仲良く遊んでいる兄弟が微笑ましい……と思いきや⁉あれ!?!?!?!?!?まさか寝たわけでは……いや、寝てます!!!!(笑)。衝撃の寝落ち映像を動画バージョンでご覧ください。@ruitomama0603 昼寝から目が覚めたと思いきや、まさかの3秒で寝落ちして二度寝した赤ちゃん#おもしろ動画 #おすすめにのりたい #子供のいる暮らし #赤ちゃん ♬ オリジナル楽曲 - るいちゃんねる - るいかなちゃんねる※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。リアル版「倒れるように寝る」赤ちゃん♡「疲れすぎて倒れるように寝る」とはよくいいいますが、本当に倒れちゃった赤ちゃんに衝撃です(笑)。コメント欄には……?「想像以上の寝落ちに笑っちゃいましたーw」「電源切れたみたいな寝落ち」「3秒というかコンマ3秒www」「撃たれた……?笑」「お兄ちゃんが驚いてるのが一番おもろい(笑)」「僕もお兄ちゃんと同じタイミングで『えっ!』って声出た笑」「うちの子も赤ちゃんの頃、廊下で倒れたからめちゃくちゃ焦ったら寝ていて爆笑したなぁw」「この動画みて、旦那に早く産んでくれえええ可愛すぎるーーーって叫ばれました(笑)」「かわいくてうふふって声出た笑」「これは癒やされる笑」充電が切れるギリギリまでお兄ちゃんと遊んだのでしょうか。おもしろかわいい光景にとっても癒やされましたね♡お母さんにお話を伺いました衝撃の寝落ちを披露してくれた赤ちゃんと、それに驚くお兄ちゃん。気になる普段の様子について、お話をうかがったのでぜひご覧ください。──動画のような寝落ちはよく見られるのでしょうか?お母さんこのような寝落ちは初めてでした。もちろん上の子もこんなことはありませんでした。この日は朝から子ども支援センターへ出かけ、朝寝もせずたくさん遊んでおりました。上の子と一緒にお昼ご飯を食べお昼寝をし、2人とも同時に目覚めて一緒に遊んでいると、よほど疲れていたのかあるいは昼寝が足りなかったのか、また急に寝てしまいました。ちなみにこのあとまたさらに1人で1時間寝ていました。──さらに1時間も……!たくさん遊んで疲れたのでしょうね♡ご兄弟の関わり方や普段の様子について教えてください。お母さんお兄ちゃんは下の子が産まれる前から(私のお腹が膨らんできて、赤ちゃんが産まれることを悟ってか?)赤ちゃんのお人形のお世話が好きでした。産まれてからは、よだれが出ているとガーゼやティッシュを持ってきて口を拭いたり、絵本を読んであげたり、おむつのチェックをしたり、おもちゃを握らせて遊ばせようとしていたりと、さまざまなお世話をしてくれました。最近では頻繁に抱きついたり、自分のおやつを下の子に食べさせてあげようとしたりと優しく接している場面が多いです。しかし下の子も大きくなり(体重差が2キロしかありません)、お兄ちゃんのおもちゃにも興味が出てきて、取り合いになったりすることもあります。また赤ちゃんの特性でなんでもつかんでしまうのか、上の子の髪の毛を引っ張ってしまうことがあったり、上の子と遊びたくて体の上に乗りかかったりと、形勢逆転する場面も見られるようになりました。──とっても優しいお兄ちゃんなんですね♡最近のお子さんたちのエピソードで、印象深かったことを教えてください。お母さん下の子はとにかくママパパよりもお兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんに遊んでもらってる時が一番いい笑顔になります。上の子よりも成長が早く、8ヶ月にしてつかまり立ちや伝い歩きをしております。また、お兄ちゃんは自分のおやつを分けてあげたり、離乳食を食べさせたり。下の子が泣いていると駆け寄って手を握ったり、頭を撫でたり抱き上げようとしたりする姿がとても愛おしく感じます。──聞いているだけでほっこりします。すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「るいかなちゃんねる」さんのTikTokでは、動画に登場した仲良し兄弟のさまざまな日常が投稿されています。癒やされること間違いなし、ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「るいかなちゃんねる」さんTikTokruitomama0603(取材・文=齋藤 優子)✅【初めての麦茶】勢いよく吸いついた赤ちゃん「おいしくな~い(汗)」! 驚くしぐさや表情がたまらない♡✅【全身ブルブルッ……】初めてのヘアブラシに驚く赤ちゃんの微妙すぎる表情がたまらん♡✅「メェ~」泣き声がまるでヤギ⁉ 赤ちゃんの可愛すぎる泣き方に癒される人が続出中♡
2024年01月01日Netflixシリーズ『THE DAYS』の本編映像が公開された。本作は、入念なリサーチによって、福島第一原発事故を克明に描いた事実に基づく物語。製作陣は徹底的にリアリティを追求し、安易な英雄譚や美談に仕立てることを避け、3つの視点による重層的なドラマによって真実をあぶり出していく。このたび公開されたのは、圧巻のリアリティと臨場感で“水素爆発が起きた瞬間”をとらえた衝撃の本編映像。役所広司が演じる福島第一原発所長の吉田は、原子炉建屋内で上昇を続ける原子炉格納容器の圧力数値を確認し、運転員たちの安全を第一に考えて減圧のための給水作業を中断していた。その時、発電所内の車からかき集めたバッテリーを2号機に繋いだことが功を奏し、格納容器の圧力が僅かに下がったと報告を受ける。一報を受けた東電本店は、吉田に減圧作業の再開を命じる。吉田の指示を受けた速水曹長(高橋和也)率いる自衛隊員は、ガスと砂塵が舞う荒れ果てた構内で放射線量を確認しながら3号機付近へと徐行。減圧作業を再開するために車から降りようとした瞬間、隊員たちに強烈な爆発が襲いかかる。猛烈な爆風を受けた彼らの視界は粉塵で遮られ、一体何が起こったのか、互いの安否すら確認できない。その時、耐震構造の免震重要棟の緊急対策室にいた吉田も大きな振動を感じる。ただ事ではないと廊下に飛び出した吉田は、窓の先にある3号機の原子炉建屋から立ち上がる煙を目にするのだった。水素爆発を目にして呆然と立ちつくす吉田のもとに、5号機副長の木下(音尾琢真)が、「吉田所長!免震棟に戻ってください!早く!ここは線量が……」と駆け寄る。一方、目の前で爆発に遭遇した自衛隊員たちは、瓦礫の中に取り残されてしまう。爆発現場では、傷ついた者たちを乗せた車のアラーム音だけが鳴り響いているのだった……。企画・脚本・プロデュースを手がけたのは、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズをはじめ、『白い巨塔』『はだしのゲン』などの骨太な社会派ドラマを世に送り出してきた増本淳。2019年1月にフジテレビを退職、フリーランスになった増本は、真っ先に『THE DAYS』の実現に向けて動き出した。企画をワーナー・ブラザースに持ち込んだ彼は、「エネルギー問題はあらゆる人類が向き合うべき課題です。日本だけでなく世界中の人々に観てほしかったので、全世界に発信できるメディアと組みたかった。そこでワーナーさんとNetflixさんとでやれませんか?”と提案したんです。日本では前例のない組み合わせでしたが、両社共にとても前向きに捉えてくれて、さまざまなハードルを越えてタッグが実現しました」と、幾多の困難を乗り越えて企画が実現したことを明かしている。Netflixシリーズ『THE DAYS』本編映像<配信情報>Netflixシリーズ『THE DAYS』Netflixで独占配信中Netflixシリーズ『THE DAYS』ビジュアル作品ページ:
