大塚の街を楽しみ尽くす都市観光ホテル「東京大塚 by 星野リゾート」では、2022年6月1日から8月31日まで、「都電ビアベース」を開催します。パブリックスペース「OMOベース」内に都電モチーフの装飾が施され、まるで都電に乗っているかのような気分でビールを楽しめます。全5種類のメニューには、大塚のブルワリーと共同開発した、ここでしか味わえないオリジナルビールも!運転手になり切ったスタッフのアナウンスとともに、ミニチュアの都電が席までビールを運びます。さらに、テラスに登場する宿泊者限定の特等席は、ビールを満喫しながら、実際に街を走る都電を眺められるプライベート空間です。夏の夜の空気と大塚の街の雰囲気を楽しみながらビールを満喫できます。背景ビールがおいしい夏には、ビアガーデンやビアフェスなど、ビールを楽しめる催しが数多く開催されます。大塚の街の魅力を発信しているOMO5東京大塚でも、街の雰囲気を楽しみながらビールを堪能できるイベントを開催できないかと考えました。大塚にはオリジナルのクラフトビールが楽しめる醸造所を併設したビアバーがあります。さらに、当ホテルのテラスからは都電がよく見え、大塚の街の景色を楽しみながらビールを飲むにはもってこいの場所です。そこで、都電をテーマにして、ビールを堪能できる本イベントを開発しました。夏にぴったりのビールを楽しむ「都電ビアベース」の3つの特徴1まるで都電の車内のような空間でビールを満喫!OMOベースの一角に、都電の車内をイメージした装飾が施されます。カウンター席に取り付けられるつり革や降車ボタンは、実際に都電荒川線で使われていたものです。また、都電の丸い車窓をイメージした窓上には、中づり広告を模したご近所さんの紹介がずらり。まるで都電の車内にいるかのような気分で、ビールを満喫できる空間です。2ミニチュアの都電がビールを乗せて出発進行OMOカフェでは、爽やかな香りのホワイト系や、軽い味わいのペールエール系など、全5種類のビールを注文可能です。ビールはミニチュアの都電に乗って席まで届き、運転手になり切ったスタッフのアナウンスが到着を知らせます。メニューのなかには、大塚のブルワリー「NAMACHA ん Brewing」とOMOが共同開発したオリジナルビールもあります。オリジナルビールは、夏の大塚の街を走る都電をイメージして作られた爽やかでユニークな味わいです。都電がモチーフのオリジナルデザインラベルのボトルに入った、ここでしか飲めないビールです。3宿泊者限定!テラスには特等席が登場OMOベースのテラスには、宿泊者限定で利用できる特等席が登場します。オリジナルビールとおつまみのセット「都電ビアセット」(1,000円、税込)を注文すると、先着順で1組につき30分間貸し切りで利用できるプライベートな空間です。特等席からは実際の線路を走る都電が見え、全部で5種類ある車両が行き交う様子をゆっくり眺められます。電車のガタンゴトンという音や、踏切がないエリアの電車通過を知らせるメロディーホーンを聞きながら、街の景色とビールを堪能できます。「都電ビアベース」概要期間:2022年6月1日~8月31日料金:入場無料、「都電ビアセット」1,000円(税込)予約:不要備考:テラスの特等席のみ先着順時間:17:00~22:00都電荒川線(東京さくらトラム)とは都電荒川線は、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km)の30停留場を運行している東京に残る唯一の都電です。明治時代から約100年の歴史があり、2017年4月からは「東京さくらトラム」という愛称で親しまれています。長年地域の身近な足として利用され、沿線には桜やバラなどの花の見どころや、歴史・文化に触れられる名所旧跡、生活感あふれる昔ながらの商店街など、多様で魅力あるスポットが多くあります。【ご参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJO(ごーきんじょ)サービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂とOMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5東京大塚 by 星野リゾート山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市観光ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-26-1/客室数:125室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日大塚の街を楽しみ尽くす都市観光ホテル「星野リゾートOMO5(おもふぁいぶ)東京大塚」では、2021年9月6日に、「都電ルーム」がリニューアルします。