貿易事業を展開するPortier(ポルティエ、所在地:香川県三豊市、代表:橋村 愛希葉)は、茶こし付き二重構造ガラスボトル「INFUSION」の一般販売を2022年9月よりスタートしました。INFUSIONメイン画像同商品は、2021年11月にアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売を実施し、応援購入総額3,072,108円、応援購入者371人、達成率1,024%を突破したプロジェクトにより誕生しました。◆ MakuakeプロジェクトURL: 「Makuake」でのプロジェクト同商品のプロデュースを手掛けるPortier(ポルティエ)は、輸入物販事業の一つとして「INFUSION Japan」というブランドを昨年設立しました。INFUSION Japan ロゴ楽天市場 ロゴQoo10 ロゴ◆ INFUSION Japan公式ECサイトURL: ◆ 楽天市場ショップURL : ◆ Qoo10ショップURL : オンラインでは公式ECサイトをはじめ、「楽天市場」や「Qoo10」といったECモールでも販売を開始しています。また、実店舗では拠点である香川県三豊市内のオシャレ雑貨店・DEMI1/2(株式会社喜田建材)やJIJI KITCHEN(有限会社サムタイム)内の薬膳コーナーでも販売しているほか、新宿マルイをはじめとする東京、大阪、福岡といった全国の各都市でも多数お取り扱いいただいています。(※店舗一覧は最下部に記載。)現在公式ECサイトでは「全国送料無料」に加え、購入時に「10OFF」のクーポンコード入力で注文総額に「10%オフ」が適応されるキャンペーンを実施中です。また、楽天市場では9月末までの間、初回購入に限り「1,000円オフ」のクーポン配信を行っているほか、Qoo10では10月1日~10月7日までの期間中10%のポイントが還元される「スーパーセール」の開催を予定しています。季節の変わり目で気をつけたい体調管理や身体の内側から高めていきたい免疫力。オシャレなマイボトル「INFUSION」で毎日の水分・栄養補給をはじめませんか?■ 店舗販売の様子(newme 新宿マルイ店)newme 新宿マルイ店 外観代表・優木まおみさん今年7月より新宿マルイの本館3階にオープンした体験型セレクトショップ「newme(ニューミー)」でもINFUSIONボトルを販売しています。「新しい自分に出会う」をコンセプトとするnewmeの公式アンバサダーを務めるのは、タレントで身体美容家の優木 まおみさんです。グランドオープン時にはトークショーのイベントにも参加されました。■ INFUSIONについてINFUSIONについてINFUSION(インフュージョン)とは英語で「茶葉やフルーツ等を煎じてエキスを抽出する」という意味です。欧米各地では「インフュージョンティー」というお茶が性別・年代問わず広く親しまれており、茶葉にフルーツや花片等を調合することで、漢方を飲むようにお茶を飲み、色や風味の豊富さも視覚・嗅覚・味覚一体で楽しめるのが特徴です。一人ひとりの気分や体調に合わせて「茶葉から煎じて飲む」というライフスタイルそのものの普及を願い、そのままブランド名として命名しました。商品の詳細やブランドストーリーは以下よりご覧いただけます。◆ INFUSIONに関する商品リーフレット(PDF版): ■ 商品の特徴について(1)ボトルに内蔵できる便利な茶こし付きで急須もティーバッグも不要。商品の特徴(1)-1商品の特徴(1)-2ボトル内に茶こしを内蔵・固定した状態で飲めるため、ボトル1本だけで身軽に茶葉から煎じたお茶を楽しむことができます。自宅やオフィス等での水分補給に最適です。3サイズの中から利用シーンに応じてお好みのものをお選びいただけます。(2)二重構造のガラス製はオシャレなだけでなく、衛生的でサステナブル。商品の特徴(2)-1商品の特徴(2)-2クリアなガラスボトルには何を入れても色鮮やかな印象になり、二重構造のお陰で火傷や結露防止にも役立ちます。着臭・着色しにくいBPAフリーのガラス製は衛生的で長期的に使い続けられ、脱ペットボトルや脱プラスチックにも繋がります。(3)老若男女や利用シーンを問わないシンプルで機能的なデザイン。商品の特徴(3)-1商品の特徴(3)-2自然竹の蓋、ステンレス鋼の茶こし、耐熱ガラスといった自然素材使用で、どんなシーンにも溶け込むシンプルさを追求しました。