このたびの能登半島地震によりお亡くなりになられた⽅々へ深い哀悼の意をささげますとともに、被害にあわれた皆様に謹んでお⾒舞いを申し上げます。被災された皆様の中でメガネを必要とされる方々に、緊急用メガネをご用意させていただきました。皆様の安全と一⽇も早い復興を⼼よりお祈り申し上げます。このたびの災害により、メガネをなくされた方、メガネの破損、変形等をされた方のために、下記日程、場所にて支援活動をさせていただく予定です。【出張活動場所】2024年4月23日(火)時間10:00~16:00場所中島林業総合センター・小牧集会所住所〒929-2204石川県七尾市中島町小牧40-1連絡先076-249-3550(パリミキ金沢西店)※画像:2018年西日本豪雨災害支援先の様子(活動写真)「緊急用メガネ」(災害支援メガネ)「緊急用メガネ」には、近視・遠視・老視の各度数(左右同度数)のレンズがあらかじめ入っております。下記の出張活動場所および緊急メガネ設置店舗にて、視力測定を行ったうえで、近似度数のメガネを無償でお渡しいたします。お気軽にスタッフにお申しつけください。※「緊急用メガネ」は、災害発生時に備えて、弊社があらかじめ作製・準備していたメガネです。なお、最適な度数のメガネがない場合もございますがご容赦ください。※「緊急用メガネ」は、出張支援活動場所のみのご用意となります。【活動内容】○ 緊急用メガネ○ メガネの洗浄、無料調整○ メガネ拭き不織布の配布○ 補聴器のメンテナンス、プレゼント⽤空気電池 1 パックの無償提供メガネ・補聴器のご調整などお困りごとがございましたら、最寄りの店舗にお申しつけくださいませ。※⼀部、補聴器の取り扱いがない店舗がございます。◆パリミキ金沢西店住所石川県金沢市古府1丁目214営業時間10:00~19:00TEL076-249-3550地図 : ◆本件に関するお問い合わせ株式会社 パリミキお客様センターフリーコール0120-199-101受付時間 11:00~17:00※土・日・祝休み◆会社概要会 社 名:株式会社 パリミキ設 立:2009年1月15日代 表 者:代表取締役社長 恒吉裕司資 本 金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日株式会社ルバンシュ(本社:石川県能美市/代表取締役:千田 和弘)では、能登半島地震で被災した事業者のプレゼントがもらえる「みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン」を、2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)に開催いたします。キャンペーンの詳細ルバンシュの公式通販サイト( )で、5,000円(税込)以上ご注文をいただき、全9賞品の中からお買い上げの金額に応じた口数分、お好きな賞品をお選びいただけます。期間中は、お一人様何度でもキャンペーン参加可能です。ルバンシュを購入して、一緒に能登を応援していきましょう!能登を応援しています■キャンペーン実施の背景2024年1月1日に能登半島地震が発生したことをきっかけに、震災の復興を願う気持ちをこめて、被災した能登の事業者さまの人気商品を厳選して、少しでも能登の商品を知ってもらい、応援してもらうことを目的に本キャンペーンを企画しました。【キャンペーン概要】名称 :みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン期間 :2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)13時対象 :期間中、ルバンシュ公式通販サイト( )もしくは電話・FAXで5,000円(税込)以上をご注文のお客様。お支払い金額の5,000円毎に1口として、金額に応じた口数をお届けいたします。(例) 5,000円~9,999円のご注文…1個10,000円~14,999円のご注文…2個15,000円~19,999円のご注文…3個賞品 :能登で被災された事業者様の賞品合計9点発送のご注意・お買い上げ金額に応じた個数だけ、賞品をお選びいただけます。・ご注文品と賞品は同じお届け先となります。・賞品が準備数に達した場合は、代替品をお送りする場合があります。・初回お届けや30,000円(税込)以上のお支払いの場合、当社規定によりクレジット事前決済もしくは代金引換のみとさせていただきます。PCサイト : スマホサイト: ■ルバンシュについて1990年、食品では許可されない成分が化粧品で使われていることを知った創業者は、化粧品業界に一石を投じたいという想いで、フランス語で復讐を意味する「revanche(ルバンシュ)」を立ち上げました。創業以来34年間、“口に入っても心配のない化粧品”の研究開発を続けています。■会社概要社名 : 株式会社ルバンシュ所在地: 〒923-1211 石川県能美市旭台2-5-3代表者: 代表取締役 千田 和弘(せんだ かずひろ)設立 : 1990年11月8日資本金: 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日俳優の石田ひかり(51)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「突然ですが、私は寺の嫁でもありまして」と自己紹介し、年末年始に夫の実家に帰省したときの様子を公開した。三重にある夫の実家には、車で帰省。お鍋やザルなど、あるもの「すべてが大きい」という台所で“年越しうどん”を作ったり、除夜の鐘をついたり、元旦に訪れた参拝者に豚汁を配ったりと、寺の嫁としてイキイキと行動する姿が映し出されている。概要欄では、動画について「クリスチャンの家庭で育ったわたしですが、縁あって寺の嫁になりました。とは言え次男の嫁ですし、大した戦力になれないまま四半世紀が過ぎようとしております。時々お手伝いに帰るくらいしか出来ない嫁ですが、そんな我が家の年末年始、楽しんでくださいね」と紹介した。レアなプライベート披露に、ファンからは「お寺のお嫁さんだったんですね」「知らなかった」「すごーい!!ドラマみたい」「お寺のお嫁さんとして立派に務めてますね」「お寺様の年末年始の過ごされ方はとても興味深く、何回も拝見させて頂きました」「どんな事でも楽しもうとする考え方素敵。これからの人生の参考にします」など、驚きや称賛などさまざまな反応が寄せられている。
2024年04月09日生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、今年1月に発生した能登半島地震をうけ、生活協同組合コープいしかわ(コープいしかわ)の職員のサポートとして、2月から1週間2名ずつが現地で支援を行っておりましたが、4月5日で一旦の支援活動が終了いたしました。現在も復興活動中で、時期によっては積雪や寒さの厳しい中でしたが、無事に支援活動を終えることができました。業務内容は、①コープいしかわのとセンターでの商品の仕分け作業、②組合員さん宅への配達、③被害にあわれた組合員さん宅へ訪問する訪問活動でした。③の活動では、自宅が全壊・半壊している組合員さんもおり、訪問したエリアによっては約6割の組合員さんが自宅に戻ることができない状況でした。そのため、訪問の際はカイロ、飲料水、タオル等を持って、安否の確認を行いました。震災後に不安に思う組合員さんも多く、お礼の言葉と共に手を握ってくださり、微力ながらも訪問活動がメンタルのケアも含めてお役に立つことができました。②の活動では、コープいしかわの職員に同乗、または支援職員でペアを組み、約60の班や組合員さん宅へ商品を配達する活動を行いました。支援職員が金沢市内などをまわることで、コープいしかわの職員が被害の大きい能登エリアの活動に集中していただくことができました。今回の支援活動は、日頃宅配業務を行っている職員が現地で活動しました。コープさっぽろの他、南はコープおきなわなど全国の生協職員が多数、活動しており、全国のコープ職員の団結力を感じる機会となりました。コープさっぽろでは、今回の支援活動の他、店舗や宅配での募金の呼びかけを行っています。ボランティアなど現地で活動する、募金をする、石川県の商品を購入する、石川県に旅行をするなど支援の形は様々です。コープさっぽろとして引き続き活動を行うと共に、一日でも早い復興を願うと共に、今後も様々な活動を通して支援を続けてまいります。コープさっぽろの職員がコープいしかわの組合員さん宅に配達している様子<支援活動を終えて>・現地にいくことになった経緯震災直後に、コープさっぽろからも支援に行くことが決まりました。宅配運営部の部長が人員を調整していたので、直接立候補しました。何かしたいと思っていても何もできていなかったので、宅配の支援はコープさっぽろだからこそできる活動だと思い、手を挙げました。・不安はなかったか被災地に行く不安より、宅配管理部に異動になって約2年間、宅配業務を行っていなかったため、きちんと活動できるか不安に思っていました。実際に現地で活動してみると、意外と体は覚えていました。端末や備品など使うツールは違いますが、組合員さんに商品をお届けするという本質は変わらないのですぐに対応できました。コープさっぽろでの経験がそのまま生きました。・現地での主な活動について初日はコープいしかわの職員と一緒に能登エリアへ、2日目からは金沢市内など中心地をコープさっぽろから一緒に活動にきた職員とまわりました。すでに同じコースをコープさっぽろの他の職員がまわっていたこともあり、北海道から来ていることを知っている組合員さんから「遠くからわざわざありがとう」「がんばってるね」などと声をかけていただき、迎え入れてくれる雰囲気がとても嬉しかったです。初日は車中でコープいしかわの職員と様々な話をしたのですが、話すことで気が楽になったと言っていただき、一緒にいることが支えになるのだと思いました。・活動を通して感じたこと物理的に距離は離れていても、コープさっぽろとコープいしかわで同じ商品を扱っているものもあり、商品を通してつながりを感じました。コープさっぽろでも人気の「CO・OP 骨取りさばの味噌煮」はコープいしかわでも人気で、この商品をきっかけに話が盛り上がることもありました。・今私たちにできること今後の備えとして災害時の業務基準書(コープさっぽろ内の業務マニュアル)は必要だと感じました。業務中に災害が起きる可能性もあるので、そのような時に落ち着いて対応できるように基準書を作成し、それを書く配達担当者が落とし込んで置く必要があると感じました。