今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪発泡スチロールを使いこなす6つのアイデア発泡スチロールは再利用に適した素材です。今回は、家にある発泡スチロールを有効活用するためのアイデアを紹介します。1. 家庭菜園の用土として余った発泡スチロールを用土の代わりに使用することができます。鉢に入れることで、水はけがよくなり、植物の栽培をサポートします。2. 簡易なクーラーボックスとして発泡スチロールを使って簡易なクーラーボックスを作ることができます。保冷剤を入れるだけで、食品を数時間保冷することができます。3. バナナの保存に役立つ発泡スチロールはバナナの保存にも使えます。箱にバナナを入れることで、黒ずみを防ぎながら長期間保存できます。4. パンやピザの発酵を促進発泡スチロールの断熱性を活かし、パンやピザの生地の発酵を促進させることができます。5. 窓の断熱材として板状の発泡スチロールを窓に貼ることで、断熱効果を高めることができます。夏は外気の熱を遮断し、冬は室内の温かい空気が逃げるのを防げます。6. 緩衝材として利用発泡スチロールはクッション性があり、緩衝材としても活用できます。荷物の梱包や電子機器の保護に使うことができます。発泡スチロールを再利用することで、環境負荷を軽減するだけでなく、家庭でのさまざまな用途に活かすことができます。これらのアイデアを試して、発泡スチロールの有効活用に挑戦してみましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日主に、荷物の発送で使われる発泡スチロール。発送中に傷や破損を防ぐ役割を果たしてくれるため、便利なものですが、捨てる時に厄介と感じたことはありませんか。清掃員からの、発泡スチロールを捨てる時のお願いお笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さん。滝沢さんは、発泡スチロールの捨て方について「そのままよりも袋に入れてもらえると助かります」と説明しました。袋に入れずそのまま回収されると、発泡スチロールが収集車の中で砕かれ、一つひとつの粒が散ってしまうことになるためだそうです。これは難しいかな?おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。発泡スチロールはそのままよりも袋に入れてくれた方が助かります。性質上どうしても砕かれてしまいますので、雪みたいに細かくなったものがばら撒かれちゃいます。(うまく写真撮れなく、壮絶さが伝わってない) #ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/atARNgpLQR — マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) December 9, 2022 滝沢さんがTwitterに投稿した写真では、収集車の中が、細かくなった発泡スチロールまみれになっているのが分かります。あらかじめ発泡スチロールを袋に入れた状態であれば、収集車の中でばら撒かれる被害を少なくできるのでしょう。滝沢さんの呼び掛けに対し、ネットを通じて「大切な配慮ですね」「そのまま捨てると考えたことがなかったです」などの反響が上がりました。・回収してくれる清掃員さんの立場を考えると、袋に入れることは当たり前だと思っていました。・一度ばら撒かれると、静電気でこびりついて始末に負えなくなりそうですね…。・これは気を付けたいと思いました。どうか、多くの人に知ってもらいたい。回収する清掃員がいるおかげで、私たちはゴミ捨てをすることができます。「この状態で捨てたら、清掃員はどうなるだろうか」と想像力を働かせて、適切な捨て方を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月10日そのまま食べてもすりおろしても、ジュースやスイーツに使ってもおいしいりんご。一年をとおして手に入ることが多く、私たちの食生活にとても身近な果物ですよね。普段、りんごを買ったらどのように保存していますでしょうか。