「鈴木亮平」について知りたいことや今話題の「鈴木亮平」についての記事をチェック! (1/18)
北川景子主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」より、毎週トレンド入りを果たす玖村先生役の「Snow Man」阿部亮平が、現場でのエピソードや役柄・見どころなどを語った。本作は、食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(北川景子)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)に憎しみを抱く中、図らずも旭の次女・萌子(倉田瑛茉)を誘拐するところから始まる物語。最新話・第3話では、誘拐から3年後、美海の戸籍問題に直面した紘海が、DNA鑑定で親子関係を立証するため、美海の実母・江身子(鶴田真由)に接触。美海と法律上の親子になれたことを心から喜び、これを機に旭への復讐心を払拭しようと葛藤する姿が描かれた。ラストシーンは、運命の歯車が再び動き出すことを予感させる展開に。かつて一度、結城家の前で紘海を見かけたことがある玖村が、紘海の前に現れた。「梨々子(平祐奈)に“セクハラ教師”とウソをつかれ、家庭教師をクビになって、さらにSNSに顔写真付きで晒され、前回の放送(3話)では、変わり果てた姿で登場しました。玖村を演じるにあたり、僕としては、『ここからだな』と思っています」と語った阿部は、「デジタルタトゥーを貼られて、社会で生きていくのがかなりつらい状況で『人生終わった』『何でもいいや』ってどこか達観している、そういうヤサグレ感を出せたらと思って演じました」と撮影をふり返る。印象的だったシーンについては、「平さん演じる梨々子とものすごくテンポよく言い合うシーンがありまして、そこはすごくテンポを意識しましたね。人が本当に言い合っているときって、脳と口が直結しているというか、互いの息が合う瞬間があって、その掛け合いが演じていて心地よかったです」とコメント。今夜の第4話では、旭への復讐心が再び湧き上がり、思わぬ行動に。予告では、会社の一室で向き合う紘海と旭の姿が映し出されたが、きっかけを作ったのが、玖村だ。今後の展開について阿部は、「一度、家庭教師をクビになって、物語の主軸からは離脱したと思われていた玖村が、ここからどう絡んでいくのか、どう巻き込まれていくのか――。ここからの見どころの1つになっていると思います。玖村の行く末をぜひ、楽しみしていただければと思います」とアピールした。また第4話は、紘海と一緒のシーンが多かったそうで、「外のロケで、ちょうど花粉症の時期で、北川さんとオススメの対策など花粉症について語りました(笑)。天気がとてもいい日で、『2人でがんばろうね!』と言い合ったりしたのが、思い出ですね。後日、北川さんが、『玖村とのシーンは楽しい』と言ってくださって。ドラマの主軸はとても重く、北川さんは本当に大変な撮影をしていると思うのですが、玖村とのシーンでそう思ってくださったのは、嬉しかったですね。あとは、筒井さんの言動がすごく面白いので、『筒井さんって面白いよね』って、よくみんなで話してます(笑)」と現場エピソードを披露。さらに、撮影を乗り切るリラックス方法や楽しみにしていることについて問われると、「最近、ものすごく映画館に行ってました。仕事終わりに、レイトショーに行ったり…」と明かした。第4話あらすじ(5月12日放送)美海(一色香澄)の幸せな未来のため、旭(大森南朋)への憎しみを心の奥底に閉じ込め、美海を実子として中学1年生まで育て上げた紘海(北川景子)。ある日、保育園近くの自動販売機で飲み物を買おうとした紘海は、偶然やって来た自販機業者の男と出会う。それは、かつて梨々子(平祐奈)の家庭教師をしていた玖村(阿部亮平)だった。ひょんなことから、紘海が思春期を迎えた美海の悩みをこぼすと、玖村は「女のことは全然わからない」と苦笑い。家庭教師先の女子生徒にセクハラの汚名を着せられ、SNSで嘘を拡散されたことで内定を取り消されたと打ち明ける。信じがたい境遇に驚き、同情する紘海だったが、次の瞬間、玖村が出入りしていた家が結城家だと知ると表情が一変。さらに、玖村は旭のことを人殺し呼ばわり。玖村の話から、旭が「タイナス」で常務まで上り詰めたことを知った紘海は、ためらいながらも旭の名前を検索。旭が新業態スーパー「スイッチバック」を立ち上げ、社員を募集していることを知る。娘を失った絶望感を味わうどころか、いまなお同じ業界で精力的に働いている旭に再び怒りが湧き上がる紘海は、玖村が旭を“人殺し”と呼んだ真意を確かめるべく、もう一度玖村に会おうとするが…。「あなたを奪ったその日から」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年05月12日俳優・鈴木亮平が主演、有村架純が共演する映画『花まんま』(公開中)のインスタグラムで、10日までにウエディングシーンが公開され、感動を呼んでいる。直木賞受賞作の映画化で、大阪の下町で暮らす兄妹のストーリー。フミ子(有村)の結婚も決まり、親代わりの俊樹(鈴木)はやっと肩の荷が下りるはずだったが、フミ子には俊樹に話していない秘密があった…。公開されたのは、結婚情報誌「ゼクシィ」とのスペシャルコラボレーション映像。フミ子と中沢太郎(鈴鹿央士)の挙式シーンが描かれ、俊樹がスピーチに立つ。俊樹は「すみません、何回も練習してきたんですけど、ここに書いてきたんと、今の気持ちがちょっと違うくて」と切り出し、涙ながらに「どやー!」と両親や妹への感謝を関西弁で絶叫。フミ子も涙をぬぐう。この動画に対して、ファンからは「このシーン泣かずにはいられない」「感動感動」「お兄さんのスピーチがめちゃくちゃ妹を大切にしていた証拠だったので、感動しました!」など多数のコメントが寄せられている。
2025年05月10日アイドルとタレントの阿部亮平が2日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「世界で1番可愛いねこちゃん」Snow Man・阿部亮平が可愛すぎる自撮りショットを公開し話題に「それスノoff shot。W亮平で撮っていただきました。」と綴り、複数枚の写真をアップした。続けて「2人とも亮平、2人とも世界遺産検定1級ホルダー。大尊敬しております。鈴木亮平さんありがとうございました!!2枚目は撮影角度のおかげか足の長さが盛れすぎです」と綴り、投稿を締めくくった。W亮平ショットに温かい空気が漂っている。共通点の多い二人が並ぶことで、知性と親しみやすさが同時に感じられる。尊敬と感謝が込められたコメントからは、彼の誠実な人柄が伝わってくる。2枚目のユーモアも彼らしい魅力の一つだと感じた。 この投稿をInstagramで見る 阿部亮平 / Ryohei Abe(@sn_ryohei.abe_official)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「亮平同士!!!2人ともかっこいい!後ろから覗いてるさっくん可愛い笑笑」「W亮平の間にいるさっくんが気になる笑 鈴木亮平さんも世界遺産1級ホルダーなの知りませんでした✨」「こっそり佐久間やばい笑笑」といったコメントが寄せられている。
