サンワサプライは30日、折りたたむと厚さ9mmになる薄型デザインのモバイルタブレットスタンド「PDA-STN11」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は2,808円。折りたたむとフラットな形状になるモバイルスタンド。折り畳み時の厚さはわずか9mmで、鞄などに収納しやすくなっている。スタンドの角度は5段階で調整可能。用途によって使いやすい角度で使用できる。折りたたんだ状態で開いてしまわないよう、本体にはマグネットシートを貼り付け済み。またタブレットなどの設置部には滑り止め用のシリコンラバーが敷いてあるので、ズレを防ぎ傷が付かないように配慮されている。対応タブレットサイズは厚さが19mmまでのもので、縦置き / 横置きの両対応。素材はABS樹脂。本体サイズはW120×D9×H162mm、重量は138g。
2015年03月30日富士通研究所は12日、厚さ1mm以下で従来比約5倍の熱輸送を可能とした薄型のループヒートパイプを、世界で初めて開発したと発表した。ルートヒートパイプとは、熱源の熱を吸熱する蒸発器と、排熱する凝縮器が、ループ状に接続された熱輸送デバイス。ループ構造の内部に封入された冷媒が、毛細管現象を利用し熱移動。その後、熱源の熱により冷媒が蒸発する気化熱により、熱源の温度を下げることができる。今回発表したループヒートパイプでは、銅薄板を重ねて微細な孔を持つ構造を開発。複数枚の銅薄板に、あらかじめ位置が少しずつずれるように設計した孔パターンをエッチングで形成し重ねることで、流体を循環させるための毛細管力を発生させた。この構造体がループの中で気体(蒸気)と液体の2つの流れを分離することで、高効率な熱輸送を実現。蒸発器へ液体を戻す液管内(パイプ)にも、毛細管力を発生させる構造を採用した。また、厚さ0.1mmの銅薄板を、表裏面2枚と内層4枚の計6枚を一括形成することで、従来実用には厚さ10mm程度が必要であったループヒートパイプの蒸発器を、厚さ0.6mmまで薄型化した。これらの新開発技術により、高い熱伝導率のシート材料や薄型のヒートパイプに比べて約5倍の熱輸送を実現したとする。電力ではなく熱そのものを駆動源にしているため、バッテリ消費を増やさないというメリットや、金属薄板のエッチングを用いたパターン形成により、製品ごとの熱輸送量・配管レイアウトに応じた設計が可能。スマートフォン、タブレット、ノートPCなどモバイル機器において、CPUなどの熱源による発熱を効率良く分散させることが期待されている。詳細については、サンノゼで3月15日(現地時間)より行なわれる、SEMI-THERM 31において発表。同社は、設計技術と低コスト化の研究・開発を進め、2017年度中の実用化を目指す。
2015年03月13日富士通研究所は、小型・薄型の電子機器に適用可能な薄型冷却デバイスを開発した。今回、金属薄板を積層し接合する技術を用いて、厚さ1mm以下の薄型のループヒートパイプを開発し、従来の薄型のヒートパイプに比べて約5倍の熱量を輸送することを可能にした。これにより、スマートフォン、タブレットなどのモバイル機器において、CPUなどの高発熱部品が低温で動作できると同時に、機器内での局所的な熱の集中を防止することが期待される。ループヒートパイプによる熱の移動は、蒸発器の内部にある多孔体で発生する毛細管力を流体の駆動源としている。今回の開発では、銅薄板を重ねて微細な孔を持つ構造を導入。複数枚の銅薄板に予め位置が少しずつずれるように設計した孔パターンをエッチングで形成し、それらを重ねることで流体を循環させるための毛細管力を発生させた。また、今回の開発では、厚さ0.1mmの銅薄板を用い、表裏面2枚と内層4枚の計6枚を一括形成することにより、これまで実用的には厚さ10mm程度が必要であったループヒートパイプの蒸発器を厚さ0.6mmまで薄型化し、モバイル機器に収納可能なサイズの熱輸送デバイスを実現した。今回開発した技術を用いることで、従来の高い熱伝導率のシート材料や薄型のヒートパイプに比べて約5倍の熱量を輸送することが可能となった。富士通研究所は、薄型のループヒートパイプを用いたモバイル機器の設計技術と低コスト化技術の開発を進め、2017年度中の実用化を目指す。また、同技術は、金属薄板のエッチングを用いたパターン形成によって、製品ごとの配管レイアウトや熱輸送量に対応することができるため、機器により自由に設計することが可能となる。今後、モバイル機器だけでなく、通信インフラ装置、医療用機器、ウェアラブル機器などへの展開も検討していく方針。なお、同技術の詳細は、3月15日から米国サンノゼで開催される電子機器のサーマルマネージメントに関する国際会議「SEMI-THERM 31(Semiconductor Thermal Measurement, Modeling and Management Symposium 31)」にて発表する。