ジェンダーレスな使用が可能なデザインで、形状は筒型で洗いやすく、パーツも少ないためお手入れも簡単です。■ 商品一覧・INFUSIONボトル[350ml] :5,280円(税込)・INFUSIONボトル[450ml] :5,390円(税込)・INFUSIONボトル[500ml] :5,500円(税込)・専用ボトルカバー[各サイズ]:660円(税込)■ 取扱店舗一覧・DEMI1/2(香川県)・JIJI KITCHEN(香川県)・新宿マルイ(東京都)・なんばマルイ(大阪府)・newme本店(福岡県) 他■ 販売元について2020年創業、香川県三豊市拠点のPortier(ポルティエ)は、フランス語でポーターやドアマンを意味し、「世界の良いものを地方にも」「地方の良いものを世界にも」の双方を実現すべく貿易事業を展開しております。Global Trading(海外貿易)とLocal Marketing(地方マーケティング)を組み合わせた事業を進めてまいります。■ 代表者について香川県高松市出身、三豊市在住の26歳起業家の橋村 愛希葉(はしむら あきは)です。フランスの日本国総領事館にて2年間勤務後、2020年に帰国し独立開業しました。複数国を繋ぐ貿易事業等を通じて、国際交流と地方創生の両方にアプローチすることを目標としています。INFUSION ロゴPortier ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日忙しい日常のなかで、おいしい紅茶を飲むとほっと気持ちが安らぎますよね。紅茶はティーバッグでも気軽に楽しむことができますが、茶葉から入れるとよりおいしくて本格的な味を楽しむことができます。このときに大切なアイテムが「ティーポット」です。今回の記事では、自宅でおいしい紅茶を入れるためのティーポットの選び方、そしてティーポットを使って紅茶を入れる基本的な手順をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。■ティーポットの選び方 まずはおいしい紅茶を入れるために大切なティーポットの選び方をご紹介します。ティーポットの形状、初心者の方におすすめの素材、ティーポットに茶葉をこすための茶こしが必要かどうかについて解説していきます。・形は丸形を選ぶ ティーポットの形についてですが、「丸形」のものがおすすめ。理由は、紅茶をおいしく入れるためのコツにあります。ティーポットに茶葉を入れてお湯を注いだときに、茶葉がお湯の中で上下に浮き沈みをする「ジャンピング」という現象を起こすことが、紅茶をおいしくいれるにはとても大切なのです。このジャンピングが起こりやすいのは、ポットの中でお湯の対流が起こりやすい「丸型」のティーポット。よりおいしくて香り高い紅茶を自宅でいれるためには、丸型のティーポットを選びましょう。・おすすめ素材①磁器 ティーポットの素材にもいろいろなものがあります。おすすめのものをいくつかご紹介しますね。おすすめ素材のひとつめは「磁器」。他の素材と比べると、そのとろんとした手触りからもわかるよう厚みがあるティーポットです。そのため紅茶をいれたときに保温性が高いことがメリット。長い時間、温かくておいしい紅茶を楽しめます。また、ティーカップの柄と合わせて作られた磁器のティーポットが販売されていることも多いので、来客用の食器としても統一感があってかわいらしいです。デザインが凝ったものも多く、おしゃれで自分の好みにあった柄を選べるというところも磁器のティーポットの良い点です。・おすすめ素材②ガラスおすすめの素材ふたつめは「ガラス」のティーポット。透明なので、お湯を入れたときの茶葉の動きが見えやすいですし、どのくらいの濃さで紅茶を抽出できているか状態をチェックできるところがメリットです。紅茶をおいしく入れるために大切な「ジャンピング」も、このガラスのティーポットだとよく観察できます。ただしガラスのティーポットは、他の素材と比べると冷めやすいのが欠点。この欠点をカバーするためには、ティーポットにかぶせるティーコージーを使うと良いです。ポット内の茶しぶ汚れ、表面の水垢が目立ちやすいので、こまめにお手入れをする必要があります。しかし初心者でもおいしい紅茶が入れやすいので、おすすめの素材といえます。・鉄器や陶器は上級者向け その他、鉄器や陶器でできたティーポットも多く販売されていますが、こちらの素材はちょっと紅茶上級者向け。たとえば鉄器のポットは、重厚感があっておしゃれではありますが、お手入れが難しい、独特の金属の匂いが紅茶に出てしまいやすいなどのデメリットがあり、初心者にはおすすめしません。