2023年06月23日歯ブラシ事故の再現映像歯ブラシ事故の衝撃がどのくらい強力かご存知でしょうか?毎年6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にあわせ、東京消防庁の公式Twitterアカウントが、歯ブラシ事故の再現実験映像を公開し、注意を促しています。※動画を閲覧できない場合はこちらからご覧ください毎年30件以上の事故が発生東京消防庁管内では平成30年~令和4年までの5年間において、5歳以下の乳幼児182人が、歯みがき中に歯ブラシで受傷した事故によって救急搬送されたと公表しています。[*1]なお、この人数(下図)は東京消防庁管内での集計となるため、日本全国ではもっと多くの事故が発生していることが予想されます。1〜2歳はとくに注意事故がおこった年齢では、1歳が最も多く73人、次いで2歳が54人となっています。[*1]1〜2歳の子どもに歯磨きをする際はとくに注意が必要だと考えられます。75%以上が「歩いたり、走ったりして転倒」事故の原因では、「歩いたり、走ったりして転倒」が75.8%で、最も多くなっています。[*1]その他の理由は「人や物とぶつかる」「踏み台等から転落」など。子どもの歯磨き中に保護者が付き添って見守ってあげることで、多くの歯ブラシ事故は防ぐことができます。「入院の必要あり」が15%以上歯ブラシ事故による受傷では、入院の必要がある中等症以上が29人(15.9%)を占めています。[*1]歯ブラシという身近なアイテムの危険性を改めて考えさせる結果となっています。事故を未然に防ぐ3つの対策多くの歯ブラシ事故は未然に防ぐことができます。以下の3つの対策を心がけることにとって身近な歯ブラシ事故からお子様を守ってあげましょう。---------------------------✅床にすわって歯みがきをする✅保護者の目が届く範囲で歯磨きをする✅いす、踏み台等に乗って歯みがきをしない---------------------------(マイナビ子育て編集部)参考[*1] 東京消防庁HP「乳幼児の歯みがき中の事故に注意!」
2023年06月06日9月に公開される映画『グランツーリスモ』より、撮影の舞台裏の模様を収めた特別映像が公開された。本作は、ゲームをきっかけに本物のレーサーとなったヤン・マーデンボローの実話を映画化した作品。主人公が、リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』のトッププレイヤーの中から本物のレーサーを育成するプログラム「GTアカデミー」でチャンスをつかみ、レーシングドライバーへと上り詰める姿を描く。監督は、『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプが務めた。公開された映像には、本作の出演者であるオーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィと本作のモデルとなったレーシングドライバーのヤン・マーデンボロー本人が登場し、ゲームでしか車の運転を経験したことがなかった男が、プロのレーサーになるまでの前代未聞の挑戦の凄さを語っている。幼いころからレーサーになることを夢見ていたヤンは「運転は未経験だったのに、8カ月後には時速200キロで走っていた」とそれまで車の運転が未経験だったという衝撃の事実を明かす。GTアカデミーを発足させるダニー役のオーランド・ブルームはそんなヤンの挑戦に対し「ヤン・マーデンボローはゼロから大きな夢をつかんだ」と不可能と思われる夢を実現させた努力を褒め称え、GTアカデミーに来たゲームのトッププレイヤーたちを指導する元レーサー・ジャック役のデヴィッド・ハーバーは「家でゲームをしていた少年がすごいレーサーになった」と驚きを隠せない。また、本作の主人公ヤン・マーデンボローを演じたアーチー・マデクウィはヤン本人と対面し「ヤンには尊敬の気持ちしかないよ。車内の撮影は本当に過酷だった」と初めてのドライビングシーンに苦戦したことを明かしつつ、続けて「ヤンは強い情熱と強い思いで、自分自身で道を切り開いて、世界中に勇気を与えた」と、この物語の主人公に称賛を惜しまなかった。映像の中にはレーシングシーンと思われるメイキングも含まれ、空撮などを取り入れた壮大なスケールの撮影や、細部にまでこだわったレーシングカーが並ぶ光景、ヤン・マーデンボロー本人がスタントドライバーとして参加している姿も見ることができる。『グランツーリスモ』特別映像<作品情報>『グランツーリスモ』『グランツーリスモ』日本版ポスタービジュアル9月公開予定監督:ニール・ブロムカンプ脚本:ジェイソン・ホール、ザック・ベイリン日本語吹替版テーマ曲:T-SQUARE「CLIMAX」■出演デヴィッド・ハーバー、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ、ジャイモン・フンスー映画『グランツーリスモ』予告編オフィシャルサイト:オフィシャルTwitter:
2023年05月27日《ミュージカル俳優たちの禁断の!?衝撃映像が見られるよ おかわり推奨です》3月16日、こんな文章を発信したのは、人気ミュージカルコメディ番組『グリーン&ブラックス』(WOWOW)の公式Twitter。福田雄一氏(53)が監督を務め、俳優の井上芳雄(42)がレギュラー出演している同番組。そのスペシャルライブ配信イベント『グリーン&ブラックス公開ゲネプロ2022』を3月18日に開催するにあたり、冒頭のように宣伝したのだ。この投稿には男性俳優同士がキスするシーンの写真などもアップされていた。そのためネットでは「同性同士のキスは“禁断の衝撃映像”なのか?」と疑問視する声が上がっている。《同性愛を「禁断」扱いするのか、WOWOWは》《自分がお金を払おうとしているコンテンツの公式でこういう表現があり、率直に言ってガッカリしました》《この文脈(写真及び語彙選択)ですと同性愛者を嘲笑しているように読み取れます》《何が禁断なんですか?分からないので説明してもらえませんか?》以前に比べると、同性愛に対する認識は社会全体でアップデートされている。しかし近年でも、同性愛を“禁じられたもの”や“衝撃的なもの”としてメディアが扱った事例はある。例えば’19年5月、『朝日新聞』の公式Twitterの発信が問題視されたことがあった。朝日新聞社が運営するブックサイト『好書好日』の、ボーイズラブの本を紹介するコーナーを宣伝するためのツイートだった。文章は《禁断のボーイズラブ(BL)の世界…。のぞいてみたい、読んでみたいという人にオススメの1冊を紹介する「BLことはじめ」》というもの。「禁断の世界」「のぞいてみたい」という表現に非難が集まり、翌日、朝日新聞の公式Twitterが謝罪コメントを発表した。かつて「禁断の」という表現が同性愛に結びつけて使われていた歴史もある。しかし、そのことに違和感を覚える人々が急激に増えているのだ。
2022年03月18日TVシリーズを再構成しつつ、衝撃の最終回のその後も描かれる『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』より、怪しさ満点の本予告映像が公開された。TV版キャストとスタッフが再集結し、新たな視点で描かれる本作。今回到着した映像では、タクシー運転手の小戸川が関わった事件について、関係者17人が証言していき、全く新しい視点で描かれていることを予感させる。『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』本予告映像不穏な音楽と共にスタートする映像では、男性が「意味分かんないですよ。失踪した女子高生乗せてるらしいし、裏でヤバい奴らとも絡んでる。何なんですかあのタクシードライバー」と話し出し、雨が降る中立ち尽くす小戸川が映し出される。続けて「周りの奴らに聞くしかないですね」と言うと、事件に関わったキャラクターたちの不穏な証言が次々と登場。そしてラスト、タクシーが映し出され、「どちらまで?」と聞く小戸川の声が。さらに、最終回に流れたあの笑い声とともに「もしかして覚えてない?」と尋ねる声も。ただの動物キャラアニメと思ったら大間違い。超本格ミステリーの一端を覗く映像となっている。映像と同時にポスタービジュアルも到着。雑踏の中央には小戸川、その雑踏を「オッドタクシー」のキャラクターたちが無表情に横切り、こちらも怪しさ満点の1枚に仕上がっている。『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ 2022年4⽉1⽇よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©P.I.C.S. / 映画⼩⼾川交通パートナーズ
