みなさん、ベースメイクは普段どのように行っていますか? 日本人女性は特に肌作りにおいてファンデーションに重きを置いている方が多いのではないでしょうか?女性なら毛穴やシミのない美しいつるんとした陶器肌に憧れますよね。しかし、ただファンデーションを塗ればきれいな肌になるという訳ではありません。トラブルを隠そうとファンデーションを厚塗りしてしまい、さらに肌ダメージを受けている方も多いのが現実。そしてファンデーションを落とす時のクレンジング剤で、肌トラブルを招きやすくなっている方も多く見受けられます。ファンデーションを落とす時、しっかりクレンジングしないと肌にファンデーションが残ってしまいます。かといって強い洗浄力のあるクレンジングを使ってしまうと肌のバリア機能を壊す原因となってしまうのです。だからといって毛穴や肌のアラを隠せる、ファンデーションを塗らないわけにはいかないですよね。そんな肌のアラを隠してくれるのに、肌に優しいという素敵なファンデーションがあるのでみなさんにご紹介したいと思います。■肌に優しい石けんで落ちる優秀なファンデーションとは?それはクレンジング要らずの『 エトヴォスのミネラルファンデーション 』。石けんなどの洗顔料だけでスルンとメイクが落ちるため、肌に必要な水分や油分を落としてしまう心配がないのです。クレンジングや過剰な洗顔なしで落とせるので肌に優しく、乾燥する冬の時期には重宝します。時間がない方や、クレンジングするのが面倒な方にとってもオススメです。また、『エトヴォス』のファンデーションは、肌への負担を軽減するため、主成分はミネラルで防腐剤やタルク、香料、ワックス、合成着色料などの添加物を一切含んでいないというのも嬉しいところ。他のメーカーと違って国産なのも日本人の肌に合うポイントです。つけたまま眠ることができるくらい優しい成分で、赤ちゃんがいる方も安心して使えます。忙しくてなかなか自分の美容に時間をかけられないママにもぴったりなアイテムですね。肌に優しい上に、SPF30あるので普段使いには問題なし!将来、シミ予備軍を作らないようにケアできるのも良いところ。そして精製度の高い天然の鉱物マイカを使用しているので、皮脂を含んでも変色しないので、メイクしたての色味をキープできるのです。しかし、何と言ってもこのエトヴォスのミネラルファンデーションは、石けんで落ちるという快適さ! 乾燥肌に悩んでいる人は、クレンジング剤で肌の必要な皮脂を奪ってしまい自ら乾燥肌に導いている可能性があります。保湿美容液も大事ですが、クレンジングをやめると劇的に改善したりすることもありますよ。■肌にミネラルファンデーションをキレイに塗るコツエトヴォスのミネラルファンデーションは、とても粒子が細かいのでヴェールがかかったような肌に仕上がります。でも毛穴や肌の色むらはしっかりカバーしたいですよね?そこで今回は、ミネラルファンデーションをよりキレイにナチュラルに仕上げるためにコツを伝授します。パウダー系のファンデーションは、使い方次第で毛穴落ちがしやすいこともあります。そこで大切なのがブラシの使い方です。肌をなでるように優しく塗っていくのではなく、肌に押付けるようにしっかりと密着させてクルクルのせるのがポイントです。またお粉をたくさん含まないで、少量ずつ足してつけていくといいでしょう。そしてこの エトヴォスのスターターキット(はじめての方限定ですが) に付属しているフェイスブラシは人工毛とは思えないくらいのコシがある高級タクロン製のブラシ。さらにふんわり柔らかいので肌当たりも優しいです。このブラシで少しずつ重ね付けをすると、気になるくすみ部分もばっちりごまかせますよ!ブラシの使い方を変えるだけで、仕上がりも変化するので試してみてください。肌にも優しくて、メイクの仕上がりもキレイに導く『 エトヴォスのミネラルファンデーション 』。ぜひ使ってみてくださいね。エトヴォス ミネラルファンデーション ・商品詳細をチェック!
2013年01月31日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日