ヨックモック(YOKU MOKU)は、55周年を記念した期間限定ショップ「クッキーのアトリエ」を2024年5月17日(金)から6月6日(木)まで、東京・原宿にて開催する。ヨックモック55周年記念ショップ「クッキーのアトリエ」期間限定ショップ「クッキーのアトリエ」では、食感の異なる2層の生地を重ね、フルーツなどのフレッシュな素材を組み合わせた「クッキーパレット」を展開。まるで色と色を掛け合わせ新たな色を作るパレットのような1品だ。ショコラオレンジやトマトチーズなどたとえば「オロンジュ(ショコラオレンジ)」は、2層のショコラ生地をオレンジと共に焼き上げ、ショコラの甘みとオレンジの爽やかな酸味を楽しめる味わいに。また「ルージュ(トマトチーズ)」は、パイ生地にモッツァレラチーズとトマト風味のクッキー生地を重ね総菜系の1品に仕上げた。アイス付きのイートイン専用フレーバーさらに、イートイン専用でアイスを添え、目の前でキャラメリゼしてくれる「クッキーパレット キャラメリゼ」も用意。りんごのしゃり、ジュワっとした食感と、しっとりさくっと食感のクッキー生地が魅力の「ドレ(アップルシナモン)」、チョコレートチップを練り込んだクッキー生地に、バナナをトッピングして焼き上げた「ジョーヌ(バナナショコラ)」の2種類が揃う。なおいずれのフレーバーも頬張るごとに新たな食感や食材同士の絶妙なバランスを楽しめるのがポイントだ。「クッキーパレット」に合う爽やかなドリンク「クッキーパレット」と相性抜群のドリンクも用意。「バタフライピーティー」や「レモネード」「ハイビスカス&ローズヒップティー」の3種は、爽やかな味わいで「クッキーパレット」の味と香りを引き立ててくれる。金曜日・土曜日の夜帯限定メニューも加えて、金曜日と土曜日の17:00から20:00の時間帯は、「クッキーの夜会」と題して特別なデセールを提供。「ラングドシャ×創造性」をテーマにラングドシャとフルーツを合わせたデセール2品と、ペアリングドリンクを味わうことができる。店内では塗り絵を楽しむウォールアート体験を実施店内では、「クッキーのアトリエ」というショップ名にふさわしいアート体験「Paint Your Colors」を実施。店内2階には、「クッキーのアトリエ」のコンセプトを文字でつなぎ描かれたアーティストの⼩林覚による作品が巨大なウォールアートとして展示されており、訪れた人々はそこへ塗り絵のように好みの色を塗っていく。訪れた人々が一体となって色を繋げていき、1つの色彩画を作り上げることができるので、訪れた際はぜひ体験してみてほしい。【詳細】ヨックモック55周年記念期間限定ショップ「クッキーのアトリエ」開催期間:2024年5月17日(金)~6月6日(木)時間:11:00~18:30(L.O.17:30)、金・土のみ11:00~20:00(L.O.19:00)※クッキーの夜会は金・土17:00~20:00(L.O.19:00)限定開催。場所:ベーカリーカフェ 426 表参道(BAKERY CAFE 426 OMOTESANDO)住所:東京都渋⾕区神宮前4丁⽬26-18 原宿ピアザビル■「クッキーパレット」各540円フレーバー:ルージュ(トマトチーズ)、オロンジュ(ショコラオレンジ)、ヴィオレ(ダブルベリー)■「クッキーパレット キャラメリゼ」各756円※イートイン専用フレーバー:ドレ(アップルシナモン)、ジョーヌ(バナナショコラ)■ドリンク 各540円フレーバー:バタフライピーティー、レモネード、ハイビスカス&ローズヒップティー■「クッキーの夜会」デセール ドゥ ラ ラングドシャー 2,700円※ワンドリンク付き
2024年04月21日2024年4月20日(土)より、港区虎ノ門の菊池寛実記念智美術館では、『走泥社再考前衛芸術が生まれた時代』を開催する。前衛陶芸家集団として、戦後日本の陶芸をけん引した走泥社(そうでいしゃ)の活動を検証する展覧会だ。1948年、八木一夫、叶哲夫、山田光(ひかる)、松井美介(よしすけ)、鈴木治ら京都の陶芸家によって結成された走泥社は、以後、陶芸家以外にも多様な人材を受け入れながら、50年にわたって活動を続けた。彼らが目指したのは、いわゆる器ではなく、立体造形として芸術性を追求した陶芸作品。当時それらは「オブジェ焼」とも言われた。鈴木治 「ロンド」 1950 年 華道家元池坊総務所蔵同展では走泥社の、とくに前衛性が際立つ最初の25年に注目し、前期(4月20日~6月23日)と、後期(7月5日~9月1日)の二部構成で紹介する。まず前期で扱われるのは、全三章のうちの一章と二章。第一章では、器のかたちを立体造形として自立させようと模索し、パブロ・ピカソの陶芸作品やイサム・ノグチのテラコッタのテラコッタをはじめとした海外の美術表現に影響を受けた最初期の作品に焦点を当てる。また第二章では、「陶のオブジェ」を心象風景の表象と考えていた彼らが、自らの内面性をいかに陶芸で表現しようとしたかに注目する。この時期は前衛陶芸家集団としての走泥社の骨格が定まった時期としても重要だ。山田光 「二つの口の壺」 1952 年 岐阜県現代陶芸美術館蔵そして後期に紹介する第三章では、同人たちの充実期の作品を紹介。1964年、『現代国際陶芸展』で、初めて海外の陶芸表現をまとめて見る機会を得た作家たちは、素材から表現方法まで、あらゆる面で海外との違いに衝撃を受け、あらためて独自の表現を追求、さらなる高みを目指したのだった。講演会や学芸員によるギャラリートーク、ナイトミュージアムの催しなど、関連行事も予定されている。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催概要>『走泥社再考前衛陶芸が生まれた時代』前期:2024年4 月 20 日(土)~6 月 23 日(日)後期:2024年7 月 5 日(金)~9 月 1 日(日)会場:菊池寛実記念 智美術館時間:11:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月27日(月)~5月30日(木)、6月24日(月)~7月4日(木)、7月16日(火)、7月29日(月)~8月1日(木)、8月13日(火)料金:一般1,100円、大学800円、高中小500円公式サイト:
2024年04月08日レスポートサック(LeSportsac)のカプセルコレクション「レスポートサック アトリエ」から、2024年春夏の新作バッグが登場。2024年4月10日(水)より、レスポートサックの限定店舗ほかにて発売される。ふんわりキルティング×バンダナ柄のスクエア型トート「レスポートサック アトリエ」は、ニューヨークと東京が共同で企画開発するカプセルコレクション。レスポートサックの特徴である軽量さと機能性を継承しながら、最新素材や革新的なアプローチを取り入れたバッグを取り揃える。バンダナ柄のキルティングバッグそんな「レスポートサック アトリエ」の新作の中でも、「チェーンキルトトート(Chain Quilt Tote)」に注目。ふんわりとしたキルティング生地に、ヴィンテージ感溢れるバンダナ柄を配したスクエア型トートだ。ゴールドのチェーンをあしらうことで、バンダナ柄がもたらすカジュアルな雰囲気の中にエレガントさをプラスした。カラーは、オフホワイトとグリーンの2色が揃う。大粒パールモチーフを配したヘルメットバッグ2022年秋冬のデビューコレクションで発売と同時に即完売したアイテム「スモールヘルメットバッグ(Small Helmet Bag)」が、再びラインナップ。メンズライクなヘルメットバッグをベースに、持ちやすいミニサイズに落とし込んだシリーズだ。ふんわりとした中綿を入れた、へちま状のキルティングデザインに仕上げている。フロントに配した2つのポケットには、大粒パールモチーフをオン。また、ライニングにはバンダナパッチワーク柄をあしらっている。カラーは、ホワイトとラベンダーの2色が揃う。“ジップファスナーポケット”付きネットバッグレスポートサック定番の“ジップファスナーポケット”をフロントに配した「ネットバッグ(Net Bag)」は、バンダナパッチワーク柄の巾着バッグ付きにリニューアル。ボディのネット部分、ジップファスナーポケット共に同色を採用した。SサイズとMサイズを展開し、Sサイズは長さの調節が可能なショルダーストラップ付きのため、クロスボディとしても使用できる2WAY仕様となっている。べっ甲ハンドル付きバッグなどこのほかにも、べっ甲ハンドルと軽量生地のリップストップナイロンを組み合わせたトートバッグや、リアルバンブーを採用した舟形トートバッグなどが展開される。【詳細】レスポートサック アトリエ 2024年春夏発売日:2024年4月10日(水)展開:レスポートサック店舗(限定店舗での取り扱い)、レスポートサック公式オンラインストア、各オンラインストアアイテム例:・チェーンキルトトート LG 30,800円(H40×W42×D9cm)、SM 25,300円(H23×W25×D6cm)・スモールヘルメットバッグ 16,500円(H21×W14×D5cm)・ネットバッグ MED 19,800円(H30×W40cm)、SM 16,500円(H25×W33cm)・バンブーラフィアトート MED 33,000円(H24×W25×D18cm) 33,000円、SM 28,600円(H16×W17×D14cm)<期間限定ストア>■高島屋新宿店、高島屋横浜店、ジェイアール名古屋タカシマヤ期間:2024年4月10日(水)~4月16日(火)■バーニーズニューヨーク 銀座本店・六本木店・横浜店・神戸店・福岡店期間:2024年4月10日(水)~4月29日(月)■ガリャルダガランテ ルミネ新宿店・グランフロント大阪店期間:2024年4月10日(水)~4月23日(火)■ジャーナルスタンダード 表参道レディース店・二子玉川店期間:2024年4月10日(水)~4月24日(水)■ミラベラ期間:2024年4月10日(水)~5月10日(金)【問い合わせ先】レスポートサック ジャパンTEL:0120-141-333
2024年04月06日株式会社アニバーサリーが展開するアトリエ アニバーサリーは、2024年4月26日(金)発売の「母の日デコレーション」など、母の日にぴったりな商品を期間限定にて販売いたします。ピンクで祝うMother’s Day2024年のアトリエ アニバーサリーの母の日のテーマは「ピンクで祝うMother’s Day」。母の日期間限定の「母の日デコレーション」のほか、職人が一つひとつ心をこめて作った可憐なプティサイズのクッキー「プティデコクッキー ローズ」もピンクを基調に可愛らしくデコレーションしました。また、一緒に楽しむアフタヌーンティーにぴったりな「二人で楽しむアフタヌーンティーBOX」は、焼き菓子と紅茶をピンクの花柄のBOXに詰め合わせてリボンを添え、特別感のあるギフトに仕上げました。また、バウムクーヘン専門店「AnniBAUM(アニバウム)」では、発酵バターのコクと香りが楽しめるリッチハードなどの3種類をアソートした「ギフトセット3種【春限定】」、バウムクーヘンに特製カスタードと苺をトッピングし、パリッとブリュレした「苺の濃厚ブリュレバウム」が販売中です。一緒に楽しむ母の日にも、遠くに離れたお母様への心のこもったプレゼントにもぴったりの商品を揃えました。『ひと目で、ときめく。ひと口で、とりこに。』を大切にしてきたアトリエ アニバーサリーの職人の技が光る、華やかで風味豊かなスイーツが、心ときめく素敵な時間を演出します。■母の日デコレーション・ピンクの苺チョコクリームと華やかなフリルアーチのデコレーションはこの時期だけの特別独自の黄金比率で二種類の生クリームをブレンドしたこだわりの生クリームと、苺チョコクリームで、華やかにデザインされたデコレーションケーキ。小さなバラを散りばめ、フリルをあしらった可愛らしいデザインで、母の日期間限定の特別なデコレーションに仕上げました。気温や湿度に合わせて調整し、職人たちの経験によって最高の焼き加減で仕上げるスポンジ生地とたっぷりの苺をサンドし、苺とラズベリーをトッピングしました。ご希望の方には、母の日プレートを別添えにてお渡しいたします。【店頭販売用商品概要】商品名:母の日デコレーション販売価格:4,536円(税込)サイズ:直径約13cm(4-5人分)販売期間:2024年4月26日(金)~5月12日(日)WEB予約 :2024年4月12日(金)~5月7日(火)店頭予約:2024年4月20日(土)~5月10日(金)18時まで※アトリエ アニバーサリー全店舗販売。※ご予約なしでお求めいただけますが、数に限りがございますためご予約をおすすめします。■【公式オンラインショップ限定】母の日デコレーション店頭販売用の華やかなデコレーションはそのままに、ラズベリー、母の日プレートをトッピングした母の日限定のデコレーションケーキです。