2015年03月13日アイ・オー・データ機器は4日、薄型軽量デザインのポータブルDVDドライブ「DVRP-U8NA」シリーズを発表した。パールホワイト / ピアノブラック / オリエントレッドの3色を用意。2月下旬から発売する。価格は4,400円(税別)。USBケーブル1本でPCと接続して使えるポータブルDVDドライブ。厚さは約19mmと薄く、重量も約300gと軽いため、MacBookやUltrabookなどで使用するのに最適としている。ライティングソフトとして「B’s Recorder 12」がダウンロードできるほか、動画編集ソフト「LoiLoScope 2」のフル機能版も30日間利用できる。また直販サイト「ioPLAZA」において、コーレル社ソフトの優待販売も提供する。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、2層DVD-R / +Rおよび-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 2.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズは約W140×D147×H19mm、重量は約300g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年02月04日フォーカルポイントはこのほど、iPad mini 3に対応したTUNEWEAR製薄型フォリオケース「TUNEWEAR TUNEFOLIO ULTRA-LIGHT for iPad mini (3/2/第1世代)」を発売した。フォーカルポイント運営のオンラインストアでの直販価格は税別5,980円。スタンド機能付きのフロントカバーと、ポリカーボネート製ハードケースを組み合わせた製品。スタンドの固定部分に特殊機構を採用し、用途に合わせてiPad miniの角度を調節できるという。また、カバーの開閉による、スリープ状態のオンとオフの切り替えに対応する。本体サイズは約W139×D12×H204mm、重量は約149g。本体カラーはブラック、レッド、ブルーの3色。液晶保護フィルム、コテ、クリーニングクロスなどが付属する。対応モデルはiPad mini / iPad mini 2 / iPad mini 3。
2015年01月15日cheeroは1月13日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」デザインのモバイルバッテリーを販売開始した。薄型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version -Plate-」と小型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version - Block -」を用意し、価格はPlateが税込2,980円、Blockが2,380円(いずれも税込)。PlateとBlockは、cheeroのダンボーバッテリーシリーズ新モデル。バッテリー容量は、厚さ10mmを切った板状のPlateが4,200mAh、重さ70gと小型軽量なBlockが3,000mAhとなっている。いずれもバッテリー残量を3段階で表示するインジケーターを搭載。サイズと重量は、PlateがW107×D9.5×H67mm/105g、BlockがW74×D13.5×H48mm/70g。出力は、Plateが5V/2.1A、Blockが5V/1Aだ。インタフェースは出力がUSBで、入力がmicroUSB。バッテリー自体の充電時間はPlateが約6時間、Blockが約3時間だ。USB-micro USBケーブル(白色)が付属する。
2015年01月13日cheeroは1月13日、コミック「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」を模したモバイルバッテリーを販売開始した。薄型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version -Plate-」と小型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version - Block - 」を用意し、価格はPlateが税込2,980円、Blockが2,380円。このたび発売された2モデルは、cheeroのダンボーバッテリーシリーズ新モデル。バッテリー容量は、厚さ10mmを切ったPlateが4,200mAh、重さ70gのBlockが3,000mAhとなっている。いずれもバッテリー残量を3段階で表示するインジケーターを搭載。サイズと重量は、PlateがW107×D9.5×H67mm/105g、BlockがW74×D13.5×H48mm/70g。出力は、Plateが5V/2.1A、Blockが5V/1Aだ。出力インタフェースはUSBで、入力インタフェースはmicroUSB。バッテリー自体はPlateが約6時間、Blockが約3時間でフル充電される。USB-micro USBケーブル(白色)が付属。
2015年01月13日Corningは1月6日(現地時間)、液晶テレビをスマートフォンレベルまで薄型化できるガラス基板「Corning Iris Glass」を発表した。同製品は、エッジライト方式液晶テレビ向けガラス導光板で、優れた光透過率を有し、明るい画像を実現する。また、プラスチックより36倍堅く、10mm厚未満のTVを設計することが可能な他、熱膨張率もプラスチックより90%低いため、額縁部分の幅を狭めて、より洗練されたデザインを実現できる。なお、同社では、堺ディスプレイプロダクト(SDP)と協力し、「Iris Glass」を採用した70型超薄型液晶モジュールを試作したという。
