日土地淀屋橋ビルと京阪御堂筋ビルが一体化し、エリア最高の高さ150メートルを誇る御堂筋の新たなランドマークとして生まれ変わる。2020年より既存ビルの解体を開始し、2022年より着工、2025年の竣工を目指す。日土地淀屋橋ビルと京阪御堂筋ビルが位置する御堂筋本町北地区は、「大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域 都市再生緊急整備地域」と「特定都市再生緊急整備地域」に指定されており、この建替えは、淀屋橋駅東地区都市再生事業の一環として行われる。大阪のメインストリート御堂筋の玄関口である淀屋橋地区のランドマークとして、ビジネス交流の場、そして賑わいの場としてふさわしい場所を創出していく。リニューアルによって誕生する新ランドマークビルは、大阪のターミナルにふさわしい交通拠点機能を担えるよう、4層吹き抜けの多目的広場(淀屋橋広場)の整備し、淀屋橋駅コンコースの歩行者空間の拡幅を行う。高層階には高規格オフィス、施設低層部には商業施設を誘致する予定だ。また、御堂筋・船場地区の防災拠点となることを目指し、施設内に災害時の帰宅困難者を想定した一時退避場所や防災備蓄倉庫を整備する。【施設概要】淀屋橋駅東地区都市再生事業着工:2022年竣工:2025年住所:大阪市中央区北浜3丁目1番1他敷地面積:約3,940㎡(約1,191坪)容積率:1,600%構造:鉄骨造(一部 鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)規模:地下4階 地上28階用途:事務所、店舗延床面積:約73,600㎡(約22,264坪)
2019年07月27日宇治抹茶専門店「オマッチャサロン(OMATCHA SALON) 淀屋橋」では、新茶の季節に向けて「宇治抹茶」を使用したスイーツとドリンクの新作を販売する。青々とした若葉が息吹く新緑の季節。京都宇治の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」で受け継がれてきた伝統を繋ぐ「オマッチャサロン 淀屋橋」では、そんな爽やかな季節に最盛期を迎える「京都宇治抹茶」を用いたスイーツとドリンクを用意する。和×洋の新感覚スイーツ「北川半兵衛商店」で、文久元年から代々受け継がれてきた宇治抹茶の美味しさはそのまま、モダンなアレンジを加えた“和×洋”の斬新なスイーツは、「オマッチャサロン 淀屋橋」ならではのラインナップ。宇治抹茶とみたらし団子を使用した新感覚の「生ティラミス」をはじめ、瑞々しいフルーツと上品な大福がハーモニーを奏でる「生チーズクリーム大福」、宇治抹茶と生フルーツシロップを使用した「生かき氷」、抹茶生クリームとつぶあんをあわせた「抹茶生どら焼き」などを用意する。また、「最中茶懐石」は、香ばしい皮に、苺やわらびもち、生クリーム、抹茶ジェラートを自分流でサンドして楽しめる一品。シンプルに宇治抹茶の美味しさを味わうなら、濃さが3段階で選べる「濃い宇治抹茶ジェラート」をお勧めしたい。話題の“タピオカ”ドリンクも新登場人気沸騰中の“タピオカ”を使用した新ドリンク「黒糖抹茶タピオカラテ」も展開。厳選したお茶に、店内で焚き上げるもちもち食感の生タピオカをあわせた。【店舗情報】オマッチャサロン 淀屋橋場所:大阪市中央区道修町 3-5-11 OMEビル 1F営業時間:月〜土 11:00〜23:00(L.O.22:00) / 日・祝日 11:00〜21:00(L.O.20:00)※ランチ 11:00〜15:00定休日:無休TEL:06-6226-4411■新メニュー発売日:2019年4月22日(月)より順次抹茶生どら焼き 680円黒糖抹茶タピオカラテ 580円最中茶懐石 780円食べ比べブリュレ焼き芋 980円濃い抹茶ジェラート 280円~ミニトマトとジェノベーゼつけ茶そば 880円
2019年04月25日宇治抹茶専門店「OMATCHA SALON 淀屋橋(オマッチャサロン ヨドヤバシ)」が、大阪・淀屋橋にて2018年8月25日(土)にオープン。「OMATCHA SALON 淀屋橋」は、京都宇治の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」の抹茶を使用した宇治抹茶専門店。お茶をはじめ、食事メニューからスイーツ、さらにはアルコールドリンクまで、様々なスタイルで抹茶を楽しめる店だ。ハンドドリップした煎茶やほうじ茶店内の入口正面にある茶釜を置いたカウンター「CHA-SHITSU」では、煎茶・玄米茶・ほうじ茶などを、各茶葉に合わせて浸出時間を調整しハンドドリップで1杯1杯丁寧に淹れて提供する。