【オンライン販売用・商品概要】商品名:【冷凍】母の日デコレーション販売価格:4,968円(税込)(直径約13cm/4-5名分)受付期間:受付中~2024年4月30日(火)お届け日:2024年5月10日(金)・11日(土)・12日(日)3日間のいずれかのお届けになります。※数に限りがございますため、早めのご注文をおすすめします。※そのほか、季節限定品あり。詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月05日滋賀県立陶芸の森 陶芸館では、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」を2024年3月2日(土)より開始しました。特別展URL: リサ・ラーソン展TOP■展覧会概要北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品やガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、生涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。※リサ・ラーソン…1931年スウェーデンのスモーランド地方出身。スウェーデン・グスタフスベリ磁器工房で陶磁器デザイナーとして数多くの名作シリーズを生み出す。1980年に独立。2022年には芸術文化に貢献したことが評価され、スウェーデン政府より、イリス・クオルム金賞を受賞。■基本情報会期 :2024年3月2日(土)~5月26日(日)※月曜日休館(4月29日・5月6日(月・祝)は開館し、翌日振替休館)会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般900円(720円)、高大生680円(540円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森特別協力:リサ・ラーソンデザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム後援 :スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞協力 :フィンエアー、フィンエアーカーゴ、京セラ株式会社企画 :アートインプレッション、株式会社松屋企画協力:トンカチ■展覧会構成1. リサ・ラーソンの名作たち 2. 筆書きの妙 3. スウェーデンの家屋4. 丸形からのインスピレーション 5. マスメディアの中のリサ・ラーソン6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン) 7. レア&ユニーク8. 新しい素材への挑戦 9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい*この展覧会は、リサ・ラーソンの全面的な協力のもと、長男マティアス・ラーソンとリアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソンが企画し作品選定。 ※作品数:250点【1. リサ・ラーソンの名作たち】リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【2. 筆書きの妙】力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【3. スウェーデンの家屋】リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。リサ・ラーソンは、昔の職人技や美学を思い起こさせる丁寧な装飾が施された古い家に興味を持ち続けてきたといいます。ストックホルムの最も古い建物が立ち並ぶ旧市街に、17世紀から18世紀に建築されたスウェーデンらしい家屋に目を留めモチーフとし、レリーフ作品≪旧市街≫を製造しました。その他の出品作品は、1980年代後半から1990年代前半にかけてスウェーデン労働組合の建築会社BPA社のためにデザインした家屋シリーズです。石こう型で量産され、販売物ではなく、贈り物として用いられていました。03リサ・ラーソン 「旧市街」 製造1963-1978年 個人蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo04リサ・ラーソン 「薄茶色の家屋」 1980年代から1990年代 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【4. 丸形からのインスピレーション】陶器が丸くなるのは、自然なことです。つくりだされるものは、すべて丸みを帯びています。リサ・ラーソンが塑像を制作する時は、初めに丸みを帯びた形の粘土や、手か延べ棒で伸ばした粘土から作り始めます。シンプルで均一な円環というのは、その中に細かく表現豊かな造作を施すのに効果的なフレームとなります。1960年代末には、ユニークなアトリエ作品にトリやチョウのモチーフがあしらわれ、丸形シリーズとして量産化されました。05リサ・ラーソン 「レリーフ(トリのモチーフ)/丸形シリーズ」 製造1969-1972年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【5. マスメディアの中のリサ・ラーソン】リサ・ラーソンが1950年代中頃にデビューを飾って以来、彼女の作品や生き方はマスメディアの注目を集めてきました。スウェーデンのマスコミは、彼女の暮らしぶりについて取材し、数えきれないほどのインタビュー記事や展覧会レビューを掲載しました。その中から、雑誌や広告資料、報道写真を選んで展示します。【6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン)】リサ・ラーソンは1950年代初頭、ヨーテボリでの学生時代に作陶をはじめます。通っていたデザイン工芸学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)では、陶器のフィギュアや器を制作していました。本展覧会では、1950年代のスカンジナビアモダニズムの特徴である有機的かつ幾何学的な模様を使った装飾性豊かなミラーフレームを紹介しています。そのほか、大学在学中に制作した作品を紹介します。【7-1. レア&ユニーク:希少なるユニークピースの数々】リサ・ラーソンはすでに1950年代から有名な量産性モデルのシリーズと並行してユニークなアトリエ作品を制作していました。その中には、少し変わった作品もたくさん含まれています。リサ・ラーソンは、1966年から1967年にかけてカリフォルニア大学バークレー校で陶芸を教えていた陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生となりました。その頃制作された≪枝付燭台≫やグスタフスベリ磁器工房で制作した燭台を合わせて展示します。【7-2. レア&ユニーク:動物たちは友達!】リサ・ラーソンは、さまざまな種類の動物からインスピレーションを得てきました。それらについては特殊な動物作品群として1960年代末からグスタフスベリ磁器工房のアトリエでモデリングを開始、その後フリーになった後も自宅のアトリエで空想上の動物フィギュアのユニークピースを制作しました。本展では、その中から19点が展示されます。まさに、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの新たな一面といえるでしょう。06リサ・ラーソン 「金のヒレを持つサカナ(ユニークピース)」 1990年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo07リサ・ラーソン 「トリの器(ユニークピース)」 1982年製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【7-3. レア&ユニーク:ひとの器】リサ・ラーソンは、食べ物や液体を入れておく器としての容器、そして経験や感情を入れておく器としての人間の体、この二つの類似性にしばしばインスパイアされてきました。本展では、リサ・ラーソンがユーモラスなタッチで容器と体を一体化させて作ったユニークないくつかのシリーズ作品を紹介しています。【7-4. レア&ユニーク:幼少期】陶芸家としての創作活動を通じて、リサ・ラーソンは子どもたちと彼らの世界に対して特別なまなざしを向けてきました。彼女は子ども一人ひとりの特徴を明確に表現しています。【7-5. レア&ユニーク:瞑想】リサ・ラーソンが好んで制作してきた思慮深い表情をたたえた人物像も彼女の芸術作品には数多く含まれています。このセクションの作品の多くは、リサ・ラーソンがグスタフスベリ磁器工房のアトリエで制作したものですが、ストックホルムのナッカ市の自宅のアトリエ、マグレヘムのサマーアトリエで制作されたものもあります。【7-6. レア&ユニーク:ストレッチ】この章では、動きのある人々をモチーフにした作品を紹介しています。ヨガに関心をもっており、実際にヨガを行った彼女自身の経験が、こうした作品を制作するひとつの発想源になっています。【7-7. レア&ユニーク:情景】リサ・ラーソンの作品やレリーフの中には、体や手のほんの些細な動きだけで、ドラマチックな雰囲気を効果的につくりだしたものがたくさんあります。登場人物の間の凝縮された思いや、映画や演劇のワンシーンを表す作品は、観る者を魅了します。【7-8. レア&ユニーク:器の装飾】リサ・ラーソンの器や塑像には、しばしば線刻模様や型押し模様が施されています。彼女のやり方として、陶器の表面には力強さが表れていて、多くの場合フォルム自体はシンプルですが、細部の装飾に富んでいます。08リサ・ラーソン 「壺(ユニークピース)」 1992年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【8. 新しい素材への挑戦】リサ・ラーソンは陶芸家ですが、今日までさまざまな企業とコラボレーションして、異なる素材を用いて製品を作ってきました。すでにグスタフスベリ磁器工房でデザイナーとして働いていた頃から、リサ・ラーソンはフリーランス作家として他のデザイン会社とも仕事を始めていました。1970年代末、リサ・ラーソンはスカンディア・プレゼント社のために小さなブロンズ塑像のシリーズをデザインしました。この他ロイヤル・クローナ社のガラス作品を展示します。【9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい】リサ・ラーソンはおよそ70年にわたって、画家でありグラフィック・アーティストでもあった夫グンナル・ラーソンと芸術に関する対話を密に重ねてきました、1952年に結婚してから2020年にグンナル・ラーソンが亡くなるまで、二人は一緒に暮らし、共に仕事をしてきたのです。ここで展示する両アーティストによる作品群は、二人の間に存在した素晴らしい協調性を見出す良い機会を与えていると思います。09グンナル・ラーソン 「人物像(ユニークピース)」 1967年 グンナル・ラーソンアトリエ (C)Lisa Larson/Alvaro Campoグンナル・ラーソンは、1966年から1967年にかけてリサ・ラーソンとともにカリフォルニア大学バークレー校で陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生として陶芸を学び、リサ・ラーソンと同様に陶器やガラスの作品を制作するようになりました。この作品から、画家でありグラフィック・アーティストであったグンナル・ラーソンも土を造形の素材とするピーター・ヴォーコスから大いに刺激を受けたことが伺えます。■関連企画(1) 信楽高原鐵道ラッピング列車の運行展覧会開催を記念し、リサ・ラーソンの代表作である動物シリーズをはじめとした作品を車内外にデザインしたラッピング列車を信楽駅―貴生川駅間にて運行します。運行期間:2024年1月9日(火)~5月26日(日)(2) トレイン&ミュージアム共通チケットの販売展覧会の入場券と信楽高原鐵道 信楽駅-貴生川駅間フリー乗車券がセットになった共通チケットを販売します。