2022年01月27日公開中の映画『エターナルズ』より、クロエ・ジャオ監督の抜擢理由などが明かされる特別映像が解禁となった。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約2年、世界中の多くのファンが最新作を待ち望む中、2021年、遂にマーベル・スタジオが本格的に再始動。すでに公開・配信中の映画『ブラック・ウィドウ』、9月3日(金)に劇場公開となる映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に続き、“アベンジャーズ”を超える、最強ヒーローチームの活躍を描くのが映画『エターナルズ』だ。本作は、様々な脅威から地球を守ってきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローたち“アベンジャーズ”が誕生するよりも、はるか昔から地球に存在し、7000年もの間、人知れず人類を見守ってきた“エターナルズ”の物語。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く世界で、宇宙最凶最悪の敵・サノスをも超える未曽有の脅威が人類に迫るとき、エターナルズはついに姿を現す。マーベル史上最大スケールで描かれる新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”が始動する。公開後は初週3日間で興行収入約4億1,572万円、動員264,758人を記録、週末の2日間で興行収入約2億9,356 万円、184,396を動員するヒットでスタートを切った。本作でメガホンを取ったのは、アカデミー賞監督賞をアジア人女性として初めて受賞し、今映画界で最も注目されているクロエ・ジャオ監督。本編映像や仲睦まじい撮影風景、さらにアクションの裏側まで映し出された、超豪華な映像となっている。解禁された映像では、そんなジャオ監督が本作を手掛けるにあたって施した多くのこだわりをジャオ監督本人や豪華キャスト陣が証言している。冒頭ではマーベル社長のケヴィン・ファイギが「次のフェーズの方向性を考えた時、それを映画化できる監督がいた。人間性や壮大な自然を撮れるのはクロエだけ」と早速本作にクロエを抜擢した理由を明かす。監督でありながらファンとして本作に参加したジャオ監督は「この映画に対する私のビジョンは壮大さと親密さを描くことと、それを共存させること。難しい挑戦だったけど楽しかった」と、本作を手掛けるにあたってのビジョンと達成した想いを語った。そのジャオ監督について、ファストスを演じたブライアン・タイリー・ヘンリーは「彼女は全てを把握している」と、マッカリを演じたローレン・リドロフも「クロエには先見の明がある。大スクリーンで確認してみて」と、彼女の実力を保証する。これまで多くの大ヒット作に関わってきたセナ役のアンジェリーナ・ジョリーでさえ「壮大な映画よ。大規模な新世界を体験できるの」と、これまでにない本作のスケールの大きさを約束した。またジャオ監督は「キャラクターがいる背景も工夫した」と、壮大な物語を描くにあたってグリーンバックでの撮影をなるべく控え、実際に足を運ぶロケーション撮影にこだわったという。これについてキンゴを演じたクメイル・ナンジアニは「クロエは実用的なセットにもこだわった」と語り、セルシを演じたジェンマ・チャンは「風景を見ると映画を見る目が変わる」と、そのこだわりを絶賛。さらにスタッフやキャスト陣の貴重なコメントに合わせ、大迫力の本編映像やジャオ監督とキャストの仲睦まじい撮影風景の様子、さらにアクションシーンの裏側まで映し出される。最後はジャオ監督による「大スクリーンで詳細まで見てほしい。パワーやデザインをね。壮大な旅を体験できるはず」というメッセージで特別映像は締め括られている。『エターナルズ』公開中
2021年11月09日『かかし』といえば、作物を荒らす鳥獣を防ぐため、田畑に立てる、竹やわらなどで作った人形を指します。このような姿を想像する人が多いのではないでしょうか。※写真はイメージしかし、中には驚くほど精工で、本物の人間かと見間違うような『かかし』も存在しています。動画のライブ配信ができるサービスであるツイキャスや、Youtubeなどで、配信活動を行っている石川 典行(@ICCHY8591)さん。ある日、東京都奥多摩町を散歩する様子を、ツイキャスにて生配信していました。日が暮れてきて、駅に向かって歩いていたところ、恐ろしい場面に遭遇したのでした…。びびらんやつおるの? pic.twitter.com/wV0dIjpRSU — 石川典行 (@ICCHY8591) October 15, 2021 暗闇の中から突然現れたのは、大勢の人…ではなくて、『かかし』!もはや『かかし』というより、本格的なマネキン人形のようですね。東京は奥多摩の夜道を歩いていたら、こんなんびびるわ pic.twitter.com/c0Bz2RtT8n — 石川典行 (@ICCHY8591) October 15, 2021 わずか10秒ほどですが、そのインパクトは大きく、動画は130万回以上再生され、10万件を超える『いいね』が寄せられました。・これは誰でもビビる。・怖いけど、リアクションにめっちゃ笑った!・申し訳ないけど、面白すぎます!「驚いた」という声もありますが、ほとんどの人が、それを見た石川さんのリアクションに笑ってしまったようですね!直立不動で規則的に並ぶ、リアルすぎるかかし軍団…。実際に遭遇したら、腰を抜かしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2021年10月20日成長すると約3mにもなる大きな体と、体の後ろ半分を切ってしまったような、ユニークな見た目が人気のマンボウ。その生態については、まだまだ謎が多く、明らかになっていることはごくわずかです。微糖ラテ(@amzlatte)さんが、大阪市の水族館『海遊館』のマンボウを撮影し、Twitterに投稿した動画が『奇跡の瞬間』と話題になっています。2匹のマンボウがとった、世にも珍しい行動がこちら!マンボウのキスシーン pic.twitter.com/xaE5cJIp5G — 微糖ラテ (@amzlatte) September 12, 2021 ゆっくりと近づく2匹のマンボウが、まさかのキス!正面衝突ではなく、少し体を傾けているところが絶妙ですね!この映像はネットを中心に大きな反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・スローな感じが、とってもセクシー!・キスする前に『パクっ』てなるのがかわいい!・ケンカしてるんじゃないの?こういうケンカをする魚がいたような…。この行動が、求愛や愛情表現なのか、ケンカや威嚇行為なのか…もしくは偶然ぶつかってしまっただけで、意味はないのかもしれません。しかし、このような行動が報告された事例は未だなく、超貴重映像であることは間違いないなさそうです!マンボウは、まだまだ謎に包まれている部分が多い生物です。この映像が、未知の生体調査につながるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月24日現在公開中の映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』より、アクションシーンの裏側が明らかになるメイキング映像が公開された。