ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
育休が終わり復職しようとすると、妻の様子がおかしくなった…。絵美は大和の復職を嫌がり、大和が同僚と電話したり食事に行ったりするだけで激しく嫉妬するように。絵美の束縛と詮索から逃げたくても、別れたらもう娘と会えなくなるかもしれないと思うと言いなりになるしかないのだった。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が体験してレポート!
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
俺は妻の過剰すぎる束縛から逃げ出したい、でも逃げられないのです…。 先日子どもが産まれたばかりの新米パパ・大和さん。半年間の育休を取り、妻の絵美さんと娘と幸せな時間を過ごしていました。 そしてついに育休が明け、職場復帰となってから…妻の不安が爆発してしまいます。 妻の不安を解消しようと必死に動く夫でしたが、妻の干渉は強くなるばかりで…。 俺の行動は、思考は、全部妻に筒抜け。娘と離れたくない…でも妻と一緒にいるのはツラい。 妻から夫は逃げ出せるのか…? 育休が明けて、職場復帰してから1年…。絵美の干渉はひどくなるばかりでした。 今日どこへ行ったのか、誰と話したのか、何を食べてどんなことを考えたのか。すべてを毎日報告しないといけませんでした。 そして一度怒りのスイッチが入ると、妻の納得する答えを得るまでその怒りは収まりません。 反論でもしたらモノを投げ、大声を出し、娘とともに出ていこうとしてしまうのです。 俺は、もう限界でした。 妻から逃げ出したい。でも、娘と離れたくないのです―…。 次回に続く !(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案/脚本・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ オニハハ。
2023年11月30日毎日玄関のドアを開けるたび、「駐車場の汚れ、そろそろどうにかしなきゃな…」と思い続けてはや数年…。新築で家を購入したてのころは真っ白だった駐車場も、いまでは黒くなり、放置したかいがあった!?からか、 梅雨と真夏の猛暑を乗り切ってコケもつく始末…。 (左)約7年前の家を購入したてのころの駐車場。(右)現在の駐車場。車を置いている右側は少し白いが7年前の写真と比較するとその差は歴然。 テレビで「高圧洗浄機」で汚れがごっそり取れる映像を見るたび、「うちの駐車場も本当にこんなにきれいになるの!?」と正直疑っていました。 そんなとき、高圧洗浄機で世界的に有名なメーカー・ケルヒャーから、新商品 「高圧洗浄機 K1」 を貸してもらえるということで、体験してみることに! 片手で軽々持ち運べるほどコンパクト 「高圧洗浄機 K 1」ならストレージの場所もとらない! 「高圧洗浄機 K 1」は、ケルヒャー史上最軽量の高圧洗浄機 ということで、決して広いとは言えないわが家にはありがたいサイズ感。重さも3.7kgと軽量で、小学生の息子も持ち運べるほど。 持った感覚としては、室内で使っているハンディー掃除機と大差ない重さに感じました。 しかも、値段が1万円台ということで、気になるのはこの軽さとサイズ感でどれくらいパワフルなのかということ。 さっそくその威力を試すべく、本体の電源をコンセントと水栓に繋いでスイッチをオン! 勢いよく出た水が当たった部分が、見事に色を変えていきました…! その威力は写真の通り、 水圧を当てた部分だけ色が違う!! 面白いほどに白くなっていくので、 家族も体験してみたいともはやK1の取り合いに(笑)。 小学生の息子も軽々とケルヒャーを片手に駐車場をきれいにしてくれました! 掃除を始めると、息子は「この夏ビニールプールで遊んだ時から駐車場の汚れが気になっていた」と…、夫は「家の外壁のコケが気になっていた」と言いはじめ、 家族みんなでこんな積極的に掃除したがったことある?という事態に。 しかし、取り合いになる理由は痛快無比。ここまできれいに汚れると、とにかく気持ちが良いんです。掃除って面倒で、ついつい後回しにしがちですが、 高圧洗浄機での掃除は目に見えて汚れが落ちるし、ゴシゴシ力を掛けることもなく、ハンドルのグリップを軽く握るだけだから疲れない。 「こんなに楽しい掃除があったんだ」と実感しました。 ちなみに、これまでわが家の駐車場はまったく掃除をしてこなかったかというと、そんなことはなく、ブラシでゴシゴシと駐車場をみがいていました。今回も同じように力を入れてブラッシングしてみましたが、やはりケルヒャーのように汚れは落ちず…。かなりの重労働だったこれまでの掃除は、正直気休め程度でしかなかったんだなと思い知りました…(涙)。 一目瞭然! 掃除した場所としていない場所の差がはっきり分かる あまりにも掃除した部分と、そうでない部分の差がわかりやすいので、試しに駐車場の一部にガムテープを貼ってその上から高圧洗浄してみることに。その後ガムテープを取ると、駐車場の変化は一目瞭然です。写真を左から順に見ると変化の様子がわかります。 誰の家でも高圧洗浄機は使えるの? 給水口の接続は? ちなみに、私はずっとケルヒャーの高圧洗浄機の存在が気になっていましたが、ホームページを見てもどうも自宅の外にある給水口と繋げて使えるのかが不安でした。しかし今回、自宅にある市販の散水ホースがあれば大丈夫だとわかり一安心。 もともと自宅にあったホースのノズル部分を取り外し、K1に取り付けるだけで解決しました。 K1と自宅の給水ホースを繋げた分だけホースは長くなるので、給水口から離れた場所の掃除も難なくできました。 もちろん、 「給水口がないベランダを掃除したい」というケースも大丈夫。 専用アクセサリー「自吸用ホース」を別途購入すれば、バケツなどに貯めた水を使って高圧洗浄できちゃいます。 今回、実際に使ってみて 「こんなにコンパクトでパワフル、しかも汚れがグリップを握るだけで簡単に落ちる高圧洗浄機K1」 は、絶対に一家に一台必要なお掃除機器だと確信しました! 専門業者に頼むことなく、ここまで本格的な掃除が苦もなくできるなんて、本当に頼れる最高のアイテムです。 ■ケルヒャー 高圧洗浄機 K 1 ケルヒャー史上最軽量(3.7kg)の高圧洗浄機。最軽量なのにパワフルで、洗車・窓・網戸・外壁・玄関周りなど、家中のさまざまな場所を掃除できます。 \アンケートに答えて当たる!/ ケルヒャー 高圧洗浄機 K 1をプレゼント! 応募フォーム >> ※google formsページに移動します