2025年05月02日鈴木亮平と有村架純が共演する、現在公開中の映画『花まんま』より、特別映像“ブライダルメイキングムービー”が公開された。本作は、直木賞を受賞した作家・朱川湊人の代表作で、ある兄妹の不思議な体験を描いた物語。鈴木と有村が、兄妹役として初共演し、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』の前田哲が監督した。ラストの結婚式のシーンが、観客の心を深く揺さぶる感動のクライマックスとして話題の本作。観客からは「結婚式のシーンがリアルに結婚式に参列してる気持ちになってめちゃくちゃ泣いてしまった」、「結婚式のシーンは親戚並みに号泣した」と感想が寄せられている。そんな中今回到着したのは、結婚式の撮影風景を収めたメイキング映像を特別編集した、映画の余韻にひたれる特別映像。映像では、フミ子(有村)のウエディングドレス姿に、婚約者の太郎(鈴鹿央士)と兄・俊樹の幼なじみである駒子(ファーストサマーウイカ)が、言葉を失うほど感動する様子からスタート。親族代表として出席する俊樹(鈴木)は、モーニングに身を包み、慣れないネクタイに苦戦しながら挙式の準備を。しかし、そんなもたつく姿を見かねた駒子が手を差し伸べるシーンには、2人の長年の関係性が垣間見え、温かな空気が流れている。そしてチャペルにはゲストたちが続々と参列し、緊張した面持ちで太郎が待つ中、フミ子が入場。披露宴では、キャンドルサービスや友人による余興、ケーキ入刀など次々に展開。また、俊樹のスピーチでは、太郎や参列者たちが思わず涙する。まるで本物の結婚式を記録したかのような臨場感で、感動的な名場面の数々が丁寧に切り取られており、AIのイメージソング「my wish」の詞と音色が心に染み入り、涙腺を刺激する映像となっている。『花まんま』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:花まんま 2025年4月25日より全国にて公開©2025「花まんま」製作委員会
2025年05月02日タレントの鈴木奈々が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「みんな可愛いね」鈴木奈々、シンガー・上野ようこと地元の友達と食事へ行き3ショットを公開!「ホワイトニングしたから歯出して思いっきり笑える」と綴り、写真がアップされた。投稿では、鈴木がホワイトニングへ行ったことを報告している。続けて、「歯のクリーニングもしてめっちゃスッキリ」とコメントした。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿に「芸能人は歯が命」、「素敵です」などのコメントが寄せられた。
2025年04月30日プロレスラー・鈴木みのるが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木みのる、クラッシュギャルズ長与千種とコスチューム姿で記念撮影「a New Era」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「#ウナギ絶好調 に行って来た。」と報告し、「色んなことあるけど、色んな意見あるけど、色んな人がいるけど、今のプロレスを作れるのは、今を生きているオレ達…リングで命懸けで闘っている『今のレスラー達』だけ…」と熱い想いを語った。さらに「おい!ウナギサヤカ @unapiiiiiii また面白いことやろうな!」と呼びかけ、最後に「今日はシアワセな空間がそこにあった。。。」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でしたツーショット撮影出来て幸せでしたありがとうございました」といったコメントが寄せられている。
2025年04月27日鈴木亮平、有村架純共演の映画『花まんま』より、タイトルにもある“花まんま”とはなんなのかを予習できるオリジナルイラストが公開された。本作は、作家・朱川湊人の代表作で2005年に第133回直木賞を受賞した短編集『花まんま』(文春文庫)を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』など、コメディから感動作まで幅広い表現力を併せ持つ前田哲監督が映画化。たったひとりの妹の親代わりとして、大阪下町で生きる熱血漢の兄・俊樹(鈴木亮平)と、結婚を控えながらある秘密を抱えている妹・フミ子(有村架純)の兄妹の不思議な体験を描く。“花まんま”とは何なのか。公開されたのは、そんな疑問を解消するべく描かれた人気イラストレーターあきばさやかによるイラストで、“花まんま”のポイントと映画鑑賞が楽しみになる情報が詰め込まれたイラストとなっている。17年越しの念願の映画化となった本作について前田監督は、「愛しい人、大切な人を失った時、人はどのようにしてその後の人生を生きていけばよいのか。その悲しみ切なさ喪失感は時間が解決してくれるわけではなく、ともに生きていくしかないのではないか……大切な愛しい人は、過去の人になるわけではなく、記憶として心の中にあり続けることで、未来を一緒に生きていくことに繋がると思っています。夢の中に出てくる見知らぬ家族に会うために、兄妹は旅に出ます。何か手助けできないだろうかと行動するふたりの切実な思い、他者への優しさが残酷な人生における希望であり、光です。暗澹たる現実にスポイルされている心をファンタジーの力で1グラムでも軽く、1ミリでもプラスに、抱えているものから解き放たれることを願っています。辛く苦しい経験をした方に届けたいと、1カット1カット祈るようにして作りました」と自身の中の核となるテーマと、この作品を“どうしても撮りたい”と強く願う原動力の一端を明かしている。また、本作の脚本を手掛けた北敬太は「“記憶”を扱う映画やドラマは多いけれど、真っ先に私の頭に浮かんだのは、映画『天国から来たチャンピオン』。記憶は消えるけれど、それでもなお残る“愛する人の面影”というラスト。『花まんま』もそれに近いように思いました」と語っている。監督と幾度も話し合いを重ねる中で、『天国から来たチャンピオン』のイメージは合致し、物語の方向性や情感の温度感において深い部分で理解し合えたという。映画のタイトルにもなっている“花まんま”という言葉に込めた想いについては、「“天国から来た贈り物”、記憶が消えても残る〈愛する人からのラストメッセージ〉」だとコメント。さらに「ある日突然、最愛の娘が命を奪われてしまう。原作小説は残された家族に寄り添った切ない物語。最後には涙が溢れました」と、原作を読んだ当時の心情を振り返り、「映画化する際には、出来る限り原作を使うと決めておりました。そして揺さぶられた自分の心に嘘をつかないように、新たに生み出される物語も全ては原作小説から生まれた世界であり、その続きであるように心がけました」と原作へ敬意を込めたと語った。<作品情報>『花まんま』公開中公式サイト:「花まんま」製作委員会
