天外塾事務局(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:岡)は、コミュニティを現地訪問し深堀りし探求するセミナー「コミュニティを深掘りするフォーラム2024」を全6講で開講します。また、各セミナー終了後には、録画配信も予定しております。コミュニティーを深掘りするフォーラム【日本各地のコミュニティを深掘りするフォーラムへようこそ!】いま日本ですさまじい勢いでコミュニティ・ブームが起きていることをご存知ですか?資本主義の生き詰まりを直感的に察知した若者たちが、次世代社会を目指して、次々にコミュニティを誕生させています。50年前のカウンターカルチャー時代をリアルタイムで経験した天外伺朗が、その実態を知るべく、日本中のコミュニティを訪問します。参加者を下記の通り、募集いたします。【セミナー概要】日程 :全6講第1講 2024年3月30日(土)13:00~17:00総論/茅ヶ崎+Zoom/講師:天外 伺朗第2講 2024年4月13日(土)13:00~17:00小さな地球/千葉県鴨川市釜沼/講師:林 良樹第3講 2024年4月27日(土)13:00~17:00レイビレッジ/兵庫県宍粟市(しそう)/講師:さとう みつろう第4講 2024年5月12日(日)13:00~17:00AKICHI/愛知県常滑市(とこなめ)/講師:工藤 シンク第5講 2024年5月25日(土)13:00~17:00ダーナビレッジ/福島県耶麻郡西会津/講師:小川 美農里第6講 2024年6月8日(土)13:00~17:00Cift/東京都渋谷区渋谷/講師:池田 親生(ちかお)参加費 :ファイアーキーパー 15万円(現地訪問し、一緒にセミナーを盛り上げていく受講生)オブザーバー参加費 6万円(Zoom参加者)再受講参加費 75,000円(昨年ファイアーキーパーで参加した方)会場 :ファイアーキーパーは、以下会場にて開催いたします。【第1講】「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸1-1-12【第2講】「小さな地球」千葉県鴨川市釜沼「小さな地球」をご存知ですか?千葉県鴨川市の山間部にあるコミュニティで、林 良樹さんが1999年から始められました。天水棚田、炭焼き小屋、みかん畑、茅葺の古民家など、日本の原風景が残る美しい農村で、高齢化が進んでいた地域に溶け込み、「地縁血縁を超えたみんなのふるさと」にしてきました。日本の原風景ともいえる里山で、何とも言えないぬくもりのある関係性にひたる体験をしていただけます。―――「小さな地球」鴨川/第2講 2024/4/13 現地訪問。 【第3講】「レイビレッジ」兵庫県宍粟市山崎町与位大阪伊丹空港から車で西に80分、うっそうたる森に三方を囲まれた中に、突如として緑のピラミッドが出現します。これは、真気功の中川 雅仁(先代)が「気」のエネルギーを最大限に集める建築物として構築しました。2000年に天外がホピの長老、マーティン・ガスウィスーマと話した時、中川と宮田 雪(映画「ホピの予言」監督)はホピの呪いを受けたと聞きました。ここには、足立 育郎の「波動調整装置」も何台か置いてあります。小林 正観がしばらく、この場所の主でしたが、2000年にさとう みつろうが引き継いで、徹底的にリフォームをしました。レイビレッジ(旧:光楽園)と名付けられ、おそらく最高のエネルギースポットになっています。さとう みつろう、天外伺朗とその他のキーパーソンと一緒にこのエネルギーを体感し、宇宙と人間の神秘を語りあいましょう。―――「レイビレッジ」兵庫県宍粟市(しそう)/第3講 2024/4/27 現地訪問。 【第4講】「AKICHI」愛知県常滑市「日本神話マニア」…でも、単に神話に詳しいだけでなく、そこから宇宙の秘密、人類の神秘を読み解く!TOLAND VLOG のトークショーは大人気です。天外も東出雲王家(富家)の伝承とチャネリング情報だけを頼りに『出雲王朝の謎を解く』という本を書いているので、いつかお会いしたいと思っていました。その二人が造ったコミュニティが第4講(2024年5月12日)で訪問するAKICHIです。いままでのように、ひとつひとつを積み上げるのではなく、自然発生的に村ができていくプロセスが素敵です。SAIHATEを飛び出した工藤 シンクをはじめとする何人かと、絵本の家で知られている山納 銀之輔などが村造りを担当しました。今回は、シンクが案内役です。―――「AKICHI」愛知県常滑市(とこなめ)/第4講 2024/5/12 現地訪問。【第5講】「ダーナビレッジ」福島県耶麻郡西会津町野沢与惣右エ門裏丙この医療の進んだ日本からわざわざインドに行って自然分娩で赤ちゃんを産む。…信じられますか?小川 美農里は2023年3月、インドのオーロヴィルというコミュニティに行き、三番目の女の子、アーシャちゃんを産んできました。その四か月後には、赤ちゃんを連れて茅ケ崎まで講演に来てくれました。このユニークな女性抜きではダーナビレッジは語れません。あ、でもよく聞いてみると、お父さんが地元で有名な農家で、日本各地からいまでも教わりに来る人が絶えないということです。会津若松から新潟方面へ車で40分、うっそうたる森の中に自然農を中心としたコミュニティがあり、今年で8年目を迎えています。豊かな女性性に育まれ、やわらかく、大自然と溶け込む体験が魅力的です。ここでは、言葉によるダイアログよりは非言語的な集団ワークになるかもしれません。―――「ダーナビレッジ」福島県耶麻郡西会津町野沢(やまぐんにしあいづまちのざわ)/第5講 2024/5/25 現地訪問。 【第6講】「Cift」東京都渋谷区渋谷「あなたに何かあった時、誰が寄り添ってくれますか?」…ほとんどの人は家族を思い浮かべるでしょう。でも、その時、血のつながりは必須でしょうか?「コミュニティを深掘りするフォーラム2024」第6講で訪問するCiftは「拡張家族」という概念を掲げて、壮大な社会実験を実行中です。2017年に渋谷キャストができましたが、建築コンサルタントの藤代 健介さんに東急が「13Fにクリエーターが集まって住む場所ができないか」と相談されていました。その彼が出した答えが「拡張家族」!大都会のど真ん中で、濃い関係性で結ばれた仮想的な家族の営み、どういうフィロソフィーで、どう運営し、どういう問題が湧き上がってきたのか興味が尽きません。―――「Cift」東京都渋谷区渋谷/第6講 2024/6/8 現地訪問。 懇親会 :17:00~希望者(各セミナー終了後)その他、Zoomでの配信や終了後には録画配信も予定しております。※録画は仕上がり次第、参加者に配信させていただきます。■お申込み ■お問い合わせ主催: 天外塾事務局MAIL: officejk@onyx.ocn.ne.jp ■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」 「サロンド・テンゲ」 「ホワイト企業大賞」「天外塾」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日株式会社 office JK(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:土井)は、講師を招き多くの視点から組織や企業経営を深堀りし追求するセミナー『「組織進化のカギ:多角的な視点(=レンズ)からの探究!ダイアログ」 ティール組織、ソース原理、ホラクラシー、フロー経営・・・さらに新しいレンズ!・・・』を、「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」・Zoomにて全6講開講します。また、各セミナー終了後には、録画配信も予定しております。セミナー【新しい企業経営、組織運営の方向性を皆様と一緒に深く追求するダイアログ】2018年1月、F.ラルー『ティール組織』が刊行され、ベストセラーになりました。企業経営の新しい潮流が紹介されたのです。天外塾ではその本の解説を書いている嘉村賢州を招いて、セミナーを開催してまいりました。2023年からは、セミナーの内容が「ソース原理」、「マネーワーク」などに拡がり、講師陣に山田 裕嗣、青野 英明の両名が加わりました。2022年10月には、この三人の翻訳により、「ソース原理」の提唱者、P.カーニックの弟子のT.ニクソンの著書『Work With Source』の邦訳『すべては一人から始まる』(英治出版)が刊行されています。セミナーの内容が拡がるとともに、それぞれの説の間の矛盾点も見つかり、統合されたひとつの経営論として提示していくことが無理筋だとわかってきました。上記三人の講師陣と天外伺朗でホットなダイアログを重ねた結果、このセミナーは2024年から「コペルニクス的転換」を果たしました。どういうことかというと、提唱された説をそのままご紹介するのではなく、それらを多角的に眺める「レンズ」として磨き、多くの視点から組織や企業経営を深堀りし、立体的に、俯瞰的にとらえて進化を促していこうという方向性です。内容の範囲は、2023年よりさらに拡大し、講師陣には、長谷川 博章に加わっていただきました。いままでは、海外で提唱されたレンズの紹介に終始しておりましたが、これからは「大家族主義経営」など、日本発のレンズも発掘し、提唱し、磨いていき、逆に海外に発信して、世界の企業経営の進化に貢献していきたい、という大きな志も抱いております。多くの皆様のご参加を期待しておりますが、単に講師陣からの情報伝達にとどまらず、新しい企業経営、組織運営の方向性を皆様と一緒に深く追求できることを楽しみにしております。「ティール組織」の源へのいざない【セミナー概要】日程 :全6講第1講 2024年1月9日(火)13:00~17:00進化型組織の系譜/講師:嘉村 賢州・山田 裕嗣第2講 2024年1月23日(火)13:00~17:00ソース原理・マネーワーク/講師:青野 英明第3講 2024年2月13日(火)13:00~17:00ティール組織/講師:嘉村 賢州第4講 2024年2月27日(火)13:00~17:00生命力ある会社/講師:長谷川 博章第5講 2024年3月12日(火)13:00~17:00日本的経営/講師:山田 裕嗣第6講 2024年3月26日(火)13:00~17:00統合ダイアログ/講師:嘉村 賢州・山田 裕嗣参加費 :ファイアーキーパー 15万円オブザーバー参加費 6万円再受講参加費 75,000円会場 :ファイアーキーパー は、以下会場にて開催いたします。「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸 1-1-12・中海岸デンタルクリニック内・茅ヶ崎駅南口から徒歩数分・教会の隣の隣のレストラン2F・真向いにコインパーキングありその他、Zoomでの配信や終了後には録画配信も予定しております。