプのような役柄を楽しんで演じました」と笑顔を見せていた。また、久しぶりの復活となるタカ(舘)とユージ(柴田)のコンビを間近で見た仲村は「このかっこよさが40年近く変わらないというのは、本当に異様な奇跡だと思いますし、『あぶない刑事』が足掛け38年続いた魅力の源であることは間違いないと思います」と語った。舘、柴田、浅野と一緒だと後輩ポジションに収まってしまうという仲村は「特に皆さんの前で話をしなきゃいけない時は、最終的には僕がなんとかしなきゃいけないなという意識を常に持っています」と話し、「質問を聞いていらっしゃらない方や、話し始めて質問がなんだったのか忘れてしまう方もいらっしゃるので(笑)。俺が何とかしないと! という気持ちをもって臨んでいます」と直前に質問を忘れてしまった舘のことをほのめかし、会見を盛り上げた。
2023年11月01日WAHAHA本舗全体公演『シン・ワハハ』が6月22日(木)から東京・なかのZERO大ホールで開幕する。出演する久本雅美と柴田理恵が会見に臨み、本公演の見どころを解説した。公演のポスターには、赤塚不二夫が生み出した「カオルちゃん」の姿があるが、柴田によれば「赤塚先生のキャラクターを自由に使っていいよというお許しが出たので、いろいろなキャラクターが登場する〈赤塚歌舞伎〉をやります」。久本は「ニャロメ」で、柴田は「バカボンのパパ」を演じるといい、「ナレーションは片岡愛之助さんですが、WAHAHAの歌舞伎ですから。見得を切るなどしつつ、キャラクターショーになりそうです」(久本)。そのほか見どころとして2人が挙げたのは〈漁村パフォーマンス〉。以前、農村を舞台に、四季の移り変わりをコンテンポラリーダンスで表現したことがあるが、今回は漁村が舞台だという。「うちの劇団は台本がないので、(主宰の)喰さんがアイディアを出しながら、みんなで作り上げていくんです。私たちは今、苦戦しているところですが、喰さんの中ではもう完成しているみたい。今までもそうやってやってきたので、必ず幕が開くまでには形にします」(久本)。ちなみにWAHAHAと言えば、下ネタがふんだんに盛り込まれているのが特徴的。今回も下ネタがあるのか尋ねると「あるに決まってるじゃないですか。愚問です!」と久本は笑い、「感動的なものから、テレビではできないような下ネタまで織り交ぜてお届けするのがWAHAHAですから」と話す。往年のファンも多いが、今回初めてWAHAHAを観る人へのメッセージを求めると、柴田は「恐れるな!と伝えたいです(笑)。変化していく劇団も多いですが、WAHAHAは40年前と変わらず馬鹿なことをやり続けている。日常生活の中でいろいろあったとしても、私たちの姿を見て『こんな人たちがまだいるんだ』とほっとできるんじゃないかな。老若男女楽しんでいただけるように頑張っているので、安心して来てください」。そして久本は「好きか嫌いかははっきり分かれるとは思いますが(笑)、心軽やかに来ていただければ。決してイケメンやキレイな人がいるわけでもないですが、不器用な人の一生懸命な姿を見て、ぜひ明日への活力にしてもらえたらと思います」と語った。東京公演は6月25日(日)まで。ほか全国10ヶ所で公演予定。取材・文:五月女菜穂
2023年06月19日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんなお二人のインタビューをお届けします。柴田柚菜「20歳になって、心機一転料理をスタート」今年の3月に20歳の誕生日を迎えた柴田柚菜さん。それを機に、料理をするようになったそう。「以前から、20歳になったら何か新しいことにチャレンジしようと思っていたんです。私は実家にいたときは料理はほとんどしていなかったので、“自炊をしよう!”と思い、始めました」ユニークなのが料理を作る理由。“あれが食べたい”や“この料理が気になる”という食欲ではなくて…。「“この食材にはこういう栄養素があって、体に取り入れるとこんな効果が…”みたいなことに興味があるんです(笑)。例えば、アボカドはカリウムという栄養素が多く含まれていて、カリウムはむくみの解消を促してくれるらしいんですね。そういうところがおもしろくて、料理をやっていたりもします」その日に食べるものを決めて、帰り道にスーパーに寄り、材料を買って帰る。なんてことのない日常のひとコマですが、その行動が今はとても楽しいといいます。「いま夢中なのは、バジル。もともと私はトマトが好きで、どこかでカプレーゼを食べたときに、上にバジルがかかっていたんですが、香りもいいし、なによりとてもおしゃれな感じがして、いいなって思ったんです。後日スーパーで発見して買ってみて、アボカドにかけて食べたらとてもおいしかった!以来おうちで愛用しています」料理は始めたばかり、手の込んだものや工程が多いレシピに挑戦するのはもう少し先かな…、と柴田さん。「今はまだ、えのきをレンジで加熱する、といった簡単なものが多いのですが、出来たての料理ってやっぱりとてもおいしい。もっともっと上手になりたいと思いますね。夢は、ほくほくのじゃがいもの肉じゃが。うちは祖母がとても料理の手際がいいので、これからはもう少し実家に帰る機会を増やし、祖母の料理を手伝って、いろいろと学べたらな、と思っています」早川聖来「夢はスパイシーな中華料理を作ること」祖母が京都で料理屋を営んでいたこともあり、昔から食には興味津々だったという早川聖来さん。しかし自身はほとんど料理をしたことがなく、コロナ禍に実家に帰った際、一緒にキッチンに立った母親に「もうちょっとできると思った…」と言われてしまった、と笑います。「それがきっかけで料理をするようになったのですが、最初に作ったのは野菜スティック(笑)。そこからスープ、ちょっとしたおかず…と段階を踏んでいき、最近ではぶり大根やドライカレーなんかが作れるようになりました。難しそうな料理も、やってみると意外と作れたりするんですよね。なのですごく楽しいです」それ以外にも、料理をするようになり良かったことがある。「お昼のお弁当が揚げ物メインだったから、夜は野菜多めにしよう…とか、一日の食事のバランスをとれるようになったのも良かったことのひとつ。それから調理時間があることで、なぜか食欲自体が満たされるんです。料理してちょっと味見して…とかやっていると、割とお腹がいっぱいになる。いろんな側面から食生活が改善された気がします」今年からインスタグラムを始めたこともあり、作った料理を写真に撮ることにも開眼。同時に、食器集めにもハマりつつある…、とのこと。「せっかくアップするなら、かわいい食器で撮りたいと思って、いま急ピッチで器を揃えています(笑)。