酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、高知県産の上質な生姜と、三温糖、福光屋のコメ発酵液がたっぷり入った、ジンジャーシロップ三温生姜を熱燗で割ったカクテル「三温生姜酒をご紹介。材料 1人前・福正宗 銀ラベル:100mL・三温生姜:大さじ2・生姜スライス:お好みで作り方1.日本酒を熱燗(50度程度)に温めます。2.器に三温生姜と生姜のスライスを入れ、(1)を注ぎます。※よく混ぜてお召上がりください。この時期冷えに悩む女性の味方といえば、生姜。この身体を温める効果があるたっぷりの生姜と、熱燗とのダブル効果で体の奥からぽっかぽか。上品な甘みと辛味がくせになる、おとなのおうちカクテルだ。・今回使ったのはコレ: 三温生姜 / 加賀鳶 極寒純米 辛口 ・レシピを詳しく見る:「 三温生姜酒 」
2011年12月26日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、純米酒をたっぷり使った寄せ鍋つゆをベースに、ひと手間加えた「酒粕たっぷり鍋」をご紹介。そのままでも美味しい鍋つゆに酒粕が加わることで味に深みが増し、さらに身体も温まる、一石二鳥の鍋だ。材料 3~4人前・寄せ鍋つゆ:1袋・福正宗 純米吟醸 酒粕:大さじ4~6・お好みの具材:鮭、タラ、ホタテ、エビ、鶏肉、豚肉、豆腐、白菜、ネギ、シイタケ、エノキ など作り方1.具材を食べやすい大きさに切ります。2.「 寄せ鍋つゆ」の袋をよく振ってから鍋に入れ、沸騰させます。3.(2)に酒粕を加え、お好みの具材を入れて煮込みます。※酒粕の量はお好みで調整してください。いつもの寄せ鍋が酒粕を使うことで、まるで高級な和食のお店でいただくような味に大変身。野菜や魚介、お肉など、好きな素材でアレンジしてみて。ちなみに編集部のおすすめは、タラや鮭で北海道名物・石狩鍋風のアレンジ。・今回使ったのはコレ: 福正宗 酒蔵の隠し味 寄せ鍋つゆ / 福正宗 純米吟醸 酒粕 ・レシピを詳しく見る:「 酒粕たっぷり鍋 」
2011年12月19日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、米焼酎ベースのデザートリキュール「くつろぎのおんぼらぁと 柚子」に、柚子茶(柚子ジャム)を加えてお湯割りにした『ホット柚子酒』をご紹介。酸味と甘味が溶け合って、くつろぎの時を演出してくれる。材料 1人前・くつろぎのおんぼらぁと 柚子:90mL・柚子茶:大さじ2~3・お湯:150mL 作り方1.器に「くつろぎのおんぼらぁと 柚子」「柚子茶」を入れます。2.お湯を(1)に注ぎ、よくかき混ぜます。※柚子茶がない場合は、生の柚子をハチミツ漬けにしたものや、マーマレードでも代用できます。ビタミンCが豊富な柚子は、疲労回復、風邪予防、美肌効果も期待できるみたい。冬の新陳代謝が気になる人は、これにプラスして生姜なんかを入れてもよいかも。・今回使ったリキュール: くつろぎのおんぼらぁと 柚子 ・レシピを詳しく見る:「 ホット柚子酒 」
2011年12月12日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、温かいままでも冷やしてもいただける『りんごの味醂コンポート』をご紹介。砂糖を一切使わず、味醂の美味しさを再発見できる上品な甘さのデザートだ。材料 1人前・福みりん:1/2カップ・酢(リンゴ酢):大さじ1・リンゴ:1個 作り方1.リンゴは芯を取り、5~7mmのクシ切りにします。2.福みりん、酢、(1)を合わせ、弱火で10分ほど煮込みます。3.やわらかく煮えたらバットなどに移してあら熱をとります。4.お好みで冷蔵庫で冷やします。お酢とリンゴの甘酸っぱいコラボレーションがたまらない一品。トースト、パイ、パンケーキと一緒に食べたり、紅茶に入れても楽しめるよ。・今回使ったみりん: 福みりん ・レシピを詳しく見る:「 りんごの味醂コンポート 」
