アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日アスクは15日、米Goal Zero社製の「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリと、ソーラーパネルがセットになっている。発売は6月中を予定。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、容量7,800mAhのモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備えるモバイルバッテリ。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も行える。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、店頭予想価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなる。Venture 30 Rechargerの充電時間は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日クリエイティブメディアは12日、IPX4相当の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月を予定している。価格はオープンで、直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、「横置き」と「縦置き」の2種類の設置スタイルで楽しめるBluetoothスピーカー。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場を広げる。本体には2基のパッシブラジエーターを搭載する。またマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee 単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新テクノロジー「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間で、本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日オウルテックは8日、タブレット用防水ソフトケース「OWL-WPCTA」を発表した。同社直販サイト、オウルテックダイレクトでの価格は、8インチまで対応する「OWL-WPCTA01」が税込3,974円、10インチまで対応する「OWL-WPCTA02」が税込4,838円。OWL-WPCTAシリーズは、最高水準の防水・防塵規格のIP68を取得したタブレット用のソフトケース。泥や砂の混入を防いだり、万が一水没しても内部への浸水を防止する。ケースを閉じる部分は「OWL-WPCTA01-BK」が3点、「OWL-WPCTA02-BK」が4点のロックが付いている。また、従来の製品よりロック部分の指を掛けるツメを大きくし、女性や子供の力でも開けやすいように改良した。台所や風呂場などの水回りで使用したり、財布や小物を入れて、防水バッグとして使うこともできる。OWL-WPCTA01-BKの本体サイズはH200×W135×D11mm、重量は64g。OWL-WPCTA02-BKの本体サイズはH241×W186×D9.5mm、重量は128g。OWL-WPCTA01-BKにはネックストラップ、OWL-WPCTA02-BKにはショルダーストラップが付属している。
2015年06月09日ハンター オリジナル(Hunter Original)として初となる15SSコレクションから、防水ラバー製のクラッチ「ORIGINAL RUBBERISED CHUNKY ZIP CLUTCH BAG」(H20×W33×D14cm 3万9,000円)が登場。一見レイングッズに見えないデザイン性の高さが魅力だ。底のマチ部分に配されたクリアレッドのラバーの滑り止めと、大振りのジップがアクセントになっている。トレンドのミリタリーテイストを取り入れるならオリーブがオススメ。他にも色違いでブラック、ブライトウォーターメロンも展開されている。またボディにマグネットが付いていて、写真の様に折り畳んでクラッチのように持っても、広げてドキュメントケース風に使っても可。型違いで、ショルダーバッグタイプ(H21xW33xD9cm 3万9,000円)も。ストラップは取り外し可能なので、クラッチバッグとしても使える2way仕様だ。<問い合わせ先>STEP inc.TEL:03-5774-4551