価格 :1,580円(税込)(乗車券860円+展覧会入場券720円=1,580円)販売開始:2024年2月1日(木)より有効期間:2024年2月1日(木)~5月26日(日)販売場所:(1)信楽高原鐵道 信楽駅(2)滋賀県立陶芸の森 陶芸館 ミュージアムショップ 3月2日(土)よりトレイン&ミュージアムチケット_共通チケット_SAMPLE(3) ギャラリートーク ※申込不要・要入場券2024年3月24日(日)、4月28日(日)、5月12日(日)*各日程とも13時30分~(40分程度)(4) ミュージアムショップ/リサ・ラーソングッズが大集合スウェーデンから届いた陶器や雑貨、展覧会限定グッズもお見逃しなく!(5) ここでも見られる!陶芸の森コレクション展~北欧の現代陶芸-うつわの造形美展陶芸の森の創作研修館で制作されたフィンランド、スウェーデン、デンマークなど現代作家らの作品を展示します。会期:2024年3月16日(土)~5月22日(水)会場:甲賀市水口歴史民俗資料館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日小さな陶芸作品を作る『ミニチュア陶芸家』の、市川智章(@ichinori1973)さん。ある日、X(Twitter)に投稿した作品に、「これはすごい」「ビビる」といった声が続々と寄せられました。投稿されたのは、黒色の艶が美しい、ミニチュアの茶器たち。どことなく高級感が漂う、上質でハイレベルな作品ですね。これだけ完成度の高いものをミニチュアで作り出す、技術力の高さにも驚きます。市川さんは、作品を作る際に使った『材料』も一緒に紹介していました。プロが使うものは、一体どれだけ高価なものなのかと思いきや…。「100均の『オーブンねんど』で作った」なんと、市川さんが使ったのは100円ショップで手に入り、家のオーブンで簡単に陶芸作品が作れる『オーブンねんど』でした!「安価な素材では、安っぽい仕上がりになりそう」と感じる人も多いでしょう。しかし、プロの手にかかればこの通り。高級感のある作品が生まれるのです!素材に頼らず、自らの技術で高い価値を生み出すプロの手仕事に驚かされますね。100円ショップの粘土で作ったとは思えないクオリティの高さには、驚く人が続出。7万件を超える『いいね』と、さまざまな感想が寄せられました。・100円ショップの粘土とは思えない出来栄え。レベルが違いますよ。・クオリティが高すぎない…?思わず二度見してしまった。・材料の値段じゃない。価値は自分で創るということですね。・ついに100円ショップの材料で陶芸ができる時代がきたのか…。身近に手に入る粘土ということもあり、「挑戦してみようかな」と感じた人もいる模様。プロのハイレベルな作品は、多くの人の創作意欲を刺激したようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日三毛猫のデコレーションケーキ「ミケ」が、ケーキ店・アトリエ アニバーサリー(Atelier Anniversary)にて発売。2024年2月16日(金)から22日(木)まで予約を受け付け、2月22日(木)から25日(日)まで販売する。立体的な“三毛猫”ケーキ「ミケ」は、2月22日「猫の日」にちなんだケーキ。“三毛猫”を、職人の手作業により立体的に表現した「ミケ」は、食べるのがもったいないほど愛くるしい表情に仕上がっている。「ミケ」は、生クリームを細かく絞り、ふわふわな抱き心地を繊細に表現。前だけでなく、背面にも隙間なくクリームをデコレーションした。また、つぶらな目や鼻には、チョコレート細工を施している。中には、スポンジ生地とたっぷりの苺を2層にサンドし、周りには、苺やブルーベリーなどのフル―ツを贅沢に並べた。【詳細】デコレーションケーキ「ミケ」3,996円販売期間:2024年2月22日(木)~25日(日)店頭予約:2024年2月16日(金)~22日(木)※ウェブ予約は2月20日(火)まで販売店舗:アトリエ アニバーサリー(早稲田店、ロリオリ365伊勢丹新宿店、西武池袋本店、東急フードショーエッジ店、日本橋高島屋店、二子玉川 東急フードショー店)サイズ:直径約10cm(2~3人分)※予約なしでも購入可。数に限り有り。※商品の内容およびデザイン等は予告なく変更する場合あり。※在庫状況等により取り扱いしていない場合あり。【問い合わせ先】アニバーサリーTEL:0120-014-487(月~金 10:00~16:00)
2024年02月12日アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)から、2024年バレンタイン催事場限定スイーツが登場。2024年1月24日(水)より、西武池袋本店、大丸京都店、博多阪急にて順次発売される。バレンタイン催事場限定スイーツみずみずしいフルーツマカロンアトリエ ドゥ ゴディバから、各百貨店のバレンタイン催事限定スイーツがお目見え。注目は、ショコラティエが店頭で手作りする「ゴディバ マカロン フルーツバスケット」だ。ブルーベリーやキウイ、ストロベリーといったみずみずしい果実感が魅力のフルーツガナッシュを、“まるでフルーツ”のようなデザインのマカロン生地で挟み込んだ。ルビーチョコやチーズのタルト塩気×サクサク食感が特徴のプチタルトにショコラムースを重ねた「プティ タルト ショコラ」も要チェック。濃厚なカカオの風味を感じる“ダークチョコレート”や、淡いピンクカラーが目を惹く“ルビーチョコレート&ストロベリー”、まろやかなチョコレートに北海道産チェダーチーズを合わせた“チーズケーキ”といった多彩なフレーバーが展開される。<西武池袋本店限定>濃厚ショコラ&あまおう苺のパフェまた、各催事でしか出会えない限定メニューも登場。西武池袋本店「チョコレートパラダイス2024」では、ブランド苺“あまおう”をまるごと乗せた「ショコラ パルフェ フレーズ バレンタイン限定」や、チョコレートのソース、ムース、アイスクリーム、クリスピーチョコレートなどを重ねてカカオの奥深さを1つのグラスに閉じ込めた「ショコラ パルフェ バレンタイン限定」といったチョコレートパフェを用意する。<大丸京都店限定>ハートのチョコプレート付きフィナンシェ大丸京都店限定の「ショコラプロムナード」には、ハートのチョコレートプレートを乗せたフィナンシェ2種がラインナップ。すっきりとした甘さのダークチョコレートフレーバーのほか、生地に苺のコンポ―トを練り込んだフィナンシェを楽しむことができる。<博多阪急限定>いちご×ハートのチョコディップ博多阪急で開催される「バレンタインフェスタ2024」には、“あまおう苺”をダークorルビーチョコレートでコーティングし、ハートのデコレーションを添えた「ストロベリーディップ」が並ぶ。甘みの強いイチゴと厳選されたショコラのマリアージュを堪能して。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバ バレンタイン催事場限定スイーツ期間:2024年1月24日(水)より順次~2月14日(水) ※バレンタイン催事期間中の販売。場所:西武池袋本店 7階催事場「チョコレートパラダイス2024」、大丸京都店 6階イベントホール「ショコラプロムナード」、博多阪急 8階催場「バレンタインフェスタ2024」メニュー例:・「ゴディバ マカロン フルーツバスケット」1,728円・「プティ タルト ショコラ (4個入)」2,484円・「ショコラ パルフェ フレーズ バレンタイン限定」1,683円 ※西武池袋本店限定、2月6日(火)まで・「ショコラ パルフェ バレンタイン限定」1,573円 ※西武池袋本店限定・「フィナンシェ オ ショコラ ノア バレンタイン限定」各486円 ※大丸京都店限定・「フィナンシェ オ ショコラ フレーズ バレンタイン限定」各486円 ※大丸京都店限定・「ストロベリーディップ ダークチョコレート」各486円 ※博多阪急限定・「ストロベリーディップ ルビーチョコレート」各486円 ※博多阪急限定【問い合わせ先】ゴディバ ジャパンTEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2024年01月25日アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)から、バレンタイン限定スイーツが登場。2024年1月10日(水)より、順次発売される。アトリエ ドゥ ゴディバの2024年バレンタイン限定スイーツあまおう苺を使用したタルトアトリエ ドゥ ゴディバの2024年バレンタインの注目は、福岡県うきは市産のあまおう苺をふんだんに使った「ゴディバ タルト オ フレーズ」。土台を囲むほろほろ食感のシュトロイゼルチョコレートが、カスタードクリームのあっさりとした大人の甘みと苺の甘酸っぱさを引き立ててくれる。とろけるチョコクリームを配して1月17日(水)発売の「とろけるチョコレートクリームのケーキ」は、しっとりとしたビスキュイ パン・ド・ジェーヌの中に、文字通りふんわりととろけるチョコレートクリームを忍ばせたスイーツ。トップにはバレンタインらしい赤いハート型チョコレートを飾り、キュートな見た目に仕上げている。栗入りモンブランなどもこのほか、カカオ分55%の濃厚チョコレートを使ったケーキ「トゥ モン クール」、中心にごろっとした大きな栗を配したモンブラン「モン ゴディバ」などもラインナップする。【詳細】アトリエ ドゥ ゴディバ バレンタイン限定スイーツ取扱店舗:アトリエ ドゥ ゴディバ(西武池袋本店、大丸京都、博多阪急)※博多阪急はテイクアウトのみ※なくなり次第終了メニュー:販売期間:2024年1月10日(水)~3月26日(火)・「ゴディバ タルト オ フレーズ」イートイン 1,155円、イートインセットメニュー 1,815円~、テイクアウト 918円販売期間:2024年1月17日(水)~2月14日(水)・「とろけるチョコレートクリームのケーキ」イートイン 1,133円、イートインセットメニュー 1,793円~、テイクアウト 897円・「トゥ モン クール」イートイン 1,199円、イートインセットメニュー 1,859円~、テイクアウト 962円販売期間:~2024年1月31日(水)・「モン ゴディバ」イートイン 1,100円、イートインセットメニュー 1,760円~、テイクアウト 864円【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00〜18:00)
2024年01月12日アトリエうかいは、2024年バレンタインに向けた限定クッキーやチョコレートなどをジェイアール名古屋タカシマヤの「2024 アムール・デュ・ショコラ」にて、2024年1月18日(木)から2月14日(水)まで販売する。バレンタイン限定ショコラクッキー缶2024年で4回目の出店となる、ジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタイン催事「2024 アムール・デュ・ショコラ」に、アトリエうかいのバレンタインスイーツが集結。注目は、限定商品のクッキー缶「フールセック・ショコラ スペシャリテ 2024」。マダガスカル・コロンビア・ウガンダといった産地のカカオを使い、クッキーとの相性をより深く探求した11種のアソートメントだ。食感や風味の異なるクッキーは、ハート型や花型など愛らしい仕上がりに。自家製ジャンドゥージャやキャラメル、チョコレートとの、様々な味わいの調和を楽しめるクッキー缶に仕上げている。ショコラ仕様の定番クッキー缶やマカロン&フィナンシェのアソートもこの他、アトリエうかいの定番クッキー缶「フールセック・小缶」をショコラ仕立てにした冬季限定「フールセック・ショコラ缶」をはじめ、パティシエがケーキのように仕上げた3種ボンボンショコラのボックス、爽やかなみかんの香りが漂う「南濃みかんショコラセレクション」などがラインナップする。「マカロン&ドゥミセック -アムール- 2024」のマカロンやフィナンシェには、フランボワーズやカシスなどの甘酸っぱい果実を使ったガナッシュやジャムをあしらい、華やかな味わいに。ショコラと果実の相性抜群なハーモニーを楽しめる。【詳細】アトリエうかい バレンタインスイーツ販売期間:2024年1月18日(木)~2月14日(水)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ「2024アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~ 」住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4■展開商品例・フールセック・ショコラ スペシャリテ 2024 4,501円・フールセック・ショコラ小缶 4,001円 ※1日100個、1月26日(金)~28日(日)限定・プティフールマカロン&ドゥミセック-アムール-2024 4,001円 ※2月2日(金)~4日(日)限定・プティフールショコラ-リュクス- 2,001円 ※2月2日(金)~4日(日)限定・ショコラ セレクション(クッキー&ボンボン) 3,000円・南濃みかんショコラセレクション 1,980円・ショコラ アソルティ缶(イチゴ&カカオ) 1,850円・ショコラ アソルティ缶(レモンココナッツ&オレンジ紅茶) 1,850円※期間限定商品はなくなり次第終了。