またガラス製と同様に、お湯の温度が冷めやすいという性質もあります。中国茶を入れるときによく使われる陶器のティーポットの場合は、茶器に香りや味が染み込みやすいので、いろんな紅茶を楽しまれる方には使いにくい可能性があります。紅茶やお茶上級者の方のなかには、この香りや味が染み込みやすい性質を使って、自分にあった独特の風合いになるようにティーポットを育てるということもできるそう。初心者には上手に扱うのは、難しいかもしれません。これまでティーポットの素材についていくつかみてきましたが、初心者の方には、「磁器」もしくは「ガラス」でできたティーポットをおすすめします。・茶こしつきと茶こしなし、どちらが良い? お次は、「茶こしつき」と「茶こしなし」のどちらのティーポットが良いかについて解説します。茶こしのつき方としては、いくつかあるかと思いますので、それぞれご紹介しますね。まずティーポット本体の注ぎ口などに茶こしがついているタイプについて。茶こしを準備する必要がないので、手間がかからないと思われるかもしれませんが、紅茶の茶葉の大きさによっては茶こしが詰まって注ぎにくかったり、茶こし部分の掃除がしにくく、使っているうちに紅茶の味が落ちてしまう可能性があるため、あまりおすすめしません。お次は、取り外しができる茶こしのカゴがついているティーポットのタイプについてです。この茶こしは、緑茶を入れる場合などはとても便利ですよね。ただ、紅茶をおいしく入れるコツは、繰り返しになりますが茶葉がティーポットのなかで十分に広がり、上下に動くジャンピングをしながら紅茶の成分がお湯に抽出されること。ティーポットについている茶こしを使ってしまうと、茶葉が広がりにくく、ポットの中で動くのを妨げてしまうんです。そのため、おいしい紅茶を入れるには茶こしがついていないティーポットを選ぶのが吉。抽出した紅茶をカップに注ぐときに、ハンディータイプの茶こしで茶葉をこしたり、後ほど述べるサーブ用のポットに移し替えて楽しむことをおすすめします。■紅茶をおいしく入れるためのティーポットの使い方自分好みのティーポットをゲットしたら、お次は紅茶をおいしく入れるためのティーポットの使い方のポイントをご紹介します。・使う前にお湯を入れて温めておく 意外と見落としがちなことが、この「ティーポットを使う前にお湯を入れて温めておく」こと。おいしい紅茶をいれるには、高い温度の中で抽出することが大切なんです。沸騰したお湯を使うことはもちろんですが、お湯を入れるティーポットの温度が冷たい状態になっていると、お湯をポットに入れたときに温度が下がってしまいます。このことを防ぐため、お湯を沸騰させているあいだに、ティーポットにお湯を入れて温めておきましょう。・お湯はポットいっぱいに入れる おいしい紅茶を作るには、何度も繰り返しになりますが、ティーポットの中で紅茶が上下に動く「ジャンピング」という現象が重要です。丸型のティーポットをせっかく買っても、ポットの半分くらいしかお湯を入れないと、このジャンピングが起こりにくくなってしまいます。そこでお湯を注ぐときには、ティーポットいっぱいに入れるようにしましょう。もちろんこのときに茶葉が少ないと薄味になってしまいますので、購入したティーポットにお湯をいっぱいに入れることを想定して、紅茶葉の量を計算すると良いですね。このため、ティーポットを購入するときには、その容量にも気を配るようにしましょう。・最後の一滴まで注ぎきる そのほか、気をつけたいことはティーポットに入れて抽出した紅茶は、「最後の一滴まで注ぎきる」こと。ティーポットに入っている最後の一滴は「ゴールデンドロップ」といわれ、紅茶のおいしい香りと味がぎゅっと凝縮されているんです。このおいしさを逃さないために、最後の一滴まで注ぎきるようにしましょう。・抽出用とサーブ用、2つあると便利 ジャンピングを起こすためには、茶こしがついていないティーポットがおすすめと、さきほどご紹介しました。でも茶こしがついていないと心配になるのが、飲んでいるあいだに茶葉がティーポットのなかで抽出されすぎてしまい、紅茶の渋みが出てしまわないかということです。そこでおすすめなのは、「抽出用」と「サーブ用」の2つのティーポットを用意することです。まず抽出用のティーポットで、茶葉をジャンピングさせながら紅茶を抽出し、抽出時間を守っておいしい紅茶を入れます。その後、ハンディータイプの茶こしを使ってサーブ用のティーポットに入れ替えます。