※録画は仕上がり次第、参加者に配信させていただきます。懇親会 :17:00~希望者■お申込み ■お問合せ主催: 天外塾事務局MAIL: officejk@onyx.ocn.ne.jp 【講師】■嘉村 賢州/Kensyu Kamura「ティール組織(英治出版)」解説者東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome's vi 代表理事コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。2008年に組織づくりやまちづくりの調査研究を行うNPO法人「場とつながりラボhome's vi(ホームズビー)」を立ち上げ、代表理事を務める。2014年頃に現在の組織開発のあり方に違和感を感じ、1年間仕事を休み海外を放浪する。その中でティール組織をはじめとする進化型組織の概念と出会い、その後、研究と普及に力を入れている。2019年9月、「ティール・ジャーニー・キャンパス」を主宰。F.ラルーから、日本において「ティール組織」の探求と普及に関してリーダーシップを取ることを託されている。「場とつながりラボ」『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)●著書 『「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ』(共著/内外出版社)■山田 裕嗣/Yuji Yamada人材育成・組織開発を支援する株式会社セルムに入社。大手企業の研修企画、人材育成体系の構築などを手掛けるとともに、自社のナレッジマネジメント体系の構築、新規事業開発室の立ち上げ、などを担う。グリー株式会社のヒューマンリソース本部に転職。エンジニアを中心とした中途社員の採用を主に担当。株式会社サイカに入社、代表取締役COOに就任。事業の立ち上げ、成長フェーズに合わせた組織設計、新規部門の立ち上げ(管理部/マーケティング/コンサルティング/広報etc)等を幅広く担当、2017年3月退任。2017年12月、EnFlow株式会社設立、代表取締役に就任。スタートアップの組織戦略立案、大手企業の次世代組織構想の構想、HR系の新規事業立ち上げの支援などを行う。2019年1月より株式会社ABEJAのグローバルの組織作りのプロジェクトに参画。2019年5月からは人事責任者を務め、2020年6月退任。また、2018年7月には、次世代の組織の在り方を探求するコミュニティとして、一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事に就任。2019年からは、社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業を讃え、表彰するホワイト企業大賞の企画委員に就任。『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)■青野 英明/Hideaki Aono1978年茨城県潮来市に生まれ育つ。子ども頃から情熱的で、好き嫌いもはっきりしていた。好きなことにはさらに集中し熱さは増していく。その熱さは時に人と交わないことも多々あり、その調整に矛盾を感じることも…そんな時、「数字は嘘をつかない」これで人を救える!と目覚め税理士への道を歩き始める。数字への情熱は功を奏し、数々の企業の財務を助けることに成功。新宿を拠点として東京の企業の顧問としてサポートしていたが、地元貢献しようと2011年に潮来へ戻り、地元活性化の活動にも注力している。どちらが趣味か本業かわからないくらい「鹿島アントラーズ」を愛し、その応援に世界中へ追っかける一面も。若き頃に空を切っていた情熱も、今や全国の企業の財務コンサルとして大きく影響させ、青野氏に救われた企業は数知れず。現在は直接顧問としての依頼は受けず、クライアント企業からの紹介のみとしているが、引き合いは多い。エンパワーメント・ダイバーシティの考えで、企業のCSRに取り組み、SDGsな世界平和を臨む。「青野英明オフィシャルサイト・青野英明税理士事務所」『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)■長谷川 博章/Hiroaki HasegawaRELATIONS株式会社 代表一人ひとりの可能性が自ずと開き、共創と共進化が起こる 生命力あふれる場所をつくる。2009年、株式会社ベンチャー・リンクの社員7名で共同創業。リーマンショックの影響で撤退した事業の顧客を引き継ぐために設立。創業以来、「顧客に喜んでいただく」「一人ひとりの情熱を大事に」を軸に経営する。創業以来、コスト最適化コンサルティングサービスを通じて、累計1,000社以上にコストやそれに係る経営課題の解決を支援。自社の組織づくりにも力を入れており、2017年に組織のフラット化を経て2019年にホラクラシーRを導入。現在はパーパス「会社に生命力を」を掲げ、コスト最適化と組織活性化のコンサルティングサービスを提供。企業の経営全体に影響する土壌(組織風土、心理的安全性etc)をよりよくするために、人・会社・お金のそれぞれの関係性を解きほぐし、顧客企業が自ずと躍進するために支援する。2022年ホワイト企業大賞特別賞「次世代パーパス経営賞」受賞。2023年キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023「優秀賞(中小企業の部)」受賞。■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所 株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」 「サロンド・テンゲ」 「ホワイト企業大賞」「天外塾」●著書 『「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ』(共著/内外出版社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月05日小池栄子主演、吉岡秀隆、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、小林薫が共演する日本テレビ系新水曜ドラマ「コタツがない家」から、深堀家メンバーの役ビジュアルが初解禁。また、深堀家を取り巻く個性的なキャラクターとして豪華俳優陣の出演が発表された。本作は、小池さん演じるヒロイン・深堀万里江が、カリスマウェディングプランナーとして夫・息子・父という、3人のダメ男を養う、笑って泣けるネオ・ホームコメディ。今回、深堀万里江、深堀悠作(吉岡秀隆)、深堀順基(作間龍斗)、山神達男(小林薫)という深堀家メンバーの役ビジュアルが初解禁。万里江が家族の真ん中に立ち、3人のダメ男たちを包み込むような家族写真となっている。そんな深堀家を取り巻く、個性的なキャラクターたちも明らかに。昔は売れっ子のマンガ家だったが、いまは屈折ニートとなった悠作(吉岡秀隆)と一緒に、再び一発当てたいと野望を持つ編集者・土門幸平役は、北村一輝。万里江(小池栄子)の部下であり、良き相談相手だが、自身の結婚には悩むウェディングプランナー・八塚志織役は、ホラン千秋。万里江の母で、達男(小林薫)と熟年離婚し楽しい独身を謳歌する・貝田清美役は高橋惠子。カリスマウェディングプランナーの万里江に憧れ、結婚式を万里江に依頼すると決めていた新婦・酒井ひかる役は、富田望生。万里江が会社社長を務める「フェリシュラン」で働くウェディングプランナー・師島澄彦役は、北海道を中心に芸人として活躍する「オクラホマ」河野真也。同じく「フェリシュラン」で働くアシスタント・首藤凛奈役は、石川萌香。順基(作間龍斗)と同じ私立高校に通うクラスメイト・原木田れいら役に平澤宏々路。志織(ホラン千秋)と同棲する徳丸康彦役に中川大輔。「フェリシュラン」の近くでキッチンカー「ブロンソン」を営み、万里江の心の拠り所となる主婦・霞田和恵役を、今回はドラマ初挑戦となる放送作家の野々村友紀子が演じる。新キャストコメント到着【北村一輝】素晴らしいキャストに読み易い脚本。芝居ができる作品だと思い、今から楽しみです。深掘家の皆さんと面白いシーンをつくれるよう奮闘したいと思います。【ホラン千秋】今回、結婚に悩める33歳・八塚志織役で参加させて頂くことになりました。小池栄子さん演じる、憧れの先輩のもとで仕事ができて、彼氏もいて、私から見れば「もうあとは目の前の幸せを掴むだけじゃん!」な志織ですが、どうも人生は一筋縄ではいかないようで…。自分がしたいだけでは成り立たないのが結婚なのだなということを、彼女の日常を通して共感しまくっている今日この頃です。クスッとポカっとジワッとくるストーリーとキャラクターたちにどう息が吹き込まれるのか、今から楽しみで仕方ありません。【高橋惠子】新しい作品に出会うと、今まで知らなかった景色や発見が必ずあります。今回も、熟年離婚して第二の人生を謳歌している小池栄子さんの母親の役と、それだけでもワクワクしてきます。素敵な個性的な俳優さんとご一緒できる事幾つになっても嬉しい事です。ナレーションでも参加できる事、感謝です。【富田望生】尊敬する小池栄子さん(万里江さん)に大切なセレモニーをプランニングしていただけると言うことで…「コタツがない家」参加の運びとなりました。小池さんとは、同じ作品に出演したことはありますが、しっかり面を合わせてお芝居するのは初めてで、とても嬉しいです。目の前のこと、これからのこと、夢見心地なだけで過ぎて行かないように、ひかるさんと一緒に楽しみたいと思います。【河野真也(オクラホマ)】初めまして。北海道で「オクラホマ」というコンビで23年活動している河野真也(かわのしんや)と申します。えーーーっと、、、連続ドラマ初レギュラーです。あ、はい。どうしてそんな人がこの場にいるのかわからないという点で、僕もあなたと同じ気持ちです。先日、台本が北海道に送られてきました。津軽海峡を越えた台本を持っているのは僕だけじゃないでしょうか?東京ではド新人の43歳の太ったおじさん、頑張ります。【平澤宏々路】原木田れいら役を演じさせていただきます、平澤宏々路です!れいらは順基のクラスメイトで、陽気な女の子です。台本を読んで、れいらとしてこの作品に参加できることを嬉しく思うとともに、どう演じようかととてもワクワクしました!れいらと自分自身で似ている部分や共感できる部分がたくさんあったので、順基とれいらの会話で皆さんに“リアルな高校生の日常”を感じて貰えたらいいなと思っています!