2011年12月05日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、『ホット・オレンジ・ショコラ』をご紹介。オレンジジュースにショコラリキュールを入れるだけで、お酒のプロが作るような味に変身する。材料 2人前・百々登勢 ショコラリキュール:30mL・オレンジジュース:100mL・オレンジスライス:1枚 作り方1.オレンジジュースを小鍋に入れて弱火で温めます(耐熱容器に入れて電子レンジで1~2分でもOK)。2.耐熱グラスに(1)を注ぎ、「百々登勢 ショコラリキュール」を加えてよく混ぜます。3.輪切りにしたオレンジスライスを添えます。大人の時間を演出してくれる、オレンジの香りとチョコレートのほろ苦さ。ショコラリキュールはカルーアミルクだけ?と思っていたけれど、これからは他のお酒でも大活躍しそうだ。・今回使ったお酒: 百々登勢 ショコラリキュール ・レシピを詳しく見る:「 ホット・オレンジ・ショコラ 」
2011年11月28日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、『日本酒チーズフォンデュ』をご紹介。通常白ワインでつくるチーズフォンデュを、辛口の日本酒でアレンジして、意外なおいしさを発見してみて。材料 2人前・加賀鳶 極寒純米 辛口:180mL・ピザ用チーズミックス:100g・パルメザンチーズ:50g・片栗粉・小さじ2・水:少々・ニンニク:1片・お好みの具材(バゲット、ソーセージ、アスパラガス etc…) 作り方1.ニンニクを鍋肌こすりつけて香りをつけ、鍋に日本酒を注いで火にかけます。2.日本酒が煮立ったらチーズを少しずつ加え、絶えず混ぜながら溶かします。3.チーズが溶けてなめらかになったら水溶き片栗粉を加え、分離しないように混ぜます。4.バゲットや、予め加熱調理しておいた具材に絡めます。コクがあるのに後味さっぱり、身体の芯から温まるレシピ。ソーセージやベーコンなど定番の具材のほか、ホタテや海老なんかの魚介類も、辛口の日本酒との相性がよさそう。・今回使った日本酒: 加賀鳶 極寒純米 辛口 ・レシピを詳しく見る:「 日本酒チーズフォンデュ 」
2011年11月21日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、ドライフルーツに温めた熟成酒(古酒)を注ぐだけの簡単レシピをご紹介。芳醇な香りと、とろけるような甘味が華やかに調和する。材料 1人前・百々登勢 五年 50mL・お好みのドライフルーツ(イチジク、レーズン、クランベリー、杏、マンゴー etc…) 作り方1.グラスにドライフルーツを盛り付けます。2.ぬる燗(40度程度)に温めた百々登勢(または純米酒)をドライフルーツが浸る程度に注ぎます。※少し時間をおくと風味が増し、さらに美味しくなります。お酒のおつまみだけではなく、直接浸すという活用方法もあったとは…ドライフルーツは奥が深い。ぬる燗の純米酒でも楽しめるので、ぜひいろいろ試してみて。・今回使った古酒: 百々登勢 五年 ・レシピを詳しく見る:「 古酒で楽しむ フリュイ・オ・サケ 」
2011年11月14日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、冬至に食べると風邪をひかないと言われる緑黄色野菜の王様・かぼちゃと、飲む点滴と呼ばれるノンアルコール甘酒のお汁粉。材料 1人前・酒蔵仕込み 純米甘酒:1袋・かぼちゃ:50~100g・白玉粉:30g・水:大さじ2~3作り方1.白玉粉に水を加えて耳たぶの固さに練り、一口大に丸めます。2.1を茹で、浮き上がったら冷水にさらし、水気を切ります。3.皮をむいたかぼちゃを小さく切り、電子レンジで2分ほど加熱します。4.甘酒1袋と3をミキサーにかけます。5.電子レンジで4を1分ほど温め、2を浮かべます。※蒸したかぼちゃをよくほぐし、甘酒と混ぜて鍋で温めてもOK。寒い季節にうれしいおやつ。かぼちゃはミキサーにかけてトロトロにするので、少しくらい温め過ぎくらいがちょうどいい。・今回使った甘酒: 酒蔵仕込み 純米甘酒 ・レシピを詳しく見る: 「甘酒かぼちゃしるこ」
2011年11月07日