2015年05月29日フェローズジャパンは5月18日、「OPTRIX by BODY GLOVE」ブランドからiPhone 6用の耐衝撃・防水ケース「OPTRIX for iPhone 6」を発表した。発売日は6月1日。希望小売価格は、広角レンズのみ付属するOPTRIX for iPhone 6が17,800円、マクロレンズと望遠レンズも付属するOPTRIX PRO for iPhone 6が20,800円(いずれも税別)。OPTRIX for iPhone 6は、165°広角レンズが付属したiPhone 6用ケース。高さ6.1mからの落下に耐える耐衝撃性と、水深10mまで潜水可能な防水性能をもつ。フレキシブル三脚や自撮り棒など、別売のアクセサリーも順次発売する予定だ。ヘルメットや自転車のハンドルに装着可能な専用マウントを用いれば、iPhoneをアクションカメラのように使うことも可能だ。レンズは交換式で、165°広角レンズのほか、魚眼レンズ、マクロレンズ、望遠(2倍/4倍)レンズにも換装できる。広角レンズのみ付属した通常モデルの「OPTRIX for iPhone 6」と、マクロレンズと望遠レンズ(2倍)が付属する「OPTRIX PRO for iPhone 6」を同時発売する。ケースに付属しないレンズは別売のアクセサリーとして単品で販売する。ケースサイズはW77×D32×H140mm、iPhone 6に装着した状態の重量は260g。
2015年05月19日ユニットコムは23日、防水機能付きLEDフックライト「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は863円。「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」は、24灯LEDライトと3灯LEDライトの切り替えができるLEDフックライト。24灯LEDライトは、広範囲を照らせるので、夜間のキャンプや停電時、車の整備といった時に使用する。また、3灯LEDライトは懐中電灯のようにピンポイントで照らす時に使う。本体の背面にはマグネットとフックが付いているため、車に貼り付けたり、フックで引っ掛けたりして使用できる。本体サイズは、H100×W60×D35mm、重さは88g。電源は単4形電池×3本。
2015年04月23日オリンパスは4月21日、アウトドア撮影向きのコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough」を発表した。防水、防塵、耐衝撃、耐低音、耐荷重のタフ性能を特徴としている。発売は5月22日で、価格はオープン。推定市場価格は税別35,000円前後。STYLUS TG-860 Toughは水深15mの防水や防塵設計をはじめ、耐落下衝撃 2.1m、耐低温 -10度、耐荷重 100kgfのタフ性能を有する。180度チルト液晶のほか、今回新たにボディ前面にフェイスボタンを新搭載。フリーアングル撮影や自分撮りに活用できる。レンズは焦点距離21~105mm (35mm判換算)の光学5倍ズーム。新たに搭載した「スポーツカムモード」では動画撮影時に、画角が90度の超広角となるほか、最高240fpsのハイスピードムービーやタイムラプスムービー、スポーツバーストによる高速連写といった機能を利用できる。また、Wi-FiとGPSも搭載した。主な仕様は、撮像素子が1,600万画素の1/2.3型CMOSセンサー、レンズの開放F値がF3.5~F5.7、手振れ補正機能はレンズシフト式となっている。背面の液晶モニターは3型・約46万ドット。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードと内蔵メモリ(約37MB)。サイズはW112.9×D27.6×H64.1mm、重量は224g(電池、メモリーカードを含む)。スポーツホルダー「CSCH-123」(希望小売価格:税別4,700円)、防水プロテクター「PT-057」(同29,000円)、シリコンジャケット「CSCH-124」(3,200円)といった純正アクセサリーも同時に発売する。
2015年04月21日プリンストンは、IPX8に準拠した防水性能を備えるスマートフォン・タブレット端末用ケース「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズを24日より発売する。価格はオープンで、実売予想価格は「PSA-WSC」シリーズが税別1,834円、「PSA-WTC」シリーズが税別2,760円。「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズは、IPX8に準拠した防水性能を持つスマートフォン・タブレット端末用ケース。装着はジップをするだけででき、装着したままでもタッチパネルを操作できる。また、装着した状態でもカメラレンズが隠れることがないので、装着したまま写真や動画の撮影が可能。そのほか、紙幣やカード入れとして利用できる収納ポケットを装着している。「PSA-WSC」の対応サイズは、幅約80mm×高さ約158.1mm×厚さ約7.1mmまでの端末。「PSA-WTC」は、幅約134.7mm×高さ約200mm×厚さ約10.45mmまでの端末を収納できる。パッケージにはネックストラップが付属する。カラーバリエーションは、ブルー、ピンク、パープルの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月19日グリーンハウスは、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を持つタブレットケース「GH-WPCTAシリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「GH-WPCTAシリーズ」は、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を備えるタブレットケース。