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界1位を記録した、世界中の人々の記憶に残るこのビッグタイトルを生み出したマーベル・スタジオが贈り出す『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。日本での初週末3日間の興行収入は3億円を突破。さらに動員は19万人を記録(興収:3億113万円 / 動員:196,412人)し、堂々の国内週末興行ランキング1位でスタートしている。公開された映像では、自らの運命から逃れるために渡ったサンフランシスコで、ホテルで働く平凡な青年“ショーン”として暮らしていたシャン・チーが、彼の父であり犯罪組織「テン・リングス」のリーダーであるシュー・ウェンウーが送り込んだ刺客の襲撃を受けて、走り続ける狭いバスの中でのシーンの撮影風景が明らかに。本作で最初のアクションが展開するこのカットは、平凡な青年として過ごしていたシャン・チーが父から授かった最強の力を解放しヒーローへと覚醒する重要な場面だ。狭いバスの中を隅々まで活用して縦横無尽に駆け回り、華麗なアクションが次々と繰り出される。デスティン・ダニエル・クレットン監督も「初めての経験だった」というように、実際にサンフランシスコの坂道で本物の車をぶつけながら撮影されており、まさに冒頭から観客の度肝を抜く演出となっている。本作は主人公シャン・チーが繰り出すマーシャル・アーツが注目を集めているが、シャン・チーを演じたシム・リウは、この作品を「根っからのマーベル映画だ」と語る。さらに「当然、アクションが満載。展開する各シーンのクオリティも間違いない」とアクションは当然のことながら、そのほかの演出にも太鼓判。マーベル・スタジオの社長であり、本作のプロデューサーで、これまでも数々のマーベル・スタジオ作品を手掛けてきたケヴィン・ファイギは「マーベル映画で史上最大級のスケール」と断言し、自信を見せている。本作ではそのほかにもシャン・チーと最強の刺客デス・ディーラーがビルの中で肉薄のバトルを繰り広げるシーンや、離れ離れになっていた妹シャーリンと熱狂する格闘場で拳を交えるシーンも。さらにはトニー・レオンらが太極拳を活用した優雅で神秘的ながら圧巻のアクションを繰り広げるシーンもあり、シャン・チー以外のキャラクターによるアクションも逃せない。本作のアクションは世界中のあらゆる武術を結集して作られており、シャン・チーの親友ケイティを演じたオークワフィナが「スタントチームは最高峰」と語るように、本作のためにまさに世界中からトップクラスのスタッフが集められた。その中にはジャッキー・チェンのスタントチームメンバーとして長年活躍したアンディ・チェンやブラッド・アランも含まれており、さらにシャン・チーの母親を演じたファラ・チェンは太極拳の世界女王から直接指導を受けたほか、数々のアクション映画に出演してきたトニー・レオンもリハーサルだけで2週間を費やしたほど。これまで多くの作品に出演し、本作ではシャン・チーの伯母イン・ナンを演じるミシェル・ヨーも神秘的な物語と世界中の武術を取り入れたアクションの融合を以って「個性的な作品」と語る。シム・リウはインタビューでも「これまでのマーベル映画では決して見られなかったシーンや場面に驚かされるはずだよ。そういうシーンに衝撃を受けて魅了されることになると思うんだ。とにかく観てもらわなければ信じてもらえないだろうけれどねと」と笑顔を見せつつ、さらに「デザイナーたちが考案したとても素晴らしくてクリエイティブなシーンがいくつかある。それらのシーンは、マーベル映画だけにとどまらず、一般的な映画全体のハードルを上げることになると僕は思っているよ」と自信たっぷりのコメントを寄せている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開中
2021年09月09日タブーに切り込みベトナムの闇を照らし出した、本国で大ヒットとなった映画『走れロム』のメイキング映像が2本到着した。ベトナムで庶民の生活の一部になっている“闇くじ”にスポットを当てた本作。到着した最初のメイキング映像は、卒業制作として撮った短篇『16:30』が、国内で数々の映画賞を受賞し評価されたことが本作を作る契機になったことが語られる、【構想から制作過程まで】。検閲&修正の苦難を経て大ヒットとなった本作。映像では「条件が悪くても作りたかった。どんな横やりがどこから入っても」と語るように、その熱量が伝わる撮影の様子も映し出されている。2本目は、【記憶に残る思い出】と題し、撮影エピソードや釜山国際映画祭に招待され、受賞した際をふり返るインタビューで構成。過酷な環境下で必死に生き抜く主人公ロムのライバルの予想屋フックを演じたアン・トゥー・ウィルソンが、ゲリラ撮影時のエピソードを語っており、そのバイクや車が激しく往来するラッシュ時を狙った交差点での2人の格闘シーンは本作の見どころのひとつ。そして本作は、第24回釜山国際映画祭でニューカレンツ部門の最優秀作品賞を受賞している。その際の映像も挿入されており、このグランプリが大きな転機になったことが語られている。『走れロム』は7月9日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:走れロム 2021年7月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©2019 HK FILM All Rights Reserved.
2021年06月02日動物が相手を信頼している時に見せる行動はいろいろあります。例えば犬は信頼している人の前ではひっくり返ってお腹を見せたり、お尻や背中を向けたりくっつけてきたりします。また猫は犬と同じように仰向けに寝転んだり、すぐそばで眠ったりする場合はその人に心を許している証拠だといわれます。では動物同士ではどのような表現でお互いを信頼していることが分かるのでしょうか。同じ屋根の下で暮らすジャーマン・シェパードのブッタと猫のベラはとても仲よし。 この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月31日午前8時14分PDT彼らのInstagramに投稿された、ベラがどれほどブッタを信頼しているかを表した動画が話題になっています。飼い主さんと車でお出かけをするブッタとベラ。後部座席で眠ってしまった2匹の寝姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月20日午前11時38分PDT衝撃映像…!!なぜこうなってしまったのかは分かりませんが、2匹がじゃれ合って遊んでいる時にそのまま一緒に眠ってしまったのではないでしょうか。この状態で眠れるほど、ベラがブッタを信頼しきっていることは証明されましたね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日公開中の映画『ジョーカー』の本編映像の一部が公開になった。ピエロの扮装で働く主人公アーサーがトラブルに巻き込まれる衝撃的なシーンで、トッド・フィリップス監督が本作に込めた想いやテーマが反映された場面だ。このほど公開になったのはアーサーがピエロの扮装で働いている場面。どんな時も笑顔で人を楽しませようとするアーサーはコメディアンになることが夢で、看板を手に街ゆく人々に笑顔で接しているが、あるトラブルに巻き込まれてしまう。愉快で穏やかな街のひとコマから一転し、観る者の胸をしめつけるシーンだ。映画の公開後、世界中の観客が本作に反応し、さまざまな議論が巻き起こっている。自分とアーサーに共通点を見出す観客、映画をさまざまな角度から考察したり解釈する観客、そこで描かれる衝撃的なシーンにショックを受け、同時に魅了されてしまった観客。本作は世界中で記録を塗り替えるヒットを飛ばしているが、観客ひとりひとりの多様な反応が積み重なって“熱狂”が生み出されているといっていいだろう。本作の脚本と監督を手がけたフィリップスは「この作品で描きたかったテーマのひとつは共感ですが、それ以上に重要だったのが共感の“欠如”だった」と語る。