駅から徒歩3分ほどの近さながら、前店と同様隠れ家感は満載!コインパーキングの奥というシチュエーションだけでも充分わかりにくいのに、その先で見つけた扉には“火災受信盤”の文字。これにすっかり惑わされ、付近を彷徨うゲストも少なくないようだ。まぁ、鍵までかかっているのだからそれも宜なるかな、ではある。駐車場の奥にある倉庫の扉のような入り口に、迷うゲストも多い。扉横のインターホンを押せば、鍵を開けてくれる扉の隣のインターホンを押せば、鍵は解錠。地下へと続く階段の向こうのドアを開ければ、広々とした空間が目の前に現れる。ここが、新生【薪鳥 新神戸】。前店のゆうに2倍はあろうかというゆったりとした店内には、コの字型のカウンターが12席。その奥には、メラメラと炎をあげる炉窯が、2台設えられている。今回の店では、その薪火をどの席からも見ることができるように設計してもらったそうだ。以前の麻布十番の店に比べ倍以上の広さとなった店内。コの字型のカウンター席は12席。天井も高めで開放感がある「炉窯が二つになったことで、火の調整がやりやすくなり、焼きの精度が格段に上がりました。」とは大将の疋田豊樹さん。火加減の異なる野菜や肉を一つの炉窯でこなさなくてはならなかった前店に比べ、こちらは片方を肉専用にすることで肉と野菜の同時進行が可能になった由。「焼鳥職人は天職です。」と疋田豊樹さん。プライベートでも鶏は大好物とか「熱源に余裕ができたので、一方を熾火にして野菜を焼いてみるとか、薪焼きの可能性をより高めていきたいですね。」と意欲を燃やす疋田さん。だが、コース内容は以前とはそれほど変えていないそうで、それも、コースそれぞれの料理に対し「これを食べたかったんだよね。」という客が多いゆえ。ヘタに変えると「ガッカリする方もいらっしゃるんですよ。」と疋田さん。コースの最初に供される秋田「高原比内地鶏」のもも肉『高原比内地鶏のもも肉の薪焼き』。薪の薫香とほとばしる肉汁とが拮抗するうまさは格別だコースの幕開けは、従来通り秋田「高原比内地鶏」の「もも肉」。見るからに香ばしさが伝わってくる皮は、黄金色に輝き、皿に滴る肉汁も惜しいほど。すかさずアツアツに齧りつけば、薪で焼けばこその薫香が鼻腔を抜ける。そう、この一瞬で、皆、薪焼鳥の虜となるのだ。薫香と共に溢れ出る肉汁で舌を潤わせつつ味わえば、旨みの余韻が後を引く。一串とはいえ、インパクトのある味わいはまさに名刺がわりと呼ぶにふさわしい、相変わらずのおいしさだ。が、心なしか以前に比べ、やや焼きがしっかりとして、より焼鳥感が増したように感じる。兵庫『高坂鶏のとりわさ』。高坂鶏の胸肉と白レバーを交互に重ね、自家製のとりわさ醤油をかけている続く2皿目は「鶏刺し」。こちらは兵庫の高坂鶏の胸肉とレバーをミルフィーユのように重ね、自家製のとりわさ醤油をかけた新作だ。以前も松風地鶏をお刺身にして提供していたが、今回はよりブラッシュアップ。何より高坂鶏の白レバーが素晴らしい。白レバーらしい妖艶な濃厚さを持ちながらも、後味は実にすっきり。綺麗な旨みが印象的だ。柔らかく淡麗な高坂鶏の胸肉で巻くようにしていただけば、おいしさは更に倍増。至福の味が心を満たす。それも、無菌の状態での出荷を可能にした高坂鶏を使えばこそ。飼料の配合や育て方によって鶏を健康的な状態に保ち、屠殺後の処理にも気を使うなど独自の飼育ノウハウが唯一無二の高坂鶏を生み出している。『高原比内地鶏のふりそで・ハリッサ乗せ』。胸肉のようなさっぱりした肉質を持ちつつ、ジューシーさも併せ持つふりそで。自然な甘みを含んだハリッサの辛味とよく合うさて、コースはこの後、山口県産『長州鶏のレバーにマッシュルーム』、『鶏焼売のお椀』に『ハツ』と続いた後、ハリッサをトッピングした『高原比内地鶏のふりそで』が登場。ふりそでとは、鶏の手羽元と胸の中間に当たる稀少部位。人間でいえば肩の部分になるそうで、「程よく脂がのっていながらさっぱりした味わいの部位ですね。」と疋田さん。ハリッサは、チュニジア発祥の辛味調味料だが、ここでは和風にアレンジ。カンズリと赤ピーマンをベースにつくっている。『高原比内地鶏のソリと九条ネギ』。写真の料理はすべて20,000円(税込み・サ別)のおまかせコースから『赤茄子の煮物のチーズ掛け』や薪で焼いた食パンに鶏のリエットを塗った『鳥パン』、『高坂鶏のもも一枚焼き』に『鶏だしの茶碗蒸し』、『蓮根餅』等々でお腹も満たされてきた頃、再び串物が出て〆へと突入。このタイミングで出される串は、日によって変わるそうだが、この日は『九条ネギとそり』と『手羽のネギ巻き』の2串。ソリとは、腿肉の付け根にあたるピンポン玉ぐらいの部位のことで、いわば筋肉の塊。腿肉よりも歯応えがありジューシーな味わいが人気の一品だ。こちらにはカンズリをあしらい、よりアタックの強い一串となっている。また、手羽の骨を一本だけ抜き、そこにネギを詰めて焼く『手羽のネギ巻き』も秀逸。鶏の脂や肉汁を吸った長ネギが、鶏に負けず劣らずのいい味を出している。疋田さんによれば「高原比内地鶏は肉付きも良く、地鶏にしては肉質が柔らか。それでいてしっかりとした噛み応えもあり、やはり薪火に合いますね。」とのこと。一方、高坂鶏は皮がうまいそうで、双方を組み合わせたハイブリッド串も新メニューとして時折登場するとか。もちろん、“熟成”させて旨みの濃度を引き上げるひと手間も以前と変わらない。鶏挽肉を炎にかざし、ダイナミックに炙る疋田さん。薫香が店内に立ち込める〆は、これを目当てに訪れるリピーターも多い超人気メニューの『そぼろ御飯』。大きなザルで炎を上げながら豪快に鶏挽肉を炙り焼く様子は、何回見ても気持ちが上がる。立ち上る煙と共に広がる薫香もおいしさのうち。お腹はいっぱいのはずなのに、早くも胃袋が騒ぎ出す。特注の土鍋は、信楽・雲井窯の七号炊き。これで炊いた6合の米に1kgの鶏挽肉をあわせているそうで、米はほどよい粘りと弾力性に富むあきたこまち。「香りや鶏の旨みによく合う米だと思います。」と疋田さん。ややもちもちとした白飯の食感に香ばしくも旨み豊かな鶏そぼろが最強の組み合わせ。塩味のシンプルな味付けながら、1杯目は炒めたニラ、2杯目は卵かけ、3杯目はカンズリと青ネギというように、味変で楽しませる趣向も心憎いばかり。最後まで舌を飽きさせない秘訣だろう。『そぼろ御飯』。土鍋に薪を入れるのは「ご飯にも薪の薫香をまとわせるため」と疋田さんまず、炒めたニラを乗せて一杯。その後、卵かけ、カンズリとネギなど味変で楽しめるアルコールは、ワインも日本酒も豊富に揃うが、疋田さん曰く「人気があるのは、やっぱり日本酒ですね。」とのこと。希少な三重の「而今」や「新政 水墨 亀の尾」、フルーティで微炭酸の奈良「風の森」、長崎・壱岐の超辛口「よこやま」など銘酒が揃っている。お酒はワインはもとより、「而今」など希少な日本酒も揃っている薪鳥新神戸【エリア】赤坂【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分
2024年03月25日六本木【肉一凛宮】六本木【MASU】六本木【焼肉白炭】六本木【焼肉 BEEF MAN 六本木 本店】六本木【焼肉赤身にくがとう六本木ヒルズ店】六本木【肉一凛宮】厳選のブランド牛の焼肉&すき焼きが味わえる贅沢空間ウチモモやランプの旨みを引き出す『厳選黒毛和牛特選赤身ステーキ』東京メトロ六本木駅から徒歩3分。【肉一凛宮】は、栄養価が高くヘルシーと言われる希少な赤身肉を中心としたメニューが楽しめる一軒です。厳選された石垣牛&松永牛の赤身焼肉はもちろん、看板の焼肉メニューを超えるとの声も上がる石垣牛すき焼きが絶品。日ごとに仕入れが変わる新鮮な食材を堪能できます。風水が活かされているという店内。運気上昇のメニューもあり、幸運が舞い込むかも隠れ家的雰囲気の店内は、風水を取り入れた居心地の良さが魅力。上質な空間に、テーブル席をはじめ半個室から個室までを完備し、デートから大切な人たちとの語らいまでシーンに応じた利用が可能です。グループには「白州」「山崎」「スパーリングワイン」もラインアップされる飲み放題がオススメ!肉一凛宮【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【MASU】カジュアル席or個室空間。2つのスタイルで大人の贅沢を味わうオススメ部位5種の内容が日によって異なる『希少部位盛り合わせ5種』カジュアルスタイルの【焼肉ROPPONGI MASU】と、完全予約制&個室専門の【MASU KIWAMI】。違うスタイルで演出された空間で焼肉を味わえる【MASU】は東京メトロ六本木駅から徒歩3分。厳選されたA5ランクの黒毛和牛を希少部位までリーズナブルに味わえるのは卸直営店ならでは。シェフの創作料理も自慢です。こだわりが散りばめられた【焼肉ROPPONGI MASU】のカウンター席店内はいずれも、非日常を感じさせるグレードの高い演出でゲストを魅了。【焼肉ROPPONGI MASU】では、一人焼肉も可能なカウンター席から気兼ねなく仲間とくつろげる半個室を、【MASU KIWAMI】では、大切な日はもちろん、ビジネスシーンにも最適な完全個室が用意されています。ニーズに応じてセレクトを。MASU【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【焼肉白炭】リゾートホテルのようなラグジュアリー空間と備長炭焼肉との上質コラボA5ランクの黒毛和牛(リブロース)の『上カルビ』は肉汁もたっぷり東京メトロ六本木駅から徒歩2分の【焼肉白炭】は、A5黒毛和牛を中心とした上質素材が味わえる一軒。エントランスのショーケースに、芝浦の食肉卸市場から仕入れた自慢の黒毛和牛が並ぶさまに、食事への期待感が高まります。余分な脂を落とす備長炭の七輪焼きで食べるのがこの店の流儀。炭が香る本物の味わいをどうぞ。弧を描くカウンター席の2人掛けソファーがオシャレ。カップルに人気白を基調とした洗練空間はまるでリゾートホテル。親しみやすい接客も心地よく、特別な焼肉ディナーが楽しめます。店内にはカウンター席だけでなく、ボックスタイプのようなテーブル席、最大12人まで利用可能な完全個室も用意。世界各国から集めたワインとともに、充実のひとときが満喫できます。焼肉白炭【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分六本木【焼肉 BEEF MAN 六本木 本店】神戸牛を楽しむならここ! 名門・川岸牧場の極上の美味を完全個室で他店では味わうことができない正真正銘の王道ユッケ『神戸BEEFのユッケ』東京メトロ六本木駅から徒歩1分の【焼肉 BEEF MAN 六本木 本店】は、元プロ野球選手と神戸ビーフの名門「川岸牧場」がタッグを組んだ神戸ビーフ専門の焼肉店。「認定生食用生肉取扱者等設置施設」の許可を取っている『神戸BEEFのユッケ』や『極上厚切りタン塩』など自慢の逸品が味わえます。最新ロースター完備のゆったりとした個室。USB充電設備もあって便利黒を基調としたシックな店内は全席が広々とした完全個室。温かみのある灯りの下で、大切な人と気兼ねなく焼肉が楽しめます。ペアリングにはワインやシャンパンをはじめ、新潟県新発田市で200年続く「市島酒造」のオリジナル純米大吟醸もオススメ。会話も弾むひとときが過ごせるはずです。焼肉 BEEF MAN 六本木 本店【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分六本木【焼肉赤身にくがとう六本木ヒルズ店】“赤身肉”に特化した異色の焼肉店。こだわりの極上焼肉を堪能!全国を巡り仕入れた厳選和牛メニューの一つ『和牛A5赤身ロック』肉を味わうことを徹底的に追求した“焼肉エンターテインメント”を掲げる【焼肉赤身にくがとう六本木ヒルズ店】は、東京メトロ六本木駅から徒歩5分。オススメは、月に数頭しか出回らないと言われる、40ヶ月以上長期肥育の神戸ビーフ&近江牛のセレクション。極上の甘い香りに酔いしれて。カウンター席をはじめテーブルのグリルは比較的煙の少ないロースターを使用テーブル席はもちろん、デートにオススメのカウンター席やコーナー席など、座席はシーンに合わせて選べます。会食向けのディナーコースには、テーブルのグリルで肉を焼き上げてくれる専属の「焼き師」が付くというサービスも。肉の部位別のアルコールペアリングも楽しめるので、ぜひ相談を。焼肉赤身にくがとう六本木ヒルズ店【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月16日道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】千日前【焼肉処又来家】法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】難波【福寿館】道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】A5等級の黒毛和牛でワンランク上の焼肉を『M.M.yaプレート』は一人前計400グラムのボリュームなんば駅から徒歩2分の駅近にある【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】は、A5等級の黒毛和牛を一頭買いすることで、希少部位までたっぷりと楽しめるお店。オススメはさまざまな部位が食べ比べできる『M.M.yaプレート』。サーロイン、フィレ、希少部位6種を一皿に盛り合わせ、部位ごとに適切な熟成とカットを施し、深化した肉の味わいを堪能できます。黒と白のコントラストをセンスよくまとめた店内店内は、日本の伝統と未来の融合をコンセプトにした和モダンな空間が広がっています。最新の完全無煙ロースターが設置されているので、匂いがつかないのもうれしいポイント。国産ワインやウィスキーを中心に秀逸なラインアナップのドリンクも魅力で、ちょっとリッチなデートをしたい時や大切な人との食事にぴったりのお店です。黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩2分難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】個室で和牛を楽しみながら素晴らしい夜景を満喫すべてのディナーコースで楽しめる華やかな『吟華盛』なんば駅から徒歩5分にある「なんばHIPS」10Fにある【個室 和牛焼肉 吟 難波店】は、全席個室の店内で極上和牛の焼肉が楽しめるお店。職人が厳選した和牛は神戸牛に、レアな佐賀牛も用意されていて豊富なコース料理がオススメ。ほかにも『うにく軍艦』『佐賀牛炙り寿司(2貫)』などの贅沢な一品も見逃せません。。ワンランク上のプライベート空間で楽しむ和牛焼肉は格別全席個室の店内は、高級感漂う落ち着いた大人の空間。2人にぴったりなカップルシートの完全個室や、最大24名までOKの掘りごたつ式個室もスタンバイ。様々なシーンに対応しています。なかでも美しい夜景を眺められる個室での食事は、記念日や特別な日などの“ここぞ”というときに、ぜひ覚えておきたい1軒です。個室 和牛焼肉 吟 難波店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分千日前【焼肉処又来家】厳選した黒毛和牛や国産牛をリーズナブルに楽しめる焼肉店大満足できる『おもてなし盛り合わせ スペシャル』なんば駅から徒歩5分の場所にある【焼肉処又来家】。“ちょっと贅沢な、焼肉店”をコンセプトに、熟練の目利きがセレクトした上質な牛肉を手頃な価格で楽しめるお店です。メインはブランド和牛『鹿児島黒牛』。タレ焼肉を中心として、いろいろな食べ方で部位ごとのおいしさを堪能できます。雰囲気のいい店内には個室や半個室もありシックな店内に流れているのはジャズ。カウンター席のほか、普段使いにぴったりのテーブル席から和モダンをベースにした半個室、接待や会食にも使える個室と、さまざまなタイプのスペースがスタンバイ。コンセプトどおりの“ちょっと贅沢な、焼肉店”をリラックスして楽しめます。焼肉処又来家【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】赤身やタンなど、厳選仕入れの国産牛を炭火焼で味わう極上の赤身肉を盛り合わせた『特選赤身肉5種盛合せ(2名様用各3切れ)』なんば駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】は、炭火焼肉と割烹料理出身のシェフによる絶品料理が楽しめるお店です。焼肉は厳選した神戸牛・近江牛・宮崎牛の中で、その時期に“一番おいしい” ものを炭火焼で味わうスタイル。ソムリエ厳選の炭火焼肉と割烹料理に合うワインとのマリアージュを楽しめます。店内はシンプルでオシャレな雰囲気に仕上げられている柔らかな照明が灯されたエントランスから店内へ足を踏み入れると、店名にあるように“侘び寂び”の美しさを感じられつつ、木を基調とした高級感ある和の空間が広がっています。掘りごたつ席と、完全個室も4部屋完備。2人だけで過ごせるデートにぴったりの個室もあるなど、さまざまなシーンで利用できます。焼肉侘び寂び法善寺横丁本店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分難波【福寿館】直営牧場で育てられたオリジナルの「福寿館牛」を堪能カウンター席でのみ味わえる『鉄板焼きディナーコース』難波駅から徒歩3分の場所にある【福寿館】は、明治に創業された老舗精肉店が直営するお店。こちらでいただけるのは、山形県直営牧場の豊かな自然の中で大切に育てられた、オリジナルの「福寿館牛」。『鉄板焼』のほか、『寿き焼』、『しゃぶしゃぶ』、『焼肉(石焼)』など、さまざまなスタイルで、味わえます。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている高級感あふれるエントランスから店内へ。落ち着いた雰囲気の空間に設えたカウンター席は、シェフが調理する様子を目の前で見ることのできる特等席です。店内には個室も用意されていて、ビジネスシーンでの接待のほか、女子会などでも利用OK。非日常な時間を過ごすことができます。福寿館【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月17日フレンチ【BISTRO D’accord!】フレンチ【レストランペルージュ】イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】鉄板焼き【鉄板dining香音】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】フレンチ【BISTRO D’accord!】