バスタイムやアウトドアでも、水はねや汚れを気にせずにタブレットを使用できる。全面クリアデザインを採用しており、ケースに入れたままでもディスプレイの操作やサイドボタンの操作、カメラ機能が利用可能。パッケージにはハンドホルダーが付属する。「GH-WPCTAシリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約244mm×高さ約301mm×厚さ約16mm/約155g。幅約200mm×高さ約265mm×厚さ約12mm、10.1インチまでのタブレットを収納できる。カラーバリエーションは黒と白の2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日グリーンハウスは15日、タブレット用の防水ケース「GH-WPCTAシリーズ」を発表した。発売は4月中旬の予定で、店頭予想価格は税別2,380円。「GH-WPCTAシリーズ」は、JIS保護等級IPX6(水流)とIPX8(浸水)の防水に適合。内寸はW200×D12×H265mmで、iPad Air 2など10.1インチまでのタブレットに対応している。全面クリアタイプのため、ケースに入れたままタッチパネルやサイドボタンの操作が行える。ケースの背面にはハンドホルダーが付属する。外寸はW244×D16×H301mm、重さは約155g。カラーはブラック、ホワイトの2種類。
2015年04月15日マスプロ電工は2日、アウトドアやレジャー、スポーツに適した防水対応スポーツカメラ「Kodak PIXPRO WP1」を発表した。4月16日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は15,500円前後の見込み。Kodak PIXPRO WP1は、水深5mまでの水圧に耐える防水性能や、高さ約1.2mからの落下に対する耐衝撃性能を備えたタフネスカメラだ。撮像素子に約1,600万画素のCCDセンサーを採用しており、静止画(写真撮影モード)に加えて、1,280×720ドットの動画撮影に対応(ハイビジョンビデオモード)。静止画撮影では顔認識の機能を持ち、人物の顔に自動で露出を合わせるほか、認識した人物のまばたきを検出した場合に警告を表示する。液晶モニターは2.7型で、記録メディアは内蔵メモリ(8MB)かmicroSD/SDHCメモリーカード(32GBまで)となっている。CIPA標準に基づく、付属電池による撮影枚数(電池寿命)は約190枚。本体サイズはW107.1×D28×H59.8mm、重量は約130g(本体のみ)。
2015年04月03日サイボウズは4月1日、職場でも子育てを頑張りたい父親を支援するイクメン養成グループウェア「サイボウズ Office 192(イクジ)」を発表した。同グループウェアは、同社の保有する豊富なビッグデータをもとに開発された独自のアルゴリズムと、職場にいても常に家庭のことを考え続けられるよう、主に奥様方の声を元に開発されたさまざまな機能を組み合わせたもの。同社では、「これからはお父さんも家事に育児に積極的に参加する時代。これさえあれば、あなたも明日からイクメンに!」とコメントしている。提供される機能としては主に9つ。1つ目は「ログイン画面」で、ビッグデータ処理から生み出された独自アルゴリズムによって抽出された子供や奥様に関するクイズが出題され、それに正解しないとログインできない仕組みとなっている。問題も、普段、コミュニケーションをとっていないと分からない質問ばかりのため、これにより家庭での会話の機会を増やすことができるようになるという。2つ目は「帰宅アラート」。18時以降の予定を登録していないのに会社に居残っていると、強制的に製品トップ画面に我が子の写真が表示。子供の声で「パパ、まだ帰らないの?」というアラートが帰宅しない限り、出続けるというもの。この帰宅アラートは、前もってスケジュールに予定を登録しておくことで回避することが可能だ。ただし、この3つ目の機能である「スケジュール」に18時以降のスケジュールを登録しようとする場合、奥様の承認が必要なほか、登録したデータが本当に残業なのか飲み会なのかを、同社のビッグデータ解析技術から生み出された独自アルゴリズムによって自動的に分析、真偽を判定する「ダウト機能」も搭載されているため、残業といって飲んで帰ってくるといった嘘を防ぐことも可能だ。また、このスケジュールには、子供の体調や食事などを細かく記録でき、1カ月ごとにCSVファイルで出力することができるため、成長記録などを残すことも可能となっている。4つ目は「イクメン診断」。世間一般のイクメンと比較して、ログインユーザーがどの程度のイクメンなのかをビッグデータ解析から生み出された独自のアルゴリズムを元に判断し、足りない面などを教えてくれるものとなっている。そして5つ目が「パンデミックマップ」。同社が誇るビッグデータ処理のノウハウから生み出された独自アルゴリズムを活用することで、インフルエンザなどの病気の流行地域をリアルタイムで表示。子供が通っている保育園や幼稚園などでの危険性を判断することが可能となっている。