3月下旬に1週間活動を行った、コープさっぽろ宅配管理部の塩谷美紀(えんやみき)お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ 森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日手軽にオーラルケアできる「KIREIKI(キレイキ)」をお得に試して復旧・復興を支援2024 年 1 月 1 日に発生した「令和 6 年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高栖祐介)は、当社が運営するWEB サンプリングサイト「モラタメ」にて、「令和6年能登半島地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年能登半島地震災害支援募金」を実施しています。「2024年能登半島地震災害支援募金」プロジェクトの一環として、「ファビウス×モラタメ令和6年能登半島地震被災地応援企画」を3月28日(木)より実施しています。よせられた募 金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活を支援するため、被災県が 設置する義援金配分委員会へ送付します。ファビウス×モラタメ「ファビウス×モラタメ 令和 6年能登半島地震被災地応援企画」概要1.期間/寄付先⚫ 2024年3月28日(木)~2024年6月28日(金)/日本赤十字社2.商品をお得に試して、寄付⚫ モラタメに掲載された「KIREIKI(キレイキ)30包入り×3点」申込時に、会員の皆様 にお支払いいただく送料関係費より、175円を被災地に寄付します。より多くの方に商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。試せる商品:「KIREIKI(キレイキ)」商品特長KIREIKI(キレイキ)⚫ 「KIREIKI(キレイキ)」は口臭を作り出す歯周病菌を10秒で97.9%殺菌。口中の汚れ(タンパク質)を分解し口臭の原因を作ってしまう細菌をしっかりと殺菌します。⚫ 口内クリーニング成分は広い世代に毎日使っていただけるよう、厳選した低刺激の15種類の植物エキスを使用しています。⚫ マウスウォッシュの辛さや刺激が苦手な方、お子様でも使いやすいシトラスミント味で す。漂白剤・合成香料・鉱物油・法定色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・シリコー ン・発泡剤・研磨剤・合成着色料・合成甘味料無添加⚫ 「KIREIKI(キレイキ)30包入り×3点」のお申込み: 義援金額については、後日モラタメ公式 note にて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( 」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022 年 7 月に登録会員が 200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい !大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。 商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。ま た、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や 商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル &セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名 :株式会社エクスクリエ 設立 :1972年3月3日本社 :〒163-1424 東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者 :代表取締役社長 高栖 祐介本プレスリリースに関するお問い合わせ先広報・PR部:佐藤、阿部 excrie-press@excrie.co.jp モラタメ事業部:今井、山口、橋本Tel:03-6261-0178 Fax:03-6859-2341 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。また、被災者の救済や被災地の復旧・復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表します。ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京は、3月29日付で2月のホーム戦3試合(2月4日、9日、21日)のチケット売上の一部を令和6年能登半島地震の義援金として寄付しましたのでご報告いたします。なお、別途、今季のホーム戦では募金を受け付けております。引き続きご協力いただけますようよろしくお願いいたします。【ご参考】[令和6年能登半島地震 2月ホーム戦チケット売上寄付のお知らせ]{ }[令和6年能登半島地震に係る募金実施のお知らせ]{ }ジークスター東京は今後も被災されたみなさまに思いを寄せ、できる限りの支援に努めてまいります。対象試合2024年2月4日、2月9日、2月21日の3試合寄付金額300,000円寄付先[日本赤十字]{ }(令和6年能登半島地震災害義援金)Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日2024年1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害を受けた石川県能登地域。豊富な食材に恵まれ優れた料理人が活躍するこの地域では多くの店舗が被災し、休業を余儀なくされている現状があります。「料理人としてできることはないか」と立ち上がった能登のシェフたちと共に、Social Kitchenディレクターであり【unis】シェフの薬師神 陸氏と【TOUMIN】シェフの井口和哉氏が「自分たちが一緒にできること」を考え、実現に至った当イベント。「Dining around Noto」は、能登というダイニングテーブルを皆で囲むことをコンセプトに、食事を楽しんでいただくことはもちろん、お客さまと共に作り上げるコミュニケーションの場をテーマにしています。今回、コースではなく敢えてカジュアルな立食形式となっているのは、能登の食を堪能しながら能登への関心を深めていただきたい、ゲストシェフたちとのさまざまなコミュニケーションを楽しんでほしいという思いからとのこと。土地と繋がることで持続的に関心を持ち続けることも、ひとつの支援の形といえます。2024年3月16日(土)の北陸新幹線延伸開業(金沢 ー 敦賀間)にあたり、観光復興支援を目的とした北陸応援割「いしかわ応援旅行割」なども開始されます。この機会にぜひ、石川・能登を訪れてみてはいかがでしょうか。ゲストシェフ プロフィール【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGGVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~Social Kitchen シェフ プロフィール【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGGunis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGGTOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分イベント概要「Dining around Noto」日程:2024年4月3日(水)時間:一部 17:30~19:30 / 二部 19:30~21:30会場:Social Kitchen TORANOMON住所:東京都港区虎ノ門1丁目23-3 虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1Fお申し込み方法:予約チケットの販売は終了いたしました。イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。【本イベントの収益の一部は、石川県支部・七尾市地区へ災害義援金として日本赤十字社石川県支部を通じて地元に還元されます】当日のメニュー今回のディナーは、石川・能登の生産者や北陸から仕入れた食材を中心に使って作る一夜限りのスペシャルメニュー。三方を海に囲まれた能登半島は食材の宝庫。地域ごとに多彩な伝統的な食文化が根付き、国内外から多くの美食家が訪れる地域でもあります。フレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様な6名のシェフによるコラボレーションプレートをこの機会にぜひお楽しみください。●当日のフードメニュー・ドリンクメニューは「料理・ドリンク引換チケット」との引き換えとなります。フードメニュー・ドリンクメニューをご希望の方は事前に上記のオンラインストアにて「入場チケット」と合わせて必要部数をご購入下さい。・フードメニュー【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ(フレンチ)、【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ(洋食)、【Villa della pace】平田 明珠シェフ(イタリアン)、【一本杉川嶋】川嶋 亨さん(和食)、【unis】薬師神 陸シェフ(フレンチ)、【TOUMIN】井口 和哉シェフ(フレンチ)が、その日限りのメニューを考案。(1皿 1,650円税込)※チケットとの引き換えになります。・ドリンクメニュー能登地域や北陸地方の地酒やワインのほか、ノンアルコールドリンクもご用意。(1杯 1,650円 税込)※チケットとの引き換えになります。※本チケットは、イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。補足・当イベントには「入場チケット」(アミューズ盛り合わせ+1ドリンク付き)購入が参加条件となります。・当日は事前にオンラインストアにてお申し込みいただいたお客様のみのご案内となります。エントランスのスタッフへご購入頂いた方のお名前をご提示ください。・予約受付終了はイベント開催1週間前の3月26日(火)23:59までとなります。定員に達し次第、締め切りとなります。・当日のお手荷物は最小限にてお願いいたします。尚、くれぐれも貴重品の管理をお願いいたします。会場:Social Kitchen TORANOMON会場:Social Kitchen TORANOMON