撮影はこれからですが、共演者の皆さんと一緒に雰囲気を楽しみながら全力で頑張りたいです!【中川大輔】ファンでもあり、共演させていただいた時にとてもお世話になった小池さんの主演ドラマに参加できると聞いた時は、本当に嬉しかったです。僕が演じる康彦は、建築士試験の勉強をしているのですが、僕自身建築学科で学んでいたこともあり、一気に役を身近に感じることができました。穏やかな性格というところも自分と似たものも感じています。似たもの同士、愛情を持って演じていけたらと思っています。また康彦は、ホランさん演じる志織さんの恋人ですが、ヒモっぽいし結婚についても曖昧で、なにか事件が起こりそうな雰囲気です。是非、康彦と志織さんの関係性にも注目して「コタツがない家」を観ていただけると嬉しいです!【野々村友紀子】初めてのドラマ出演に、柄にもなくドキドキしておりますが、お声掛けいただきまして大変光栄です。私の演じる和恵は、多分いろいろな苦労を抱えつつも明るくバリバリ働く強めの関西人女性。「これ私やん!」とツッコんでしまうほど共感できるキャラクターにワクワクしております。多少の不安や困難は吹き飛ばす和恵の明るさで、主人公の万里江さんや、ドラマを見ている皆様に毎回少しでも元気になってもらえるよう頑張ります!【石川萌香】台本を読んで、台詞の掛け合いやテンポ感がすごく面白いなと思いました。主演の小池栄子さんをはじめ、たくさんの素敵なキャストのみなさまと一緒にこの作品に参加できることを嬉しく思います。そして座長が小池栄子さんということできっと明るく楽しい現場になるんだろうなとわくわくしています。私の演じる首藤凛奈という役は万里江のように男に振り回される人生は送らないぞ、と考えているのでその違いをキャラに出して視聴者のみなさまに楽しんでいただけるように頑張ります!「コタツがない家」は10月18日より毎週水曜22時から日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日阪神梅田本店(大阪市)では、8階ハローカルチャーにおいて現代美術家 深堀隆介(ふかほり りゅうすけ)氏の展覧会「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」が2022年10月26日(水)~11月1日(火)に開催されます。透明樹脂に筆で繊細に描かれた金魚が何層にも重ねられ、立体的にそして今にも動きだしそうな生命力を感じる不思議な金魚作品が一堂に展示販売されます。(一部作品は抽選販売となります。)金魚酒 命名 吉乃展覧会情報 【抽選販売】深堀隆介 樹脂作品:金魚酒 命名 吉乃 【水環境を考えるテーマも展示】今展は、「金魚も飼える水環境」をテーマに深堀隆介氏が金魚を育てるために大切にしている「水換え」に注目し、水環境の大切さを考えるパネルも併せて展示いたします。開催するにあたって深堀氏自身が次の言葉を寄せています。金魚を描き始めて22年、僕の金魚もとうとう二十歳を超えました。あっという間だったように思います。当初、自信を失い作家を辞めようとした時に、部屋の一匹の金魚をみて金魚を描き始めました。あの時みた金魚は、どんな高級な金魚や熱帯魚よりも私にとって美しかったのです。それから私は、なぜ金魚を描いているのか?という答えを探す旅が始まったのです。さて、今回の題名にある「ちきゅう鉢」という言葉は、僕が作った造語です。この言葉が生まれた背景には、地球と金魚鉢が同じような環境下にあるということに気がついたことからでした。金魚飼育で最も重要なことは水換えです。綺麗な水は金魚を長生きさせます。ですが水換えをせず汚れていくと、そのうち雑菌や病原菌が発生して金魚鉢の金魚は絶滅してしまいます。金魚は生きているだけで水を汚します。しかし私たち人間は、水も汚せば空気も汚します。現在、世界中で猛威を振っている新型コロナウイルスが発生した状況は、「地球が汚れているよ」という地球からのメッセージに思えてなりません。金魚鉢も地球も淀みです。淀みとは 新鮮な水が入らない遮断された水のことです。誰も水換え空気換えはしてくれません。全て地球が生まれた時から、植物や生物たちが使い回してきた資源です。だから限られた資源をいかに汚さずに使うかが、これからの 人類の課題です。金魚鉢を覗き込むと水面に自分の顔が映ります。金魚を見つめることは、自分を見つめることでもあるのです。深堀隆介【深堀隆介 Riusuke Fukahori】1973年 愛知生まれ1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業1999年 アーティストとしての活動をはじめる2000年 制作に行き詰まり作家を辞めようとした時、1匹の金魚を見て開眼し、金魚の作品を作りはじめる(金魚救い)2002年 透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法「2.5D ペインティング」を考案し発表する2007年 横浜市に「金魚養画場」を開設2009年 この頃からドイツ、イギリス、香港で個展を開催2018年 初の公立美術館での回顧展「平成しんちう展」を開催平塚市美術館、刈谷市美術館など全国を巡回2021年 上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国を巡回する展覧会 「金魚鉢、地球鉢」を開催現在 横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使【開催概要】展覧会名:深堀隆介展「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」会場 :阪神梅田本店 8階 ハローカルチャー2.3.4会期 :2022年10月26日(水)~11月1日(火)※最終日は午後5時まで※営業日、営業時間は変更になる場合がございます。詳しくは阪神梅田本店HP等でご確認ください。展示内容:樹脂作品 平面作品 グッズなど【抽選販売応募サイト】深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 緋と花びら五勺枡 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 緋嗣 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 黄タ 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 緋久 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 吉乃 深堀隆介オフィシャルサイト ■お問い合わせ先〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13-13阪神梅田本店 8階 ハローカルチャーTEL:06-6345-1201 (代表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日日本橋三越本店 本館7階 催物会場で、7月27日から8月8日まで、現代美術作家 深堀隆介氏の展覧会 『 深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」 』を開催します。水に見立てた透明樹脂に、生命力溢れる優美な金魚を描く深堀氏。長年の試行錯誤の末に生み出した「2.5Dペインティング」という独自の技法を用いて、まるで水から掬いだしたような立体的で艶やかな金魚絵を一つ一つ手描きで描いています。絵画でありながら立体感を感じる不思議な金魚絵は国内外で広く親しまれ、日本をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘン、香港など、海外でも個展が開催され多くの人々を魅了し高い評価を得ています。本展では、枡に金魚を描いた2.5Dペインティング作品や平面の大作など約40点を展示販売。深堀氏の作品を大々的に販売する展覧会は、本展が初となります。開催期間中には、深堀氏によるライブペイティングの披露や「金魚」にまつわる関連商品の販売など、夏の風物詩「金魚」をお楽しめるイベントの開催なども予定しています。2.5 Dペインティングとは?器の中に樹脂を流し込み、固まった表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねるというもので、そうした作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、絵画でありながら立体的な躍動感にあふれる作品となる。深堀隆介 Riusuke Fukahori1973年 愛知生まれ1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業1999年 アーティストとしての活動をはじめる2000年 制作に行き詰まり作家を辞めようとした時、1匹の金魚を見て開眼し、金魚の作品を作りはじめる(金魚救い)2002年 透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法「2.5D ペインティング」を考案し発表する2007年 横浜市に「金魚養画場」を開設2009年 この頃からドイツ、イギリス、香港で個展を開催2018年 初の公立美術館での回顧展 「平成しんちう展」を開催 平塚市美術館、刈谷市美術館など全国を巡回する2021年 上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国を巡回する展覧会 「金魚鉢、地球鉢」を開催現在 横浜美術大学客員教授、愛知健弥富市広報大使