6つ目は日本で初めての試みとなる「ライブ動画配信」で、グループウェアを開いている間、父親の姿を奥様のスマートフォンや自宅のPCへライブ配信するというもの。ちなみに解除はできないという。また、7つ目の機能となる「記念日アラート」は、記念日設定した3カ月前、1カ月前、2週間前、1週間前、3日前、1日前にそれぞれアラートを出し、忘れるのを防いでくれるほか、記念日当日には3分おきにスマートフォンへアラートをプッシュ通知してくれるというもの。忘れることを防ぐため、解除はできない仕様となっているほか、記念日の18時以降に登録された予定は問答無用で自動的に削除する機能も搭載。スケジュールの登録者にはお断りのメールを自動送信してくれるため、ユーザーは何も意識することなく、大切な記念日のイベントを死守することができる。さらに、8つ目の機能である「プレゼント管理」は、「サイボウズOffice(Love)」で好評を博した機能を大幅に機能強化したもので、子供や奥様に送ったプレゼントの管理はもちろんのこと、同社のビッグデータ分析から生み出された独自アルゴリズムにより、子供や奥様の好みを分析、次に何を贈れば喜ばれるか、といったレコメンド機能も提供される。そして最後となる9つ目の機能は「育児家事タスク管理アプリ」であり、本当に夫婦が家事や育児のタスクを分担して行っているかを、実績を残して管理することが可能。1週間ごとのタスクを夫婦それぞれでグラフ化してビジュアル的に把握することが可能なほか、父親のタスクノルマの設定も可能(奥様のみ設定が可能)なため、実際にどの程度のイクメンであるかを可視化することができる。なお、同グループウェアの利用価格は1日あたり1億9200万円(税別)で、ユーザー数は無制限となっているが、2015年度の同社エイプリルフール企画製品のため、実際には販売されることはないという。
2015年04月01日サンワサプライは3月26日、防水素材を採用し溶着加工を施した15.6型ノートPC対応バックパック「BAG-WP001」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は税込9,720円。BAG-WP001シリーズは、15.6型のノートPCを収納できる大きさで、素材にターポリン生地を使用したバックパック。縫い目のない溶着加工を施すことで防水性能を高めている。開閉部分はロールトップ方式になっており、3回巻いてバックルを留めることで収納部への水の侵入を防げる。フロントポケット部分には止水ファスナーを使用している。バッグ内部にはクッション付きのノートPC用ポケットとタブレット用ポケットを装備。そのほか、小物収納用のポケットを2つ、ペンホルダーを3つ持つ。背面はメッシュ生地に覆われたクッションになっており、背負った時にムレにくいとしている。本体サイズは外寸がW340×D115×H430mm、ノートPC用ポケットの内寸がW290×D40×H385mm、タブレット用ポケットの内寸がW280×D20×H320mm。重量は1,020g。
2015年03月26日ヨコオは、移動体通信機器の電源・信号用コネクタとして、防水対応受けコネクタの新製品「二体成形型・低背小型防水I/Oコネクタ」を開発し、5月よりサンプル出荷を開始すると発表した。同製品は、端末機器の多機能化の中でも最近必須となりつつある防水性を確保しつつ、さらなる小型化,筐体との着脱容易性を進化させるべく企画した。コネクタのハウジング部に、プラスチックとゴム部品を二体成形(同一成形金型で異なる2種類の材料を成形する方法)により配置した新構造の採用により、従来のゴムリング組み込み方式に起因する構造上の制約を排除し、より小型で低背な防水対応製品を実現した。端末機器と外部機器(車載用または卓上用クレードルなど)とを電源供給やデータ転送のために接続する際の端末機器側用の受けコネクタとしての使用を想定し、特に高い接続頻度,厳しい使用環境下での利用を考慮した設計としている。表面実装に対応し、実装高さは1.5mm、配列は1列5極1.7mmピッチとなっている。外部防水シール付きで、スルーホールにより実装強度を向上したほか、シーリングと内部新形状により熱履歴後の防水性劣化を防止。IPX(防水規格)7を維持している。なお、同製品の生産は、スプリングコネクタの生産拠点である中国工場(東莞友華電子)で行う。2015年度の生産規模は月産10万個を計画している。
2015年03月20日マカフィーは3月10日、Amazonギフトカードを装ったマルウェアが増えていると公式ブログで注意を呼びかけている。マルウェアは「Amazonリワード広告アプリケーション」と称したAndroid用アプリ。Android端末用の公式アプリストアであるGoogle Play上で配布されていた。マルウェアの目的はユーザーの個人情報を盗み取ること。その手口は、誤ってアプリをインストールすると、ホーム画面に「Amazon Rewards」が現れる。それを起動するとアンケート用のWebサイトを表示され、そこに入力した情報が作者に送信されてしまう。回答してもAmazonギフトカードはもらえない。マルウェアはSMSを経由してさらに多くのスマートフォンへと広まっていった。一度マルウェアに感染した端末は、アドレス帳に登録されている知人や家族に勝手にメッセージを送ってしまう。受信したメッセージには短縮URLが貼り付けられており、受信者が悪意あるWebページに誘導する。受信者がWebページを開くと、ギフトカードが無料でもらえるように仕向けられ、アプリをインストールして新たに感染する。マカフィーでは、マルウェアに感染した端末からSMSで拡散する手法が、結果として広範囲の感染につながると指摘している。知人から送られてきたSMSメッセージであっても、少しでも不審な内容であれば、URLを安易に開かないようにと呼びかけている。
