「Femtech Japan」(株式会社G-Place)は2022年8月26日(金)、大阪・西梅田にて『フェムテックジャパン2022/フェムケアジャパン2022』を開催いたします。2021年10月、2022年3月の2度、東京・表参道で開催し、大好評をいただきました女性特有の健康課題解決を目指す企業、団体が集うイベントの関西初開催となります。また、東京における3回目の開催も、前回同様表参道にて2022年12月8日(木)に決定しましたので併せてご報告いたします。2022ロゴ■開催詳細日時 : 2022年8月26日(金)11時30分~19時30分(来場完全予約制)会場 : The 33 Sense of Wedding大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ33階アクセス : 大阪駅・梅田駅・西梅田駅・東梅田駅と地下街で直結。地下からのご来場の際は、西梅田の地下通路・ガーデンアベニューの「6-47出口」より。協力 : 大丸梅田店 michi kake出展者数 : 30~40社・団体程度(月経ケア、妊活・不妊・妊娠後・産後、女性特有疾患、更年期ケア、セクシャルウェルネス、メンタルヘルス等に関する企業・団体が出展予定)来場者数 : 約300~400名来場イメージ : プレス・メディア、美容系、サロン、スポーツ系、販売店MD/バイヤー、卸問屋、タレント、インフルエンサー、国会議員、地方議員、一般来場者など(敬称略)配信 : 会場内をレポーター、カメラクルーが回り日本全国への生配信、アーカイブを予定しております。抽選会実施 : ご来場、アンケート回答者様へ「抽選会(景品は出展社様の素敵な商品)」を実施いたします。過去開催の様子: 過去、イベント開催時の会場内やセミナーの様子はYouTube公式チャンネルにてご確認下さい QR_youtube■フェムテックジャパン2022/フェムケアジャパン2022とは女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方がフェムテックです。昨今、話題に上がる事が増えているものの、まだまだ一般的には語られることが少ないと感じております。そこでより多くの方々にご存知いただくための舞台として、“フェムテックジャパン2022”を開催いたします。当日は“フェムケアジャパン2022”とのタイトルも掲げ、<女性特有の健康課題>解決へ向けて取り組む様々なブランド様およびサービス提供企業団体様にご出展いただき、幅広い情報をご提供できるイベントを目指します。今まで積極的に露出をしていないフェムテック/フェムケアブランドも多数出展予定です。■出展希望の皆様へ女性特有の健康課題解決へ向け取り組まれている企業・団体様の出展を広く受け付けております。出展料がお得になる「早割B:7月20日(水)〆切」の設定もあります。■来場希望の皆様へ入場料は800円(税込)です。来場は時間指定の完全予約制となっております。「Peatix」よりご予約ください。 QR_220826_来場予約■広告出稿希望の皆様へ当日、来場者様全員に配布するパンフレットに広告枠を設けます。本枠は女性特有の健康課題解決に対して意識の高いお客様に対し、広報をご検討されている企業・団体様向けです。前回来場者アンケートによると、月経ケア用品、スキンケア、デリケートゾーンケア、膣ケア、更年期ケア、エイジングサプリメント、妊活、マタニティ、バストケアなどの分野で特に情報ニーズが高くなっています。「表2」「表3」「表3対向」「表4」などのスペースへの広告出稿が可能ですので、出稿ご希望の方は以下サイトよりお問い合わせください。■取材希望メディア・関係者の皆様へ本イベントはPeatixを活用しての来場者様登録を実施しております。一般のご来場者様は入場料を設定いたしますが、メディア・関係者様には無料にてお申し込みいただけるクーポンコードを発行いたします。下記ページ内フォームより、お気軽にお申し付けください。