今回は、常温、冷蔵、冷凍それぞれのとっておきの保存方法や保存期間、また、すりおろしたりんごの保存方法から、長持ちするりんごの見分け方まで、分かりやすく掘り下げていきます。ぜひ参考にして、おいしいりんごを堪能してください!■りんごの保存の基本まず最初に、りんごを保存するうえで基本的なことを解説しましょう。リンゴ特有の性質を知っておくことで、より新鮮な状態でおいしく保存することができます。その性質を利用すれば思わぬ得をすることもあるので、ぜひチェックしてくださいね!・水分を逃さないことりんごを保存するうえでもっとも重視するべきポイントの一つは、水分です。水分が豊富でジュージーなりんごがおいしいことは、いうまでもありません。逆に水気がなくなってスカスカになったリンゴは風味を損ない味気なくなります。そのため、りんごを保存するときには水分を逃がさない工夫をすることが大切と覚えておきましょう。・『エチレンガス』に注意りんごからはエチレンガスが豊富に放出されます。リンゴは自らを熟成させるためにエチレンガスを出しますが、近くに一緒においてあるほかの果物や野菜の熟成を早めてしまう効果もあります。一般的には、まだ青いバナナを黄色に変色させるために利用されますが、一般家庭では保存法を間違えるとほかの食材に悪影響を及ぼすので注意が必要です。・『ラフランス』は一気に追熟されてしまうラフランスとりんごを一緒に保存すると、ラフランスの熟成が一気に進んでしまいます。ラフランスの旬は、一般的に10~12月頃で、ちょうどリンゴが新たに収穫される旬の時期と重なります。ゆえに特に秋から冬にかけては、注意が必要でしょう。すぐに食べるのであれば近くで保管しても問題ないですが、しばらく食べないのであれば別々に保存することをおすすめします。ちなみに、ラフランス以外にメロンやブルーン、プラムなども同様に熟成が進み過ぎるので、注意して下さい。・『キウイ』はあえて一緒に保存 キウイフルーツは追熟を促して甘味を増やすためにも、あえて一緒に保存することをおすすめします。エチレンガスは、空気より重いため、キウイの上にりんごをおくのがポイントになります。キウイがりんごの上にあると、あまり効果がないので気をつけてください。■りんごを常温保存する方法りんごを常温で保存する方法を紹介しましょう。りんごは、まとめて数多く購入したり贈り物でもらったりすると、冷蔵庫で保存するのは大変です。常温保存できるのであれば、その方が便利ですよね。どのような条件下であれば常温保存が許されるのか、詳しく解説します。・箱のままなら玄関にりんごは箱ごと購入したり、人から贈られてくることもあります。りんごは高温と乾燥を嫌うため、箱のまま玄関などの冷暗所に保存しておくのがおすすめです。風通しの良いベランダも良いでしょう。箱は段ボールも良いですが、発泡スチロールもおすすめです。発泡スチロールは、約98%が空気で構成されているため、熱伝導性が非常に低く、断熱性に優れているので、りんごを低温のまま保存することができるからです。・新聞紙で覆うのを忘れずにりんごを段ボール箱や発泡スチロールのケースで常温保存する際は、一つずつ新聞紙で包み、箱詰めした上からも、さらに新聞紙で覆うことを忘れないようにしましょう。新聞紙で周囲を覆うことにより、水分を逃がさず乾燥を避けることができます。もし適当な箱がない場合は、りんごを新聞紙で包んでポリ袋に入れて保存しましょう。このとき、酸化を防ぐためにも、袋から空気をしっかり抜いておくことも忘れないでください。・表面に出る油の正体りんごの品種によっては表面がテカテカと光っていることがあります。この正体は油で、りんごが劣化を防ぐために自ら放出する生理現象によるものです。生産業者などが見映え良くするためにあえて塗っているといわれることがありますが、実はそうではありません。不明瞭な油ではなく、りんご自身が出した油ですので、安心して大丈夫です。・常温保存可能な期間常温保存可能な期間は、2週間~1ヶ月です。秋から春にかけて、比較的気温が低い時期は長持ちしますが、暑い夏の時期は、2週間以内に食べ切る方が良いでしょう。先ほど玄関での常温保存をおすすめしましたが、マンションなど気密性の高い家の場合は、風の通りが良くないケースもあり、その場合は傷むのも早まるので注意しましょう。■りんごを冷蔵保存する方法りんごはとてもデリケートな果物のため、おいしく食べるためにはそれなりの配慮や工夫が必要です。