2025年04月25日女優の鈴木夢が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「座る鈴木福」鈴木福がブラックとホワイトのコーデにファン「かっこいい!」のコメント続出!「先日ストーリーにアップした、兄との幼少期の写真が好評だったので、また少し公開します!」と綴り、画像を投稿。兄・鈴木福との幼少期の写真を公開した。「お兄ちゃん可愛すぎてる。笑」と綴るほど妹も絶賛する兄の可愛さにファンもメロメロだ。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 夢(@s_yume_ta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「2人とも可愛すぎる!」「幼い夢ちゃんと福くん可愛い」とコメントが届いた。
2025年04月24日俳優の鈴木亮平が22日、横浜市内で行われた『NISSAN START AGAIN 2025』の新ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。今年4月1日付で新経営体制に移行した日産は、「お客さまを起点に」再出発するという考えのもと、新たなブランドコミュニケーションを始動。その第一歩として新CM「心にグッッッッッっとくるクルマ」篇を制作し、新ブランドアンバサダーに鈴木を起用した。同社のスポーツカー「フェアレディZ」に乗って登場した鈴木は「こんなにたくさんの方に見守られながら運転したことがない。緊張しました(笑)」と照れながら、乗り心地については「興奮しました。ワクワクしました」と目を輝かせる。続けてアンバサダー就任の心境を問われると「日産といえば、子どもの頃から慣れ親しんできた車の会社ですので、日産さんのアンバサダーとして選ばれたこと、とても光栄に思います」と答えた。
2025年04月22日鈴木亮平と有村架純が初共演する『花まんま』より特別映像が解禁された。朱川湊人の短編集「花まんま」(文春文庫)を原作とする本作は、ある兄妹の不思議な体験を描いた物語。この度、兄妹役で初共演を果たした鈴木亮平と有村架純のインタビューと、笑いと涙に包まれた撮影現場の様子を捉えたメイキングを収めた特別映像が解禁。鈴木は、脚本を読んだ時の感動を超えたいという強い想いを明かし、「読むたびに毎回涙してましたし、この感動を自分が出ることで脚本を読んだ時の印象よりも下回りたくないなと思っていたんですよね」とコメント。その意気込みからは、本作にかける特別な想いが伺える。そんな鈴木との初対面の印象について、有村は「"よろしくお願いします"ってご挨拶させていただいた時から、もうたたずまいが完成されていた」と、鈴木の役作りの完成度の高さに驚きを隠せない様子。一方で、鈴木も「心地の良い関係性の中で出来たのは、フミ子が有村さんだったからだなと思います」と共演者としての信頼を明かした。そして、映像の中には、先日の完成報告会見イベント(3/31実施)でも話題に出ていた、オール阪神の“猫背”や“鳩胸”のギャグを行う場面も。有村は共演者たちについて「本番以外のところでも現場をすごく盛り上げてくださっていたのが印象的です」と笑顔をみせ、和やかで温かな撮影現場の雰囲気が伝わってくる。また、本作の大切なシーンである結婚式のスピーチについて、鈴木は俊樹の心情に寄り添うため、監督やプロデューサーと相談しながらスピーチを作り上げたことを明かしている。「元々素晴らしいスピーチが書かれていましたが、俊樹は本当にここにたどり着くんだろうかとちょっと疑問に思ったので、それをプロデューサーと監督に相談した時に、このシーンは最後の最後に撮るので、俊樹を演じていく中で感じたことを3人で考えて言葉にしていきましょうと言っていただいた」と、当時の心境をふり返る。全身全霊とも言える鈴木のスピーチは、エキストラやスタッフ含め撮影に立ち会った全員が本当の涙を流し、中には嗚咽する人もいたそう。有村も「いろんな無いはずの思い出がたくさんあったんです。自然とそのエピソードを聞いていく中で、いろんな姿を想像できて、勝手に涙がこぼれていくみたいな、泣こうとしていないのに心が毎カット毎カット不思議と動かされていって、わたし的にもあれは不思議な体験だったなという風に思っています」と、撮影時のエピソードを語った。『花まんま』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:花まんま 2025年4月25日より全国にて公開©2025「花まんま」製作委員会
2025年04月21日2025年4月25日に公開される、映画『花まんま』。主演は、俳優の鈴木亮平さんと有村架純さんです。小説家の朱川湊人さんによる同名小説が原作で、鈴木さんと有村さんは、作中で兄妹役を演じています。「予告映像だけで泣ける」と公開前から話題になっている本作。映画のInstagramアカウントでは、オフショット写真が公開されています。2025年4月19日には、ウエディングドレスを着た有村さんと、モーニングを着る鈴木さんが並ぶ『兄妹ショット』が公開され、話題になりました。有村架純の『ウエディングドレス姿』に反響本作は、亡き父親との約束を胸に妹を守り続けてきた兄と、『別の家族の記憶』を持つ妹の、不思議な体験を描いた物語。作中では、結婚式のシーンがあるようで、チャペルで並ぶ鈴木さんと有村さんの写真が公開されました。 この投稿をInstagramで見る 『花まんま』映画公式アカウント(@hanamanma_movie)がシェアした投稿 写真を撮ったのは、有村さん演じるフミ子の婚約者役を務めた、鈴鹿央士さんなのだとか。有村さんの『花嫁姿』に見惚れてしまうと同時に、ここからどんな展開が待っているのか、物語に期待が高まりますね。投稿には、ファンからこのようなコメントが寄せられていました。・すっごくいい写真。素敵すぎる。・架純ちゃん、美しい…!もう泣けてきた。