2023年11月30日■前回のあらすじ 子どもが産まれ、父親になってからも、これまでの自分の生活を全く変える気のない拓実。仕事での付き合いをセーブしてほしいと言っているわけではなく、プライベートの飲み会を控えて欲しいだけなのに…どうしてわかってくれないの…!? と、和葉は拓実に不信感を持ち始めていた。和葉は思い切って「初めての子育てなのにずっと一人で不安だから、飲み会を減らして欲しい」とお願いするが、「俺は働いているからストレス発散が必要なんだ」「子育てぐらいひとりでできるでしょ」などと言い出して…!? もう社会人なのに、父親なのに! 警察のお世話になるなんて信じられないですよね…。 本当に勘弁してほしいです。 でもさすがにこの事件で拓実も反省したかな? と思っていたのですが…。 私の考えが甘かったようです…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月30日この漫画は書籍『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。 ■前回のあらすじ ナオキだけでなく、妹のシオリにも同じ動画を送っていた母。母をなんとかしなければと思って、父に相談したのですが…。 「誰が陰謀論者だ!ふざけんじゃねぇバカヤロー!」 これまでに聞いたことのない言葉遣いで大声でまくし立てる母。 想像以上に事態は深刻だと感じたのでした。 次回に続く(全17話)「母親を陰謀論で失った」連載は7時更新! 『母親を陰謀論で失った』 原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ(KADOKAWA) 書籍「母親を陰謀論で失った」はこちら 東京で妻と暮らす息子と、地方で父と暮らす母親は、どこにでもいる仲の良い親子でした。しかし、ある時期から母親が息子に怪しい動画を送りつけてくるようになり…。大好きだった母親が陰謀論に振り回されて豹変していく様を目の当たりにすることになるのでした。
2023年11月30日幼稚園バスの停留所に集まったママたちが、毎日何時間も立ち話をし、飲食したものをその場に捨て、さらには他人の敷地まで出入りしていて…。そんな迷惑行為を被ってしまったママの物語。 幼稚園側にバス停留所使用の許諾を取り消しを申し入れた美月さん夫婦。結果的に幼稚園もそれを受け入れることに…。しかし肝心のママさんたちが自分たちの行為に問題があると認めません。最終的に最もママさんたちのグループの中で中心だった薫さんにすべての罪をかぶせようとしてしまいます。 ママたちがいつも一番恐れるのは「子どもに影響を及ぼすのではないか?」という気持ち。ママ友同士のトラブルで我慢してしまうのもその想いが強いからかもしれません。でも子どものためにも胸を張れる親になりたいものです。 ■前回のあらすじ 幼稚園から夫婦で呼び出されたママたちは、「通報する」という言葉を聞いた夫たちに責められ、中心的孫座だった薫のせいにし始める。しかし有希は「いけないこととわかって止めなかった私も同罪」と言い放ち…。 有希さんは夫にこれまでのすべてのことを話し、そしてひとりで謝罪に来ることを決意したようです。 後日、ほかのバスママさんもそれぞれご主人と一緒に来てくださり、私たちは謝罪を受けました。 今回起こったバス停トラブルは近所でも知れ渡っており、結局バス停を許可してもらうことはできなかったようです。その結果、集まっていたママさんたちとの関係が切れたことで、有希さんはホッとしたようでした。 問題行為を起こしたママさんたちにも、その内面にはいろいろ抱えているのかもしれません。その気持ちを発散したいと思うのは、当たり前です。でもだからといって他人を巻き込み、さらに相手に迷惑をかけてまで、自分の我を通すのはあきらかにおかしいと思います。 有希さんは「他のママたちから嫌われることが怖い」、「子どもが仲間はずれされることが心配」という想いから、ママ友さんたちを注意することができず、従ってしまったと反省しているようでした。でも私自身が「子どものために」と一時見て見ぬふりをしようとした行為も、もしかしたら同罪だったのかもしれません。親の行為が子どもに悪影響を及ぼさないとは限りません。私自身の行為も、たまに振り返って確認したいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ こちらもおすすめ! 旦那の転勤に伴い、新生活をスタートさせた主人公。慣れない環境でストレスが溜まったのか、夫の態度も冷たくなり、孤独感でいっぱいになっていきます。しかしママ友と会うことで喜びを感じていたある日、だんだんと家の物がなくなっていくことに気が付いたのです。 「その人って本当にママ友ですか?」1話目はこちら>>