お腹いっぱい楽しめる、居心地のいいビストロ天井が高く開放感あふれる空間国際センター駅より徒歩5分、四間道にある古民家をリノベーションしたビストロ。フランス語で“OK!いいよっ!”の店名通り、ゲストの希望に応えてくれるのはもちろん、ボリューム&コストパフォーマンス、居心地の良さも大満足の一軒です。仕事帰りに小腹を満たしたい人にオススメのカウンター席、隠れ部屋のようなソファ席の個室も用意されています。『オリジナル手ごねハンバーグ』はランチメニュー人気No.1経験豊かなシェフが、独自レシピで生み出す優しい味わいが自慢のビストロ料理がずらり。その日の仕入れやゲストの希望に応じて即興で組み立てる『ムッシュのおまかせコース』は、デートやパーティにもピッタリです。フレンチシェフならではの、巧みな味の構成が楽しめるランチメニューも充実。中でも『オリジナル手ごねハンバーグ』は、リピーター続出の人気の一皿です。BISTRO D’accord!【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】5000円フレンチ【レストランペルージュ】体に優しくおいしい素材を用いて華麗な一皿に木を基調に、優しい空気感に包まれた店内国際センター駅より徒歩3分の場所に佇む、隠れ家風のフレンチレストラン。程よく抑えられた照明とシックなインテリアの店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘張らずに心豊かな時間が過ごせます。1F・2Fどちらもゆったりとした設計で、1フロア貸し切りフリードリンク付きコースを用意。半個室もあるので、さまざまなシーンで活用できます。和のテイストも織り込んだ、優美な料理を堪能お店のこだわりは、丁寧な仕込みと素材選び。料理のベースとなる「フォン・ド・ボー」「フォン・ブラン」「コンソメ」なども、一からつくり上げています。また、食材も無農薬野菜や果実、天然物の魚介、抗生物質を与えず育てられた食肉、野生食のジビエなど、新鮮さや体に優しいものを厳選。自然派ワインと一緒に楽しめます。レストランペルージュ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩3分イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】落ち着いた蔵の中でいただく、本格イタリア料理とワイン江戸時代の蔵を用いた店内は、和の情緒と趣を感じる国際センター駅から徒歩2分、四間道の浅間神社向かいに立つ蔵をリノベーション。歴史を感じさせる和の空間で、ローマ料理を継承するシェフの技が光るイタリアンのお店です。落ち着いた雰囲気の店内は、1Fと2Fで景色も変化。デートや接待、宴会など、シーンや気分に合わせて使い分けできます。カウンター席もあるので、一人でオシャレに一杯、もアリです。『甘鯛のアクアパッツァ』は新鮮な魚介の旨みがたっぷり定番メニューのパスタ、ヒナ鳥を丸ごと使ったダイナミックな肉料理、尾頭つきの豪快な魚料理など、味はもちろん、目も楽しませてくれるメニューの数々。その時期ならではの前菜も登場するので、何度訪れても新鮮な気分にさせてくれます。ワインも充実していて、人気銘柄をはじめ約30種類を用意。非日常的な空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。那古野サロンNUOVOヌオーヴォ【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板dining香音】女性にもオススメ、鉄板焼きを新感覚で気軽に楽しむ大きな窓から光が差し込む明るくオシャレな店内国際センター駅から徒歩5分、スタイリッシュな外観が印象的な鉄板焼きのお店【鉄板dining香音】。厳選した黒毛和牛をはじめ、活きのいい伊勢海老や鮑、フォアグラなどの高級食材が気軽にいただけると話題を集めています。調理のライブ感あふれるカウンター席に加え、最大9名まで使える個室も完備。女性一人でも気兼ねなく足を運べる、オシャレな雰囲気も魅力です。黒毛和牛、伊勢海老、フォアグラなどを鉄板焼きメニューで厳選した黒毛和牛は、部位やグラム数、焼き方など自分好みにリクエストOK。『黒毛和牛和牛ヒレステーキ』『フォアグラのステーキ』『黒毛和牛肉寿司』といった高級ラインから、ハンバーグや焼きそばなどの定番メニューまで、メニューのバリエーションも豊富です。コースでも、一品からでもオーダーできるので、利用の幅も広がりそうです。鉄板dining香音【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分フレンチ【四間道レストランMATSUURA】非日常な静かな空間で、五感に響くフレンチを堪能漆喰と自然な木の色が温かな雰囲気を醸し出す国際センター駅から徒歩5分、四間道エリアの一角にあるフレンチレストラン。380年前の土蔵をリノベーションした店内は、古さと新しさが絶妙に調和した独特の空気感をまとっています。漆喰と木のぬくもりが伝わる柔らかな雰囲気に包まれて、大切な人とゆったり過ごせる一軒。ワイン生産者とのコラボイベントなども開催されるので、要チェックです。絵画のような美しさに目を奪われる『農園野菜のテリーヌ』三河湾でとれる新鮮な魚介や、地元の旬野菜をふんだんに盛り込んだ、ここでしか味わえない料理がいただけます。その中でも、月ごとに替わる多彩なテリーヌのメニューは、シェフ渾身の一皿。鮮やかな季節の彩りと、絵画のような美しい盛付けに、思わず歓声が上がります。繊細で味わい深い料理とワインが、訪れる人を魅了してくれるはずです。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月16日なんば【日本料理十方】銀座【Okubo】北浜【ごま中華 喜界星】尼ケ坂【一穀一枝】表参道【CBC】なんば【日本料理十方】季節の会席、多彩な鍋料理、旬の皿。「一期一会」のおもてなしに憩える隠れ家的和食店最大36名様までの個室空間が可能名店がひしめく大阪ミナミ。その一画、西心斎橋の隠れ家として長年愛されるのが【日本料理十方】。和食料理人としての功績により、黄綬褒章を受章した店主・尾崎滋氏が平成半ばに創業。以来、同氏の座右の銘である「一期一会」を大切にしながら、季節の日本料理で国内外のゲストをもてなしています。日本料理の匠の技で黒毛和牛のおいしさを頂点に導く『肉料理』四季折々の上質食材を揃え、種類豊富な会席料理・鍋料理コース・単品メニューを提供。品書きと予算の幅が広く、ニーズに応じて柔軟に楽しめるのも大きな魅力です。テーブル席とお座敷席があり、プライベート&ビジネスの多様なシーンに対応。和気あいあいと楽しめる雰囲気も心地よく、日本料理の醍醐味を自然体で楽しめる貴重な一軒です。日本料理十方【エリア】アメリカ村【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩7分銀座【Okubo】熟練の料理人が届ける“最高の瞬間”。大切な場面にこそ訪れたい、銀座の隠れ家贅沢に没頭できる大人のための隠れ家銀座駅から歩いて5分ほどのビルの6階に佇む【Okubo】は、天ぷらを交えた会席仕立てのコースを提案する、大人のための隠れ家。 店内はカウンター席と2部屋の個室で構成された、憩いの空間になっています。個室での接待に向けたすき焼き・しゃぶしゃぶのコースに、珠玉の日本酒も多数。接待・会食など大切な場面にこそ、訪れていただきたい一軒です。天ぷらの“瞬間”の美学を再認識する『大車』店主を務めるのは、国内外で活躍をしてきた熟練の料理人。料理人が長年信頼関係を築いてきた仕入れた先より届けられる『大車』の天ぷらや、手間を惜しまず丁寧に仕込んだふかひれの天ぷらなど、選りすぐりの素材たちとの対話を経て、それぞれの“最高の瞬間”をゲストへ提供してくれます。Okubo【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】45000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分北浜【ごま中華 喜界星】喜界島産ゴマ×中華料理。温かなもてなしに癒やされる、北浜の中華料理店明るくアットホームな空間と居心地のよさを備えた店内落ち着いた中にも明るい雰囲気が漂う【ごま中華 喜界星】。温かな笑顔で出迎えてくれる店主が、新しい中華料理の世界へと誘ってくれます。コンセプトは、鹿児島県喜界島産のゴマと中華料理の融合。伝統的な技術を大切にしながらも、新しい発想が散りばめられています。店内はカウンター、テーブル席、半個室席が配置された、アットホームな空間。丁寧に煮込んだ豚肉が決め手!!外はカリッと、中はジューシー『香り立つゴロッと角煮の黒酢スブタ』ゴマをはじめとする喜界島の食材を散りばめた、コース料理が人気。香り、味、見た目を大切に、調理技法の巧妙さが際立つよう工夫されています。ほかにも、島ザラメと呼ばれる砂糖を『杏仁豆腐』に、喜界島特産のそら豆をチャーハンや点心に使用するなど、島の食材をふんだんに取り入れているのが魅力です。ごま中華 喜界星【エリア】北浜【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】北浜駅 徒歩2分尼ケ坂【一穀一枝】“喰い切り”の精神をフレンチに。良質な食材の旨みを存分に堪能できる隠れた名店女性がご褒美感覚で使ったり、カップルでの利用も最適近隣にとどまらず、東海地方の食通を魅了する隠れ家レストラン。その触れ込みがしっくりくる【割烹フレンチ 一穀一枝】。席は6名まで座れる半個室、カウンターなどがあり、女性グループでの催しなどご褒美感覚で使えるお店です。2名がけのテーブル席も充実しているので、カップルでの利用にもおすすめできます。季節の魚介をシェフがアレンジした『魚料理』食材という命を無駄なく食べ切る“割烹”の本質を追求するオーナーシェフの片山氏から繰り広げられる料理は、フランス料理や日本料理という枠にとらわれることなく、その日の食材やゲストに合わせて考案。とくに魚介類に関しては、余分な調味料の使用は極力避け、食材そのものが持つミネラル分を引き出す技とセンスは秀逸です。一穀一枝【エリア】白壁/東区役所【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】尼ケ坂駅 徒歩10分表参道【CBC】本格的なドリップコーヒーを提供するカフェ&厳選黒毛和牛を堪能できるレストラン店内に入るとすぐ、本格的なコーヒーのいい香りが漂ってくる表参道駅より徒歩3分ほど、骨董通りから少し入った路地にある【CBC】。一見するとコーヒーショップなのですが、店内のどこかにある秘密の扉を開けると、その先にあるのは小さな隠れ家レストラン。「スペシャリティコーヒー×和牛」をコンセプトに掲げ、豊かな香り漂う本格的なコーヒーとジューシーな和牛をメインに扱っています。【KINTAN】の厳選牛を絶妙な火入れ加減で焼き上げた『黒毛和牛ステーキ』5,500円多くの肉好きを魅了して止まない、肉のエキスパート【KINTAN】が厳選した黒毛和牛とビストロ料理を満喫できます。味わえるのは、お肉の旨みをダイレクトに味わえるステーキをはじめ、肉の旨みにフォーカスしたバラエティ豊かな料理。圧倒的な人気を誇るスペシャリテ『黒毛和牛ステーキ』は必食です。CBC【エリア】表参道/青山【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】表参道駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月16日【鮨 由う】跡地に誕生、若き大将が腕を振るう【鮨結う 紬】16,500円で飲み放題付きの明朗会計名物の『港区巻』はもちろん、田原大将のお酒に合う料理も【鮨 由う】跡地に誕生した、若き大将が腕を振るう【鮨結う 紬】店内にはカウンター8席と個室があり、個室は2~4名が利用可能。予約は2名から/室料無し六本木駅から徒歩5分、銀座へ移転した【鮨 由う】の跡地に誕生した【鮨結う 紬】は、恵比寿にある予約困難店【鮨結う 翼】の姉妹店で、【鮨 由う】イズムを継承した鮨店です。大将の田原和樹さんは、【鮨 由う】の尾崎淳さんのもとで修練を積み続けた方。確かな技術と、尾崎大将直伝の確かな目利きで仕入れた厳選素材で握る江戸前鮨を【鮨結う 紬】で提供しています。「お鮨とお酒をよりリーズナブルに、リラックスして楽しんでいただきたい」と大将の田原和樹さん今回、どのような流れでお店を任されることになったのか、大将の田原さんにお聞きしてみると、1年ほど前、姉妹店の【鮨結う翼】に在籍していたときに、新店舗の大将の話を頂いたそう。「入社当時から尾崎大将から新店舗を出す話は聞かされていたので、当時から準備はしていました。新店が決まってからは、自分の今の能力と来てくださるお客様の層やどの価格帯で勝負できるかをシミュレーションしてきました」と田原さん。さっそく、「おまかせ」を頂くことに。16,500円で飲み放題付きの明朗会計、使い勝手の良い鮨屋【鮨由う】名物の『港区巻』も健在【鮨結う 紬】では、希少なお酒からお茶まで取りそろえた飲み物付きの「おまかせ」コースを16,500円で提供。この“飲み放題込みの高級鮨コース”は、姉妹店である【鮨結う翼】が取り入れて、鮨業界の常識を塗り替えたとも言われています。コースの中には【鮨由う】名物の『プリン巻き』や蟹とウニの巻物『港区巻』はもちろん、大将の田原さんのお酒に合う逸品料理も楽しめるとあって、食べる前から心躍ります。では、この日頂いたお料理をご紹介します。スペシャリテの『プリン巻き』(鮟肝)鮟鱇の肝を甘辛く煮込み、裏ごし。ペースト状にした状態でシャリと混ぜ合わせた一品。濃厚な味わいですが、きゅうりがさっぱりと仕上げてくれます。鮟肝は冬の食材のイメージが強いですが、こちらでは通年楽しむことができます。『港区巻』(カニウニキャビア)※オプションのキャビアは追加料金を頂戴いたします香箱蟹の内子、外子、味噌を合わせたものに、北海道噴火湾産のバフンウニと、静岡県産のキャビアをトッピングして佐賀県産の有明のりで包んで食べる至福の一貫。キャビアはこの鮨に合わせて塩分濃度を低めにつくられているため、全体の味のバランスも絶妙。青森の竜飛釣の『鮪赤身』と『中トロ』。赤身はづけで。中トロは脂がのっていて美味。この価格帯ではなかなか出せない、系列店ならではの一品。鯛のこども『カスゴ鯛』。身がやららかくほのかな旨みが特徴のカスゴ『福巻き』(太巻き)。その日の魚の切れ端を合わせ、無駄なく食材を使用。上にはマグロ『太刀魚の茶碗蒸し』梅肉餡が掛かった茶碗蒸し。揚げられた太刀魚はふわふわで肉厚。上には花穂紫蘇が散りばめられており、淡い香りも心地よい。『蒸し鮑』リゾット風に楽しめる『蒸し鮑』。鮑の下にはシャリが忍ばせてあり、大将自慢の肝ソースと合わせていただきます。肝ソースは少し酸味がありながらもまろやか。お皿に残ったソースが勿体無いと思ってしまうほど美味。『白海老と紫雲丹』追加料金で、その日のおすすめの逸品を注文できます。この日は富山県産の白海老と宮城県産のムラサキウニを合わせた一皿。なんとも贅沢。言うまでもなく白海老とウニの相性は抜群。小さな鰻重『鰻小丼』。愛知県・三河一色の鰻を、蒸さずに関西風にパリッと地焼きごま油で焼いた『玉子焼き』。あおさ海苔とごま油の香りと味わいも楽しめます「おまかせ」コースには飲み放題がついており、オリジナルの『お寿司屋さんのレモンサワー』や日本酒、ハイボールなど約30種の中から選べます。また、プレミアムなお酒が1アイテムおひとり1杯まで楽しめるのも嬉しいところ。さらに、よりディープなお酒をたしなみたい方には、プラス1,000円(1杯)でスペシャルなお酒でオーダーすることも可能です。※その日によって銘柄は変わります※アルコールが飲めない方には、ソフトドリンクやプレミアムティーなどの用意もあります飲み放題に含まれている『お寿司屋さんのレモンサワー』。ご自身でもチョイスできますが、食事との相性を考えられた「乾杯」+「起・承・転・結」の計5杯のペアリングもありますこの日の「スペシャル」はこちらの2本。木屋正酒造の『而今』新政酒造の「PRIVATE LAVO(プライベート・ラボ)」シリーズの『天蛙(あまがえる)』営業時間は、昼、夜(前半/後半)の完全入れ替えの3部制で、ランチ営業は土日祝日のみ。すべて同じ価格(飲み放題付き)で、個室は2名から予約可能(最大4名まで/室料無し)。飲み放題込みのこの価格なら、会食にも使えます。価格が上がるこのご時世、お酒込みのこのお値段はかなりお得。系列店は予約困難なので、早めに行くことをおすすめします。地下1階にあり、隠れ家風の【鮨結う 紬】鮨結う 紬【エリア】六本木【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】16,500【ディナー平均予算】16,500【アクセス】六本木駅