・鈴鹿さん、素敵な写真を届けてくれてありがとう。・映画の公開が待ちきれない!早く観たいです。『この春、最高の涙が届く』というキャッチコピーが付いている本作。ウエディングドレスをまとう有村さんの美しさと、感動の物語に、胸が熱くなりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月20日俳優の鈴木亮平が、きょう20日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』(毎週日曜後9:00)にゲスト出演。SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)と“超ストイック”に遊ぶ。映画で共演歴のあるジェシーから「めちゃくちゃカッコいい、変態なお兄さんです」と紹介された鈴木は、みんなの期待に応えるべく、あいさつ代わりに“あの決めポーズ”を披露。サービス精神旺盛な鈴木のストイックすぎる人生をSixTONESが徹底解剖する。学生時代の超キテレツな恋愛や、謎のサークル活動、ヤバすぎるスマホの中身など、想像の斜め上をいく激ヤバな素顔が次々と明らかになる。さらに、俳優・吉瀬美智子も緊急参戦。ご褒美グルメを懸けたゲーム対決で、鈴木のリミッターが外れ、「ちょっと待って!行かないで!」と、泣きすがる。大河ドラマ・医療ものなど幅広い作品で演じる役に合わせて徹底した役作りをすることで知られる鈴木。実は役作りだけでなく、何にでものめり込む“のめり込み系ヤバいやつ”だった。鈴木が残してきた数々の“ヤバい伝説”を振り返る「鈴木亮平テスト」に、SixTONESが挑戦。成績優秀者には鈴木の大好物グルメをプレゼントする。小学校の時から人気者で超わんぱく少年だった鈴木だが、あだ名は、ぬいぐるみ。かわいいあだ名からは想像もつかない小学校時代のヤバすぎる伝説とは。また、思春期を迎えた高校時代、クラスを盛り上げようとするあまり女子に全くモテなかったり、国境を超えた大純愛に溺れたり。ストイックでまっすぐな鈴木の恋愛に、森本も思わず胸キュンする。さらに、大学時代のヤバすぎるサークル活動を、当時を知る同級生の“あの人”が証言。鈴木が授業をサボってまでのめり込んでいたという謎の同好会「北斗会」とは。その活動内容を鈴木がSixTONESにレクチャーすると、爆笑ハプニング連発する。そんな鈴木はこれまで俳優として数多くの有名作品に出演してきたが、中でも忘れられない作品があるという。「あんなオーディションは初めて」と語る鈴木の俳優人生のターニングポイントとなった作品とは。このほか、役にのめり込みすぎてプライベートに悪影響が出ている電車の中でついやってしまうヤバい行動や、俳優らしからぬスマホの中身をテレビ初公開する。緊急参戦の吉瀬も加え、円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる新感覚動体視力ゲーム「動体球児」にみんなで挑戦する。問題は全部で2問。2問続けて全員正解することができると、“東京で一番うまい”とうわさの絶品ラーメンを全員分ゲットできる。ただし、誰か1人でも正解できなかった場合は“すっぱグルメ”を全員で味わう。吉瀬は「目薬を3回くらいさしてきました」と準備万端。一方、鈴木は準備など不要と言わんばかりに「視力2.0なんで」と胸を張る。いざゲームが始まると、追い詰められた鈴木は「ちょっと待って!行かないで!」「なんでうそつくんすか!」と泣きすがる。さらに、全員正解しないとご褒美をもらえないプレッシャーで高地が汗ダラダラに。見事全員正解し、ご褒美グルメをゲットできるのか。
2025年04月20日俳優の鈴木亮平が、22日発売の美容雑誌『VOCE』6月号(講談社)で注目の男性アーティストが出演する連載「SUPER PEOPLE」に登場する。映画『花まんま』(25日公開)で主演を務める鈴木は、きりっとしたネイビーのスーツ姿で現場入り。鍛え上げられた美ボディを披露してほしいという要望に「VOCEさんだからね~!やっぱり保湿もしなきゃね!」と自ら上着を脱ぎ、ボディクリームで腕の保湿も完璧に仕上げるサービス精神を見せた。見惚れるほどの美ボディを誌面で披露している。また、Q&Aでは「どんな人物も完璧に演じる鈴木さんの苦手な役柄とは?」「地元でお気に入りのお花見スポットは?」「オススメの五月病対策をは?」など春にぴったりな質問に答えている。なお通常版の表紙は指原莉乃、SPECIAL版の表紙はHey! Say! JUMPの山田涼介、夏新色BOOKの表紙はももいろクローバーZの百田夏菜子が担当する。
2025年04月18日俳優・鈴木福が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「素の福くんが見れて嬉しい」鈴木福、成人式が始まる前のスーツ姿のオフショットが話題に!「座る鈴木福」と綴り、複数枚の写真をアップした。ブラックとホワイトコーデの写真を投稿。印象の違う二枚の写真にファンから「かっこいい!」のコメントが続出していた。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_te)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こんばんはブラックの福君は、ワイルドやね~ホワイトの福君は爽や~か✨」「福くん大人ぽくなりましたねどちらも素敵ですよ~頑張って下さいね~️」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月16日鈴木亮平と有村架純が兄妹役で初共演する映画『花まんま』より、鈴鹿央士が撮影現場のリアルな空気感をフィルムカメラに収めた写真が公開された。ある兄妹の不思議な体験を描いた、直木賞受賞の同名短編集の映画化となっている本作。フミ子(有村)の婚約者・中沢太郎を演じている鈴鹿が撮影した現場写真には、車の運転席に座る鈴木の表情を後部座席から捉えたアップショット、挙式衣装に身を包んだ鈴木と有村が写真撮影している様子を、絶妙な距離から写真に収めた瞬間。披露宴会場の高砂席から来場客を写したもの、バージンロードを歩くシーンで、有村をどのように撮影するか前田哲監督が決めている様子、撮影待機中の有村などが収められている。撮影中の現場の様子について鈴鹿は、「日々の撮影では現場でリラックスしてお芝居できるように作ってくださいました。前田監督は僕たちが何か考えている瞬間に近くに来てくださって、特に声をかけることがなければ、またカメラの方に戻られるんです。そうして常に、俳優部の様子をしっかりと見守ってくだいました。必要な時にはしっかりと言葉を交わしてくださいますし、ご自身の中で明確なビジョンを持っておられる監督だと思います。そのおかげで、とても心地よくお芝居させていただいています」とコメント。鈴木は、鈴鹿について「央士くんは太郎のようにどこか掴みどころのない、不思議な魅力を持った方です。前田監督が央士くんをキャスティングした理由は、現場で一緒にいればいるほど分かりました。真剣なのかそうでないのか、ふざけているのか本気なのか、その境目が曖昧で、常にどこか揺れ動いているような存在なんです。その独特な空気感がとても面白くて、一緒にいるとつい笑ってしまいます」と人柄について明かしている。『花まんま』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:花まんま 2025年4月25日より全国にて公開©2025「花まんま」製作委員会