2015年03月11日パロアルトネットワークスは、Facebookの投稿を通じて配布されているマルウェアの分析結果を公開した。PCがマルウェアに感染したユーザーは10万人ほどになるという。このマルウェアの公式名はないが、コマンドやコントロールに使用されているドメインにちなんで同社では「Filmkan」と呼んでいる。Filmkanを使って攻撃する意図は明らかになっていないが、作成者は短期間に大規模なボットネットを構築している。作成者については、トルコに関係が高い人物であると推測している。「トルコ語で書かれたコメントが数多く含まれている」「コマンドやコントロールに使用されているドメインはトルコ企業を通じて登録されている」「攻撃に関わるソーシャル・ネットワーク・プロファイルは、トルコの利用者のもの」であることがわかっている。感染までの流れは、攻撃者がFacebook上にアダルトビデオが見られることを示す内容とリンクを投稿する。投稿をを見た利用者がリンクをクリックすると、「ビデオを再生するためにFlash Playerの更新プログラムをダウンロードする必要がある」と促される。このプログラムは正規のFlash Playerを偽ったFilmkanのインストーラーで、実行ファイルをダウンロードしてインストールすると感染する。Filmkanを分析した結果、以下の4つのコンポーネントで構成されていることがわかった。Windows実行可能ファイル・ドロッパー(AutoHotkeyベース)Wget for Windows実行可能ファイル(正規)悪意のあるGoogle Chrome拡張機能攻撃者のサーバから配信される動的なJavaScriptコードFilmkanの作成者は、Windowsアプリケーション作成用の正規ツールであるAutoHotkey (AHK)を使用して、カスタム スクリプトを使用してドロッパーを作成している。AHKスクリプトは、スクリプト・コードを解釈するバイナリにコンパイルされるため、すべてのWindowsシステムに移植可能。Filmkanバイナリに含まれるAHKスクリプトにはデバッグ文字列が多数含まれている。AHKスクリプトには、以下のような機能がある。システム上にGoogle Chromeがインストールされているかどうか確認するGoogle Chromeがインストールされていない場合はインストールし、デスクトップにショートカットを追加するApplication Dataディレクトリにドロッパー・バイナリを「Chromium.exe」としてコピーするシステムの起動時にChromium.exeを開始するための実行キーを設定するchromenet.exeとChromium_Launcher.exeという名前のファイル(おそらく、ドロッパーの旧バージョン)を削除するバイナリから正規の実行可能ファイルwget.exeをインストールする更新された実行可能ファイルがないかどうか3つのコマンドおよびコントロール・サーバを確認する更新された実行可能ファイルがあればダウンロードして置き換えるコマンドおよびコントロール・サーバからダウンロードされたコンテンツを含む悪意のあるChromeプラグインをインストールする。
2015年03月05日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたAndroidスマートフォン「DIGNO C」(京セラ製)を27日より発売する。端末価格は税別28,800円。「DIGNO C」は、5.0インチTFT液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/IPX7に準拠した防水、IP5Xに準拠した防塵性能のほか、米国国防総省が定める規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えている。機能面では、初めてスマートフォンを使うユーザーでも抵抗なく使えるよう、ボタンやアイコンなどの機能をわかりやすく表示したオリジナルUIを搭載している。「DIGNO C」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Qualcomm MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約144mm×厚さ約10.8mm/約146g。バッテリー容量は2,300mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約880時間、FDD-LTE網接続時が約710時間、AXGP網接続時が約640時間。背面には500万画素、前面には200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、グロスブラックとホワイトの2色。