2024年03月28日能登半島のウォーキングコースをバーチャルで歩く一般社団法人日本ウオーキング協会は、株式会社北國新聞社、NPO法人石川県ウオーキング協会と共催で「能登半島復興支援ウオーク」を開催します。今回の復興支援ウオークは、実際のコースを歩くのではなく、アプリを利用して歩くバーチャルウォークです。参加収益は、北國新聞を通じて全額被災地に寄付されます。開催概要「能登半島復興支援ウオーク」に参加するには、J-Walkingアプリのダウンロードが必要です。開催期間は2024年3月1日~5月31日。参加費は30kmが3,000円、60kmが6,000円、90kmが9,000円です。コースは、輪島市、七尾市、珠洲市などのJ-Walkingアプリに登録されている仮想コースとなります。その1歩は「0.065円/歩」の医療軽減の価値があり、参加者の歩行距離に応じて医療費軽減を価値換算したものが支援につながります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月16日《『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』の会場に設置していた「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」募金箱に、皆さんが届けてくれた、たくさんの温かいお気持ちを3月9日、10日に現地に届けてきました》3月12日、Instagramにこう綴り、石川県でボランティア活動を行ったことを報告したのはNissyこと西島隆弘(37)。全国30会場を巡るライブツアーの最終公演が3月8日に福井で行われ、そのまま石川に移動して支援を行っていた。能登半島地震の発生直後の1月5日に、西島は個人で1000万円を寄付している。その際、「長期的な支援が必要となることも予想し今は一旦、僕の立場で最短でできることを考えた」とコメントしていたが、今回は“長期的な支援”の一環だったようだ。石川での様子を芸能関係者が明かす。「炊き出しに加え、西島さんのツアーに帯同していたトレーナーによる被災者へのマッサージもあったそうです。心身の疲れをとり、リラックスできる時間になれば、という心遣いだったそうですよ。また、下水設備が復旧していないなかで洗濯・お風呂などの排水が生じるため、環境に配慮した無添加の石鹸を配布するなど、物資の提供にも気を配っていたようです」(芸能関係者)西島はこれまでも災害に対して多数の支援をおこなっている。’20年はコロナ禍に際し医療従事者支援に1000万円、オーストラリアでの森林火災支援に10万ドル。’23年にも、集中豪雨に見舞われた秋田県や福岡県にそれぞれ1000万円と、トルコ・シリア地震に1000万円を寄付していた。この4年間で寄付総額は6000万円を超える。「3月12日のInstagramのライブ配信では実際に被災地・石川県を訪れた経験から、今後、ボランティア活動を考えている人に向けて具体的なアドバイスもしていました。金銭面での支援はもちろんのこと、西島さんのアーティストとしての影響力は被災地のさらなる支援に繋がるのではないでしょうか」(音楽関係者)1月29日に本誌は同ツアーの新潟公演から新幹線で帰京する姿を目撃していた。10人近いスタッフを従え、圧倒的なオーラを放っていた西島。やはりスターは格が違うようだーー。
2024年03月16日1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震により、被害にあわれた皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。株式会社サンクゼールは、令和6年能登半島地震の復興支援活動に取り組みましたので、活動の結果をご報告いたします。店頭募金1月12日(金)から1月31日(水)までの期間、全国のサンクゼール、久世福商店、MeKELの店舗で店頭募金を実施しました。多くのお客さまに心を寄せていただき集まった金額は【369,330円】です。皆さまからお寄せいただきました義援金は全額「日本赤十字社」を通じて被災された地方自治体の復興支援に充てられます。多くのご支援・ご協力ありがとうございました。「能登半島地震食べて応援しよう!」フェア■久世福商店(店舗、および公式オンラインショップ)2024年1月19日(金)~ 2月4日(日)対象商品:約80品目■旅する久世福e商店2024年1月19日(金)より※終了時期未定対象商品:約200品目■MeKEL店舗2024年1月17日(水)~ 2月4日(日)対象商品:約110品目この度の地震では、直接的な被災のみならず、お取引をしている会社が被災され、商品の供給先を失った作り手の方が多くおられます。行先のなくなってしまった大切な商品を一つでも多くお客さまにお届けするべく、上記の期間、久世福商店店舗(一部店舗を除く)、旅する久世福e商店、MeKEL店舗にて「食べて応援しよう!」フェアを開催しました。多くのお客さまに対象商品を手に取って頂き、北陸の仕入れ先さまへ多くの追加発注を行うことができました。お心を寄せていただいた皆さま、ありがとうございました。フェア開催に際しては、北陸の仕入れ先さまの一つで、大きな被害を受けられました、金澤兼六製菓さまからは以下のようなコメントを寄せていただきました。「残念ながら今回の震災により大切な従業員が一名亡くなりました。珠洲工場は全く目途が立たないほど崩壊いたしました。私どもで何か支援できたらと石川の商材を使った商品を販売し、応援していきたいと考えています。被災に合われた皆さまの健康と以前のように楽しく生活ができることを願っております。」なお、旅する久世福e商店については、引き続き特設ページを設け、北陸の生産者さまをご紹介してまいります。旅する久世福e商店特設ページはこちら : 義援金の送付「食べて応援しよう!フェア」を実施しない販売チャネルにおいても、セール等の販促イベントの売上の10%を、特に大きな被害にあわれたお取引先さまに寄付いたしました。対象となった販促イベントは以下の通りです。■サンクゼール(一部のアウトレット店舗)セール2024年1月19日(金)~1月21日(日)■久世福商店・サンクゼール公式オンラインショップクリアランスセール2024年1月19日(金)~1月29日(月)「北陸チャリティ―レストラン」への支援活動被災地で炊き出しを行う団体「北陸チャリティ―レストラン」への物資の支援、及び義援金の送付を行いました。本活動は、自らも被災された能登のシェフたちと、それを支える近隣地域の料理人の皆さまの活動です。長引く避難生活の中で、「優しい味わいの和食が食べたい」とのお声をいただき、「久世福商店の白だし」100リットルを提供いたしました。100リットルの内60リットルをサンクゼールから、内40リットルを、本商品の仕入れ先さまである株式会社新丸正さまから提供いたしました。震災発生当時、情報が錯綜し、本当に必要とされる物資とその必要量の特定が困難な状況でしたが、北陸の仕入れ先さまのネットワークを活用した情報収集を行い、物資の支援に至りました。支援物資は、能登半島の避難所で配られる炊き出しに利用されました。また、昨年12月に設立したサンクゼール財団より、義援金の寄付を行いました。復興には長い時間が必要です。私たちにできることは小さなことかもしれませんが、復興までの道のりを、被災された生産者さまに寄り添い、その時々に必要な支援を継続してまいります。ご支援頂きました結果や、生産者さまの復興状況につきまして、サンクゼールの公式HP等で順次お知らせしてまいります。サンクゼール公式HPはこちら : 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 小売事業ブランド「MeKEL」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日新しい地図と日本財団が共同で運営する「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)の「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」に関して、新たな支援先およびプロジェクト期間の延長が決定した。今年1月1日、石川県能登地方で発生した令和6年能登半島地震は、強力な揺れとその後の余震により、広範囲にわたる被害をもたらした。家屋の倒壊や道路の損傷、ライフラインの途絶など、被災地域の住民の方々の生活基盤に重大な影響が出た。これを受け、LOVE POCKET FUNDではまず被災者の衛生環境を改善し、感染症などによる二次的な被害を抑えるため、WOTA社の循環式手洗機「WOSH」の配備を実施した。手洗機配備の支援のように、災害直後は命を救う緊急支援が優先されたが、時間の経過と共に、避難所や仮設住宅での新たな生活に直面している被災者への心のケアや生活の質の向上を目指した継続的な支援の重要性が高まっている。これを受け、LOVE POCKET FUNDでは、被災した地域の復興支援の第2弾として3団体3事業へ合計287万5000円の支援を決定し、また2024年3月31日に終了予定だったプロジェクト期間を2024年9月30日まで延長することとした。これによって寄付金の受け入れ期間も同日まで延長される。新たな第2弾の支援においては、被災地域の復旧・復興に向けて、特に影響の大きかった奥能登地域を中心に、避難所生活を送る人々や医療的ケアが必要な障害児者の人々を含む、よりサポートを必要とする層への手厚い支援を目的とした専門組織への資金提供を実施し、地域に寄り添った支援を行っていく。今回支援先に決定した3団体と選定理由は以下の通り。◆(一社)日本災害看護学会:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々の生活環境の改善を図る事業であるため。◆(一社)医療的ケア児等コーディネーター支援協会:本基金の目的の一つである「子どもの支援」として、医療的ケアを必要とする障害児者の皆さんを対象としているため。◆北陸学院大学よりそいの花プロジェクト:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々を元気づける様々なサポートを行う事業であるため。【編集部MEMO】「LOVE POCKET FUND」は、「“あなたのため”が“自分のため”になる」の言葉を胸に、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」をコンセプトに2020年4月27日、新しい地図と日本財団により開始された。新型コロナウイルスの感染拡大の中、コロナ対策に取り組むことを決意、第1弾プロジェクトとして「新型コロナプロジェクト」が開始し、2022年3月31日をもって、同プロジェクトについての寄付受付のみ終了。その後も寄付の受付を継続し、ウクライナ避難民支援、各災害被災地への支援などを行うなど寄付を実施している。
