ウェルキャットは、物流・製造・流通等の作業現場における情報端末として、HF帯RFIDウェアラブルターミナル「WIT-250-N」を月29日にリリースする。価格はオープン。「WIT-250-N」は、ウェアラブル端末にすることにより、ICタグの読み取り/書き込み作業に伴う端末を持つ、置く、取り出す、収納するといった無駄な動作を排除。サイズは薄さ19.5mm、重さ約84g。ISO15693のICタグの読み取り/書き込みに対応しており、NFCの読み取りも可能。また、一括で読み取りすることができるアンチコリジョン機能を搭載。そのほか、タッチパネル カラー液晶、無線LAN/Bluetooth/USB(専用通信クレードル経由)といったインタフェースを搭載する。
2015年05月28日レノボ・ジャパンは13日、同社製ノートPC「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」が山形県米沢市のふるさと納税の返礼品として採用されたと発表した。13日より米沢市にて返礼品申し込みの受付を開始する。いずれも100台限定で数量に達し次第、受付は終了となる。ふるさと納税は、個人が2,000円を超える寄附を自治体に対して行ったときに、住民税の1割程度が所得税と住民税からそれぞれ還付、控除される制度。税制上の優遇措置だけでなく、各自治体の特産品などを寄付の返礼品としてもらえるケースもある。レノボ。ジャパンは、2015年2月より山形県米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業場(米沢工場)にて、「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」の生産を行っている。また、2015年3月に行われたイベントで、米沢市 市長の安部三十郎氏がふるさと納税の返礼品として米沢産PCの採用を「かなり前向きに検討中」と表明していた。「ThinkPad X1 Carbon」は350,000円以上の寄附、一方の「ThinkPad X250」は200,000円以上の寄附をすることで申し込むことができる。「ThinkPad X1 Carbon」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5500U (2.4GHz)、メモリが8GB、ストレージが512GB PCIe SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブがなし、ディスプレイがマルチタッチ対応14型WQHD(2,560×1,440ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit、オフィスソフトとしてMicrosoft Office Home & Business Premiumが付属する。「ThinkPad X250」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U (2.2GHz)、メモリが4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブがなし、ディスプレイが12.5型HD(1,366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit、オフィスソフトとしてMicrosoft Office Home & Business Premiumが付属する。なお、ふるさと納税の返礼品として「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」以外にも、NECパーソナルコンピュータの13.3型モバイルノートPC「NEC LaVie Direct HZ」と15.6型スタンダードノートPC「NEC LaVie Direct NS(e)」も採用されている。
2015年04月13日セイコーインスツル(SII)は3月3日、高耐圧36V動作の車載用250mA LDO レギュレータ「S-19212シリーズ」を製品化し、受注を開始した。LDOレギュレータは、出力電圧を一定に保つよう制御する半導体で、S-19212シリーズは±2.0%の出力電圧精度で、2.5V~16.0Vの範囲の出力電圧を0.1Vステップで選択可能。6.5μAの低消費電流のためバッテリー直結システムの暗電流削減に適しており、4種類のパッケージラインアップと合わせて幅広いニーズに対応する。入力電圧36V、定格45Vの高耐圧製品のため、直接12V鉛バッテリーに接続できる。動作温度は125℃まで可能であり、エンジン周りなど高温対応が求められる用途に適応する。