2023年12月26日白金高輪【鮨無何有】銀座【牛肉寿司きんたん】新橋【お好み焼き鉄板焼き縁むすび】高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】表参道【デンクシフロリ】白金高輪【鮨無何有】白金高輪駅より徒歩90秒、【無何有】らしい鮨と手仕事シックで落ち着いた店内自然のままで無作為に喉が唸るような鮨を提供したい、そんな思いから誕生した白金高輪【鮨 無何有(すし むかう)】。店内は黒を基調としたシックな趣。カウンター後ろの壁は石張りで仕上げています。注目は白木の一枚カウンター。9席あり、落ち着いて食事の時間を楽しめます。寿司の一例上海・香港・アメリカを渡り歩きセレブたちを虜にしてきた、大山武雄大将。ミシュランガイド上海にも掲載された上海を代表する高級寿司店【鮨大山】で数々のゲストを魅了してきたあと、日本へ戻り開業したのが【鮨 無何有】です。季節の魚を中心に、独特の調理法でつくりあげた鮨と料理のコースをいただけます。鮨無何有【エリア】白金/白金台【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩2分銀座【牛肉寿司きんたん】カウンターと個室で楽しめる、世界で唯一の牛肉寿司木曽檜の美しいカウンター席のほか、木の温もりを感じる個室も銀座の街のお客様にとって特別な場所でありたい……という願いを込め、KINTANが提案する新業態が【牛肉寿司 きんたん】。銀座の古き良き歴史と文化をリスペクトし、KINTANが再構築し、発信しています。清艶をコンセプトに白木と金で彩られた上質な空間と個室は、接待、会食、素敵な異性との逢瀬にも最適です。<個室>名物・雲丹ドッグ付『牛肉寿司10貫コース』例肉職人と寿司職人が考案した20種類以上の部位を使った牛肉寿司のほか、雲丹と和牛の絶妙な旨みが口の中いっぱいに広がる『雲丹ドッグ』、とろけるような和牛に海の宝石を合わせた『キャビアと仙台牛シャトーブリアンの炭火焼き』など、そのおいしさに思わず目を見張る逸品ばかり。五感で味わう至福の牛肉寿司をぜひ。牛肉寿司きんたん【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】銀座駅 徒歩6分新橋【お好み焼き鉄板焼き縁むすび】新橋駅前&プライベートな個室空間を完備。特別な日にも利用できる鉄板料理のお店記念日に楽しみたいお酒もバラエティに富んだ品揃え各線新橋駅より徒歩4分という好アクセスに個室も完備という、ビジネスの場面にも心強い一軒【縁むすび】。厳選されたお肉や旬の野菜、その時期を代表する海の幸をシンプルに活かした鉄板焼きから、一手間加えて鉄板料理までバラエティに富んだメニューを用意しています。店内にはワインセラーも完備しており、30種にのぼるワインから、イチオシワインも楽しめます。豚玉に海鮮、トッピングも思うがまま『お好み焼き』お好み焼き・焼きそば・とん平焼きといった馴染み深い料理も、プロの料理人が手掛けることによる、こだわり・違いを実感させてくれます。人気料理を楽しめるコースに、コース限定の飲み放題もあり、季節の宴会にも活躍。ちょっと大人のデートでは、カウンター席で臨場感を楽しむのもオススメです。お好み焼き鉄板焼き縁むすび【エリア】新橋/汐留【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】北陸食材と自然ワインのマリアージュ。イノベーティブフレンチを以て昇華シックなテーブルと対比するような鮮やかな店内グラフィック国内および世界で得た技法による、革新的な一皿を堪能できる【 s. r-trois / エスエールトロワ】。店内は、黒が基調のキッチンと、発想豊かなシェフのアトリエを融合させたようなデザインに。非日常的な空間に心が躍ります。ハレの日での利用が多く、少人数の会食や顔合わせにも最適です。蛍烏賊が獲れる季節に登場する富山ならではの一品『紀州備長炭で炙った蛍烏賊(ホタルイカ) 旨味と苦味』上質でありつつ親しみやすさも漂う中、手間暇かけたフランス料理を味わえます。料理と合わせたい自然ワイン、飲みやすいノンアルコールなど飲物も豊富。器にもこだわり県内の作家さんの作品を軸に高岡市の伝統工芸品も取り入れ、歴史と現代を両立しています。デザート後は小菓子とコーヒーでカフェタイム。ゆったりとした時間の中、女子トークに華が咲きます。s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分表参道【デンクシフロリ】人気のシェフ2人がコラボして誕生した、新しい“串ガストロノミー”ライブ感溢れるオープンキッチンを囲む劇場型カウンター「アジアのベストレストラン50」で日本1位の【傳】、そして日本2位の【フロリレージュ】がタッグを組んで新感覚の串料理の店【デンクシフロリ】をオープン。 コースに登場する皿には【傳】らしさ、そして【フロリレージュ】らしさをはっきりと感じる二つの要素が盛り込まれ、単品で食べればそれぞれのおいしさが、いっしょに食べれば、新しい味となって口に広がります。【デンクシフロリ】のスペシャリテ『ピジョンえび』日本、フランスから集めたトップシェフ目利きの食材を、フランス料理と和食の技法を駆使し、時に大胆に。和の調味料を使ったハイブリッドな料理は、洗練されながらもどこか懐かしさも感じる味わいに仕上がっています。臨場感あふれるキッチンを囲むカウンターで、新感覚の串料理を気取らずにどうぞ。デンクシフロリ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月20日グローバルなセンスから生み出される唯一無二のメニュー日本の侘び寂びと香港のテイストが融合された空間自由なセンスが響き合う、枠にとらわれないレストラングローバルなセンスから生み出される唯一無二のメニュー外苑前駅から徒歩10分、大きな白い暖簾が目を引く外観神宮前、国立競技場、北参道の3つの駅の中心に誕生した【CENSU TOKYO】。2フロアから成る店舗で、ロゴマークがデザインされた大きな白い暖簾を目印です。丸い窓からは温かな灯りがもれ、扉を開けると、スタッフが笑顔で出迎えてくれます。まずは、こちらならではシェフたちのセンスを感じる料理をご紹介しましょう。SASHIMIメニューに並ぶ一品『薫製鯵』1,480円メニューを見ると、『枝豆』『自家製ポテトサラダ』『なめろう』といった一見居酒屋でよく聞く名前など馴染みのあるものが書かれていますが、【CENSU TOKYO】で提供される一品は、ひと味もふた味も違います。刺身をオーダーするとこちらが登場。鯵は、最適に寝かすことでねっとりとまろやかな口当たり。アップルウッドでスモークすることで豊かな香りを纏っています。スライスした梨とともに並べ、仕上げにホエイ(乳清)、昆布だし、わかめオイルをプラス。シェフのフィーリングによって美しく盛り付けられた一皿は、まるでフランス料理の前菜のようです。チャコールグリルで芳ばしく火入れした『手羽先餃子』1本980円存在感溢れる『手羽先餃子』の中には、贅沢に和牛のミンチを使用。さらに、刻んだ椎茸やたくわんを加えることで、食感豊かに仕上げています。焦がしネギをシートのようにのせ、ネギのオイルをかけたらできあがり。添えられた卵黄のピューレをつけると、また違った味わいに。6種類ほど用意しているハーブなどからつくるオリジナルのオイルによって、より奥深く、記憶に残る味わいを生み出しています。国産のウニを惜しげもなくのせた焼きおにぎりの『UNIGIRI』2,880円締めにぜひオーダーしていただきたいのが、看板メニューの贅沢な『UNIGIRI』です。スープには鮑を使用していますが、ドライとフレッシュな2種類を合わせることで滋味深い味わいに。崩すのを躊躇してしまうビジュアルですが、すべてしっかりと混ぜてから、シェアしていただきましょう。季節によっては、いくらや白子がのることも。メニューは、香港と共通のものと日本オリジナルのものがあり、定番に加えて日替わりの料理も登場しますので、訪れる度に違った楽しみがあります。アラカルトの他、おまかせコースは、8,800円から3種類ご用意。初めて訪れ、何をオーダーしていいか迷ってしまう時には、事前にコースを予約するのもおすすめです。2度目以降は、自分のお気に入りメニューやまだ食べたことのない気になるメニューをオーダーするゲストも多いそう。『シャンドン・ビアンコ/イル・ファルネート2022』グラス1,480円、ボトル1万800円『CENSU“百態”特別純米』180ml1,280円アルコールは、料理との相性を考慮してバランスよくセレクトしています。ワインは、多彩なナチュラルワインをラインアップ。イタリアのエミリア地方でつくられるオレンジワイン『シャンドン・ビアンコ/イル・ファルネート2022』は、【CENSU TOKYO】のオリジナリティ溢れる料理とも引き立て合います。日本酒は、長野県の信州銘醸が醸すお店オリジナルの『CENSU“百態”特別純米』が好評で、これからの季節ぬる燗でいただくのもおすすめ。日本の侘び寂びと香港のテイストが融合された空間キッチンにそって一列に連なる1階のカウンター席大きな暖簾をくぐった1階には、カウンター席が並びます。目の前のキッチンのライブ感が伝わる空間は、料理人が鮮やかに料理をつくり上げる様子をみることができるのもごちそうのひとつ。ぜひ会話もお楽しみください。千鳥格子のクッションをよく見るとドクロ柄でトイレの壁紙にも使われているなど、絶妙な遊び心が潜んでいます。デザインを担当する松岡善之氏ならではのファッションカルチャーを取り入れたセンスもさすが。グループで訪れる際に最適な2階のテーブル席階段で2階に上がると、テーブル席が広がります。日本の杉材の一枚板は、金須氏の強いこだわり。木材を多用することで、落ち着いた空間になっています。唐草模様の施しがある吊り天井や苔玉など、日本ならではの文化が随所に。香港の店舗と同じものを採用した大きな照明とも自然に馴染んで【CENSU TOKYO】らしい雰囲気を醸し出しています。2階にある解放感あるバルコニー席2階のテーブル席の奥には、最大10名まで利用できるバルコニー席も完備。気持ちのいい夜風にあたりながらの食事は、店内とはまた違った雰囲気が楽しめそう。人数に応じて貸切もできますので、人が集う機会が増えるこれからのシーズンに重宝しそうです。自由なセンスが響き合う、枠にとらわれないレストラン左は【CENSU TOKYO】代表の金須郁幸氏。右は【CENSU Hong Kong】代表の佐藤 峻氏【CENSU TOKYO】は、金須氏と佐藤氏が、メニュー開発や店舗プロデュースを行っています。もともと同郷で佐藤氏は、金須氏の兄の友人という古くからの繋がりを持つ二人。香港でdiscovery Asia’s 50に輝くレストラン【Fukuro】で共に働いた経験があり、【CENSU Hong Kong】を経て、【CENSU TOKYO】をオープンする運びとなりました。共に星付きのフランス料理店での経験を持ちますが、自らのスタイルを具現化したのが【CENSU】です。シドニーやロンドンなど世界各国で研鑽を積んでいた佐藤氏が、日本に長期間帰国するのは21年ぶりになるそう。「“キュイジーヌ”は色々な縛りがあるけど、“IZAKAYA”なら何をやってもOKだから。ビーチサンダルで来店してもいいし、メニューもなんでも出せるから」と語ります。【CENSU TOKYO】代表の金須郁幸氏は、1993年生まれ、宮城県出身。高校生の時、東日本大震災を経験したとこをきっかけに食の道を志す「自分たちが心から食べたいと思う料理をつくっています。お子さんもOKです。ベビーカーはスタッフが運びますし、子ども用の椅子も用意していますよ」と金須氏は気さくに話します。居心地のよいカジュアルさと自由が溢れた活気ある一軒。ですが、その根底には国内外の星付きレストランでの経験を持つ料理人の技とセンスがあるので、上質さもしっかりと共存しています。マネージャーを務める三木小夏氏も海外経験豊富で、金須氏や佐藤氏と【Fukuro】で働いた経験を持ちます。帰国後は「マンダリン オリエンタル 東京」や「フォーシーズンズ ホテル大手町」で活躍した後、【CENSU TOKYO】のオープニングスタッフとして加わりました。店内には、グローバルな感覚と若い感性がぶつかり合っています。上品なパッケージの【CENSU】オリジナルのお香。2,000円日本酒ラベルと同じデザインの【CENSU】オリジナルのTシャツ。5,000円【CENSU TOKYO】は、フードやドリンクだけでなく、ライフスタイルも提案してくれるレストランです。お店で焚いているお香は、京都の老舗【松栄堂】によるお店オリジナルのもので、食事中でも心地よい穏やかな香りが印象的。店内にさりげなく飾られているTシャツも購入することが可能です。【CENSU TOKYO】での楽しい食事の余韻をご自宅などでもお楽しみいただけます。カジュアルでありながらハイクオリティな料理、お酒、空間、ホスピタリティの【CENSU TOKYO】。流行に敏感な若者から遊び慣れた大人まで、幅広い層の胃袋をギュッと掴むことでしょう。ぜひ大切な人と訪れ、新感覚のレストランの刺激を共有してみてはいかがでしょうか。CENSU TOKYO【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】外苑前駅 徒歩10分
2023年11月13日外苑前【焼肉もちお】目黒【目黒それがし】京橋【イル・リストランテ ニコ・ロミート】千歳烏山【nope】押上【Series the sky】外苑前【焼肉もちお】厳選した神戸牛を一頭買いすることでハイレベルなメニューを提供希少部位『イチボ』(特上赤身)も楽しめるのは、一頭買いならでは表参道駅から徒歩5分の場所にある【焼肉もちお】。神戸牛のトップ生産者から一頭買いで仕入れることで、定番のヒレやサーロインから希少部位まで、メニューの幅が広がるだけでなく、価格も抑えられています。一品料理にイタリアンの要素が加わっていることもこちらのシェフならでは。高品質な肉をここだけのメニューで楽しめます。食欲をそそる鮮やかなレッドを基調とした店内壁やテーブル、椅子など、レッドを基調とした店内はカジュアルでモダンな雰囲気。「もっと気軽に、ちゃんとおいしいお肉を食べてほしい」というお店の考えが現れています。店内に設置された樽は、木内酒造と共同開発した肉の味を引き立てる日の丸ウイスキー。店内で熟成させつつ提供されています。焼肉もちお【エリア】表参道/青山【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分目黒【目黒それがし】静かに杯を傾けたい隠れ家的大人の酒場太巻きシリーズのなかでも一番人気の『本マグロの鉄火太巻き』目黒駅からすぐでアクセス抜群な【目黒それがし】は、五反田、恵比寿に続く3店舗目としてオープン。大人の酒場を標榜したそのメニューは、旬の魚介類や野菜、滋賀のブランド地鶏「淡海地鶏」、米沢牛などの厳選素材を贅沢に使ったもの。どの料理もハーフポーションでオーダーできるのもポイントです。シックで落ち着いた雰囲気は、まさに大人の隠れ家にぎやかな駅前のスナック街、立ち並ぶビルの1つにお店はあります。店内へ入ると、外の雰囲気とは一変。シックでスタイリッシュな空間が広がっています。カウンター席をメインに奥には個室も完備。ロケーション、設え、料理、すべてがコンセプトに沿った仕上がりになっています。目黒それがし【エリア】目黒【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】目黒駅 徒歩1分京橋【イル・リストランテ ニコ・ロミート】イタリアンのトップシェフが手掛けるここだけのメニューに舌鼓“イタリア伝統料理のあるべき味”を見事に再現した『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』東京駅から徒歩4分の場所にある『ブルガリ ホテル 東京』のメインダイニングがこちら。ミシュラン三つ星シェフが手掛けるのは、現代的でありながら伝統を感じるイタリア料理。王道の食材の組み合わせにも独自の解釈を加えるなど、ここだけのオリジナリティあふれる一品を堪能できます。ゴージャスな空間でロマンチックな時間を過ごせる天井が高く、広々とした店内はゴージャスなムード。大きく取られた窓の前には、2人用のテーブルがセッティングされています。個室にはブルガリを愛したエリザベス・テイラーをはじめとするセレブのポートレートをディスプレイ。素晴らしい料理と空間が、スペシャルな時間を約束してくれます。イル・リストランテ ニコ・ロミート【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東京駅 徒歩4分千歳烏山【nope】スパイス×中華×ワインをアラカルトでカジュアルに和食の八寸をイメージさせる『スパイス×前菜盛り合わせ』千歳烏山駅から徒歩1分という駅近にある【nope】は「スパイス×中華×ワイン」がテーマ。スパイスといっても主張しすぎることはなく、その香りはやさしく、おだやか。食材のよさを引き出したメニューの数々を、アラカルトでカジュアルに楽しむことができます。自然光をうまく取り入れた店内は落ち着ける空間駅近に立地する店は、カジュアルな居心地のよさと落ち着いた雰囲気がミックスされた空間。カウンターに座れば、料理が仕上がる様子もライブ感たっぷりに楽しめます。約30種ラインナップしているワインを片手に、スパイス×中華メニューを楽しめば、ここだけの時間を過ごすことができます。nope【エリア】千歳烏山/仙川【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】千歳烏山駅 徒歩1分押上【Series the sky】3年連続でミシュランの星を獲得した名店の2号店馴染みの中華料理にアレンジを加えた24品目が登場するとうきょうスカイツリー駅から徒歩1分の場所にある【Series the sky】は、ミシュランの星獲得店【Series】の2号店としてオープン。提供するのは、伝統的な広東料理の技法にアジア各国のスパイスを加えたメニューの数々。店名の意味でもある“連なり”がテーマのペアリングとともに、少量多皿のコースを楽しみましょう。時間を問わず、すばらしい眺望を楽しむことができるお店は東京ソラマチ(R)の最上階にあり、地上150mからのパノラマが一望のもと。店内に古伊万里の調度品が置かれるなどラグジュアリーな雰囲気が漂い、非日常の気分に浸れます。果てしなく広がる景色を眺めながら、贅沢なひと時を過ごしましょう。2部屋ある個室(別途個室料が必要)からの眺望も抜群で、特に夜景はロマンチックです。Series the sky【エリア】押上/スカイツリー周辺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】とうきょうスカイツリー駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月26日2023年9月8日、原宿のキャットストリートに突如現れた「匿名宝飾店」。そのミステリアスさに、SNSでは「一体なんのブランドなの!?」と話題沸騰でしたが、ついに全貌が明らかになりました……!◆Check!“ブランド名非公開”のジュエリーショップ!?期間限定「匿名宝飾店」に潜入してみたそのブランドとは、なんと「4℃」!来場者は全期間で2,000人ほどを見込んでいた本イベントですが、2023年9月19日時点ではすでに2倍の約4,000人が訪れたのだそう。たしかにこんなに興味を惹かれるイベント、他には無いかもしれません。■ブランド名により蓄積された“イメージ”を脱出したい2022年で創業50周年を迎えた「4℃」。今回の“ブランド名を明かさない”という試みは、「ブランド名のイメージからではなく、ジュエリーそのものを自分の指や肌のうえで好きになってほしい」という想いのもと、行われました。まだ「4℃」が無名だったころ、作ったジュエリーを目の前で身につけた人の喜ぶ顔がうれしくて……。そんな“ものづくりを始めた原点”に戻るために、ジュエリーと人の出会い方をつなぎ直す試みを始めたそうです。匿名宝飾店の正体を発表した記者会見。瀧口社長は、「今の時代だからこそ、ブランド名により蓄積されたイメージから一度離れ、原点に帰ってジュエリーそのものと向き合ってほしい」という想いを述べていました。そんな想いが伝わったのか、来場者へのアンケートでは「意外な正体だったが、良いイメージに変わった」「匿名だからこそ初めて手に取ることができた」などの声が多数あったのだそう。記者会見を受け、私自身も改めてジュエリーそのものへの捉え方を一新するような大きなイベントだったのだと実感することができました。■そして今回は、初の「購入ブース」へ!今回は、前回潜入したときに惜しくも進めなかった購入ブースへ。コンセプトや企画への想いを知った後のジュエリーは、また一段と輝いて見えました!「4℃」の価格帯はおおよそ2〜5万円程度。購入ブースで並んでいたジュエリーもどれもがリーズナブルな価格となっており、友人やパートナーとその場でおそろいにしても良さそうです。繊細ながらもコーディネートを選ばず、重ねづけしてもごちゃっとしにくい。なのにしっかりと存在感を放つデザインが豊富で、見ているといくつも購入してしまいそうでした……(危ない)。ちなみに、私のおすすめはこちらのイヤーカフ。パールの大きさが絶妙に違うのがかわいいのなんのって……!耳元が盛れるだけで顔の印象が全然変わるから、これは買っておきたい。また、これからの季節にはこちらのバングルも。夏と違って冬は手元が寂しくなりがち。それに手元は意外と人に見られているから、ニットや長袖の上からバングルを付けるの、めっちゃおすすめです。しかもこのバングル、ゴールドとシルバーで微妙に形が違うのもおしゃれ……!■商品そのものと向き合うことが大切。自分の「欲しい」は何か問いかけてブランド名によるイメージは人それぞれ。だけど、時にはブランド名に偏見を持たず、商品そのものと向き合う時間も大切なのではないでしょうか。そんな思いを抱かせてくれた本イベントは閉幕してしまいましたが、これをきっかけに久しぶりに4℃が気になってきた……という方もいるはず。ジュエリーに対する考えを一新して、自分が本当に欲しいと思うジュエリーは何なのか、本心と向き合ってみてはいかがでしょうか。(michika)