2023年11月29日■前回のあらすじ 飲み会が大好きな夫の拓実に、出産を控えている和葉は少し不安を覚えている。仕事の付き合いならば仕方ない場合もあるとは思うが、夫の飲み会は完全プライベートのものも多い。さらに「私が妊娠しているのにそんなに行く?」と思うくらい頻度も多い。それでも、いつまで経っても学生ノリで飲み続ける夫…。子どもが産まれたらさすがに控えてくれるだろうと思っていたのだが、父親になっても夫の行動は全く変わらないのだった…。 「子育てぐらいひとりでできるでしょ?」という拓実の言葉に、私は愕然としました。 娘の桃は私たちふたりの子どもなのに…。 どうして拓実はこんなに他人事なのでしょうか…。 さらに拓実の信じられない行動は続くのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月29日この漫画は書籍『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。 ■前回のあらすじ 母は心配症なため、不安を払拭するために気晴らし程度に動画を見ているのだと思っていた息子。しかし、次第に送ってくる動画も、母自身の発言も過激になっていき…。本気で信じているのかも、と思うようになるのでした。 怪しい動画を自分だけではなく妹のシオリにまで送っていた母。 長男として母親をどうにかしないと…と思い父親に相談してみたものの、あまり深刻には受け止めてもらえず…。 それでも、父親から「子どもたちが心配している」と話してもらうことで、母が目を覚ましてくれたらいい、と思っていたのですが…、淡い期待はもろくも崩れ去ることになります。 次回に続く(全17話)「母親を陰謀論で失った」連載は7時更新! 『母親を陰謀論で失った』 原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ(KADOKAWA) 書籍「母親を陰謀論で失った」はこちら 東京で妻と暮らす息子と、地方で父と暮らす母親は、どこにでもいる仲の良い親子でした。しかし、ある時期から母親が息子に怪しい動画を送りつけてくるようになり…。大好きだった母親が陰謀論に振り回されて豹変していく様を目の当たりにすることになるのでした。
2023年11月29日幼稚園のバス停で起こってしまったトラブル。毎日顔をあわせ、バスを待つ間一緒に過ごすママ友は、ある意味子どもを育てる同士でもあり、場合によって面倒な相手となることも…。行き過ぎてしまった行為を大人は反省できるのでしょうか? バスの停留所前を「遊び場として許可もらっている」と公言し、堂々と迷惑行為を繰り広げていたママたち。美月さんは幼稚園にバス停留所の許可を撤回し、幼稚園側もそれを認めますが、問題のママたちは過失は美月さんたち側にあると主張して…。 ママたちの行為について、パートナーは何と思うのでしょうか? 場合によっては迷惑行為をするママたちの行動背景には、パートナーとの問題が隠れているかもしれません。 ■前回のあらすじ 有希は庭を荒らしたのがママたちであること、子どもたちの面倒を見るよう言われていたことを美月に打ち明ける。さらに幼稚園では、該当のママたちが夫婦で動画を観たのだが、自分たちに非はないと主張し始める。それを聞いていた園長先生が「もし親が通報されたら、お子さんになんて言うんですか?」と詰め寄り…。 園長先生の言葉と夫たちからの指摘。それでもなおママたちは反省するのではなく、「誰が一番悪いのか?」という視点でしか物事を考えておらず…。 有希さんの話を聞いて思ったのは、ママたちが非常識な行動を取った裏には各家庭内での問題も隠れているような気がしました。だからといって友人でもない私には、彼女たちが何を抱えていて、どうしてこんな迷惑行為を悪いと思うことができないのかは、まったくわかりませんが…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月28日子どもが産まれても夫の拓実は頻繁に飲み会に繰り出し、夜遅く帰ってくる日々が続きました。 やっと子どもを寝かしつけたと思っても、酔っ払った夫が起こしてしまうなんてことも…。 父親になっても学生ノリのままな夫…。 どうしたら変わってくれるの? 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月28日この漫画は書籍『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。 ■前回のあらすじ パンデミックによる不安から母が頻繁に怪しい動画を送ってくるように。まさかこれが今後深刻な悩みを引き起こすことになろうとは思いもしなかったのでした。 母の送ってくる動画が過激な上に無茶苦茶な内容。 母自身も動画に感化されてしまったようで発言が過激になっていったのでした。 次回に続く(全17話)「母親を陰謀論で失った」連載は7時更新! 『母親を陰謀論で失った』 原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ(KADOKAWA) 書籍「母親を陰謀論で失った」はこちら 東京で妻と暮らす息子と、地方で父と暮らす母親は、どこにでもいる仲の良い親子でした。しかし、ある時期から母親が息子に怪しい動画を送りつけてくるようになり…。大好きだった母親が陰謀論に振り回されて豹変していく様を目の当たりにすることになるのでした。
2023年11月28日幼稚園バスは、忙しい保護者にとって大変ありがたい存在。だからこそ多くの保護者はマナーを守り、利用されていると思います。でももし無責任な保護者がそのバス停に集ってしまったら…? 幼稚園のバスの停留所での迷惑行為に悩んでいた美月さん家族。幼稚園に通達を出してもらってもダメ、フェンスを取り付けてもダメとなかなか対策に苦慮していました。しかし敷地内に堂々と入る行為を知ったことで、幼稚園に正式に抗議しバス停の許諾を取り消すことに…。 親が何気なくしている行為を子どもはよく観察しています。もし他人に迷惑を及ぼす行為を親が平気でやっていた場合、子どもたちの心への影響が気になります。そして今回の幼稚園バス停のトラブルはどう終結を迎えるのでしょうか? ■前回のあらすじ 幼稚園に出向き動画を観てもらったことで、バス停の取りやめが決定。2週間後、バス停で子どもたちのお守り役になっていた有希が謝罪にやって来る。そして美月の家を荒らしていたのは「子どもたちではない」と打ち明けるのだが…。 有希さんによると、我が家の前のバス停を利用する保護者が集められて、動画を確認したそうです。