協議会選出部門受賞、喜びを語る先日発表された「ベストジーニスト2011」で協議会選出部門を受賞した若槻千夏が、10日、自身のオフィシャルブログにて、その喜びを語った。受賞報告後ブログを更新し、その3分後にはシンガポールへ飛んでいたという彼女。バタバタとしていたため、今回あらためて語ってくれたようだ。デビュー当初から、ベストジーニスト賞は大きな憧れで、取りたいと思っていたのだそう。しかし、実はそんな夢も2年前にはあきらめていたという。というのも、受賞者の多くは、テレビを中心にメディア露出も多く、活躍する旬の人気者。2年前に自身のファッションブランド「wc」を立ち上げてからは、そちらに注力してきたため、自分には無縁の賞になったと考えていたのだそうだ。“今”を評価されての受賞が一番うれしい!そんなあきらめを経ての受賞。正直本人も驚いたようだが、彼女のブログによると、その授賞理由には『明るく親しみやすいキャラクターで多くの人に元気を与えている。また、自身のカジュアルブランドの立ち上げやリメイクなどファッション関連でも多彩に活躍し、その活動のエネルギーはジーンズスピリットに相通じるものがあるため』と書かれていたという。この授賞理由からは、タレントとしてだけでなく、ファッションブランドの立ち上げにも一からかかわり、積極的に活動する彼女の今の活動すべてが高く評価されていることがうかがえる。本人もその点がとてもうれしかったようで、“現在の活動をみて頂けていたこと”に心からの喜びを語り、若槻千夏とwcを今後もさらに頑張りたいとコメントしている。単なるビジュアルだけではない美しさ…それこそベストジーニストなのだろう。彼女なりのスピリットを貫き、今後さらに飛躍してくれることを期待したい。元の記事を読む
2011年10月13日ライバルは芦田愛菜?!タレントでファッションブランドなどのプロデュースも行う若槻千夏が、29日、約1年ぶり、久々となる公の場に登場した。この日は、自身がプロデュースするブランド「wc」の渋谷センター街店内覧会イベントで、なんとピンクの着ぐるみ姿で登場。そのユーモアと可愛らしさで場内を沸かせた。「地デジ対応になってから初なので…ちょっとドキドキしますね。27歳です、ライバルは芦田愛菜ちゃん」という挨拶もちゃめっけたっぷりで、可愛らしい彼女の姿を見ることができたようだ。テレビ等メディアに出ていなかった間は、ブランドの仕事に奔走していたとのこと。商品のデザインだけでなく、ショップデザインやアルバイトの面接まで自身で行っていたそうだ。おめでたい話つづきだけれど…彼女が所属するプロダクションからは、ここのところ木下優樹菜や移籍してきたばかりの小倉優子など、結婚を決めるタレントも多い。若槻千夏は、なかでも一番の先輩となるということで、取材陣からは自身の交際などは?という質問も。これには「今年はゆうこりんがするからおまえはするなって社長に注意を受けました。」と流しつつ、「(彼氏が)もしいたら、この格好はしないでしょ。」と着ぐるみを自虐。結婚は、こういうのも含めて好きといってくれる男性を見つけてから…と彼女らしくまとめていた。wcの渋谷センター街店は10月1日開店。元の記事を読む
2011年10月01日