2023年09月25日名店仕込みの焼鳥に、和ハーブを効かせた新しい味わい日本酒ツウも心惹かれる銘柄酒を時季ごとに厳選日本の焼鳥を世界へ! そこから生まれる食体験を楽しんで名店仕込みの焼鳥に、和ハーブを効かせた新しい味わい牛込神楽坂駅から徒歩5分ほど、通りに面したガラス戸からは店内が見通すことができ、ふと足を止めたくなる佇まい。まず炭火の焼き台が目に留まる厨房で、迎えてくれるのは店主の山田拓平さん。言わずと知れた名店【鳥しき】で修業し、その系列【鳥さき】【鳥かぜ】でも腕をふるった経歴の持ち主です。厨房を囲む全8席のL字カウンター。炭火の焼き台は通りからもよく見える満を持して独立し、2022年11月にオープンした自身の店【鳥光】では、【鳥しき】仕込みの“近火の強火”で焼き上げる焼鳥はもちろんのこと、自然栽培や無農薬、そして在来種の野菜やハーブをふんだんに取り入れた、これまでにない味わいを楽しむことができます。炭火にぶどうの枝を加えてほんのりと香りづける香りよく焼き上げた『かしわ』は、噛むごとにコクと旨みが広がるまず焼鳥として王道の1本『かしわ』。炭火の加減を見ながら手を動かし続けて焼く【鳥しき】仕込みの技だけでなく、無農薬ぶどうの枝を焼き台に加えるのが【鳥光】独自の手法。焼き上がりはふっくらジューシー、ほのかな薫香をまとっています。山田さんが「クセがない香りで素材を活かせる」と言うぶどうの枝は、本来ならばワイナリーで廃棄されてしまうものを分けてもらったそうです。見過ごされてきた素材にスポットを当てて、おいしい“+α”に昇華させるアイデアに感嘆!希少部位の一つ『食道』は、フレッシュなビャクシンでインパクトある味わいにプリッコリッと弾力がある『食道』には、潰した「ビャクシン」の実を添えて。ビャクシンは、ジンの香りづけに使われるジュニパーベリーの近縁種とのこと。個性ある食道の味わいに、鮮烈な香りが心地よいアクセントになっています。数ある銘柄の中から山田さんが選んだ鶏肉は、岐阜県産「奥美濃古地鶏」。歯応えが程よく、旨みがしっかり強いのが特徴です。山田さん曰く、「ラオスをリスペクトして」と仕上げにライムを添えるのはアレンジなしの本場スタイル。『鳥そぼろ ラープスタイル』他の焼鳥店では登場することがない、ユニークな一品は『鳥そぼろ ラープスタイル』。ラープとはひき肉とハーブ類を和えた、ラオスの代表的なメニュー。つくねを焼き上げてひき肉状にして、ナンプラーなどを使ったドレッシングを加え、ハーブをたっぷり……ですが、「あじめこしょう」「もみの新芽」「杉の新芽」「和ハッカ」といった和の食材を使うのが山田さん流。右から時計回りに、「あじめこしょう」「もみの新芽」「杉の新芽」あじめこしょうは岐阜の伝統野菜で、普通の唐辛子より辛味成分が強いのにフルーツトマト並みの糖度があるそうです。そのためか、一口目はしっかり辛いのにヒリヒリと後に残らず、もみや杉の爽やかな風味、西洋ミントと比べてメントールが3倍近くあると言う和ハッカの清涼感で軽やかに味わうことができます。「小ぶりな国産うずらは焼くより蒸すほうがおいしく仕上がる」と山田さんしっとり蒸し上げた身は、旨みがぎゅっと凝縮している。『うずらの月桃蒸し』串ものとして卵が登場するのは珍しくないうずらですが、こちらでは一羽をしっとり柔らかく蒸し上げます。蒸籠から漂ういい香りは、うずらを包んだ「月桃」から。沖縄地方で古くから薬草として親しまれているハーブで、月桃の葉で餅を包んだ縁起菓子「ムーチー」がこのメニューのヒントになったそうです。卵を産まなくなったうずらの流通は確立されておらず、生産者たちの悩みの種。そのうずらを無駄にすることなく、創意工夫を凝らしておいしい一皿にしています。すっきりとクセのない卵を、長野県産の無農薬コシヒカリとともに。『卵かけご飯』〆におすすめの一品は『卵かけご飯』です。レモン色の黄身に驚かされる卵は、千葉県旭市「大松農場」のもの。このレモンイエローは、鶏の健康を第一に、余計なものを与えていない証です。味わいも自然そのまま、あっさりとして食べ飽きません。にら油が添えてあるので、パンチある味変で楽しんでもOK!紹介した料理はすべて、焼鳥と一品料理、〆までしっかり楽しめるコース、おまかせ一通り(10,000円)より。「今日は焼鳥をとことん堪能したい!」というときは、おまかせ串のみ(6,800円)があります。日本酒ツウも心惹かれる銘柄酒を時季ごとに厳選料理を引き立てるお酒として、まず、おすすめなのは日本酒。「新政 陽乃鳥 直汲み」「仙禽 かぶとむし」「たかちよ とこなつむすめ」「栄光冨士 サンクチュアリ」など幅広いセレクトで、通ならずとも杯を傾けたくなる銘柄ばかりです。暑い日に嬉しい夏酒など、時季によって変わるラインナップも楽しい。一合1,000円~他にもフランス産を中心に揃えたワインはグラス1,000円、ボトル8,000円から、ビール、焼酎などがあるので、料理や気分に合わせてお好きなものをどうぞ。奈良の大和蒸留所が手がける「橘花ジン」は好きな飲み方で。グラス900円和ハーブが香る料理と同様に、ボタニカルなフレーバーを楽しみたいなら「橘花ジン」を。「風の森」で知られる油長酒造が立ち上げた、大和蒸留所によるクラフトジンは日本固有の柑橘「大和橘」とセリ科の植物「大和当帰」を使った華やかな香りが広がります。日本の焼鳥を世界へ! そこから生まれる食体験を楽しんで【鳥光】では一品ごとに、「おいしい!」とともに新しい発見ができます。日本にいながら知らなかった日本古来の食材。素材が持つ、自然本来の味わい。日本各地・世界各国の食文化。例えば、焼鳥屋さんでは欠かせない七味と山椒。【鳥光】では「クロモジ」「ヤブニッケイ」「タチバナ」などなど、多種多様な和ハーブ9種類を素材にした手作りです。枝葉を広げるために力を蓄えた杉の新芽には、その力強い味わいに驚かされます。うずら肉を噛み締めれば、これからの食資源のあり方について思いを巡らすことも。和ハーブの乾煎り、挽き、ブレンドまで店内で行う自家製の七味と山椒聞けば山田さんは、若い頃にバックパッカーとして世界を廻り、時には奄美大島で農業に携わり、時には香港で商社勤めだったこともあるそうです。そんな海外生活を経て、「日本が誇る焼鳥文化を世界に発信したい」と【鳥しき】の門を叩いたとのこと。視野はグローバルに広く、土台は日本の食文化にどっしりと根差しています。多彩な経験を経て焼鳥の道へ。名店で培った技を駆使して焼き台に対峙する山田拓平さん料理だけではなく空間にも、その志向は表れているようです。日本の食文化を象徴するカウンターは、焼鳥の醍醐味である炭火の焼きを目の当たりにできつつ、寛げるようなゆったりとしたつくりに。さらに、気兼ねなく食事が楽しめるテーブル席と広々とした個室まで設けているので、いつ誰と訪れても心地よく過ごせます。カウンターは一人一人のスペースをゆったりと取っているオフィシャルなシーンにも安心な8人用の個室個室に飾られているのは、イタリアの古い本に載っていた日本地図名店で研鑽を重ねた串、無農薬や自然栽培にこだわった野菜、昔から日本の暮らしに息づいていた和ハーブ。そんな“美味しい”要素を駆使して、未知の味わいをつくり出す【鳥光】。誰もが慣れ親しんだ焼き鳥を通して、食の楽しみをぐっと深めてくれる一軒です。鳥光【エリア】神楽坂【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩5分
2023年07月14日世の中にある多くの店では、ひと目見ただけでどういう店なのかが伝わるように、看板を設置しています。高下龍司(@kooooge)さんは、街中で何の店なのかまったく伝わってこない看板を発見しTwitterに投稿しました。高下さんが目撃した看板はこちらです!結局何屋さんなん!? pic.twitter.com/DubQFgwoMH — 高下龍司(koge) (@kooooge) April 16, 2023 大きなマグロに、理髪店の店頭でよく見かけるサインポールが刺さっています。鮮魚店なのか、理髪店なのか、はたまたまったく別の業種なのか、ひと目見ただけでは判断できません。Twitterでは店の正体が気になった多くの人が、看板を頼りに予想しています。・待ち時間に寿司を提供する理髪店かな?・前にテレビで見た、魚が入った水槽を鏡にしている理髪店かなぁ。・看板を売っている店だと思った!そんな中、実際に店を利用した経験のある人からのコメントも寄せられました。コメントによると、どうやら看板を設置しているのは、大阪府大阪市にある『Hair Space Luce(ルーチェ)』という店だそうです。店名が分かったので、謎の看板について店主に話をうかがいました。そもそも『Hair Space Luce(ルーチェ)』は鮮魚店ではなく理髪店とのこと。「近くに鮮魚市場があるため、マグロを飾れば目立つかな」と思ったのが、設置の理由だそうです。巨大なマグロは近所の工務店で使われずにいたもので、もともと刺さっていたもりの代わりに、サインポールを刺して看板にしたとのことでした。店主の狙い通りに、とても目立つマグロの看板。街中で見かけた時、誰しもが気になって店に吸い寄せられてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日お店や公共交通機関などで、インターネットに無料で接続できる、フリーWi-Fi。席や店内の窓など、分かりやすい位置にIDとパスワードが貼りだされていることが多いです。ある日、@tsntdさんは、お店の窓に貼られた「めちゃめちゃいい」と感じるWi-Fiを発見。すかさず写真に撮って、Twitterに投稿しました。こちらをご覧ください。めちゃめちゃ良いWi-Fi pic.twitter.com/m8rfU6PzIi — ꪻᦓꪀꪻᦔ (@tsntd) April 12, 2023 ID:Pan_sukiパスワード:yakitate投稿者さんによると、このフリーWi-Fiを提供しているのは、東京都千代田区にあるベーカリーチェーンの『VIE DE FRANCE 秋葉原ダイニング店』とのこと。テイクアウトだけでなく、併設されているカフェスペースでも、焼きたてのパンを楽しむことができるお店です。そんなお店のWi-Fiが、『Pan_suki(パン好き)』『yakitate(焼きたて)』なのは、パンに対する愛情を感じますね。投稿者さんのTwitterには、「かわいい」「愛おしすぎて、好き」などのコメントが寄せられました。インテリアなどと同じで、ちょっとしたところにお店らしさが感じられると、お店のことが、ますます好きになりそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日ティラミスやマリトッツォなど、私たちの暮らしに刺激と話題を提供してくれるイタリアの伝統スイーツ。その中で最近話題になのが「カッサータ」です。■カッサータってどんなスイーツ?バニラアイスクリームにドライフルーツやナッツ、クリームチーズやリコッタチーズを混ぜて固めた、南イタリアシチリア地方の伝統菓子です。冷凍なので保存が効き、食べたい時に切り分けて食べられることや、甘すぎずさっぱり味なのが人気です。最近はコンビニでも販売されていたり、専門店ができたりしている話題のスイーツ。今回は、そんなブレイク必至のイタリアの伝統スイーツ「カッサータ」の楽しみ方をご紹介します!■混ぜるだけ!簡単に作れる「カッサータ風アイス」【材料】(2人分 )バニラアイス…200gプレーンヨーグルト…100gドライフルーツ(ミックス)…60~70g 砂糖…小さじ1【下準備】・ミックスドライフルーツに砂糖をまぶす。【作り方】1、ボウルにバニラアイスを入れて柔らかくなるように混ぜ、さらにプレーンヨーグルトを加えて混ぜ合わせ、冷凍庫で30分程冷やす。2、ミックスフルーツを加えて混ぜ合わせ、冷凍庫で少し冷やし、器に盛る。■クランベリーを入れたカッサータ風アイスの作り方【材料】(2人分 )バニラアイス…1パッククランベリー(ドライ)…大さじ2クルミ…大さじ2 クリームチーズ…150~160g 生クリーム…100ml メープルシロップ…小さじ2ミントの葉…2枚【作り方】1、クランベリーは湯通しし、水気を拭く。クルミは170℃のオーブンでローストし、粗目に砕く。※クルミはフライパンで炒ってもいいですね。2、<調味料>の材料を泡立て器またはハンドミキサーで角がたつくらいまでホイップする。バニラアイス、クランべリー、クルミをザックリと加え、冷凍庫で冷やす。3、(2)を器に盛り、ミントの葉を飾る。お好みのナッツやドライフルーツで自己流にアレンジしても良いですね。今話題のイタリアの伝統スイーツ「カッサータ」是非おうちでトライしてみてくださいね。
2023年03月26日回転寿司店『スシロー』での、ベルトコンベアに流れてくる寿司をつまみ食いするなど、一部客による悪ふざけが物議を醸している2023年2月現在。一連の騒動を受けて同店は同月3日、ベルトコンベアと客席の間に透明のアクリル板を設置したり、注文された商品のみを流したりする方法に一時変更すると発表しました。ベルトコンベアに流れてくる寿司が、悪ふざけのターゲットとして狙われたとあり、同店は対策を取ることにしたのです。沼津魚がし鮨の注文形式に安堵の声・これなら、回転寿司店でのある種の『テロ』は起きないはず。・安心して注文したネタを待っていられそう!・素晴らしい!ほかのお店でも導入してほしい。@OpheliaKlain2さんがTwitterに投稿した、寿司店の様子に上記のような称賛の声が上がっています。その様子がこちら。※動画はクリックすると再生されます。絶対に回転寿司テロをさせない店 pic.twitter.com/Mhq78zMEPl — にょろにょろ@ロクサーヌ (@OpheliaKlain2) January 30, 2023 投稿者さんが訪れたのは、寿司店の『沼津魚がし鮨』。同店では、寿司を乗せたトレーのICタグを読み取り、注文した客のテーブルに自動で押し出すレーンが使用されているのです!この方法なら、悪ふざけをしようと考える人も少なくなるでしょう。しかしお店のシステム以上に大切なのは、一人ひとりの客のマナー。どのような注文形式であっても、周りの客やお店に迷惑をかけないようにすることが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン「医食同源」を追求し、体に優しい「美幸流中華」を提供女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン京王新線、幡ヶ谷駅から徒歩7分。住宅街の一角にある一軒家レストラン【中国料理美虎(みゆ)本店】は、弱冠22歳で『料理の鉄人』に挑戦した五十嵐美幸さんの「毎日食べても健康な中国料理」に焦点を当てたお店です。ゆっくりとした時間を過ごせる隠れ家レストラン完全会員制のレストランという、隠れ家的な要素にも気分があがります。現在会員募集は一年に数回行われています。店内はオープンキッチンスタイルで客席との距離感も近く、まるでシェフの自宅に招かれたようなくつろげる空間で、身も心も癒されるひとときを堪能できます。自宅に招かれたかような空間で。五十嵐シェフとの会話も楽しみのひとつ「医食同源」を追求し、古典の料理本を読み込んできた五十嵐シェフ。過去に自らが健康のバランスを崩したことで、「体と心を癒す料理で、人を幸せにしたい」という思いがより一層確かになったと言います。伝統に基づくだけでなく、野菜をたっぷり使い、食材本来の旨みを存分に引き出しながら、オリジナリティあふれるやさしい味わいの料理を生み出しています。「医食同源」を追求し、身体に優しい「美幸流中華」を提供すべての料理において化学調味料は一切使わず、自家製の調味料を使用しているのも同店の特徴。例えば、XO醤の干し貝柱の代わりに、かつお節を使った「鰹節醤」や、からしを、炒めた鰹とイワシの粉で練り上げた「出汁辛子」など、自然の旨みが生きたものばかりです。それでは同店のオススメ料理を3皿ピックアップしてご紹介しましょう。『酢豚』手間を惜しまない人柄を感じられる一皿「脂っこいイメージの酢豚を、あらかじめ角煮にすることで余分な脂を落としてとろりと仕上げました」というシェフの自信作。中国の鎮江酢で戻したドライマンゴーを添えて。『貝柱と牡蠣の焼売』油揚げが食材の旨みを逃がさず、旨みの相乗効果を発揮なんと皮が油揚げ!「湯葉を使ったりもしてみたけれど、少し乾燥させた油揚げが一番おいしい」と五十嵐さん。もうひとつは、みんなが大好きなエビチリを閉じ込めた焼売で満足感も抜群。