三温度テスト(低温、常温、高温)を実施し、車載電子部品評議会(AEC)による各種の信頼性・品質評価試験である「AEC-Q100」に対応予定。また、PPAP(生産部品承認プロセス)にも対応し、自動車などの過酷な環境下での使用が可能となっている。パッケージは、HSOP-8A(6.0mm×5.02mm×1.68mm)、SOT-89-5(4.5mm×4.5mm×1.6mm)、HSOP-6(6.0mm×5.02mm×1.75mm)、SOT-23-5(2.8mm×2.9mm×1.3mm)の4種類で、鉛フリー・ハロゲンフリーとなっている。熱シミュレーションサービスにより、熱抵抗値や推奨配線率などを考慮し最適なパッケージを提案する。販売目標は2015年度で年間200万個となっている。
2015年03月04日ヤマハ発動機は18日、250ccスクーター「MAXAM CP250」(マグザム)に、誕生10周年記念カラーを追加設定して3月10日に発売すると発表した。MAXAM CP250は、ロー&ロングボディに250ccの水冷・4ストローク・DOHC・4バルブを搭載。快適なタンデム性能と居住性を実現することで、二人乗りで街中走行を楽しむユーザーに向けたスクーターとなっている。今回設定された誕生10周年記念カラー「シルキーホワイト」は、デビュー当初からのコンセプトである"アーバン・スタイリッシュ・スクーター"を、爽やかなブルーメタリックとのコンビネーションで表現。また、ボディサイドのブルー&ブラックのグラフィックが伸びやかなボディラインを強調している。機能や装備は、5段階調整ブレーキレバー、アルミ蒸着マルチリフレクターヘッドライト、鍵付きのフロントトランク、時計表示可能なデジタルメーター、内部照明採用のシート下トランクなど。価格は70万2,000円(税込)。
2015年02月18日本田技研工業(ホンダ)は12日、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒250ccエンジンを搭載したオン・オフロードモデル「CRF250L」と、スーパーモタードスタイル「CRF250M」のカラーリングを変更し、13日に発売すると発表した。CRF250Lは、ビギナーからベテランまで幅広い層が楽しく扱えるように、トータルバランスと操縦安定性を徹底的に追求したオン・オフロードモデルとして、2012年5月に発売を開始。今回の車体色は、オフロードイメージをさらに高めた「エクストリームレッド」と、ストリートで映える「ブラック」の2種類を設定。「エクストリームレッド」は2015年型モデルのモトクロスマシン「CRF450R」「CRF250R」を彷彿とさせるストライプをシュラウドに採用し、「ブラック」はフロントフォークのアウターチューブと前・後のホイールリムにもブラックを施している。CRF250Lの価格は、エクストリームレッドが46万2,240円、ブラックが47万3,040円(いずれも税込)。CRF250Mは、CRF250Lをベースに、前・後輪に17インチのオンロードタイヤを装着。フロントブレーキに大径のフローティングタイプのディスクローターを採用するとともに、リアサスペンションのセッティングを変更し、オンロードでの操縦安定性を追求したモデルとして、2013年4月に発売を開始。今回の車体色は、「エクストリームレッド」と「ブラック」の2種類を設定。ともに、シュラウドとサイドカバーにストライプを採用し、それぞれにフレームとフロントフォークのアウターチューブ、そして前・後のホイールリムをブラックとすることで、躍動感にあふれストリートで映える外観としている。CRF250Mの価格は、どちらの車体色も50万3,280円(税込)。
2015年02月13日レノボ・ジャパンは10日、ThinkPadの軽量モバイルモデル「ThinkPad X」シリーズの新製品として、12.5型ノートPC「ThinkPad X250」を日本市場向けに発売すると発表した。11日に販売を開始し、CTOでの価格帯は125,000前後から。最厚部20.3mm、重量約1.4kgのモバイルノートPC。CPUには第5世代のIntel Coreプロセッサ(開発コード名:Broadwell-U)を搭載し、最大17時間のバッテリ駆動を実現する。また、従来モデルと同様に本体内蔵のバッテリに加えて、ホットスワップに対応した着脱式のバッテリも搭載できる。この着脱式バッテリは2015年版の「ThinkPad T」シリーズ、「ThinkPad W」シリーズで共通のものを試用できる。