しかしママたちは自分たちの行為を正当化し、我が家側に過失があると訴えたとか…。 園長先生の話によって、保護者の意識は変えられるのでしょうか? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月27日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。 それを知った詩織さんは、自宅を出て実家に帰ることに。 康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが、信頼はなかなか取り戻せず…。 そんなとき、詩織さんが破水をし、予定日の前に急きょ出産をすることに。 ■前回のあらすじ 元気な女の子が生まれ、感動する妻と夫。それと同時に、夫はこんなに大切な命をこれまで妻ひとりだけに守らせてしまっていたことを反省し、ある行動を取る。 【妻 Side Story】 康太は仕事も忙しいし、育児の知識もなかったはず。だけど、うちの母に聞いたり父親学級に出たりして、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように、しっかりと準備してくれていたようです。 しかも、育休まで取得してくれるとは…。康太の職種では育休取得は難しいと思っていたので、びっくりです。 これまで何度頭を下げられても許せませんでしたが、康太の成長と誠意をこの目で見て、今の夫となら一緒に子育てできるかもしれない…と思えるようになりました。 もちろん、嘘をつかれたことは完全に許せたわけではありません。また裏切られないか心配だし、康太が飲み会に行くときは厳しく目を光らせるつもりです。 それ以外のことでも、怒ることもたくさんあると思います。だけどそのたびにしっかりと自分の気持ちを伝えて、話し合いをして、信頼し合える家族を作っていきたいです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん こちらもおすすめ! 「彼女は2番目なんだ!」…何言ってるの? ある日、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩いているのを目撃。問い詰めると「その女性はセカンドパートナーだ」と言ってきて…。 許せる? 許せない? 妻の決断は… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2023年11月27日この漫画は書籍『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。 ■前回のあらすじ 世界で巻き起こったパンデミック。日々不安に押しつぶされる中、ある日母が怪しい動画を送ってきて…。この動画をきっかけに、息子は母が変わってしまったことに気づくことになるのでした。 怪しい動画を頻繁に送ってくるようになった母。しかし、このときはまだ、深刻には考えてはおらず…。 この先、とんでもないことになってしまうとは思ってもみなかったのです。 次回に続く(全17話)「母親を陰謀論で失った」連載は7時更新! 『母親を陰謀論で失った』 原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ(KADOKAWA) 書籍「母親を陰謀論で失った」はこちら 東京で妻と暮らす息子と、地方で父と暮らす母親は、どこにでもいる仲の良い親子でした。しかし、ある時期から母親が息子に怪しい動画を送りつけてくるようになり…。大好きだった母親が陰謀論に振り回されて豹変していく様を目の当たりにすることになるのでした。
2023年11月27日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか? 家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。 ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか? ■前回のあらすじ 映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。 幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 妊娠中の詩織さんにやめてほしいと言われても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。 それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。 康太さんは詩織さんの実家を訪れて謝りますが、なかなか許してもらえません。 1ヶ月が過ぎ、出産予定日が近づいたころ、緊急事態が…! ■前回のあらすじ 夫に土下座で謝られたものの、すぐに許す気にはなれない妻。一度裏切られたんだし、また裏切られるかも…そんな思いで夫を拒否し続ける。そんなある日、破水が起きて…。 【夫 Side Story】 苦しむ詩織を目の当たりにして、俺は自分の愚かさを改めて痛感しました。 ずっと前から体調が不安定な中、必死な思いでお腹の子を守ってくれていたのに…。 自分がやったことを許してもらえるとは思っていません。だけど俺も、ちゃんとした“父親”になりたいと、心から思いました。もう、遅いかもしれませんが…。 そして、無事に子どもを産んでくれた詩織に、涙が止まりませんでした。こんなにも愛おしい2人を、もう絶対にないがしろにしたくありません。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月26日この漫画は書籍『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全17話)。 大好きだった母親。しかし、母親はパンデミックを境に、変わってしまったのでした。 はじまりは、母・ケイコが転送してきた怪しい動画。 もうすでに自分の知っている母は、いなくなっていたのでした。 次回に続く(全17話)「母親を陰謀論で失った」連載は7時更新! 『母親を陰謀論で失った』 原作:ぺんたん/漫画:まきりえこ(KADOKAWA) 書籍「母親を陰謀論で失った」はこちら 東京で妻と暮らす息子と、地方で父と暮らす母親は、どこにでもいる仲の良い親子でした。しかし、ある時期から母親が息子に怪しい動画を送りつけてくるようになり…。大好きだった母親が陰謀論に振り回されて豹変していく様を目の当たりにすることになるのでした。