なお、ホワイトは3月下旬より発売する。通信方式は、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fiなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月20日楽天グループのKoboは19日、2014年に先行販売した防水電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を、国内で一般向けに販売開始すると発表した。同日より発売しており、価格は税込19,980円。Kobo Aura H2Oは、1,430×1,080ドット(265dpi)の6.8型E-Inkタッチスクリーンを搭載した電子書籍リーダー。IP67規格に準拠した防水・防塵機能を備え、お風呂やプールサイドなどでの利用も可能とする。仕様面では、4GBの内蔵メモリに加え、最大32GBまでのmicorSDカードスロットを搭載。1回の充電で、バッテリ駆動時間は約7週間(フロントライトとWi-Fiをオフにし、1日30ページ(30分)読書した場合)。本体サイズはW129×D179×9.7mm、重量は233g。対応フォーマットはEPUB/PDF/JPEG/GIF/PNG/BM/TIFF/HTML/CBZ/CBR/MOBI。2014年10月に国内で行った先行販売では、開始43分で完売したとする。今回は販路を拡大し、「楽天Kobo電子書籍ストア」だけでなく、ビックカメラ.comやソフマップドットコムなどのWebサイトでも販売されるほか、ビックカメラなどの一部店舗では、実際に手にとってから購入できるよう店頭販売も行なう。楽天Kobo電子書籍ストアでは、2月27日までに「Kobo Aura H2O」を購入すると、通常時の5倍の楽天スーパーポイントが付与されるなどの記念キャンペーンも行なう。
2015年02月19日日本モレックスは2月9日、乗用・商用車の過酷環境に対応し、スペース要件の厳しいインラインハーネス用途において従来の1.50mmシステムからの代替が可能な防水コネクタシステム「MXP120」を発表した。同製品は、1.20mm端子を採用した4.00mmピッチの接続システムで、車載用途で広く用いられている1.50mmターミナルシステムを代替でき、安全対策やハーネス用途で一層の省スペース化が求められる乗用・商用車メーカーに最適なシステムである。また、1.50mmシステムに比べてコネクタインタフェースおよびパッケージサイズを小型化している他、0.64mmシステムと比べ電流容量およびアセンブリの堅牢性に優れている。さらに、USCAR規格に準拠し、小型パッケージサイズながら、最大500V DC/13Aの高電力に対応している。そして、周辺シールを備えたシングルワイヤーシール(SWS)接続システムにより、高圧洗浄にも対応する。加えて、1列4極以上のメスリセプタクルには長シュラウド(4極未満は短シュラウド)を搭載し、嵌合時のコジリによるコネクタオスピンの損傷を防止する。この他、スレリプタクルには独立二次係止め(ISL)、オスブレードコネクタには一次係止め補強(PLR)を採用し、効果的な端子位置決めと端子不完全挿入を検知する。
2015年02月10日リコーイメージングは10日、高い防水性能と耐衝撃性能を備えるコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-5 GPS」を発表した。オレンジとガンメタリックの2色を用意。3月13日から発表し、価格はオープン、推定市場価格は3万円台後半の見込み。水深14mの防水性能と、2.2mの高さからの落下に耐えるコンパクトデジタルカメラ。-10度の耐寒性能も備える。ボディの気密性が高く、連続2時間の水中使用が可能なIPX8に準拠。防塵性能はIP6Xに準拠し、100kgfまでの重さにも耐える耐荷重構造にもなっている。水中撮影用の「マーメード」モードでは、水中で撮影した画像データを最適化し、水中撮影で失われがちな赤系の色を美しく再現。光の拡散によるコントラストの低下を補正する。またこのモードでは、フラッシュ撮影モードに発光禁止+強制発光を採用。1回のシャッターでフラッシュの発光と非発光の2枚を連続撮影できる。手ブレ補正機能には、センサーシフト方式の「SR」と電子式の「デュアル手ブレ補正」を採用。レンズのまわりにはLEDを6灯装備し、ムラの少ない照明での撮影をサポートする。デジタルズームと合わせて最大28.8倍の「デジタル顕微鏡モード」も利用可能だ。GPSモジュールの内蔵による位置情報や即位ログデータを記録のほか、圧力センサーと電子コンパスの搭載による気圧・高度・水深・方位など撮影場所の情報確認にも対応した。主な仕様は、撮像素子が有効約1,600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーで、レンズが焦点距離約25~100mm相当(35mmフィルム換算時)の光学4倍ズーム、開放F値がF2.0(広角端)~F4.9(望遠端)、レンズ構成が7群9枚(非球面レンズ4枚)、対応感度がISO125~ISO6400。背面のディスプレイは約46万ドット・3型の液晶方式。記録メディアは内蔵メモリ(約70MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Eye-Fi対応)が使える。動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/30pだ。電源は専用充電池「D-LI92」を使用する。撮影枚数は静止画が約240枚、動画再生時間が約200分。本体サイズは約W125×D32×H64.5mm、重量は約236g(電池およびSDメモリーカード含む)。