「アーサーを取り巻く環境はいたるところで共感に欠けているんです。作品を観ていただければわかりますが、大人と子供とではアーサーに対する反応が違う。子供は色眼鏡をかけていないから大人と違って、金持ちと貧乏人を区別しないし、弱い者を見定めることもない。子供の目から見たアーサーは、人を喜ばすのが好きな男でしかありません。つまり、人をありのままに受け入れることができないのは社会で学んだ結果なんです」では、アーサーが“ジョーカー”になったのは社会が悪いのか?共感の溢れる社会になればアーサーは本当に救われるのか?アーサーを演じたホアキン・フェニックスは「アーサーはどのようにして人とコミュニケートしていいのかわからない人間だ。というのも、彼は暴力的ではないコミュニケーションの方法を学んだことがないからだ」と分析し、フィリップス監督は「我々は氷山の一角を話題にすることはあっても、氷山の下に何があるのかについてはほとんど考えません。街中でアーサーとすれ違っても、たとえ足を踏んでしまっても誰も気づかないでしょう。この作品では氷山の下でもがく男を描きたいと思いました」と語る。私たちは氷山の下でもがく男にちゃんと目を向けているのか?男を氷山の下に追いやったのは一体、誰なのか?そもそも私やあなたは氷山の上にいると言えるのか?映画『ジョーカー』をめぐる議論や熱狂はまだまだ続きそうだ。『ジョーカー』公開中
2019年10月18日『ゴモラ』『リアリティー』など手掛けたイタリア映画界の鬼才マッテオ・ガローネ監督が放つ衝撃の問題作『ドッグマン』。この度、本作の冒頭を切り取った映像が到着した。犬の視線が指標となり、登場人物たちの行動を目撃する様子を描いた本作。今回到着したのは、犬の存在が重要な役割を担うことを予感させる冒頭3分の映像だ。物語は、トリミングサロン<ドッグマン>にやってきた大型犬を洗うところから始まる。シャンプーが苦手な大型犬は、牙をむき出しにしマルチェロを威嚇するも、マルチェロが優しく言葉をかけたり、おやつをあげたりすることで、やがて犬はリラックスするように。続けて、マルチェロが住む寂れた田舎町の様子も登場。登場人物たちが逃げ場のない環境にいることを示唆しているようだ。ガローネ監督は、本シーンについて「マルチェロがこれから暴力に対してどのように相対していくかということをメタファーとして表現しているんだ」と、暴力的な友人シモーネに支配されるマルチェロが、物語を通してどのように変わっていくのかを暗示していると明かす。さらに、第71回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を獲得した主演のマルチェロ・フォンテは「冒頭の犬の真の姿はまるでぬいぐるみのように穏やかな犬なんだけど、その日のソーセージ代を稼ぐため獰猛な演技をしていたんだよ」と撮影裏を語る。また、マルチェロは撮影前に3か月間、ドッグトリマーとしての訓練を受け、犬たちとのコミュニケーションの取り方を学んだそう。ガローネ監督も「撮影現場でも犬と良い関係を築いていた」と話しているように、今回公開された映像からも息ぴったりの演技を覗くことができる。『ドッグマン』は8月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドッグマン 2019年8月23日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2018 Archimede srl – Le Pacte sas
2019年08月22日吉高由里子主演で、沼田まほかるベストセラー小説を映画化する『ユリゴコロ』。この度、本作の衝撃の結末を予感させるティザービジュアルと特報映像が到着。ティザービジュアルでは、吉高さんの快活なイメージを覆す、大罪を背負い宿命に囚われたキャラクターの、美しくも儚い表情を浮かべた姿が写し出されている。とある一家で見つかる「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノート。そのノートに綴られていたのは、悲しき殺人者の記憶。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。そしてこの家族の過去に、一体何があったのか。数々の疑念の先に、運命をも狂わす驚愕の真実が突き付けられる。いま、壮絶な愛と宿命の物語が、静かに動き始める――。原作は、2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たし、“まほかるブーム”を巻き起こした、沼田氏の同名ベストセラー小説。女性心をくすぐる作品『君に届け』や『近キョリ恋愛』を手掛けた熊澤尚人監督が、これまでの作品とは一線を画す美しき衝撃作に挑む。本作は、殺人者の告白文が綴られた1冊のノートを見つけるところから始まる。そこに記された悲しき殺人者の記憶…一家の過去には何があったのか。吉高さん演じる美紗子を中心に、過去と現在が交錯しながら登場人物たちは愛と宿命の渦に翻弄されていく…。主演の吉高さんのほかキャストには、吉高さん演じる美紗子と運命的な出会いを果たす男・洋介役に松山ケンイチ、ノートを見つけ、その秘密に惹き寄せられる男・亮介役に松坂桃李。さらに佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江らが出演する。映画では、吉高さんや松山さんらが出演するノートに綴られた“過去”の物語と、松坂さんらが出演するノートの秘密に迫る“現在パート”と、2部作的なスケール感で描かれているのだが、到着した特報映像は、そんな昨年9月~10月に撮影が行なわれた、“過去パート”のみで構成されている。「人殺しが、人から愛されてもいいのだろうか」というナレーションから始まるこの映像は、とある一家で見つかったノートに記された、断片的な記憶が映し出されていく…。吉高さん演じる美紗子と松山さん演じる洋介との出会い、無表情で何かを振り下ろす美紗子、そして「あなたの優しさには、容赦がありませんでした」という、映像内で唯一発せられる台詞と共にに涙する2人のシーンが切り取られている。なお、“現在パート”は6月下旬から撮影に入る予定となっており、どのような形で加わるのか、続報にも注目したい。『ユリゴコロ』は9月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月28日ディズニー/ピクサーが贈る『カーズ』シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』。この度、本作の初映像となる衝撃的なクラッシュシーンを捉えた特報映像が到着した。2006年の誕生から、全世界の老若男女を感動させ大ヒットとなった『カーズ』。自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んだことで人の優しさに触れ、“人生”というレースに勝つだけではない、本当に大切なことに気づき真の強さに目覚めていく物語だ。しかし、最新作『カーズ/クロスロード』では、サーキット場のスーパースターとなったマックィーンは、ベテランレーサーとなり若手の最新型レーサ ーの台頭という時代のニューウェイブに飲みこまれていく…。そんな中、レース中に大クラッシュをしてしまったマックィーンは初めて挫折を経験し、人生の大きな岐路=クロスロードに立たされてしまう…といったストーリー。このほど到着したのは、F1レーサーとして駆け抜け続けた“走り”のスペシャリスト・片山右京と、数々の伝説的実況を見せてきた“実況”のスペシャリスト・福澤朗が、奇跡のタッグでマックィーンの走りを実況している映像。今回実況を担当した福澤さんは、「あっという間でした。右京さんとこういった形で仕事ができるのがとても光栄でした。元レーサーの方の脇で実況的なポジションでしゃべるということは非常にアナウンサー冥利につきます」と興奮を語り、片山さんは「コンクリートウォールを駆け抜けるマシンの風の音と、V8エンジンの音に鳥肌を掻き立てられました。