あとランチョンマットも凝りたくて、最近は好きな布を買ってきて、手縫いでちくちく縫ってます」少しずつ腕が上がっている早川さん。レストランなどでおいしいものを食べた際には何が入っているのかを尋ね、それを家で再現したり、応用して料理を作ることも。今後は何にチャレンジしたい?「今は中華料理に興味があるので、いろいろ食べに行き、家でも何か作ってみたいです。くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴きながら、おいしい中華、作りたいな(笑)」(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)調理台のリネンクロス、イエロー¥2,750グレーチェック、ロゴプリント 各¥2,860(以上テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんな同期2人が、ぱぱっと作れる簡単料理の腕前を披露!いずれも日常的に作っているレシピなだけあり、手際の良さはさすが。互いに作っている様子を覗き見しつつ、「何ができるの?」「おいしそう!!」と、ワクワク。完成したあとは、お互いの料理を食べ合いながら品評会を開催。さてどんな料理が出来上がり、味はどうだったのか…。その一部始終をご覧あれ!リアルに二人が考えたレシピ&料理【Yuna’s recipe】アボカドディップ(バジル風味)アボカドは種と皮を取り除き、ボウルに入れてフォークで粗めに潰す。塩・胡椒を加えよく混ぜパンにのせ、上からバジルとオリーブ油を振りかけ、レモンを添え、お好みで搾る。【Seira’s recipe】ミニトマトの前菜ミニトマトはヘタを取り除き半分に切ってボウルに入れ、塩・胡椒を加えて混ぜる。トリュフオイルを加えてサッと和え、器に盛りパルメザンチーズをかける。二人の料理を一緒に試食。果たしてその味は、いかに…?!早川:はい、出来上がりました!私、柚菜が作ったアボカドのディップがめちゃくちゃ食べたい。柴田:うれしい~!じゃあこれから食べようか。早川:(もぐもぐ…)おいしい!!柴田:聖来、カメラマンさんが、カメラ見てって言ってるよ(笑)。早川:わ~、ごめんなさい!!でも食べるのが止まらないくらい。私もアボカドディップ作るんだけど、いつもマヨネーズ入れちゃうの。塩・胡椒だけでこんなにおいしいなんて、びっくり。柴田:私は、聖来の作ったトマトの前菜が気になってる。私、トマト大好きで、それにチーズがかかっているなんて、最高。(トマトを近づけて)すごくいい香り!!これは何?!早川:トリュフオイル!オリーブオイルにトリュフの香りを移したもので、これをかけるとなんでもおいしくなる、魔法のオイル。柴田:おしゃれ~。早川:トマトを塩・胡椒で味付けして、オイルをかけてさっと和えて、チーズを振りかけるだけだよ。柴田:簡単!それだけなら私もできそう。やってみよう。早川:よかった!柚菜のえのきだけのお料理、このままでももちろんおいしいんだけど、麺にのせて和風パスタにしたら絶対合うと思う。柴田:それ、新たな発見。私も何かと合わせてみようかな。早川:ていうか、これ、永遠に食べられるね。罪悪感ないし(笑)。柴田:ありがとうー。私の中では聖来は、すごく料理上手の印象があるのね。前に一度、おうちに招いてくれたときも、作ってくれたお料理が全部すごかったから、感動してたの。早川:なんでもおいしいって食べてくれるから、「この子たち…、作りがいがある!!」って思って、楽しくなっていろいろ作っちゃったんだよね、あのときは(笑)。柴田:このスナップエンドウは、どうやって作るの?早川:ニンニクと唐辛子と一緒に、オリーブオイルで焼くだけだよ。柴田:なるほど。すごく簡単そうだけど、上級者の聖来が作るからこそ、なんか余裕のあるおいしさがあった(笑)。大人の味というか、高級感があったよ。早川:めちゃくちゃうれしい。またみんなで、お料理持ち寄り会とかやりたいよね。柴田:やりたい!何作ろう?料理のテーマを決めるとおしゃれじゃない?イタリア、とか。早川:私、イタリアじゃないけどパエリア作りたい!ってことで、ヨーロッパ縛り?!柴田:広いね(笑)。そしたら私は何にしようかなぁ…。早川:スイスで、チーズフォンデュとかどう?柴田:あ、それ楽しそう。じゃ、それにします。早川:後輩ちゃんたちを招いたりするのもいいよね。柴田:ぜひやりたい!近々絶対計画しよう。(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日5月31日の生放送情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)に、アンタッチャブルの柴田英嗣(47)が出演。「オススメのタッチしたいもの」というトークの際、柴田は立体にしか見えないイラスト“3Dアート”を紹介したが、そのときのある行動が波紋を呼んでいる。“タッチしたいもの”として遠近法や歪みを利用して平面に描かれ、立体的に見せるトリックアートである3Dアートを挙げ、“本当に平面なのか、触って確かめたい”と話した柴田。スタジオには3Dアート画家・永井秀幸さんが作成した「3Dアートラッピー」が登場した。ラッピーは『ラヴィット!』のウサギのオリジナルキャラクターだ。番組の進行を務める田村真子アナウンサー(27)は永井さんの作品について「企画展の準備でお忙しい合間を縫って番組のために作品を仕上げてくださいました」と説明。柴田は近くで3Dアートラッピーを見ると、「こんななってんの!うわっ全然違う!」と、遠目で見た際の立体感との違いに驚愕し、「これ(平面)で見ると可愛くない」と続けた。その後、オレンジの色鉛筆をラッピーのイラストの上で転がし、イラストが平面であることを強調。そして柴田はその色鉛筆を握り、ラッピーの鼻を塗ったのだ。突然の柴田の行動に、共演者からも「絶対だめ」「なんで加筆?」と声があがったが、柴田は意に介さず、「いいのかな?(イラストを)持ち上げちゃって」とトークを続けた。『ラヴィット!』では5月上旬にも、相席スタートの山添寛(37)が韓国ロケの際、商品として売られていた唐揚げに使用済みの爪楊枝を刺し、不衛生だと大炎上したばかり。柴田が作品に加筆することを、事前に永井さんも了承していたのなら問題はないが、突然の出来事に困惑する視聴者が続出した。《ラヴィットで柴田さんが描き下ろしのアート作品に色鉛筆で色付けてたけど大丈夫…?撮影用の複製でありますように…震びっくりしてチャンネル変えた…》《え?何で柴田さん勝手に描いたんやろ……指示があったんかな……?いや、勝手に作家さんの作品に……え……?》《人が描いた作品にサラッと手を加える柴田さん(プロの白黒3D作品に色塗った)、私的にすごく衝撃なんだけど人はあまりそう思わないのかなー…》