主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ、メモリが最大8GB、ストレージが128GB / 180GB / 240GB / 256GB / 320GB / 512GB SSD(OPAL2.0対応) / 8GB SSD + 500GB HDD / 1TB HDD、ディスプレイが12.5型HD(1,366×768ドット)TN液晶 / フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶(タッチ選択可能)、OSがWindows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bit / Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)。インタフェースは、USB 3.0×2、miniDisplayPort×1、D-sub×1、GigabitEthernet、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、SDカードリーダなど。本体サイズ/重量はW305.5×D208.5×H20.3mm/約1.4kg。
2015年02月10日米Lenovoは4日(現地時間)、ThinkPadの軽量モバイルモデル「ThinkPad X」シリーズの新製品として、12型ノートPC「ThinkPad X250」を発表した。米国内では2月より出荷し、価格は1,149米ドルから。最厚部20.3mmと薄さは従来モデルから変化ないが、重さは約1.47kgから約1.3kgと軽量化に成功した。CPUには第5世代のIntel Coreプロセッサ(開発コード名:Broadwell)を搭載する。また、6セルバッテリとの組み合わせで最大20時間の長時間駆動を実現する。主な仕様は、CPUが第5世代Intel Core i7プロセッサ、メモリが最大8GB、ストレージが最大512GB SSDもしくは1TB HDD、ディスプレイが12型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースがUSB 3.0×2、miniDisplayPort×1、D-sub×1、GigabitEthernet、Bluetooth 4.0、WWAN 3G and 4G LTE、Webカメラ(720p)、SDカードリーダなど。本体サイズ/重量はW305.5×D208.5×H20.3mm/約1.3kg。
2015年01月05日亀田製菓は11月24日、「50g パウダー250%ハッピーターン」を全国のコンビニエンスストアでリニューアル発売する。参考小売価格は100円前後。同社では、2009年にコンビニエンスストア向けの「50g パウダー200%ハッピーターン」を、2010年に「50g パウダー250%ハッピーターン」を発売した。50g パウダー250%ハッピーターンはパウダーの付着量を通常の2.5倍にし、濃厚な味わいが楽しめるとのこと。今回のリニューアルでは、食べやすい専用パウダーを使用することで、濃厚な味わいはそのままスッキリしたおいしさに仕上げたという。
2014年11月13日STMicroelectronicsは、熱効率が高い小型パッケージを採用しつつ高い堅牢性と電力密度を提供するRFパワー・トランジスタ「STAC250V2-500E(13.6MHz)」を発表した。同製品は、最高クラスの不整合負荷への耐性(20:1)を有し、安全性を最大出力600Wまで高めている。また、使用されるSTACエア・キャビティ・パッケージ(0.55×1.35インチ)は、従来のセラミック・パッケージ比で50%以上の小型化を実現しており、例えば2個使用した場合でも、実装面積は1個のセラミック・パッケージ品と同程度を実現できるため、1kWを超える高周波電源の小型化が可能になるという。さらに、エア・キャビティ・パッケージは熱抵抗が25%ほど低いため、信頼性の向上にも貢献するという。加えて、最大動作電圧は250Vで、900V超のブレークダウン電圧により、E級誘導性共振回路やその他のアプリケーション(D級高周波パワー・アンプなど)に高い耐性を確保することが可能だという。なお同製品は、すでにSTAC177パッケージで提供され、現在量産中。単価は、1000個購入時に約66ドルだという。
2014年10月29日ヤマハ発動機はこのほど、国内でも気軽に参加できるエンデューロレースに適した競技専用モデルの新製品「YZ250FX」を、12月5日より予約期間限定(期間受注生産)で発売すると発表した。なお、同モデルは国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できず、道路の走行は行えない。YZ250FXは、モトクロス競技用の「YZ250F」をベースとし、セルフスターターを装備することで競技中の再始動を容易にしたほか、エンデューロ競技向けに仕様変更が行われたモデル。特に、自然の地形を利用した広大な敷地で行われるクロスカントリータイプのエンデューロレースでの走破性をポイントに開発されている。YZ250Fからの主な変更点は、メインスイッチレスシステム採用のセルフスターターの追加、変速比を6速としたワイドレシオ化、エンジン懸架ブラケットの仕様最適化、リアタイヤ18インチ化(前後エンデューロ用タイヤ)、サイドスタンドとエンジンガードの装備、ラジエターファンの追加、FIやサスペンションのセッティング変更などとなっている。また、さまざまな走行状況や好みに応じて、FIセッティングの調整が容易に行える「Power Tuner」が同梱されている。YZ250Fの予約受付期間は2015年2月28日までで、価格は77万7,600円(税込)。