2024年03月13日全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光)は、能登地区の子どもたちを対象に遊びのプログラムを提供する「じどうかん あそびのマルシェ in ななお」を2024年3月23日(土)・24日(日)に「いしかわ子ども交流センター七尾館」で開催します。全国の児童館・児童クラブから専門知識のある児童館職員が集い、さまざまな遊びのプログラムを無料提供します。この度の能登半島地震により犠牲になられた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈りします。被害の大きかった地域は、子どもの支援者である児童館職員自身も被災されており、子どもの居場所づくりが大きな課題となっています。被災地における子どもの居場所や遊びの場の必要性については、子ども自らの声が届きにくいことから後回しになる傾向にあります。令和6年4月、「こどもまんなか社会」の実現を掲げたこども家庭庁が発足し、同年12月には「こどもの居場所づくりに関する指針」において、災害時におけるこどもの居場所づくりの推進が明記されました。指針では、「災害時などの非常時こそ、こどもの声を聴き、こどもの権利を守ることが必要である。災害時においてこどもが居場所を持ち、遊びの機会等が確保されるよう配慮することは、こどもの心の回復の観点からも重要である」とされています。当日は、専門知識を持った全国の児童館職員が子どもたちに運動遊びや手づくり工作などを提供します。参加者には、お菓子やおもちゃなどをプレゼントする予定です。遊びを通じて心理的なケアをすることで、子どもと保護者のストレス等を緩和し、日常を取り戻す心理的ケアの一助となることを目指しています。本イベントをご取材いただける場合、お手数ですが3月21日(木)17:00までにメール( press@hitoshizuku.co.jp )にてご登録くださいますようお願い申し上げます。<開催概要>・活動内容:全国の児童館等が持ち寄る遊びのプログラムによる能登地区の子どもたちを応援する活動(運動遊び、手づくり工作など)・日時:2024年3月23日(土)13:00~16:00 /24日(日)10:00~13:00(雨天決行)・場所:いしかわ子ども交流センター七尾館(石川県七尾市古屋敷町カ-10-3)※アクセス:七尾市循環バスマリン号 七尾駅前より城山運動公園下車 徒歩1分七尾市バスぐるっと7 七尾駅前より子ども交流センター前下車 徒歩1分※駐車場:あり・定員:各日100名程度・対象:未就学児(保護者同伴)、小学生以上の子どもたち・参加費:無料・申し込み:不要、会場に直接お越しください・主催:いしかわ子ども交流センター七尾館、一般財団法人児童健全育成推進財団、全国児童厚生員研究協議会・連携・協力:七尾市、全国児童館連絡協議会、石川県児童館連絡協議会、こくみん共済、セブン銀行、マテル・インターナショナル・補助:こども家庭庁 NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業(被災したこどもの居場所づくり支援)<ご取材のお申込方法>2024年3月21日(木)17:00までに、以下のメールアドレス( press@hitoshizuku.co.jp )へ「貴社名、貴メディア名、部署名、お名前、お電話番号、メールアドレス」を記載の上、お申込みください。■近年の災害支援活動・令和2年 (2020年) 7月豪雨被災地域における子どもの居場所に玩具等の物品提供・令和元年 (2019年) 東日本台風(台風19号)児童館活動支援募金・配分企業等から寄贈された玩具、児童福祉文化財図書を児童館へ提供・平成30年 (2018年) 7月豪雨(西日本豪雨)企業等から寄贈された物品を仲介し、児童館へ提供児童館活動支援募金・配分イベント支援、運動遊びプログラムの提供倉敷市真備地区調査報告・平成28年 (2016年)熊本地震児童館活動支援金募金・配分、イベント支援企業等から寄贈された物品を仲介し、児童館へ提供※「災害時児童館等支援活動」ページ: ■児童館について18歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,300か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」: )■児童健全育成推進財団について子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。(児童健全育成推進財団公式サイト: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日石川県白山市の個人塾「徳野塾」は、石川県能登半島地震の被害に遭われた小学生~高校生のお子さんに向けて、遅れてしまった勉強を取り戻すべく、勉強の場を提供したいという思いから、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始しました。募集期間は2024年4月20日まで、目標金額は15万円に設定し、教材費や月額費として使用する想定です。石川県能登半島地震の被災学生のための徳野塾での勉強支援プロジェクト CAMPFIRE石川県能登半島地震による被害は甚大で、多くの学生さんが学校の休校や避難生活により勉強の遅れを抱えています。私自身も地震の被害を目の当たりにし、何か力になりたいという思いが強くなりました。そこで、私の経験や知識を活かし、被災された学生さんたちに無料で勉強のサポートを提供するためにこのプロジェクトを立ち上げることにしました。私は塾講師として長年の経験を持ち、数多くの生徒たちを合格に導いてきました。その経験を活かし、被災された学生さんたちが遅れた分の勉強を取り戻し、自信を取り戻せるような指導を行いたいと考えています。また、このプロジェクトを通じて地域の方々とのつながりも深め、地域全体での復興支援にも貢献したいという想いもあります。授業風景(3)■リターンについて1,000円 :お礼のメール5,000円 :生徒からお礼のお写真10,000円:生徒からお礼のお写真+お手紙※2024年8月頃発送■クラウドファンディング概要プロジェクト名: 石川県能登半島地震の被災学生のための徳野塾での勉強支援プロジェクト期間 : 2024年4月20日までURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月05日東北・能登応援企画「ソフトクリームで子どもたちを元気に!」販促物イメージミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤本 明裕、以下 ミニストップ)は、東日本大震災と令和6年能登半島地震の被災地支援として「東北・能登応援 ソフトクリームで子どもたちを元気に!」キャンペーンを、2024年3月9日(土)~3月11日(月)の3日間、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)のミニストップ店舗(2024年1月末現在:187店)にて実施します。ミニストップは、東日本大震災の被災地支援として、イオンの他のグループ会社とともに被災地域の復旧・復興に向けたさまざまな取り組みを行っております。本年は、岩手・宮城・福島3県の育英基金と令和6年能登半島地震の被災地に寄付し、被災地の復興に役立てていただきます。ミニストップはこれからも東北・能登の創生に向けて、お客さまとともに歩んでまいります。《キャンペーン概要》■実施期間 : 2024年3月9日(土)~3月11日(月)の3日間■実施内容:東北3県(岩手県・宮城県・福島県)のミニストップでご購入いただいたソフトクリームの売上のうち1%を、下記の寄付予定先に、東北応援「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を通じて寄付いたします。■寄付予定先:岩手県「いわての学び希望基金」、宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県「東日本大震災ふくしまこども寄付金」、令和6年 能登半島地震の被災地 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日2月27日に行われた衆議院の予算委員会分科会にて、木原稔防衛大臣(54)は能登半島地震の被災者を激励することを目的として、石川県上空にブルーインパルスを飛行させる方針を示した。きっかけは、石川県第1区から当選している自民・小森卓郎衆議院議員(53)からの提案だ。’20年5月に、新型コロナ感染症の対応にあたった医療従事者を激励するためにブルーインパルスが飛行したことについて、「医療従事者はもちろん、日本中が元気をもらいました」と賞賛。来月16日に開催されている北陸新幹線の延伸開業イベントにて予定されている、石川県と福井県上空にてブルーインパルスの飛行を、「石川県の加賀でブルーインパルスが訪れるタイミングでございます」と続けた小森議員。そして「能登半島地震で被災し、現在も厳しい生活を送っている能登の皆さんが復旧復興へと気持ちを奮い立たせることができるように、能登上空でも激励の飛行を行っていただけないか」と、被災地上空にも飛行することを要請した。この提案に木原防衛大臣は、「被災者を元気づける1つの方法として、能登半島上空でブルーインパルスが飛行することは大変意義があることと考えております」と返答。続けて「被災者の方々を激励したいという思いは私も同じ」と述べ、石川県上空にブルーインパルスを飛ばすことについて「調整を前向きに進める」とした。前述した20年5月の飛行の際も、直接の支援には結びつかないことから「税金の無駄」と批判を浴びたブルーインパルス飛行。今も1万人以上が避難所で生活し、物的支援の不足も叫ばれる状況下で、飛行する方針を示したことに対して、ネット上の一部からは疑問の声が。《誰かが、高価な千羽鶴 って言ってた》《ブルーインパルス飛ばすお金を復興にまわせ》《大地震大津波に遭い、打ちひしがれている被災者たちの上を、新幹線延伸のお祝いのブルーインパルスが飛ぶと。それで元気づけられるといいのだが…》《アホですかブルーインパルスで壊れた家が元に戻りますか!インフラが整備されますか!ブルーインパルスで焼け野原の輪島朝市が復活しますか!政治家の仕事はブルーインパルスを飛ばすことではありません。ブルーインパルスではごはんは食べられません》いっぽう、もともと北陸新幹線のイベントで飛行する予定だったものを被災地にも拡大することなどから賛同の声もあがっている。《どんな支援も本当にありがたいです。被災してなくても、県民としては今元気が欲しいのです。。》《北陸新幹線で近くを飛ぶから、能登を元気づけるために飛ぶのは、いいことだと思います》
