銀座コージーコーナーは8月21日、季節限定の焼菓子「秋のマドレーヌ」を発売する。販売は11月下旬頃まで。「秋のマドレーヌ」は、マドレーヌ4種(紫いも、マロン、かぼちゃ、プレーン)を組み合わせた期間限定のセット。価格は4種6個入りが500円、4種12個入りが1,000円。マドレーヌは各単品でも販売する。「紫いもマドレーヌ」は、紫いものまろやかな風味を生かした味わいとのこと。「マロンマドレーヌ」はマロンの香りとやさしい甘みを生かし、ふんわり焼き上げたとしている。「かぼちゃマドレーヌ」は、かぼちゃの素朴な甘みと濃厚なコクを楽しめるという。価格は各80円。※価格はすべて税別
2015年08月20日日清シスコは31日、「ごろっと野菜のグラノーラ<さつまいも・紫いも入り>」のレギュラーサイズ(220g)と大容量サイズ(480g)の2品を発売する。○大学芋風のほっこりとした甘みに仕上げた秋冬向けの新商品同社の「ごろっとグラノーラ」シリーズは、果実などの"ごろっと"した存在感のある具材と、ザクザクと歯ごたえのあるシリアル生地が特徴。第3の朝食と呼ばれ急拡大するグラノーラ市場において、女性やファミリー層を中心に好評を得ているという。同商品は、女性に人気の秋の味覚「さつまいも」「紫いも」をはじめ、「かぼちゃ」「にんじん」「かぼちゃの種」の5種類の具材と三温糖を使用し、大学いも風の味付けに仕上げた。牛乳を始め、ヨーグルトや豆乳でも楽しめる。1食40gに牛乳200mlをかけて食べると、1日に必要な9種のビタミン、鉄分、カルシウムの1/3以上が摂取できる。「ごろっと野菜のグラノーラ<さつまいも・紫いも入り> 220g」は、希望小売価格320円(税別)。「同 480g」は650円(税別)。
2015年08月13日ブルボンは8月11日から、秋の味覚のラインアップとして、「いも」や「くり」を使用したお菓子8品を順次発売する。このうち「アルフォートFSマロン&ミルクチョコ」は、全粒粉を使用して焼き上げたビスケットと、帆船をかたどったチョコレートを組み合わせた同社商品「アルフォート」のマロン味とミルクチョコ味が楽しめる。チョコレートには、マロンパウダーが練りこまれ、マロングラッセを思わせる深い味わいに仕上がっているとのこと。市場想定価格は400円(税別)。また「ブランチュールミニDX濃厚紫いもチョコレート」は、ラングドシャクッキーにチョコレートをサンドした一口サイズのお菓子。ラングドシャにもチョコレートにも紫いもパウダーが入っていて、見た目も鮮やかな紫色になっている。希望小売価格は130円(税別)。ほかに「135gミニパウンドケーキマロン」(市場想定価格: 税別350円)、「210gしっとりソフトクッキー スイートポテト味」(市場想定価格: 税別350円)、「20枚ロアンヌマロン」(市場想定価格: 税別350円)、「マロンブラン」(希望小売価格: 税別300円)、「mochi chocolat 紫いも&黒ごま」(希望小売価格: 税別200円)、「スイートポテトケーキ」(希望小売価格: 税別100円)がある。
2015年08月10日近頃、ネット上でじわじわと話題になっている商品がある。セブン&アイ・ホールディングスの「セブンプレミアム 大学いも」(149円・税込)だ。自然解凍で食べる冷凍スイーツである同品だが、冷凍庫から取り出してすぐでもいただける。暑くなるこれからの季節にぴったりの"そのまま食べ"を試してみた。○国産サツマイモを使用同商品は2014年11月にセブン-イレブンで発売された冷凍食品で、2015年1月26日からはイトーヨーカドーでも取り扱われている。糖度の高さと淡い黄色が特徴の国産サツマイモ「利右衛門」(りえもん)を使用。表面をコーティングする水飴は、寒天を配合したオリジナルで、解凍後もカリッとした食感を楽しめるとのことだ。同商品を室温20度の環境で約30分自然解凍させれば、サツマイモのホクホクとした食感を楽しめるという。一方で、冷凍庫から取り出してすぐに食べる"そのまま食べ"でも、アイスクリーム感覚でいただけるらしい。早速、自然解凍と"そのまま食べ"で食べ比べてみた!○"そのまま食べ"は爽やか!まずは30分ほど自然解凍させたものから。ひょいと口に運ぶと、やわらかくホクホクとした食感と共にサツマイモの甘みが広がる。飴もカリッとした歯ごたえながら口どけが良い。甘ったるくないあっさりとした味わいで、1つ食べるとついつい2つ目、3つ目と手が伸びてしまう。なお、素手でつまんでみたが、意外にも飴がべたつくような感覚は少なかった。