しばらく自分は現役から離れているので、戦うとか走るということに対して、どこか対岸にいたというか違う世界に思えたのが一瞬にしてザワザワするものがありました」とそのリアルな表現に絶賛。さらに本作のタイトルで副題にもなっている“クロスロード”=分岐点については、「失敗して後悔したとしてもまたその先に違う分かれ道が来るはずだし、それは最後までわからないと思うのですが、その交差点“クロスロード”に立っているときには、しっかり自分と向き合って諦めないで進みたいなと思いました」(片山さん)、「テレビの世界自体が僕らの世代の10代20代のころとはガラっと様変わりし、いまはまるっきり違う世界観で物がつくられています。そんな中で歳を重ねてきた自分がどういう役割を果たすべきか。日々クロスロードと言ったら言い過ぎかもしれないですけれども、いつも迷いながらハンドルを握っています」(福澤さん)と明かしている。今回の特報では、レース中に突然マックィーンにトラブルが起こり、クラッシュしてしまうシーンが収められている。一体この後どうなってしまうのか?マックィーンは走り続けることができるのだろうか…?『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月07日フランスで8週連続でベスト10入りを果たした大ヒット作『世界の果てまでヒャッハー!』が来週末から公開される前に本編映像の一部が公開になった。本作はスタントやCGを使わない思わず“ヒャッハー!”と叫びたくなるシーンが満載で、映像には主人公がスカイダイビングをする大興奮映像がおさめられている。公開された映像本作の主人公フランクは、恋人との結婚を考えていて、彼女にプロポーズするべく恋人の父親が経営するブラジルの高級リゾート地に友人とやってくるが、なぜか恋人の祖母の世話を押し付けられ、さらにジャングルの秘境ツアーに出かけることに……。映画は、秘境を舞台に、冒険とおバカなキャラクターが繰り広げる騒動が描かれる。映画は、爆笑必至のコメディ要素あり、アドベンチャーの要素アリの内容だが、単なる“つくりもの”ではなく、俳優やスタッフが身体をはって衝撃シーンを撮影しているのが大きなポイントだ。このほど公開になったのは、先住民に追われたフランクたちが何とか飛行機で逃げた後、あっさりと墜落することになりパラシュートで脱出する場面。通常の映画であれば、CGを使うか、スタントマンを起用するが、本作では監督・主演のフィリップ・ラショーが本当に空から“ダイヴ”して撮影を敢行! 映画全編がこのシーンのような“逃げ場ナシの体当たり”マインドに満ちており、ドキドキできると同時に爆笑できる内容になっている。ちなみに、本作の上映劇場では“フランス国旗の赤・白・青、ブラジルの国旗の緑・黄・青の、いずれか三色の組み合わせが着ている服に入っている”や、“男女入り混じった5人以上の団(全員男、全員女でも可)”、“ブラジルに行ったことがある人(証明書としてパスポート持参)”など作品に関連した様々な割引が行われる予定で、公式サイトなどで詳細が発表される。『世界の果てまでヒャッハー!』11月19日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開
2016年11月09日小栗旬が主演を務める11月公開の映画『ミュージアム』に登場する殺人鬼“カエル男”が執行する私刑を記録した衝撃的な映像が公開になった。カエル男はターゲットにふさわしい方法で相手を裁くが、このほど公開された映像に登場する女性は“ずっと美しくの刑”が宣告された。公開された映像本作は、カエルのマスクを被り、雨の日に猟奇殺人を繰り返す“カエル男”を追う刑事・沢村(小栗)の姿を描くスリラー作品。『るろうに剣心』『秘密 THE TOP SECRET』の大友啓史が監督を務め、尾野真千子、野村周平、丸山智己、伊武雅刀、田畑智子、市川実日子、大森南朋が出演する。映像の舞台は巨大な冷凍庫で、刑事が発見したのは、女性裁判官の瀬戸内綾子。彼女は、美容整形を繰り返してとても50歳には見えない若さと美しさを誇っていたが、カエル男は刑を執行することで、彼女が“ずっと美しく”いられるようにする。カエル男は、刑のターゲットや執行方法について徹底的に調査し、準備を重ねた上で私刑を行う残忍かつ容赦のない殺人鬼で、この他にも“母の痛みを知りましょうの刑”や“ドッグフードの刑”などの刑が登場する。『ミュージアム』11月12日(土) 全国ロードショー
2016年10月07日公開中のサバイバル・アクション映画『ロスト・バケーション』の本編映像が公開になった。凶暴なサメが、ブレイク・ライブリー演じる主人公の目の前でサーファーを襲う衝撃的な映像だ。『ロスト・バケーション』/戦慄映像が公開本作は、秘密のビーチで休暇を楽しんでいた医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)が突然、凶暴なサメに襲われ、足を負傷し、近くの岩場に上陸し、何とか生き延びようとする姿を描いたサバイバル・アクション。周囲に人はおらず、岸は目の前に見えているのに、海ではサメが旋回している危機的状況に立ち向かう主人公の不屈の精神が描かれる。このほど公開になったのは、負傷したナンシーが岩場に倒れていると、岸からふたりのサーファーがやってくる場面。ふたりは海にサメがいることを知らず、陽気に波に乗ろうとしており、ナンシーは岩場から声をあげて警告する。危険を感じてナンシーの隣で鳴き声をあげるカモメ、陽気なサーファー、迫る中……緊張感が高まった瞬間、海からサメが姿を現す!劇中に登場するカモメは、ナンシーの精神状態と、彼女の変化を現すための重要なキャラクターで、製作陣はあえてCGではなく本物のカモメを出演させている。『ロスト・バケーション』公開中
2016年07月26日10月公開のマット・デイモンが主演作『ジェイソン・ボーン』の新ビジュアルと、映画の注目ポイントが30秒に凝縮された新映像が公開になった。自身も記憶を失ってしまった謎の男ジェイソン・ボーン。新章の開幕を告げる本作では彼の“父親”の存在が物語上、重要な役割を果たすことになりそうだ。『ジェイソン・ボーン』/衝撃の新映像このほど公開になった映像では、これまで以上に激しいアクションシーンの数々が描かれ、姿を見せたと思ったら、いつの間にか行方をくらましてしまうボーンを追うCIAの存在も描かれる。彼らの目的は、ボーンを発見し、その存在を消すこと。しかし、ボーンは圧倒的な身体能力を駆使して追っ手をかわし、自身の謎を解こうと世界を駆け巡る。映像にはボーンが何者かに向かって「父はテロリストに殺されたはずだ」と問い詰める場面が登場。新作ではボーンに関する新たなエピソードが描かれるようだ。『ジェイソン・ボーン』10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