2023年06月01日前回の産後は「自分が食べても間に合ってないような、げっそりする痩せ方」(※画像は田中理恵さんオフィシャルブログより)田中理恵さんは2017年に一般男性と結婚し、2018年2月に第一子の女の子を出産。昨年12月に第二子を妊娠中であると公表し、5月24日に男の子を出産したことをブログで報告しました。赤ちゃんの小さな手が田中さんの指を握っている写真を公開し、「おかげさまで母子ともに健康です」「家族にも助けてもらいながら、新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたいなと思います」と綴った田中さん。妊娠中は5歳の長女が赤ちゃん返りすることもあったそうですが、きっと弟との生活を楽しみにしていることでしょう。元アスリートで体操クラブコーチである田中さんにとって、思ったように体を動かせないことも多い妊娠期間は、モヤモヤすることもあったかもしれません。今回、無事に出産を終えて「今まで身体を動かせなかった分、自分なりにしっかり身体を動かしていきたいと思います」と綴るなど、早くも運動する気満々です。とはいえ産後ということもあり、ストレッチを中心に無理なく進めるつもりだといいます。(※画像は田中理恵さんオフィシャルブログより)出産直前には第二子のために購入したベビーグッズをYouTubeで紹介していた田中さん。いわく、長女を完全母乳で育てていたとき「すっごいしんどくて」「すごい変な痩せ方をしてしまった」のだそう。それまで経験したことのないような「自分が食べても間に合ってないような、げっそりする痩せ方」で、かなり壮絶だったようです。この経験を踏まえて田中さんは、長男は育児用ミルクと母乳の混合栄養で育てる予定にし、キューブタイプの粉ミルクや哺乳瓶などを買いそろえたといいます。他にも小さな新生児用肌着、哺乳瓶、乳首、新生児用オムツ、ベビーバスなど、田中さんが「本当に必要」だと思う「ベビー用品10選」を紹介。上の子を出産した5年前と今では、赤ちゃんグッズもさらに便利に進化しているものが多く、驚いたと明かしています。これから出産を控えている方は是非参考にしてみてくださいね。混合栄養って?母乳育児は、母体の子宮収縮を促したり、経済的な負担が少ない(ミルク代がかからない)、手間をかけずに授乳できるなど様々なメリットがあります。また、母乳をあげているだけで1日に数百kcalを消費するので、母乳だけで育てている女性は体重が落ちやすく、産後の体重戻しをしやすい反面、人によっては多めに食事をとっても追いつかず、痩せすぎてしまうケースもあるようです。ママの体調や母乳の分泌量、または仕事復帰を見据えるなどして、混合栄養にすることもあるでしょう。母乳と育児用ミルクの混合栄養にする場合の目安量は特に決まっておらず、ママの母乳の分泌具合や赤ちゃんの発育状態などで変わります。基本的に、母乳の分泌が十分でないときは、まず母乳優先で授乳をしたうえで、量が足りないと思うときにミルクを足します。調乳量はパッケージなどに記載してある月齢ごとの量を目安にするといいでしょう。
2023年05月25日元体操選手の田中理恵さんが、2023年5月24日にInstagramを更新。第2子となる男児を出産したことを報告しました。田中さんは2017年1月に一般男性と結婚。2018年2月には第1子となる女児を出産しており、2022年12月に第2子の妊娠を発表していました。赤ちゃんが指先を握るかわいらしい写真とともに「関わってくださるみなさまのサポートのおかげで、先日、第2子となる男の子を出産いたしました」と報告をした田中さん。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る RIE TANAKA 田中理恵(@riiiiiie611)がシェアした投稿 「家族にも助けてもらいながら、新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたいなと思います」と、家族が増えた新しい生活への前向きな思いをコメントしています。妊娠中はあまり身体を動かせていなかったという田中さん。今後は「自分なりにしっかり身体を動かしていきたい」とつづり、「『リエフィット』を頑張ります」と、自身の名前である『理恵』と『フィットネス』をかけた言葉でおちゃめに意気込みました。この投稿には、「おめでとうございます!」「焦らずゆっくり復帰してくださいね」など多くの祝福の声が寄せられています。きっと生まれたお子さんも、田中さんと楽しく身体を動かしながら、元気にすくすくと育っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日2023年3月31日、声優の三宅麻理恵さんがTwitterを更新。結婚したことを報告しました。気になるお相手は、一般男性とのこと。結婚相手について、三宅さんは「穏やかで優しい人」と表現しました。結婚を報告すると同時に、三宅さんはファンに向けてこのように感謝の気持ちをつづっています。いつも応援いただき有難うございます。私事で大変恐縮ではございますが、私、三宅麻理恵は先日入籍いたしました。お相手は一般の方で、思い立ったらすぐに突っ走ってしまいがちな私を時に諭し、時に背中を押してくれる、思いやりのある穏やかで優しい方です。まだまだ未熟な私ではありますが、これからもみなさまへの感謝を忘れずにより一層楽しんでいただけるお芝居や作品作りを目指して邁進して参ります。今後もどうぞよろしくお願いいたします。@38kMarieーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/FDJcfClSO0 — 三宅麻理恵 (@38kMarie) March 31, 2023 三宅さんの結婚報告はまたたく間に拡散され、多くの人から祝福する声が寄せられました。Twitterではプロフィール欄に「みなさまに楽しんでいただけるお芝居や作品作りを目指して…!」と書いている、三宅さん。結婚を報告するメッセージからも、芝居に対する真摯な姿勢や、強い向上心が伝わってきます。今後も、持ち前の演技力と素敵な声を生かし、作品を通して多くの人を楽しませてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、アナウンサーの柴田阿弥さんが、2023年2月27日にTwitterを更新。仕事後に所属事務所に戻ろうと、タクシーを利用したところ、運転手がとても親切だったといいます。大量に渡されて、柴田さんが「ありがたすぎる」と感じたものがこちら。