ガラス越しに抹茶をたてるプロセスを眺められるスタイリッシュな空間で、本格的な1杯を気軽に楽しめる。日本の伝統を感じさせながらも、新感覚の”お茶体験”が味わえるカウンターだ。フードやカフェメニューもさらに、料理やドリンクもここでしか味わえないユニークなものばかり、甘みと苦みのバランスが絶妙な宇治抹茶を使った「茶そば」をはじめ、ほろ苦くまろやかなコクのある「抹茶ビール」も用意。カフェメニューには、まるで水晶玉のように美しく透き通った「水晶の雫」や升に入った宇治抹茶とホワイトチョコのチーズケーキなどが提供される。【詳細】OMATCHA SALON 淀屋橋オープン日:2018年8月25日(土)場所:大阪市中央区道修町 3-5-11 OME ビル 1F営業時間:月〜土 11:00〜23:00(L.O.22:00) / 日・祝日 11:00〜21:00(L.O.20:00)※ランチ 11:00〜15:00定休日:無休TEL:06-6226-4411■メニュー例・炙り黒糖いなり 2個 200円+税〜・おばんざい9種と宇治抹茶そばの御膳 1,680円+税・宇治抹茶ビール 650円+税・宇治抹茶サワー 500円+税・生チーズケーキ 550円+税~・炙りみたらし団子 480円+税・宇治抹茶わらび餅 580円+税
2018年08月27日5月30日(金)に開業6周年を迎える淀屋橋odonaでは、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンが登場、フラワーアレンジメントのライブデモンストレーション&トークショーが行われました。 フラワーアレンジメントのほか、ファッションやデザインの分野で世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを手掛け、国内外で活躍中のニコライさん。 ライブデモンストレーションが始まり、次々と素早く花を飾りながら、巧みなトークも披露。印象に残る大阪弁は、「メチャメチャ」だそうで、「今日はメチャメチャいい花を揃えていますので」と話すと、観客からはドッと笑いが。終盤になり、「20分でボリュームのあるフラワーアレンジメントをサラサラとつくるには、いいアシスタントがいることがポイントです」とアシスタントを賞賛。すると、アシスタントの動きが俄然シャープに。 屋外で広く奥行きのあるステージで、大切なことはグルーピングだそうで、「少しまとめるとインパクトがでます」との言葉通り、ニコライさんからodona6周年記念にふさわしいゴージャスなお祝いが完成しました。トークショーでは、日本に来たいきさつを紹介。お父さんが鉢物、おじいさんがりんご園を営んでいたことから花に興味を持ち、19歳の時に、「どうしてもフラワーショップを出したい」と思うように。しかし、すぐにというわけには行かず、お父さんの知人を通じて、日本に来たのがきっかけで、「3ヶ月の予定が17年になってしまった(笑)」そうです。 ニコライさんと言えば、フラワーボックス。その誕生秘話も紹介されました。「お客さまの無理なオーダー」がことの発端で、600個もの花をプレゼントとして渡したいというリクエストながらスペースはなく、ブーケやアレンジメントにするには予算の制約があり、「無理かな」と思いながらも、考えを重ねていくうちに、直接ボックスにお花を入れるというアイデアが生まれたそうです。「お客様の無理な要求を聞いて、それに応えるのが好き」と語るニコライさん。「なぜなら、そうすることによって、新しいアイデアが生まれるから」 そんなニコライさん自身のプライベートでのお花の楽しみ方は、仕事で、お客様の要望を聞き、あるいは自分のイメージで細かい作業をしているため、「そのままのお花を楽しむこと」だそうです。「季節を感じたいので、今なら、バラ、そして大好きなアジサイを形のままに」そう語るニコライさんは、本当に楽しそうでした。「最後に、ニコライさんにとって花とは何ですか?」という質問に、「幸せです」とキッパリ。「花がなかったら何をしていたかわかりません。今、花のおかげで毎日生き生きしています」 ここ淀屋橋odonaでは、6月22日まで、写真とは別のニコライさんのスペシャルなフラワーアレンジメントを1階エントランス付近に限定展示しています。何度でも足を運び、幸せのイマジネーションを感じてみませんか。・ビジネスとショッピング、昼の街と夜の街をつなぐ淀屋橋odona 公式サイト ・ニコライ・バーグマンさんの大人気フラワーボックスは こちら
2014年05月30日