軽く拭けば取れてしまう程度なので、気軽に食べられそうだ。次は冷凍庫から取り出してすぐの"そのまま食べ"を試してみよう。自然解凍させた状態と見た目に大きな違いはないが、つまんでみるとひんやりしている。しかし、口に入れるとまるで別物! 飴のひんやり感が新鮮で、サツマイモの食感もシャリシャリと爽快。自然で上品な甘みやサツマイモの素朴な風味はそのままに、冷たく爽やかな口当たりを楽しめる。自然解凍でも"そのまま食べ"でもおいしくいただける同商品。弁当のおかずや、小腹がすいたときのおやつなどにちょうどよさそうだ。暑い日はアイスの代わりとしてもいただけるので、冷凍庫に常備しておいても良いかもしれない
2015年04月22日栗源のふるさといも祭運営委員会は18日、千葉県産のサツマイモを使ったイベント「栗源のふるさといも祭」を開催する。同イベントは、千葉県香取市栗源地区で全国の95パーセント以上を生産しているサツマイモ”ベニコマチ”5トンを、150カ所のもみ殻の山で焼き上げ、来場者に無料配布するというもの。他にも巨大セイロでのふかし芋2トン、関東最大級の大なべ豚汁5,000食などが提供されるとともに、新鮮野菜即売、フリーマーケット、物産展、いも掘り体験広場、ヘリコプター遊覧などの企画が催される。開催日時は、18日9時30分~15時30分。雨天の場合は23日に順延される。また前日にあたる17日19時30分からは前夜祭も開催される。開催場所は、千葉県香取市栗源地区の栗源運動広場ほか。詳細は「栗源のふるさといも祭公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日アイスクリームの製造・輸入・販売などを行っているハーゲンダッツ ジャパンは、20日より期間限定の新フレーバー「紫いも」を発売した。内容量は120ml、希望小売価格は284円。同商品は、味・食感・色など細部にわたってこだわった結果、素材のおいしさを活かしたぜいたくなアイスクリームに仕上がったという。素材の紫いもは、鹿児島県産と宮崎県産を使用。紫いもアイスクリームに、紫いもの味わいが凝縮したソースを混ぜ込むことで、味に奥深さを持たせたとのこと。また、アイスクリームには、濃厚な風味が特徴の品種「アヤムラサキ」を使用。紫いもならではの風味を保ちつつ、お芋にありがちなもそもそとした食感にならないよう、紫いもの加工方法を工夫している。餡(あん)のようなねっとりとしたソースの質感によって、舌触り滑らかな食感を楽しめるという。さらに、紫いもの特徴である色にもこだわり、紫いもソースには、紫いものなかでも特に色鮮やかな品種の「アケムラサキ」を加えることで、鮮やかな紫色を実現。味と色で素材の品種を使い分け、素材を生かしながら細部までこだわったアイスクリームとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日大学いもといえば、さつまいもでつくるメニュー。しかし今回は、じゃがいもで大学芋風にアレンジ。意外に甘いジャガイモも合うんだ~という発見のある一品に仕上がっている。マイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。材料新じゃが 5個(300g) / サラダ油 大さじ1 / 黒ゴマ 適量A(砂糖 大さじ2 / みりん 大さじ2 / 醤油 大さじ1)つくり方新じゃがは皮をよく洗って半分に切り、耐熱皿に移してラップをかけ、電子レンジ(600Wで4分)で加熱する。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、水気をふき取った1を加えて転がしながら焼き色を付ける。全体に焼き色がついたら、一旦皿に取り出す。フライパンの汚れをキッチンペーパーなどで拭き取り、Aの調味料を加えてあめ状になったら3を戻し入れて絡め合わせ、黒ゴマを振り掛けてお皿に盛り付ける。「普通はさつまいもでつくる大学いもを、なんと新じゃがでつくっちゃいました。火の通りを早くするために、電子レンジで加熱して時短調理をすると共に油で揚げていないのでヘルシーでエコです。ホクホクの新じゃがは塩味で食べることが多かったのですが、これを機に甘辛い味付けが癖になりそうです。冷めてもおいしく、子供にも喜ばれそうです」(マイティさん)。注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日