2022年06月27日深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」が、2022年7月27日(水)から8月8日(月)まで東京・日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。“リアルな金魚”超絶技巧アート深堀隆介展深堀隆介は、“金魚”をテーマにした作品を手がける現代美術家だ。“深堀金魚”の大きな特徴は、ヒレの薄さやウロコの透明感、水の流れまで感じさせる、本物の金魚そっくりの写実的な超絶技巧。「2.5Dペインティング」と呼ばれる独自の技法を使用。器の中に樹脂を流し込み、固まった表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ描き、さらにその上から樹脂を重ねることによって、“まるで生きているかのような”金魚アートを制作している。深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」では、初めて深堀の作品を大々的に販売。無数の金魚が泳ぐ≪方舟2≫や桝の中に1匹の金魚をあしらった≪金魚酒 命名 鈴夏≫、紅葉の中をまるで金魚が泳いでいるように見える≪秋敷≫など、約40点が一堂に集結する。なお期間中は、深堀によるライブペイティングの披露や、「金魚」にまつわる関連商品の販売など、体感型コンテンツも用意する。【詳細】深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」開催期間:2022年7月27日(水)~8月8日(月)10:00~19:00※最終日は18:00閉場。会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1※営業日、営業時間の変更、予定していたイベントなどが中止になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2022年06月17日BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日髙竜太、加納嘉将、深堀未来、砂田将宏が、LDHのコンテンツサービス「CL(読み:シーエル)」内の企画「KEY MUSIC」にて、名曲カバーを4週連続で配信することを発表した。「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンにお届けするスペシャルコンテンツ。これまでにEXILE ATSUSHIとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人のコラボレーションやCrystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボレーションなどが配信されている。今回の「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」では、5月25日に発売される5th Single『ラストダンスに BYE BYE』のリリースを記念して、ヴォーカルメンバーが中心となってこれまでに見せてこなかったソロやグループ内デュエットでの特別歌唱をお届けする。左から砂田将宏・深堀未来5月9日20時より配信が開始される第一週目には、深堀未来が清水翔太の「花束の代わりにメロディーを」、砂田将宏が平井大の「ここにあるもの」をそれぞれソロ歌唱。5月16日20時の第二週は、深堀未来と砂田将宏がデュエットで清水翔太とTaka(ONE OK ROCK)のコラボレーション楽曲「Curtain Call feat. TAKA」を披露する。続いて第三週の5月24日20時からは、日髙竜太が秦 基博の「鱗」、加納嘉将がMhiroの「愛の言葉〜True Story〜」を、そして第四週5月31日20時からは、日髙竜太と加納嘉将がデュエットで久保田利伸とEXILE ATSUSHIのコラボレーション楽曲「Golden Smile」を披露する。■日髙竜太 コメントソロではEXPG STUDIO生だった頃に歌っていた楽曲をやりたいなと思い、「鱗」を改めて聞いたら今の自分にもハマりそうだと直感で感じたので選びました。自分の歌だけで表現ができるのは歌い手としてありがたい経験だったのでBALLISTIK BOYZのヴォーカル全員にとって、これからの活動に活きてくると思いました。(加納嘉将との)コラボは感慨深かったです。僕ら2人って同じVOCAL BATTLE AUDITIONで出会っていて、合宿審査の時は同じ部屋だったこともあって。その時から同じグループで歌えたらいいなと思っていたので、こういった企画で一緒に歌うことになったのは、当時から応援してくださっているファンの皆さんは特に喜んでくださるんじゃないかなと思います。■加納嘉将 コメントソロでは元々Mhiroさんが好きでよく聞いていて、VOCAL BATTLE AUDITIONの三次審査でも歌った楽曲を選びました。ソロはごまかしがきかないですし、自分が折れてしまったらこの楽曲自体が折れてしまうので、そういう気持ちすらも楽しんでやりました。(コラボレーション相手の)竜太くんはオーディションの前から知っていて、自分にとっては歌もダンスもできて憧れていたのですがVOCAL BATTLE AUDITIONで同じグループになって、知っている曲や好きな曲が一緒で。そのひとつに「Golden Smile」があったので、今回はそれを歌えて嬉しいですし、やりたいことができました。左から加納嘉将・日髙竜太■深堀未来 コメント14歳から3年間留学したニューヨークで歌を始めましたが、帰国してから日本語の曲を本格的に練習し始めました。最初は苦戦しましたが、今回ソロで選んだ楽曲はタイトルにもある「花束のかわりにメロディーを」や「抱きしめるかわりにこの声を」という詞がすごく響いていて、この曲を歌えてよかったです。今後もBALLISTIK BOYZとしてはもちろんですが、一人でもしっかりとした歌を聞かせるような歌手になりたいです。(砂田)将宏とコラボレーションで歌うことになったのは小学校の頃からずっと一緒に居て、ニューヨークで歌を始めて、好きな曲も近いので、自然な流れでした。家族よりも時間を共にしているので、お互いをよく理解している相手だと思っています。■砂田将宏 コメントソロで選んだのは、コロナ禍に色んな事を考えながら聞いていた楽曲です。色んな環境が当たり前ではなくなったときに、この曲を聞いて自分が大切にしたい軸を貫き通すんだと改めて覚悟を決められました。タイトルの通り、今の自分にあるものの中で何が大切なんだろうとか存在意義を考えましたし、この楽曲に勇気づけられて、まだまだ頑張らないと、と思いました。コラボレーションで選んだ楽曲は2人でカラオケに行くと、毎回必ず歌っています。(深堀未来とは)声質が真逆なので、一緒に歌うと自分一人では出せない音色が出るのがいいなと思います。夢を追いかけている人の背中を押せるような楽曲なので、お互いの背中や聞いてくださる人の背中を押せたらいいなと歌いました。左から深堀未来・砂田将宏<配信情報>■第一弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『花束の代わりにメロディーを』『ここにあるもの』」配信日時:2022年5月9日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信URL:■第二弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Curtain Call feat. TAKA』」配信日時:2022年5月16日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第三弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『鱗』『愛の言葉〜True Story〜』」配信日時:2022年5月24日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第四弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Golden Smile』」配信日時:2022年5月31日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。CLトップページ:
2022年05月09日12月2日(木)より、東京・上野の森美術館で、深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」が開催される。苦境のなかでふと目に入った金魚の美しさに魅了され、金魚絵を描き始めたという深堀氏。試行錯誤の末、透明樹脂を流し込み、アクリル絵の具で金魚を描く作業を繰り返し、立体的かつ写実的な金魚を描く技法を生み出した。いまにも動き出しそうな、生き生きとしたリアルな金魚絵。いまやそのファンは全国に存在する。開催を控え、内覧会が行われた昨日、深堀氏はライブペインティングを披露。ゲストには、芸能界きっての金魚マニアであるというタレントの照英氏と、近年メディアに引っ張りだこの人気芸人・ヒコロヒー氏を迎えた。深堀氏は、二人と軽快なトークを繰り広げながら、よどみなく筆をすべらせていく。「平等院鳳凰堂」「害獣」といった、二人の出す個性的なお題に次々と答えながら瞬時に絵を完成させていく深堀氏に、ゲストの二人も驚愕。絵を描くときは、「結局楽しんでいる」と話す深堀氏。描いた絵に新たな絵を重ね、水鉄砲を使って色をなじませるなど、独特な技法を披露した。そうして出来上がったのは、キャンバスを大胆にはみ出して尾ひれを優雅にひるがえす、一匹の金魚だった。これにはゲストの二人だけでなく、会場のメディアも拍手喝采。明日から始まる展示では、この作品と一緒に写真撮影も楽しめるという。自身の描く金魚絵について、深堀氏はこう語る。「僕と金魚とを隔てる水面。樹脂を何層にも流し込んで金魚の体を描き足しているうちに、徐々に僕の手から金魚が離れていくような、不思議な感覚があります。絵が完成すると、水面を境に、空気の中で生きる僕から、水中という生の世界に金魚が放たれ、まるで動き出すかのように見えるんです。リアルとは何か。これからも追及していきたいし、この技法が何十年、何百年も誰かに受け継がれて進化していくものであってほしいなと思っています」展覧会では、深堀氏の名を世に知らしめた金魚の立体作品はもちろん、巨大なキャンバスに描かれたダイナミックなアクリル画や、今年の新作であるインスタレーション作品も展示。新しい技法を生んだ過程での試行錯誤も垣間見られる展示となっている。今年で活動20年目を迎えた深堀氏の軌跡。彼の作品を一目見た瞬間の感動を、この大規模展覧会でとくと味わってみてほしい。取材・文/飯塚さき