2025年04月16日俳優の鈴木亮平が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平、誕生日を迎え「この世に送り出してくれた両親に感謝」と思いを伝える「南海ミッションのポスターが解禁になりました。」と綴り、1枚の写真を公開した。お馴染みのTOKYOメンバーもT-01も帰ってくるそうだ。続けて「さらにグレードアップしたTOKYO MER。お楽しみに。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「南海MERがどういう風に力を合わせていくのか楽しみです。スタメンも出ると言うことで嬉しさ倍増」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月16日神秘的な体験を持つ兄妹を鈴木亮平と有村架純が演じ、話題を呼んでいる映画、『花まんま』が4月25日(金) に全国公開される。原作は、幼い兄妹の奇妙な思い出を描く、直木賞を受賞した朱川湊人の短編小説。『そして、バトンは渡された』などを手掛けた前田哲監督がストーリーをさらにふくらませて映画化した。大阪の下町を舞台に、本音の会話でたっぷり笑い、人情にほろりとさせられ、それが号泣に変わる、ハンカチ必須の感動作です。『花まんま』もしもこんなことがあったら……という時空を超えた設定や仕掛けが、ラブストーリーやヒューマンドラマに加わると、観ている側はついのめりこんでしまう。『月の満ち欠け』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『ファーストキス1ST KISS』といった珠玉の作品がそうで、いまや日本映画のひとつのトレンドと言ってもいいくらいだ。本作も、そんなファンタジックな超常現象と、兄妹愛のドラマが素晴らしい化学反応を起こした一作。大阪の下町に住む、俊樹(鈴木亮平)とフミ子(有村架純)の兄妹。早くに、父母を亡くし、「アニキは損な役回りや」とこぼしながら、兄はひとりで妹の面倒をみてきたのが自慢で、生きがいでもある。その妹にも恋人(鈴鹿央士)ができ、いよいよ結婚も間近。ただ、ひとつ、困ったことが。本音で生きている兄妹なのだが、子どものころから、ふたりで共有している他人にはいえない秘密があり……。朱川湊人の直木賞受賞『花まんま』は、昭和の大阪を舞台にしたちょっと怖くて不思議な六つの物語を集めた連作短編集。その表題作を映画化した。子どもの頃に、妹の身に起きたミステリアスなできごとを、兄が思い出しながら語るスタイルで書かれている。それをふくらませ、おとなになった兄妹のドラマに発展させたのは前田哲監督。「兄妹のその後が見たくなった」というのが監督の発想の原点だ。兄ひとり妹ひとり。無骨な兄に賢くて美しい妹。どちらかに結婚話……とくれば、よくあるストーリーだが、そこに、大阪・下町の人情味がたっぷりふりかけられ、さらに謎めいたエピソードが隠し味として加えられた、全部のせのお好み焼きのような映画。同じ東映製作の、笑福亭鶴瓶主演で大ヒット中の『35年目のラブレター』もそうだが、どんなにシリアスな物語でも、漫才を子守唄代わりにきいて育ったおおらかな関西人たちの会話で展開されると、とたんに雰囲気が温かくなって、ボケとツッコミに、つい、のせられてしまう。柏原市出身の前田監督をはじめ、鈴木亮平は西宮市、有村架純は伊丹市、さらに、漫才界の大御所「オール阪神・巨人」のふたりが、兄妹を親戚の子どものようにかわいがっているお好み焼き屋の主人と、兄が勤める会社の社長にそれぞれ扮するなど、主要キャストを関西出身で固めている。お好み焼き屋の娘で、兄の幼なじみで、ビミョーに恋バナが始まりそうな駒子役はNHK大河にも出演したファーストサマーウイカ。彼女も大阪市出身だ。タイトルの「花まんま」は、白いつつじの花をごはんに、赤い花を梅干しに見立てておままごとの弁当を作った、妹の、ある思い出につながる品。物語の重要な役割をにない、終盤でも印象的な使われ方をする。鈴鹿央士が演じる妹の婚約者は、ブロッコリーみたいな髪型をした真面目な動物行動学の助教なのだけれど、彼がカラスと話ができるという特技も、思わぬところで活きる。映画には、他にも、いろいろ、物語の流れを彩る“小ネタ”や、謎めいた伏線が用意されていて、すべて、気持ちがいいくらい回収され、感涙のもとになる。小説のファンやこれから読んで観る人も、よくできたアレンジ、と感心するはず。文=坂口英明(ぴあ編集部)AIの書き下ろしイメージソング「my wish」EDIT Ver. 予告映像【ぴあ水先案内から】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)「……この映画自体が『男はつらいよ』の構造で作られていると感じた。……」笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(編集者、作家)「……すべては、ラストでの有村架純の表情のためにある映画で、これには、うちのめされる。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2025「花まんま」製作委員会