2016年07月06日小栗旬が主演を務める、衝撃のスリラーエンターテインメント『ミュージアム』。このほど、本作のティザービジュアルとともに待望の特報映像が解禁となった。雨の日に決まって起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人は、カエルのマスクを被った“殺人アーティスト”・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村久志刑事(小栗さん)が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる…。いまなお熱狂的ファンを増やし続けている、巴亮介による超・問題作の同名コミックを原作に、小栗さんと『秘密 THE TOP SECRET』も控える大友啓史監督という、最強タッグで贈る本作。解禁となった40秒の特報映像では、“見せる”ことにこだわり、犯行を繰り返す史上最悪の殺人アーティスト・カエル男にフィーチャー。カエル男があるニートの青年に判決を下すシーンが初公開となっている。青年に下された判決は「有罪」。執行される刑は「母の痛みを知りましょうの刑」。そのほか、「ずっと美しくの刑」「針千本飲ますの刑」「均等の愛の刑」など、衝撃度たっぷりの刑執行が次々と映し出されていく。しかも、自らをアーティストと名乗るカエル男によって執行された犯行現場は、見られることを前提に作られたもの。残虐性と芸術性を併せ持つ犯行現場のセットや装飾、造形物は、リアルを追求する大友監督の徹底的なこだわりを感じさせ、観る者をまさに『ミュージアム』の世界に引きずり込んでしまう。さらに、今年3月に解禁された、わずか10秒の映像で衝撃を与えたカエル男の、その肉声も初公開。「君は…有罪」。囚われた男性の恐怖と焦りとは対照的に、ひょうひょうと話しかけるカエル男。その不気味な声は、一度聞くと耳から離れないほど心地の悪いもの。「カエル男を演じているのは誰?」と、またもやネットがザワつくことになりそうだ。そして、本映像は、カエル男に追い詰められたのか、ボロボロに傷ついた沢村刑事の絶叫で終わっている。その視線の先にあるものとは!?絶望の淵に追い込まれる小栗さんの鬼気迫る演技は必見だ。また、ティザーポスターでは、「判決の結果、君は有罪。」と沢村刑事に判決を突きつけるカエル男の姿が!マスクを被っているのにも関わらず、嬉々とした表情が読み取れ、異様な雰囲気が漂っている。追い詰めるはずが、じわじわと追い詰められて行く沢村刑事に、果たして勝機はあるのか!?まずは、この衝撃を本映像から確かめてみて。『ミュージアム』は11月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日アメリカとメキシコの“麻薬カルテル”の実態を描き出す衝撃的なドキュメンタリー『カルテル・ランド』の本編映像の一部が公開になった。悪化する街を守るために自分たちで銃を手にとり、カルテルと戦う自警団の姿が、極めて近い場所から記録されている。『カルテル・ランド』本編映像本作の舞台は、メキシコのミチョアカン州と、米国の国境地帯で、このほど公開された映像に登場するのは、ミチョアカン州で暮らす市民だ。彼らは地域の人々を苦しめ、従わなければ見せしめに命を奪う麻薬カルテルに立ち向かうために、自警団を結成。映像には市民が武装し、カルテルの隠れ家や拠点を急襲する場面が描かれる。この地域に警察がいないわけではないが、人々は自ら武装して街を守る自警団を支持。彼らのまとめ役を務める医師のホセ・ミレレスは英雄として扱われる。カメラは自警団に密着し、彼らの命がけの行動の一部始終を極めて近い場所で撮影。その生々しい映像に圧倒されるはずだ。また、映画ではミレレスと自警団が規模を拡大していく中で、彼らと麻薬組織の間に癒着や賄賂が横行していく場面や、意見の対立による内部分裂の顛末を記録。正義と悪の境界線が揺らいでいく過程を、鋭いまなざしで描き出していく。『カルテル・ランド』5月7日(土)シアター・イメージフォーラムほかで公開
2016年04月28日これまで共に協力してきた“アベンジャーズ”のメンバーがふたつの勢力に分かれ、壮絶な戦いを繰り広げる衝撃作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の特報映像が公開になった。短い映像だが、シリーズのファンには見逃せないカットが次々に登場する。特報映像“アベンジャーズ”は、超人キャプテン・アメリカ、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマンらが集結した最強チームで、これまで協力して戦ってきた。しかし、このほど公開された映像では、驚異の力で世界を救ってきたが、同時に人類にとっての脅威でもある彼らが国際的な組織の監視下に置かれることが宣言される。このことにキャプテン・アメリカは苦悩しながらも反発。スターク=アイアンマンは「法を破れば悪と同類だ」と説得するが、両者の溝は埋まらない。そしてついに訪れる“衝突”の瞬間。友として共に戦ってきた者たちが拳を交える瞬間が描かれる。特報には『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のラストで姿を消したバッキーや、新キャラクターのブラックパンサーも登場。映像にはおなじみのキャラクターが力尽きるシーンも登場しており、これまで以上に衝撃的な展開が描かれる作品になりそうだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2016年4月29日(金) 全国ロードショー
2015年12月15日日本のテレビ界は、空前の"衝撃映像"ブーム。その一方で、21日からドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送される新シリーズ『ファスト&ラウド 衝撃動画DX』(毎週水曜22:00~)は、それらとは一味違った要素を含んでいる。今年9月末から10月にかけてのわずか2週間のゴールデンタイムで12本もの衝撃映像番組が放送されたことが、今月12日の『ニュースなハローワーク』(テレビ東京系)で紹介された。今ではすっかりおなじみとなった衝撃映像番組。『ニュースなハローワーク』によると、増加の背景にあるのはカメラ付き携帯電話の普及によって誰でも簡単に動画を撮れるようになったため。そして何よりも「高視聴率が獲得できる」という点で、手堅い企画として各局に重宝されるようになったようだ。世界中含めて、その元祖はTBS系『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(1986年~92年)の「おもしろビデオコーナー」と言われ、そこから約30年の時を経て衝撃映像は「ほのぼの系」「おバカ系」「ハプニング系」「事件・事故系」の4つに分類。それらに共通するのは「人が死なないこと」で、不謹慎とされる表現なども当然避けられている。『ファスト&ラウド 衝撃動画DX』は事故やクラッシュ、ハプニング、スタントの失敗など乗り物に関する衝撃映像を紹介するというもの。ここまでは普通だが、アメリカ人のリチャードとアーロンらホスト役の独特の視点と毒舌が、日本の衝撃映像番組とは違った楽しみ方を提供している。彼らは視聴者と同じようにソファでくつろぎながら、目の前の映像に好き勝手なことをただただ言い続けるのだ。例えば、モトクロスのオーストラリア選手権に出場した女子選手が、地上20メートルの高さから着地に失敗したシーンでは「ほらきた!」「ずいぶん飛んだな!」と盛り上がり、救急隊員が駆けつける緊迫した雰囲気にも「動かない」「お昼寝中だ」「美人だな」といった調子。その後、無事に復帰したことを知ってその健闘を称えながらも、「色変えたな」とファッションやバイクのチェックも怠らない。オハイオ州の監視カメラが捉えたのは、閉店後のアダルトショップに車が突っ込む瞬間。2人は「ハハハハッ!」「エッチの中心地だ!」と手をたたいて喜び、300ドルの"大人のオモチャ"を奪って今度は正面玄関を突き破って逃走する男に「信じられん!」「すげえな!」「喜び勇んで帰ってる」と興奮。ところが、車のナンバーを特定されて男がすぐに捕まったことが告げられると「バカだな!」と爆笑しつつ、「たった300ドルのためになかなかやるね」と感心する。同番組のもう1つの魅力は、そうした"おふざけ"がありながらも、衝撃映像の当事者をスタジオに招いて話を聞くなど真面目な一面もあること。23の世界記録を持つ熟練スタントドライバー・スパンキーの失敗映像が流れると、「これはやばい」「つらくて見てられない」と目を覆いつつ、救い出されたスパンキーがピースサインで無事をアピールすると「あれはお漏らしした合図だ」とまた余計な一言。スパンキーがマイクを手に立ち上がる感動的な場面では「ジャケット気にしてる」「髪型が崩れていない」と指摘しながら、唐突に「実はスパンキーが来てる」とスタジオに本人を招いてトークを繰り広げる。(C)2015 Discovery Communications, LLC.
