明治時代より現在に至るまで「絵はがき」の専門店で、全国有名美術館・博物館、有名社寺の絵はがきを手掛ける、株式会社便利堂(本社:京都市中京区、代表:鈴木 巧)は、2023年6月20日(火)より「美術はがきソムリエからの定期便」を当社本店およびECサイトにて販売開始いたします。【URL】 美術はがきソムリエからの定期便古今東西の美術作品1,000種を超える絵はがきをラインナップする絵はがき専門店「京都便利堂」。店長「美術はがきソムリエ」は、日々お客様のご要望・イメージに沿って壁面の絵はがきより一枚を選びご提案しております。そのソムリエが毎月テーマに沿った絵はがき10枚をセレクト。絵はがきの作品世界をより楽しめるよう、やさしい言葉で作品を説明した特製ブックレットを添え、毎月〈ふみの日〉にお届けする「美術はがきソムリエからの定期便」(全12回)をこのたび、新たにリリースいたします。この商品は、文化・アートがお好きなお客様だけでなく、丁寧な暮らしを目指す全てのかたに向けた商品です。毎月季節感も大切に、古今東西の名品・佳品より、「なるほど!」とひねりを聞かせたセレクション。毎月届くのが楽しみな10枚の絵はがきは、友人・知人へのお便りに用いるのは勿論、月替わりの気軽なご自宅インテリアとしても最適です。単に絵を眺めるだけではなく、美術展の“鑑賞ガイド”音声のように、ソムリエがやさしく作品を解説した特製ブックレット付で、ご自宅での「学び直し」にも最適。集めると全120枚の自分だけの小さな美術館が完成します。全12回の途中では、お届けする絵はがきをセット出来る〈わたしだけの絵はがきカレンダー2024年版〉や、最終回では全120枚を収納出来る〈定期便特製コレクションボックス〉もプレゼント。また、年間分まとめてお申込みいただいた方限定特典として、100部限定で〈ワイヤー絵はがき立て〉もご用意しています。書いて、集めて、飾ってと、さまざまな楽しみかたが出来る絵はがきと共に、楽しい一年間をお過ごしいただきたく考えております。■セット内容定期便7月イメージ7月テーマ:清々しい「青」初号7月23日頃にお届けする絵はがきテーマは〈清々しい「青」〉。目にも涼やかな「青色」が印象的な10枚です。毎月10枚のうち1枚はコロタイプ絵はがき〈季趣五題〉より1作品をセレクト。7月はエリザベス・キース「藍と白」。スコットランド出身のエリザベス・キースは日本の浮世絵に魅了され来日。新版画と呼ばれる、明治期以降の木版作品を遺しています。「藍と白」は陶器屋のショーケースを眺める女性の後ろ姿。そのショーケースの中には敬愛した葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が飾られています。10枚の中にはその「神奈川沖浪裏」も。暑中見舞いに使ってよし、清々しい夏のインテリアにもおすすめです。定期便7月内容エリザベス・キース「藍と白」(コロタイプ絵はがき〈季趣五題〉)葛飾北斎「神奈川沖浪裏」伊藤若冲「玄圃瑤華」葛飾北斎「百物語・さらやしき」小野竹喬「鴨川夜景」広田多津「おしろい」林潤一「嵐山渡月」池田遙邨「夜」円山応瑞「朝顔図」(部分)「てっさい堂」貴道裕子コレクション〈青磁豆皿〉【今後の予定】8月テーマ:夏バテを吹き飛ばす!9月テーマ:月がきれい定期便8月内容定期便セット内容・特製ブックレット(毎号添付)・購入者プレゼント〈ワイヤー絵はがき立て〉(年間一括お申込み特典)購入者プレゼント〈わたしだけの絵はがきカレンダー 2024年版〉(11月)〈特製コレクションボックス〉(最終回)購入者プレゼントイメージ■美術はがきソムリエプロフィール増尾麻黄(ますお・あさぎ)京都便利堂 直営ショップ スーパーバイザー『京都便利堂だより』コラム記事「季節の絵はがき」担当美術はがきソムリエとして、手のひらサイズの美術館〈絵はがき〉の楽しみ方をご提案します。定期便でお届けする絵はがきは、それぞれどこ所蔵のどの作品といったバックボーンがあります。絵はがきを通して堅苦しいイメージがある美術品や美術の世界を、身近に感じてもらえると嬉しいです。安野美奈子(やすの・みなこ)京都便利堂 本店 店長『京都便利堂だより』コラム記事「季節のごあいさつ」担当絵はがきの定期便を通して、新しい作品との出会いをお届けできたら幸いです。ご来店の際は、店頭にない絵はがきもご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。■ふみの日とは「ふ」「み」と語呂合わせできる毎月23日は、1979年に郵政省(当時)が定めた記念日「ふみの日」です。