<出展検討・来場検討・広告出稿希望・取材希望メディア・関係者の皆様向け総合案内>お問い合わせ: 総合案内ページQR■有識者や著名人によるセミナーも開催予定会場内にてフェムテック、フェムケア、女性の健康課題解決へ向けたセミナーも実施いたします。登壇者(有識者・著名人)は決定次第、ご案内いたします。<前回会場イメージ>第一回開催_入口<前回セミナー会場イメージ>第一回開催_セミナー会場■会場は西梅田のブリーゼタワー33階、眺望の良い結婚式場「The 33 Sense of Wedding」会場となる「The 33 Sense of Wedding」は地上160m、ブリーゼタワー33階。大阪を一望出来る結婚式場。大きな窓の先に絶景が広がる非日常的なラグジュアリー空間でフェムテック・フェムケアの世界観をお楽しみください。ブリーゼブリーゼ外観ブリーゼブリーゼ会場ブリーゼブリーゼチャペル2つのバンケットは展示スペースとして、チャペルはセミナースペースとして使用します■前回開催(2022年3月)概要来場者数: 約600名(プレス・メディア関係者、タレント・インフルエンサー、小売・流通関係者、一般、サロン関係者など)出展社数: 40社・団体(約200名)資料 : QR_2203_公式サイト振り返りページ来場者アンケート:満足度:90.4%(とても満足:52.1%、満足38.3%)出展者アンケート:出展に対する満足度:90.4%(とても満足:57.1%、満足33.3%)~アンケートフリーコメント抜粋~【来場者】◇フェムテックに特化した製品が集まっていて見やすかったです。◇膣ケアや生理、妊活のことなど、初めて知る情報が多く、勉強になった。◇想像以上に様々なジャンルの商品があり、楽しめた。◇みなさん精力的に取り組まれてるのと、初めての発見もあり、存分に楽しめました。◇新しい技術や新しい発想の商品の発見があり、スタッフさんの対応もすごく素敵で長時間じっくり見ることができました。【出展者】◇横のつながりを持ちたく、企業様との名刺交換を目標にしており、設定していた枚数より上回りました。◇来場のお客さまに、ほとんどに知っていただいた肌感覚。◇一同にフェムテック、フェムケアブランドの方に出会うことができ、BtoCだけでなくBtoBの出会いのきっかけにもなった。◇沢山のお客様や出展者のみなさまとお話ができ、繋がりができた為。また他社のプロダクトについても知ることが出来て嬉しかったです。◇思った以上に皆さんが熱心に話を聞いて下さり意見交換も出来大変有意義な場であった。◇多くの方が足を止めて商品に興味を持っていただけ、商品の認知度を上げられたと感じた。◇想像よりも多くの方が足を止めて下さり、知っていただけた。◇前半から声が枯れる位たくさんの方に立ち寄っていただき、期待値を大きく上回りました。◇来場者が多く、重要な方もご来場されていた。◇予想以上の来場者数で一瞬でも手隙になる暇がありませんでした!◇会場の雰囲気も心地良く、想定以上のお客様に声をかけていただけました。◇来館数と客層が大変良かった。◇来訪者が思ったよりも多く、ブースでの手応えも感じられました。■Femtech Japanについて2021年1月、日本に日本らしい「フェムテック」を広める為、株式会社G-Placeが立ち上げた取り組みです。Femtech Japanプロジェクトマネージャーは2020年末まで約5年間、自然派生理用品ブランドの責任者を務めました。在任時、生理に悩んでいた愛用者様から快適を手に入れられた喜びの声を多く頂戴し、そのような喜びの声の輪を日本全国に広める為、Femtech Japanをスタートしました。イベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド、サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート等の活動を実施しております。