大塚食品は無糖・無香料のストレートティー「シンビーノ ジャワティストレート」から、小容量のペットボトル商品を発売する。また併せてホテル・レストラン向けに瓶タイプも発売する。このほど発売するジャワティストレートは、ホワイトとレッドの2種類。「ホワイト」は、インドネシア ジャワ島産茶葉の中でも希少な、白い産毛に覆われた新芽(Silver Needle)を微発酵させた茶葉を使用。クセのない爽やかな香りと、すがすがしい味わいが楽しめる。魚介や野菜を使った、淡泊で繊細な料理との相性がいいという。「レッド」は完全発酵させたジャワ島産の良質な茶葉を使用し、クセのない穏やかな香りと、程よい渋み、スッキリした味わいが特長。肉料理やクリームソースなどコクのある濃厚な料理との相性がよい。このほど、飲みきりやすく、持ち歩きにも便利な270mLのペットボトル商品を発売する。価格は各120円。量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等で販売する。また、ホテル、レストラン、カフェなど料飲店向けに、375mLの瓶タイプも発売する。ワイン風のフォルムのボトルに、スタイリッシュなラベルを採用するなど、ボトルデザインにもこだわった。価格は各231円。発売日はペットボトル、瓶タイプとも4月8日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月27日フランスの密封ビンブランド「ル・パルフェ」では、「オータムストックレシピコンテスト」を開催中だ。密封ビンで保存することを目的とした、秋の食材を使ったストックレシピを募集している。ル・パルフェ社はフランス、シャンパーニュ地方の街、ランスで創業し発展を続けている老舗メーカー。1935年の創業以来「ル・パルフェ」の密封ビンは変わらぬ高い品質で世界中で愛されている。季節ごとに、ビンを買い足し保存食を作るのはフランスの古き良き一般家庭の定番行事だ。おいしい食材を一番美味しい季節に保存しておけば、賢く美味しく1年を過ごすことができる。ご家庭で保存食を作られる際に「ル・パルフェ」の瓶を愛用されている方も多いのではないだろうか。今回のコンテスト審査委員は、料理家・サルボ恭子氏。厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈するという。あなたのご家庭のご自慢のオリジナル保存食レシピ、ぜひ投稿してみてはいかがだろうか。開催期間:2011年9月1日(木)~10月31日(月)募集内容:密封ビンで保存することを目的とした秋の食材を使った ストックレシピ応募方法:leparfait@deniau.jp へ料理写真とレシピを送信発表:ル・パルフェ公式サイト上にて発表賞品:厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。 受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈特別審査員 料理家・サルボ恭子氏料理家の叔母に師事した後に渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ等を経て当時2つ星の「オテル・ド・クリヨン」メイ ンダインニングのキッチンとパティスリーに勤務。フランス家庭料理の素朴ながらも洗練された味に魅了され、帰国後自宅でフランス家庭料理教室を主宰しながら現在TV、雑誌等で活躍中。 ブログ お問い合わせ:ル・パルフェ 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月12日DIY生命のPRイベント9月7日、都内でDIY生命のPRイベントが行われた。イベントには同CMに出演する吉本新喜劇座長の小藪千豊と、応援団のオリエンタルラジオ、野生爆弾が出席した。お好み焼きで個性を表現このイベントは、DIY生命の“ひとりひとりに合ったスタイルの生命保険がかけられる”というコンセプトにかけて、お好み焼きづくりで個性を表現しようというもの。吉本のなかでも絵がうまいと定評のオリラジあっちゃんと野生爆弾の川島がお好み焼きに面白い絵と言葉を描き笑いを誘った。小藪出演のCMコンセプト関西圏のCMに出演するのほ小藪千豊だ。CMのコンセプトは、『人がかわれば保険もかわる』。自分にピッタリな保険を簡単につくれる、シンプルで自由なDIY生命の個性を表現したものであるという。小藪は、「DIY生命は、1年1年契約を変えられるし、自分に合ったかけかたができるので、若手芸人でも非常に助かる保険です。今一度、人生設計を考え直してみて、DIY生命に入りましょう」とDIY生命をアピールしイベントを締めくくった。
2010年09月11日コンビニや薬局などで見かける栄養ドリンクの数々。目移りするくらいたくさんの種類があって、選ぶのに迷うという方も多いのでは。少量でありながら、瓶に入っているあの重量感。価値あるものがそこに入っているという感じがするのです。例えばこれがお手軽なペットボトルに入っていたとしたら、「こんなもん効かないよ」といった風に、残念な気持ちにもなるのではないでしょうか。僕にとっての栄養ドリンクとは常に瓶の中に入っていてしかるべきもの。そんな気がしてやまないのです。では、なぜ栄養ドリンクの多くはこうした瓶を採用しているのか。栄養ドリンクの大御所の一つ「リポビタンD」(以下:リポD)を開発する大正製薬さんにお話を聞きました。――なぜ瓶を採用したのですか?「外部からの光や熱などによって、風味や成分を損なわないためです。茶色の瓶は遮光性を考えてのことです。こうした栄養ドリンクに今のような形の瓶を採用したのは、当社が最初だったのではないでしょうか。1962年のことです」(広報・石倉さん、以下同)――それ以前はどうだったのですか?「アンプルと呼ばれる容器に入っていました。今だと植物の肥料などを入れるのに使われている容器ですね。飲み口をパキッと折って中身を飲みます。容量は現在の100mlよりもずっと少なく、30mlや50mlが定番で、今よりも薬用感が強いものでした」――リポDに限らず、栄養ドリンクに瓶を採用しているケースが多いのはなぜですか?「やはり当社と同じく、遮光性を考えたところなのでは。ただし、当社が一番初めに瓶を採用したので、後発の栄養ドリンクのスタイルは当社のそれをならったものではないかと考えております」――そうですか、ありがとうございました。瓶を採用しているのは遮光性のためだった。中身を守るためということなら、各社の栄養ドリンクが重厚な瓶を使っていることにも合点がいく。逆に言えば、栄養ドリンクとは瓶で保護してあげなければいけないくらい、繊細な飲みものなのかもしれない。ちなみに上記と同じ質問を、栄養ドリンク「エスカップ」を開発するエスエス製薬さんにも聞いてみたところ「遮光性のため」と同じ回答を頂いた。また遮光性の低い容器だと、栄養ドリンクの重要な成分の一つ「ビタミンB2が減耗する」とも。なるほど、やはり瓶でなくてはいけなかった。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】リポビタンD 博物館あの「ファイトォ、一発!」の歴代CMもここから見られますゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた大好きなコーラについて聞いてみましたどうしてあんなにおいしいの?マックフライポテトの秘密を調査大好きなポテトについて聞いてみましたところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?スポーツドリンクってたまに無性に飲みたくなりませんか?
2010年02月14日