仕事後に事務所に寄ろうとタクシー乗ったら運転手さんめちゃ親切で、柴田さん!!これあげる!と大量に保湿ティッシュを頂いたよ花粉症にはありがたすぎる。今日も良い日でした。今週も頑張ろ pic.twitter.com/AVjlHQQT30 — 柴田阿弥 AyaShibata (@_shibata_aya) February 27, 2023 柴田さんがもらったものは、肌の水分や油分を奪いにくい保湿ティッシュペーパー。花粉が飛散する時期、花粉症の人は重宝すること間違いないものです!柴田さん自身も花粉症だとして、「今日もいい日でした」と喜びをつづっています。運転手の人柄が伝わってくるプレゼントは、人々の心を温めました。・ティッシュペーパーの中でも高いやつ!・これは嬉しい。平和な世界。・私も花粉症です。気遣いが嬉しいですよね。・運転手さんも花粉症で、つらさが理解できたのでしょうか。これだけのティッシュペーパーをバッグに入れていれば、花粉症の人も安心できそうですね。季節にぴったりな気遣いは、さすが運転と接客のプロ…と感じさせられます![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日「WAHAHA本舗」の全体公演「シン・ワハハ」の記者発表イベントが有観客で1月26日に行われた。全体公演の記者発表イベントは毎回、出演者が様々なネタを披露することで知られるが、今回は昨年9月に亡くなったWAHAHA本舗取締役の村井昭彦の“劇団葬”として執り行われ、久本雅美、柴田理恵、劇団主宰の喰始ら、故人と親交のあった面々が数多く出演した。村井は劇団の経理部長であると同時に、全体公演時のキャスト陣の着替え時間を埋めるために誕生した“おやじバンド”のメンバーでもあり、大福神の名でファンにも親しまれてきたが、闘病の末に昨年9月、67歳で逝去した。この日のイベントは、久本と柴田による漫談でスタート! 柴田は着物姿を久本から「内海桂子師匠!」とイジられるも帯の柄が村井が大好きだったという麻雀牌だとアピールし、村井のアテンドでタイ旅行に行ったエピソードなどを明かしていた。イベントでは過去の公演時のおやじバンドの映像も交えつつ、「ローハイド(老年)」、「スタンドバイミー」、「ラバンバ(中途半端)」など、村井がおやじバンドで歌詞をアレンジして歌ったラインナップを村井と親交のあった劇団員や旧メンバーが披露。懐かしい映像や、公演の合間の深夜のバス移動の映像なども流れ、会場は笑いと拍手に包まれた。イベントの最後は、出演者全員がステージに上がって「上を向いて歩こう」、「また逢う日まで」を熱唱。久本が途中で涙をこらえられず、つけまつげを落としてしまうというハプニングも!イベント後には、久本、柴田、梅垣義明、喰らが出席して、6月に開催の全体公演「シン・ワハハ」の記者会見も行なわれた。そもそも、全体公演は2017年の「ラスト3」で最後だったはずだが…。この点に関し、喰は「“シン”というのは『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』などからのあやかり精神。『またインチキだろ?』と取ってもらっていいです。気持ちとしては毎回、最後のつもり」と開き直る。既に刷り上がったチラシでは赤塚不二夫の「天才バカボン」などに登場するカオルちゃんというゲイのキャラクターが据えられているが、喰は赤塚の事務所から「どう使ってもいいというOKをとった」ことを明かし「赤塚歌舞伎をやります!」と宣言。「梅垣がウナギイヌで久本がニャロメ、柴田はバカボンのパパとか…(笑)。まだ何も決まってないけど、過激にチャレンジ精神で恐れずにやりたい」と語った。久本は改めて自身にとってのWAHAHA本舗について「血であり、肉であり、そのもの。なくてはならない修業の場」と語り、柴田も「他の劇団に出演しても、WAHAHAみたいなところってないんです。ひとりだけの考えでは辿り着けない、想像できないものが完成する面白さがある。絶対にやめないです」と愛着を口にしていた。WAHAHA本舗全体公演『シン・ワハハ~NEW WAHAHA~』はなかのZERO(東京)にて、6月22日より25日まで。文:黒豆直樹
2023年02月06日WAHAHA(以下:ワハハ)本舗全体公演『シン・ワハハ』が、東京・なかのZERO 大ホールを皮切りに全国10会場を6〜8月にかけてツアーする。昨年末、構成・演出の喰始、キャストの柴田理恵、久本雅美、梅垣義明に構想中の想いを尋ねた。ワハハ本舗は2021年に、新型コロナウイルス感染症の影響で公演延期となった『王と花魁』のリベンジを果たした。彼らの持ち味といえば、客席に降りて「ろくでなし」を歌いながら鼻から豆を飛ばす梅垣の芸に代表される“過剰”な客席とのコミュニケーション。これを目当てに訪れる観客も多い中、コロナ禍では“濃厚接触”にあたる得意技を封じられた一同はどうやって笑いを届けたのだろうか──。答えはやはり“客席”にあった。応援団長に扮した久本と柴田が観客全員を立たせ、「独身者や現在のお相手と初婚の方は座って」と指示を出す。離婚歴のある人が目立つ方式だが、二人が「正直によく残った!」「それだけ真摯に向き合った証拠だ!」と褒め称えると、自然に拍手が生まれた。その調子で「尿漏れしてしまう人」「誕生日を誰からも祝ってもらえない人」を客席に立たせたまま残し、全力でエールを贈ることで笑いに変えていく。喰いわく「本人にとってはツラいことでも、他者に笑ってもらって救われることってあるじゃない?そう感じたお客さんの協力で成立したステージでしたね」。『王と花魁』の成功を受け、久本は「制限の中でも、まだやれることはある」と手応えを感じた。柴田も「コロナ前と同じように“参加できるじゃん!”と感じたお客さんの顔がどんどん明るくなってね」と喜び、梅垣も「袖から見ていると、お客さんの気持ちが解放されていることが伝わるの。だって俺、バツ3でエール受け取っていた方から記念写真を求められたよ?気分が上がっている証だよね」と続く。この勢いで生み出す『シン・ワハハ』で、梅垣は「シン・梅ちゃん」に昇華する喰のアイディアが明かされた。同時にオーディションで選ばれた新人3名を含む若手のパフォーマンスから「二代目・梅ちゃん」を観客の投票で決定する案も。加えて本作のコンセプトには「アート」が掲げられ、これまでの全体公演でも観客の評判がよいコンテンポラリーダンスに注力する考えが喰からもたらされた。「すぐ裸になってにぎやかな下ネタで盛り上げるイメージがワハハにはあるかもしれませんが、文学やオリンピックの種目を“踊り”で表現する演目もやっていて。この“バカバカしいのに、どこか知的”って側面も『シン・ワハハ』ではお見せして、何度いらしても楽しいテーマパークのような全体公演にできたら」と語り、インタビューを結んだ。取材・文:岡山朋代