2021年12月02日生きているように見える金魚のアート作品を手がける現代美術家の深堀隆介さん。メディアでも数多く紹介され、その美しい作品を見たことがある人も多いと思います。そんな深堀作品約300点が、東京の美術館に集結。12月2日から上野の森美術館で、『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』がはじまります。今回、展覧会を直前に控えた深堀さんに取材を実施。アトリエにお邪魔し、さまざまなお話を伺ってきました!金魚がいっぱい!アトリエで飼われている金魚たち【女子的アートナビ】vol. 226今回の取材で訪れたのは、横浜にある深堀さんのアトリエ「金魚養画場」。まさに名前のとおり、金魚を養って描く場所で、生きている金魚がいっぱいいます!深堀さんがご自身でエサをやったり水を替えたりしながら、大切に育てているそうです。アトリエでは、いくつか作品も見せていただきました。こちらの画像、「生きた金魚」にしか見えませんが、“絵画”なのです!詳しい技法は後ほど紹介しますが、はじめてご覧になった方はリアルさに驚かれると思います。私も、かなりの至近距離で見せていただいたのですが、本物の金魚が泳いでいるようにしか見えず、鳥肌が立ちました。特に尾鰭の繊細さには目を見張るばかり。衝撃レベルの美しさです。このような超絶技巧アートを手がけている深堀さんのご出身は、愛知県。1973年に生まれ、幼少期には日本一の金魚産地で知られる弥富市の金魚を見て育ったそうです。愛知県立芸術大学を卒業後、会社勤めを経てアーティストに転身。2000年から金魚をモチーフにしたアートを制作され、作品は国内だけでなく海外でも高く評価されています。今回、深堀さんに作品制作の詳細や展覧会への思いについて、語っていただきました。絵が動き出した…!深堀隆介さん。後ろに見えるのは、深堀さんが描いた平面の金魚作品。――深堀さんの作品は、本当に驚くほどリアルです。樹脂の上に少しずつ絵を描く独自の技法“2.5Dペインティング”(積層絵画)を使われているとのことですが、なぜ従来の絵画ではなく難しい技法にチャレンジされたのですか?深堀さん僕は平面でも描きますが、自分だけの技法が欲しいと思っていました。芸術の世界は群雄割拠しているので、自分の十八番のような芸がないと生き残れません。実は以前、樹脂工房で働いていたことがあるので、役に立つかもと思い、余っていた樹脂を器に半分入れて固め、その上にアクリル絵具で絵を描いてみたのです。でも絵具が樹脂に溶けて、失敗すると思っていました。一晩待ってみたところ、絵がきれいに残り、しかも水面ができていたのです。絵が自分の手を離れて水面の向こうに行ったようで、絵が動き出したような不思議な感じがしました。アトリエの様子。手前には制作中の作品があります。――水面ができたのがポイントなのですね?深堀さん平面であれば、金魚と自分が同じ世界にいるように感じます。でも水面ができたとたん、彼らは向こう側の違う世界に行くのです。金魚と僕の間に水面ができるのが重要なのです。子どものころから魚釣りが好きだったのですが、なぜ魚が陸にくると死ぬのか不思議でした。水面を越えてくるから死ぬのです。逆に、人間は水の中では暮らせません。水面は生と死の境界線。水面の向こうの世界にずっと興味と畏怖の念がありました。この技法があれば、水面ができる。この中で、自分の描いた金魚を泳がすことができるのです。死んだときだけ金魚を描く…!?――アトリエでたくさんの金魚を育てていらっしゃいますが、この仔たちが作品のモデルになっているのですか?深堀さん僕の作品は、よく写実といわれていますが、そうではありません。僕の品種、心の中にいる金魚、脳内にいる架空の金魚を描いているのです。「こんな金魚が生まれました」という感じ。最近、金魚を育てるブリーダーさんのなかに、僕の描いた金魚を品種改良でつくってみたいという人が出てきているんですよ。逆転現象です(笑)。絵が先で、そこから新しい金魚が生まれるかもしれません。――では、育てている金魚たちは見ているだけなのですか?深堀さん死んだときだけ描きます。彼らを埋める前に姿を見させていただいて、その特徴を描く。デスノートと名付け、今回の展覧会でも展示しますが、どんな仔だったかという記録を残しています。動いている金魚は、暮らしのなかで見て観察しているだけ。泳いでいる金魚を捕まえて描くのはかわいそうですよね。写真でもだめです。克明に描けるのは止まったときだから、死んだときしかないのです。僕が描くのはフォトリアリズムではなく、あくまでも空想の理想の金魚。だから背びれがなかったりするので、「こんな金魚いない」といわれたこともあります。全部、自分が今まで飼ってきた金魚の集合体なのです。そんなふうに空想できるのが、写真やコンピューターに唯一人間が対抗できる能力だと思います。――すごくリアルなのに、現実にはいない金魚。おもしろいです。深堀さん江戸の絵師たちも、想像しながら襖に虎や龍を描いていますよね。脳でビジョンが見えているから、あたかもそこに龍がいるように描けるのです。彼らの絵は泥臭くて、そんなにリアルではないかもしれないけど、龍が生き生きと魂をもっているように見える。それがおもしろいし、僕も魂が宿っているように描きたいのです。昔、展覧会をやったとき、僕の作品のことを詳しく知らないお客さんから、「餌をあげなくていいんですか。口をパクパクしていたわよ」といわれたことがあります(笑)。「あれは絵ですよ」といったら「動いていたじゃない」と。うれしかったですね。その人には動いて見えたのです。CGのようなものを使わなくても、人間には心の中で金魚を動かせる能力が備わっています。ほんの少しなら動いているように見える、僕のはそんな作品なのです。なぜ金魚を描き続ける?――深堀さんは、放置していた水槽で生き残っていた1匹の金魚の美しさに魅了され、金魚を描き始めたとのことで、この体験をご自身で「金魚救い」と呼ばれています。ずっと金魚だけを描き続けているのですか?深堀さん20年前に金魚を描き始めたときは、アーティストをやめようと悩んでいたころでした。祭りの金魚すくいでとってきて以来何年も一緒に過ごし、大きくなった金魚の背中を見ながら、この仔は自分みたいだなと思ったのです。僕の金魚は、この水槽で一生を過ごし、誰とも会えない。当時、自分は部屋にこもって、もんもんと悩んでいたのですが、僕はこの仔と一緒で、まだ誰とも会っていないのではないか、と思ったのです。この仔から「自分の代わりにお前が行け。外はもっと広いぞ。海があるんだぞ」といわれたような感じがして、描き出したのです。20年経って、ようやく描き続けている理由がわかりました。金魚のいる水面に自分の顔が映り、金魚の中に自分が見えたのです。だから、タイやヒラメではなく、金魚に執着して描き続けられたのです。今の自分を描けばいいのですから。自分自身を描くのは照れくさいので、金魚を使って自分を出しているのです。地球と金魚鉢は一緒!?――展覧会についてお尋ねします。『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』というタイトル、地球鉢というのがユニークですが、どのような思いがこめられているのですか。深堀さんコロナだからこそ、この名前になりました。コロナのせいで人間は室内に押し込められ、外に出られなくなりました。小さな、目に見えないウイルスに翻弄されて、苦しめられている。金魚を飼っていて、一番大事なのは水替えです。1週間に最低1回は取り替えないと水槽の水がよどみ、金魚は病気になり、死んでしまいます。地球も水槽と一緒。地球の空気が汚れると、我々人間も免疫が弱まり病気になりやすくなるし、コロナのようなウイルスにも弱くなる。この地球を地球鉢と考えて、汚れた金魚鉢と同じ状況としたら、いろいろなことがわかってくると感じています。人間がこのまま地球を汚し続けたら、自分の子どもたちの世代はもっとひどくなる。僕はずっと金魚を描いてきたので、コロナと金魚もつながるところがあったのです。――私も金魚が好きなので展覧会が楽しみです。日本人は、なぜこんなに金魚が好きなのでしょうね。深堀さんなぜ金魚に惹かれるのかは、深く掘るといろいろあると思います。中国では、どんどん品種改良をして金魚を変えていくのですが、日本はひとつの品種を大切に守っています。日本の金魚は、細かいところまで神経が行き届き、鱗の並び方とか泳ぎ方にまで審査基準があり、すごいのです。でも、原点は金魚すくいかもしれませんね。あれは、ほかの国にはないらしいですよ。みんな、いい思い出になっているのだと思います。僕自身、最初に描いたのは金魚すくいの金魚でしたし、あの仔が僕の究極の金魚。僕を救ってくれましたから。今回のインスタレーションも、金魚すくいの屋台にしてあります。――展示も楽しそうです。いろいろお話いただき、ありがとうございました。深堀さんananの読者さんに、今日の話が少しでも響いたらうれしいです。インタビューを終えて…言葉の端々に金魚愛があふれていた深堀さん。常に水面下にいる金魚たちを慈しみ、その水槽を取り囲む人間社会、地球の未来にも問題意識をもちながら、作品制作をされているようです。深堀さんの熱い想いがこめられた作品は、日本だけでなく世界でも愛され、美しい金魚アートたちが地球のあちこちで泳いでいます。金魚に救われたという深堀さんが、アートの力で人の心を動かし、いつか地球の危機を救ってくれるかもしれません。会場では金魚飴やおみくじも登場!『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』では、樹脂を使った積層絵画(2.5Dペインティング)作品のほか、平面の絵画やインスタレーション、映像作品も展示。さらに、ミュージアムショップでは深堀さん描き下ろしの「金魚飴」やオリジナル金魚おみくじも登場します。縁日みたいに楽しそうな展覧会、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね!(アトリエ写真撮影・提供:フジテレビ)Information会期: 12月2日(木)~ 2022年1月31日(月)※休館日=12月31日(金)、1月1日(土)会場:上野の森美術館開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)観覧料:前売券【一般】¥1,400【高校・大学生】¥1,100【小・中学生】¥600深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券【一般】¥2,200【高校・大学生】¥1,900【小・中学生】¥1,400当日券【一般】¥1,600【高校・大学生】¥1,300【小・中学生】¥800
