「稲庭うどん 瀧さわ家」の2号店「稲庭うどん 瀧さわ家 多賀城店」が、2024年4月8日(月)に宮城県・多賀城市立図書館内にオープンする。ミシュラン「ビブグルマン」掲載店「稲庭うどん 瀧さわ家」秋田発祥の手延べ製法による干しうどん“稲庭うどん”を、宮城県中部の利府町にて振舞う「稲庭うどん 瀧さわ家」。コシや形にこだわったオリジナルの麺が特徴で、2017年にはミシュランガイドの「ビブグルマン」にも選ばれた。伝統“稲庭うどん”や出汁を使用した逸品を提供そんな「稲庭うどん 瀧さわ家」の2号店となる「稲庭うどん 瀧さわ家 多賀城店」では、昼だけでなく夜も営業。昼の部では、“稲庭うどん”を軸とする、「瀧さわ家」の伝統を受け継ぐセットメニューやてんぷらなどを提供する。夜になると、“日本酒と出汁と旨い四季料理”をコンセプトにしたメニューを展開。「瀧さわ家」の出汁を使用した一品や、旬の食材を用いた繊細な料理をラインナップする。また、料理との相性の良い日本酒も提供される。【詳細】瀧さわ家 多賀城店オープン日:2024年4月8日(月)住所:宮城県多賀城市中央2丁目4-3 多賀城市立図書館内営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00定休日:火曜日TEL:022-781-9736 ※4月5日(金)から開通
2024年04月05日オエノングループの秋田県発酵工業は8月24日、秋田県の老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した焼酎「稲庭うどん焼酎 佐藤養助」を発売する。同商品は、秋田県を代表する名産品「稲庭うどん」を原料とした乙類焼酎。焼酎や日本酒の製造・販売を行っている秋田県発酵工業が、150年以上にわたって伝統の製法を守り続けている老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した。うどんを作る工程で働いた酵母が焼酎の発酵にも関与することで、うどんの粉を思わせるような香ばしい香りとうまみ、ふくらみのある豊かな味わいが感じられるという。価格は税別1,500円(720ml)。
2015年08月07日