2023年01月26日「12月中旬から『あぶない刑事』の神戸ロケが始まる予定でした。ところがトラブルが多発してしまったのです。舘ひろしさんと柴田恭兵さんは18日に神戸入りする予定でしたが、東海道新幹線が停電で止まってしまい、舘さんが新幹線で移動することができなくなってしまったんです」(芸能関係者)本誌は11月29日・12月6日合併号の記事で、タカ&ユージこと舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)が今秋、横浜でおこなわれた『あぶない刑事』最新作ロケに参加していたことを報じている。前作ではW主演を務める舘と柴田がすでに刑事を退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開くところで終わっている。「今作は日本で発生した事件の解決を要請された2人がニュージーランドから呼び戻されるという設定です。『あぶない刑事』といえば横浜市が舞台ですから、ロケはまず横浜でスタートしました」(映画関係者)それならばなぜ、わざわざ神戸でロケをする必要があったのだろうか。「実は数年前に銃撃シーンなど、横浜での派手な撮影が問題になってしまったそうなんです。そのため、バイクに乗りながら銃を撃つ舘さんの“定番”アクションシーンの数々は神戸港エリアで撮影することになったのです」(前出・映画関係者)満を持して始まる予定だった神戸ロケ。ところが、18日、停電により東海道新幹線が4時間にわたってストップ。約11万人に影響が出た。その一人が、舘だったわけだ。「新幹線が動かなくなってしまったので、舘さんは急きょ飛行機と車での移動に変更して、なんとか神戸入りしたんです。そのためロケのスケジュールに変更はなかったのですが、そのあと大きな天候問題が発生してしまったのです」(前出・芸能関係者)18日は今季最強クラスの寒波が日本海側に到来した日でもあった。とはいえ、ロケ場所は神戸。なぜ影響が出たのか。「大寒波の影響で、日本海側の港に入港するはずだったコンテナ船が次々と神戸港に回ってきてしまったのです。そのため、結局、年末まで予定していたロケはすべて中止になってしまいました」(前出・芸能関係者)頑張って神戸入りした舘の努力はむくわれず、撮影スケジュールは大幅に変更になったという。年越しも撮影が続く70代のタカ&ユージ。最新作を期待する多くのファンのためにも、体には気をつけてほしいものだ。
2022年12月30日秋晴れの横浜の繁華街に、かつて一世を風靡したサングラス姿の2人がーー。『あぶない刑事』のタカ&ユージこと、舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)だ。黒のコート姿の舘と、シルバーの派手なジャケットの柴田が路上に止まったオープンカーに乗っていたのだ。スマホを片手に2人を撮ろうとする通行人も続々と現れた。製作関係者は言う。「映画『あぶない刑事』最新作の撮影が6年ぶりに始まりました。この日はアクセサリー店内での撮影に加え、オープンカーに乗るシーンを撮るため、通常以上に厳重な警備態勢が敷かれました。それでもお2人の人気は絶大で、集まってくる通行人から2人をガードするため、スタッフが周りを取り囲むような状況で、なんとかロケは終わりました」前作ではW主演を務める舘と柴田がすでに刑事を退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開くところで終わっている。「今作は日本で発生した事件の解決を要請された2人がニュージーランドから呼び戻されるという設定です。『あぶない刑事』といえば横浜なので、最初から横浜でのロケは予定されていたようです」ただ、ロケは横浜だけではないという。「劇中に舘さんの“お約束”のシーンであるバイクに乗ったまま銃を撃つシーンがあるのですが、これが今の横浜ではどうしても撮影許可が下りなかったそうです。そのため、この撮影が可能な神戸で再度ロケを行うことになりました。“バイクに乗ったまま銃を”は舘さんが熱望したシーンで、4年前に亡くなった『あぶ刑事』の生みの親である名プロデューサー・黒澤満さんへのオマージュのために、どうしてももう一度演じたかったそうです」70歳を過ぎても、危ない撮影に取り組み続ける舘は『あぶない刑事』第1作出演から、渡哲也さん(享年78)からの教えを守っているという。「撮影前、渡さんに助言を求めたら『ひろし、芝居なんかしちゃだめだよ』と言われたそうです。役者の究極は、芝居をしないでそこに存在していること。“作品を成立させる存在感こそ役者なのだ”と気づいたといいます」(映画関係者)現場への差し入れにも、舘は存在感を発揮していた。「意外にも舘さんはスイーツ好きで、大量のドーナツやおまんじゅうを差し入れしてくださいます。ある日は、数種類の駄菓子の差し入れがありました。スタッフたちも驚いたのですが、“何歳になっても少年の心を忘れてはいけない”ということなのでしょうね。みんな童心に戻った笑顔で食べていました」(前出・製作関係者)「危ない現場」を乗り切る原動力は“存在感ある少年魂”のようだ。
2022年11月19日今回、ご紹介するのは、WOWOW『連続ドラマW両刃の斧』。井浦新さんと柴田恭兵さんの豪華W主演による、現役刑事と元刑事のぶつかり合いが巻き起こす慟哭のサスペンスです。現役刑事の川澄成克を演じた井浦新さんに、お話をうかがいました。「見たことのない柴田恭兵さんをご覧いただけます」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 128『連続ドラマW両刃の斧』の原作は、骨太な犯罪ドラマを描き続ける作家・大門剛明氏による同名小説です。柴田恭兵さんが演じる柴崎佐千夫は、15年前に長女を何者かに殺害され迷宮入りとなった事件を、退職後も妻の看病をしながら追い続ける元刑事。井浦新さんが演じる川澄成克は、柴崎の後輩で、人生の師と仰ぐ柴崎のために事件の捜査を続ける所轄刑事です。刑事と元刑事という立場の違う2人がぶつかり合うなか、川澄らが犯人と目される・ある男にたどり着いたとき、独自捜査を続ける柴崎にある嫌疑が掛けられてしまいます。愛する者を思う心が複雑に絡み合い二転三転するストーリーは、警察ドラマの枠にとどまらず人間ドラマとして涙を誘うこと必至。心揺さぶるサスペンスドラマです。ーー柴田恭兵さんと初めてお会いしたときのお話を教えてください。井浦さん僕は恭兵さんのお芝居を観て育った世代です。