2023年11月26日自分の家の敷地内に許可なく子どもたちが入る行為は迷惑だし、何か事故があったらと思うと本当に怖いものです。しかも子どもたちのそばには、親がいるはずなのに…。 幼稚園バス停に集まるママさんたちとそのお子さんが非常識な行動を繰り返しますが、うまく対策が取れずにいた美月さん。そんなある日、庭に植えた花が抜かれ、砂利がガレージの奥で見つかります。そこで今度こそ大丈夫と思える対策をしたのですが…。 子どもが起こすトラブルは、できれば穏便に収めたいと思う人も多いことでしょう。「してはいけないこと」は、大人がきちんと教えなければいけないのですが…。 ■前回のあらすじ ガレージにも入っていることに驚いた美月夫婦は、シャッターとカメラを設置することに。すると数日後、自らシャッターを開けるママの様子が映し出されていて……。 夫はすぐに警察に届けるべきと主張したのですが…。幼稚園バス停に集うママさんたちは、みんなすぐ近くに住む人たち。すでに我が家に対して悪感情を持たれているママさんたちとこれ以上こじれるのは避けたい気持ちでいっぱいでした。 しかし夫が懸念するように、もし敷地内で事故に遭ってしまったとき、私たちには防ぎようがありません。そのためには通報することも選択肢のひとつだと私も思いなおしました。 そこで段階を踏むことに。以前お願いしてもあまり抑制力がなかった幼稚園に対して、今度は面談を申し込んだのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月25日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。 それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。 康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れます。 しかし、詩織さんはもう一緒に子育てしたいとは思えなくなり…。 ■前回のあらすじ 妻と話し、自分がやってしまっていた事の重大さに気づいた夫。問題はガールズバーに行ったことではなく、嘘をついてまで親としての自覚のない行動を繰り返していたことだった。 【妻 Side Story】 私は、康太への不信感も相まって、どんなに謝られても受け入れることができませんでした。 調子いいことばっかり言って、どうせまた私を裏切るはず。心のどこかでそう思っていたのです。 母の言う通りに1ヶ月は様子を見てみましたが、それでもやっぱり許せずにいました。 そうこうしている間に、出産予定日が近づいて…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月25日この漫画は書籍『隣の家からのチカチカが止まらない話』(著 サル山ハハヲ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■前回のあらすじ チカチカの正体が実はモールス信号ではないかという話になり、解読してみると「SOS」という意味だと判明。さらに助けを求めているのではなく、モールス信号に気づいてほしかったという意図もわかり、今までの不安が払拭されたのでした。 これまでのチカチカの動画を確認しながら、モールス信号を解読していく春奈。 すると、「だんな」「おんな」というメッセージが隠されていたことに気づき…、胸がザワザワするのでした。 気になる続きは書籍で! 『隣の家からのチカチカが止まらない話』 著 サル山ハハヲ(KADOKAWA) 書籍「隣の家からのチカチカが止まらない話」はこちら 憧れのマイホームを購入した立山家。新生活に期待を寄せていたのもつかの間、隣の家からチカチカと照らされる謎の光に悩まされることに…。毎日続くチカチカを嫌がらせなのかと思っていた春奈は、その光にあるメッセージが隠されていることに気付くのです。
2023年11月25日もし友人とトラブルを起こしてしまったとき、大人同士であれば距離を取ればいいだけのこと。でもママ友の場合は、普通の友人とは異なり、子ども同士の繋がりがあります。「もしわが子がのけ者にされたら?」「イジワルをされたら?」そう考えると、1歩行動できなくなるママたちも多くいて…。 家の前で騒がれ、マナーがなっていない行動を取られていた美月さんは、幼稚園に対応を依頼します。幼稚園には全体への通知とお願いしたはずが、美月さんが通報したことがバレていて…。自宅前で騒ぐママの一人に「小学校では同学年ですね」と言われたことで、心配になってしまいます。 親同士のトラブルに子どもは巻き込みたくない。迷惑な保護者に対して、あなたならどう振る舞いますか? ■前回のあらすじ 幼稚園にママたちの行動について連絡すると、園が通達を出してくれることに。しかし、バスを使うママに「不満があれば直接言ってほしい」と圧を掛けられ、美月は恐怖を感じる。そして数日後、庭の花が抜かれていて…。 庭には入らないように何度も注意してきましたが、まさかガレージの奥まで子どもたちが遊びに入っているとは思いませんでした。シャッターをつければさすがに大丈夫だと思っていたのですが…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月24日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 妊娠中の詩織さんが嫌がっているにもかかわらず、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。 それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。 康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが…。 ■前回のあらすじ このままだと父親になれないかもしれない…!ようやく自分の過ちに気づいた夫は、先輩からの誘いを断る。そして妻に謝ろうと決意するのだが、このタイミングでお気に入りのキャストからメッセージが届き…。 【妻 Side Story】 康太がその日のうちに実家まで来てくれたことには、正直びっくりしました。 だけど康太の顔を見ると、妊娠中の私に寄り添ってくれなかったこと、約束を破ったことを思い出してしまいます。 いくら謝ったところで、昨日の夜までは夜のお店でかわいい女の子と楽しく飲んでいたくせに…! 私はもう、康太と一緒に子育てをする自信がなくなってしまいました。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月24日この漫画は書籍『隣の家からのチカチカが止まらない話』(著 サル山ハハヲ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■前回のあらすじ 春奈の自宅を訪れた友人の操と由紀。チカチカが以前と違う雰囲気なっていることを話すと、動画を見た操がモールス信号かもしれないと言い出して…。 助けを求めているのではなく、モールス信号で何かを伝えようとしていた隣人。 チカチカを送ってくる相手と意思疎通が図れたことに喜ぶ春奈たち。 一歩前進したことにより、これまでの不安が払拭されるのでした。 次回に続く(全11話)「隣の家からのチカチカが止まらない話」連載は7時更新! 『隣の家からのチカチカが止まらない話』 著 サル山ハハヲ(KADOKAWA) 書籍「隣の家からのチカチカが止まらない話」はこちら 憧れのマイホームを購入した立山家。新生活に期待を寄せていたのもつかの間、隣の家からチカチカと照らされる謎の光に悩まされることに…。毎日続くチカチカを嫌がらせなのかと思っていた春奈は、その光にあるメッセージが隠されていることに気付くのです。
2023年11月24日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。 家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。 ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか? ■前回のあらすじ 隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。 近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。 咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。 しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 ある日、康太さんがガールズバーに行っていた証拠を発見します。 もう行かないと約束してくれますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。 さらには、康太さんが仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めていたことが判明。 康太さんを信じられなくなった詩織さんは、実家に帰ってしまいます。 ■前回のあらすじ 嘘をついてガールズバーに通っていたことが妻にバレてしまい、実家に帰られてしまった夫。義母から「取り返しがつかないことになる」と言われ、ようやく自分のやってしまったことの重大さに気づくのだった。 【夫 Side Story】 そもそも、あの店に通い詰めることになったのは、取引先の部長が気に入ってしまったから。 その取引先は大手のメーカーで、俺と杉山さんが長年関係性を構築してきた大口のクライアント。 今後も継続的に受注できるかどうかというタイミングだったので、俺たちは取引先との接待を増やしていたのです。 だけど、俺はやっぱり…一番大事な人を失いたくない。その気持ちを杉山さんに伝えたら、分かってくれて安心しました。 その矢先に、まりんちゃんから初めてプライベートなお誘いが来てしまい…! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月23日この漫画は書籍『隣の家からのチカチカが止まらない話』(著 サル山ハハヲ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■前回のあらすじ 我慢も限界に達した春奈は、横沢家に向けてチカチカさせ反撃を開始。チカチカが止まることはありませんでしたが、横沢家からのチカチカがいつもと違うリズムに感じて…。 チカチカが、モールス信号かもしれないと気づいた操。解読すると「SOS」というメッセージになっていたことがわかったのでした。 次回に続く(全11話)「隣の家からのチカチカが止まらない話」連載は7時更新! 『隣の家からのチカチカが止まらない話』 著 サル山ハハヲ(KADOKAWA) 書籍「隣の家からのチカチカが止まらない話」はこちら 憧れのマイホームを購入した立山家。新生活に期待を寄せていたのもつかの間、隣の家からチカチカと照らされる謎の光に悩まされることに…。毎日続くチカチカを嫌がらせなのかと思っていた春奈は、その光にあるメッセージが隠されていることに気付くのです。