冷蔵庫で保存する場合、どんなことに気をつければいいのでしょうか。・キッチンペーパーで包むりんごを冷蔵保存するときは、一つずつキッチンペーパーで包みましょう。新聞紙でも構いませんが、キッチンペーパーの方がかさばらなくて済みます。キッチンペーパーはりんごの水分を逃がさず乾燥からも防いでくれるため、おいしく長持ちさせることが可能ですよ。ちなみに冷蔵保存は、冷蔵室ではなく野菜室を使ってくださいね。冷蔵室の温度は野菜室より低く設定されており、りんごには低すぎて適さないからです。・袋に入れて口を縛るりんごを冷蔵保存するときには、一つずつキッチンペーパーか新聞紙で包んでポリ袋に入れましょう。その際、しっかりと空気を抜いたうえで、袋の口を輪ゴムなどで縛るのがポイントです。空気が残っていると酸化してりんごの傷みが早まるので注意しましょう。・食べる直前に取り出すりんごを冷蔵保存した場合は、食べる直前に冷蔵庫から取り出すようにしてください。りんごは非常にデリケートな果物で、特に高い温度と乾燥には弱いです。冷蔵庫から出した途端に鮮度が悪くなっていくため、早く出しすぎて食べるころに茶色くなってしまっている…ということのないように気をつけましょう。・冷蔵保存可能な期間りんごの冷蔵保存期間は、2ヶ月です。ただし、これは秋から春にかけての気温の低い時期と考えましょう。冷蔵庫の野菜室は普段から頻繁に開閉を行います。厳密にいうとその度に温度が高まるため、特に夏の暑い時期は少しでも早くに食べ切るようにしてください。■りんごを冷凍保存する方法りんごを長期間保存したければ、冷凍保存もおすすめです。冷凍保存することで、りんごの鮮度を長持ちさせることが可能になります。特に暑い夏の時期には、うってつけでしょう。・くし切りにしてラップに包むりんごを冷凍するときは、くし切りにするのがおすすめです。カットして小分けし、一つずつラップでピッタリと包みましょう。・皮は剥く?皮を剥くかどうかはお好みで結構ですが、解凍したときのシャキシャキ感を楽しみたければ、皮は剥かない方が良いでしょう。また、りんごは皮の下に抗酸化作用が強いとされるポリフェノールが一番多く含まれているので、皮付きのままの方が健康にも良いと考えられます。・レモン汁をかけて変色防止りんごは、カットした瞬間からすごいスピードで劣化が進み、あっという間に茶色く変色してしまいます。冷凍保存の際も、くし切りにしたらすぐにレモン汁をかけておくと変色防止に大変効果があります。・フリーザーバッグに入れるりんごを冷凍保存するときは、上記のようにくし切りにしてラップで包みます。さらにジッパー付きのフリーザーバッグに入れて空気をしっかり抜いて口を閉じてから冷凍庫に入れてください。ふた付きの密閉容器に入れても構いません。・金属製バットにのせるりんごを金属製のバットに乗せるとさらに効率よく冷凍ができます。金属製のバットは熱伝導が良いため、より早くに冷凍が完了し、保存期間も長くなります。・丸ごと冷凍もできるくし切りにせずに、丸ごと冷凍することも可能です。その場合はりんごを水でよく洗浄し、キッチンペーパーで水気を拭き取ってからポリ袋やジッパー付きのフリーザーバッグに入れて、空気をしっかり抜いて口を閉じて冷凍庫に入れましょう。丸ごと冷凍すると解凍して食べるのに時間がかかるというデメリットがあります。しかし後述するように、すりおろしてさまざまなアレンジを楽しむことができるので、その点はメリットもあるといえるでしょう。・冷凍保存可能な期間冷凍りんごは、丸ごとの場合は2ヶ月は大丈夫です。カットして冷凍する場合なら1ヶ月と考えてください。■冷凍保存したりんごの解凍方法冷凍したりんごをおいしく食べるためには、解凍方法もとても重要です。そのまま食べても良いですが、アレンジして違った食べ方を楽しむこともできます。・半解凍でりんごシャーベットにりんごを丸ごと冷凍した場合は、前日に冷蔵庫に入れて自然解凍しましょう。水分が多く出るので、皿などに乗せておくことをおすすめします。半解凍した時点で取り出してそのまますりおろせば、シャーベットとして食べられます。休みの日に子どもたちと一緒に冷凍保存から解凍、シャーベット作りまで行うのも楽しくて良いかもしれませんね。キャンプなどのアウトドアに持参してもデザートにピッタリでしょう。