2023年12月31日洋菓子店「アトリエうかい」は、クッキー缶の新作「フールセック・アソルティ缶」を発売。新作「フールセック・アソルティ缶」が仲間入り鉄板料理店「うかい亭」で提供している食後のプティフールが評判となったことから商品化された、クッキーのアソートメント「フールセック」シリーズに、新作として個包装クッキーの詰め合わせ「フールセック・アソルティ缶」が仲間入り。定番クッキーから、8種のクッキーをアソートしている。クッキーのフレーバーは、木苺のジャムをサンドしたさっくり食感の花型クッキーや、フランボワーズとイチゴのジャムをサンドし、華やかに仕上げたしっとり食感のクッキーなど多彩な味わいをセットに。パッションジャムをのせたほろ苦いチョコレートクッキーや、口の中でほどけるメープルクッキー、レモン&オレンジジャムが爽やかなアクセントを効かせる濃厚ピスタチオクッキーなども揃う。ラインナップは、8種フレーバーを1枚ずつ妻わせた8個入と、大人数でのシェアにもぴったりな40個入を用意。それぞれのクッキーが個包装されているので、ギフトにも喜ばれそうだ。【詳細】アトリエうかい「フールセック・アソルティ缶」発売日:2023年12月15日(金)展開店舗:アトリエうかい たまプラーザ、エキュート品川、トリエ京王調布、髙島屋京都店、髙島屋大阪店、オンラインショップ※一部取り扱いのない店舗あり。・フールセック・アソルティ缶 8個入 1,500円・フールセック・アソルティ缶 40個入 5,500円
2023年12月31日隠れ家のようなアトリエで、自分だけのオリジナル香水を創る特別な体験昔から「香りは記憶と連動する」と言われます。場合によっては特別な思い出の1ページとなる香りが、既製品ではなく、自分だけの香りだったら……。きっと自分にとっても、その香りに触れた人にとっても特別なものになるはず。そんな贅沢な体験ができるのが、原宿のヴィンテージマンションの一室をアトリエとして構える「ann fragrance(アン フレグランス)」。洋服や寝具、カーテン、タオルハンカチなどに使用するファブリックフレグランス創りが体験できる工房です。予約推奨で、特に看板も出していないことから、その雰囲気はまるで知る人ぞ知る「隠れ家」そのもの。アンティーク調のドアを開けると、まるでハウススタジオのようなおしゃれな空間が広がっていました。お邪魔する前は、いろんな香水の香りが混じったような匂いが漂うのかな……と少し身構えていましたが、そんなことはまったくなく、スッと入店できました。棚の手前が香りを選ぶエリア。奥は調香師が香りをブレンドしてくれるエリアとなっているよう。入店してすぐに目を奪われた、たくさんのガラスドーム鏡に描かれた英字フォントが印象的な棚の前に、ずらりと並べられたガラスドームは全部で35個。このガラスドームの蓋をあけて鼻を近づけると、香りが確認できるようになっています。ガラスドームの蓋から香りが漂いますガラスドームの前には、それぞれの香りについて説明されたカードがビンゴをするようにお気に入りの香りを選ぶオリジナル香水の創り方はとってもユニーク! 35番までの番号が描かれたカードを受け取ったら、好きな香りを最大5つ選んで、まるでビンゴゲームをするようにカードに穴を開けていきます。香りと香りの相性に関しては、この時点では特に気にせずで大丈夫なよう。心の琴線に触れる香りを、一つひとつ探っていきます。いくつもの香りを確認していると、「あれ? ちょっと前の香りと混ざって分からなくなってしまった……」なんてことになる場合も。そんなときは、棚の端に設置されているコーヒー豆が入った小瓶が一仕事してくれます。コーヒー豆が入った小瓶香りを確認している最中に、もし匂いに酔ってしまったら、このコーヒー豆の香りでリセットすればOK! ゆっくり、じっくり香りを確かめられるのがうれしいですね。香りをセレクトしたら、調香を開始!私の場合、好みに合う香りが多すぎて、「5つに絞れない……」となってしまったのが正直なところ。私は35番から始めて若い番号に向かうように香りを確認していったのですが、最初は「いいかも」と思っても、それ以上に好みに刺さる香りがあとから出てきたり。途中5つ以上カードに穴を開けてしまったのですが、なんとか5つに絞り込みました。私が選んだのは14番・16番・22番・26番・33番候補を絞ったら、カードを持って奥の調香エリアへ。香水のボトルとともに、ビーカー・フラスコのような形状のボトルが並んでいて、雰囲気はまるで「おしゃれな研究室」といった感じ。ここで選んだ候補の香りをブレンドして、自分にとってベストな香りを探していきます。まずは香水を入れる液体のカラーをセレクト。液体カラーは7色から選べます。筆者はオレンジを選びましたボトルを選んだあとは、自分だけの香りに名前を付けます。刻印できる文字は英語・数字・ハングルの3種類。英語・数字に至ってはフォントも選べるので、好みに合わせてカスタマイズが可能です。筆者は家族全員のイニシャルを入れましたボトルの中に選んだ香りを少しずつブレンド選んだ5つの香りを、ボトルの中に入れていきます。まずは14番と16番の香りをブレンド。この香りをベースに、残りの3つの番号の香りを組み合わせていきます。まるで理科の実験を見ているよう……。童心に返ったようでワクワクしますどの組み合わせが一番「お気に入り」となるか……香りを染み込ませたペーパーを何度も確かめて、自分の心の琴線により触れる香りを選んでいきます。香り同士が重なって喧嘩するかと思いきや、香り同士が何種類か重なることで、香りに奥行きがもたらされ、自分だけの香りに近づいていきます。気付きと発見が何度もあり、この工程はハマりそう!香りの配合のバランスや分量も調整できます。「33を少し多めに」などの細かいオーダー可能筆者が最終的に選んだのは14・16をベースに、26を同量加えて、33を気持ち少なめに加えたもの。子どもと一緒にいるときでも気軽につけることができそうな、爽やかな柑橘系の香りをベースにした軽めの香りです。"本命の香り"を決定したら、決めたレシピに沿って、本番のボトルに香りを混ぜていきます。そして最後の仕上げとして行われるのが、最初に決めた液体の色付け工程。この混ざる瞬間はまるでアート! 幻想的で、本当に綺麗なんです。これはぜひ肉眼で見ていただきたい。香りのレシピカードも同梱されるので、もしリピートしたい場合は、アトリエに伺わずとも、このカードの中に書かれた番号をオンライン経由で伝えれば、郵送で手配も可能とのこと! 今回は自分用の香りを選びましたが、友人や大切な人をイメージして、香りをギフトとして贈るのもとっても素敵ですね。インテリアとして飾ってもサマになるおしゃれなパッケージまとめ今まで香水を購入するとなると、既製品ばかりを購入していましたが、隠れ家的なアトリエで過ごす「自分だけの香り」を見つける作業は、頭をオフモードにでき、思考もクリアになって、とっても良い気分転換になりました。アトリエは予約推奨となっており、夫婦や友だち同士で行って、好みの香りをお互い探り合うのも楽しそう!今年一年がんばった自分へのご褒美にぜひ自分だけのオリジナル香水を創ってみてはいかがでしょうか。商品概要ファブリックフレグランス創り体験価格:4,950円容量:50ml所用時間:50分ann fragrance(文・写真:ゆきねえ)<関連記事>✅冷え性やに悩む人や疲労が蓄積している人に! 渋谷にある足湯カフェ「もみの気ハウス」は体をじんわり温めてくれる癒しスポットだった✅【劇的改善】足に合わなかったパンプスが吸い付くようにフィット! 新感覚の足分析サービス「Feel The Feet」を試してみた✅おしゃれ迷子になっているママに! 本当の"似合う"を見つけて垢抜けを叶える「シンデレラプランニング」の88診断を体験ゆきねえ働く女子みんなでつくるGIRLSBAG代表。デザインと機能性を両立したマザーズバッグやバッグにもなるパソコンケース などをつくってます。→記事一覧へゆきねえ働く女子みんなでつくるGIRLSBAG代表。デザインと機能性を両立したマザーズバッグやバッグにもなるパソコンケース などをつくってます。→記事一覧へ
2023年12月07日クロエ(Chloé)のフレグランス コレクション「アトリエ デ フルール」から、2023年クリスマスコフレが登場。2023年11月22日(水)より、アトリエ デ フルール伊勢丹新宿店にて数量限定販売される。アトリエ デ フルールの23年クリスマスコフレクロエの「アトリエ デ フルール」が贈る2023年のクリスマスコフレ。注目は、人気のフレグランス現品と、ミニサイズのおすすめ香水2種が入った「ギフトセット」だ。ウッディな香りが特徴のシダーを中心とした「シダー ギフトセット」と、マグノリアの花の香りを中心とした「マグノリア ギフトセット」の2パターンを展開する。1つの花の香りをシンプルに落とし込んだアトリエ デ フルールのフレグランスは、どの香りを組み合わせても失敗する心配がないため、3種の香りを自由にレイヤードして楽しむこともできる。<セット内容>■シダー ギフトセット・アトリエ デ フルール オードパルファム シダー 50mL・アトリエ デ フルール オードパルファム マグノリアアルバ 10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム イラン カナンガ 10mL■マグノリア ギフトセット:・アトリエ デ フルール オードパルファム マグノリアアルバ 50mL・アトリエ デ フルール オードパルファム シダー 10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム ナルシサス ポエティカス 10mL“人気フレグランス5種”を楽しめるコフレもさらに、アトリエ デ フルールの人気の香りを詰め込んだ「ペンスプレーセット」もお目見え。ダマスクローズ、ジャスミンサンバック、ミモザ、マグノリアアルバ、シダーの香りを用意した。5種のフレグランスをそろえた、まるで“香りのブーケ”のようなコフレは、大切な人へ贈るプレゼントにぴったりのアイテムだ。<セット内容>・アトリエ デ フルール オードパルファム ダマスクローズ 10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム ジャスミンサンバック 10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム ミモザ10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム マグノリアアルバ 10mL・アトリエ デ フルール オードパルファム シダー 10mL詳細クロエ アトリエ デ フルール 2023年クリスマスコフレ発売日:2023年11月22日(水)販売店舗: 伊勢丹新宿店本館1F=フレグランスコーナー住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム:・クロエ アトリエ デ フルール ギフトセット2種 各20,240円・アトリエ デ フルール ペンスプレーセット 19,030円【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部受付時間:10:00~16:00 ※土日祝日除くTEL:0120-005-130