2015年01月09日富士通研究所は12月3日、IDカードやウェアラブル機器、金属部品など、電波の制限を受けていた素材に装着して利用可能な小型薄型のRFIDタグを開発したと発表した。RFIDタグは、取り付け物体の種類を選ばず、かつ、取り付け場所の対象を広げられるように小型薄型であることが求められている。しかし、金属や人体は電波を飛ばしにくくする性質があるため、RFIDタグを取り付ける対象が金属や身に着けるIDカードなどの場合、直接取り付けるとうまく電波が飛ばず通信できないという課題があった。そこで、従来は、RFIDタグと、取り付け対象との間に空間を確保するための部材(スペーサ)を入れ一定の厚さを確保して、金属や人体の影響を低減させることにより、数mといった通信距離を実現していた。例えば、スペーサの厚さを1mmとして通信距離を2m以上にするためには、電波の波長の制約からRFIDタグの長さを75mm(電波の波長である約300mmの1/4)以上にする必要があった。一方、同じ通信距離でRFIDタグの長さをその半分の33mm(波長の1/8)と小型にすることも可能だが、その場合スペーサの厚さを5mm以上にする必要があった。つまり、従来のRFIDタグはタグの長さと、スペーサの厚さとの間にトレードオフの関係があり、また、電波の波長に依存するという制約があるため、小型と薄型の両立が困難だった。今回、RFIDタグをゴムやプラスチックなどの薄い樹脂に巻き付けて、両端を重ねたループ状にする新たな構造で電波を放射する技術を開発し、波長の制約をなくすことに成功にした。開発したタグを金属に直接取り付けた場合、ループ形状に沿った形で大きな電流(ループ電流)が流れるようになり、その電流の一部が取り付けた金属側に漏れるようになる。これにより、ループ電流から発生する本来の電波と、貼り付けた金属に漏れた電流から発生する新たな電波の2つが合成され、金属の上方に放射される。また、目標とするタグの大きさに応じて、RFIDタグ両端の重なる部分の長さと厚みを適度に調整することで、漏れた電流の度合い(合成された電波のバランス)を最適化することができ、通信距離を最大化させることができる。つまり、貼り付けた金属をアンテナの一部として機能させることで、数mといった距離の通信が可能となるという。一方、金属ではないプラスチック製のIDカードや段ボールなどに取り付ける際は、ループ電流から発生する電波のみで動作し、RFIDタグの周囲には、電波の放射を妨げる金属物体がないので、電波がループ状に効率良く広がるため、金属と同様の通信が可能となる。また、人体には水分が多く含まれており、電気を帯びやすい構造なので、金属と同様に扱うことができる。タグを内蔵したIDカードを身に着けた時は、金属に貼り付け時と同じ動作をすることで、人体に貼り付けた影響を軽減することができるとしている。同技術によって、電波の制約をなくし、取り付ける素材を選ばず、どこにでも装着可能な、長さ30mm、厚さ0.5mmの世界最小の薄型RFIDタグを実現した。これにより、装着可能な対象が広がり、例えば、機械部品の管理や、身に着けたIDカードによる入退室管理など、さまざまな場面におけるRFIDの利用が可能となる。今後、さらに量産が容易となる方式の開発を進め、2015年度中の実用化を目指すとコメントしている。
2014年12月04日ロジクールは25日、テンキーレスで薄型・耐水を実現したワイヤレスキーボードと、ワイヤレスマウスをセットにした「ロジクール ワイヤレスコンボ MK240S」を発表した。発売は11月28日。同社直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は2,480円(税別)。テンキーを省くことで薄型化とタイピング音の静音化を図った、すっきりしたデザインのワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。ブラックとホワイトの2色をラインナップする。キーボードは車いすなどで使われる頑丈なティルトレッグ機構を採用し、耐久性を向上。さらに耐水設計も実現した。マウスは握りやすいシンプルなデザインで、高解像度のトラッキング性能により、スムーズなカーソル操作が可能。電源スイッチを備えるため、未使用時や持ち運びの際に電池の消耗が抑えられる。キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語83キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。角度調節機能(8度)を備え、電源には単4形乾電池×2本を使用する(電池寿命は24カ月)。本体サイズはW288×D139×H21mm、重量が344g(電池含む)。マウスは右利き用で、センサー方式が光学式、解像度が1,000dpi、ボタン数が3、スクロールホイール装備。電源には単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は12カ月。本体サイズがW60×D100×H32mm、重量が76g(電池含む)。レシーバーはキーボードと共用で、無線方式がアドバンス2.4GHz、操作距離が10m、本体サイズがW17×D45×H10mm、重量が5g。インタフェースはUSB。いずれも対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / RT、Chrome OS。
2014年11月25日日本トラストテクノロジーは30日、薄型ワイヤレスキーボードとカバーが一体化したiPad mini専用品「iPad mini用カバー&キーボード Bookey smart」を発表した。同社販売サイト「JTTオンライン」限定で30日より販売開始する。価格は税込3,980円。厚さ4.3mmという薄さが特徴のキーボードカバー。カバー部を三角に折りたたむとスタンドとしても利用できる。音量調節や再生、巻き戻し、言語切替、ロックなどの特殊キーを備える。充電インタフェースはUSB。キー配列は英語59キー。キーピッチは約15mm、キー間隔は約3mm、キーストロークは約1mm。本体サイズはW206×D4.3×H289mm、重量は約160g。カラーはブラックとホワイトの2色。