2015年02月10日トリニティは、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるiPhone 6向けケース「Catalyst Case for iPhone 6」の販売を開始した。価格は税別9,500円。「Catalyst Case for iPhone 6」は、防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を示す「I68」を取得したiPhone 6向けケース。深さ最大5mまでの水中で使用可能だという。また、厚さ約11.4mmというスリムなボディながら、米国防総省の軍事規格MIL-STD-810に準拠した耐衝撃性能も備え、2mの高さから落下しても中のiPhoneを傷つけることはないとしている。そのほか、ケースを装着したままでの、ボリューム、スリープボタン、サイレントスイッチ、Touch IDの操作が可能だ。「Catalyst Case for iPhone 6」のサイズ/重量は、高さ約150mm×幅約80mm×厚さ約11.4mm/約46g。パッケージには、専用ストラップが付属する。
2015年02月08日富士フイルムは5日、15mの防水機能などを備えたコンパクトデジタルカメラ「FinePix XP80」を発表した。ブラック、イエロー、ブルーの3色を用意し、2月26日から発売する。価格はオープン、推定市場価格は25,000円前後の見込み。15m防水・1.75m耐衝撃構造・-10度耐寒・防塵という4つのタフネス性能を備えたコンパクトデジタルカメラ。防水・防塵はIP68に準拠する。Wi-Fi機能も内蔵し、撮影した画像をスマートフォンやタブレットにワイヤレスで転送可能だ。1/2.3型1,640万画素の裏面照射型CMOSセンサーと高性能プロセッサーを搭載し、レスポンスも高速。28mmからの光学式5倍ズームレンズに加えて、光学式手ブレ補正機能を搭載する。連射速度は通常最速10コマ/秒で、最速60コマ/秒の超高速連写も可能。「インターバルタイマー撮影」機能を新たに追加し、10分 / 5分 / 60秒 / 30秒 / 15秒間隔で撮影が行える。焦点距離を28mmに固定し、ワイドな画角を生かして臨場感あふれる映像を撮影する「アクションカメラモード」が特徴的。「アドバンストフィルター」機能では、トイカメラ / ミニチュア / ポップカラー / クロススクリーンなど、11種類のフィルターが使える。動画撮影時においても、トイカメラ / ポップカラー / ハイキー / ローキー / 魚眼 / パートカラーといった撮影効果を適用できる。主な仕様は、撮像素子が有効画素数1,640万画素の1/2.3型CMOSセンサー、レンズが焦点距離28~140mm(35mmフィルム換算時)の光学5倍ズーム、開放F値がF2.9(広角端)~F4.9(望遠端)、レンズ構成が11群13枚(非球面4枚8面)、対応感度がISO100~ISO6400。背面の液晶モニタは3型で約46万ドット。記録メディアは内蔵メモリ(約96MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能。記録形式は静止画がJPEGおよびRAW、動画がMOV(H.264)。動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/60p。本体サイズはW104.1×D25.9×H66.5mm、重量は179g(バッテリーとメモリーカード含む)。
2015年02月05日ウェアラブル製品などを手がけるMisfitは7日(米国時間)、スワロフスキーと提携し、クリスタルガラスに彩られた、丸型の防水ウェアラブル製品「Swarovski Shine」コレクションを発表した。今回発表された「Swarovski Shine」は、スワロフスキー製の丸型カットクリスタルでデザインされた、ワイヤレスの活動/睡眠トラッカー。透明な「clear Swarovski Shine」と、紫色の「violet Swarovski Shine」の2種類を揃え、歩数や距離、消費カロリー、睡眠の質や長さをトラッキングできる。紫色の「violet Swarovski Shine」では太陽光充電が行え、Misfitは「光にかざすだけで充電できる、世界初のワイヤレス活動/睡眠トラッカー」としている。活動管理はiOS/Android向けのアプリで行う。コレクションを担うアクセサリとして、Swarovski Shineをはめ込める専用のペンダントやブレスレットなども用意される。8日時点での予約は米国のmisfit.comのみで受け付ける。2015年春には、米国、香港、中国の小売店およびSwarovski.comでも販売される。価格はセット内容により異なるが、ポーチとリストバンド、ブレスレット、「clear Swarovski Shine」がセットになった場合で169.99ドル。