2023年11月25日全国の駅チカ・駅ナカにヘアメイク専門店を展開する株式会社アトリエはるか(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西原 良子、以下「アトリエはるか」)は、社員向けに東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一、以下「東急リバブル」)の不動産セミナーを実施いたしました。セミナーの様子 1■実施の背景全国62店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」。サービス業に従事する若い女性がヘアメイクの技術のみならず不動産についての知識も身に付け、資産を増やすことで自分の人生設計に興味をもち、多様な生き方を考えられるようになってもらえたらと願い、社員向けに不動産についてのセミナーを実施することといたしました。今回の女性活躍推進に向けた社内セミナー実施は3回目となり、1回目は2022年12月にマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明 祐子)による金融セミナーを実施、2回目は2023年7月に東急リバブルによる不動産形成セミナー前編を実施いたしました。全国の社員のうち9割が女性のアトリエはるかでは、女性活躍を推進できるような取り組みや社内セミナーを引き続き行っていきます。セミナー受講者の様子 1■当日の様子東京支社の従業員に向け対面、また全国の店舗従業員に向けオンラインで実施し合計60名が参加しました。セミナーは東急リバブル 投資事業部 山田氏に「区分マンション投資セミナー入門編~始める前に知っておきたいこと~」と題して・第一回セミナー内容のおさらい・投資・資産運用の必要性・いろいろな投資目的をご説明いただきました。セミナー受講者の様子 2■参加者の声・将来必要なお金について、いまできることを考える機会になりました。物件購入以外の株投資の話も聞いてみたいと思いました。・わかりやすい例えや表現で説明してくださったおかげで、縁遠く感じていた不動産投資が少し身近なものになりました。・なんとなく不動産投資というもののイメージは持っていましたが、具体的にどう進めていくものなのか、自分にもできることなのか等、想像がつきました。お金として手もとに残しておくわけではなく、資産にすることで、財産を増やすことができること、今後自分の人生設計をどのようにしていくかを改めて考えようと思いました。・入門編といったご説明でしたが、手数料・不動産取得税・固定資産税等を含めた場合の損益分岐などといった、具体的な投資セミナーがあれば聞いてみたいと思いました。・第二回目の貴重なお時間有難うございました。前回より少しレベルアップした具体的なお話が聞けて勉強になりました。自分の人生を豊かにする為にも、投資の知識を増やしていきたいです!セミナーの様子 2■実施概要日時 :2023年10月26日(木) 9:00 - 10:00場所 :株式会社アトリエはるか 東京支社参加人数:オフライン20名、オンライン40名※アトリエはるかは全国に店舗があるため、全国の店舗従業員に向けてオンラインでも開催。内容 :「区分マンション投資セミナー入門編~始める前に知っておきたいこと~」セミナー■東急リバブル株式会社概要東急リバブルは、不動産流通に特化した会社として1972年に誕生。それまで、個人や中小企業が主体だった売買仲介業に大手不動産企業として初めて進出し、以来、変革とチャレンジを続け業界の先駆けとなる独自サービスや新たな事業の創出など、常に新しい価値を提供し、不動産流通業界の発展と信頼性の向上に貢献している。所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号設立 : 1972年3月10日URL : ■株式会社アトリエはるか概要ヘアメイク専門店を全国の主要都市に60店舗以上出店。サロンで手掛けるサービスは、メイクアップ・ヘアアレンジ・ネイルの他、アイラッシュ・アイブロウの目元ケア、着物やドレスのレンタル、着付け等。駅ナカ・駅チカの好立地にあり、所要時間は20分程度、価格は2,000円~とリーズナブルなサービスを提供している。所在地: 名古屋市中区錦3-4-6創立 : 2000年12月8日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月24日洋菓子店「アトリエうかい」からショコラコレクションが登場。2023年11月27日(月)より、アトリエうかいの各店舗などで販売される。アトリエうかいの2023年新作チョコレート缶「アトリエうかい」は、“クッキー×フルーツ×チョコレート”のマリアージュをテーマに掲げる洋菓子店。2023年のショコラコレクションでは、自家製の副素材を用いたボンボンショコラを、バリエーション豊かにラインナップする。クッキーとボンボンのアソートボックス中でも注目は、多彩なクッキーとボンボンを楽しめる「ショコラ セレクション」。ボックスには、それぞれの風味が際立つチョコレートクッキーとボンボンショコラを詰め合わせた。また、チョコレートは素材にこだわり、コロンビア、マダガスカル、ウガンダ産のカカオマスを使用。味わいも見た目も華やかなアソートボックスに仕上げた。「南濃みかん」を4つの味わいで堪能さらに、南濃みかんを凝縮した4つのフレーバーを楽しめる「南濃みかんショコラセレクション」にも注目。栽培する過程で摘果された使用されない“青みかん”や、“完熟みかん”を使用したボンボンショコラ2種に加え、アトリエうかいのクッキーと南濃みかんで作り上げたオリジナルチョコレートクッキー2種が入った豪華なセットになっている。「ショコラアソルティ缶」甘酸っぱいイチゴと濃厚なカカオさっくりと焼き上げた特製クッキーを2種のチョコレートで包み込んだ「ショコラアソルティ缶」もお目見え。“イチゴ&カカオ味”は、缶を開けた時の華やかな彩りを意識した、甘酸っぱいイチゴとナッティなカカオフレーバーの風味が特徴だ。2つのクッキーを交互に口に入れて、それぞれの素材が織りなす魅力をさらに味わうのもおすすめ。「ショコラアソルティ缶」2種の柑橘×チョコレートもまた「ショコラアソルティ缶」は、“レモンココナッツ&とオレンジ紅茶”のフレーバーも用意した。爽やかな柑橘と濃厚なチョコレートの出会いを楽しむだけでなく、ココナッツと紅茶が醸し出すまろやかな味わいを堪能することができる。詳細アトリエうかい 2023年ショコラコレクション発売日:2023年11月27日(月)販売店舗:アトリエうかい たまプラーザ、アトリエうかい エキュート品川、アトリエうかい トリエ京王調布、アトリエうかい 髙島屋京都店、アトリエうかい 髙島屋大阪店、オンラインショップ商品価格:・ショコラ セレクション(クッキー&ボンボン) 3,000円・南濃みかんショコラセレクション 1,980円・ショコラアソルティ缶(イチゴ&カカオ) 1,850円・ショコラアソルティ缶(レモンココナッツ&オレンジ紅茶) 1,850円
2023年11月23日全国の駅チカ・駅ナカにヘアメイク専門店を展開する株式会社アトリエはるか(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:西原 良子、以下「アトリエはるか」)は、全国にきもの専門店を展開する株式会社やまと(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋 孝行、以下「やまと」)と渋谷区(区長:長谷部 健)と協同し、振袖や紋付袴での撮影を断念せざるを得ない方々へ、障がいに合わせた「着物とヘアメイクをフルオーダー」で提供した『ハタチ記念撮影会』を2023年11月13日(月)に開催し、計7組の方々にご参加いただきました。撮影会風景メイン写真本撮影会は、アトリエはるかとやまとが拠点を構える<渋谷区>と連携し、渋谷区在住の障がい者手帳をお持ちの2024年度に成人される方々を対象として実施いたしました。成人の儀は成年となる晴れの場であり、その日本人としての文化的機会を「誰しもが当たり前に受けられる世の中にしたい」という想いから2021年より取り組んでいます。3回目となる今年度は7組(女性:3組、男性:4組)にご参加いただき、参加者からは「着物は難しいと思っていたが、手際よく着付けとヘアメイクをしてくださり大変良かった」という声や、「お友達と同じように成人を祝えるなんて夢のようだ、感謝しかない」など、ご本人だけでなく、ご家族の方々からも多数の喜びのお声をいただきました。今後も、アトリエはるかでは「キレイを目指す美容」だけでなく、「豊かさを目指す美容」へ向けた活動を継続的に行っていきます。尚、これに関しまして、当社では継続した活動を計画しており、タイアップ先となる自治体を全国で広く募集しております。※全て無償で提供するものであり、年間の催行件数には限りがあります【開催概要】名称:「ハタチ記念撮影会」内容:パーソナルフィットオーダー仕立ての振袖・紋付袴を着用しての無料撮影会対象:渋谷区発行の障がい者手帳をお持ちのハタチの皆さま日程:2023年11月13日(月)会場:ルアール東郷(東京都渋谷区神宮前1丁目4-20 パークコート神宮前 1階・2階)共催:株式会社やまと、株式会社アトリエはるか後援:渋谷区協力:ルアール東郷撮影:出張撮影HUGTIME【撮影会風景】撮影会風景1撮影会風景2撮影会風景3撮影会風景4撮影会風景5撮影会風景6【会社概要】■株式会社やまと株式会社やまと1917年東京にて創業。“KIMONO DREAM MAKERS”として、ビジョンに「きものでエキサイティングな世の中をつくる」ことを掲げる。現在、「きものやまと」「KIMONO by NADESHIKO」「Y. & SONS」「THE YARD」のブランドを全国に70店舗以上展開している。所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3URL : ■株式会社アトリエはるか概要株式会社アトリエはるかヘアメイク専門店を全国の主要都市に60店舗以上出店。サロンで手掛けるサービスは、メイクアップ・ヘアアレンジ・ネイルの他、アイラッシュ・アイブロウの目元ケア、着物やドレスのレンタル、着付け等。駅ナカ・駅チカの好立地にあり、所要時間は20分程度、価格は2,000円~とリーズナブルなサービスを提供している。所在地: 東京都渋谷区渋谷3-19-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日ロエベ(LOEWE)は、2023年クリスマスに向けて京都の陶芸ユニット「スナ・フジタ」とコラボレーションした新作ウェアやバッグなどを発売。新装オープンをするカサロエベ表参道にて2023年11月11日(土)より先行発売し、その他店舗では11月16日(木)より販売する。京都の陶芸ユニット「スナ・フジタ」とコラボ「スナ・フジタ」は、藤田匠平と山野千里による陶芸制作ユニット。自然の風景と動物たちをインスピレーション源に、ティーポットやカップ、皿といった陶器に物語を描いている。幼少期の記憶やイマジネーション、息子や飼い犬との暮らしを表現した、遊び心あふれる独特な世界観が魅力だ。ロエベとのコラボレーションでは、「スナ・フジタ」の描き出すユニークなキャラクターたちを、ニットウェア、ジャージー、デニム、シグネチャーバッグ、スリッパ、ウォレット、アクセサリーにオン。日本限定アイテムも登場する。「ハンモック」「パズル」などアイコンバッグ注目は、生き物や植物のモチーフをあしらったアイコンバッグ。「ハンモック」バッグには、木に座り、黄色い小鳥にエサをあげる男の子の様子やハンドルの根元にしっぽをひっかけるワオキツネザルなどを描き出した。これらの絵柄は、緻密に革をはめ込む手法「レザーマルケトリー」によって表現されている。「ハンモック」の他、クマを配した「パズル」バッグをはじめ、ペンギン柄の「パズルトート」、パンダモチーフの「フラメンコ」クラッチ、マンドラゴラをあしらったラフィアの「フォント トート」なども揃う。ペンギンやワオキツネザルをそのまま象ったチャーミングなバッグもあわせてチェックしたい。ペンギンやラッコモチーフのレザー財布・小物も小物も充実のラインナップだ。のびのびとしたペンギンをあしらったライトブルーの三つ折り財布やラッコのコインカードホルダー、パンダのコンパクトジップウォレットなど、レザーグッズはポップな雰囲気が魅力。マンドラゴラとラッコのぬいぐるみや、パンダと子供のチャーム、シアリングで仕立てたワオキツネザルのテールストラップなども展開される。クマモチーフの日本限定アイテム日本限定で展開されるのは、クマのキャラクターをモチーフにしたスペシャルシリーズ。グレーのレザーをベースに、愛らしいクマの姿をあしらった「パズル」バッグや「ハンモック トート」、「ハンモック」、レザーグッズなどが登場。クマと子供を象ったフェルトチャームは、フェルトならではの柔らかな質感が表情豊かなアイテムだ。【詳細】ロエベ×スナ・フジタ発売日:2023年11月16日(木)展開店舗:ロエベ 各店舗、公式オンラインストア※カサロエベ表参道では11月11日(土)~先行発売。■カサロエベ表参道リニューアルオープン日:2023年11月11日(土)住所:東京都港区北青山3-5-29営業時間:11:00~20:00