・焼きりんご風にアレンジ可能冷凍したりんごは、焼きりんご風にアレンジすることも可能です。くし切りにして冷凍したりんごを、バターかココナッツオイルをしいたフライパンの上で焼きます。最初は水分が多めに出ますが、それを飛ばしたら砂糖やシロップを加え、溶けたら完成です。そのまま食べてもいいですが、ホットケーキにトッピングしたり、生クリームをかけてもおいしく食べられます。■カット済みりんごの保存方法りんごをすべて食べることができなかったときには、カットしたまま保存することになります。その際に注意することを覚えれば、食べ残しを捨てることはなくなりますよ。・ラップでピッタリ包むそもそもカット済みのりんごは長持ちしません。長くて3日で、できるだけ早く食べるに越したことはないでしょう。やむを得ず保存する場合は、ラップで一つずつピッタリ包んでください。そしてふた付きの密閉容器かポリ袋に入れて空気をしっかり抜いたうえで口を閉めて冷蔵保存しましょう。・切り口を下にするカット済みりんごは、切り口にレモン汁か食塩水をつけ、そのまま切り口を下にして保存してください。その方が上にしたときよりも水分が逃げないため、みずみずしさを保てます。りんごは、カットするとすぐに酸化が始まり、あっという間に断面が茶色くなるので、これらの処理はすばやく行いましょう。・水に浸けたままはNGカットりんごは、断面に塩水やレモン汁、オレンジジュースなどをつけると茶色く変色するのを防げます。ただし、この方法はりんごに塩やレモンなどの風味が移ってしまうため、好まないという人もいるでしょう。その場合は、カットしてすぐ普通の水に浸けるだけでも構いません。このとき、水から出したりんごをラップでしっかりと包んでください。水に浸けたままの保存はNGです。理由は、りんごが水を吸ってふやけてしまって味がぼやけるからです。甘味と酸味が絶妙に利いてこそりんごのおいしさが発揮されるので、気をつけてくださいね。■すりおろしたりんごの保存方法スムージーやりんごジュース、また離乳食や料理にも使えるすりおろしりんご。カレーの隠し味に使う人も多いのではないでしょうか。ただ、すりおろすには結構時間がかかるので、時間のあるときにたくさんすって保存しておけば便利です。その方法を解説していきましょう。・レモン汁を混ぜるすりおろしりんごは非常に酸化しやすく、あっという間に茶色く変色してしまいます。カットりんごに比べると空気に触れる面積がとても多いため、劣化が早いのです。そこで、すりおろしたらすぐにレモン汁を数滴かけておきます。レモンの風味がしみ込みますが、グンと長持ちさせることができます。・保存容器やフリーザーバッグへすりおろしたりんごは、ふた付きの保存容器に入れるか、ラップに包んでフリーザーバッグに入れるようにしましょう。製氷機に入れて凍らせるのも、解凍するときに便利なためおすすめです。・密閉して冷凍庫へすりおろしたりんごは、ふた付きの密閉容器やフリーザーバッグに入れて冷凍庫で凍らせます。特にフリーザーバッグを使うときは、酸化を防ぐためにも空気をしっかりと抜いて、口を閉めてから冷凍庫に入れましょう。アルミなどの金属トレーの上におくと、熱伝導が良いため急速冷凍が可能になります。短時間で冷凍する方が、すりおろしりんごがおいしく長持ちするので、ぜひ試してみてください。・すりおろしりんごの保存期間すりおろしたりんごの保存期間は、1ヶ月です。それ以上経過しても食べられないことはありませんが、どうしても風味が損なわれていきます。そのため、長く保存したものはカレーの隠し味など、料理に活用する方が良いでしょう。ちなみに、すりおろすときは金属製のおろし器は使わないでください。金属製だと酸化が早まるので、プラスチック製か、陶器タイプのおろし器が良いでしょう。■長持ちするりんごの特徴同じりんごでも、厳密にいうと保存期間に開きがあります。長持ちするりんごとそうでないものがあるからです。同じ買うなら長持ちするに越したことはありませんよね。そこで、より長く保存が利くりんごの特徴について詳しく解説しましょう。・しっかり赤いものりんごは、ヘタからおしりまで全体に赤い鮮やかなものを選びましょう。太陽の光をしっかりと浴びたりんごは、光合成が活発でソルビトールというデンプンが酵素と反応し、多くの糖を作り出します。