◇Femtech Japan ウェブサイト: <株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日西梅田地下歩行者道路(以下「ガーデンアベニュー」)をはじめとする西梅田地区の公共空間の維持管理を行う一般社団法人西梅田地下道管理協議会(※1)では、今般、大阪市都市再生推進法人準備団体認定制度(※2)を活用して、2021年12月15日(水)から約1年間にわたり、公共空間の活用実験「西梅田 UNDER CARAVAN」を開催します。この取組みは、ガーデンアベニュー玄関口の修景施設「水音のエントランス」において、スイーツや生鮮品、テイクアウト型の飲食物販を展開するほか、イスやテーブルなどを設置した休憩スペースを設けるなど、都市の新たなアメニティとして同地区の就業者や来街者の方々のための賑わい・交流空間を新たに創出し、西梅田地区のエリア価値向上を目指して実施するものです。また、大阪市都市再生推進法人準備団体認定制度に基づく「道路上での事業検証」の一環として実施し、地区の魅力、就業者の就業環境満足度、事業性など公共空間活用の効果を検証します。将来的には、大阪市から都市再生推進法人の指定を受けるとともに、賑わい・交流空間の整備を推進し、居心地の良い歩きたくなる空間づくりとエリア価値の向上を目指します。「西梅田 UNDER CARAVAN」の概要は、次のとおりです。~「西梅田 UNDER CARAVAN」の概要~■主催一般社団法人西梅田地下道管理協議会■期間2021年12月15日(水)~2022年12月末日頃(予定)■場所大阪市北区梅田3丁目先西梅田地下歩行者道路 東端水音のエントランス阪神大阪梅田駅西改札・大阪メトロ四つ橋線西梅田駅北改札すぐ■実施内容(1)利便施設としての飲食物販施設の設置(2)休憩施設としてのイス、テーブルの設置(3)情報発信機能としての広告物の設置(4)にぎわい創出・地域連携のための催事の実施■店舗情報(1)全体コンセプト:「酉(とり)ナ日々」(店舗全体プロデュース:野乃鳥)「酉」の字に含まれる「成熟」と「酒」と「トリ」の3つ意味をもとに、「成熟」した大人の街・西梅田に「酒」と「トリ」を通じて人々が集うことをイメージしました。物販(飲食物など)を中心に、地区内オフィスワーカーほか地下道利用者の方々のニーズを満たし、就業・就学環境としての満足度を高めるためのコンテンツを展開します。(2)出店者(【】内は営業時間)1. ア・ビアント【8:00~18:00】本店豊中桃山台とフェスティバルホールに店舗展開するブーランジェリー。自慢のハード系ダノワーズや、月替わりの新商品、鶏のコラボ商品を提供。2. ムークリル【10:00~21:00】幻の地卵「播州地卵」を使った「卵香るクリーム」専門店。「播州地卵プリン、極み。」と「パリの焼きプリン神戸ファーブルトン」を提供。3. 鳥マルシェ【11:00~21:00】「鳥、まるごと。」をコンセプトに兵庫県の産直のこだわり鶏肉や、「焼き鳥・野乃鳥」の唐揚げやお惣菜を提供。4. トリバルスタンド【11:00~23:00】「鶏だしおでん」や、ア・ビアントのハード系パンのバルメニューなど、ワインやスパークリングなどを気軽に楽しめる形で提供。※営業時間は、新型コロナウイルス感染拡大状況等により、変更の可能性があります。(※1)一般社団法人西梅田地下道管理協議会ガーデンアベニューを安全かつ快適な環境に保つことを目的に、接続地権者により1997年に任意団体として発足しました。その後、西梅田地区の高質な公共空間を維持し、さらなる活性化を図るため、2020年10月に一般社団法人化、また2021年3月には大阪市より都市再生推進法人準備団体として認定を受け、都市再生推進法人の指定に向けた取組みを進めています。(※2)都市再生推進法人及び都市再生推進法人準備団体認定制度都市再生推進法人とは、都市再生特別措置法に基づき、地域のまちづくりの中核を担う法人として、市町村が指定するものです。エリアマネジメント団体はこの指定を受けることによって、融資、税制特例、民間都市開発推進機構による支援等、エリアマネジメント活動を推進していく上でのさまざまな支援を受けることが可能となります。