『前菜(一例)』爽やかな柑橘の味わいが、次に来る料理への期待を高めますすべて野菜を使って作る前菜。写真は、ノカンゾウの花のつぼみに、ビタミンたっぷりのポンカン、たんかんなどの季節の柑橘とショウガを合わせ、さっぱりと仕上げています。女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む「食材を味わうこと、おいしいものを食べたときの幸福感、おいしい料理がある空間や時間の全てがいとおしく、そして何よりも料理を作ることが大好き」と五十嵐さんは言います。料理に真摯に向き合う五十嵐さんひと手間もふた手間もかけることで、油脂の使用を控えつつ、滋味深い味を実現。フレッシュな野菜や果物を味の構成要素として取り込むことで、調味料もカロリーも控えて軽やかに仕上げた「美幸風・医食同源料理」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:五十嵐美幸さん1974年東京都生まれ。東京都立農業高校食品製造科卒業。小学生から実家の料理店を手伝い、自然に料理人を志す。97年フジテレビの番組「料理の鉄人」に当時最年少の22歳で出演し、「中華料理界の女傑」と大きな注目を集めた。2008年にオーナーシェフとして中国料理店【美虎】をオープン。野菜を多用した健康的な「美幸流中華」が評判を呼び、現在熱海に支店を構えるほか、監修などの仕事も多数行なう。一児の母。五十嵐シェフ_インタビュー中国料理美虎本店【エリア】笹塚【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月07日恵比寿【RODEO hanare】イタリアンおすすめポイントデートにぴったりのカウンター席と個室好みで選べるプリフィックススタイル五感で楽しめる調理の演出エレベーターを降り、店内に一歩足を踏み入れれば、黒で統一されたシックな空間が広がります恵比寿デートで訪れたい、隠れ家風「肉イタリアン」の店恵比寿駅から徒歩4分、雑居ビルの6階にあるイタリア料理店【RODEO hanare】は、本店の【イタメシヤ RODEO】にならい、看板は置かないスタイル。この隠れ家感や店にたどり着くまでのドキドキ感が、デートのはじまりを盛り上げてくれます。お店に足を踏み入れると、静かでなんだかムーディーな雰囲気。照明をギリギリまで落とし、ゲスト同士が会話と食事に集中できるよう、あえてBGMを流さないのだとか。これなら二人だけの世界にどっぷりと浸かれますね。焼き台前はシェフの華麗な焼き技が間近に見られる特等席エントランス脇にはプライバシー万全の個室が5部屋あります店内はカウンター席と個室のみで構成されていて、カウンター席では、薪の香ばしさや、目の前に灯る薪の火の揺らめきを眺めつつ、食事を堪能できます。一方、個室にはラグジュアリーなソファーが完備されているので、ゆったりと寛ぎたい、プライバシーを守りたい、そんな方には個室がオススメです。こちらのお店は、カウンター席以外はすべて個室なので、席の後方を人が往来しない分、カウンター席でも落ち着いた雰囲気で食事を楽しめるのも魅力です。目の前でハンバーグを崩し、ソースをかけて完成する、店一番人気の『名物ロデオのミートスパゲティ』お料理は、全8品のプリフィクスコースで楽しめるイタリアン。品数もちょうどよく、ゲストの好みで選べるプリフィックススタイルもポイントです。「炭×薪」という新しい火入れ方法を取り入れ、炭の安定した熱量と薪の香ばしさで焼き上げられたお肉料理をはじめ、ゲストの目の前で炭焼きハンバーグを崩してソースと絡める『名物ロデオのミートスパゲティ』は、大切な方を喜ばせられること間違いなしの演出です。RODEOhanare【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩4分恵比寿【中目黒いぐち 恵比寿店】焼鳥おすすめポイント直角に並べる二人用の個室を完備ピンチョスタイルで女性も食べやすい吸引力抜群のダクトで洋服にニオイがつきにくい8人ほどがかけられる白木のカウンターのほか、個室が5室ほど完備二人用の個室も完備デートにうってつけの恵比寿の人気焼鳥店恵比寿駅近くの路地裏にある、看板のない焼鳥店。こちらのお店もまた隠れ家風なので、デートに最適のお店です。店内は黒で統一されたシックで落ち着いた空間。まず目に入る白木のカウンター席には盆栽が飾られており、高級感が漂います。カウンター内には、コンパクトですが吸引力抜群のダクトがあり、洋服にニオイがつきにくい配慮がされています。このニオイ問題、意外と女性は気にしています。飲食店では珍しい、直角に座れる二人用個室。全部で4部屋あります注目は二人用の個室。二人で個室が使用できるのは珍しく、さらに直角に並んで座れるので、真正面に座るよりも緊張しにくく、自然と心の距離も縮まります。照明も暗めで、ムードたっぷり。デートにはこちらの二人用個室がおすすめです。一口サイズで食べやすい、ピンチョスタイルの焼き鳥『焼鳥おまかせ コース』は全部で23品。2時間にわたり、少しずつ、たくさん味わえる構成になっていて5,480円とコスパもいい。A5ランクの中でも、最上級の黒毛和牛を使ったビーフ料理をはじめ、一口サイズのピンチョスタイルは、さまざまな部位の肉を少しずつ食べられると女性に好評とのこと。カウンターで調理風景を眺めつつ食事をしたり、二人用の個室で大切なひとときを過ごしたり、その時の気分や関係性で選んでみてはいかがでしょうか。中目黒いぐち恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分中目黒【中目黒 米ル】割烹・小料理おすすめポイントわかりにくい入り口は、お忍びデートに最適広く落ち着きのあるコの字のカウンター席非日常空間で頂く、おいしい土鍋白ご飯お店の入り口がこちら。飲食店があるとは到底思えない外観に、お連れ様も驚かれるでしょう日常から非日常へ。お忍びデートに使える「土鍋白ご飯」推しの店中目黒駅正面交差点を渡り、「TSUTAYA書店」右手の道を進んで橋を越えたら、2本目の道を右に少し進んだ先。右手に見える、赤いポストと白い扉の向こうで、客人の訪れを静かに待つ“看板のないお店”が【中目黒 米ル】です。この道順を颯爽と歩き、迷いなくスマートに扉を開くその姿に、お連れ様は頼もしさを感じることでしょう。(不安な方は、事前にルートの下見をオススメします)店内はカウンターのみの16席。やや暗めの照明と大きなカウンター、和モダンな雰囲気の店内は非日常感を演出白い扉を開けてお店に入ると、そこには白木無垢の一枚カウンターが鎮座。周りはすべて黒漆喰で囲まれ、あらゆる飾りを排したシンプルで上質な空間が広がります。この瞬間から、日常が非日常へと変わります。お料理は月替わりコース1本のみで、最大のウリは土鍋で炊いたおいしい白ご飯が食べられること。お米マイスターとともに厳選した4~5種類のお米から、まずは好きなお米の種類を選びます。この選ぶ行為も新鮮ですよね。お米は月替わりで4~5種類を用意。米という馴染み深いという素材を、いかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたおまかせのコースお米を選び終わると、コースがスタートします。前菜や八寸、お造りや汁椀など、旬の素材を散りばめた和食とともに、さまざまな角度から米のおいしさが楽しめます。そして、料理の最後には、先ほど選んだお米が土鍋で炊かれ、おいしい白ごはんとして供されます。和モダンな落ち着いた雰囲気の中で、おいしい白ご飯を上品にいただく、これぞ大人のデート。誰かを誘って訪れたい、中目黒の一軒です。中目黒米ル【エリア】中目黒【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年07月21日& OIMO TOKYO初となるカフェスタイルの路面店目黒川からほど近い場所にある開放感のあるカフェ「こだわりのさつまいもを使って、東京を代表するお土産スイーツを作りたい!」そんな思いからスタートしたスイーツブランド【& OIMO TOKYO】。今年3月にオープンしたザ・ペニンシュラ東京本店に次いで、カフェスタイルの路面店となる中目黒店が7月にオープンしました。間接照明がおしゃれでスタイリッシュな店内シックでスタイリッシュな店内にはカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。また開放的なテラス席はペットを同伴できるので、愛犬の散歩途中などに訪れるのもおすすめです。初となるカフェスタイルのお店で、お芋のスイーツだけでなく、パンケーキやニョッキゴルゴンゾーラなどの食事メニューも充実しています。看板メニュー『蜜芋バスクチーズケーキ』などおもたせメニューも豊富販売1ヶ月でAmazonの洋菓子部門1位を獲得した看板メニュー『蜜芋バスクチーズケーキ』ショーケースには、名物『蜜芋バスクチーズケーキ』をはじめとした自慢のさつまいもスイーツが並びます。【& OIMO TOKYO】で使うサツマイモは、種子島の契約農家のもとで直接買い付けた安納芋。石造りの熟成庫で60日間以上熟成させ甘みと旨みを加えたのち、自家製の炭を使い、じっくり遠赤外線で2時間15分かけて焼き上げています。『蜜芋バスクチーズケーキ』 3,456円(税込)、ギフトラッピング付き 3,780円(税込)ミシュラン3つ星シェフパティシエの匠の技が生み出した『蜜芋バスクチーズケーキ』は、チーズケーキとスイートポテトの二層からなる新感覚スイーツ。こだわりの安納芋とチーズが醸し出すマリアージュが楽しめます。高級感のある木箱に入っていて、さらにギフトラッピングも可能です。ショートニング・上白糖不使用の『熟成炭火焼き蜜芋のモンブラン』お店では、『蜜芋スイーツの3種盛り』として提供中の、『熟成炭火焼き蜜芋のモンブラン』は、今秋よりオンラインでも販売予定で、2021年9月よりウラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)でリターン商品として公開中です。Makuakeでのリターン発送後、商品展開されます。お芋のスイーツはもちろんのこと、お芋を使ったカフェメニューも充実。カフェメニューのキッシュやニョッキは、グルテンフリーで健康に気を使う人も満足できます。お芋の新しい発見があるスイーツ&カフェメニューが揃います。安納芋を使った『蜜芋のキッシュ』は、タルト生地に米粉を使用したグルテンフリー大切な人に会う前にお土産のスイーツを購入するのも良し、店内でカフェメニューをいただくのも良し、様々なシーンに対応する【& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店】にぜひ訪れてみてください。& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店【エリア】中目黒【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中目黒駅
2021年09月03日・確かに非常事態だ!・間違いなくいいお店!行ってみたいわあ。・これは仕方ないですね。お茶を吹き出しそうになりました!Twitterでそんな声が相次ぎ、24万人以上が『いいね』を寄せた投稿をご紹介します。にしきへび子(@henu_shinagawa)さんは、休業中の弁当店で1枚の貼り紙を発見。そこには、突然店を休むことになった理由が書かれていました。にしきへび子さんが思わずクスッとしてしまったという、内容がこちらです!ナ、ナント…!!息子の夏休みの宿題が全く終わっていません!!非常事態のため、8月27日(金)夜営業をお休みさせていただきます。8月30日(月)より通常営業いたします。これは非常事態だ‼️ pic.twitter.com/xY8IiXNKQD — にしきへび子 (@henu_shinagawa) August 27, 2021 貼り紙には、「息子の夏休みが全く終わっていないため、お休みします」という休業理由が!確かに夏休み終了目前で、宿題が全く終わっていないのは、非常事態。これは家族一丸となって息子さんを応援するほかないですね…!この店は、東京都品川区にある弁当店『ランチハウス 北品川弁当』。かわいらしい貼り紙に、店へ行ってみたくなった人も多くいたようです。また来年もこの貼り紙を見たい気もしますが…息子さん、宿題は計画的にやりましょうね![文・構成/grape編集部]
2021年08月30日イギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストランイタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトをイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストラン1944年ロンドン・ソーホー地区で創業し、イタリアンデリカテッセンやレストランとして絶大な人気を誇る【LINA STORES】の英国外初の旗艦店 (面積約300㎡)が、東京・表参道にオープンしました。第1号店となる【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】では、オープンシアター型のキッチンとパスタ工房を併設し、手作りのフレッシュパスタを提供します。2021年7月30日にオープンしたばかりの【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】レストラン内装はイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲。ピスタチオグリーンとホワイトのストライプ柄オーニングや、ロンドン・ソーホーのデリカテッセンで77年前に灯されたアールデコ調の照明が表参道でも煌めきます。店内席数は86席、シアターキッチンの調理をライブに感じるカウンター席をはじめ、大人数にも対応可能なテーブル席や、落ち着いたお食事向けのボックス席、外光を感じる窓際席など、さまざまなシーンで利用できます。ピスタチオグリーンのカラーが映える店内また、行き交う人々を眺めながら爽やかに過ごすテラス席、特別な日に、親密な時間を過ごすプライベートダイニングルームも用意。グリーンとホワイトの大理石が映える、美しい化粧室も必見です。イタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】はアンティパスティからドルチまで、本格的なイタリア料理を気軽にいただけるオールデイダイニングです。『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』看板メニューは創業以来作り続けている、フレッシュパスタ。イタリア産の小麦粉、セモリナ粉と新鮮な卵のみを使い、店内の専用パスタ工房で毎日手作りしています。人気No.1の『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』は、芳醇なトリュフの香りが食欲をそそる贅沢な一品。『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』ほかにもサヴォイア王家の王女の名に由来するとされ、ふちがフリル状の幅広パスタを使用した『3種のたっぷりきのこソース ほうれん草入りマファルディーネ』、新鮮なブッラータを包んだラビオリに自家製ダッテリーニトマトソースを合わせ、フレッシュバジルとナッツを載せた『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』など、素材にこだわったパスタメニューをバリエーション豊かにラインナップしています。『パンナコッタ』また、こだわりのスイーツも見逃せない仕上がり。シチリア名物でピスタチオとチョコレートのチップをまぶした『カンノーロ』、ヴィンサントワインを使用した『パンナコッタ』、ローマ発祥で日本でも人気沸騰中の『マリトッツォ』など、【LINA STORES】定番のドルチも人気です。気軽に飲めるノンアルコールカクテル各種カクテルを飲みながら食前の時間を楽しむイタリアならではの習慣に則り、魅力あるアペリティービも提供。ネグローニ、リモンチェッロスピリッツ、アマロサワーなど、クラシックなオリジナルカクテルに加え、ノンアルコールカクテルも用意があります。また、ワインリストには、ピエモンテ州、トスカーナ州、ヴェネト州の名門ワイナリーが造る伝統的なワイン、中部や南部地方の固有品種ワイン、カンパーニア州やシチリア州の有機栽培にこだわったブティックワイナリーが生み出す今注目の自然派ワインなど、イタリア各地から幅広セレクトしています。隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトを隣接するデリカテッセンも、ロンドン・ソーホーのスタイルを再現。ピスタチオグリーンの内装に、こだわりのイタリア食材が床から天井までぎっしり詰まった陳列棚と、パスタ工房で作る出来立てフレッシュパスタや手作りパニーニやドルチが並ぶショーケースを配置。本場イタリアの食料品店さながらのフード&スイーツをテイクアウト可能レストランでも使用する厳選した食材やワインは、ギフトとしてもおすすめです。自慢は、オーダーをいただいてからその場でスライス・カットするハムやチーズ。切り立て生ハムの風味は、イタリアそのもの!なかなか海外に行けない今、【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】でイタリアの雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。リナストアズ表参道 レストラン&デリカテッセン【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2021年08月25日メインストリートの地下にある静かな日本料理店正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース料理に合うことにこだわった約30種の日本酒メインストリートの地下にある静かな日本料理店地下にある隠れ家のような日本料理店四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町のメインストリートの地下に広がる【荒木町きんつぎ】。2018年に開店し、ゲストを飽きさせないコース展開が話題の和食店です。落ち着いた雰囲気の中で、正当派和食をベースにした味付けや素材選びに変化をつけた料理を楽しめます。