とても大きな存在ですから、僕はとにかく緊張していました。恭兵さんがいらっしゃる控室へご挨拶に伺った際、僕が自分の名前を名乗ったら、温かく迎えていただき、素敵な笑顔とともに手を差し出してくださって。僕は恭兵さんの手を握り返して、「よろしくお願いします」と言いました。ーー公式発表されたコメントで、おふたりが“恭兵さん”“新”とお名前で呼び合っているところが素敵だなと思いました。井浦さんあれは僕も本当に嬉しくて、声をあげて喜びました(笑)。撮影現場では、“井浦くん”か“新くん”で、名前を呼んでいただいたことも数えるほどで。とはいえ、恭兵さんに「気楽に名前で呼んでください」とお願いして名前を呼んでいただくよりも、この撮影でお芝居を通してぶつかり合っていく中で、“新”と呼んでくださることが嬉しいので、自然とそうなることを願っていました。撮影期間に“新”と呼んでいただくことはなかったので、公式コメントを読んだときに一番嬉しかったのは僕かもしれません。ーー撮影現場の柴田恭兵さんは、どのような雰囲気でしたか?井浦さん終始、作品や役の世界に徹していらっしゃるようにみえました。川澄が柴さん(柴崎の愛称)を敬愛する気持ちは、僕が恭兵さんに対して抱いている気持ちと同じですから、僕は自分の気持ちをそのまま役に投影することができました。恭兵さんがオールアップして帰っていく姿を僕らは見えなくなるまで見送っていましたが、良い意味で全く隙がなくて。プロフェッショナルという言葉がぴったりの方です。ーー井浦さんが柴田恭兵さんの作品の中でもっとも影響を受けたものは?井浦さんテレビドラマ『あぶない刑事』は、僕の青春時代そのもの。撮影現場で恭兵さんが柴さんとして車を運転するシーンはとりわけユージの姿にダブって見え、僕はひとりで目をキラキラさせていました。恭兵さんはとても運転が上手な方ですから、柴さんとして抑えた運転をしているシーンは、必見だと思います。ーー井浦さんが『あぶない刑事』を大好きだということを柴田恭兵さんにお伝えしたのでしょうか。井浦さん恭兵さんは、一緒に仕事をしたスタッフさんや共演された俳優さんなど、出会ったすべての方に同じようなことを言われていると思うんです。渥美清さんに「寅さんが好きです」と言うようなものですから……でも、こらえきれず、お伝えしてしまいました。恭兵さんは、僕がラブレターを読み上げるように「僕の青春です。共演させていただいて光栄です」などと話している間、静かに聞いてくださって。出演者しか知らないお話も少しだけしてくださいました。ーー撮影中、柴田恭兵さんはエキストラさんたちを泣かせるほどの熱演をされたとか。井浦さんそのシーンはすごいです。息をするのを忘れてしまうほど、恭兵さんのお芝居に巻き込まれてしまうはずです。残念ながら、僕はその場にいなくて。川澄は誰よりも柴さんが好きなのに、ほとんどのシーンがすれ違いなんです。僕は現場へ行くたびに森義隆監督に「昨日の恭兵さんは?」と聞いて、監督が「すごかったよ!」と言いながら教えてくださるというやり取りを繰り返していました。ーーまるで、恋しているかのようですね(笑)。井浦さんまさにそのような感じです。柴さんに会いたいけれど、会ってしまうと川澄としては心をえぐり取られるようなごついお芝居が待ち受けているので、会いたいけれど会いたくない気持ちになっていました。ーー多くの難しいシーンがあったそうですね。井浦さん取調室で対峙するシーンは、恭兵さんが目の前にそびえたつ高い山のように見え、僕にはそこに向かって撮影していくという気持ちがありました。川澄は、視聴者の方々と同じ目線で、登場人物の思惑に翻弄されていきます。その不安定な状態を表現するのが難しく、演技プランを持ってはいけないような役でしたので、演じがいがありました。この作品の一番の見どころは、恭兵さんが命を削るようにして演じたお芝居です。そこを見るだけでも価値があると思います。俳優であれば、一生脳裏にこびりついて、いつの日か同じようなお芝居の状況となった時に自然と出てきてしまうんじゃないかというほど、素晴らしいお芝居を見ることができます。視聴者の方であれば、これまでに見たことのない恭兵さんをご覧いただけますし、ドラマを楽しみながら、一体どのような状況になったら、このようなお芝居ができるんだろうと、恭兵さんのお芝居のすごさを感じていただけると思います。インタビューのこぼれ話年齢を重ねるごとに、かっこよさと優し気な雰囲気が増していく井浦さん。取材直後の9月15日は48歳のお誕生日でした。「48歳を迎えたから、特に何かをしたいということはありません。ただひとつだけ、健康でありたいなと思っています」(井浦さん)。InformationWOWOW『連続ドラマW 両刃の斧』11月13日(日)より、よる10時から放送・配信スタート(全6話)【放送】毎週日曜 午後10:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】 【WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】出演:井浦新、柴田恭兵/奈緒、坂東龍汰/高岡早紀、風吹ジュンほか原作:大門剛明『両刃の斧』(中公文庫)監督:森義隆脚本:鈴木謙一衣装協力:ジャケット¥83,600、パンツ¥37,400(mando/mando03-5716-6862)写真・山本嵩文・田嶋真理 スタイリスト・上野健太郎ヘアメイク・NEMOTO(HITOME)写真・山本嵩 文・田嶋真理 スタイリスト・上野健太郎 ヘアメイク・NEMOTO(HITOME)
2022年11月11日株式会社T.S.PROJECT INTERNATIONAL(東京都目黒区、代表:柴田智子)主催、柴田智子のコンサートが2022年12月17日 (土)に自由が丘オペラハウス(東京都目黒区自由が丘1-3-28)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ■柴田智子コメント皆様コロナ禍で回数を制限しておりました柴田智子のホームグラウンド「自由が丘オペラハウス」でのクリスマスの公演が決まりました!自由が丘駅から徒歩4分ほどの日差しもあたたかな2階に位置するアットホームなサロンです。当日は特別なクリスマスの飾りつけの中でコンサートは柴田智子と追川礼章氏が奏でる息のあった音楽が至近距離で心いくまで聴いて頂ける午後となります!二人が推薦するおいしいお菓子とお飲み物もお楽しみ頂きながらゆっくりコンサートをお楽しみください!NYに長年すんでいた柴田のアパートのリビングルームの様な場所でNYスタンウェイコンサート―グランドピアノが皆様をお待ちしております。 