2015年01月08日ロジクールは5日、IPX7の防水性能をもつBluetoothスピーカー「UE メガブーム Bluetooth ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン」(型番:WS900)を発表した。ラヴァレッド / エレクトリックブルー / プラム / チャコールブラックの4色を用意。1月28日から発売する。価格はオープンで、通販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は30,000円(税別)。定格出力が18W+18WのBluetoothスピーカー。50mmのフルレンジドライバー×2基、105mm×47mmのパッシブラジエーター×2基を搭載。重低音が従来モデルより強化されている。NFCに対応したことでデバイスを近づけるだけでペアリングが可能。リストストリーミング機能アプリを使うことで、2台同時の接続と再生に対応する。また、電源のオンオフやアラーム機能、イコライザの設定なども可能で、PCに接続しなくてもファームウェアのアップデートが行える。本体にはリチウムイオン電池を内蔵。連続再生時間は最大20時間で、満充電までに要する時間は約2.5時間。IPX7に準拠した防水性能を備える。インタフェースはBluetooth、補助入力に3.5mmステレオミニジャックを装備。マイクを内蔵しハンズフリー通話にも対応。周波数特性は65Hz~20KHz。本体サイズはW83×D83×H226mm、重量は877g。
2015年01月06日サンワサプライは24日、防塵防水規格の「IP47」を取得した10.1型タブレットを収納できる防塵防水ケース「PDA-TABWPST10」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は5,378円。水回りや海辺などでの使用に最適な防塵防水ケース。防塵防水の保護等級「IP47」を取得しており、防塵性能は直径1mm以上の固形物が侵入しない「4級」、防水性能は一時的に一定水圧の条件に水没しても浸水することがない「7級」に適合する。10.1型サイズのタブレットを収納可能で、普段は折り畳んでおけるスタンドを装備。ハンドベルトも搭載するので片手でも持ちやすい。ケースにはカメラ窓も用意されており、タブレットでの撮影にも支障はない。長さ調節可能なストラップが付属するほか、フック取り付け位置を変えることで、縦向き / 横向きのどちらでも使用できる。本体サイズはW210×D17×H330mm、重量は275g。
2014年12月24日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6 Plus向け防水ケース「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別9,500円。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。そのほか、マイク/スピーカー部分は音声伝達に優れた防水アコースティックメンブレンで保護。防水ケース装着時の音質低下の軽減に成功している。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月21日サンワダイレクトは、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」で販売し、直販価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、レジャーやアウトドア、お風呂、キッチンなどの水回りでも使用可能な防水Bluetoothスピーカー。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備する。実用最大出力は8W×2だ。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載機器でも使えるよう、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日サンワダイレクトは、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー。レジャーやアウトドア、キッチンなどの水回りでも使用可能だ。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備。実用最大出力は8W×2となっている。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載の再生機器でも使えるように、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6向け防水ケース「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別8,500円。iPhone 6 Plus向けのケースも近日中に発売する予定。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月06日