2014年10月20日日本気象協会とフィードテイラーは、250mメッシュで雨雲の位置を通知してくれるiOSアプリ「そらレーダー」の提供を開始した。ダウンロードは無料。ただし、全機能を利用する場合月額100円必要。対応OSはiOS 7.0以降。そらレーダーは、5分間隔で1時間先までの雨雲の位置を予測したiOS専用アプリ。250メートルメッシュで雨雲の位置がわかり、詳細な予測が可能になっている。通知設定をすることで、登録地点での降雨予測がある場合に、プッシュ通知で通知を受け取ることができる。無料で利用できる主な機能は、直近の雨雲の様子の表示、直近5分間の雨雲予測の表示、レーダー画像のシェア(TwitterとFacebook)。有料会員の場合、5分単位で最大1時間後までの雨雲予測の表示、現在地や登録地点の1時間以内の降雨情報のプッシュ通知、広告の非表示が可能となる。
2014年08月05日AKB48の倉持明日香と大家志津香が、お笑い芸人・江頭2:50の冠番組『がんばれ! エガちゃんピン5 アルティメット』の最終回に出演した。同回は、19日からスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下dビデオ)及び「BeeTV」で配信を開始。同番組は、2009年から続くシリーズの第5弾で、今作ではオリンピックに心血を注いできた江頭が、さまざまなメダリストと対決していく内容となっている。すでに、北京五輪水泳銅メダル・宮下純一、ソウル五輪レスリング金メダル・小林孝至、2011年FIFA女子ワールドカップ金メダル・丸山桂里奈などと対決し、激闘を繰り広げてきた。全13話の今作を締めくくるのは、ロンドン五輪でスポーツ番組の現地レポーターを務めたAKB48・倉持明日香との対決。江頭は、自腹で開催地に赴くほど、オリンピックにかける思いは人一倍熱い。そのため、「あ~むかつくぜ! ロンドン五輪でレポーターをAKBが務めるなんて! 俺なんて自腹で行ったっていうのに! 倉持なんて俺しらねぇよ! だったら、俺にレポーターを任せろよ!」と興奮が収まらず、「ぶっつぶしてやる!」と並々ならぬ闘志で臨んだ。いざ、倉持の楽屋に突撃するが、江頭のファンという倉持との絡みにますます興奮。一緒に楽屋にいた大家志津香が1点倒立でアピールするも、江頭は「お前誰だよ!」と一蹴した。対決では、倉持との「ヌルヌル滑り台」に挑戦。ローションが入った風船を互いに投げ合い、落とした方が勝利するという内容で、江頭は「お前ら、ローションまみれにしてやる!」と意気込むが、大家の加勢もあって劣勢に。滑り台の傾きが直角になっても闘い続ける江頭に、大家はこれまでの仕返しとばかりに、あるとんでもない行動に出る。
2014年03月19日お笑い芸人の江頭2:50が出演するバラエティ番組『がんばれ! エガちゃんピン5 アルティメット』(毎週水曜日更新 全13話)が2014年1月1日からスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下dビデオ)及び「BeeTV」で配信をスタートする。同番組は、2009年からBeeTVで配信されている人気シリーズ『がんばれ! エガちゃんピン』の第5弾。"肛門粉飛ばし"の世界記録樹立や、軽トラックにくくりつけられたブリーフでの30m走など、これまでさまざまなことに挑んできた江頭だが、1年ぶりとなる今回は過激さが倍増。"オリンピック"をテーマに、メダリストたちとの対決も実現した。初回の「オナラで開会式」では、火をともした矢を江頭の肛門から飛ばし、聖火台に点火させるというもの。北京五輪銅メダリストで水泳の宮下純一選手との「水中顔面ストッキング綱引き」対決では溺れる寸前まで引きずられ、「水中海パン綱引き」ではお約束の結末に。意地でも勝利を収めたい江頭は、宮下選手に「手を使わずにコーラ一気飲み」対決を提案する。また、なでしこJAPANの丸山桂里奈選手とも対決。「尻の感度に関しては誰よりも敏感である」と豪語する江頭は、目を閉じた状態で丸山選手のシュートを尻で受ける"利きシュート"に挑戦するが、丸山選手はシュートをしないで自転車やスタンガンなどで攻撃する。