2024年02月28日株式会社ライフコーポレーションでは、令和6年能登半島地震で被災された地域の方々の生活を支援するため、義援金募金活動を実施いたしました。多くのお客様にご協力いただき、合計14,641,133円の温かいお気持ちが寄せられました。お預かりした義援金は日本赤十字社を通じて、被災された方々の生活支援としてご活用いただきます。今回の地震により被害を受けられた皆さまが一日も早く通常の生活に戻られることを願うとともに、義援金募金活動への温かいご支援をくださいました皆さまに心より御礼申し上げます。<義援金募金活動内容>1.実施店舗全304店舗(近畿圏166店舗、首都圏138店舗)2.実施期間2024年1月6日(土)~2月15日(木)※店舗より期間は異なります3.義援金額14,641,133円4.寄託先日本赤十字社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「能登半島地震2避難の課題」です。1次産業従事者が多いからこそ、難しい県外避難。能登半島地震は、発生から1か月経った2月5日現在、石川県内で約3万9000戸が断水、能登地方では約1800戸で停電が続いており、厳しい生活を強いられています。石川県内の避難所で生活をしている人は約1万4000人います。生活を立て直すまで、ホテルや旅館などの2次避難先に移ることを県は推奨しています。しかし、県内と隣県の施設に5000人以上が移ったほかは、27都道府県に確保した2万人以上分の受け入れ先は利用されていません。それは、被災した能登の多くの人が第1次産業の漁業や畜産業、伝統工芸など、土地に根付いた仕事に就いているため、土地を離れると生業そのものを失うからです。僕が取材に行った時にも、家も牛舎も傾いた危険な状況にもかかわらず、牛を置いていけないと語る被災者の方がいらっしゃいました。地域をいつくらいまでに再生させるなど、将来の復興計画を示さなければ、土地を離れたら戻ってこられないのではないかと、遠くに避難することを躊躇してしまいます。若い世代も、自分たちの故郷が将来、失われてしまうのではという不安を抱えています。短期的な緊急支援とともに、長期的な町の復興支援を考えなければいけません。もう一つ明らかになったのは、老老避難の問題です。高齢者がさらに高齢の住民を避難させ、避難所でサポートしなければいけない。輪島市のある地区では、76歳の区長が町内では若手として避難所の運営を任されていました。これまでの豪雨災害や土砂災害でも、高齢者から優先的に避難を促されましたが、実際には避難したくても動けないという問題が頻出していました。能登では、心を病む、持病が悪化するなど、災害関連死の問題が深刻化しています。避難所の環境も良いとはいえません。学校の体育館を避難所にすることが多いですが、ダンボールを敷いたところで冷たい床で快適に過ごすのは至難の業です。これだけ災害の多い国ですから、既存の施設を避難所に転用するのではなく、避難のための施設をきちんと整備して、逆にそれを平時にどう利用するかという発想に転換する必要があるのではないでしょうか。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年2月28日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年02月24日2024年、元日に起きた能登半島地震から1カ月半以上が過ぎた。いまだに避難生活を送る人や断水の続く地域などもあり、地震の脅威というものをあらためて感じさせられる震災だった。そんな中、震災直後からXで被災地のリアルな日常や、被災して思ったことについて発信を続けているのが石川県志賀町在住のPIYOCOさん(@PiYoCo_mAmA24)だ。今回、当日の状況や備えておけばよかったと思ったものなどについて話を聞いた。■備えを何もしていない中始まった断水生活PIYOCOさんは2歳の男の子と夫の3人家族で、元日は家族全員が自宅でくつろいでいたという。「リビングで過ごしていたところ、最初は緊急地震速報が鳴って少し揺れが来たんですが、“あー、こんなもんか”って、いつものただちょっとおどかされてるだけかなと思っていたら、急に震度7の地震が来たので、慌ててとりあえず外に出ました」直後に町内放送で大津波警報が出された。漁師の夫は、船を沖に出して津波から守るため、すぐに港へ向かったという。その時の状況をPIYOCOさんはXでこう綴っている。《まず、防災グッズ何も用意してなかったのは悔やんだ。最初避難するとき、とりあえず毛布やら息子の飲み物すぐに食べられるもの(おやつ、パン)など揺れの合間、大津波警報出てる時に玄関まで運び車に詰め込み高台へ避難》避難所で緊迫した一夜を過ごし、翌日に帰宅。食器類は割れ、あらゆるものが散乱していたが、建物自体は無事だったという。七尾市に住んでいた義理の実家は半壊したため、義理の母と義理の姉、その子供たちの5人がPIYOCOさんの家に避難した。そして8人での断水生活が始まった。「まだ電気があったからよかったですが、水のない生活は本当に辛いです。まずぶち当たるのがトイレ問題。とりあえず最初は便器に尿を貯めるしかなく、便は仮設トイレまで行ってするか、タンク式トイレのある近くの避難所へ。“女の人が多いし使ってくれ”って避難所からご好意で簡易トイレを100個いただいたんですが、8人いるとあっという間になくなっちゃって2週間も持ちませんでした」次に直面したのが食事の問題だった。「水がないのでお米も炊けないし、カップ麺も食べられません。地震から2日ほどで、ありがたいことにお店が傾いたり割れたりしている状態でもなんとか店を開けてくれるところが出てきて、そうしたところでレトルトのあるものを買って食べて過ごしていました。お水と電子レンジでチンするご飯はどこも売り切れでした。水がないので、最初はジュースを買って飲ませたりしていました」■当初の給水は8人家族でも“1日6リットル”まもなく給水が始まったが、初期は給水所でもあっという間に水がなくなり、もらえない日もあったという。また、給水にありつけても、1世帯に水6リットルしか配給されず、「本当に辛かった」という。「びっくりしたんですが、お米を炊くにも、なるべく水を使わないようにすごく少ない水で研いでも4リットルかかるんです。赤ちゃんのいる家庭では、水のことを考えたら粉ミルクじゃなくて液体ミルクを用意しておけばよかったって方も結構いましたね」少量の水で食事はなんとか取れたものの、困ったのは洗い物ができないことだったという。「本当に節水節水。紙皿、ポリ袋、割り箸などを駆使してやりくりしています。ゴミはたくさん出るけど、そんなこと言ってられないですし、最初の頃は紙皿にラップをして使うなど、紙皿すら捨てられない状態でした」徐々に水道の復旧が行われていったが、PIYOCOさんの住む地域は、取材した2月15日時点ではまだ断水が続いていた。給水は途中から1日40リットルまで増え、取材時には量の制限は解除されていたものの、家族8人で毎日40リットルは使い切っていたという。普段あまりにも当たり前に使っている水だから意識することも少ないが、長期に渡る断水下では水が手に入らない状況を想定した備えが重要になってくる。PIYOCOさんは経験を通じて“絶対にあったほうがいい”と思った“備蓄必須項目”をXで発信している。まず、《我慢できないし、これあれば我慢することないし!これはマジで備蓄して!》というのが“簡易トイレ”だ。「簡易トイレは被災後にいざ買おうと思ったら売ってないんですよ。だから最初は黒いゴミ袋を買ってきて、新聞紙やペットシートなんか入れて代用してました。絶対にあったほうがいいです」また、《腐らないし絶対用意しておいたほうがいい。これはウチも、これからまた備蓄しようとおもう》というのが、ラップ、ポリ袋、紙皿、割り箸、プラコップなどの使い捨てアイテムだ。「ティッシュやキッチンペーパーもあったほうがいいです。タオルなども洗えないので、そういう腐らないもの、日用品の中でもあまりストックを置かないようなものでも、ちょっと多めにあればよかったなって思います。それとトイレットペーパーも。うちは女の子が多いので18ロールが1カ月は持ちませんでした」いうまでもなく水のストックも重要だが、備蓄にさけるスペースには限りがある。どれくらいあれば安心なのだろうか。「ご家族の人数にもよりますが、ウチの場合8人で1日40リットルは使うので、例えば3人家族の場合は20リットルとか、2リットルペットボトルだったら2~3ケースあれば少しは安心かな。もちろんあるに越したことはないですが、備蓄ってなるとそのお水をローリングストックしなきゃいけないじゃないですか。だから、大変かなとは思うけど、やっぱり3?5箱ぐらいはあれば、お水が落ち着くぐらいまで節水で飲食はできるかなと思います」■「水ありき」意外と役に立たなかった食品も食品類では、最初に店から消えた“レンチンご飯”を筆頭に、レトルト食品が「1番欲しかった」という。「食事の面で子どもに我慢させるわけにはいかないので、レトルトのローリングストックは本当に大切です。特に小さい子がいる家庭の場合、レトルトに抵抗がある方もいるかもしれませんが、本当にたまにでいいので食べさせて、どれなら食べてくれるか把握しておくのは大切だと思います。うちの子は何でも食べてくれたんで、そこまで困ることはなかったんですけど、やっぱり食べ慣れない物だと最初ちょっと抵抗感を示してやっと口にしたものもありました。普段からたまにでも食べさせておけば、被災したときのお子さんのストレスが少しは軽減されるかなと思います」意外と役に立たなかったのが「水ありきだなと痛感した」カップ麺。逆に、思わぬところで便利だったのが“無洗米”だという。「知り合いが送ってくれたのにすごく感動しました。少量のお水だけで炊けるので“すごいじゃん!”と思って(笑)。これからは無洗米にしようって思いました」他にも、生理用品や停電に備えたカセットコンロやランタン、避難所に行く際は寒さ対策の布団や寝袋、当面の現金などはあったほうがいいという。災害のための備えをしていなかったからこそ、PIYOCOさんはXで備蓄の重要性を強く呼びかけている。《これからどこが震災に合ってもおかしくないから。みんな備えて。備えあれば憂いなし。これ本当に。邪魔だし、お金かかるし、期限確認しないといけないし。手間だけどやった方がいい。経験者は語るよ。今回私はたくさんの人に支えていただき助けて頂き。色々な面で本当にありがたかった。みんなには感謝してもしきれない。ここまでみんなが支援してくれなかったらきっともっと辛い日々だったと思う。本当に備蓄してればよかったって思った。みんな備えて。今すぐ備えて。後でやろうじゃ間に合わないかもしれないから。今やろう。今やって!!》取材の翌日、実に震災から1ヶ月半経った後、ついにPIYOCOさんの家でも水道が復旧した。Xに綴られた《水キタァァァァァァァァァ!!!》の文字が多くを物語っている。ぜひこれを機に備えを見直してみよう。