これが蜜になるのです。つまり、蜜の多いりんごは、赤い面が多いのが特徴です。良質なりんごは、見た目にツヤもあり、触れると張りがあるのが分かります。色のつき方にムラや片よりがあったり、赤が薄いものや触ったときに柔らかいものは、長持ちしないので避けましょう。・中くらいのサイズりんごは大きすぎても小さすぎても長持ちしません。それより中くらいのサイズがおすすめです。大きすぎると味が薄かったり、小さすぎると甘くなかったりします。中くらいのものの方が、甘味と酸味のバランスが取れていて、丈夫で長く保存できるのです。・ツルが太くきれいな丸みツルが太いりんごも長持ちするのでおすすめです。ツルが太いということは、木から多くの水分と栄養が届けられている証拠です。それだけすくすくと育ち丈夫でおいしくなるのです。また、長持ちするりんごは、良い形をしているのも特徴です。きれいな丸みを帯びていて、ヘタやおしりのくぼみが深く、変形していないものを選んでください。 ■りんごの保存におすすめレシピりんごを使ってアレンジを加えれば、別のかたちで保存することも可能です。いつものりんごとは違った風味や食感が楽しめるおすすめのレシピを紹介します。ぜひ一度挑戦してみてください!・りんごジャム材料(2人分)りんご 2個砂糖 140gレモン汁 大さじ2作り方手順1:りんごジャムを入れておく瓶を煮沸消毒しておく手順2:よく洗ったりんごを6等分のくし切りにして、芯を取って皮を剥く手順3:くし切りしたりんごをすべて1cm幅にカットして食塩水に浸ける手順4:りんごの水を切り、鍋に砂糖とともに投入して中火にかける手順5:アクを取ったら弱火にして木べらで混ぜながら30分ほど煮る手順6:レモン汁を加えて混ぜ合わせ火を止めて完成手順7:冷めないうちに瓶に詰めるこのレシピは、りんごのかたちがある程度残り、噛み応えのある食感を味わえます。ペースト状にしたい場合は、2のあとにフードプロセッサーかミキサーにかけてください。あとは同じ手順で結構です。りんごジャムを使ったスイーツもバリエーション豊かですので、たくさんアレンジしましょう!・アップルパイ材料(4人分)冷凍パイシート1~2枚グラニュー糖小さじ2シナモンパウダー少々卵黄少々・リンゴ1個・砂糖大さじ2・レモン汁小さじ1レーズン大さじ1下準備冷凍パイシートは常温で少し柔らかくし、分量外の小麦粉少々の打ち粉をして、麺棒でのばし、4等分に切る。リンゴは皮ごときれいに水洗いし、縦4つに切って芯を取り、さらに1切れを3~4等分の縦切りにし、分量外の塩水に放つ。<リンゴ煮>を作る。鍋、または小さいフライパンに、水きりしたリンゴ、砂糖、レモン汁を入れて強火にかける。煮立ったら火を弱め、鍋の蓋をしてときどきゆすりながら4~5分蒸し焼きにし、最後に蓋を外して強火にし、水分を飛ばしてレーズンを混ぜる。オーブンを200℃に予熱しておく。作り方手順1:天板にオーブンシートを敷いてパイシートを並べ、分量外の水少々でのばした卵黄を全体にぬる。冷めた<リンゴ煮>を並べ、グラニュー糖を全体に振る手順2:200℃に予熱しておいたオーブンで15分、パイがサクッと焼けるまで焼く。焼き上がったアップルパイにお好みでシナモンパウダーを振り、器に盛る手に取って食べることができるコンパクトなアップルパイのレシピです。オーソドックスなラウンドのタイプも良いですが、この方が手間がかからず初心者でも簡単に作ることができますね。■りんごを上手に保存して美味しく食べようりんごには、数多くの保存方法があることが分かりました。用途や季節などのシチュエーションに合わせて、常温、冷蔵、冷凍と使い分けるのが良いでしょう。丸ごとでなく、カットしたりすりおろして保存することも可能です。りんごは、そのまま食べてもおいしいですが、ジュースやスムージー、ジャムやスイーツにも幅広く活用できます。保存方法をしっかりとマスターして、ぜひ魅力あふれるおいしいりんごを心ゆくまで堪能してください!≪参考≫・ 一般社団法人 青森県りんご対策協議会「りんご豆知識」