ピアニスト追川礼章さんとソプラノ柴田智子が奏でるクリスマスソングやクラシカルやジャズの名曲で心にあたたかな風を感じでお帰り頂けましたら嬉しいです。※通常のお座席を縮小して開催させて頂きますのでご安心下さいませ。演奏曲:ホワイトクリスマス・アベマリア・アレルヤ・ジングルベル・星に願いを・ムーンリバー等全13曲ほどを予定しております。柴田智子●YOUTUBEクリスマスコンサート2020年豊洲シビックセンターホール プロフィール柴田 智子ソプラノクラシックというジャンルを超え「今を生きる喜び」を歌で世界に発信する。近年ではジャンルを問わず心に響く日本の歌をコンサートで歌い共感を呼ぶ。NYジュリアード音楽院等で音楽を学ぶ。クラシカルのベルカント唱法をベースにジャズ・ミュージカルを融合して独自の音楽を切り開く。その活動をNYTIMES誌も繰り返し絶賛している。2022年7月デヴィ夫人主催のイブラ・グランド・アワードでマチュア―賞を受賞NYでバーンスタイン氏と彼の音楽との出会いで人生が変わり彼の音楽を歌い続ける為にもイタリアへ渡りベルカントを学ぶ。リンカーンセンター、カーネギーホール、オーチャードホール、サントリーホール等で新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団、東京シティー管弦楽団、ウエストチェスターシンフォニー、アカデミー管弦楽団等とも共演。元スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソンとも共演しクロスオーバーの先駆者として元東芝EMIと専属契約を結びリリースしたアメリカ作品のCD(バーンスタイン、オペラやミュージカルを集めた)「マンハッタンドリーム」、ビートルズの名曲をオペラアリアにした「Let it Be」は世界的な反響を呼ぶ。このCDは2021年にユニバーサルミュージックより再リリースされた。【公式サイト】 追川礼章ピアノ1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。2歳からヤマハ音楽教室で学び、6歳から作曲を始める。現在は歌手の伴奏をメインに全国各地で演奏活動を行う。室内楽ではこれまでにミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、ベルリンフィル元主席ヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》、BS-TBS《日本名曲アルバム》、BS朝日《日本の名曲世界の名曲 人生、歌がある》、NHKラジオ第一《新日曜名作座》にピアニストとして出演。これまで編曲&ピアノで参加したCDはエイベックスより発売中の《琴線歌 〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、《琴線歌 其のニ〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、日本コロムビアより発売中の《SiriuS MY FAVORITE THINGS》他。また、2020年7月29日リリース林部智史2ndアルバムに収録の《夢》の楽曲提供も行っている。尚この楽曲はTBSテレビ《ひるおび!》の7月エンディングテーマとして使用される。2020年4月末から本格始動したYouTubeチャンネルが、1ヶ月でチャンネル登者数3000人を集める。【追川礼章Ayatoshi Oikawa YouTubeチャンネル】 公演概要『TOMOKO&AYATOSHI CHRISTMAS FOR EVERYONE 2022』公演期間:2022年12月17日(土) 13:30開場/14:00開演会場:自由が丘オペラハウス(東京都目黒区自由が丘1-3-28)■出演者柴田智子(ソプラノ)追川礼章(ピアノ)■チケット料金一般:7,500円子供・学生:4,500円(全席自由・整理番号付き・税込)※クリスマススイーツ&ドリンクスペシャルプレゼント付き【主催&チケット】(株)TSPI03-3723-1723 info@tspi.co.jp 【カンフェティチケット】0120-240-540受付時間平日10時~18時 【配信・ライブチケット】サロンダール03-6843-2064配信3,000円(一般)2,000円(学生)※コンサートチケットも販売しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月04日2022年10月12日、お笑いコンビ『アンタッチャブル』でツッコミを担当する、柴田英嗣(しばた・ひでつぐ)さんが結婚を発表しました。水曜レギュラーとして出演している、同日朝放送の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)にて、結婚を明かした柴田さん。番組の途中で「発表したいことがあります」と切り出し、柴田さんがタキシードを着用し、結婚相手がウエディングドレスを着たツーショットを公開しました。ウエディングドレス姿の新婦とタキシードの柴田の2ショット写真をみせ「私、結婚しまして。その発表をちょっとしておこうかな」と報告した。「ちょうど月曜日(10日)に結婚して。結婚式の前に『ラヴィット』を見ていて、かりなちゃん(丸山桂里奈、39)が妊娠を発表していたので、『良い流れだなあ』と思っていた」と打ち明けた。サンケイスポーツーより引用番組では『速報!祝・しばひで結婚』といったテロップを表示するなど、サプライズに合わせてお祝いムードに。スタッフや出演者の祝福からは、柴田さんが愛されていることが伝わってきます。柴田さんの結婚を祝福しているのは、視聴者も同じ。ネット上で祝福の声が相次ぎ「お幸せに!」「自分も嬉しくなった」といった声が上がりました。きっと多くの人が、柴田さんが笑顔で幸せな道を歩むことを願っているでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月12日元体操選手の田中理恵さん(35)は、父親は体操クラブを開き母親、兄、弟も体操選手という体操一家で育ちました。現役時代に「可愛い体操選手がいる」と一躍有名に。そして可愛いビジュアルだけではなく、体操での長い手脚を生かした優雅な演技にも注目が集まり人気に。ママになった今も可愛いと話題になる理恵さん。先日は大胆脚上げショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!理恵さんの美しすぎるV字ライン!大胆脚上げに大反響 この投稿をInstagramで見る RIE TANAKA 田中理恵(@riiiiiie611)がシェアした投稿 「本日もお疲れ様でした‼︎‼︎撮影頑張ったぁ♡いつも現場が明るく幸せです。