広々としたカウンター席で落ち着いた時間を過ごせる店内のカウンター席は、奥行き70cmと広めに設計されています。一段低い厨房から提供される料理を目でも楽しめるのが特徴。カウンター席の他にも完全個室が全5室あり、目的に応じて利用できます。料理人が目指す「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来られるような店」として、幅広い世代が料理を楽しみやすいでしょう。正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース【荒木町きんつぎ】の料理は、正当派の和食をベースにしながら、季節によって味付けや素材選びに変化をつけています。旬の食材を使った料理はその時期にしか味わえないのが魅力でしょう。名店で研鑽を積んだ北村徳康氏と、酒の知識を蓄積した佐藤正規氏が何度通っても飽きさせない「おまかせ」コースを提供しています。「おまかせ」で提供されるメニューを3つご紹介します!『前菜』『前菜』初夏の一例で、初ガツオの握り、とうもろこしのすり流し、淡路のハモの自家製柴漬け添え、焼きなすとおかひじきのおひたし季節の食材を盛り合わせた小鉢と、旬魚の握りを組み合わせた『前菜』。「おまかせ」と注文すると、最初に提供される贅沢な一皿です。カウンターでは1品ずつ、個室では盛り合わせで提供されます。握りは「おまかせ」のコース内容に合わせて1~3貫が含まれます。『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』豆腐ペーストの上にえだまめのすり流しをのせたベースに、クルマエビをのせて「おまかせ」の前菜の後に提供される椀物の『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』。前菜が冷菜中心なので、胃を温めるように考えられたコースになっています。信頼する業者から届く旬の食材を使っているので、季節によって異なる椀物が提供されます。その時期にしか味わえない一皿をお試しあれ。『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』佐賀牛と佐賀産のさといも、にんじんを群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品和食店ではめずらしいボリュームある肉料理『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』。コースの締めのご飯の前に提供されます。赤ワインとの相性もよく、食中酒と一緒に楽しめます。鮮魚だけにとらわれず、ゲストを飽きさせない料理にこだわった【荒木町きんつぎ】らしい逸品です。料理に合うことにこだわった約30種の日本酒日本酒単体の完成度だけでなく、料理と合うことを基準に集められている【荒木町きんつぎ】では、食中酒として楽しめる約30種の日本酒をセレクトし提供しています。日本酒選びの基本は「料理に合うこと」と一番に考えて、料理と合わせて一層引き立つような種類を厳選しています。日本酒だけでなく、食中酒として楽しめるワインにも力を入れています。ボリューム感のあるコース料理が話題の【荒木町きんつぎ】。最後の一品までゲストを飽きさせない日本料理が魅力です。食中酒にもこだわっているので、お酒好きな人も満足できるでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内で、心ゆくまで「おまかせ」コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤正規さん1986年生まれ、群馬県出身。大学4年の頃に飲食の道を志し、焼鳥店や日本酒に定評のある酒店【坂戸屋】で修業。28歳で【件】に入り、同店のOB北村徳康氏と出会う。名店で見識を広めた後、2018年に北村氏と【荒木町きんつぎ】をオープン。荒木町きんつぎ【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分
2021年07月28日スパイシーな仕掛けたっぷり!多国籍な単品料理たち【SPICEHOLIC】が考える“広義のスパイス”もちろんお酒も料理の“スパイス”思わず鼻奥がツンと刺激される異国情緒溢れる店内中目黒の駅近く、ビルの5階。エレベーターを降りると、すぐに広がる【SPICEHOLIC】の店内。まるで東南アジアにワープしたかのような感覚に陥り、その異国情緒溢れる店内の雰囲気とツンと鼻をつくスパイシーな薫りに気持ちが高まります。この時点ですでに、同店がうたう“広義のスパイス”、そのマジックにかけられていることは後に分かることです。アジアの夜の屋台街を感じさせるエキゾチックな店内オレンジのネオンを基調とした落ち着きある店内。屋台チックな背の高いテーブルとスツール席を中心にボックスソファ席などが並ぶ。アジア特有の熱気と纏わりつくような湿気がいまにも伝わってきそう。巧みに陳列された香辛料はインテリアとしても存在感を放つ店内には所狭しと香辛料や漬け込まれたお酒の瓶が並びます。これらはもちろん料理の素材ですが、同時に【SPICEHOLIC】というお店を象徴するインテリアアイテムとしても機能。この辺りの作り込みがまた同店ならではのスタイルであり、唯一無二な雰囲気を生み出しています。スパイシーな仕掛けたっぷり!多国籍な単品料理たちさっぱり料理の代名詞、カルパッチョもスパイシーに料理メニューも店内さながら屋台チックな単品料理がラインナップ。いろんな料理を少しずつシェアして食べるもよし、お気に入りの一品料理を頼んで掻き込むもよし。どんなスタイルにも対応できる豊富な多国籍料理がメニューに揃っているのです。そしていずれの料理もピリッと痺れる“仕掛け”を持ち、その存在感がクセになること請け合いです。【SPICEHOLIC】の料理長を務める上口さん2021年4月から【SPICEHOLIC】の料理長を務める上口さんは、もともと和食畑を歩んできたシェフ。スパイス料理に関して「カルチャーや洋服同様に料理にも流行があり、今はスパイスが流行のど真ん中。だからスパイス料理を作りたかったのです。試作すればするほど深みにハマって困っていますが、その奥深さが魅力ですね。和食を得意とする自分だからこそ作れる一品もあるので、いろんな料理をワイワイと楽しんでもらいたいです」と言います。口の中にどう入れるかで味が変わる『鮮魚の旨味カルパッチョ』ということで一皿目から早速、和食を得意とする上口さんならではのスパイスが効いたカルパッチョを作っていただきました。和食を得意とする上口さんならではの発想でまとめられたスパイシーな一品『鮮魚の旨味カルパッチョ』900円愛媛県で獲れた天然の真鯛に、直七と呼ばれる鮮魚に抜群の相性を見せるスダチを絞り、トリュフオイルとトリュフ塩で味を調えたカルパッチョ。これだけでも間違いなくおいしいですが、その上には4種類のスパイスが流れています。左から「塩昆布」、「カツオパウダー」、「黒七味」そして「味噌パウダー」。日本由来の食材を味の決め手となる“スパイス”として使っているのです。一度口に入れるとそれぞれのスパイスが舌の上で抜群の存在感を見せるため、口への入れ方一つでいろんな味の変化が楽しめます。そして最終的には鯛ならではの甘さと直七の爽快さでさっぱりとした旨味が口の中に残るのです。優しい食感とは裏腹に刺激的たっぷりの『クレイジースペアリブ』3時間煮込み続けることで骨離れがよく、まるで角煮のようにお口の中でホロホロとほどけるスペアリブを2皿目に紹介。決め手はたっぷり乗った薬味とピリ辛スパイスです。たっぷりの薬味と見るからに辛そうスパイスがまぶされた『クレイジースペアリブ』1,600円スペアリブといったら甘辛いBBQソースにどっぷりと漬けられていて、手をベタベタにしながら齧りつく!そんな大胆な食べ方で食欲をそそるイメージですが、こちらのスペアリブは塩ダレベースでなんともさっぱり。しかも上にはクミン、唐辛子、ガーリックチップまぶし、さらに水菜、赤からし菜、黄ニラ、パクチー、三つ葉、みょうが、ムラ芽、フォアジャオスプラウト、赤カイワレスプラウト、赤キャベツスプラウトといった緑を使った薬味がたっぷり。噛むほどにさまざま味があらわれ、お肉料理とは思えない爽快さを残します。スパイス料理の代名詞!『土鍋麻婆豆腐』は痺れ重視お待たせいたしました!スパイス料理の大本命でもありファンも多い麻婆豆腐が3皿目に登場!【SPICE HOLIC】の麻婆豆腐は痺れ重視のレシピ。ですがやっぱり辛さを求める人も多く、別添えパウダーで辛さの調節も可能となります。フォアジャオを使った麻婆豆腐は辛さよりも痺れがポイント『土鍋麻婆豆腐』900円本格的な麻婆豆腐を追求した結果、辛さよりも痺れ重視の味わいとなった【SPICEHOLIC】の麻婆豆腐。本場でも使われる刺激的痺れが特徴のフォアジャオの実を使い、甜麺醤、豆I醤、豆板醤で味を整えます。下に心地いい痺れと絹豆腐の甘み、お肉の旨味がバランスよく合わさり気がつくとスプーン山盛りに掬って口の中に放り込んでいます。なんとも中毒性の高い一品です。オリジナルの辛味スパイス(300円)で料理の辛さを自分好みに調節痺れ重視といっても中華料理きってのメジャー料理である麻婆豆腐といえば、反射的に辛さを求めるファンが多いということはもちろんお店も承知。そこで【SPICEHOLIC】では別添えのオリジナル辛味パウダーを準備しています。キャロライナリーパー、韓国唐辛子、マジョラム、エルブドプロバンスをブレンドしたこちらのパウダーは、わずか小さじ一杯で火を噴く辛さ!体中の汗腺から汗が噴き出してきます。まずは痺れを楽しんで、その後は徐々に辛味をプラス。そんな刺激的な調整を楽しみながら食せるのもスパイス料理ならではですね。【SPICEHOLIC】が考える“広義のスパイス”スパイスといえば胡椒や唐辛子、山椒といった刺激的な食材をイメージします。しかし実際のところ香辛料には、具体的な定義付けがなくその基準も国や地域によってまちまちなのです。「【SPICEHOLIC】では広い意味でスパイスを考えています」と上口さんは言います。【SPICEHOLIC】が定義する“スパイス”はなんとも自由で個性的!「例えばぼくがずっと研鑽してきた和食では、すべての基礎となるだしを何よりも大事にします。そして【SPICEHOLIC】的に言えば、そのだしですらスパイスです。さらに言えば実際に口に入るものだけではないです。例えば夏限定で藁焼きのメニューを出しているのですが、その藁焼きによって食材に染み込む独特な風味、それもまたスパイスとして考えています。究極的に言ったら店内の内装や雰囲気など、間そのものも“スパイス”なのです。つまりメインの食材の味に関わるもの、そしてそれを食べる人の五感を刺激するもの、その全てがスパイスだと考えているのです」。一般的にスパイスとして捉えられている食材はもちろん、それ以外の薬味や調理方法、はたまたお店の雰囲気にいたるまであらゆるものが食材の味に影響します。【SPICEHOLIC】はそれらすべてをスパイスとして捉えることで、あらゆる料理をスパイス料理へとアジャストさせているということです。最初に店内に入って、花奥にスパイスの刺激を感じ、ネオンやインテリアといった空間デザインに胸をときめかせている時点で【SPICEHOLIC】によるスパイスのマジックにかかっていたというワケです。もちろんお酒も料理の“スパイス”中央カウンターの周囲には漬け込み酒が多く並んでいます。食材に影響を与えるものや食べる人の五感を刺激するものなどあらゆるものをスパイスとして捉える【SPICEHOLIC】にとって、お酒ももちろん重要な“スパイス”のひとつなのです。バーカウンターには漬け込み途中のお酒が数多並ぶ「高級料理店がペアリングを実施するように、うちでもスパイス料理にあった刺激的なお酒を多数準備しています。ビールなどの既製品もございますが、オススメはやはりオリジナルの漬け込み酒ですね。うちではソムリエ資格を持つ金子が料理にあったお酒を提案、提供しています」と上口さんは続けます。漬け込みを始めお酒のすべてを担当する店長の金子さんワインバーでソムリエとしての勤務歴を持つ金子さんは、プライベートでも趣味として漬け込み酒を作っていたという。その縁あって【SPICEHOLIC】の店長に。公私にわたってお酒への造詣の深さがうかがえます。そんな金子さんがオススメする3杯がこちら。選りすぐりのオリジナル漬け込み酒。中でも今時期オススメだという3杯左から『季節の果実酒のソニック』、『ベリーベリーブリーズ』、『リモンチェッロのレモンサワー』。それぞれのポイントについて金子さんに聞きました。「まず季節の果実酒はその季節一番オススメの果物をウォッカに漬け込んだお酒なのですが、いまはキンカン(取材時は6月初旬)です。これをソーダとトニックで割って飲みます。すっきりとした味わいの中に果実の甘みが感じられるので脂っこい食べ物と一緒に飲んでいただければと思います。漬け込む分、市場の旬のものとはちょっとタイムラグができますが次はどんなお酒が登場するのか聞いていただければアナウンスすることができますよ。ちなみにいまは最高の梅が手に入ったので漬け込む準備をしています」これからウォッカに付け込まれる梅の実。提供時期に関しては店舗にお問い合わせください「真ん中の『ベリーベリーブリーズ』はその名の通りベリーを使った果実酒です。ラズベリー、グズベリー、ストロベリー、クランベリーをウォッカに漬け込んだお酒を、グレープフルーツジュースで割って提供します。ウォッカの無垢なさにベリーの果汁がよく染み込んでくれるので、果実酒としての醍醐味を感じられる一杯です。割とどんな料理にもハマりますが、スイーツとの相性はことさらいいですね」漬け込み最中のオリジナル、リモンチェッロ「一番右がレモンの皮を一枚一枚剥いで、中の白い皮もすべて削って黄色い部分だけをスピリタスに一ヶ月以上漬け込み、最終的にシロップやレモン果汁などで味をととのえたオリジナルのリモンチェッロを使ったレモンサワーです。これは“とりあえずの一杯目”にオススメしたいです。どんなレモンサワーよりもフルーティでのど越し爽やかなので喉の渇きも潤してくれます」大甘裁定のスパイスがピリッと響き、中毒者増加中何がスパイスなのか?と問われた時、【SPICEHOLIC】の示すスパイスはかなりの大甘裁定です。他の料理屋では到底スパイスとして認められないでしょう。しかし先にも述べた通りスパイスには明確な定義がないのも事実。瓶詰めされた陳列される香辛料。【SPICEHOLIC】を象徴する眺め現に【SPICEHOLIC】はコロナ禍でのオープンにも関わらず順調に客足を伸ばしており、それは同店がうたう“広義のスパイス”に痺れた中毒者を増やし続けています。しっかりと料理に効き、来店した人の五感にもピリッと響くそんな“スパイス”、ぜひと味わってみたいなんて思いませんか?SPICEHOLIC【エリア】中目黒【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中目黒駅 徒歩2分
2021年07月24日名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理幅広く揃えたワインと大人仕様のノンアルコールがおすすめアラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストラン名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理【Lemon】が店を構えるのは、恵比寿の通称「新橋グルメ通り」。飲食店が軒を連ねる表通りはシャッターで閉ざされていて、ここがレストランだとは思いもしないはず。エントランスは、ひっそりとした裏道へ。目印は、ぽつんと灯る行燈と表札のように置かれたレモンです。見落としてしまいそうな、ビル裏口のエントランス。営業時は、ドア横にレモンがちょこんと置かれている知る人ぞ知る隠れ家にたどり着いてからが、お楽しみの本番。カウンターに囲まれた厨房で迎えてくれるシェフが北野敏庸さんです。広尾の日赤通りにある【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】でシェフを務めていたときに、同店を訪れた中澤さんと親交を深め、【Lemon】の開店に至ったという北野さん。鳥さわ×イタリアンという意外な組み合わせを実現させた北野さんの料理は、おまかせコースで展開します。スターターはシンプルな生ハム。その時にベストなものが供されるので、産地や熟成度はさまざま1皿目は生ハム。この日はウンブリア州ノルチャ産、14ヶ月熟成のものを。脂はさらりとして、豚の甘みが生きた味わいは、シャンパンなどの食前酒に最適です。極薄くスライスされた生ハムから透ける色絵が美しい皿は、中澤さんが買い集めていた古伊万里。奇をてらわない美しい前菜。「【鳥さわ】の新店だからといって特別なことはしない」と言う北野シェフ本場・プーリア州から届くブラータチーズは、アメリカンチェリーと合わせてカプレーゼに。クリーミーなブラータに甘酸っぱい果汁が弾けるチェリーは、もちろん相性抜群。これまでにミニトマトをはじめ、清見オレンジ、宇和ゴールドといった旬の野菜やフルーツを使ってきた一皿です。素朴な郷土料理をアレンジしたメニューは、熱々のココットで登場。卵をとろりと崩し、絡めながら食せばワインが進むとんかつの名店も贔屓にする「中屋パン粉工場」のパンの耳を取り入れた、熱々のメニュー。本来は残り物のパンをトマトソースで煮込んだ郷土料理「パッパ・アル・ポモドーロ」をベースに、アスパラソバージュとベシャメルソースを添え、卵を落としてグラタン仕立てに。コクのある鳥ミンチのボロネーゼは、たっぷりのスープとともにいただけばするりとお腹におさまる。料理はすべて12,000円のコースより3品から選べるパスタが〆となるうれしいコース構成。そのうちの一つ、ボロネーゼは【鳥さわ22】でもお馴染みのにゅうめんと同じ鶏がらスープと青のりを使い、【Lemon】ならではの一品にしています。濃厚な鶏がらスープを煮含めた太めのパスタ、鶏ミンチにはブロード、白ワイン、香味野菜などを加えて旨みをぎゅっと凝縮させ、青のりがほっと落ち着く味わいにまとめ上げています。今回ご紹介できたのは、ほんの一部。厨房には【鳥さわ】の店舗からやってきた焼き台もあり、肉や魚の炭火グリルも登場します。幅広く揃えたワインと、大人仕様のノンアルコールがおすすめドリンクは【鳥さわBAR】で腕を振るっていた國井健奈生さんが担当。アルコールはビールやウイスキー、リキュール各種を扱いつつ、料理と合わせて楽しむ方が多いのはやはりワインだそう。