2025年04月14日主演映画で大阪の下町のアニキを演じる鈴木亮平(撮影:木村敦/Ajoite)「家族愛というものがより鮮明に浮かび上がるような物語です」4月25日公開の主演映画をそう表現する鈴木亮平(42)。そんな鈴木にも母からもらった忘れられない言葉があるという。「現代では少なくなった人情話にファンタジー要素が加わったことで、人と人との絆の大切さや家族愛というものがより鮮明に浮かび上がるような物語です。自分の大事な人を思い浮かべながら見ていただけたらうれしいです」映画『花まんま』では、両親を早くに亡くし、大阪の下町で暮らしながら男手ひとつで妹を育ててきた兄・俊樹を演じた鈴木。妹・フミ子役の有村架純(32)とは、兄妹の歴史が見えるような関係性をともに作ることができたと振り返る。「有村さんも僕も関西弁がネイティブの言葉。特に意識しなくても自然な会話のリズムが生まれ、兄妹感が出せたのではないかなと思います。俊樹に対して塩対応なフミ子をリアルに演じられていて、それが心地よかったです」現場スタッフによると、台本にないセリフがアドリブで飛び交うこともあったというが、「アドリブをした記憶がない」と鈴木。「感情の流れに任せて言葉が出るような感じで、正直、セリフかそうじゃないかは考えていませんでした。僕自身、“役になりきる”ではなく“生きる”ということを目指しています。この作品は、セリフを完璧に入れていくよりも余白があったほうが現場で自由に生きられると思いました」フミ子の結婚披露宴のスピーチで、元の台本には書かれていなかった兄妹のエピソードを自ら提案したのも、現場であふれ出てくるものを大事にしたいという思いからだ。「関西人の気質として、しんみりするような場面でも、『あかん、おもろくせな!』と考えるところがあるので、俊樹として台本を読んだときに素直すぎるんじゃないかと思ったんです。それで、スピーチは自分でも考えたいと監督と脚本家に伝えたら、僕の気持ちをくんでくださって。本当に幸せな現場でした」亡き父の言葉を胸に刻んで生きてきた俊樹だが、鈴木自身も人生の指針となった言葉がある。「母の言葉で“自己責任”。18歳以降の人生を切り開くのは自分の責任だと教わりました。俳優をやりたいと思ったときも、その言葉が自分を突き動かしたのは間違いないですね」兄妹の絆と妹の不思議な秘密がつないだ縁が紡ぐ物語は、大切な人に贈る小さな花のお弁当「花まんま」によって大団円を迎える。「感動させるだけでは終わりません。身近な人を亡くした悲しみや痛み、そして命と記憶が次の世代にどう受け継がれていくかも描かれています。自分が大事なものを、この作品を通して再認識していただけるといいなと思います」【INFORMATION】映画『花まんま』4月25日全国公開。大阪の下町で暮らす2人きりの兄妹、俊樹とフミ子。俊樹は亡き父と交わした約束を胸に、兄としてフミ子を守り続けてきた。フミ子の結婚が決まり、やっと肩の荷が下りるはずだったが、遠い昔に封印したはずのフミ子の〈秘密〉が今になって蘇り……。スタイリング:丸山晃ヘアメーク:Kaco(ADDICT_CASE)衣装協力:ポロシャツ(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)、靴(ジョンロブ/ジョン ロブ ジャパン)
2025年04月11日俳優の鈴木亮平が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「推しと推し」鈴木亮平が豪華俳優たちとの“韓国映画試写ショット”公開にファン大興奮!「GET WILDの日に、TM NETWORKさんのLIVEでGET WILDしてきました。」と綴り、最新ショットを公開。小室哲哉や氷川きよし、貴乃花をはじめとする錚々たるメンバーとの写真をアップした。続けて、「最高にWILDな夜でした。ウツさんお誘いありがとうございます。お三人とも、最高に格好良かったです。」と小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登を称賛して投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「メンバーが豪華すぎる!」「眼鏡姿素敵すぎです!」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月09日Snow Man・阿部亮平が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】阿部亮平、Snow Manベストアルバム令和最高初週売上にファンへの感謝を綴る「不二家「ホームパイ」CM off shot。もうCM見れた??☺️」と綴り、6枚の写真をアップした。どうやらファンへ向けてホームパイCMのオフショットを披露しているようだ。笑顔で写真にうつっている阿部亮平がとても可愛らしい。見ているとホームパイを食べたくなってきてしまう。 この投稿をInstagramで見る 阿部亮平 / Ryohei Abe(@sn_ryohei.abe_official)がシェアした投稿 この投稿には「CMめーちゃかわいいよーー! 1枚目と3枚目が可愛すぎてずっとみてられます笑.*」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月07日鈴木亮平と有村架純が、兄妹役として初共演する映画『花まんま』より、なかなか素直になれないふたりのやりとりを切り取った本編映像が公開された。本作は、朱川湊人の直木賞を受賞した同名短編集が原作で、ある兄妹の不思議な体験を描いた物語。今回公開された映像は、行きつけのお好み焼き店「みよし」で、俊樹(鈴木)、フミ子(有村)、そしてフミ子の婚約者・中沢太郎(鈴鹿央士)が、結婚式の打ち合わせをするシーン。まだ結婚を認めていないのか、いい加減な態度で話を聞く俊樹。それに腹を立てたフミ子が、おしぼりを投げつけ不満を露わにし、捲し立てて話し続けるが、俊樹は「もううるさい」と言って店を出ていってしまう。俊樹の幼なじみで「みよし」の看板娘・駒子(ファーストサマーウイカ)は、終始気まずそうな太郎を励ましつつ、「なぁフミちゃん」と話をふると、フミ子は一瞬まんざらでもなさそうな表情を浮かべ「どやろなぁ」と。“喧嘩するほど仲が良い”という言葉がぴったりな兄妹の関係性が垣間見えるワンシーンとなっている。今回のシーンについて鈴木は、「生まれ育った言葉だったので細かいニュアンスをしっかりと表現できたと思います。特に、みよしでおしぼりを投げられるシーンは『うわー関西の兄妹っぽいな』と思っていただけるお芝居が、有村さんとだからできたんじゃないかなと思います」と同郷の有村だったからこそだと語る。そして、「僕もちょうどフミ子と俊樹と同じくらい年の差がある妹がいるんですが、兄としてどう振る舞うかと考えたとき、あまりベタベタしたくないなというのがあって。すごく愛情はあるけれど、毎日一緒にいる俊樹とフミ子だからこそ、例えば愛おしそうにフミ子を見つめるというのは違うなと」と自身と重ねながら役作りを行ったことも明かした。一方、有村はフミ子について「根底には、両親を早くに亡くし、兄が自分を育ててくれた恩や尊敬する気持ちがあるので、なかなか素直に『大好きだよ』とは言えないけれど、どこかで愛情のある眼差しが向けられるような女性をイメージしました」と繊細な感情を意識したと述べた。『花まんま』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:花まんま 2025年4月25日より全国にて公開©2025「花まんま」製作委員会