2023年11月10日アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)から、ハロウィーン期間限定スイーツ「アトリエ ハロウィーン ショーピース」が登場。2023年10月11日(水)から10月31日(火)までの間、数量・期間限定で販売されるハロウィーン限定の“食べられるチョコレート細工”ゴディバの熟練の技術を生かしたチョコレートが楽しめるアトリエ ドゥ ゴディバから、ハロウィーンをテーマにしたチョコレート細工「アトリエ ハロウィーン ショーピース」が登場。たとえば「アトリエ ショーピース“ハロウィーンの夜”」は、待ちに待ったハロウィーンの夜におばけ達が動き出す様子をチョコレートで表現した、シェフのアイディアと技術が光る1品だ。キュートなおばけやジャック・オー・ランタンなどこのほか、ヴァンパイアの衣装を身にまとったジャック・オー・ランタンをイメージした「アトリエ ショーピース “ヴァンパイア・ジャック”」、いたずらを企む可愛らしいおばけとコウモリをイメージした「アトリエ ショーピース “コウモリ”」を用意。ハロウィーン気分を高めるキュートなビジュアルを楽しみながら、ゴディバならではのチョコレートの味わいを堪能して。詳細「アトリエ ハロウィーン ショーピース」発売日」2023年10月11日(水)~10月31日(火)※数量限定。なくなり次第終了。販売店舗:アトリエ ドゥ ゴディバ 西武池袋本店、大丸京都、博多阪急メニュー:・「アトリエ ショーピース “ハロウィーンの夜”」4,320円・「アトリエ ショーピース “ヴァンパイア・ジャック”」2,200円・「アトリエ ショーピース “コウモリ”」1,870円※いずれもテイクアウトのみ【問い合わせ先】ゴディバ ジャパンTEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2023年10月13日アトリエ ミハラヤスヒロ(Atelier MIHARA YASUHIRO)から、メンズ・ウィメンズの新作レザーシューズが登場。2023年10月7日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。メンズ&ウィメンズのレザーシューズ6型これまで、受注販売にて展開してきたアトリエ ミハラヤスヒロのレザーシューズが、一般販売で登場。メンズシューズ4型、ウィメンズシューズ2型を取り揃える。メンズ:ベロアレザー&ヌメ革のシューズメンズシューズでは、起毛感のあるベロアレザー、ヌメ革を用いた短靴とブーツをそれぞれ展開。ベロアレザーのシューズには、繊細な起毛と柔らかさを持つ貴重な素材を採用し、新しい木型のダービーシューズとダービーブーツに仕上げた。ベロアレザーは、アイロンで起毛を寝かせているため、上品な仕上がりとなっている。一方、ヌメ革を用いたシューズには、オックスフォードシューズと、着用時にシワが生じる「Wrinkled Boots」をアップデートしたブーツを用意。ベロアレザー、ヌメ革のシューズはいずれも、荒削りで縦に跡をつけたソールが特徴だ。ウィメンズ:2型のブーツをアップデートウィメンズシューズでは、なめらかな質感のヌメ革を採用したブーツを展開。着用時にシワが生じる「ダブルレザーブーツ」と、レースアップ仕様でありながらもサイドファスナーを配した「ツイストレザーブーツ」をアップデートした。詳細アトリエ ミハラヤスヒロ 新作レザーシューズ発売日:2023年10月7日(土)■メンズシューズ取扱店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ店・伊勢丹新宿メンズ店・大阪店、メゾンエムワイラボ、オフィシャルオンラインサイト価格:Suede Derby Shoes 79,200円、Suede Derby Boots 88,000円、Leather Oxford Shoes 79,200円、Wrinkled Leather Boots 85,800円カラー:ブラック、ナチュラルサイズ:24H / 25 / 25H / 26 / 26H / 27 / 27H※メゾン ミハラヤスヒロ 伊勢丹新宿メンズ店では、10月4日(水)より先行販売■ウィメンズシューズ取扱店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ店・伊勢丹新宿ウィメンズ店・大阪店、メゾンエムワイラボ、オフィシャルオンラインサイト価格:Double Leather Shoes 61,600円、Twisted Leather Boots 59,400円カラー:ブラック、ナチュラルサイズ:22H / 23 / 23H / 24 / 24H / 25【問い合わせ先】メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年10月07日TASAKI(タサキ)から、クリエイティブ ディレクターのプラバル・グルンが手掛けるTASAKI アトリエの新作ハイジュエリーコレクションが登場。太陽、月、海の織りなす美しさを表現した新作ハイジュエリーTASAKI アトリエは、多様な生命を育む自然からインスパイアされたハイジュエリーを展開。6回目のコレクションとなる今季は、「ネーチャースペクタクル(Nature Spectacle)」をテーマに、太陽、月、海の織りなす普遍的な美しさをパールやカラーストーンを用いて表現している。満月の光を反射した夜の海を表現新作「オーシャンライト(Ocean Light)」は、満月の光が反射した夜の海のきらめきと、静かな情景を表現したネックレス。南洋真珠とあこや真珠の幻想的な輝きに、イエロートルマリンやブルージルコンが深みのある表情を添える。水中に差し込む光や風を表現したジュエリーまた、澄み切った遠浅に差し込む太陽の光が水中で揺らめき、海の生き物たちを鮮やかに照らす様子をサファイアやモルガナイト、トルマリンなどのカラーストーンで表現した「フローリッシュ(Flourish)」のネックレスやブレスレットは、彩り豊かな生き生きとした仕上がりに。繊細に揺れるサファイアによって、躍動感あふれる“風”の美しさを描き出した「スプレンダー(Splendor)」のイヤリングも新作として登場する。“流れる水”など表す定番ジュエリーにも新作が登場加えて、定番シリーズからも新作ジュエリーが登場。「カスケード(Cascade)」からは、青みがかったグリーンの輝きを放つパライバトルマリンとパールを組み合わせ、熱帯雨林の奥深くに流れる水を表現した、エレガントなネックレスやイヤリングが揃う。また、ダイヤモンドのクリーンな輝きとメタルの曲線で海流の動きを体現した「スワール(Swirl)」のネックレスやリング、有機的なフォルムと南洋真珠 黒蝶で神秘的な光景を描く「オーロラ(Aurora)」のジュエリーなどが新たにラインナップする。【詳細】TASAKI アトリエ 新作ハイジュエリー発売日:2023年9月11日(月)価格例:・オーシャンライト イヤリング(右耳用) 5,280,000円・スプレンダー イヤリング 27,500,000円・カスケード イヤリング(右耳用) 25,300,000円・スワール イヤリング 19,800,000円、リング 14,300,000円【問い合わせ先】TASAKITEL:0120-111-446
2023年09月15日コンバース(CONVERSE)のシューズ直営店「ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)」のプリントカスタマイズデザインに、2023年9月1日(金)より新たなアーティストが登場。イラストレーターの西山寛紀によるによるユニセックススニーカー「オールスター アール HI / OX(ALL STAR(R) HI / OX)」を展開する。西山寛紀のイラストで「オールスター アール」をカスタマイズ「ホワイトアトリエ バイ コンバース」は、店舗限定のオールホワイトの「オールスター アール」をベースに、好みのデザインを組み合わせて“自分だけの1足”にアレンジできるショップ。今回新たなアーティストとして登場するのは、書籍、雑誌、広告、Webなど数多くの媒体でイラストレーションを手がける西山寛紀。誰もが共感しやすい「日常」をテーマにした、印象的な色合いと幾何図形の組み合わせによって生まれるミニマルな作品で知られている。犬や花のモチーフプリント、代表作“Peace Sign”も“屋外での日常生活”をイメージしたという鮮やかなプリントカスタマイズデザインには、犬や花といった温かみのあるモチーフを採用。さらに“手”がピースサインを示す代表作「Peace Sign」も登場する。ホワイトのキャンバスを生かした大胆な構図で自由にデザインを組み合わせて、オリジナルのスニーカーを作り上げてみて。詳細ホワイトアトリエ バイ コンバース プリントカスタマイズデザイン 西山寛紀※OXカットはタンのみデザインをセレクト可能。発売日:2023年9月1日(金)~2023年12月31日(日)※店頭販売は、12月30日(土)まで販売店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース 直営店(原宿・福岡)、コンバース オフィシャルオンラインショップサイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cm価格:12,650円【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年08月25日全国の駅チカ・駅ナカにヘアメイク専門店を展開する株式会社アトリエはるか(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西原 良子、以下「アトリエはるか」)は、社員向けに東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一、以下「東急リバブル」)の不動産セミナーを実施いたしました。セミナーの様子 1■実施の背景全国63店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」。サービス業に従事する若い女性がヘアメイクの技術のみならず不動産についての知識も身に付け、資産を増やすことで自分の人生設計に興味をもち、多様な生き方を考えられるようになってもらえたらと願い、社員向けに不動産についてのセミナーを実施することといたしました。今回の女性活躍推進に向けた社内セミナー実施は2回目となり、1回目は2022年12月にマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子)による金融セミナーを実施し、今後は投資や保険についてのセミナーも予定。全国の社員のうち9割が女性のアトリエはるかでは、女性活躍を推進できるような取り組みや社内セミナーを引き続き行っていきます。セミナー受講者の様子 1■当日の様子東京本社の従業員に向け対面、また全国の店舗従業員に向けオンラインで実施し合計90名が参加しました。セミナーは東急リバブル 投資事業部 石津氏に「“不動産”に興味を持って人生を豊かにしようじゃないか」と題して以下のご説明をいただきました。・賃貸と売買のメリットデメリット・賃貸と売買の費用比較・不動産価格の推移について・ローン組みについてセミナー受講者の様子 2■参加者の声・今まで難しそうな内容でなかなか自分で調べたりしていませんでしたが、将来のために今から計画しておくべき内容でためになりました。・ネットで調べるといろんな情報があり混乱することもありますが、信頼できる情報として東急リバブルさんのセミナーを聞けて勉強になりました。相談窓口にもなっていただけることでより安心感があります。・初心者でも分かりやすい内容でとても勉強になりました!いったん不動産購入について考えるのをやめてしまいましたが、あらためてしっかり勉強してから購入するかどうか考えたいと思います。・無知なため、色々な投資の種類がある中で、不動産投資に関して深掘りして教えていただきたいです!・将来のことも見据えながら不動産について考えるとても良い機会になりました。私個人としては将来的な住み替えも視野に入れており、次回の投資や運用に関するセミナーをとても楽しみにしております!・賃貸と売買のメリット・デメリットが分かりました。今回のお話を聞いて不動産投資について詳しく知りたいと思いました。セミナーの様子 2■実施概要日時 :2023年7月20日(木) 9:00-10:00場所 :株式会社アトリエはるか 東京本社参加人数:オフライン30名、オンライン60名※アトリエはるかは全国に店舗があるため、全国の店舗従業員に向けてオンラインでも開催。内容 :「“不動産”に興味を持って人生を豊かにしようじゃないか」セミナー■東急リバブル株式会社概要東急リバブルは、不動産流通に特化した会社として1972年に誕生。