2024年02月24日被災して思ったことを書き留めていこうかな。X(Twitter)でこう書きつづったのは、3歳の息子を育てる母親の、PIYOCO(@PiYoCo_mAmA24)さん。PIYOCOさんは、2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震で被災しました。その時の経験を振り返り、災害時に必要なものや、防災対策の重要性を語っています。被災時に感じた『必要な備え』地震発生時、大津波警報が出ている時に、毛布や飲み物、ちょっとした食べ物を車に詰め込み、高台へ避難した、PIYOCOさん。この時に「防災グッズを何も用意していなかったのは悔やんだ」といいます。断水によるトイレ問題大きな地震が起きると、住宅と水道管の接続部が破損することで、断水が起きることがあります。PIYOCOさんの家でも、水が使えなくなり、断水生活を余儀なくされました。自宅のトイレは、水道から出てくる水圧によって排水する、タンクレストイレだったため、断水中は排泄物を流せなかったといいます。そのため、小の場合は流さず便器にためて、大の場合は仮設トイレかタンク式トイレがある避難所まで行ったそうです。※写真はイメージ貯水タンクを備えた、タンク式トイレであれば、大きさや種類にも寄りますが、断水時でも使えることがあります。PIYOCOさんは、自宅の2か所あるトイレのうち、どちらかをタンク式トイレにすればよかったと後悔しており、「災害時の対策として、今から家を建てる人は参考にしてほしい」とつづっています。また、断水などでトイレの排水ができなくなった時のために、普段から簡易トイレを備蓄しておけば、いざという時に役立ちますね。節水生活で役立つアイテム地震が起きてから2日後、一部の店が再開したり、給水が始まったりしたそうです。とはいえ、1世帯6ℓという制限付きなので、節水生活は続き、洗い物などはできない状態に…。※写真はイメージそこで活躍したのが、紙皿やポリ袋、割り箸、ラップ、プラスチックコップでした。水が使えない状況では、これらの使い捨てできるアイテムが必要になるでしょう。断水時におすすめの備蓄食料電気が止まったり、断水したりしている状況では、賞味期限が長く、腹持ちがいいレトルト食品が役立ちます。PIYOCOさんの息子さんは、手元にある食品を好き嫌いなく食べてくれたそうですが、ジュースやお菓子を欲することもあり、食べたい物を与えることができず、つらかったといいます。幼い子供がいる家庭では、たまにレトルト食品を食べさせて、味に慣れさせたり、好みの味を把握しておいたりすることが大切だそうです。被災したPIYOCOさんのリアルな声から、日頃の防災対策の重要性を感じさせられますね。コレがあると安心!備蓄品リストPIYOCOさんは自身の体験から、断水時に必要な備蓄品のリストをまとめています。・紙食器・割り箸・レトルト食品・ラップ・ポリ袋、ゴミ袋・簡易トイレ・水・ポリタンク・オムツ(家庭環境による)・身体を拭くタオル・キッチンペーパー・ペーパータオル・ティッシュ・消毒液・バケツ、桶投稿の最後に、被災地で多くの人に支えられたことへの感謝の気持ちを伝えた、PIYOCOさん。「みんな今すぐ備えて!『後でやろう』では間に合わないかもしれないから。今やろう!」と強く呼びかけていました。投稿は反響を呼び「被災者のリアルな声…すごく貴重!」「実際に体験した人の声は、とても参考になる」「決して他人事ではない」などコメントが集まっています。自然災害が多い日本では、いつ何が起きるか分かりません。災害により、水や電気が使えなくなるなど、あらゆることを想定して対策しておく必要があります。PIYOCOさんの貴重な体験記は、人々の『備え』に対する意識を変えるきっかけになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日動画制作や店内向けの著作権フリーのBGM事業を行っている株式会社ホワイト(所在地:石川県金沢市)は、この度、令和6年能登半島地震の復興企画として、2月1日に「Wish -I wish for peace every day.-」をCDリリースしました。小さな企画ですが、みなさまからのぬくもりが、どうか能登に届きますようにと祈りを込めて準備いたしました。復興企画CDのご案内■背景輪島の朝市や珠洲の見附島、和倉温泉街など、何度も訪れ、見慣れた景色が一変した光景がとてもショックを受けました。あの自然風景は完璧に元に戻らないかもしれませんが、観光地でもある能登に再び活気が戻ってきてほしいと願い、微力ではございますが、何か当社でできることはないか、スタッフでこの復興企画を始動いたしました。能登に想いを寄せた楽曲になっておりますので、1人でも多くの方にお手に取っていただき癒しを感じて欲しく、2024年2月29日までは、期間限定価格1,540円(通常3,080円の半額)で販売いたします。また、同期間の売上の一部は寄付金とさせていただきます。CDジャケットも2種ご用意しました。『能登の白米千枚田と美しい夕陽』は期間限定販売です。▼試聴はこちらから再生可能です。 ▼商品販売サイトはこちらです。 【リリース情報】WHITE BGMPublic place Selection「Wish -I wish for peace every day.-」2024年2月1日(木)※空間演出専用CD販売サイト「WHITE BGM」にてCD販売中光を感じながらも、落ち着きのあるゆったりとしたテンポにこだわったホワイトオリジナルの音楽です。眠気を誘うくらいのスローテンポですので、リラックス効果が期待できます。エステサロンやヨガ、サウナや睡眠導入にもおすすめです。当社CDは基本的には著作権フリー音楽で、店舗経営をされていらっしゃる方をメインに販売しておりますが、個人でのご利用ももちろん可能ですので、趣味でご購入される方もたくさんいらっしゃいます。ぜひ聞いてみていただき、記事等に取り上げていただき紹介していただけましたら幸いです。何か不足な点、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい。何卒よろしくお願いいたします。【会社概要】会社名 : 株式会社ホワイト所在地 : 〒920-0364 石川県金沢市松島2-191代表者 : 代表取締役社長 村本 宗一郎事業内容: 著作権フリー音源および映像販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日近鉄百貨店奈良店では、2024年1月1日(月・祝)に発生した能登半島地震に対する支援の一環として、輪島塗展示販売会「輪島塗をつなぐ」を2月27日(火)から開催します。伝統工芸である輪島塗を未来へと受け継いでいくため、伝統産業発祥の地である奈良の漆器職人が発起人となり開催するイベントで、分業で行う輪島塗の製作工程ごとの職人たちが直接販売します。美しい輪島塗の工芸品を手に取っていただくことや、支援の言葉を直接伝えていただくことを通じて、復興への絆を醸成する機会にできればと考えています。広口椀 26,400円■日時 2024年2月27日(火)~3月3日(日)■場所 奈良店 5階 和洋食器売場■出品作家塗師 辻 雅史上塗り 吉田 宏之椀木地 辻 正尭塗師 若島 孝雅沈金 古込 和孝蒔絵 古原 秀樹蒔絵 松木 大輔賛助出品 杉村 聡※出品作家のうち数名が販売いたします。※開催期間中は奈良市の宿泊支援を活用され、奈良市内ホテルに滞在されます。■主催:杉村 聡 (大和漆工芸杉村) 協力:奈良市、近鉄百貨店奈良店、なら工藝館■ ■主催者より杉村聡(大和漆工芸杉村)2024年1月1日に能登半島で起こった地震により、家屋が倒壊したり仕事道具を焼失したりするなど、甚大な被害が輪島塗職人にも出ています。伝統工芸の漆芸は日本の文化であり、「漆」を英語で表現すると“Japan”と言われるように日本を代表する工芸です。その漆芸の一つである輪島塗は、長い年月をかけて磨き上げられてきた大切な日本の工芸です。輪島塗は製作工程ごとに職人たちが分業し生産します。工程の一つでもなくなると輪島塗は完成しません。その輪島塗を守るために、この度、輪島塗の販売会を開始することとなりました。職人たちが制作した作品を手にとり、ご購入いただくことでご支援いただけたら幸いに存じます。■ ■出品一例海椀 27,500円高杯 19,800円スコーン皿 8,800円縄胎杯 38,500円飾り台 88,000円姫丼 22,000円石目塗銘々皿 110,000円※状況により出品作品が変更となる場合がございます。※表示価格には、消費税が含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「能登半島地震」です。通信手段を失い、幹線道路は1本。半島ゆえの難題。元日に能登半島で起きた大地震。発生後1か月経っても、地震活動は活発で注意が必要な状態が続いています。災害時には僕はLINE IDを公開し、「発信支援の必要な方は連絡を」と呼びかけています。地震発生直後に約230件が届きましたが、今回はどの情報が本当に支援を必要としている方からなのかを精査する必要がありました。情報が古かったり、厚意で転送してくださったXなどSNS上のヘルプ要請も真偽の判断がつかないものがありました。インプレッションを増やすために偽の住所を書いて助けを呼ぶ投稿が多数アップされていたからです。直接連絡の取れた方の情報をもとに現地入りしましたが、道路が分断され車が入れないところは徒歩で山を越えなければいけませんでした。今回、支援の初動が遅れた理由の一つは、情報インフラが途絶えてしまったことです。山中では、電波の入る場所を必死に探す人たちに大勢会いました。震央に近い穴水町は、役所に災害対策本部を立てたものの、通信障害により県庁とのホットラインが使えなくなっていました。NHKですら中継基地局が電力不足で放送不可に。被害状況を伝えることも、災害の全体像を掴むこともできない状態でした。僕も知り合いの議員らに窮状を訴え、ある議員の働きかけで、スペースX社の衛星通信サービス「スターリンク」を能登に提供してもらえることになりました。もう一つ、今回ネックになったのは、半島という地理的な理由です。東日本大震災も熊本地震や西日本豪雨も、大きな災害でしたが周辺自治体からすぐに支援に入ることができました。しかし能登半島の北端は金沢からも約140km、東京から静岡ほどの距離があります。幹線道路は1本しかなく途中で寸断されました。海岸線は地形が変化し、接岸できる場所が限られ、船で海から支援に入るのも難しい状況でした。被災したのは、高齢者の多い過疎の僻地で古い家屋が多く、倒壊を免れませんでした。同じような問題を抱える地域は全国にたくさんあり、都市とは違う防災のあり方を考えなければなりません。能登半島地震は、地方が抱える問題を集約した災害といえます。