2025年04月03日4月4日(金) に公開される映画『花まんま』より、鈴木亮平と有村架純が演じる兄妹のやりとりを捉えた本編映像が公開された。本作は、作家・朱川湊人の代表作で2005年に第133回直木賞を受賞した短編集『花まんま』(文春文庫)を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』など、コメディから感動作まで幅広い表現力を併せ持つ前田哲監督が映画化。ある兄妹の不思議な体験を描く。公開されたのは、行きつけのお好み焼き店「みよし」で兄・俊樹(鈴木亮平)、妹・フミ子(有村架純)、そしてフミ子の婚約者・中沢太郎(鈴鹿央士)が結婚式の打ち合わせをするシーン。まだ結婚を認めていないのか、スマホをいじりながらいい加減な態度で話を聞く俊樹に、フミ子は腹を立てておしぼりを投げつけ不満を露に。あまり協力的ではない俊樹にフミ子が捲し立てて話し続けるが、ついに俊樹は「もううるさい」と言って店を出ていってしまう。その間、終始気まずそうにしていた太郎は「お兄さん、まだ(結婚を)認めてくれてないのかな」と不安がる一方、フミ子は「ちょっと兄貴ヅラしたいだけや」と落ち着いた様子で言う。俊樹の幼なじみで「みよし」の看板娘・駒子(ファーストサマーウイカ)も「大丈夫やって。トシちゃんと太郎さん、なんか似てるもん、一途なところとか」と、太郎を励ましつつ「なぁフミちゃん」と話を振る。すると、フミ子は一瞬まんざらでもなさそうな表情を浮かべ「どやろなぁ」と返す、兄妹の関係性が垣間見えるワンシーンとなっている。鈴木は、公開されたシーンについて「生まれ育った言葉だったので細かいニュアンスをしっかりと表現できたと思います。 特に、 みよしでおしぼりを投げられるシーンは『うわー関西の兄妹っぽいな』と思っていただけるお芝居が、有村さんとだからできたんじゃないかなと思います」と、同郷の有村だったからこそ、役柄の細部まで表現できたと語る。さらに、 兄妹の関係について「僕もちょうどフミ子と俊樹と同じくらい年の差がある妹がいるんですが、兄としてどう振る舞うかと考えたとき、あまりベタベタしたくないなというのがあって。すごく愛情はあるけれど、毎日一緒にいる俊樹とフミ子だからこそ、例えば愛おしそうにフミ子を見つめるというのは違うなと」と、自身と重ねながら役作りを行ったことを明かした。有村は自身の演じたフミ子について「根底には、両親を早くに亡くし、兄が自分を育ててくれた恩や尊敬する気持ちがあるので、なかなか素直に『大好きだよ』とは言えないけれど、どこかで愛情のある眼差しが向けられるような女性をイメージしました」と、言葉では言い表せない繊細な感情を意識したと語っている。『花まんま』本編映像〈素直になれない兄妹篇〉<作品情報>映画『花まんま』4月25日(金) 公開公式サイト:「花まんま」製作委員会
2025年04月03日4月25日公開の映画『花まんま』の完成報告会見イベントが3月31日、都内で行われ、鈴木亮平、有村架純、前田哲監督が出席した。2005年に第133回直木賞を受賞した短編集『花まんま』は、記憶の濃淡を丁寧に語り分けながら、人間の哀しさや温かさを繊細に織り込む巧みな筆致で評価される作家・朱川湊人の代表作。ある兄妹の不思議な体験を描いた物語を前田哲監督が実写映画化した。早逝した両親と交わした「兄貴はどんな時も妹を守るんや」という約束を胸に、たった1人の妹の親代わりとして大阪下町で生きる熱血漢の兄・俊樹に鈴木亮平、まもなくの結婚を控えながらある秘密を抱える妹・フミ子に有村架純。本作で、鈴木と有村が兄妹役として初共演を果たした。初めて脚本を読んだ時の感想を求められた鈴木は「関西弁で言うと『これは感動するやろ!』と、ズルいぐらい感動させられる脚本だと思いました。出来上がった作品を見ても全く同じ感想だったので、さすが前田監督だなと思ってビックリしました」と述べれば、有村も「とっても懐かしい気持ちになり、どこかクスッと笑えました。自分自身の過去を振り返られる作品で、家族と離れて30代を迎え、親元から離れて十何年間1人でやれて来れたんだなと色んなことを回想する脚本でした」と脚本を読みながら自身と重ね合わせたという。完成した映画の感想も求められ、鈴木が「僕と架純ちゃんが演じる兄妹の話で、妹が結婚する話ですが、兄妹愛だけでなく親子の愛や居なくなった大切な人への思い、残された者がどう痛みを乗り越えていくのかというすごく広いテーマにまで拡張されていて、色んなメッセージが込められた深い作品だと思いました」と魅了された様子。有村も「脚本を読んだ軽快な空気感がしっかりと反映されていて、とっても見やすい中にそれぞれのキャラクターの群像劇みたいなものにまとまっていて、違和感を感じることなくスーッと物語の世界に入れました。鈴鹿王子くんが演じた太郎さんなど個性溢れるキャラクターがいてくれたことでファンタジーの部分も違和感なくその世界に馴染んでいて、『花まんま』という世界が出来上がっていると感じました」と話した。鈴木と有村は本作で初共演。鈴木が「ビックリするぐらい兄妹を感じられて、個人的にはすごく相性が良かったと思います」と初共演とは思えない関係性を演じられたといい、有村も「初日から一切壁を感じることなくそこに兄やんとして佇んでくださったので、リラックスする気持ちというか色んな感情を引き出していただきました」と感謝しきり。お互いの魅力についても、鈴木は「すごく自然体なところが本当に魅力的だなと思いました。普段もそうですが、テレビに映っている印象と普段お会いした印象がほとんど変わらなくて、凛とした存在感は普段からあって、親しみやすくて中々出会えない人だなと思います」と大絶賛。一方の有村も「とても実直でストイックで職人気質の印象はありましたが、そういった印象をひっくり返してくれるような方でした」と褒め称えたが、「お箸を落とされたりコップに入っている飲み物をこぼしたりしてましたよね。人間味を感じてとてもうれしくなりました」と鈴木の知られざるエピソードも。すると鈴木は「僕の中では毎日のことなので、言われても恥ずかしくないです。色んな物を落とすんだよね」と意に介していない様子だったが、「お弁当にある木の箸を結構折るんです。ボキボキ折っているの僕だけらしくて。加減が分からないのかも。(自分の)サイズも分かっていなくて、ガンガンぶつけて行くんです」と悩みも。そんな鈴木に有村は「力が入り過ぎちゃっているのか、鍛え過ぎなんじゃないんですか(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『花まんま』は、4月25日より全国公開。