自然派ワインからスタンダードで飲みごたえあるものまで揃えたワインは、グラス900円~、ボトル7,000円~自然派を中心に、ナチュール特有の風味が苦手な人にも好まれるクラシックな味わいのものまであるラインナップ。料理に合わせて、その日に用意されたグラスワインを楽しんでも、60~70種類を取り揃えたなかからお好きなボトルを開けても良し。「Tangerine」はるかジュース900円、ノンアルコールカクテル800円~もちろん、ノンアルコールのドリンクにもこだわりがあります。國井さんがこれぞと見込んだのは、愛媛県宇和島市「Tangerine」のジュース。日向夏の自然交配種「はるか」を絞った無添加ジュースは、爽やかな甘さにほろ苦さが効いています。気分を上げるならモクテルを。タイムで香りづけした自家製レモンシロップをソーダで割った一杯は、すっきりとした飲み口が食事のお供にぴったりです。アラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストランコンクリートの梁や配管がむきだしになったダークトーンの空間に、レモンイエローのナフキンやカトラリーがアクセントになったインテリア。オープンキッチンとL字カウンターのメインフロアは、黒とコンクリートの基調に黄色が映えるキッチンの臨場感を楽しむなら9席あるカウンターへ。気心の知れた友人やとっておきのデートにおすすめです。落ち着いた時間を過ごすなら個室へ。キッチンと直結しているので、特別感のあるプライベートな会食にどうぞ。メインフロアを通らずに入れる完全個室だからプライベートな時間も守られる今後は中庭を造り、テラス席を設ける予定とのこと。さらに、コース料理だけではなく、遅い時間にはアラカルトを提供するようにしたいと言う北野シェフ。リラックスしたシーンにも気軽に訪れたくなる【Lemon】も待ち遠しい。京都【リストランテ キメラ】や広尾【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】などの名店を経た北野敏庸シェフ紹介制というハードルの高さはありながら、足を踏み入れてみれば、ふっと肩の力が抜けるような心地よさは、北野シェフや國井さんら、スタッフが創り出しているようです。「【Lemon】という店名の由来は?」と誰もが聞きたくなる疑問には、「5回通っていただけたら教えます(笑)」と遊び心あふれる回答が。そんなお題を課されずとも、通います!プレミアムシートを求めて、訪れたい隠れ家が誕生しました。シェフプロフィール:北野敏庸1991年生まれ、兵庫県出身。辻調理専門学校を卒業後、京都【リストランテ キメラ】を経て、サローネグループに入社。2018年より【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】シェフを務める。2021年、恵比寿【Lemon】のオープンに伴い、同店のシェフに就任。
2021年06月01日家族と過ごす時間はかけがえのないもの。できることなら仕事を休み、ずっと一緒にいたいと思っても、家族を養う親にとってそれが簡単ではない場合もあります。『お休みのお知らせ』が話題に親子の愛に癒される静岡県袋井市にある飲食店、コミナミ商店(kominamishoten)。『お休みのお知らせ』というタイトルで、Instagramに投稿された内容が「心温まる」と反響を呼んでいます。公開されたのは、投稿者さんの娘さんが書いた1通の手紙。手紙を読んだ後、「すぐに店を休むことにした」という内容がこちらです。今度、たくさん学校がお休みあるんだけどね、パパはずっとお仕事なの?ママから聞いたよ。本当はね、今度の日曜日に行きたいところがあったんだけど、絶対お休みできない?パパと1日だけでいいから1日中遊びたいよ~(パパ大好き)(いつもありがとう)(お仕事頑張って)手紙には、娘さんの想いがつづられていたのです。仕事を頑張る父親に感謝しつつ、少しでも「一緒に過ごしたい」という切なる願いが伝わってきますね。連休中は全日営業予定でしたが、手紙を見た投稿者さんは、急きょ娘のために2日間は店を休むことに。さらに、客に対して「人に厳しく、娘には甘すぎるバカ親父です。娘との円満な親子関係維持のため、ご理解ご協力よろしくお願いします」と休みを丁寧にお知らせしたのでした!心温まる投稿に、ネット上ではこのような声が寄せられています。・娘さんからの手紙に泣きそうになりました。娘さんとの休日を楽しんでください!・なんて素敵なお休み…!円満な親子関係維持のお休み、大切ですよね。・こんな素敵な『お休みのお知らせ』は見たことない!心が温かくなりました。また、投稿者さんは「娘が成長して、『パパ臭い!』や『友達と遊ぶからパパとは遊ばない』といい出したら、連休も休みなく営業させていただきます」と遊び心も交えたコメントも添えています。素敵な親子の関係が垣間見える、お知らせ。きっとこの休日は、娘さんとの楽しいひと時を過ごせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月16日日本の米の価値を上げ、その素晴らしさを世界に広めたかったネタにする魚に応じてオイルと塩を使い分けるすし屋のつまみにアクアパッツァ!?日本の米の価値を上げ、その素晴らしさを世界に広めたかった2020年7月、東京・銀座に誕生した【米菜°sakura 織音寿し(ベイサイドサクラ オリオンズシ)】は、各国のオイルと塩で食べる、世界で初めての「オイル寿し」の店。イタリア スローフード協会国際本部が主催した「テッラ・マードレ 2006」において世界の料理人1000に選出されるなど、国内はもとより世界にもその名を馳せるイタリアンの第一人者、奥田政行シェフがワインとペアリングさせるために考えたものだ。奥田政行シェフ。山形・庄内の【アル・ケッチャーノ】をはじめとする5店舗を切り盛りするほか、庄内の食材を広めるべく多忙の日々を送っている。最初に断っておくと、オイル寿しとはけしてオイリーなすしではない。ネタに合わせてオイルとすしを使い分けることで、すべてが引き立て合い、ハーモニーを奏でる新感覚のすしである。口にしたことがなければ味わいの想像がつかないかもしれないが、奥田シェフは笑ってこう言った。「まずいはずがないんですよ。だって、オイルに酢飯の糖分を合わせることは、生クリームに砂糖を入れているようなものでしょう?そこに塩を加えたら、ヴィネグレットソースになる。ほら、美味しい。それにね、魚でも野菜でも、素材がよければ、塩で食べるのが一番味わい深いんですよ」料理のメニューはコースのみ。夜は1万2,000円0。写真はオイル寿しの一例『セビーチェ』。寒平目をレモン果汁で締めて、シチリア産のオリーブオイル、パセリと共に味わう握りだ。オイル寿しの店をやるきっかけとなったのは、イタリアのジェノヴァを訪れたときにすしにオイルを塗って出したところ、スタンディングオベーションに包まれたこと。そして、その後、アメリカや中国からもオファーが届き、需要があると感じたそうだ。「僕は昔から日本古来の米の価値を上げたいと思ってきました。そうしなければ、後継者がいなくなって米作りが廃れてしまう。彼らの反応は、可能性を見出すのに十分なものでした。そこで、もともと東京オリンピックが開催される予定だった2020年に、江戸前ずしの聖地である東京の銀座に出店したのです。ちなみに、すしの表記を“寿司”ではなく“寿し”としたのは、オイル寿しが新感覚のすしだから」(奥田シェフ)。庄内浜を中心に主に日本海側で獲れた魚を使用。ネタにする魚に応じてオイルと塩を使い分けるでは、実際のところ「オイル寿し」には塩とオイルがどのように使われているのか。店に用意されているオイルは10種類以上、塩は100種類以上。オイルはすしネタにする魚の味や香りに共鳴するものを吟味して選ばれている。付け場には世界各地から取り寄せられたバラエティ豊かなオイルが並ぶ。職人が刷毛でネタに塗るのをカウンター越しに眺めるのは新鮮だ。参考までに、ある日のすしネタとオイルの組み合わせの例をご紹介しよう。ヤリイカ×ショウガオイルマアジ×スペイン エグレヒオ(オリーブオイル)クルマエビ×ベルガモットオイルメジマグロ×ニンニクオイルウニ×ブラッドオレンジオイル組み合わせる上でのポイントは、奥田シェフによれば「ネタにする魚の特徴を見抜くこと」。鮪の赤身なら鉄分と酸味があるので、その酸味を中和するために丸い味のニンニクオイルを使用する。また、塩については、鮪の酸と同化するような酸味のあるタイプが適しているため、石川県能登半島で作られる竹炭塩を選ぶ、という具合だ。なお、ペアリングするワインはピノ・ノワール。「赤身の握りを食べた後に丸みのあるワインを飲むと、口の中に残る酸味がぐっと引き締まる。これが、僕が考案するオイル寿しの世界観。食材の共鳴です」(奥田シェフ)。塩のストックは100種類以上と教えられたが、奥田シェフが見せてくれたメイクボックスのごとき塩コレクションを数えると、300種類以上(!)はありそうだった。すし屋のつまみにアクアパッツァ!?「オイル寿し」だけでも相当に新鮮なすし体験だが、この【米菜°sakura 織音寿し】を唯一無二の存在たらしめている要素は他にもある。つまみもそうだ。なんとこちらでは握りと握りの合間にバーニャカウダやアクアパッツァなど、魚を使った温製のイタリア料理が小皿で登場するのである。これについて奥田シェフは次のように話してくれた。「冷製の料理を口にすると、人は自分から味を探しに行きます。それに対して、温製の料理は味が向こうからやってくる。すしを食べつつ、イタリアンのつまみを味わうと、攻めと守りが逆転して、また食べられるようになるんですよ」旬のメバルを使ったアクアパッツァ。セロリとドライトマトを用い、軽い味わいに仕立てている。たしかに。筆者は実際におまかせ握り10貫とつまみ2品、デザートが付いたランチコース『浜風』(6,500円)を試してみたところ、味わいに緩急のついた構成のおかげで最後まで飽きることなく楽しめた。せっかくなのでとコースに合わせてワインのペアリングをお願いしたところマリアージュの感動が増幅し、もっと、もっとと、つい欲張って握りを追加で所望してしまった。店でストックするワインと日本酒の一例。山形産などの日本ワイン、五大シャトーのワイン、サンマリノやグルジアのワインなど、世界各国のお酒をラインナップしている。ワイン&日本酒のペアリングコースは1万円~。ネタ、オイル、塩、米、酢、ワインが口内調理でマリアージュされて、新鮮な口福をもたらす奥田シェフの「オイル寿し」。「食べに来てくださった方はわけがわからないから、2度、3度と足を運ぶんです」と奥田シェフは愉快そうに笑っていたが、近々、また食べに行ってみたいと思っている筆者は、その奥田マジックにすっかりハマってしまったクチ、なのだろう。店内はカウンター8席のみ。米菜°sakura織音寿し【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分
2021年04月17日2021年2月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)は、依然として収束の兆しが見えていません。政府は、同年1月に緊急事態宣言を発令。同年2月19日現在も、10都府県が解除されていない状況です。これにより、国は営業時間を短縮するよう、飲食店に要請。飲食店はもちろん、それに携わる生産・仲卸業者は大ダメージを受けています。破格の食べ放題メニューに込められた『想い』東京都新宿区と神田区に店舗をかまえる、海鮮飲食店『俺の魚を食ってみろ』が、二度目の緊急事態宣言の発出後にスタートさせた取り組みが話題です。それは…通常7千円を超える『カニ・すし食べ放題』が、3500円(税別)で楽しめるというもの!身が詰まったズワイガニと、赤酢のシャリにこだわった鮮度抜群の寿司の食べ放題に、カキフライとカニみそグラタン、カニの味噌汁が付いた90分の食べ放題コースです。「生産者、仲卸業者のつながりを切らさずにエールを送りたい」という想いから、今回の企画が生まれたといいます。取り組みが『TikTok』などで話題に通常35%前後の原価率を70%まで引き上げた破格の食べ放題企画を広めるべく、動画配信アプリ『TikTok』の人気グルメアカウントに投稿依頼を行ったところ、動画が話題となり予約が殺到。また、この取り組みがさらに周知されるよう、ハッシュタグ『#頑張れ豊洲』でSNSに投稿した客に、ボタンエビ・いくら・穴子一本握りなどの特選寿司を無料で振る舞ったそうです。SNSでの取り組みが大きな集客へとつながり、完全予約制にもかかわらず、連日満席状態なのだとか。そのため、当初は西新宿店のみで行っていた応援企画でしたが、神田店でも開始することができたといいます。生産者側の食品ロスを防ぎ、仲卸業者が抱えていた在庫の消化にも貢献した、『俺の魚を食ってみろ』の取り組み。人と人との助け合いがつないだ結果に、心を打たれます。『カニ・すし食べ放題』は、同年3月7日まで開催しているとのこと。気になる人は、予約をしてみてはいかがですか。『俺の魚を食ってみろ!! 本店』『俺の魚を食ってみろ!! 西新宿店』grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。grape『日本がんばれ応援団』特集[文・構成/grape編集部]
2021年02月19日2020話題のお店はこちら!広尾「THE RESTAURANT」(イートプレイワークス)横丁恵比寿【創和堂】和食豪徳寺【OLD NEPAL TOKYO】ネパール料理六本木【桃仙閣 東京】中華原宿【シンシアブルー】ブッフェレストラン虎ノ門「虎ノ門横丁」(虎ノ門ヒルズ)横丁原宿【デンクシフロリ】串揚げ六本木【0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE】バー国領【クレイジーピザ】ピザ六本木【Series(シリーズ)】中華①広尾「THE RESTAURANT」(イートプレイワークス)横丁大人のグルメ通が集まる、ハイエンドな横丁【寿志團】銀座の名店の本格的な江戸前寿司がリーズナブルに味わえる東京・広尾に誕生した食・ウェルネス・ワークカルチャーを融合させた施設「EAT PLAY WORKS」。1・2階のレストランフロアには、有名店や予約困難店の新業態など17店が入っています。鮨界の新星・銀座【はっこく】のカジュアルな新業態【寿志團】では、お任せ握り10貫が昼は3,000円、夜は5,000円とリーズナブルな価格で楽しめます。②恵比寿【創和堂】和食大人がちょっとワクワクする、洗練された隠れ家居酒屋旬の魚や野菜をシンプルに塩焼きに。『名物・原始焼き』酒飲みの心をくすぐる料理で人気の【酒井商会】の店主・酒井英彰氏が、恵比寿に2店目となる【創和堂】をオープン。店内は手前のシックなバーを抜けると、奥に活気のあるダイニングが隠れているというユニークなつくり。お酒に合う料理をアラカルトでいただけます。名物『原始焼き』は、主に九州から直送で取り寄せた魚や野菜を炭鉢でゆっくり焼き上げた逸品。創和堂【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】8000円 ~ 9999円③豪徳寺【OLD NEPAL TOKYO】ネパール料理ネパールの家庭料理をコース仕立てに昇華、ナチュラルワインと共にネパールの国民食、ご飯、豆のスープ、おかずなどの総称『ダルバート』大阪の人気店【ダルバート食堂】のシェフ・本田遼氏が、豪徳寺にオープンしたネパール料理店。スパイスによって野菜のおいしさを引き立たせるネパール料理を前菜『カジャ』、メイン『ダルバート』、『デザート』のコース仕立てで楽しめます。ナチュラルワインとのペアリングで、新しいネパール料理が堪能できるはず。OLD NEPAL TOKYO【エリア】豪徳寺/経堂【ジャンル】ネパール料理【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】4000円 ~ 4999円④六本木【桃仙閣 東京】中華大人が夢中になる上質で心地いい、ネオ街中華島根【桃仙閣】の人気メニューが東京でも登場。『天津飯』オープン後すぐにミシュラン二つ星を獲得した中国料理店【茶禅華】のオーナー・林亮治氏が、自身の実家でもある島根の中国料理店【桃仙閣】の東京店を六本木にオープン。麻婆豆腐や天津飯のような親しみのあるメニューから、フカヒレ、さらには吉林省の点心師がつくる本格点心まで、世界各国のワインと一緒にアラカルトで楽しめます。桃仙閣東京【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分⑤原宿【シンシアブルー】ブッフェレストランミシュラン一つ星の味をカジュアルに、気軽にサステナブルを楽しむ千葉で漁業改善プロジェクト(FIP)推進中の漁業者から調達した鱸を使った『FIP瞬〆鱸のたい焼き』原宿に誕生した食特化型の商業施設「JINGUMAE COMICHI」の中で注目を集めているのが、ミシュラン一つ星【シンシア】のオーナーシェフ・石井真介氏が手掛けたブッフェレストラン。星付きクオリティの料理をテーブルブッフェで、好きなだけ食べられる『フレンチブッフェ』が人気です。また、環境に配慮した食材をいただくことで、食事を楽しみながらサスティナブルに貢献することができます。Sincere BLUE【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】原宿駅⑥虎ノ門「虎ノ門横丁」(虎ノ門ヒルズ)横丁数々の名店を食べ歩きできる新感覚の横丁施設(左)【鳥茂 分店】の『上シロ』1,200円、(右)焼きとん×ジビエのコラボレーション【鳥茂 分店】×【ELEZO GATE】 『蝦夷鹿の串焼(塩)』1,200円(税抜)虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階に位置する「虎ノ門横丁」には、これまで多店舗展開をしてこなかった東京の名だたる人気店が26店舗も集結。一品を軽くつまんではしごする「はしごカウンター」や寄合メニューと角打ちのお酒を楽しめる「寄合席」などもあり、人とのつながりを感じられる横丁です。ここだけのコラボレーションメニューにも注目。⑦原宿【デンクシフロリ】串揚げ人気シェフ2人が織りなす、新感覚のガストロ・串キュイジーヌ【デンクシフロリ】のスペシャリテとなった『ピジョンえび』「アジアのベストレストラン50」で日本1位の【傳】、そして2位の【フロリレージュ】がタッグを組んだ新店は、和食×フレンチの串料理。全8品、9,800円のコースで、肩肘張らずにカジュアルに楽しめます。【傳】らしさ、【フロリレージュ】らしさを感じる料理が調和し、味のおいしい変化が楽しめます。デンクシフロリ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分⑧六本木【0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE】バー概念を覆される、本格ノンアルコールカクテルを堪能見た目の美しさに高揚感を覚える『A Real Pleasure ゼロ(0)になる』 1,500円(税抜)“宇宙にできた最初のバー”をテーマにした、完全ノンアルコールバー。カクテルを飲んでいるかと錯覚するような奥深い味わいのノンアルコールカクテルは、定番4種に毎月変わる季節の味わいカクテル、ナチュールワインのような味わいのコンブチャなど、新感覚のドリンクメニューが20種類以上。フードは“罪悪感のないジャンクフード”をテーマに、すべてヴィーガン対応。0%NONーALCOHOLEXPERIENCE【エリア】六本木【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分⑨国領【クレイジーピザ】ピザ郊外の名店イタリアンによる最高峰カジュアル『クレイジーマルゲリータ』ホール 3,200円、1/4カット 900円(税抜)常に満席を誇るイタリアン【Don Bravo】の姉妹店として誕生したピザの専門店。提供するのはシンプルにピザとドリンクのみ。『マルゲリータ』や『マリナーラ』など5種類のピザと日替わり1種類を1/4カット、ホールで提供しています。国産の全粒粉にホエーとタマネギ水を加えた生地は、小麦の香りが豊かでもちもちの食感です。Crazy Pizza【エリア】調布【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】国領駅⑩六本木【Series(シリーズ)】中華多彩なメニューとペアリングで織りなす、少量多皿コースのチャイニーズ鴨とフォアグラを素材にした金湯スープで煮込んだ『フカヒレ土鍋煮込みごはん』 ※10,800円(税抜)のシグネチャーコース六本木【虎峰】の姉妹店としてオープン、伝統的な広東料理をベースにアジア各国の雰囲気を取り入れた一皿でゲストをもてなします。おいしいものを少しずつ、多彩に楽しめるスタイルで、全26品のスタンダードコースは6,800円という驚きのプライス。連なりをテーマにペアリングにも力を入れ、ソムリエが料理にぴったりのドリンクを提案しています。series【エリア】麻布十番【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,001円~15,000円【アクセス】六本木一丁目駅※最新の営業時間に関しましては、直接お店にお問い合わせください。