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。 家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。 親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか? ■前回のあらすじ 娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。 幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。 近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。 ある日、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいました。 もう行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。 さらには、康太さんが会社の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。 失望した詩織さんは、家を出て行きました。 ■前回のあらすじ ガールズバーのキャスト・まりんちゃんにハマっていく夫。「家でイライラしている妻より、お店でニコニコしていてくれるまりんちゃんと一緒にいたい…」そんな気持ちが伝わってしまったのか、ある朝起きると妻がいなくなっていて…。 【夫 Side Story】 お義母さんに電話が通じてホッとしたのも束の間、詩織の様子を聞いて、一気に不安が襲ってきました。 しかも、このままじゃお腹の中の子にも会えない、詩織との関係修復も難しい…? そこまで詩織を追い詰めてしまっていたことに、俺は気づきませんでした。本当にバカだったと思います。 ひとまず急いで詩織の実家に行こうとしますが、このタイミングで杉山さんからメッセージが…! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月22日この漫画は書籍『隣の家からのチカチカが止まらない話』(著 サル山ハハヲ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■前回のあらすじ 横沢家のことについて話そうとすると「またその話?」と真剣に取り合ってくれない冬樹。不動産屋に相談すると、以前の住人も同じように嫌がらせ行為を受けていたことを知っている様子ですが、「お伝えする義務はない」と言われてしまい悔しくて涙が止まらないのでした。 横沢家に反撃した結果…、チカチカは止まることはありませんでした。 しかし、チカチカのリズムがいつもと違うことに気づいたのでした。 次回に続く(全11話)「隣の家からのチカチカが止まらない話」連載は7時更新! 『隣の家からのチカチカが止まらない話』 著 サル山ハハヲ(KADOKAWA) 書籍「隣の家からのチカチカが止まらない話」はこちら 憧れのマイホームを購入した立山家。新生活に期待を寄せていたのもつかの間、隣の家からチカチカと照らされる謎の光に悩まされることに…。毎日続くチカチカを嫌がらせなのかと思っていた春奈は、その光にあるメッセージが隠されていることに気付くのです。
2023年11月22日小さい子どもを決まった時間までに幼稚園に送り届けることは、かなり大変です。だからこそ幼稚園に通うためにバスがあることは、利用者にとってとてもありがたいこと。でもそんなバス停でまれにトラブルが起こることも…。 おばの家に引っ越した美月さん。美月さんのおばが家の前を幼稚園にバス停として利用することを許可していたことを知ります。しかしそこに集まるママさんたちのマナーが悪くて…。 幼稚園バスを待つ間、子どもと一緒におとなしくマナーを守っている人も多いことでしょう。でももしそこで不快な行動を取られてしまったら…。子どもたちはこれから社会に出て行きます。親はそんな子どもたちのお手本になれているでしょうか? ■前回のあらすじ 娘の咲良が熱を出したため在宅していた美月は、朝幼稚園に子どもを送り出したママたちと園児の弟や妹たちが、その後2時間たっても美月の家の前に留まり、おしゃべりしたり飲食しているのを見てしまい…。 おばの家を管理することになった私たち一家。おばの家はもう建てて何十年も経っており、フェンスもぐらついていました。子どもたちはフェンスをゆさぶるように遊んでいて、もし壊れて落ちてしまったら…そう思って注意したのですが、まったく意に介していないようでした。 ただひとりだけ、子どもたちがポイ捨てしたゴミを拾ったり、子どもたちが危なくないよう見守っている人がいるようで…。どうしてその人がこのママさんたちと一緒にいるのかも気になってしまいました。 走り回る子どもたち。ずっとおしゃべりしているママさんたち。この姿はおそらくご近所さんにとってもかなり迷惑になっているのではないかと恐れていたら…最初に挨拶しに行ったご近所さんが訪ねてきてしまいました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月21日結婚してからずっと、夫の「ひとくち」問題に悩まされている里美。夫の晴人は家事も育児もやるよきパパ。不満があるとすれば…「ひと口ちょうだい!」と言って、里美のご飯を取っていくことでした…。 ■夫への不満は ひと口ちょうだい! 仕事帰りに里見は、夫と夜ご飯のお惣菜を買うことに。酒メインで良いからと、お弁当を買わなかった夫。里美が電話している間に、ハンバーグを半分食べられていて…! ■断りもなく勝手に… 妻のモヤモヤ納まらず 結婚をしてから夫の「一口ちょうだい」がどんどんひどくなっていることにモヤモヤする里美。外出先でも、自分は要らないと言ったのに、里美のコーヒーを断りもなく勝手に飲み始めて…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■どうして止めないの? 