2025年03月31日俳優の鈴木亮平が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平、自身が主演を務める劇場版『TOKYO MER』で「島の名もなきヒーロー」を演じる!「いつかのイスタンブール。」と綴り、世界遺産のブルーモスクを背景に撮影された写真をアップ。イスタンブールに渡航した思い出を投稿した。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「私も一度行ってみたいところです❗️」「いつかのイスタンブール❤️少し寒そうですね。」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月11日プロレスラーの鈴木みのるが7日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木みのる、KAIRIと再会!『WWEの話に刺激を受ける…次はアメリカ?』「廣戸トレーナーにカラダを診てもらって帰宅。」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「1人でYouTube見ながらやらかしてる。さぁ、次はどこの世界に行こうか…」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「缶の凹みは演出?」といったコメントが寄せられている。
2025年03月07日俳優の鈴木亮平が5日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木亮平、自身主演映画『花まんま』の予告ムービー公開に「お楽しみに」と呼びかけ「『南海ミッション』は、鹿児島と沖縄の島が舞台です。MERの活躍はもちろん、今作では、誰かを助けるために勇気を振り絞って行動する、島の名もなきヒーローたちの姿が描かれます。苦しい時でも「誰かを助けたい」と懸命に手を差し伸べる、そんな「人」の持つ美しさを感じてもらえれば嬉しいです。」と綴り、2枚の写真をアップ。これは、鈴木亮平が主演を務める、8月1日全国公開予定劇場版『TOKYO MER』シリーズの第2弾『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』のことで先日、新キャストが発表され、江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二などの出演が明らかになっている。『南海ミッション』は、鹿児島と沖縄の島が舞台です。MERの活躍はもちろん、今作では、誰かを助けるために勇気を振り絞って行動する、島の名もなきヒーローたちの姿が描かれます。苦しい時でも「誰かを助けたい」と懸命に手を差し伸べる、そんな「人」の持つ美しさを感じてもらえれば嬉しいです。 pic.twitter.com/rg2QsIRW90 — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) March 5, 2025 この投稿にファンからは「亮平さん、新情報解禁ありがとうございます」「写真にも胸が熱くなりました」といったコメントが寄せられている。
2025年03月06日俳優の鈴木亮平が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「素晴らしい景色」鈴木亮平、いつかのエジプトの様子を大公開!「いつかの中国」と題した投稿を行った。美しい中国の建築を背景に撮影された写真とともに、「Once in China.」と英語でもコメント。現在出演中の作品や次なる動向にも期待が高まる中、鈴木の旅先での投稿は多くのファンを魅了し続けている。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 ファンからは「旅するリョウヘイさん、シリーズ化してください!」「五重の塔が素敵すぎる」「どこにいてもかっこいい」と絶賛の声が相次いだ。
2025年03月03日歌手と女優の鈴木亜美が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】インフルエンサー・鈴木亜美が娘の誕生日を祝う「そらの人生がこの先も幸せで溢れますように」「今日は雛祭り夜中に雪が降るって言ってるけど⛄️それもロマンチックね」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「女の子達良い日になりますように❣️」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る ami suzuki(@amiamisuzuki)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「お早うございます‼️昨日桜餅食べました‼️すくすく健康な生活で、毎日送れるように願います」「可愛い❤️親子」「姫ちゃん、歯並びが凄くキレイ亜美ちゃん大好き❤真希ちゃんのRE prayerライブ参戦してきます❗️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月03日俳優の鈴木亮平が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】鈴木亮平がギリシャでのオフショットを公開!「はい、カッコいい」の声続々!鎌倉で撮影した爽やかなオフショットを公開した。「いつかの鎌倉。Once in Kamakura.」とシンプルなキャプションを添え、青空と海をバックにした写真を投稿。爽やかな雰囲気と自然体な姿を投稿した。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「写真集のような美しさ」「まるで生茶のCMみたい!」「海と亮平さん、最高の組み合わせ!」と絶賛の声が相次いでいる。
2025年02月24日俳優・鈴木亮平のインスタグラムが17日、スタッフによって更新された。【動画】鈴木亮平、自身主演映画『花まんま』の予告ムービー公開に「お楽しみに」と呼びかけ投稿されたのは、奈良・興福寺を背景にした鈴木の夜のショット。「スタッフです!いつかの奈良。(夜)」とのシンプルなコメントとともに、落ち着いた雰囲気の鈴木が写る一枚がアップされた。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから「シンプルな服装なのにカッコよすぎる!」「スタッフさん神!ありがとうございます!」といった歓喜の声が殺到。「亮平様ご本人の投稿もそろそろ来るかな?」と期待する声も多く寄せられている。
2025年02月17日