2021年02月10日身近な日常の生活のなかでの“あったらいいな”を実現するブランド『CAINZ(カインズ)』。使い捨てのイメージが大きな発泡スチロール素材に着目した発砲クーラーボックスが、軽くて使いやすいと話題です! 内側を仕切れる可動式中蓋で、中身をすっきり整理保温性が高い発泡スチロールの特徴を活かして、発砲クーラーボックスとして商品化したこちらのアイテム。大きな空間は細かな荷物を出し入れするのが不便な一面があるものの、仕切りを付けることで、出し入れの頻度に応じた使用ができます。 例えば、下段には使用頻度の低い食材を入れ、上段には使用頻度の高いの飲料を入れることで、たとえ蓋を頻繁に開けても下段の保冷効果はキープできる仕組み。適量の保冷剤を入れておけば、23時間保冷効果も持続するからうれしい。(内部温度が10℃になるまでの時間) ベルトでしっかり固定!車内に詰め込んで移動も安心アウトドアに持参するも良し、スーパーの食品買い出し用に車に常備しておくも良し。非常に軽量のため、気軽に使えるのが魅力です。また、ベルトはしっかり蓋を固定できるので、車に詰め込んでの移動も中身が散らばる心配がなし。 側面は体にフィットするカーブ状になっているので、持ち運ぶときはベルトを長くして肩掛けすればOK。体のカーブに沿ってボックスが収まってくれます。 クーラーボックスより軽い!野外で活躍すること間違いなし飲料の目安として500mlペットボトルが(立てて)15本、2Lペットボトルが(寝かせて)4本入る。発砲クーラーボックス reif (19.5L)¥1,980/カインズ 従来の発砲容器よりも高密度で硬度があり、従来品と比べて耐久性もバッチリ。おまけに、クーラーボックスよりも軽いため、持ち運びもラクラク。何かと荷物や食材が多くなる、キャンプやアウトドアシーンで重宝すること間違いなし。このアイディアやデザイン性を評価され、2018年のグッドデザイン賞にも受賞しました! CAINZ:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年02月04日発泡スチロールで、レンガ壁や男前風インテリアをDIYできるってご存じでしたか?今回は、発泡スチロールを使ったDIYアイデアをご紹介します。発泡スチロールでレンガ壁をDIYするにはMineふぁくとりぃ☆さんの、発泡スチロールを使用したレンガ壁のDIYアイデアをご紹介します。Mineふぁくとりぃ☆さんのアイデアをもっと見るどこからどう見てもレンガ壁です!前に置いてある植物との相性もよく、お部屋がパッと明るくなりますね。【材料】・発泡スチロール・水性ペンキ・砂まず、発泡スチロールに好みの形・サイズのレンガを描き、はんだごてで間の部分を彫ります。砂を混ぜた水性ペンキを塗ります。砂を混ぜることで、発泡スチロールにはないデコボコ感を出すことができるそうです。上から色を重ねていき、好みの色になったら完成です!はんだごてで立体感を出しているので、近くから見てもレンガ壁のように感じます。塗料の色で雰囲気がガラッと変わるので、好みの塗料で試してみてくださいね。▼Mineふぁくとりぃ☆さんのアイデアはこちら▼発泡スチロールで、レンガ壁を作ろう‼︎男前風レンガも発泡スチロールでDIYASTY-STYLEさんも、発泡スチロールを使用してレンガ壁をDIYされています。またひと味違ったDIYアイデアをご紹介します。ASTY-STYLEさんのアイデアをもっと見るシンプルな壁がレンガ壁に変身することで、男前風インテリアに仕上がっていますね。【材料】・発泡スチロール・塗料・石灰発泡スチロールにレンガを描きます。レンガとレンガの間に1cmほどの隙間を空けて描くことが、リアルなレンガにするコツです。その後、はんだごてで発泡スチロールを彫っていきます。今回は、ベースとなる白を後に塗っています。これにより、黒がわずかに混じった白いレンガ壁になるのだそうです。コンセントがある場合は、その部分の発泡スチロールをカットしてくださいね。塗料に石灰を加え、レンガのザラつきを表現しました。両面テープで壁に貼りつけたら完成です!レンガ壁を剥がしたときの壁のベタつきが気になるという方は、マスキングテープを先に貼っておくと安心ですよ。▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼DIY★発泡スチロールで憧れのレンガ壁を作って男前インテリアに☆おしゃれなアーチ壁を発泡スチロールでDIY!クッキーさんの、発泡スチロールを使用したアーチ壁のDIYアイデアをご紹介します。