都電ビューが自慢の客室に、まるで運転士さん気分になれるソファや、線路を模した立体ラグ、都電沿線の街の雰囲気も味わえるようなデザインを加えパワーアップしました。ホテルに滞在しながら、街のシンボルである都電荒川線を身近に感じることができます。3密を回避したホテルの客室内で、ローカル線の旅気分を味わうことができるので、電車好きのお客様やお子様連れのファミリー旅行におススメです。背景大塚は、東京都内では珍しい路面電車の都電荒川線が走る街として知られています。100年以上の歴史があり、「都電」の愛称で長く街の人々に愛されてきた街のシンボルです。OMO5東京大塚は、都電の線路に隣接しているため、その姿をテラスや客室の窓から眺めることができます。「“街を楽しむという視点”から新しい宿泊体験をお届けしたい」というホテルスタッフの思いから、2018年に「都電ルーム」が誕生しました。特に2020年からは、コロナ禍で遠出が難しくなったことに伴い、首都圏のお客様が泊まることが増え、「都内に住んでいるけど、東京に路面電車があることを初めて知り、新たな東京の一面を知ることができた。」「客室の窓から都電が走る姿や音を間近で見聞きしながら、電車好きの子供と一緒にゆっくりとホテル滞在を楽しめた。」との声を聞くことが増えました。好評につき、もっと都電の魅力を体感できるお部屋にパワーアップすべく、リニューアルしました。特徴1都電や沿線にゆかりのあるシンボルがデザインされた客室客室に入ると、はじめに目に飛び込んでくるのは、都電が描かれたロールカーテン。カーテンを上げるとそこには、クッションや壁紙から、カーペット、バスルームやベッドの周りにまで、部屋中に都電や沿線にゆかりのあるシンボルがデザインされた室内が現れます。ホテルに滞在しながら、「いくつ都電を見つけられるかな?」とゲーム感覚で客室を楽しむことも。また客室のデザインは、テキスタイルデザイナーの氷室友里氏が代表のHIMURO DESIGN STUDIO inc.が手がけたもの。デザイナーが実際に都電に乗って感じたワクワク感や、沿線に商店街や神社などが残ることで感じたレトロで温かい雰囲気、街中を走ることから見えてくる人々が行き交う様子などをデザインに反映させています。特徴2まるで運転士さん気分になれるソファソファの背もたれには、操縦レバーやボタンを模した飾りがついたクッションがあり、運転室のように楽しめます。運転士さんの帽子をかぶって、出発進行!クッションの上の壁紙には運転室から見える景色が描かれているので、まるで運転士さん気分で都電を運転しているような感覚のソファです。お部屋の中には実際に都電で使われていた、つり革や降車ボタンもあるので、家族で電車ごっこも楽しめます。さらにカーペットにも線路がデザインされているので、電車の模型を走らせたり、車両型クッションにまたがって乗ったりと、何通りもの遊び方があるのも都電ルームならではかも?!特徴3都電ビューのお部屋でとことん都電を観察窓から都電を眺められるのもこの客室ならでは。なんと、都電の線路と踏切を上から見ることができます。窓のそばには、時刻表を用意しているので、都電が来るタイミングを逃しません。都電が走るガタンゴトンという音を聞きながら、チェックインからチェックアウトまで、時間帯によって変わる都電の様子を楽しめます。【「都電ルーム」の滞在をさらに楽しむためのアクティビティ】街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー*」と一緒に大塚の街の中の都電を見つける「都電さんぽ」ガイドツアーに案内します。都電と大塚の街の歴史など説明しながら、イチオシの都電ビュースポットにお連れします。*ディープなローカル体験をサポートする街の案内人。グルメやお酒など、それぞれの得意分野に沿ったガイドツアーで、まるで友人に地元を案内するようにフレンドリーかつおせっかいにゲストを街へ誘います。■時間:9:00~10:00■料金:無料 ■定員:10名(最小催行人数1名)■対象:宿泊者■予約:OMO5東京大塚公式サイト([ ]{ })より前日22:00まで受付<参考>都電荒川線(東京さくらトラム)とは都電荒川線は、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km)の30停留場を運行している東京に残る唯一の都電です。明治時代から約100年の歴史があり、2017年4月からは「東京さくらトラム」という愛称で親しまれています。