AATJは10月16日、チュウブYAJINスタジアム(鳥取県米子市)にてフードイベント「~肉フェス YONAGO&Keyaki Beer Festival 2015~」を開催する。同イベントは、"肉"をテーマにした国内最大級のフードイベント「肉フェス」と、国内最大級のクラフトビールイベント「けやきひろばビール祭り」のコラボレーションによって開催される。「肉フェス」の中国・四国地方での開催は同イベントが初とのこと。また、今回はJリーグのサッカーチーム「ガイナーレ鳥取」とも協力し地域を盛り上げる。東京の行列店や人気店のメニューをはじめ、全国各地のさまざまな肉料理やクラフトビールを提供するという。同イベントの開催時間は、各日10時~20時。入場無料で、飲食代は別途精算となる。電子マネーのほか、1枚700円(税込)の食券が利用可能。駐車場も用意している。詳細はイベント公式サイトにて。
2015年10月14日島根県出雲市とJR西日本米子支社は1日、「大社駅はじまりプロジェクト」の一環で、旧大社駅舎(出雲市)のライトアップと企画展示を開始した。このプロジェクトは、「出雲から東京へ向かう列車の『始発駅』であり、東京方面からの参拝客にとって大社参拝の『はじまりの場所』といえる旧大社駅の歴史・文化的価値を再認識し、利活用すること」(JR西日本)を目的に発足。地元や行政、民間企業が一体となり、さまざまな取組みを通して旧大社駅の魅力を発信する。駅舎ライトアップは、出雲に集う神々を迎える「神迎祭(かみむかえさい)」から、全国に神々を見送る「神等去出祭(からさでさい)」までの期間にあたる12月1~7日、毎日17~21時に実施。国の重要文化財指定でもある旧駅舎を幻想的に照らす。企画展示は旧駅舎内展示室の展示を一部リニューアルして実施。「大社駅のはじまりと昭和のにぎわい」をテーマに、かつて多くの参拝客でにぎわった大社駅の創生期と繁栄期を、写真などの貴重に資料で振り返る。展示期間は1月31日まで、毎日9時から17時まで観覧できる。ライトアップ期間中(12月1~7日)は開館時間を21時まで延長するとのこと(入場無料)。
2014年12月02日JR西日本米子支社は26~27日にかけて、各地域の駅で地元自治体などと連携したイベントを展開する。 山陰エリア各駅で開催されるイベントのうち、「第3回とっとりえきまつり」と「駅citing YONAGO 連携イベント 米子駅まつり」は26・27日の両日開催となる。 「第3回とっとりえきまつり」では、鳥取駅コンコースがメイン会場となり、運転シミュレーター体験、500系ミニ新幹線乗車体験、軌自動自転車乗車体験、非常ボタン体験、施設に関わる用具の展示、オリジナル景品がもらえる鉄道クイズ大会、子どもを対象にした制服撮影会などの催しを実施する。26日のみ、智頭急行・若桜鉄道のグッズ販売も行われる。 「駅citing YONAGO 連携イベント 米子駅まつり」では、米子駅前と構内でヘッドマークや懐かしい鉄道写真の展示、こども駅長写真撮影会などを実施。米子運転所では27日に限り、運転士・車掌シュミレーター体験と扇形車庫の見学会を行う。シミュレーター体験には、当日に米子駅で配布する整理券が必要。 26日に後藤総合車両所の一般公開も開催(10~15時)。車体上げ実演、ミニサンライズ号乗車体験、軌道自転車乗車体験、車両所特別案内ツアー、車両部品展示などが楽しめる。 27日には、浜田駅北側の浜田医療センターにて実施される「2013浜田駅北医療フェスタ」に、浜田鉄道部が出展。浜田地区では初めてとなるミニサンライズ号の運転や、子供用制服を着用しての記念撮影、 特急列車「やくも」のマスコット「やっくん・ももちゃん」の登場などが予定されている。
2013年10月19日鳥取県米子市で「キャラ弁コンテスト」が開催された。イベントは、米子市観光協会が9月18日~10月10日の間に募集したキャラ弁から優秀な作品を表彰するもの。表彰式は、11月3日(祝・土)の「ネギ来まつり」イベント内で行われた。応募作品は1人1作品まで、テーマはまんが、アニメ、マスコットなどと決まっており、Web投票での一次審査、ネギ来まつりでの二次審査を経て上位3作品が表彰された。受賞者には皆生温泉のペア宿泊券や、野菜詰め合わせなどが贈呈された。最優秀賞はゲゲゲの鬼太郎や名産のネギ、カニをモチーフにした「鳥取大好き弁当」が受賞。優秀賞は「みんな大好き名探偵コナンdeお弁当☆」、「トリピーin弓ヶ浜☆」の2作品。特別賞は名古屋から応募の「秋のトトロ弁当」という結果となった。詳細は米子市観光協会ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日鳥取県米子(よなご)市は11月1日から11日まで、アートイベント「~街がテーマパークになる~YONAGO WONDER!」を米子市の中心地街で開催する。同市によると、今年は「第13回国際漫画サミット鳥取大会」「第二次米子映画事変」「とっとりまんがドリームワールド」など、多彩なアートイベントが開催されるという。その中でも特にイベントが集中する期間を「YONAGO WONDER!」とし、無料でバスを運行するなどの支援を行う。米子市循環バス「だんだんバス」はイベント期間中、無料で利用できる。米子駅から出発し、米子港、ホープタウン、天満屋入口などを循環し、約50分かけて米子市内を1周。イベント開催中、様々な会場に出掛けるのに便利だ。代表するイベントは下記の通り。今年のテーマは「食と海」。国内外から約400名の漫画家が集まり、作品展示、サイン会、トークショーなどを行う。また、プロの漫画家の作業現場が生で見られる「公開アトリエ」も実施する。開催日は11月7日から11日で、時間は10時から18時。会場は米子コンベンションセンターBIG SHIP。同イベントでは、鳥取県出身の漫画家、水木しげる氏、谷口ジロー氏、青山剛昌氏の作品を体験できる。また、あわせてステージイベントも実施。10月20日から11月11日の9時30分から18時まで開催する。会場はどらドラパーク米子市民体育館。グランドオープンは11月3日から11日まで。米子市商店街エリアで、自主制作映画の上映、大特撮巨編「ネギマン」続編の上映などを行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日