都市再生推進法人準備団体認定制度は、エリアマネジメント団体が都市再生推進法人の指定に向けて、自発的な取組みを促進できるよう必要な支援を受けることができる大阪市独自の制度です。■主催 一般社団法人西梅田地下道管理協議会(会員)阪神電気鉄道株式会社、株式会社毎日新聞社、みずほ信託銀行株式会社、大和ハウス工業株式会社、学校法人日本教育財団、清榮産業株式会社、マルイト株式会社、医療法人伯鳳会 大阪中央病院、ダイビル株式会社、株式会社サンケイビル■運営 有限会社ハートビートプラン(06-6358-0795)■WEB Facebookアカウント『西梅田 UNDER CARAVAN』を検索ください。 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日吉本興業の11館目となる新劇場「よしもと西梅田劇場」が25日、大阪・西梅田スクエア(旧大阪中央郵便局跡地)に誕生。盛大にオープニングセレモニーが行われた。劇場の玄関前で行われたテープカットには、吉本興業の吉野伊佐男会長、大﨑洋社長、桂文枝、西川きよし、中田カウス・ボタン、西川のりお・上方よしお、Wヤングが参加。くす玉割りは、初日公演の舞台を務める芸人たちが担当し、ハイヒールの2人が司会を務める中、晴れ晴れしい笑顔がこぼれる幕開けとなった。続いて劇場内でオープンセレモニーが行われ、オープニングアクトを務めたホンワカパッパー隊の「新喜劇のテーマ」の生演奏で賑々しくスタート。ホンワカパッパー隊の隊長を務める坂田利夫も、「アホの坂田」の生演奏をBGMに登場し、「アホの坂田でございます。嫁はんほしい」と挨拶し、「よしもと西梅田劇場で絶対に探す」との宣言が飛び出した。中田カウス・ボタンの挨拶では、カウスが「僕らは梅田花月でオーディションを受け、それから吉本に置いていただいて、初舞台も梅田花月。それから数えてちょうど50周年を迎えます。その記念すべきその年に新劇場がオープンするということですね」と語り、「これもご縁ですよね」とボタン。また、近年の各劇場の盛り上がりを挙げ、「テレビではなく劇場というのはそれぞれの芸人さんが本芸をぶつけ合い、その本芸を、お金を出して観に来てくださるお客様に対して思いきりやろうという場所。『よしもと西梅田劇場』も、皆様にもっと広く知っていただけるようになればと思います」と願った。オープニングセレモニーを締めくくったのは、桂文枝と西川きよし。文枝は「私は梅田花月の劇場で師匠を見ている時に、梅田花月の部長さんから『吉本来えへんか?』と声をかけていただいて、本当にうれしかった。その時に、条件とか聞いておいたらちょっとはよかったんでしょうけど(笑)。とにかく出られるのがうれしかったです」としみじみ。西川は「昭和41年にコンビを組ませてもらいましたが、それまでは新喜劇の通行人Aの役で、坂田利夫さんがBでした。それに、家内と初めて出会ったのも梅田花月です」と目を細めた。そして最後に2人そろって、「皆さん!『よしもと西梅田劇場』に“いらっしゃーい!”」と締めくくった。セレモニーでは吉野会長も挨拶。「吉本は、大阪のキタの劇場につきましては、梅田花月を9年前に閉館し、9年ぶりにこの梅田の地に『よしもと西梅田劇場』としてオープンさせていただきます。梅田で育った芸人さん、梅田で成功していただいた芸人さん、梅田に熱い思いを持っていただいている芸人さん、たくさんいます。その方々の感慨もひとしおだと思います」と語り、「近年注目度の高い大阪において、『よしもと西梅田劇場』が大阪の新名所として、吉本の思い、吉本の笑いを皆さまにお届けし、大いに楽しんでいただけるような空間であり、そのような時間を作っていきたいと考えております」と熱い思いを伝えた。9月25日から12月20日までは、こけら落とし公演「限定!おでかけグラントド花月」と題し、吉本新喜劇や漫才、落語や諸芸など、若手からベテランまで多彩な芸人によるお披露目公演を毎日上演。その後も、海外から招いたエンターテインメントショーなどをラインナップに加え、見どころ満載の公演を展開していく。
2017年09月26日