2021年11月28日透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという、独自の手法で注目を集める現代美術家・深堀隆介。12月2日(木)より東京の美術館では初となる展覧会『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』が、上野の森美術館にて開催される。器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描き、さらにその上から樹脂を重ねるという作業を繰り返し行う革命的絵画「2.5DPainting」。2002年にこの手法を編み出して以来、活動の場は国内にとどまらず、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘン、香港など海外でも個展を開催。近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、表現と活動の幅を広げている。同展では、金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀隆介の作品約300点を展示。絵が重なり合い、圧倒的な立体感をもって観るものに迫る“深堀金魚”。 まるで生きているかのように表現された、その不思議な美しさを会場で味わいたい。方舟2009年丹塗り椀 更紗2011年秋敷2020年Photo by Toshiyuki Okabe【開催概要】『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』会場:上野の森美術館会期:2021年12月2日(木)〜2022年1月31日(月)時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:12月31日(金)、1月1日(土)料金:前売券一般1,400円、大高1,100円 、中小600円/数量限定深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券一般2,200円、大高1,900円、中小1,400円/当日券一般1,600円、大高1,300円、中小800円※前売り券は11月6日(土)~12月1日まで販売公式サイト:
2021年10月29日深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」が、神戸ファッション美術館にて2021年11月7日(日)まで開催。その後、「金魚鉢、地球鉢。」として東京・上野の森美術館にて2021年12月2日(木)から2022年1月31日(月)まで開催される。リアルな“金魚”を描く現代美術家・深堀隆介深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」は、“金魚”をテーマにした作品を手がける現代美術家・深堀隆介の展覧会。深堀隆介は、アーティストとしての活動を悩んでいた時期に、放置していた水槽で生き続ける金魚のの美しさに心打たれたことから、金魚をモチーフにした作品制作をスタート。深堀隆介の描き出す“深堀金魚”の大きな特徴は、ヒレの薄さやウロコの透明感、水の流れまで感じさせる、本物の金魚そっくりの写実的な超絶技巧だ。透明樹脂にアクリル絵の具で金魚を断面的に描き、何層も重ねることで立体感のあるリアルな金魚を表現している。深堀隆介の、絵画でありながら立体的な質感を生む斬新な手法は“2.5D ペインティング(積層絵画)”と呼ばれ、世界的にも高く評価されている。2020年には西武渋谷店で、2016年には横浜スカイビルでも作品展を開催した。新作を含む約300点が集結深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」では、新作インスタレーション作品《僕の金魚園》を含む約300点の作品を紹介。本物と見まがうほどの躍動感と不思議な美しさが魅力の“深堀金魚”を存分に楽しめる。会場には、酒桝や碗、机の引き出しの中といった多彩な空間の中に漂う鮮やかな金魚の作品が勢揃い。中には、ビニール袋の中を泳ぐ出目金を表現した《初出荷 出目金》も登場する。【詳細】〈神戸展〉深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」会期:2021年9月11日(土)~11月7日(日)会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日、9月21日(ただし9月20日は開館)入館料:一般1,000円(800円)、65歳以上・大学生 500円(400円)、高校生以下・神戸市内在住の65歳以上 無料※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引問い合わせ先TEL:078-858-0050(神戸ファッション美術館)〈東京展〉深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」会期:2021年12月2日(木)~2022年1月31日(月)会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2休館日:12月31日(金)、1月1日(土)開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)入館料:・前売券 一般 1,400円、高校・大学生 1,100円、小・中学生 600円※2021年11月6日(土) 10:00~12月1日(水)まで販売。・数量限定 深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券(全2種) 一般 2,200円、高校・大学生 1,900円、小・中学生 1,400円・当日券 一般 1,600円、高校・大学生 1,300円、小・中学生 800円※金魚飴付き前売券は数量限定につき、販売枚数に到達次第、販売終了。※金魚飴付き前売券の「金魚飴」は、観覧日当日に会場内物販コーナーにて引換え。※「金魚飴<あけすず>」、「金魚飴<みずあわ>」は会場内物販コーナーでも単品販売予定(予定価格:1,000円)。※未就学児は入場無料。※小学生以下は、保護者同伴での入場。※本券は、会期中1枚につき1名1回限り有効。再入場不可。※チケットは転売禁止。また、払い戻し、交換、再発行は不可。※障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)持参者は、本人と付き添い1名まで入館無料。問い合わせ先TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)■会期終了・長崎展会期:2021年3月12日(金)~4月18日(日)会場:長崎県美術館 県民ギャラリー・岩手展会期:2021年4月24日(土)~6月13日(日)会場:岩手県立美術館 企画展示室・高知展会期:2021年7月24日(土)~8月29日(日)会場:高知県立美術館 県民ギャラリー
2021年02月21日“金魚絵師”深堀隆介の展覧会「深堀隆介 ~金魚愛四季(きんぎょいとしき)~」が、2020年8月13日(木)から8月30日(日)までそごう横浜店で開催されます。“金魚絵師”深堀隆介、本物そっくり金魚アート深堀隆介は、金魚に魅せられた現代芸術家。“金魚絵師”と呼ばれる深堀の作品は、まるで生きているかのように本物そっくりなのが特徴。特に、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描いた作品群は、圧倒的な躍動感で見る者を魅了します。深堀の作品は、国内外から高い評価を受け、平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける“革命的絵画”2.5D ペインティングと呼ばれています。初期から現在までの“金魚アート”集結そごう横浜店で開催される「深堀隆介 ~金魚愛四季~」では、初期から現在までの金魚作品を集めた企画「金魚ノ図鑑」や、金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示「金魚ノ四季」などを展開。さらに、金魚だけでなく、深堀隆介が手掛けた平面作品や、実際の制作風景なども紹介されます。金魚グッズもアート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「深堀隆介 ~金魚愛四季~」の魅力。金魚をモチーフにしたポストカードやクリアファイル、ステッカーなどのグッズが発売されます。イベント情報イベント名:「深堀隆介 ~金魚愛四季きんぎょいとしき~」催行期間:2020年08月13日 〜 2020年08月30日住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店8階=催会場<グッズ例>※限定ショップのみ、入場無料・ポストカード 5枚セット 825円・クリアファイル A4サイズ 440円・クリアファイル A5サイズ 385円・ステッカー 330円
2020年08月13日“金魚絵師”深堀隆介の展覧会「深堀隆介 金魚愛四季(きんぎょいとしき)」が、2020年10月6日(火)から11月1日(日)まで西武渋谷店で開催される。“金魚絵師”深堀隆介、本物そっくり金魚アート深堀隆介は、金魚に魅せられた現代芸術家。“金魚絵師”と呼ばれる深堀の作品は、まるで生きているかのように本物そっくりなのが特徴。特に、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描いた作品群は、圧倒的な躍動感で見る者を魅了する。深堀の作品は、国内外から高い評価を受け、平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける“革命的絵画”2.5D ペインティングと呼ばれている。初期から現在までの“金魚アート”集結西武渋谷店で開催される「深堀隆介 金魚愛四季」では、深堀隆介の代表作や、金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示「金魚ノ四季」などを展開。鮮やかに散る紅葉の中を黒デメキンが泳ぐ作品など、四季の風景と金魚の織り成す鮮やかな世界観を楽しめる。金魚グッズもアート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「深堀隆介 ~金魚愛四季~」の魅力。金魚をモチーフにしたクリアファイルやステッカーなどのグッズが発売される。【詳細】「深堀隆介 金魚愛四季(きんぎょいとしき)」期間:2020年10月6日(火)~11月1日(日)10:00~20:00※最終日は17:00閉場。 ※入場は閉場30分前まで。場所:西武渋谷店 A館7階=特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1入場料:一般 800円(税込) ※高校生以下無料※ミレニアム/クラブ・オンカード会員は、本人のみ400円(優待価格)で入場可能。※西武・そごうインターネットサービス会員は入場無料。※障がい者手帳各種提示で、本人と同伴者1名まで入場無料。※会場内が混雑した際は、入場を制限する場合あり。<グッズ例>・クリアファイル A4サイズ 440円・クリアファイル A5サイズ 385円・ステッカー 330円※価格はすべて税込。