そのほか、オリンピック出場を目指す南海キャンディーズのしずちゃんや、ソウル五輪金メダリストで元レスリング選手の小林孝至氏との対決も予定している。今年5月に都内のイベントで、「ブリーフ重量挙げ」の芸が失敗し下半身を露出したことが問題になった江頭。一連の騒動に触れ、「エガちゃんピンに一言物申ーす! 事件を起こしたばっかりなのに、もうオファーを出すってエイベックスは頭おかしいぜ!」と指摘する。それでも「ただ、これだけは言っとくぞ」と呼びかけながら、「やるんだったら、世界一危なくて、くだらない番組を目指す。そのためにコーラ100リットル用意しとけ! ブリーフ100枚用意しとけ! 始末書100枚用意しとけ! それでも何かあった時は、俺の代わりに"く・さ・い・め・し"食ってこーい! それじゃ、エガちゃんピン5の始まりだー!」と意気込んでいた。
2013年12月21日本田技研工業は12日、軽二輪ロードスポーツモデル「CBR250R」をマイナーモデルチェンジして29日に発売すると発表した。同時に、レーシングイメージのカラーリングを採用した「CBR250R<ABS> Special Edition」2タイプを設定し、台数限定もしくは受注期間限定で発売する。CBR250Rは、市街地走行から郊外のツーリングまで幅広い用途で扱いやすいという、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒250ccエンジン搭載の軽二輪ロードスポーツモデル。今回のマイナーチェンジでは、 足つき性に配慮してシート両サイド形状のスリム化が行われている。車体色は、通常タイプとABSタイプともに同社伝統のトリコロールをイメージした「パールヒマラヤズホワイト」、アグレッシブでスポーティーなイメージを高めたという「ミレニアムレッド」、力強さと精悍さを強調したという「ブラック」の計3色を新たに設定。価格は、CBR250Rが44万9,400円、CBR250R<ABS>が49万9,800円。また、レーシングイメージのカラーリングを採用した「CBR250R<ABS> Special Edition」を2タイプ設定。Repsol Honda Teamカラーの車体色「ナイトリックオレンジ」は、600台限定で11月29日に発売。ロードレースで活躍しているMORIWAKIのカラーをイメージした車体色「キャンディーライトニングブルー」は、11月12日から2013年1月28日までの受注期間限定で、2013年2月15日に発売する。価格は、いずれのSpecial Editionも51万300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日トヨタ自動車は23日、レクサス「IS350C」と「IS250C」に、スポーティーバージョンの”F SPORT”を新設定して発売した。価格はIS350C ”F SPORT”が645万円、IS250C ”F SPORT”が560万円。IS350C ”F SPORT”とIS250C ”F SPORT”は、クーペとオープンという2つのスタイルが楽しめるコンバーチブルに、スポーティな乗り味を付与したというスポーティーバージョン。エクステリアには、専用のグリル、バンパー、フロントリップスポイラーを装備したほか、外板色に専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定している。インテリアには、パドルシフト付のディンプル本革ステアリング、ディンプル本革シフトノブ、スカッフプレート、セミアニリン本革スポーツシートなどの専用装備を採用。また、チューニングが施された専用スポーツサスペンションや専用18インチアルミホイールも装備されている。なお、IS350CとIS250Cの既存グレードにおいても、18インチアルミホイールの意匠変更や、外板色に新色の「プラチナムシルバーメタリック」を含む全9色を設定するといった一部改良が行われている。エンジンは、IS350C(”F SPORT”を含む)が2GR-FSE(V6・3.5L)、IS250C(”F SPORT”を含む)が4GR-FSE(V6・2.5L)を搭載し、トランスミッションはいずれも6 Super ECTを採用、駆動方式は2WD(FR)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ヤマハ発動機はこのほど、軽二輪オフロードバイク「WR250R」のカラー&グラフィックを変更して30日に発売すると発表した。価格は70万1,400円。今回の変更では、「ディープパープリッシュブルーソリッドE」の車体色に、新グラフィックの「エアスクープ」と「ホワイトリアフェンダー」を、モトクロス競技専用モデルの2013年YZシリーズ共通イメージとして採用。