立ち仕事が多かったり、足に合っていない靴やヒール靴を履いたりすると、どうしても足裏にできるのがタコや魚の目。そして、切実な悩みになるのが痛みを伴う巻き爪や外反母趾…。さらに、冷え性だったり妊娠中でホルモンバランスが変わると、代謝が悪くなるせいで角質が溜まったり足裏トラブルが悪化する傾向に。放っておくと、見た目も悪く痛くなるだけでなく、全身の健康にも影響が出るので甘く見てはいけません。私も最近、足裏にできた魚の目を放っておいたら裸足で家の床も歩けないくらい痛みが出てきてしまいました。それに、かかとの角質も知らない間に溜まっていてガサガサ! 「サンダルを履く季節なのに、これはマズい」と思い飛び込んだのが、ロート製薬が運営する足裏ケア専門サロン「フットストレスラボ」。こちらは、医学博士が監修する日本でも数少ない足のトータルケアサロン。特別に研修を受けた施術者が、個人個人の足の悩みに合わせたケアを行ってくれると評判です。まず、カウンセリングシートを記入したら科学的根拠に基づいた判定器で、フットストレス判定。これにより、普段歩くときや立っているとき、足のどの部分に負荷(ストレス)がかかっているかが判明。普通に歩いているつもりでも、クセや歪みで足裏にかかる圧は人それぞれ。私はというと、その結果にびっくり。完全に左側に重心がかかっていて、右の足指部分はほとんど地面を踏んでいない状態だったのです。とくに痛い右の魚の目を左でかばって歩いているせいで、重心が左に寄っているのだとか。こうなると、足とつながっている骨盤の歪みに直結し、腰痛の原因にもなるそう。こんな状態で毎日歩いていたのかと思うと怖くなりました。施術は、まずフットバスで温まり、足裏の角質を柔らかくします。次に、専用の器具を使って、丁寧に魚の目やタコ、角質を取り除いていく。大小様々な器具で、爪の周りの魚の目も逃さないくらい慎重にケアしてくれるのも、このサロンならでは。さらに足裏の角質もオフし、足裏のトラブルが改善されたところでリンパドレナージュ。ストレッチをプラスしたオリジナルの技術は、足裏のストレスを緩め、老廃物を排出してくれる効果が。施術後は、足裏がつるつるすべすべになっているだけでなく、固かった指がラクに動くようになり足全体が軽く! あんなに痛かった魚の目も気にならなくなり、裸足でもストレスなく歩けるようになりました。施術中は、歩き方のクセや日常生活で気をつけること、足裏の鍛え方、靴の選び方までアドバイスしてくれるので、今後の生活にしっかり役立てることができます。足裏をケアすることが、美しい歩き方やプロポーションだけでなく、女性の健康に直結します。一度、こちらのラボで足裏判定してみてはいかが? ・スマートキャンプ フットストレスラボ 公式サイト
2013年07月06日異性に告白されるのはもちろんうれしいことですが、しかし、相手のビジュアルやステータスがあまりに高過ぎたり、自分と格差があり過ぎたりすると、「何か裏があるのでは?」なんて不安に思ってしまうもの。そこで、マイナビニュース会員に「身分違いだった恋愛」についてアンケートし、相手が自分にほれた理由や、身分違いの恋愛の結末などを詳しく聞きました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■大企業の御曹司で5歳下の男性から告白され付き合うことに。「フィーリングが合った」らしいが、普段から人を見下す発言が多く、1カ月足らずで別れた(32歳/女性)やはり大切なのは人間性。どんなにステータスが高くてもカバーできないということですね。■誰がアプローチしてもダメだった大学一の美女が、なぜか自分に告白してきた。その子とはあまりにレベルが違うので、最初からまったく恋愛対象として意識せず、悪ふざけばかりしていたのだが、どうやらそれが良かったらしい (29歳/男性)うらやまし過ぎます!ちなみにこの回答者、「告白されても恋愛対象として意識できなかったけど、せっかくだから付き合った」とのこと。憎んでもいいですか?■お互い「ガンダム」好きということで気が合い、上場企業の御曹司と交際。ケンカもなく楽しかったが、結婚の話が出てから格差が浮き彫りになり、最終的に断ってしまった(32歳/女性)なんというストーリー。御曹司との結婚は、想像以上に難しいんでしょうかね……■人気俳優にも負けないくらい顔がきれいな男性にアプローチされた。「自己主張の強さ」に惹かれたとのことだが、不釣り合いな気がして結局付き合わず(28歳/女性)ついつい「もったいない」と思ってしまうのですが、そんな簡単な話ではないんでしょうね。美人に告白された経験がないので、気持ちが分かりません!■会社の経営者から告白されたのだけど、「イモっぽいところがいい」という理由に腹が立って拒否した。それでもあきらめようとせず、何度も「磨いてあげたい」と言われ、逆に悲しくなった(27歳/女性)好きな女性に「イモっぽい」はまずいですね。なぜそこまで正直に言ってしまったのでしょうか。アンケート結果を見ると、「レベルが違い過ぎて嫌だった」、「おじけづいてしまった」など、「不釣り合い」ということだけを理由に断った人が多く、あらためて相思相愛になる難しさを感じました。とはいえ、一度くらいは経験してみたいですけどね、身分違いの恋愛。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年12月07日