2014年11月01日ロジクールは28日、iPadおよびiPhoneの前モデル、AppleTVで使える薄型軽量のBluetoothキーボード「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)を発表した。12月に発売し、価格はオープン、直販価格は8,000円(税別)。「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)は、iOSショートカットに対応した薄型軽量のBluetoothキーボード。ブラック / レッド / ティールの3色を用意。価格は8,000円(税別)。耐水設計となっているほか、充電式のバッテリを内蔵し、バッテリ駆動時間は約3カ月。本体サイズはW242×D6×H137mm、重量は180g。iPad / iPhone / AppleTVで使用可能。
2014年10月29日KODAWARIは、超薄型0.5mmのポリカーボネートを使用したiPhone 6ケース「CAZE Zero 5(0.5mm)UltraThin for iPhone 6」の販売を開始した。価格は2,808円。同製品は、超薄型0.5mmのiPhone 6用ケースである。メガネのレンズなどに使われるポリカーボネート「TR90」を素材としており、耐久性に優れ、傷も付きにくくなっている。伸縮性も高く、ケースの脱着時に力を入れても割れる心配がないという。また、本体右側面にストラップホールを搭載し、各種アクセサリの取り付けが可能。本体を装着した状態でiPhone 6のすべてのボタン、コネクタにアクセスできる。本体のほか、カード型簡易スタンドが付属。カラーは、Clear、Emerald Green、Gray、Orange、Pink、Purpleの6色を用意している。
2014年10月21日マウスコンピューターは17日、Ultrabook準拠の14型薄型ノートPC「LuvBook L」に、Microsoft Office Home & Business Premium + Office 365サービスをプリインストールした「LuvBook L472X-OP」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別123,800円から。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴となっている。「LuvBook L472X-OP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4500U(1.8GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、ディスプレイは10点マルチタッチ対応14型HD+(1,600×900ドット)光沢液晶、OSはWindows 8.1 Update 64bitで、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium + Office 365 サービス」。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約8.6時間(JEITA2.0)。本体サイズは約W338×D233×H21.5mm、重量は約1.81kg。
2014年10月17日日立マクセルは、マクセル製リチウムイオン電池を内蔵した、日本製スマートフォン用薄型モバイル充電器「MPC-T3100」を6月9日より発売する。価格はオープン。「MPC-T3100」は、約500回の繰り返し充電ができる、電池容量3,100mAhのスマートフォン用モバイル充電器。容量1,500mAh相当、電源OFF状態のモバイル機器を1.3回充電できる。本体上面に搭載された3個のLEDで充電中、放電中の電池残量を確認でき、機器接続(充電状態)を自動で検知し、充電を開始、または停止させる「オートパワーON/OFF」機能を搭載している。主な仕様としては、バッテリーTypeがリチウムイオン電池、入力端子にUSB Micro-B、出力端子にUSB Standard-Aを装備。入力電圧/電流は、DC5V/最大0.7A、出力電圧/電流は、DC5V/最大1.0A。サイズ/質量は幅63mm×高さ110mm×厚み11mm/約95g。充電用ケーブル(USB Standard-A – USB Micro-B 約20cm)×1本が付属する。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色から展開される。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年05月27日マイルストーンは19日、MSI製ゲーミングノートの新モデルとして、17.3型ディスプレイ搭載の薄型ゲーミングノートPC「GS70 2OD-244JP」の取り扱いを発表した。22日より販売を開始し、店頭予想価格は169,800円。「GS70 2OD-244JP」は、MSIの薄型ゲーミングノートPC「GS70 Stealth」の新モデルで、従来モデルでは16GBメモリとSSD×2基を搭載していたが、「GS70 2OD-244JP」では8GBメモリと1TB HDDへ変更することで、価格を抑えてコストパフォーマンスを高めたモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4700HQ(2.40GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、グラフィックスがGeForce GTX 765M 2GB、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブは非搭載、液晶ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶を搭載。OSはWindows 8 64bit。インタフェースはUSB 3.0×4、HDMI×1、miniDisplayPort×2、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN(Killer N1202)、Bluetooth 4.0、カードリーダなど。本体サイズはW418.5×D287×H21.8mm。重量は2.66kg。