車体色「ヤマハブラック」は継続となる。WR250Rは、国内軽二輪オン&オフロード車として、唯一アルミ製フレームを採用したモデルであり、軽量でコンパクトなボディに250ccの水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・FIエンジンを搭載。優れたオフロードスポーツ性能や、スタイリッシュなフォルムが特徴とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日本田技研工業は3日、水冷・4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車「CRF450R」をフルモデルチェンジするとともに、「CRF250R」の仕様を一部変更し、2013年型モデルとして10月2日に発売すると発表した。受注期間は、8月3日から12月10日まで。なお、CRF450RとCRF250Rは競技専用車であり、公道走行はできない。CRF450Rは、車体に新設計のアルミツインチューブフレームとフロントフォークエアサスペンションを採用。エンジンは、新形状のピストンや吸・排気ポートの形状変更などの仕様変更を施し、消音効果とマスの集中化に寄与するショートタイプのデュアルマフラーを新採用するなどして、総合性能を向上させている。販売計画台数(国内・年間)は60台で、価格は87万1,500円。CRF250Rは、マフラーの内部構造を新設計して、高いドライバビリティーと消音性能を実現。車体には、倒立タイプのフロントフォークの仕様を変更したほか、新パターンのフロントタイヤと軽量化したリアタイヤを採用し、高い路面追従性と安定感のある走行性能を実現したとのこと。販売計画台数(国内・年間)は250台で、価格は72万4,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日カワサキモータースジャパンは1日、オートバイ(普通二輪)「Ninja 250R」から、2012年モデルのスペシャルエディション「Ninja 250R Special Edition」を7月1日に追加発売すると発表した。価格は55万3,000円。Ninja 250Rは、フルフェアリングにデュアルヘッドライト、セパレートタイプのシートなどを採用し、パワーユニットには水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジン(248cc)を搭載したオートバイ。今回は、2012年モデルとして「キャンディバーントオレンジ」のグラフィックを配したスペシャルエディションを追加する。性能および諸元は、4月に発売された「Ninja 250R」から変更されていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日日本マクドナルドはこのほど、100円・250円・500円の3価格帯での商品展開について発表した。100円の商品群としては、「¥100マック」(100円)をリニューアルし、既存の「ハンバーガー」「ドリンク(Sサイズ)」「ソフトツイスト」「ホットアップルパイ」に、新ラインナップとして「プレミアムローストコーヒー(ホット/Sサイズ)」を加えた。さらに5月7日からは、「マックシェイク(Sサイズ)」「チキンクリスプ(新商品)」、5月18日からは「ジューシーシャカシャカチキン(新商品)」も仲間入りする。250円商品はセットメニュー「250円コンビ」。5月7日から「ハンバーガー」「ホットアップルパイ」「チキンクリスプ」と「マックフライポテト(S)」がセットで各250円で登場する(単品積み上げ価格290円~310円)。5月18日からは「シャカシャカチキン」も加わる。500円商品としては、5月7日から平日限定で「500円バリューセット」を導入する。「ダブルチーズバーガー」「フィレオフィッシュ」「てりやきマックバーガー」とマックフライポテト(M)、ドリンク(M)のセットが各500円で販売される。さらに5月18日からは、「ジューシーチキンフィレオ」も加わる(単品積み上げ価格は650円~780円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日本田技研工業は13日、新型250ccオン・オフロードモデルのオートバイ「CRF250L」を5月14日に発売すると発表した。価格は44万9,400円。同車は、ビギナーからベテランまでを想定して、トータルバランスと操縦安定性を徹底的に追求。エンジンは、低回転域から力強いトルク特性とした水冷・4ストローク・DOHC・250cc単気筒を採用。