街コンを主催している江戸コン実行委員会は11月3日、少子化防止や地域の活性化を促すことを目的に「江戸コンin浦和」を、浦和駅周辺エリアで開催する。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。各地で街コンを開催している江戸コンは、「話したい人と話せない」という問題を解消するため、着座型の店舗に加えて、立食のフリースタイル形式を取り入れている。また、3人で参加したいという要望に応え、本来同性2人での参加のところ、3人での参加も可能。さらに女性の団体割引もあり、4人以上で1人あたり3,580円、6人以上で1人あたり2,980円になるとのこと。当日は、受付にて参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は、主催者側が指定した店に案内される。各店舗滞在時間は最大1時間で、3つの会場でさまざまな交流を楽しめるという。参加資格は、20歳以上の男女(同性2人1組または3人1組での参加)。受付は12時から13時30分、開催時間は14時から17時となっている。申し込みは、同街コン公式サイトの参加申し込みフォームから。なお、団体割引(女性のみ)を希望する場合は、メンバー全員が参加申し込みを済ませた後、代表者が「団体割引申し込みフォーム」から手続きを行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日三井住友銀行は3日、コンサルティングネットワーク強化の一環として、12月3日にJR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」前に、『武蔵浦和支店』を開設すると発表した。武蔵浦和駅周辺は、さいたま市の副都心として位置づけられており、近年大規模な再開発事業による、人口増加や商業施設の集積が著しいエリア。武蔵浦和支店では、各種セミナーが実施できるスペースや、全自動型の貸金庫を設置するほか、コンサルティングスペースにはじっくりと落ち着いて相談できるキッズコーナーを併設した個室も用意し、質の高いサービスを提供していくという。あわせて、既に公表している『八千代緑が丘支店』の開設について、実施日が12月17日になったことを発表した。同行は、引き続きコンサルティングネットワークを強化し、コンサルティングサービスをより多くの顧客に「もっと身近に」「もっと手軽に」「もっとわかりやすく」利用してもらい、ひとりひとりの顧客のライフプランに合ったコンサルティングサービスを一層充実していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネット株式会社は、株式会社大川とネットワーク・パートナー契約を結び、2012年4月1日に「無印良品の家 浦和店」をオープンする。同店は全国では29店舗目、埼玉県では熊谷店(埼玉県熊谷市)に続き2店舗目となる。4月1日にオープンする「無印良品の家 浦和店」は、さいたま市浦和区、JR京浜東北線「与野」駅より徒歩約1分の場所にオープン。埼玉エリアおよび東京エリアの販売拡大を目指す重要な営業拠点となるという。浦和店のコンセプトは「間口6間半×奥行4間」タイプの「木の家」で、延床面積は98.53m2 (29.80坪)。同社がターゲットとする一次取得者層、3人家族の暮らしを想定したモデルハウスとなっている。「木の家」は標準仕様で本体工事価格1,966万円。浦和店だけではなく、無印良品の家の共通コンセプトは「永く使える、変えられる」。耐震・耐久性の高いSE構法の採用で「永く使える」ことを可能にし、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる「変えられる」家づくりができるという。浦和店1階は、木の家の特徴でもある大きな吹抜けと二方向に開放した大きな窓で、明るく気持ちの良い空間を実現。2階は主寝室と子供部屋・フリースペースとなっているが、フリースペースと子供部屋は家具で仕切られており、将来の間取りの変更が可能とのこと。「無印良品の家浦和店」は4月1日オープン。営業時間は10時~18時。水曜日定休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日