2013年11月19日ロジクールは22日、UltrabookやMacBook Pro、MacBook Airに最適とする薄型Bluetoothマウスとして、「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T630」(ホワイトモデル)と「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 for Mac」を発表した。T630は近日中、T631は10月25日から発売する。価格はオープンで、直販価格は両者とも7,980円。いずれも本体サイズがW58.75×D84.55×H18.1mm、重量が70gという薄型軽量のBluetoothマウス。ボタン類にはタッチセンサーを採用しており、滑らかな触り心地で快適かつスムーズに操作できるとしている。インタフェースがBluetoothであるとともに、ロジクールの「Easy-Switchテクノロジー」を搭載。スイッチ1つで、Ultrabookやタブレット、スマートフォン、ノートPC、デスクトップPCなど、2つのデバイス間でペアリング先を簡単に切り替えられる。T630の本体カラーはブラックとホワイトで、ブラックは2013年9月27日に発売済み。新たにホワイトモデルが加わる。T631の本体カラーはホワイトのみ。主な仕様は共通で、センサー方式がレーザーグレードトラッキング、解像度が1,000dpi、総ボタン数が「1」。電源は内蔵リチウムポリマー充電池、充電時間は約1.5時間、使用時間はフル充電から最大10日間、充電は付属のmicroUSBケーブルを使う。対応OSは、Windows 7 / 8、Mac OS X 10.6.8以降。各種のマウス操作は、1本指か2本指のタッチジェスチャで行う。T630の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、アプリケーション切り替え(左エッジ操作)、チャームバー表示(右エッジ操作)、デスクトップの表示/非表示(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、スタートスクリーンの表示、進む/戻る。T631の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、スマートズーム(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、ミッションコントロールと進む/戻る(いずれもソフトウェアのインストールが必要)。
2013年10月22日スタープラチナが運営するネットショップ「テレビ壁掛けショップ本店」は19日、家庭用のホチキスを使用して、手軽に薄型テレビの壁掛けができる壁掛け金具2機種「TVセッター壁美人シリーズ」を発売した。テレビを壁掛けすることで、耐震防災効果や省スペース性、インテリア性の向上などが期待できるが、これまで日本では、なかなか「テレビ壁掛け」の普及が進まなかったという。同社はその理由を、施工が面倒でDIY(日曜大工)では難易度が高いこと、そして壁に多くのネジを打たねばならず、退去時の原状復帰を求められる賃貸住宅ではNGだったことにあると分析している。同商品は、多くの住宅で使用されている石こうボード壁専用の設置金具。家庭用ホチキスを使用するため壁に目立つ傷を付けず、簡単に薄型テレビを壁掛けすることができるという。このため、賃貸アパート、マンションでの使用が可能となった。また、国内で発売されているテレビの多くを設置できる高い汎用(はんよう)性や、特許取得技術を使用した高い信頼性・耐震安全性を備えている。上下±15度の上下角度調節も可能。「TVセッター壁美人」TI100 Sサイズ ブラックは、23~36インチ向けで希望小売価格は1万7,800円(新発売記念特価1万2,400円)。取り付け可能テレビ重量は20kg。TI100 Mサイズ ブラックは、37~46インチ向け。希望小売価格は1万9,800円(新発売記念特価1万3,400円)で、取り付け可能テレビ重量は35kgとなっている。詳細な取り付けテレビ可能条件は、同社ホームページにて検索できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ティー・エム・ワイは、出張に便利なポケットサイズの薄型・軽量のコンパクトシェーバー「ソレイユ」を発売した。メンズシェーバー「ソレイユ」は、単4形アルカリ電池2本で約100分の使用が可能。本体サイズは横54mm、縦100mm、奥行き17mm、本体重量は約80gで、ポケットに入れてもかさばらないコンパクト設計となっており、持ち運びに便利。カミソリだと肌荒れしてしまう敏感肌の出張ビジネスマンにとって強い味方となる。カラーはブラックとホワイトの2色、価格は1,280円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日