それまで、個人や中小企業が主体だった売買仲介業に大手不動産企業として初めて進出し、以来、変革とチャレンジを続け業界の先駆けとなる独自サービスや新たな事業の創出など、常に新しい価値を提供し、不動産流通業界の発展と信頼性の向上に貢献している。所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号設立 : 1972年3月10日URL : ■株式会社アトリエはるか概要ヘアメイク専門店を全国の主要都市に60店舗以上出店。サロンで手掛けるサービスは、メイクアップ・ヘアアレンジ・ネイルの他、アイラッシュ・アイブロウの目元ケア、着物やドレスのレンタル、着付け等。駅ナカ・駅チカの好立地にあり、所要時間は20分程度、価格は2,000円~とリーズナブルなサービスを提供している。所在地: 名古屋市中区錦3-4-6設立 : 2000年12月8日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日陶芸家・金継ぎ師・ガラス工芸師などの肩書をもつ「セラミックアーティスト」中野拓のアトリエで体験できる「簡易金継ぎ体験」のチケットが、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。TKTSにてチケット発売中 流行の最先端エリア表参道で世界が注目する伝統工芸のニューウェーブ中野拓が創発する「コンテンポラリーセラミックアーツ」簡易金継ぎ体験<江戸小紋の豆皿コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥7,350(一人)※2名以上でご予約お願いします。※1名様でご予約の場合は、明治大正骨董品コースをお申込みください。金継ぎを施した豆皿は、観賞用持ち帰りケースに入れてその日にお持ち帰りできます。<明治大正の骨董品(日本酒器)コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥12,250※1名様よりご予約いただけます。公演ホームページ 期間:2023年6月23日 (金) 〜2024年3月31日 (日)場所:中野拓アトリエ(東京都港区南青山3丁目8-2)【取扱店舗】TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1SHIBU HACHI BOX内)TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9浅草文化観光センター1階)TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2KITTE地下1階)中野拓プロフィール流行の最先端、表参道(東京)にスタジオを構える異色の陶芸家。独自の世界観を器づくりに置き換えることにより、「誰も見たことが無い器」を生み出し続けている。陶芸家だけでなく、金継ぎ師、ガラス工芸師としての一面も持つ。類い稀な「セラミックアーティスト」。日本をはじめ世界でも類を見ない流行の最先端エリア表参道の空気と呼応し、日々新たな創作を生み出している。日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」「世界が注目する、伝統工芸のニューウェーブ」と紹介。【中野拓経歴・実績など】 TKTSについて1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日レスポートサック(LeSportsac)のカプセルコレクション「レスポートサック アトリエ」から、2023年夏の新作バッグが登場。2023年7月19日(水)より発売される。「レスポートサック アトリエ」2ndシーズン「レスポートサック アトリエ」とは、ニューヨークと東京が共同で企画開発するカプセルコレクション。ブランドのアイデンティティーである軽量さと機能性を継承しながら、最新素材や革新的なアプローチを取り入れた、モダンなラインナップを揃えている。そんな「レスポートサック アトリエ」の2ndシーズンとなる今回は、マリンスポーツに使われる“パラシュートナイロン”に着目したことから始まった、ブランドのヘリテージにインスパイア。中でも注目は、耐久性の強いアイコニックな“リップストップ生地”を使用したスクエアトート「チェーン キルト トート」だ。バンダナ柄×キルトデザインバンダナ柄をプリントしたボディ全体には、キルティングを施すことで、ヴィンテージライクなデザインに。また付属のショルダーストラップには、ゴールドのチェーンを絡ませることで、ちょっぴり大人なムードもプラスしている。カラーは、イエロー、ピンク、ブルーの3色展開。いずれも日常使いにぴったりなSMサイズと、一回り大きいラージサイズを用意している。“ジップファスナーポケット”付きネットバッグ「ネット パール バッグ」は、レスポートサック定番の“ジップファスナーポケット”をフロントに配したネットバッグ。ボディのネット部分は、柔らかなコットン素材で仕上げているので、夏らしい爽やかなムードを引き立ててくれる。カラーは、アイボリーとネイビーの全2色。いずれも艶めくバロックパール調のチャームも付属している。リアルバンブーハンドルのトートなどそのほか、ラフィア調の素材にリアルバンブーハンドルを起用したトートバッグや、コットン調のリップストップ生地を使用したセーラーデザインのトートバッグも登場。それぞれ異なるカラーやサイズ展開も用意しているので、あなたにぴったりなデザインを是非セレクトしてみて。【詳細】レスポートサック発売日:2023年7月19日(水)展開:全国レスポートサック店舗※限定店舗での取り扱い、レスポートサック公式オンラインストア、各オンラインストア、バーニーズ ニューヨークアイテム例:・チェーン キルト トート SM(H23×W25×D6cm) 24,200円、LG(H40×W42×D9cm) 29,700円・バンブー ブック トートSM(H20×W27×D11cm) 24,200円※別途25mm ストラップ 6,050円、LG(H32×W49×D22cm) 33,000円・ネット パール バッグ MED(H30×W40cm) 19,800円、SM(H25×W33cm) 16,500円・セーラー トート SM(H18×W16×D13cm) 20,900円 ※別途25mm ストラップ 6,050円、MED(H25×W24×D21cm) 26,400円 ※38mmストラップ 6,600円【問い合わせ先】レスポーサックジャパン カスタマーサービスTEL:0120-141-333
2023年07月15日滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別企画展「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」を2023年7月15日より開催します。URL: ※背景の写真提供:川崎市岡本太郎美術館■展覧会概要芸術家・岡本太郎は、「一般大衆にじかにぶつかる、社会に開かれた芸術を実現したい」と記し、1952年に初めてのパブリックアートとなるモザイクタイルを手掛けました。1954年には、量産を目指し粘土で≪犬の植木鉢≫を常滑で制作、その後刈谷でも類似の造形を手掛けました。1963年に信楽で制作された≪坐ることを拒否する椅子≫は、人と直に触れ合うアートの在り方を探り、代表作として全国に多数存在しています。戦後、建築家・デザイナー・芸術家による建築陶器が人とアートとの結びつきを強めていくなか、岡本太郎が信楽で手掛けた日本万国博覧会 (大阪万博)の≪太陽の塔≫の<黒い太陽>(1970)は、多くの人々の記憶に刻まれています。このように産地と岡本太郎の出会いのなかで培われた技術力は、大塚オーミ陶業株式会社の大型陶板などに受け継がれます。また、岡本太郎は絵画に比べ「彫刻はより肉体的であり、直接的である。実体がそこにある彫刻の強さ。」と記しています。アニメ・マンガのキャラクター造形は21世紀の大衆が求めたアートのひとつです。クリエイターらの世界観を再現した高精度なフィギュアが生まれています。本展覧会では、<芸術の大衆化>をテーマに、近代の建築装飾陶器、パブリックアートや量産品のデザインを手掛けた岡本太郎らの作品を紹介。またフィギュア造形の世界や壁画の可能性を併せて取り上げつつ、岡本太郎が思い描いた夢の先、21世紀アートの息吹を見つめます。■基本情報会期 :パート1:2023(令和5)年7月15日(土)~9月24日(日)パート2:2023(令和5)年9月30日(土)~12月17日(日)※月曜日休館(7/17・9/18・10/9は開館し、翌日振替休館会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般700円(560円)、高大生530円(420円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森後援 :滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞協力 :大塚オーミ陶業株式会社、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京セラ株式会社、株式会社カプコン、株式会社ニトロプラス、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社SUM ART、株式会社フレア(順不同)企画協力:GILL GILL(株式会社ディープケース)、ほっぺふき子■展覧会構成【序章】近代建築と装飾陶器-建築と現代アートの原流19世紀末、ワグネルが創業した旭焼釉下彩装飾タイルを先駆けに、明治から昭和初期に美術工芸化をテーマに近代建築に装飾陶器が組み込まれました。ここ信楽では、滋賀県庁本館の為のレリーフタイルが製作されました。滋賀県庁本館「アカンサス紋レリーフタイル」1939年 製作:信楽糸取鍋合名会社/指導:滋賀県立窯業試験場【シーン1】建築と現代アートの融合戦後1960年代から信楽で制作されたパブリックアートを紹介。特に、岡本太郎が産地の技術力を得て生み出した数々のレリーフ・陶板作品を中心に、熊倉順吉の陶壁や大塚オーミ陶業株式会社が現代作家と手掛けた美術陶板なども併せて紹介します。大塚製薬株式会社Hi-zタワー「いのち躍る」 1983年(2000年改修) 原画:岡本太郎/製作:大塚オーミ陶業株式会社デザイン:岡本太郎/製作:近江化学陶器株式会社 「足」1964年 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立代々木競技場蔵【シーン2】岡本太郎が目指したアートの大衆化1954年に常滑で岡本太郎が制作した「犬の植木鉢」は、その後量産が試みられた。信楽で制作され、全国各地に送られた「坐ることを拒否する椅子」、その他「むすめ」や「歩み」など、陶芸を通して実現させた岡本太郎の量産への想いをたどります。岡本太郎「犬の植木鉢」1954年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵近江化学陶器株式会社/原型:岡本太郎「むすめ」 1960年代中頃 個人蔵【シーン3】21世紀のフィギュアの世界-新しいアートの息吹二次元のアニメやマンガを三次元に仕上げる仕組や技術は、当初からフィギュア造形が模索されていました。近年では積み上げられた技術に、クリエーターの独自の世界観やデジタル技術を駆使した表現など、多彩な作品が生み出されています。フィギュア造形の世界は、大衆が待ち望んだ21世紀アートの息吹をみせてくれます。石崎紗央里/植田明志/榎木ともひで/大山竜/大畠雅人/九千房政光/さと/竹内しんぜん/塚田貴士/藤本圭紀/真辺菜月(CREA MODE)/吉沢光正/ゆま藤本圭紀「The Garden~Take your time~」 2020年 個人蔵石崎紗央里「DOLLEL retro style - Dressup Custom Color ver」 2023年 個人蔵(C)Ishizaki Saori【シーン4】川田知志「太郎の色とカタチ×パブリック」(パート2の陶芸館ギャラリーにて展示)日本国内で数少ない壁画家の川田知志が、岡本太郎が手掛けた作品とドローイングから、社会に対して公共空間で発信し続けたメッセージや建築とカタチとの関連性を考察し、新たな解釈を描き加えることで、壁画の新境地を探ります。川田知志「ノーサイド」2017年当時 撮影:怡土鉄夫(※参考画像)■関連企画(1) フィギュアの原型師(出品作家)らによるカプセルトイ企画が実現!