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年2月21日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年02月17日このたびの能登半島地震によりお亡くなりになられた⽅々へ深い哀悼の意をささげますとともに、被害にあわれた皆様に謹んでお⾒舞いを申し上げます。被災された皆様の中でメガネを必要とされる方々に、緊急用メガネをご用意させていただきました。皆様の安全と一⽇も早い復興を⼼よりお祈り申し上げます。「緊急用メガネ」(災害支援メガネ)「緊急用メガネ」には、近視・遠視・老視の各度数(左右同度数)のレンズがあらかじめ入っております。下記の出張活動場所および緊急メガネ設置店舗にて、視力測定を行ったうえで、近似度数のメガネを無償でお渡しいたします。お気軽にスタッフにお申しつけください。※「緊急用メガネ」は、災害発生時に備えて、当社があらかじめ作製・準備していたメガネです。なお、最適な度数のメガネがない場合もございますがご容赦ください。※「緊急用メガネ」は、下記の緊急用メガネ設置店舗、出張支援活動場所のみのご用意となります。【出張支援活動】2024年2月22日(木)23日(金)時間10:30~17:00場所加賀市(山代温泉みやびの宿加賀百万石ロビー)住所〒922-0242 石川県加賀市山代温泉11−2−1連絡先TEL:0761-73-4310(パリミキ加賀店)このたびの災害により、メガネをなくされた方、メガネの破損、変形等をされた方のために、上記日程、場所にて支援活動をさせていただく予定です。※画像:2024年1月26日小松市での様子【活動内容】○ 緊急用メガネ○ メガネの洗浄、無料調整○ 防塵グラス・防塵マスク・メガネ拭き不織布の配布○ 補聴器のメンテナンス、プレゼント⽤空気電池 1 パックの無償提供【緊急用メガネ設置店舗】詳細ページ: 【設置店舗活動内容】○ 緊急用メガネ○ メガネの洗浄、無料調整○ 防塵グラス○ 補聴器のメンテナンス、プレゼント⽤空気電池 1 パックの無償提供【全店対応】メガネ・補聴器のご調整などお困りごとがございましたら、最寄りの店舗にお申しつけくださいませ。※⼀部、補聴器の取り扱いがない店舗がございます。◆本件に関するお問い合わせ株式会社 パリミキお客様センターフリーコール0120-199-101受付時間 11:00~17:00※土・日・祝休み◆会社概要会 社 名:株式会社 パリミキ設 立:2009年1月15日代 表 者:代表取締役社長 恒吉裕司資 本 金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月10日巻き寿司教室ぐるりは、「令和6年能登半島地震」の被災地支援を目的としたイベント「能登のお米で絵巻き寿司『おひな様とお内裏様(ダブル巻き)』に挑戦!」を、2024年3月3日(日)に横浜市内で実施します。会場は、福祉保健研修交流センターウィリング横浜(最寄り:京浜急行/横浜市営地下鉄「上大岡」駅)の10F・調理実習室です。対象は、小学校2年生~6年生までの児童とその保護者とします。「能登ひかり」で子どもたちが個性豊かな絵巻き寿司を完成イベントでは、普段ご家庭ではあまり使わない「巻きす」を使って子どもたちが個性豊かな作品を完成させます。今回、イベントでは「能登ひかり」を使用します。能登ひかりは昭和60年に石川県農業総合試験場で育成された早生品種で、石川県の能登地域を中心とする標高50m以上の山間・山麓地帯で主に栽培されています。(引用元:石川県「県内で栽培されている品種情報」)イベントを通して子どもたちには、三方を日本海、もう一方は山地に囲まれた能登半島で豊かな自然のなかでのびのび育った「能登ひかり」を味わって、農家の方々に感謝する気持ちを持ってもらえたらと考えています。◆実施概要名称: 能登のお米で絵巻き寿司『おひな様とお内裏様(ダブル巻き)』に挑戦!日程: 2024年3月3日(日)時間: 【午前の部】10:30~12:00、【午後の部】13:30~15:00対象: 小学2~6年生の児童とその保護者定員: 各回18組レシピ: 絵巻き寿司「おひな様とお内裏様(ダブル巻き)」受講料: 一組3,850円(税込)会場: 福祉保健研修交流センターウィリング横浜(10F・調理実習室)所在地: 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワー内(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月08日株式会社PPM(所在地:石川県金沢市三池町 代表取締役:西 隆生)は、地域情報サイト「金沢日和」(株式会社金沢日和)とパートナー契約を結び、能登の魅力を発信する地域情報メディア「能登日和」を2024年2月1日(木)にリリースいたしましたので、ここにお知らせいたします。能登日和サイトイメージ『能登日和(のとびより)』 【能登日和とは】日本列島のほぼ中央に位置する石川県の日本海に突き出た能登半島。世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」に代表される豊かな食文化や祭り、伝統工芸など守り伝えたい日本らしい魅力が色濃く残っています。2023年の秋、能登の羽咋市出身の西 隆生が一念発起。「能登発信の「オモシロイ」で、暮らしを楽しく、能登を元気に」をコンセプトに掲げる地域情報メディアを立ち上げるべく、能登在住のライターと共に準備を進めておりました。そんな折、2024年1月1日に石川県能登地方で「令和6年能登半島地震」が発生。石川県志賀町では震度7を観測し、珠洲市や能登町、輪島市など、能登地域の大半が甚大な被害を被りました。このタイミングで本メディアを公開すべきか、正直葛藤はありました。しかし、今だからこそ、大切な能登の魅力と現状を多くの人に伝える必要があるのではないか、と考えました。このたびの災害で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、大好きな能登の復旧・復興を願い、能登の魅力「#私の愛してやまない能登」をテーマに、県内外に向けて、現地の人々の思いを込めた発信をしてまいります。◎運営者:株式会社PPM 西 隆生石川県羽咋市で生まれ育ち、金沢市で30年以上広告業界に従事。北陸三県ならびに能登地区におけるローカルターゲティングに特化したメディア事業・広告代理店業・イベント企画業を行っております。石川県と能登の地域経済をさらに活性化させる一助となれるよう、一所懸命に取り組んでまいります。■能登日和の広告メリット/広範な人たちに能登の魅力が届きます。能登エリアの人々だけなく、金沢をはじめ、県外の広範な人たちに情報が届くのが強みです。その理由は、県内屈指の認知を誇る、地域情報サイト『金沢日和』とメディア連携しているから。『能登日和』に掲載された情報は、『金沢日和』にも掲載されるため、『能登日和』のユーザー+『金沢日和』のユーザーに情報が届きます。また、『金沢日和』に掲載されると、国内の提携メディアや海外の提携メディアでの情報発信が可能になります。(※掲載を保証するものではありません。世界提携メディアについてはオプションとなります。)【能登日和の広告の仕組み】能登日和の広告の仕組み『金沢日和(かなざわびより)』 能登日和とパートナー契約を結び、メディア運営の監修及びコンテンツ提供を行っております。企業サイトはこちら → 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。また、被災者の救済や被災地の復旧・復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表します。ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、JHLが令和6年能登半島地震の被災地への支援として今シーズン(2023-24)のレギュラーシーズンおよびプレーオフの全試合で募金活動を実施する*1ことを受け、リーグホーム戦にて以下のとおり募金活動を実施します。ぜひともみなさまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。なお、別途、2月のホーム戦3試合のチケット売上についても一部を寄付します。*2ジークスター東京は今後も被災されたみなさまに思いを寄せ、できる限りの支援に努めてまいります。実施概要・いずれの試合も開場~試合終了30分後の実施予定です。・2月の3試合は試合終了後、選手と公式マスコット ジスターが募金の呼びかけをします。所要時間は10分程度の予定です。2月4日(日)琉球コラソン戦会場:墨田区総合体育館(東京都墨田区錦糸4-15-1 錦糸公園内)時間:12:45~17:00ごろ場所:3階および4階の入退場口付近参加選手:3部井久アダム勇樹、12矢村裕斗、25蔦谷大雅、84柴山裕貴博(北陸高校出身)試合ご案内:[ ]{ }2月9日(金)安芸高田ワクナガハンドボールクラブ戦会場:墨田区総合体育館(東京都墨田区錦糸4-15-1 錦糸公園内)時間:16:15~21:00ごろ場所:サブアリーナ(開場~試合終了)、3階および4階の入退場口付近(試合終了後30分程度)参加選手:7細川智晃(北陸高校出身)、20高間アミン、27玉川裕康、29家田幹太試合ご案内:[ ]{ }2月21日(水)豊田合成戦会場:アリーナ立川立飛(東京都立川市泉町500-4)時間:16:15~21:00ごろ場所:アリーナ入退場口付近参加選手:10小室大地、13中村翼(北陸高校出身)試合ご案内:[ ]{ }3月以降の試合実施要領は公式サイトの各試合観戦案内ページ、公式SNS等でご案内予定です。参加選手2月4日3部井久アダム勇樹、12矢村裕斗、25蔦谷大雅、84柴山裕貴博部井久アダム勇樹矢村裕斗蔦谷大雅柴山裕貴博2月9日7細川智晃、20高間アミン、27玉川裕康、29家田幹太細川智晃高間アミン玉川裕康家田幹太2月21日10小室大地、13中村翼小室大地中村翼ご留意点・入場には観戦チケットが必要です。チケット購入:[ ]{ }・時間や場所、参加選手は変更することがあります。公式SNS、当日の会場内アナウンスやスタッフのご案内に沿ってご協力いただけますようよろしくお願いいたします。*1 [令和6年能登半島地震に係る募金活動の実施のお知らせ]{ }(日本ハンドボールリーグ)*2 [令和6年能登半島地震 2月ホーム戦チケット売上寄付のお知らせ]{ }instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日1月23日、中居正広(51)が「LOVE POCKET FUND」を通じて、能登半島地震の復興支援のために3000万円を寄付したことが明らかになった。同団体は生きにくさを抱えた人々や子どもの支援、地域創生を目的として、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が参加する「新しい地図」と日本財団が共同で設立した基金。