クッキーさんのアイデアをもっと見るシンプルな壁が、アーチ壁にするだけで海外風インテリアに大変身しています。【材料】・発泡スチロール・フォトフレーム・漆喰・デコボコペイント・絵の具発泡スチロールとフォトフレームを写真のようにくっつけ、アーチ部分とそれを取りつける壁の部分を作ります。より石っぽさを出すには、デコボコペイントを発泡スチロールに塗布するのがおすすめです。乾いてからヤスリをかけ、スポンジと絵の具で色をつけると、本物のアーチ壁のようになります!壁に漆喰を塗れば、あっという間に海外チックなアーチ壁の完成です。▼クッキーさんのアイデアはこちら▼アーチ壁を発泡スチロールで均の発泡スチロールで男前風インテリアをDIYあーつんさんの、発泡スチロールを使用したハンティングトロフィーのDIYアイデアをご紹介します。あーつんさんのアイデアをもっと見る深みのあるデニム柄がクールでかっこいいハンティングトロフィーに仕上がっています。【材料】・発泡スチロール・好きな型紙・アクリル絵の具・壁紙まず準備するのは、好きなデザインの型紙。壁紙を扱うショップのサイトから、好みの型紙をダウンロード・プリントして使うのもおすすめです!型紙に合わせて発泡スチロールをカットしましょう。なお、今回は発泡スチロールの切り口を黒のアクリル絵の具で塗っています。切り口が白いままだと、組み立てたときにつなぎ目が目立ってしまう可能性があるため要注意です。発泡スチロールに壁紙を貼り、組み立てたら完成です!木目柄の土台とデニム柄のメインの顔は、まるで海外のインテリアのような仕上がりになっています。壁の高い位置に飾れば、どこから見てもワイルドな男前風ハンティングトロフィーです。▼あーつんさんのアイデアはこちら▼100均の発砲スチロールで作る!ハンティングトロフィーライトボックスも発泡スチロールでDIYしてみたayako.ankoさんの、発泡スチロールを使用したライトボックス風インテリアのDIYアイデアをご紹介します。ayako.ankoさんのアイデアをもっと見るモノトーンで統一したライトボックス風インテリアです。シンプルなデザインで、他のインテリアの邪魔をしないので、どんなお部屋にもマッチします!【材料】・発泡スチロール・ホワイトマグネットシート・マグネットバー・プラ板・リメイクシート・両面テープまず発泡スチロールを好みの大きさにカットし、リメイクシートで周りを覆います。ホワイトマグネットシートを表面に貼ることで、黒と白のコントラストがおしゃれなインテリアに仕上がります。そしてシートの上から、マグネットバーを横向きに貼っていきます。プラ板に「HAPPYBIRTHDAY」の文字を書き、マグネットバーの隙間に差し込んだら完成です!イベントに合わせてプラ板を取り替え、さまざまなインテリアを楽しんでくださいね。▼ayako.ankoさんのアイデアはこちら▼600円でできるライトボックス風まとめ今回は、発泡スチロールを使用したさまざまなDIYアイデアをご紹介しました。お好みのインテリアは見つかりましたか?これらのアイデアを参考に、自分なりのアレンジを楽しんでみてくださいね!発泡スチロールのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日サンコーは20日、発泡スチロールをニクロム線で溶かし切る「USB発泡スチロールカッター」を発表した。同日から直販サイト「サンコーレアモノショップ」で販売開始。価格は税込2,980円。USB給電で動く、ハンディサイズの発泡スチロールカッター。発泡スチロールを使った造形や工作、店頭POPなどの切り抜き作業に適し、直線カットや曲線カットが可能。カット部分はニクロム線で、カッターよりスムーズに切れるとする。USBポートに接続後、スイッチをオンにしてニクロム線のヒーターを加熱。その後、ヒーター部に発泡スチロールを押し当てて切断する。スイッチはスライド式で、オンにしている間スイッチを押さえ続けなくとも、通電・加熱できることも特徴。主な仕様は、ニクロム線の直径が0.3mm、温度が約200~250度、ケーブル長が175cmなど。本体サイズはW185×D45×H255mm、重量は175g。電源はUSBバスパワーのほか、単1形乾電池×2本でも駆動。日本語説明書が付属する。
2015年08月20日