2015年10月20日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の本編映像が公開になった。シリーズ誕生から30余年、“進化”を続ける殺人マシン=ターミネーターの脅威を思い知らされる衝撃映像だ。ターミネーターその他の画像本シリーズは、高度に発達し、人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。本シリーズの第1作目『ターミネーター』が公開されたとき、観客の誰もが“撃たれても死なない殺人マシン”の存在に大きな衝撃を受けた。撃っても、爆破されても死なないマシンを一体、どうやって倒せばいいのか? 観客は最後の最後まで迫ってくるターミネーターT-800型に恐怖を感じたはずだ。続編『ターミネーター2』ではマシンはさらに進化し、“撃たれても傷を修復する”液体金属製のT-1000型が登場。撃っても、爆破しても、瞬間冷却して粉々にしても復活するT-1000型を倒すのは不可能と思った観客は多いのではないだろうか? そして間もなく公開になる『…ジェニシス』ではそれをさらに上回る性能をもつ“T-3000型”が出現。ナノ粒子のボディをもっている史上最強のターミネーターで、攻略方法は想像もつかない。このほど公開された映像は、1984年にやってきたカイルと、そこで待ち受けていたサラたちがT-1000型の追撃に立ち向かう場面。T-1000型は性能的には『ターミネーター2』と同じだが、デジタル技術の発達によって、映像表現は圧倒的に“進化”している。なめらかな液体金属の動きはCG黎明期に制作された『…2』と新作では大きな差があり、観客はT-1000型の“真の性能”を堪能できるはずだ。それはT-800型も同様だ。最新作では今は亡き特殊効果アーティスト、スタン・ウィンストンの魂を受け継ぐレガシー・エフェクツ社の精鋭が参加。若き日のシュワルツェネッガーのレプリカや、T-800型の鋼の骨格を匠のワザで作り上げた。彼らはオリジナルのテイストを守りながら、制作には新型の3Dプリンターを使用。新型だけでなく、これまで観客が愛してきたターミネーターもそれぞれ“進化”を遂げている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年07月03日ロバート・ゼメキス監督がジョセフ・ゴードン=レヴィットを主演に迎えた新作『ザ・ウォーク』が来年1月に日本公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。高さ411メートルのワールド・トレード・センターを命綱なしで綱渡りした男フィリップ・プティの実話を描いた作品だ。公開された映像本作の主人公フィリップ・プティは、1974年、当時世界一の高さを誇っていたワールド・トレード・センターのツインタワーをロープでつなぎ、その上を命綱なしで渡りきり、世界中を驚かせた。その高さは411メートル。地上110階の足のすくむような高さだ。このほど公開された映像は、カメラがひたすらにビルの屋上を目指してつきすすむ場面から始まる。そこにいたのはレヴィット演じる主人公プティで、彼は屋上から突き出た鉄骨に足をかける。カメラが後方を観るとそこには小さくなった歩行者の姿が。上空の風は強く、プティの身体は揺れ動くが、彼は恐怖を感じるどころか、目の前にあるもうひとつのタワー=目指すべき場所を前に晴れやかな表情を見せる。映画は前人未到の計画に挑むプティのドラマを、観客の驚愕させるような映像を交えて描き出す。ゼメキス監督は「1974年当時世界一の高さを誇るツインタワーの間を渡ろうとするなんて、誰も考えない。前人未到のチャレンジをした男だけが味わえる外界から遮断された孤独。生と死のドラマ。高所恐怖症にはあまり気持ちのいいものではないかもしれないがね」と本作を解説。『キャスト・アウェイ』では無人島に流された男の、前作『フライト』では疑惑の渦中にある機長の孤独と強い意志を描き出したゼメキス監督だけに、新作でもダイナミックな映像だけでなく、観客の胸をうつドラマも描かれると考えてよさそうだ。『ザ・ウォーク』2016年1月23日(土)、全国ロードショー
2015年05月22日『マトリックス』『クラウド・アトラス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督の最新作『ジュピター』の最新映像が公開になった。人類の起源にまつわる壮大なドラマと、アクロバティックなアクションがギッシリとつまった映像だ。『ジュピター』新映像このほど公開になった映像は「人類は地球で誕生したのは間違いです」という衝撃的なセリフから始まる。実は宇宙は王朝によって統治されており、人類もまた10万年も前から彼らに支配されていたことが明らかになる。ミラ・クニス演じる女性ジュピターは地球で暮す平凡な女性だが、ある日、何者かに命を狙われるが、遺伝子操作された元兵士のハンター、ケイン(チャニング・テイタム)に救われる。彼によると彼女は、地球を引き継ぐ王族とまったく同じ遺伝子配列を持っており、彼女は王位継承を争う者たちから命を狙われる。本作は監督のオリジナル・ストーリーで、劇中には監督が創造したキャラクターが次々に登場し、壮大な冒険を展開する。また、アクションもハードな内容で、クニスとテイタムは7か月に渡ってトレーニングを積み、多くのシーンでスタントなしで撮影に挑んだという。『ジュピター』3月28日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2015年02月10日1996年に全世界を震撼させたデュポン財閥御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を映画化した『フォックスキャッチャー』の特報映像が公開になった。人間の歪んだ心理を重厚に描き出した作品で、カンヌ映画祭で監督賞を受賞。本年度のアカデミー賞でも有力候補の声があがっている。特報映像本作は『カポーティ』で実在の作家トルーマン・カポーティを描いて故フィリップ・シーモア・ホフマンにオスカーをもたらしたベネット・ミラー監督の最新作。デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンからソウル・オリンピック金メダル獲得を目指すレスリングチーム“フォックスキャッチャー“の結成計画を持ちかけられたメダリストのマークとその兄の孤独、富と名声への欲望が鮮烈に描かれる。コミカルな演技でも人気を集めるスティーヴ・カレルがメイクで別人かと思うような風貌に変身して、シリアスな演技でジョン・デュポンを演じるほか、マーク・ラファロとチャニング・テイタムがメダリスト兄弟を演じる。ミラー監督は撮影前から徹底的に準備を重ねていたそうで、テイタムらには撮影前に実在の人物の人生に没入する時間を与えた。中でもカレルは監督から手渡された200時間にもおよぶデュポン関連の映像を研究し、“鼻”を特殊メイクでつけてデュポンになりきった。その演技はすでに高評価を集めており、カレルを本年度のオスカー受賞候補にあげるジャーナリストや評論家は多いという。『フォックスキャッチャー』2015年2月14日(土)、新宿ピカデリーほか全国公開
2014年11月27日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、幼稚園児を映した衝撃のホームビデオ映像がこのほど、公開された。さまざまな超人的能力を持ったミュータントたちが登場する大ヒット映画『X-MEN』シリーズ。全作に出演しているヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンは、"不死身のファイター"で、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格を持つ。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなどが登場する。このたび公開された映像は、幼稚園のジャングルジムに夢中になりなかなか帰りたがらない幼稚園児の姿を母親が撮影したもの。「帰ろうよ」と促す母親から逃げようとジャングルジムの周りを走り続ける彼は、次の瞬間、なんと中央のジャングルジムを無邪気にすり抜ける。その姿を見た母親は呆然。母親も気付いていなかったが、彼は遺伝子の突然変異によって生まれたミュータントで、"あらゆる物を貫通する能力"の持ち主だったのだ。母親が電源を切り忘れ、置きっぱなしにしたホームビデオという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像。『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。
2014年10月19日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、ナマ足がセクシーな女子高生の衝撃映像がこのほど、公開された。映画『X-MEN』シリーズは、これまで7作品いずれも世界的に大ヒットを記録している。ヒュー・ジャックマン演じたウルヴァリンは、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格で"不死身のファイター"として全シリーズに出演。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなど、さまざまな超人的能力を持つミュータントたちが登場する。公開された映像は、電話で話しながら田舎の駐車場に歩いてくる女子高生の無防備な姿からスタート。彼女は、これからデートなのか、周りを見渡して人がいないことを確認すると、デオドラントスプレーを取り出し、首、おなか、足にスプレーを始める。そして、ふとした拍子にスプレー缶を車の下に落としてしまった女子高生は、なんと片手で軽々しく車を持ち上げ、スプレー缶を探し始める。さらに、車を両手で押し飛ばし、何事もなかったかのようにスプレー缶を拾い上げる。彼女は、遺伝子の突然変異によって生まれたミュータント、"人間離れした怪力の能力"の持ち主だったのだ。防犯カメラという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像で、『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。映像の最後には「JAPANESE X-MENAKEMI年齢:18才身長:153cm職業:高校生趣味:空手」と、映画を連想されるデータも登場する。
2014年10月17日