そうすることで、ゆっくりとティータイムを楽しんでも、渋みが出ることなく最後までおいしい紅茶を味わえます。ティーポットを2つ用意するとちょっと手間はかかりますが、お店のようなおいしい紅茶を自宅で楽しむには、ぜひ検討してみてください。■基本の紅茶の入れ方 最後は、ティーポットを使ったおいしい紅茶の基本の入れ方をご紹介します。・汲みたての水道水を沸かす まずは、やかんでお湯を沸かしましょう。このときにもちょっとしたコツをおさえるとおいしい紅茶をいれられます。それは、「汲みたての水道水」を使うこと。なぜ汲みたてがいいかというと、水に空気を多く入れられるためです。空気が多く含まれた水を沸騰させると、大きな泡ができやすく、ティーポットに注いだときにジャンピングが起こりやすくなります。やかんに勢いよく水道水を入れて、空気をたっぷりと含ませるとなお良いです。ミネラルウォーターを使った方がいいのかなあと悩まれる方もいるかと思いますが、軟水の日本の水道水は紅茶を抽出するのにぴったりなんです。水道水をそのまま使うことで、香り高い紅茶を簡単に楽しめますよ。水道水の匂いが気になるかたは、蛇口に浄水器をつけるなどすると、改善するかもしれません。ミネラルウォーターをどうしても使いたい場合には、水道水をちょっと混ぜると紅茶を抽出するのに合う水になります。・量った茶葉と100度のお湯をポットに入れる お次は、あらかじめお湯で温めておいたティーポットに、茶葉を量って入れます。このときは、ティーポットにたっぷりお湯を入れることを想定して茶葉の量を計算しましょう。やかんのお湯をチェックし、10円玉くらいの大きさの泡がぽこぽこと出てくる状態になったらお湯が100度になっています。この状態になったことを確認したら、お湯をティーポットに注ぎましょう。ゆっくりと注ぐと温度が下がってしまいますので、あらかじめポットをやかんの横においておき、手早く注ぐとベストです。・ポットに蓋をして蒸らす ポットにお湯を注いだあとは、すぐに蓋をして茶葉を蒸らします。抽出時間は、茶葉の種類・大きさによって異なりますので、茶葉のパッケージに書いてある時間を守って蒸らしましょう。細かめの茶葉だと2〜3分、大きい茶葉のサイズのものだと4分程度かかります。もし、ティーポットカバーであるティーコージーがあればこの蒸らし時間のときにかぶせると、温度が下がりにくく、高い温度で紅茶を抽出できるのでおすすめです。・茶こしを使ってカップにそそぐ 抽出時間が終わったら、ティーポットの蓋を開け、スプーンで軽く混ぜてポット内の紅茶の濃さのムラをならします。その後、ハンディータイプの茶こしを使ってカップ、もしくはサーブ用の別のティーポットに注ぎましょう。このときは、ポット内の最後の一滴「ゴールデンドロップ」まで注ぎきるように注意してください。■自宅でお気に入りのティーポットを使い、おいしい紅茶を!以上、おいしい紅茶を入れるためのティーポットの選び方、茶葉とティーポットを使って自宅でおいしい紅茶を入れる方法についてご紹介しました。ちょっとしたコツをおさえるだけで、いつもよりもぐっとおいしい紅茶を入れることができます。ぜひ参考にしてみてください。
2020年07月23日「長く使用していると茶こしがたわみ、変形して使いづらい…」というユーザーの声に着目、このニーズに応えるためにステンレス製のパンチングメタルを採用し、型くずれしにくい茶こしに改良した「ガラスの急須 茶丸」を発売した、創業91周年を迎えた耐熱ガラスのメーカー、ハリオグラス。ガラスの急須 茶丸のポイント・ステンレス製の深く大きな茶こしは、型くずれしにくいパンチングメッシュ仕様。目が細かいので目詰まりせず、底面は一枚板で粉葉も落ちにくい。・急須本体は透明な耐熱ガラス製なので、お茶の色合いや量がひと目で分かる。・底まで深い筒状の大きな茶こしは、茶葉がしっかり開くのでお茶の成分を引き出すことができる。・日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティー、お茶の種類を問わずに使える。・使い手の年齢、性別を問わず、“注ぎやすく、持ちやすい”ユニバーサルデザイン採用。・におい移りの心配がなく、夏場は氷を入れて冷茶用にしてもテーブルをクールに演出できる。どんな種類のお茶でも、見て楽しい、飲んでおいしい、新しいガラスの急須で、素敵なティータイムはいかが?お問い合わせ: ハリオグラスホームページ
2012年03月28日