過去にもさまざまな災害支援を行ってきており、1月5日には「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」を設立し、能登への支援を開始したことを発表していた。公式サイトに記載されている寄付者一覧には中居の名前が記載されている。このことが明らかになると、3000万円という高額寄付を称賛する声があがった。《中居くんはいつもラジオで庶民的なことばかり話すけど、いざ寄付する時は本当に太っ腹でカッコいい》《中居さんはいつも、何も言わず各所に寄付をしている。ヘラヘラして明るいキャラを演じていながら、一番人に寄り添う方だと思う。凄い方だと思う。こんな人はなかなかいない》《中居くんはこういった時は常に寄付してるイメージです。素晴らしい事です》SMAP時代から長きにわたって芸能界のトップに君臨する中居。並行して災害支援や寄付活動を積極的に行ってきた。’11年3月に東日本大震災が発生した際には、SMAPメンバー5人で総額4億円以上の義援金を日本赤十字社を通して送ったという。そのうちの2億円以上は中居が寄付したといわれており、メンバーのなかでも積極的に支援する姿勢をみせていた。また中居は東日本大震災で被災した子どもと、その家族への支援を目的とした財団に発起人として参加。12年以上寄付を続け、23年6月には同団体より表彰を受けていた。中居の支援は被災地だけにとどまらず、‘20年に新型コロナが流行した際には、医療従事者に対する支援も。元巨人軍監督の原辰徳氏(65)が設立した基金に1000万円の寄付を行ったあと、「LOVE POCKET FUND」にも1000万円ほど寄付したと本誌は報じている。さらに同年5月に東京都医師会が「お礼」として公表した情報によって、個人事務所「のんびりなかい」の名義でも食料支援を行っていたことが明らかになった。こうした功績を受けてか、21年から23年まで3年連続で紺綬褒章を受賞している。「『紺綬褒章』は、国や地方公共団体などに500万円以上の寄付を行った人のなかから贈られるものです。中居さんは1500万円以上寄付した人に贈られる賞杯、漆塗りの木製の杯も授与されていたので、相当額の寄付をしたとみられます。中居さんは、決して寄付したことを自ら表立って言うタイプではありませんが、これまで公表していない寄付も合わせるとかなりの額になるとみられます。中居さんの30年近くの芸能生活で、総額は2〜3億円以上にチャリティー活動に費やしていると言われています」(芸能関係者)出演番組でたびたび「自分のためのお金はほとんど使わない」と公言している中居。倹約した先のお金の使い方が”寄付”とは、やはりスターとしても格が違うようだ。
2024年01月25日このたびの令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々や、そのご家族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。舌ブラシのSHIKIEN株式会社(本社:新潟県新潟市 代表取締役:田中 克弥)では、口臭予防のみならず、災害時の避難生活における健康問題としても取り沙汰されている「誤嚥性肺炎」の日頃の予防にも役立つ、舌ブラシでの口腔ケア方法をHPで公開します。URL: ■誤嚥性肺炎とは本来食道に運ばれるはずの飲食物や唾液などが気管に入り込んでしまうことで生じる肺炎が「誤嚥性肺炎」です。加齢により飲み込む機能が弱くなる高齢者に多くみられる疾患で、口腔ケアが行き届かず口の中が不衛生となり細菌が繁殖することでも誤嚥性肺炎のリスクを高めると言われています。阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模な災害時では、厳しい避難所での生活を余儀なくされる中で口腔状態が悪化し、誤嚥性肺炎を発症し死亡するケースが多く報告され、問題視されています。今年1月6日放送のTVニュースでも令和6年1月1日に発生した能登半島地震を受け、災害時の口腔ケアの大切さについて専門家の意見を交えて伝えられるなど、誤嚥性肺炎を防ぐ対策として口腔ケアの重要性が叫ばれています。■様々な疾患予防のために、日常的な口腔ケアが大切です。口腔内には数百種類の細菌が生息し、5千億個以上の細菌が存在しています。食べカスをエサとする虫歯菌・歯槽膿漏菌・カンジタ菌・肺炎菌・緑膿菌などが生息し、これらの細菌が呼吸器疾患・心臓疾患・脳疾患・感染症・アレルギーなどの健康トラブルを引き起こすと言われています。私たちの口の中には免疫機能が備わっており、侵入する細菌やウイルスなどから体を守ってくれていますが、唾液の分泌量が減少する高齢者や、ストレスや過労で抵抗力が落ちた時などに口腔内の状態が悪化して免疫機能が低下すると、誤嚥性肺炎などの疾患や新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症のリスクが高まってしまいます。お口の中でも特に“舌”には舌苔(ぜったい)と呼ばれる白や黄色の苔状の汚れが付着しており、この舌苔は口臭や様々な疾患の原因となる“細菌のかたまり”です。ご自分や大切なご家族の健康を守り維持するためには、舌苔を除去して舌表面を清潔に保つ口腔ケアを日常的に行い、免疫力を高めておくことが大切なのです。「誤嚥性肺炎の予防」■口腔ケアに「舌ブラシ」による舌磨きをおすすめします。SHIKIENの舌ブラシは、新潟大学大学院医歯学総合研究科との共同研究により誕生した舌専用の舌磨きスムーザーです。舌の微細構造に対して歯ブラシでは取り除きにくい食べカスや舌苔を効果的に除去するために設計されています。舌をなでる様にやさしく磨くだけで驚くほど汚れがよく落ち、お手入れも簡単です。口臭予防だけでなく、誤嚥性肺炎の予防対策など、全身の健康管理にも役立つ「舌ブラシ」での口腔ケアの習慣化を推奨します。「誤嚥性肺炎の予防」には舌ブラシがオススメ■ソフトな素材にこだわり、実証実験に基づいて開発されたSHIKIENの舌ブラシ【主な商品紹介】<舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM>全4色 希望小売価格 各638円(税込)・大人用の舌ブラシです。・特殊加工された極細ナイロン繊維が片面に約8,000本!・フック形状の極細ナイロン繊維が舌乳頭の間にあらゆる角度で入り込み舌苔を絡め取ります。舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM舌ブラシ 断面比較◎子ども用<舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids>全2色 希望小売価格 各638円(税込)・ハンドル部に柔らかな樹脂素材を使用しており、お子様でも安心安全に使用できます。・W-1シリーズ中でも舌に優しく舌触りが気持ち良い舌ブラシです。・フック形状の極細ナイロン繊維が舌乳頭の間にあらゆる角度で入り込み舌苔を絡め取ります。舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids※SHIKIENの全商品に関しては、以下「SHIKIENオンラインショップ」にてご確認ください。URL: <商品特長>・舌を傷つけず、やさしくなでるだけで舌の汚れを絡め取ります。・流水で落ちやすいフック状繊維で、お手入れも簡単で衛生的です。今回のような災害時に、被災地での口腔ケアをする上で、水の確保が困難な状況でも舌ブラシW-1シリーズは、少量の水をブラシに含ませ舌をなでる様にみがき、汚れをブラシが絡め取ってくるので、その汚れをティッシュなどでふきとり少量の水でブラシを洗うことができ、一回のうがいで済ませることができます。■会社概要会社名 : SHIKIEN株式会社所在地 : 〒956-0057 新潟県新潟市秋葉区新津四ツ興野1735TEL : 0250-23-0141代表者 : 代表取締役 田中 克弥業務内容: 舌ブラシの製造販売HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日食品・日用品など身近な商品をお得に試して、復旧・復興を支援2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長高栖祐介)は、当社が運営するWEBサンプリングサイト「モラタメ」にて、「令和6年能登半島地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年能登半島地震災害 支援募金」を1月22日(月)より開始いたしました。モラタメにて「2024年能登半島地震災害 支援募金」の受付を開始期間中に、サイト内でタメせる商品(商品代の半額相当の送料関係費を支払うことで、ご自宅に商品が届くサービス)のお申し込みに応じて寄付を行う他、義援金も専用ページより受付開始しています。よせられた募金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活を支援するため、被災県が設置する義援金配分委員会へ送付いたします。「2024年能登半島地震災害 支援募金」プロジェクト概要1.期間/寄付先2024年1月22日(月)~2024年2月21日(水)/日本赤十字社2.商品をお得に試して、寄付モラタメ会員の皆様にお支払いいただく「タメせる商品」の送料関係費より、10円を被災地に寄付します。より多くの方にタメせる商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。掲載中のタメせる商品 : 3.義援金募集モラタメページ内「2024年能登半島地震災害 支援募金」募金ページより、200円またはモラタメポイント200ptを一口として、申込みを受け付けます。※お一人様10口までの参加となります。※通常タメせる商品で決済されている決済方法にてお支払いいただけます。募金受付ページ: 募金受付ページ : 「2024年能登半島地震災害 支援募金」プロジェクトの詳細は、モラタメ公式noteでもお知らせしています。モラタメ公式note内、告知ページ : 義援金額については、後日「モラタメ」サイトと公式noteにて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( )」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名:株式会社エクスクリエ 設立:1980年7月7日本社:〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役社長高栖祐介 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月23日