2020年12月28日カフェ感覚で気軽に本格中華クオリティの味が楽しめる「デトックスサラダ」をはじめ、客の体を思いやる料理の数々1つから注文可能、一人客にもやさしい“おもてなし中華”本格中華のクオリティを日常的に楽しめる中華バル“辺境中華”をはじめ、近年の中華料理の勢いが止まらない。その中でも、2019年にできた【farm studio#203】は、“客の体をいたわる中華料理店”として人気を博しています。お店があるのは、学芸大学の東口商店街の裏手にある、学大十字街ビル2階。1階には学芸大学のビストロ開拓者である【リ・カーリカ】の系列店【あつあつ リ・カーリカ】などが入っています。何十軒もの飲食店が軒を連ねる学大十字街。その十字に交わった場所に佇む学大十字街ビルには、夜な夜な地元の酒好きが集います2階へのぼりガラス張りの店内を覗くと、そこは中華のイメージとは異なるカフェさながらのおしゃれな空間。座席はカウンターの8席のみで、これならカップルや友人同士だけでなく、一人客でも入りやすい。店内は8席のカウンターのみのシェフズキッチンこちらは、【銀座アスター】で料理人として研鑽を積み、「お店をやるならすべてを知りたい」と、ソムリエやサービスマンとしてのキャリアも積んだ濵田利彦さんのお店。「お客様にフレキシブルに寄り添う一皿を提供したい」と、それぞれの客が選んだ料理や、飲んでいるお酒とのバランスをみて、スパイスや調味料を調整。全体を通して無理なくおいしく食べてもらうための見えない“おもてなし”を施しているのです。シェフの濵田利彦さん。カウンターから客の様子を伺い、絶妙なタイミングで料理を提供しますそんな濱田さんのお料理をさっそく頂いてみることにします。『デトックスサラダ』をはじめ、客をおもいやる料理が並びますメニューを広げると、まず目に入るのが『detox salada(デトックスサラダ)』。女性ならその名前を耳にしただけで胸が高鳴るこちらは、「野菜をたくさん食べてほしい」との思いから生み出されたお店の看板メニューのひとつ。ほかにも『阿波牛の四川麻婆豆腐』は、ノーマル、シマチョウ入り、白子入り(季節によって異なります)の3種の中から選べたり、餃子や焼売は1つから注文可能なので、「ちょっと食べたい」「一人だから1つでいい」という客の隠れた欲望を察知し、提案してくれる――、そんな感謝したくなるおもてなしの心が垣間見れます。『detox salada(香りのチョイス 葱or山椒)』約35種類の食材を盛り込んだ食べるサプリメント『detox salada』(香りのチョイス 葱or山椒)1,200円(税抜)。私は山椒の香りをチョイスまずは、野菜好きの私にはたまらない約35種類もの食材を盛り込んだ、『デトックスサラダ』をオーダー。この日は、茗荷やトマト、いちじくにマスカット、海葡萄にレーズン、ナッツなどあらゆる食材が入っていました。香りが選べるのが特徴で、香ばしくて甘い葱、または爽やかな山椒の香りをまとわせていただきます。食材のフレッシュさと本来の甘さや苦み、それに山椒の香りが漂い、味覚をはじめ五感がどんどんと研ぎ澄まされていきます。『阿波牛の四川麻婆豆腐』ピリッと辛い味わいと華やかなスパイスの香りがヤミツキになる『阿波牛の四川麻婆豆腐』1,400円(税抜)もう1つの名物が、徳島の銘柄牛「阿波牛」を使用した四川麻婆豆腐(結構辛め)。熟成させたコクのある旨味が感じられる自家製豆板醤や、唐辛子を合わせた自家製ラー油のほか、約10種類のスパイスを使用しているそう。この日は、ノーマル/シマチョウ入り/白子入りの内、今が旬の白子入りを選択。ぴりっと辛味の中に白子のクリーミーな味わいが広がりほんのり丸みのある味わいに。『酔っ払い海老』目の前で活車エビを玖瑰露酒(メイクルチュウ)に漬ける『酔っ払い海老』(活車えび)1piece 800円(税抜)こんな風に目の前で酔っぱらっていく海老を見るのも珍しいので思わず見入ってしまいます。調理後、まずは頭の味噌を吸いつつ、お酒を一口。うーん、たまりません。さらに玖瑰露酒が染み込んだ実はぷりぷりで、さらに食も酒も進みます。『餃子』(阿波匠豚)ジュワッと肉汁があふれ出す『餃子』(阿波匠豚)1piece 210円(税抜)『焼きたてチャーシュー』左がハツ、右がバラ肉と部位が異なる『焼きたてチャーシュー』900円(税抜)〆の【tkg】〆には上海『tkg』1,200円(税抜)。量も少なめで味もおだやか。〆にピッタリほかにも、シェフの出身地である徳島の銘柄豚を、ふっくらと厚みのある生地で包んだ餃子もオススメ。かむほどに肉汁がジュワッとあふれ出る肉々しさを堪能できる一品です。1個からオーダー可能なのもうれしいところ。お酒は、ナチュラルワイン(グラス白4種、赤3種800円01,400円/ボトル4,000円0)と「古越龍山 5年 甕」(150ml700円)がメインそんな、本格中華がカジュアルに楽しめて、翌朝体がすっきりする中華料理を提供してくれる【farm studio #203】。1軒目や〆として、ひとりで「サク飲み」として、友人とナチュラルワインとともに、など、楽しみ方が多彩な中華バル。客の立場に立った味付けや注文数に気を配ってくれる“おもてなし中華”をぜひ堪能してみてください!farm studio ♯203【エリア】学芸大学【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】学芸大学駅 徒歩2分料理人プロフィール濵田 利彦さん(ハマダトシヒコ)1977年徳島県出身。飲食業界への道を志し高校の食物科へ進学。卒業後は【銀座アスター】で料理人として修業を重ねる。その後、オーベルジュ形態のリゾートホテルで、起業を念頭に接客サービスやソムリエ資格を取得。マネージャーから副支配人、支配人、サービスのプロとして研鑽を重ねる。2019年に自身のお店【farm studio #203】を開業。
2020年12月27日厳選した大山鶏を特注焼き台で仕上げる、香ばしくてジューシーな“燻し焼鳥”鶏刺し盛や卵かけご飯など、目にも楽しい名物メニューに心躍る!1カ月で会員は400人超! 希望者が殺到する入会方法について紹介します大阪・天神橋筋六丁目に本店を構え、北新地、京都・祇園白川、名古屋と展開する、会員制焼鳥店【熊の焼鳥】。その会員数は8,000人を超え、インパクト絶大な料理写真はSNSを席巻しています。清潔感のある和風の設えがどんなシーンにも馴染む空間焼鳥通ならずとも一度は訪れたい超人気店が、2020年9月に【熊の焼鳥 中目黒】として東京へ初進出! 会員制と聞くと身構えてしまいますが、基本コースが4,800円、単品で串1本250円からというカジュアルな価格帯なのです。厳選した大山鶏を特注焼き台で仕上げる、香ばしくてジューシーな“燻し焼鳥”業界初の「会員制システム」に注目されがちですが、こちらが支持されるのはまず第一に、確かな素材と独自の技法による焼鳥の美味しさ。鮮度抜群の大山鶏を丁寧に捌いて串打ちし、紀州備長炭で焼き上げます。焼き台は特注品。通常のものより奥行きが狭くなっているため、煙が拡散しないようになっているのです。脂を炭に落とし、立ち上る煙を逃さずに焼鳥にまとわせる〝燻し焼鳥〟が【熊の焼鳥】の真骨頂。ふわりと広がる香ばしさは格別です。焼き始めると串を覆うほどの煙が上がり、炭火ならではの香ばしさをもたらす部位によって焼きを加減し、塩や醤油、たれを使い分けて仕上げた焼鳥は、旨みや食感の持ち味が引き出されています。その一部がこちら。『ももねぎ』(基本コースより)基本コースで始めに供される『ももねぎ』。シンプルに塩で仕上げ、ふっくらジューシーなもも肉と長ねぎという王道の組み合わせをストレートに味わえます『丸ハツ』(基本コースより)程よく塩を効かせた『丸ハツ』はクセが全くなく、プリッとした食感を堪能できます『つくね』(基本コースより)軟骨を入れて食感を出した『つくね』は、上から順に塩・たれ・たれと味を付けて。1本で塩とたれ、どちらも味わえるなんて今までになかったかも!?『皮の自家製醤油焼き』(基本コースより)表面はカリッと焼き上げた皮は、この一品のためにブレンドした自家製の醤油で香ばしさを際立たせてます『はらみ』(250円)Vみ締めるごとに旨みがじゅわっと広がる『はらみ』。脂はキレがよく、ぺろりといけてしまいます『きもとろ超レア』(350円)とろりと溶けるような口当たりのレバー、『きもとろ超レア』は雑味なく澄んだ味わいに鮮度の良さを実感!なお、基本コースの内容は、焼き物がももねぎ・丸ハツ・つくね・やげん・野菜串・皮の自家製醤油焼き・気まぐれ串・手羽先、それに前菜や箸休め、サラダ、〆もの、デザートの全13品で4,800円。これだけでも盛りだくさんですが、食べ足りない人はもちろん追加の串やお酒のアテになる一品料理が揃っています。鶏刺し盛や卵かけご飯など、目にも楽しい名物メニューに心躍る!【熊の焼鳥】といえば、「わぁ!」と歓声を上げてしまうこと必至の名物があります。その一つが木箱で供される『鶏刺し』です。さまざまな色や形の部位がずらりと並んだ様は圧巻!『鶏刺し25種盛』(7,000円)オーダーできるのは会員のみ、1日2組限定の要予約メニュー。とさかそのままの形をした「かんむり」、異なる食感と味わいが楽しめる砂肝周りの「ずり」「ずりとろ」「ずりのえんがわ」、素材の鮮度と質の高さが表れる「脂肝」「背肝」「白子」、「腰の脂」に「おしりのえんがわ」…見たことも食べたこともない希少部位を含めて、鶏をとことん味わい尽くせる逸品です。入会希望者が後を絶たないのも納得!部位の説明書があるので、一つ一つを食べ比べできるのが楽しい。もう一つの名物料理が『熊のたまごかけご飯』。一般的な卵かけご飯と違うのは、卵になる前の卵黄部分〝きんかん〟を使っていること。弾力のある膜をぷちんと割ると、トロリあふれ出る黄身がたまりません!『熊のたまごかけご飯』基本コースの〆として3種類のご飯ものから選べる。非会員はプラス300円でオーダー可両手に串ときんかんを持った、オリジナルキャラクター“くーま君”のぬいぐるみは、小さなボトルを背負っています。入っているのは自家製醤油。濃厚なきんかんの味わいに合うように数種類の醤油や出汁などを調合しています。弾力あるきんかんを割るには、焼鳥用フォークを使う味は濃く、しっかりとご飯に絡む濃厚なきんかん売り切れ次第終了だから予約必須の『熊のたまごかけご飯』の他、〆のご飯ものには『雲丹スープ茶漬け』と『まかない丼』もあります。えぇ梅酒(1,200円)オーダーしてのお楽しみ、盛り上がること間違いなしの演出がお酒は、ケンゾーエステートのワインや厳選した地酒から『完璧なハイボール』『みかんの缶詰』なんて好奇心をそそられるメニュー名のものまで、バラエティに富んでいます。『えぇ梅酒』は長期熟成梅酒をブランデーで仕上げた「百年梅酒プレミアム」。その味わいはもちろんのこと、ユーモアたっぷりのプレゼンテーションも期待以上なのです。めっちゃ高いジュース(1,800円)プレミアムみかんやはっさく、ピンクグレープフルーツなど季節のフルーツ果汁100%ソフトドリンクも楽しいラインナップ。『めっちゃ高いジュース』はラグジュアリーホテルでも採用されている、谷井農園のフルーツジュース。フルートグラスでいただけば、ノンアルコールにありがちな味気なさが払拭されます。1カ月で会員は400人超! 希望者が殺到する入会方法について紹介します業界初の会員制システムを導入した【熊の焼鳥】は、エントランスも一般的な焼鳥店とは違います。くーま君が描かれたドアは指紋認証錠でロックされています。それを開けて入店すると特別な時間がスタート。会員は指紋認証で入店。非会員は予約時に教えてもらう暗証番号で解錠する店内は焼き台をぐるりと囲むコの字カウンターと、仕切られたテーブル席2卓、8名用個室で構成されていて、さまざまなシチュエーションに対応してくれます。焼き師の手さばきを目の当たりにしたいならカウンターに陣取って。周囲に気兼ねなく食事を楽しみたいならテーブル席や個室を。落ち着いたインテリアにカウンターとテーブル席、個室を設けた空間11月1日から会員を募集して、わずか1カ月で400人を突破した【熊の焼鳥 中目黒】。現在は非会員の予約も受け付けていますが、会員優先のため予約困難になりつつあります。狙い目はオープン直後16:30からの時間帯だそう。「定期的に訪問したい」「限定メニューが食べたい」方は会員登録がおすすめです。入会金は、入会した店舗のみ利用できるビギナー会員が5,000円、展開する全店舗を利用できるブラック会員が15,000円。いまなら期間限定価格として、入店時に登録すればビギナー会員は2,000円、ブラック会員は7,000円に! 年会費は3,000円となっています。予約、入会ともに公式アプリ、公式LINE、電話で受け付けています。東京2号店、さらに海外進出も計画中の【熊の焼鳥】は、今後の展開も注目の的。来夏頃は完全会員制に移行する予定という中目黒、一度は足を運ぶ価値ありです。熊の焼鳥 中目黒【エリア】学芸大学【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,001円~9,000円【アクセス】中目黒駅※料理はすべて税抜き価格です※最新の営業時間等は直接お店にお問い合わせください
2020年12月22日ファミマのおいしい新作パンは、人気店とコラボしている注目商品も多数あるんです。そんな本格的なパンなら、早くも話題をかっさらうのも納得できますよね。そこで今回は、ファミマの新作パンの魅力を徹底チェックしていきたいと思います♡(1)りんごの紅茶パンこの投稿をInstagramで見るあかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿こちらはファミマとあのアフタヌーンティーがコラボした超注目の新作パンになります。コラボ商品は本格的でおいしいものが多いので、すぐにでも買いたくなっちゃいますよね。発売されたばかりですが、早くもSNSなどでは話題沸騰中です!おしゃれ感たっぷりなアールグレイの茶葉が生地にたくさんついているのがポイント。ほどよく紅茶の風味を感じられる味で、りんごとともに贅沢感を覚えながらおいしくいただけます。(2)バナナ香るしっとりマフィンこの投稿をInstagramで見るあかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿ファミマのおいしいパンは、疲れたときにスイーツ的に食べるのも魅力の1つ。こちらはバナナ香るしっとりマフィンで、その名の通りしっとり感いっぱいな生地の魅力にすぐにやられてしまいます。これはおいしい……とハマるパン好きな人は多いはず。大胆に上にあるバナナチップがおいしそうな雰囲気を出していますよね。おしゃれなティータイムのお供にも最適な逸品です♡(3)チキンカツサンドこの投稿をInstagramで見るあかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿ボリューミーなサンドウィッチを食べるなら、ファミマの新作・チキンカツサンドがまさにこもってこいです。チキンの厚みがとにかく注目ポイントで、サンドにするチキンではない……とつい思ってしまいますよね。ですがこのボリュームが魅力を感じるポイントなので、即買いしてしまう人も多いはず。朝やお昼に食べれば、たっぷりお腹を満たしてくれるのは間違いなしですね。ファミマで人気&話題を呼んでいる新作パン商品は、どれもおいしさにあふれる魅力的なもの。見た目からして興味を誘うものも多くて、つい目移りしてしまいますよね。気になった新作パンは積極的にチェックして、ランチや軽食としてゲットしちゃいましょう!(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫がない場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年11月30日現在
2020年12月05日