長年地域の身近な足として利用され、沿線には桜やバラなどの花の見どころや、歴史・文化に触れられる名所旧跡、生活感あふれる昔ながらの商店街など、多様で魅力あるスポットが多くあります。<デザイン監修紹介>HIMURO DESING STUDIO inc.テキスタイルデザイナー氷室友里が代表のデザインスタジオ。織の組織設計から自社で行い、他にはないオリジナルのテキスタイルのデザインを得意とする。テキスタイルプロダクトのデザインをはじめ、素材開発や空間演出など幅広く手がけています。「都電ルーム」リニューアル概要宿泊開始日:2021年9月6日料金:1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)定員:1部屋あたり3名(未就学児は定員に含まれない)、1日1室限定予約:OMO5東京大塚公式サイト([ ]{ })より当日正午まで<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5東京大塚山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市観光ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。〒170-0004東京都豊島区北大塚 2-26-1/客室数125室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日東京都交通局は10月1~31日、都電荒川線誕生40周年を記念し、レトロ車両9001号による「都電おもいで号」を運行する。都電荒川線は1974(昭和49)年10月1日、当時の2系統を整理統合して誕生した。「都電おもいで号」車内には、昭和40年代の都電の写真と、現在の荒川線の写真の両方を掲出しており、走りながら沿線風景の移り変わりを楽しむことができるという。運行状況は東京都交通局ウェブサイトの「都電荒川線」から「都電運行情報サービス」に進み、「車両検索」で車号(9001)を入力することで検索できる。
2014年10月01日東京都荒川区の三ノ輪橋と新宿区早稲田を結ぶ都電荒川線で、現在ハロウィンの装飾をした「ハロウィン号」を運行している。期間は10月31日(水)まで。運行対象車両は青いレトロ調車両の都電荒川線9002号車。装飾は車両前面に記念ヘッドマークを2種類装着するほか、車内をカボチャのオブジェや、マントを着た都電マスコットキャラクターなどで装飾し、ハロウィンを演出する。運行時間、路線などは通常の都電荒川線と変わりないが、車両整備等の関係で、期間中でも運行しない日があるので注意。また、沿線では10月28日に「あらかわハロウィン2012」が開催される。あらかわ遊園付近で仮装行列を行うほか、あらかわ遊園内ではクイズラリーが行われたり、仮装行列参加者を対象に「トリック・オア・トリート」の合言葉でお菓子がもらえる。あらかわ遊園へは都電荒川線「荒川遊園地前」下車。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日東京都交通局は6月10日の「路面電車の日」に合わせ、都電荒川線の荒川電車営業所にて記念イベントを開催した。会場には6086号車、7022号車、8810号車が展示され、「黄色い都電」3車両が並ぶ姿を写真に収める鉄道ファンや、各車両をバックに記念撮影する家族連れでにぎわった。3車両のうち最も古い6086号車(6000形)は1949(昭和24)年製造。1970年より荒川電車営業所に配属され、1978年まで都電荒川線で活躍したという。鉄道博物館の学芸員、故・岸由一郎氏の尽力により、2008年に荒川電車営業所に戻り、昨年開催された都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博 ~都電・バス・地下鉄の”いま・むかし”~」でも実車展示された。7022号車(7000形)は、かつて都電荒川線の代表的なカラーリングだった黄色地に青帯の塗装を復活させた唯一の車両。8810号車も、新型車両8800形で唯一のイエローの車両だ。今回のイベントでは、都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」と都バスマスコットキャラクター「みんくる」が共演し、「都電おもいで広場」に設けられた物販ブースでは銚子電鉄、三陸鉄道、ひたちなか海浜鉄道のグッズも販売。他にもさまざまな企画が催され、大盛況となった。なお、同イベントで実施予定だった「花100(花電車)を利用したステージ」「都バス&都電コラボ」については、実施内容の変更にともない中止となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日