読者の怒り爆発 まずは妻の許可なく、夫が妻の分を食べることについての批判です。「一口じゃない!」「行儀悪い」「泥棒?」「奥さんの分をあてにしている」という意見が多く、読者の怒りが爆発しました。 ・私もひとくちシェア嫌い!めっちゃ嫌!食べたいなら自分の分買え! ・コーヒーだの帽子借りるだの一口くれだの…。 「これくらい別にいいじゃん」って奪う方が決めることじゃない んだよ。それは与える私が決めることだ。 ・夫婦だからって何しても言い訳じゃないぞ。 ・一口で口に収まったら一口だと思ってる?いやいやいやいや…。 ・ひとくち欲しくなるのはまだ分かるけど、この人明らかに奥さんの分あてにしてるよね? ・人の物勝手に食べるなんて信じられない。同じもの買ってこいってブチ切れるね。 ・こういう人がいたら お金がかかっても捨てることになっても絶対に同じものをもうひとつ買います 。ケチでけっこう、私は絶対にあげたくないから、食べたければこっちを食べなさいときっぱり言います。そもそも分けるの苦手なので、こういう人とは付き合えない。 ・許可なく人のものを取るのは、泥棒ですよね? ・平気で人のお皿に手を付ける人の気がしれない。しかもいない間に食べるとか気持ち悪い…。 ・あー本当に嫌だこれ。勝手に人のお皿に手を出すとか…大の大人がやることじゃないよ。しかも常習なんだよね? 恥ずかしいことしている自覚がないのが大問題 。妻になら許されるとでも?赤ちゃんとはいえ我が子の前で行儀の悪いことするな。 次は、同じような体験をした読者のコメントです。身近なところにも「一口ちょうだい」と言う人がいて困った、言われて怒ったという読者もいました。 ・コンビニのコーヒー、うちの母親もこれ。毎回コーヒ飲まれるの嫌になってコンビニ寄った時は母親の分も買うようになってしまった。 ・私も結婚前に同じような事された。トイレ行ってる間に食べられちゃっててさ。「美味しそうだから少し食べちゃった」ってふざけた事ぬかしてたから「いや、 お前が手を付けたもん食えるか。今すぐ同じの買ってこいよ。」ってキレた ら、しょぼくれて1人で買いに行った(笑)結婚した今、旦那が私の食べ物に許可なく手を付けたのはあの日以来、一切見てない。 ・うちの旦那がそうです。食べたいメニュー2種類で迷ってたら、必ず私に『これにしない?』って言ってきてどちらも食べようとするし、私が断ったとしても私が選んだものを必ず一口ちょーだいって言って食べます。しかもその一口がデカいことデカいこと。私は旦那の選んだものは要らないので、私の分が減るだけです。たぶん、私が旦那に対して同じことをしても旦那は腹は立てないんでしょうけど、私は嫌なのでいつもモヤモヤします。価値観の違いだなって思います。 ・うちの家族にも1人「一口ちょうだい」がいるんだけど、結局見たもの乞食なんだよね。他人の見ると欲しくなっちゃうやつ。私は絶対死守してるけどね笑 ・一口ちょうだいも嫌だけど、バイキングのお店で「これ美味しいから食べなよ」って私の分まで持って来てくれる人も正直やめて欲しい。お腹の分量考えながら自分のペースと量で持って来てるので。 ・人のものは勝手に食べない。ちゃんと断ってからもらう。幼稚園児でもわかること。ちなみにこれとは違うのですが、勝手に注文して、私が食べないと怒るやつも困りました。食べたいものは自分で注文させてくれ… ・以前、勝手に手を付けられたので「人が口付けたものは食べたくないから要らない。全部食べて」と言ったら「一口欲しかっただけだから全部は要らない」と言われて益々腹がたちました。人のものに手垢付けといて欲しくないとは何ごとですか!! ・学生時代に後輩と中華料理屋に行ったら、ラーメンを一口ちょうだいと言われて「ラーメン?チャーハンとかなら分かるけどラーメン?」ってビックリしてるうちに一枚しか乗ってなかったチャーシューと麺をすすられたわ。それからそいつの前では絶対に飲食しなかったな。 「一口ちょうだい」と言う人への対策についてです。密かに仕返しをしている読者もいました。 ・私は 罰金払わせます 。そしてガチでキレる。どうしてもちょーだいと言われたら、あげてもいい分を私が取って渡しています。それ以上は許さん。私は食べ物への執着は強いので絶対許さん! ・物は勝手に使われないように隠す。取られそうになったら手を叩くとかでダメかね?犬のほうが躾やすいんじゃない…大人なのに話通じないのストレスすぎる… 本気で怒らないと伝わらない と思う。 ・私だったら…もう一度コンビニで停車してもらって、飲みたかったやつを買い直します。車から出る時は、ソレあげるね。って言ってからね。車内では運転席から遠いところに飲み物を置きます。 ・うちの夫もこのタイプ。 人が食べているものにスッと手が伸びる 。欲しいと思ったら、残りが多かろうか少なかろうが関係なし。もういちいち言うのもめんどくさいので日々のおかずで仕返ししてます。 ・私だったら、これで良いの?独り占めで食べたいから、一口はなしね!と釘指しておく。それか、あなたが食べてるの同じように一口でなくわざと半分取る。 最後に「やめて」と言っているのに、止められない夫への不信感です。 ・何が嫌って、こちらが 嫌だと何度も伝えているにも関わらず繰り返し同じことをする 事。これやったら嫌がるな、とわかっててやるのは、わざと行う嫌がらせと同じだと思う。頻度と内容によってはもはや 家庭内のイジメに近い とすら思う。 ・これ私だったら3回目で出ていくか追い出すわ。本当に一口ならぜんっぜんOKだけど…そもそもどんな事であれ「嫌だ」と言ってる行為をし続けるのは信用失墜不可避。他人でもダメだし夫婦なら余計ダメ。 悪びれもせず、一口もらうことが当然のような振る舞いをする夫に、読者からは怒りの声がたくさん届く結果となりました。そもそも、妻が嫌がっていることをやり続けることに不信感を抱くのは当然ですね。 この後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…。 ▼漫画「ひと口ちょうだい夫」
2023年11月21日