2020年07月31日すみだ水族館にて、「金魚 ♡(LOVE)展」が2019年8月16日(金)から10月31日(木)まで開催される。金魚アートに彩られる展示空間約20品種の金魚を様々な角度から鑑賞できる日本最大級の金魚展示エリア「江戸リウム」で開催されているイベント「東京金魚ワンダーランド2019」に新展示が登場。「江戸リウム」の円柱型水槽の底板や外観が、展示されている金魚をモチーフとした金魚アートで彩られる。金魚作家とコラボレーション演出を手掛けるのは、2017年開催の金沢21世紀美術館「金魚美抄 展-金魚を描くアーティストたち-」に参加した、金魚絵師・深堀隆介をはじめとする6名の金魚作家たちだ。アーティストの視点で描かれた金魚と実際の金魚を見比べつつ金魚鑑賞を楽しむことができる。また、深堀隆介の代表作の1つである樹脂作品《金魚酒》の新作のほか、水彩画や油絵、羊毛フ ェルト作品など、金魚作家たちの新旧の作品も専用展示コーナーにて鑑賞することができる。ワークショップも実施秋の特別ワークショップとして、「羊毛フェルトで作るふわふわ金魚」と「プラバンで金魚ブローチをつくろう」も実施。金魚作品を見るだけでなく、自分の手でつくることもできる。詳細コラボレーション展示「金魚♡(LOVE)展」展示期間:2019年8月16日(金)〜10月31日(木)展示場所:すみだ水族館 5階「江戸リウム」住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり料金:・一般大人 2,050円(税込)、高校生 1,500円(税込)、中・小学生 1,000円(税込)、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生の人は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を持参者とその同伴者1名は、一般料金の半額・一般団体(20人以上) 大人 1,850円(税込)、高校生 1,350円(税込)、中・小学生 900円(税込)、幼児(3歳以上) 540円(税込)■秋の特別ワークショップ「羊毛フェルトで作るふわふわ金魚」開催日程:2019年9月14日(土)開催時間:17:00~18:00、18:30~19:30開催場所:5階 アクアアカデミー参加対象:すみだ水族館 年間パスポート会員(18歳以上)参加方法:電話にて事前受け付け。8月下旬より受け付け開始予定。参加料金:無料 ※水族館入場料別途参加定員:各回先着5名 ※定員になり次第終了「プラバンで金魚ブローチをつくろう」開催日程:2019年9月15日(日)開催時間:17:00~18:00、18:30~19:30開催場所:5階 アクアアカデミー参加対象:すみだ水族館 年間パスポート会員(小学校3年生以上)小学生は保護者同伴参加方法:電話にて事前受け付け。8月下旬より受け付け開始予定。参加料金:無料 ※水族館入場料別途参加定員:各回先着10名 ※定員になり次第終了
2019年08月05日2018年7月26日に〔タカラトミーアーツ〕から新発売の《ひかりとみずのカラクリ金魚》を一足先にご紹介!光が差し込み輝く水槽の中を優雅に泳ぐ美しい金魚。その驚くほどのリアルさと愛くるしさに、心が癒やされます♡《ひかりとみずのカラクリ金魚》で癒やされる♡夏を楽しく涼しげに!今回ご紹介するのは、〔タカラトミーアーツ〕から2018年7月26日に新発売、《ひかりとみずのカラクリ金魚》です。太陽の光で泳ぎ続けるまるで生きているみたいな金魚。そのすいすい泳ぐかわいらしい姿を見て穏やかな気分になります♡涼しげで夏にぴったりですね♪楽しみ方はとっても簡単。水槽に水を入れて明るい場所に置くだけ。電池なし、もちろんエサやりもなしで、本物の金魚のように飼うことができます♪リアルさと美しさを追求した金魚パッと見ただけでは本物と間違えてしまいそうなリアルさ!その繊細な形状や彩色は美術作家で金魚絵師の深堀隆介氏が慣習を手がけたそう。上から見たり横から見たり……いろんな角度からその表情を楽しみましょう♪絵柄を楽しむ♪水槽の下に敷くデザインは自由に変えられるので、いろんな雰囲気を楽しむことができます。キレイな柄の紙や布などをお好みで切って入れてもいいですね♪先ほどの水色のデザインシートに加え、こちらの華やかなピンクのシートも付属しています。水槽の底が変わるとこんなにもガラッと印象が変わります!インテリアや気分に合わせてコーディネートできますね♪器もお好みで♪水槽をおうちにあるお茶わんやボウルなどに入れ替えてもステキ♪楽しみ方がたくさんあってワクワクしますね!これなら飽きてしまうこともなさそう。金魚は2種類!金魚は、こちらの「琉金」という種類と……「出目金」の2種類です。どちらもかわいらしいです♡ぜいたくに2種類ゲットしてもいいですね♪まとめ光が差し込み輝く水槽の中で泳ぐ美しい金魚。ただぼんやりと眺めているだけでも疲れた心を癒やしてくれます♡みんなで集まるリビングで、自分のお部屋で、会社のデスクの上で……。いろんな場所でたっぷり楽しみましょう。夏にぴったりな大人のインテリアにおすすめです♪●商品名:《ひかりとみずのカラクリ金魚》●価格:4,980円(税抜)●販売期間:2018年7月26日(木)~ひかりとみずのカラクリ金魚
2018年07月26日「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」が、2018年7月18日(水)から29日(日)まで西武渋谷店にて開催される。入場は無料だ。深堀隆介は金魚をモチーフにした作品を作り出す金魚絵師。しかし作品は、升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に本物のようにリアルな金魚を描くなど、金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆でオリジナリティあふれるものが多い。立体物に描いてしまう斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなす夢のようなコントラストから、多くのファンを魅了している。「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」では、深堀の創作の様子を感じ取れる空間を再現。会期中は、ライブ・ペインティングも行われるので、実際の創作活動を目の前で体験することができる。また、イベントスペースには、「浅草 きんぎょ」が特別出店。金魚をテーマとした手ぬぐい、クリアファイルなどの雑貨を幅広く販売する。【詳細】「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」期間:2018年7月18日(水)~29日(日)10:00~21:00※日、祝日は20:00まで、最終日は17:00まで。会場:西武渋谷店 A館7階催事場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1入場料:無料■深堀隆介ライブ・ペインティング&サイン会・7月18日(水) 13:00~17:00公開制作 “金魚水墨館”・7月22日(日) 13:00~15:00 公開制作“金魚水墨館”※15:00~16:30「平成しんちう屋」サイン会当日、新刊「平成しんちう屋」を購入した先着50名に整理券を配布。時間は多少前後する場合あり。途中に休憩が入る場合あり。
2018年07月15日今週末、7月7日、8日のニューなトピックスをまとめてチェック!今週末開催されるイベントや、スタートする話題の展示、各地で開催される絵本作家の大規模展覧会など...今週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!! 今週末開催のイベント◆“ドザえもん”アーティスト岡本光博などが参加するホテル型アートフェア「ART OSAKA 2018」開催(7/7、8)岡本光博《ドザえもん》ミクストメディア(FRPにウレタン塗装) 2017 / eitoeiko◆ルイ・ヴィトンが新宿伊勢丹で大型ポップアップイベントをスタート! キム・ジョーンズのラストコレクションや限定商品を一挙公開(〜7/17)◆ピンク色に染まるナイトプール、25周年を迎えるホテルニューオータニ幕張にオープン!(7/7〜9/9)話題の展示がスタート◆20万人を動員した超巨大没入空間の進化形「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」が2年間限定で東京・豊洲に出現(7/7〜)「Floating in the Falling Universe of Flowers」teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi◆W杯開催中のロシアを撮った嶌村吉祥丸の写真展が原宿VACANTにて開催(〜7/20)photo by Kisshomaru Shimamura◆紙を使ったポップでキッチュなオブジェが勢ぞろい! アトリエコウノの東京初個展が表参道で開催(〜7/11)金魚で視覚から涼を取り入れる◆約8,000の金魚が優雅に舞い泳ぐ「アートアクアリウム 2018」の全貌が公開(東京・日本橋での開催は 〜9/24)◆リアル過ぎる金魚で注目される深堀隆介の個展、初期から最新作まで約200点を展示(7/7〜9/2)《平成しんちう屋》制作風景有名絵本作家の大規模展覧会が各地で開催◆だるまちゃんシリーズで知られる絵本作家・かこさとし、最大規模の展覧会が川崎市市民ミュージアムで開催(7/7〜9/2)『だるまちゃんとかみなりちゃん』福音館書店刊 / Illustrations ©Kako Research Institute Ltd.◆ユーモアあふれる絵本で知られる2人組ユニット・tupera tuperaによる初の大規模展覧会が浦和で開催!(7/7〜8/31)『しろくまのパンツ』2012年 ©tupera tupera / ブロンズ新社
2018年07月06日今週の気になるトピックスをまとめてチェック!FASHION HEADLINE読者の関心を集めたアクセスランキングBEST5を発表。1.スターバックスから黄金に輝く「加賀 棒ほうじ茶 フラペチーノ®」が新登場2.まとめてパン祭り! 今週開催のパンイベントをピックアップ3.ビートたけしプロデュースの新アパレルブランド「KITANOBLUE」がデビュー! 4.リアル過ぎる金魚で注目される深堀隆介の個展、初期から最新作まで約200点を展示5.資生堂パーラーがラゾーナ川崎にオープン! 人気のパフェを始め、店舗オリジナルや季節限定メニューも