主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的に、手紙に親しむ活動が全国的に展開されています。7月は旧暦で「文月」である事から、7月23日は「文月ふみの日」として、「ふみの日」記念切手や、記念消印が毎年展開されています。■京都便利堂京都便利堂外観京都便利堂内観明治20年(1887)創業の京都にある美術印刷・出版会社。明治35年(1902)より絵はがきの制作販売を始め、「絵はがきの便利堂」として一世を風靡する。「アートのある暮らしで彩りを」をコンセプトに古典の名品から現代の作品まで、さまざまな美術作品をモチーフとした美術商品をプロデュース。また、文化財の複製や撮影の老舗として知られ、160年前のプリント技術「コロタイプ」で海外での認知度も高い。株式会社便利堂コーポレートサイト <会社概要>株式会社便利堂(かぶしきがいしゃべんりどう)〒604-0093 京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町302番地担当 :広報・藤木、営業・中嶋TEL : 075-231-4351(代表)FAX : 075-231-2561e-Mail: info@benrido.co.jp (代表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日母の日に絵はがきでありがとうを伝えませんか?株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は5月14日(日)、母の日にありがとうを伝える「絵はがき教室」を月化粧ファクトリーにて開催します。書道家松本京子さんを講師に迎え、絵はがきの書き方を教えていただきます。母の日に直接は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、絵はがきにして贈りませんか。ご予約は月化粧ファクトリーHPのみの受付となります。枠に限りがございます。ご予約はお早めにお願いします。1F店舗では母の日にぴったりなお菓子を多数ご用意しております。美味しいお菓子と心をこめた絵はがきで、お母さんに感謝を伝えましょう。母の日にありがとうを伝える「絵はがき教室」概要〈母の日にありがとうを伝える「絵はがき教室」概要〉書道家松本京子さんをお招きして、絵はがきの書き方を教えていただきます。レッスンでお作りいただいた絵はがきはお持ち帰りいただけます。レッスン中、焼きたて月化粧1個をお召し上がりいただけます。◾️参加費:500円(税込)◾️所要時間:各回とも30分◾️日時:5月14日(日)(1)10:00〜(2)11:00〜(3)13:00〜(4)14:00〜(5)15:00〜◾️募集人数:各回12人※感染症対策のため、教室に御入室いただく方の人数制限を行っております。必ずお守りいただきますようお願いします。◾️持ち物:不要◾️開催場所:「月化粧ファクトリー」2F〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前◾️申し込み先:月化粧ファクトリーHP内のお菓子教室申し込みフォームより受付 : ●書道家松本京子さんのプロフィール・墨のかおり工房認定講師(墨絵、3 色絵の具アート、パステルアート、消しゴムはんこ)・己書 結道場 師範・ベジタブル&フルーツアドバイザー・夢ロゴアート講師・色筆ペンの水彩アート・キラキラアート講師月化粧ファクトリー月化粧ファクトリーは、大阪土産の定番、みるく饅頭「⽉化粧」の製造⼯程を⾒学でき、『焼き⽴て⽉化粧』も⾷べられる、南⼤阪の観光新名所です。併設の1階店舗では、和洋菓子やケーキなど常時100種類以上のお菓子が並び、ゆっくりとお買い物をお楽しみいただけます。入場料:無料(ご予約不要※20名以上の団体は2日前までに要予約)定休日:元日のみ休業TEL :072-470-2525営業時間:【阪南店 店舗】9:00~19:00【月化粧ファクトリー 工場見学】10:00~17:00(最終入館16:30)*月化粧の製造ライン稼働時間は日によって異なります。お越しいただいても、月化粧の製造が終了している場合もございます。稼働時間は毎朝10時頃にHPに掲載されますので、事前にご確認ください。所在地:〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前アクセス:南海本線尾崎駅徒歩15分駐車場:無料駐車場50台、大型バス専用4台月化粧ファクトリーHP(URL) ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日