なんだか不思議な写真だねっ」と椅子に座ってそろえた足を真上に楽々と上げている理恵さん。簡単そうにやっていますが、椅子でこの体勢ができるバランス感覚の良さに驚いた方も多かったようで、コメント欄には「きれいな姿勢」「えー!どうなっているの??」「ものすごいバランス感覚ですね」と称賛のコメントが寄せられておりました。いつも元気で笑顔がチャーミングな理恵さん。見ている私たちも元気になるくらいのパワーがありますね。今後の活躍も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月29日『AMERICAN CLASSICS -Somewhere ~愛と戦いのむこう~』株式会社T.S.PROJECT INTERNATIONAL(東京都目黒区、代表:柴田智子)主催、柴田智子のコンサートが2022年11月6日 (日)に豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 柴田 智子ソプラノクラシックというジャンルを超え「今を生きる喜び」を歌で世界に発信する。近年ではジャンルを問わず心に響く日本の歌をコンサートで歌い共感を呼ぶ。NYジュリアード音楽院等で音楽を学ぶ。クラシカルのベルカント唱法をベースにジャズ・ミュージカルを融合して独自の音楽を切り開く。その活動をNYTIMES誌も繰り返し絶賛している。2022年7月デヴィ夫人主催のイブラ・グランド・アワードでマチュア―賞を受賞NYでバーンスタイン氏と彼の音楽との出会いで人生が変わり彼の音楽を歌い続ける為にもイタリアへ渡りベルカントを学ぶ。リンカーンセンター、カーネギーホール、オーチャードホール、サントリーホール等で新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団、東京シティー管弦楽団、ウエストチェスターシンフォニー、アカデミー管弦楽団等とも共演。元スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソンとも共演しクロスオーバーの先駆者として元東芝EMIと専属契約を結びリリースしたアメリカ作品のCD(バーンスタイン、オペラやミュージカルを集めた)「マンハッタンドリーム」、ビートルズの名曲をオペラアリアにした「Let it Be」は世界的な反響を呼ぶ。このCDは2021年にユニバーサルミュージックより再リリースされた。【公式サイト】http:// www.tomokoshibata.comプログラム●バーンスタイン:何かが起こりそう/マリア/バルコニー・シーン/ひとつの心/愛する事/どこかに〈ウエストサイド物語〉より●バーンスタイン:とってもきれい/小さなセレナータ/ブルゴスの女〈ソングフェスト〉より/簡素な歌〈マス〉より●バーバー:愛には苦い芯がある オペラ〈ヴァネッサ〉より●武満徹: 死んだ男の残した物は/MI-YO-TA●追川礼章:Candle Moon(初演)他全22曲を予定※曲目、演奏者は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。柴田智子コメントバーンスタインの音楽で、皆、元気に!!コロナも少しずつ形を変え、時代も急激に変化する中、世界に戦争があったり地球全体が激しい気候変動に直面しております。そんな中お聴き頂きたい「自由の国アメリカで生まれたバーンスタインの音楽」彼が書いた名作ミュージカル「ウエストサイド物語」の“サム ウェア”をメインテーマに掲げたコンサート「AMERICAN CLASSICS」Somewhere ~愛とたたかいのむこう~を開催致します。こちらは3年前から開始した柴田智子の自由で素敵なコンサートの第7回目となります。バーンスタインの音楽はエネルギーと躍動感に満ちていて、演奏する人も多分お聴き頂く方々も本気のエネルギーが行きかう時間になるかと今回は選びました。「どこかに私たちの場所がある・平和で自由でお互いを分かり合える場所が…そこにいつかきっと辿り着く」そんな場所を信じて全員で演奏して参ります。1部はそんなバーンスタインの反戦歌“とってもきれい”(バーバラ ストライザントとバーンスタインがベトナム戦争反対のコンサートで初演した曲)や女性解放運動にかかわる女性の歌やマスからの“簡素な歌“等で始まりウエストサイドストーリーからの抜粋も数曲お聴き頂くバーンスタインプログラム! 今回はテノールの金山京介さんをお迎えして2重唱も沢山聴いて頂きます。柴田も初めて歌う“ONE HAND ONE HERAT”(ひとつの心)“I HAVE A LOVE”(愛する事)など皆様にも存分にお楽しみ頂けます様演奏致します。1部には追川礼章さんと近藤大夢さんの連弾もご用意しております。2部はアメリカを代表する大作曲家S バーバーのオペラ「VANESSA」から“愛は苦い心がある”を金山京介さんと演じます。濃厚な愛のストーリーながら現代音楽の流れの中に美しいメロディーが絡み合う日本ではあまり聴くことができない2重唱を是非お聴き頂けましたら幸いです。最後の恒例の日本語のコーナーでは追川礼章さんの新作をお聴き頂く予定です。タイトルは“CANDLE MOON“お楽しみに!ここには書く事ができないワクワクドキドキが沢山詰まった瞬間を豊洲の夜景をステージで楽しみながら過ごして頂けます様に!まさにNYな夜をお楽しみくださいませ!暑い夏が去り素晴らしい秋の夜を心に響く音楽体験を出演者一同でお届け致します。柴田智子公演概要柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.7『AMERICAN CLASSICS -Somewhere ~愛と戦いのむこう~』開催日時:2022年11月6日 (日)18:40開場/19:00開演会場:豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター)■出演者柴田智子(ソプラノ)追川礼章(ピアノ 作曲)ゲスト: 金山京介(テノール)、近藤大夢(ピアノ)■チケット料金一般:7,000円学生:3,500円 ※学生証をご持参下さい。(整理番号付き自由席・税込)★全員にVICKSをプレゼント★主催&企画制作:(株)TSPISupported by VICKS大正製薬株式会社後援:アメリカ大使館公益財団法人東京二期会昭和音楽大学自由が丘商店街振興組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日