2018年05月26日神奈川県の平塚市美術館では、絵画でありながら立体的な躍動感にあふれた金魚を描く深堀隆介の個展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を、7月7日から9月2日まで開催。透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く若手現代美術家・深堀隆介の、公立美術館初の本格的な個展。初期作品から最新作のインスタレーション「平成しんちう屋」まで約200点を紹介する。金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀は、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという独自の斬新な手法で注目を集める若手の現代美術家。1995年愛知県立芸術大学を卒業し、名古屋のディスプレイ会社にデザイナーとして勤務するも、1999年に退職、本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行してさまざまな作品を制作する。しかし、次第に自分が何をすべきかを悩み、自信を失いかけていた頃、金魚を描くきっかけとなった転機が訪れる。それは7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき、その美しさに制作意欲をかきたれられたこと。金魚に救われたというこの出来事を「金魚救い」と呼び、その後、金魚に自分を重ね、表現を追究してきた。《金魚酒 夕舟》2016年 個人蔵極めて独創的な深堀の技法は、器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねる。その作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、圧倒的な立体感をもって観るものに迫る。その生き生きとしたリアリティは平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画といえる。こうした一連の金魚作品によって、今や国内はもとより世界的に高い評価を受けている。また、近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、ますます表現の幅を広げている。《蒼月》2016年 個人蔵本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション「平成しんちう屋」を含む約200点により、深堀隆介の世界を紹介する本格的な個展。7月7日の14時からは作家によるライブペインティングが行われる。また、7月29日の14時からは、新作「平成しんちう屋」内での公開制作を行い、作家が作品を制作する過程を見ることができる。制作風景7月21日には、10時から事前申し込みで誰でも参加できる作家によるワークショップ「金魚水墨館-金魚を描いて泳がせよう !」、14時から先着150名を対象にした講演会を開催。8月11日には、10時から事前申し込みの小・中学生の親子を対象にした作家によるワークショップ「ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう !」、14時から作家が一緒に展示室をまわって作品の解説を行う作品解説ツアーを実施。関連イベントの事前申し込みや詳細は、ホームページ()にて。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた深堀金魚の世界を存分に楽しんで。【展覧会情報】金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋会期:7月7日~9月2日会場:平塚市美術館住所:神奈川県平塚市西八幡1-3-3時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日料金:一般900円(720円)、高大生 500円(400円)、中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金、毎週土曜日の高校生は無料、65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金、親子割引(中学生以下の子とその親・祖父母)有
2018年05月21日金魚絵師、深堀隆介の作品展「キンギョ イン ザ スカイ」を横浜スカイビルにて開催。会期は2016年8月5日(金)から2016年8月28日(日)まで。深堀隆介の手掛ける作品は、私たちが金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆なものだ。升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に描かれた金魚はまるで本物のようなリアリティに溢れている。立体表現というよりもはや立体に描いてしまうという斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなすコントラストも、彼の作品が持つ面白さの1つだ。本展では、升のなかで泳ぐような金魚がユニークな定番作品「金魚酒」や、新作「水月」などを披露。さらに、8月6日(土)には深堀によるライブペインティングも企画されている。美しい金魚が深堀の手から生みだされる様には圧倒されるほどの迫力がある。会場は、まるで金魚が空へと登るような装飾がなされ、幻想的で涼しげな空間が演出されている。日本人になじみの深い金魚をテーマにした本展は、子供から大人まで楽しめるのも魅力だ。また、スカイビルの地下2階にて物販販売も開催。金魚をモチーフにしたポストカードやトートバッグ、この季節にぴったりのてぬぐいも揃う。【開催概要】金魚絵師 深堀隆介作品展 「キンギョ イン ザ スカイ」会期:2016年8月5日(金)~2016年8月28日(日)会場:横浜スカイビル 10階中央広場、28階・29階住所:横浜市西区高島2-19-12※観覧無料開場時間:11:00~21:00■物販販売場所:地下2階 マルイシティ横浜内 ファッション雑貨売場販売時間:10:30~20:30 ※マルイシティ横浜の営業時間に準ずるアイテム:・ポストカード 140円~・トートバッグ 2,700円~・手ぬぐい 2,160円~■ライブペイント日時:8月6日(土) 14:00~会場:地下2階特設ステージ ※観覧無料※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合あり
2016年08月01日金魚絵師・深堀隆介の初となる回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」が、5月11日から29日まで西武渋谷店で開催される。深堀隆介は美術作家で、器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナル技法で作品を制作している。07年には横浜にアトリエ「金魚養画場(R)」を開設。11年には西武渋谷店にて個展「金魚養画場」を開催。以降、ニューヨークやロンドン、ミュンヘンなど世界各地で個展を開催している。今回開催される個展では、初期の枡の作品から新作の箪笥の作品まで約50点以上を展示。新作の「鱗化シリーズ」を初披露する他、一般公開としては初となるエミール・ガレやドーム兄弟などの器に金魚を泳がせた樹脂作品も登場。また、会場内には自身のアトリエを再現。5月14日、15日の14時から17時までは本人による公開制作も行われる。物販コーナーでは、同氏プロデュースの扇子やマグカップ、ポストカードなどを販売。西武渋谷店限定Tシャツ7型も登場する他、西武渋谷店館内では金魚をテーマにした装飾が展開される予定だ。【イベント情報】深堀隆介回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」メイン会場:西武渋谷店A館7階 特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1会期:5月11日~29日時間:10:00~21:00(日・祝日は20:00まで)※入場は閉場の30分前まで、最終日は17時閉場入場料:一般・大学生 税込500円※高校生以下無料サブ会場:西武渋谷店B館8階オルタナティブスペース(「深堀隆介作品展~金魚養画場~」)※入場無料、B館3階コンポラックス、A館1階ショーウィンドウ
2016年05月06日深堀隆介の回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」が西武渋谷店で開催される。期間は2016年5月11日(水)から5月29日(日)まで。金魚絵師・深堀隆介は、透明な樹脂の上に少しずつ絵を描いていくことで、まるで本物のように立体的な「金魚」を創りだすことで有名。会場では、初期の枡の作品から新作の箪笥の作品まで、現在までの画業を網羅。さらに彼のアトリエも再現し、週末には本人が公開制作などを行う。また、新作の「鱗化シリーズ」(6点予定)を初披露するほか、一般公開としては初となるエミール・ガレやドーム兄弟などの器に、金魚を泳がせた樹脂作品も登場する。さらに本会場限定のTシャツも展開される。【概要】深堀隆介 回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」会期:2016年5月11日(水)~5月29日(日) 10時~21時(日・祝は~20時)メイン会場:西武渋谷店 A館7階 特設会場サブ会場:西武渋谷店 B館8階 オルタナティブスペース(「深堀隆介作品展 –金魚養画場-」)作品展示数:樹脂作品、平面作品など 約50点以上公開制作:5月14日(土)、15日(日)の各日午後14時~17時ほか■限定Tシャツ全7型 各3,500円+税サイズ:S、M、L、LL、WM(レディース)、WL(レディース)■深堀隆介(ふかほりりゅうすけ)2000年のスランプ時に、7年間粗末に飼っていた金魚に初めて魅了され、制作にとりかかったのが金魚作品の始まり。これを作家は“金魚救い”と呼ぶ。2002年、器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみ出し、作品を発表。2011年、西武渋谷店にて個展「金魚養画場」開催、2012年西武池袋本店に巡回、好評を博す。以降、NYやロンドン、ミュンヘンなど世界各地で個展を開催。
2016年04月30日