オフセットシリンダーなどの低フリクション技術の採用などにより、燃費は44.3km / L(60km / h定地走行テスト値)を実現している。新設計のフレームは、軽快性と安定性を両立したスチール製ツインチューブタイプを使用。フロントサスペンションにクッションストローク250mmの倒立タイプ、リアにアクスルトラベル240mmのプロリンクサスペンションを採用している。スタイリングは、モトクロスマシンCRFシリーズを継承しながら、さらにシャープかつアグレッシブさに磨きを掛けたとのこと。カラーバリエーションは、「エクストリームレッド」と「ロスホワイト」の2色を設定している。主要装備として、ヘッドライトバイザー、マルチリフレクターヘッドライト(60 / 55W)、燃料計 / 時計 / トリップ / オドメーターを備えた多機能デジタルメーター、スキッドプレート、リアフェンダー部の荷掛けフックなどを装備。燃料タンクの容量は7.7L。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日カワサキモータースジャパンは1日、オートバイ(普通二輪)「Ninja 250R」の2012年モデルを4月1日に300台限定で発売すると発表した。価格は54万3,000円。Ninja 250Rは、スタイリッシュなフルフェアリングにシャープな印象のデュアルヘッドライト、セパレートタイプのシートなどを採用し、パワーユニットには水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジン(248cc)を搭載したオートバイ。燃料供給方式はフューエルインジェクション、飛沫径60ミクロンの微粒化インジェクター、スーパースポーツモデルにも採用されるデュアルスロットルバルブの採用で、高回転域まで気持ちの良いレスポンスを実現したとのこと。ブレーキは、フロント外径290mm、リヤ外径220mmのペタルディスクを採用し、安心感とダイレクトな操作感を提供する。今回発表された2012年モデルは、既存カラーの「メタリックスパークブラック」をベースに、グラフィックを配した追加カラーを設定。300台の限定で発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日ヤマハ発動機は16日、レトロ感とクオリティを調和させたという軽二輪クルーザー「XVS250 ドラッグスター」(DS250 CLASSIC EDITION)と、オートマチック・スーパースポーツ「XP500 TMAX」の2012年モデルを、3月14日に発売すると発表した。XVS250 ドラッグスター(DS250 CLASSIC EDITION)は、250ccクラスの扱い易い車体サイズと”ロー&ロング”を強調したクルーザースタイルの「XVS250 ドラッグスター」をベースに、クラシカルなカラーリングなどを施したバリエーションモデル。主な専用装備は、ツートンカラーの燃料タンク及び前後フェンダーとサイドカバー、ホワイトの塗装を施したエアクリーナボックス、ブラウン色のシートにエンボス加工の「Drag Star」ロゴ、などとなっている。価格は59万8,500円。XP500 TMAXの2012年モデルは、前後ホイールリム部に切削加工(ツートンカラー化)を施し、ブロンズカラーのメーターパネルとホワイトLEDメーター、ツートンシート(ホワイト車のみ)、シルバーアルマイトのフロントブレーキキャリパーキャップなどを採用し、上質感の向上を図ったというオートマチック・スーパースポーツ。カラーリングは「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)を新たに設定し、既存の「ブラックメタリックX」(ブラック)も継続設定している。価格は94万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日本田技研工業は9日、250ccネイキッドロードスポーツモデル「VTR」に新しいカラーリングを設定し、16日に発売すると発表した。価格は56万7,000円。VTRは、水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒エンジンを搭載し、コンパクトで取り回し性能に優れた車体とトラスフレームを採用したデザインにより、男女を問わず幅広い年齢層から支持を得ているというネイキッドロードスポーツモデル。今回は、高級感あふれる「キャンディーブレイジングレッド」と、美しい輝きを放つ「デジタルシルバーメタリック」の2色を新たに採用。VTRのカラーバリエーションは、B-STYLEの「パールコスミックブラック」とあわせて合計3色となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日