人気の原型師たちのフィギュアの手のひらガレージキットがカプセルトイに!(2) 対話の森 大山竜(原型師)×館長 松井利夫【要事前申込】・日時:10月8日(日)14時~15時30分・会場:信楽産業展示館信楽ホール(3) つちっこプログラム子ども特別講座【要事前申込】・日時:7月29日(土)、7月30日(日)、8月5日(土)、8月6日(日)各日とも、午前の部10時~12時・午後の部13時~15時・定員:各回16名、抽選制※くわしくは以下HPをご覧ください (4) ギャラリートーク【申込不要】・日時:8月20日(日)、10月15日(日)、11月19日(日)いずれも13時30分~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日陶芸は、その人の性格によって個性が出るもの。焼き上がった後の使い勝手を重視したり、デザインを追求したりと、人それぞれテーマやこだわりを持って、作品を作り上げるでしょう。家族旅行で陶芸体験をした結果?家族で旅行中に、陶芸体験をしたハル(@nameko__Q)さん。残念ながら父親は不在だったそうですが、ハルさんの夫と母親、妹と一緒に、陶芸を体験したそうです。ハルさんが「陶芸は個性が出るっていうのは本当だった」とつづる、それぞれの作品をご覧ください。きれいな平皿を作ったハルさんの作品と比べて、3人の個性が爆発しています…!夫は、裏をくり抜いて作った、リアルなブタの置物。妹は『十人十色』ではなく『十人十芋』と彫った、サツマイモの形をした皿を作っています。母親の作品も、サツマイモを意識して作られているのだとか。芽が出たサツマイモを育てるために作ったそうです。個性こそ出ていますが、どれも美しい仕上がりですね!ハルさんは、陶芸体験の写真をTwitterに投稿。多くの人が笑顔になりました。・ハルさんの作品、美しい。どれも個性が光っていて好きだなあ!・ブタの作品、最高です…!リアルすぎる~!・妹さんのセンスが好き。『十人十芋』がいい響きですね!今回ハルさん家族が作った作品は、1か月半から3か月で焼き上がるとのこと。焼き上がった作品を見て、旅行中の出来事や陶芸体験などの思い出話に花を咲かせる、ハルさん家族の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月12日IDEEを企画・運営する株式会社良品計画は、IDEE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDEE Galleryで、2023年7月14日~8月15日の期間、北アイルランドのベルファスト市を拠点に活動を行う陶芸家 Derek Wilson(デレク・ウィルソン)の展示販売会「Forming Shadows」を開催します。IDEEでは、日々の暮らしの中でアートをもっと身近に感じてもらいたいという思いのもと、「Life in Art(日常芸術)」プロジェクトの一環として様々な企画展を開催しています。また、良品計画では、アートのある生活をご提案するために、無印良品の店舗でもIDEE の「Life in Art」企画を実施しています。Derek Wilsonが創り出す作品は、IDEEがこれまで提案してきたLife in Art のコンセプトと繋がり、展示会は2021年に続いて2回目の開催となります。Derek Wilsonのセラミック作品は、イギリスの構成主義などからインスピレーションを得た幾何学的なフォルムに、マットな釉薬と穏やかな色合いが特徴です。複雑で抽象的な造形は、自身のスタジオでろくろを使った手仕事から生み出されます。熟練のクラフトマンシップとミニマルな美学から生み出されるコンセプチュアルなオブジェは、空間の中で静かに佇みながらも、光の経過とともに様々な表情を見せます。今回の展示会では、花器や壁面に掛けるオブジェのほか、国内初の自立型のオブジェも登場し、合計50点の作品を展示の予定。■主な作品Wall Sculpture サイズS/M/L18万7,000円 - 35万2,000円Vessel Aサイズ S/M/L12万1,000円 - 24万2,000円Vessel Bサイズ S/M/L12万1,000円 - 24万2,000円3D Sculpture サイズ S/M/L29万1,500円 - 59万4,000円Bowl サイズM/L12万1,000円 - 19万8,000円■展示会に寄せて アーティストからのメッセージ今回の展示会のために制作した作品は、器という具体を抽象的な造形へと昇華させることができるのか、という探求心に突き動かされて生まれたものです。ものを入れるという機能を持ち、身近な生活の道具を連想する “器”を、抽象的なフォルムへと発展させたオブジェは、日常生活を豊かにしてくれる、アートとしての役割を持ちます。作品の表面の質感、陰翳は、私の思考力と創造力を掻き立てる普遍的な要素です。陶器の形の永続性や堅固さとは対照的に、見る場所や置き方によって、オブジェに反射する光や影がうつろいながら変化していく様は、儚さや無常を表現しています。‘Shadows provide contrast and give form to the light’「陰翳の濃淡は、光に形を与える」In Praise of Shadows Junichiro Tanizaki谷崎潤一郎「陰翳礼讃」■Derek Wilson(デレク・ウィルソン)陶芸家/コンセプチュアルアーティスト。アイルランドのデザイン&クラフト カウンシルにて陶芸のトレーニングを受けたのち、ベルファストアートスクールで学位を取得。シンプルさの追求を核に、クラフトとモダンデザインを融合させたテーブルウェアやオブジェを制作。現在もベルファストのスタジオにて活動をしており、講義やワークショップも定期的に開催。国際的にも幅広く展示を行っており、その作品は公共及び個人所蔵のコレクションに収蔵されている。■デレク・ウィルソン 展示販売会「Forming Shadows」期 間:2023年7月14日(金)~8月15日(火)場 所:IDEE TOKYO 併設 IDEE Gallery(入場無料)東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア48番営業時間:10:00~21:00電話番号:03-5224-8861※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。展示情報について※IDEEブランドサイトで、展示情報や一部商品をご紹介しています。商品のご購入は「IDEE TOKYO」店舗のみとなります。店舗情報IDEE TOKYOJR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したIDEEの新しいコンセプトストア。「生活の探求、美意識のある暮らし」をテーマとし、オリジナルデザインの家具を中心に国内外からセレクトした雑貨、アート、書籍を扱うほか、カフェやグリーンショップを手がける。ひとつのスタイルや価値観にとらわれることなく、その人らしい彩りを纏った自由で遊び心のある暮らしを目指すインテリアブランド。
2023年06月17日クロエ(Chloé)と、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)が創設した「アトリエ・ジョリー(Atelier Jolie)」のコラボレーションウェアが、2024年1月、クロエのブティックほかにて発売される。流れるようなシルエット、優美な素材感コラボレーションでは、クロエの優美さ、クラフツマンシップに、アトリエ・ジョリーのミニマルなテイストを融合させたウェアを展開。ジョリー自身が愛用してきた、刺繍入りのコットンドレスやベルベットのケープなどを着想源に、ニュートラルなカラーパレットで構成されたアイテムを取り揃える。ラインナップするのは、流れるようなシルエットを優美な素材にのせたウェア。オペラ・ケープには、上品な黒のベルベットを採用。白のドレスは、首周りにギャザーを寄せて華やかなな印象に。クロエを象徴するロングタイ付きのシャツには凹凸感のあるシルクサテンを採用するほか、デッドストックのウールギャバジンで仕立てたブラックスーツも用意する。なお、本コレクションでは、オーガニックシルクやオーガニッククレープデシン、認証ウールなど、低環境負荷素材を幅広く採用。また、アトリエ・ジョリーのコンセプトに基づいて、才能がありながらも見過ごされている人々に、専門的な職能を提供することを試みている。詳細クロエ×アトリエ・ジョリー発売時期:2024年1月取扱店舗:クロエ ブティック・オンラインストア【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL 03-4335-1750
2023年06月09日IDÉEを企画・運営する株式会社良品計画は、IDÉE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDÉE Galleryで、2023年4月14日~5月16日の期間、陶芸家・二階堂明弘の作陶展を開催します。< 左から 錆器三角鉢 6,050円、錆器ドラ鉢 4,400円、やきしめ三角カップ 3,960円、錆器リム鉢 8,800円、やきしめ花器 3万800円 >IDÉEでは、2017年にイデーショップ東京ミッドタウン店で開催されたIDÉE CRAFTS CERAMIC EXHIBITION 「二階堂明弘 作陶展 Spring is here.」から二階堂明弘の作品の取り扱いを始め、今回が5回目の作品展示販売会となります。二階堂明弘が生み出す繊細でモダンな薄造りの錆器は、刷毛で塗り重ねた痕跡が、器に絶妙な表情をつくり、どれも凛とした佇まいのものばかりです。今展示会では、華道家 平間磨理夫を迎え、二階堂明弘が創りあげた花器に季節の草花を活け、会場に華を添えます。二階堂明弘1977 年札幌生まれ。1999年文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業、2001年独立(栃木県にて)。2010 年より「陶ISM2010」企画・開催。2011年の震災で「陶ISM2011」を中止し、仮設住宅に直接、陶芸家のうつわを届ける「陶ISMウツワノチカラProject」を開始。「次世代のEnergy」(益子陶芸美術館メッセ・茨城県立陶芸美術館共同展 2013 年)、現代陶芸展「現象」(茨城県立陶芸美術館 2014年)、個展「侘びと今」(ニューヨーク・Globus茶室2015 年)、茶の湯を通し日本文化を表現する「侘びと今 - 輪-」(ニューヨーク各所 2016 年)、「1 月と7 月」にて個展(パリ 2018 年)。2019 年「侘びと今 - 散-」をニューヨーク各所で開催。年10 回ほど個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台湾、香港、北京、上海など海外でも多数開催している。▼二階堂明弘公式ホームページ ▼ウェブサイト陶ISM 二階堂明弘 作陶展 (作品は、展示販売します)期 間:2023年4月14日(金)~5月16日(火)※二階堂明弘在廊日:4月14日(金)場 所:IDÉE TOKYO 併設 IDÉE Gallery(入場無料)東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア48番営業時間:10:00~21:00電話番号:03-5224-8861※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。▼店舗情報IDÉE TOKYOJR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したイデーの新しいコンセプトストア。▼IDÉE「生活の探求」をテーマとし、オリジナルデザインの家具をはじめ、インテリア小物、グリーン、アート、音楽や飲食に至るまでを総合的に手掛け、人々がその人自身の価値観や個性に寄り添った“真に豊かで優雅な生活”を実現するのを後押しするインテリアブランド。▼イデーショップ オンライン▼IDÉE 公式Instagramlifewithidee▼IDÉE TOKYO Instagramideetokyo▼良品計画 企業情報サイト
2023年04月02日ルイ・ヴィトンはムーブメントからエナメルダイアルまで自社アトリエで手掛けた新作ハイウォッチ「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」を発表しました。©Ulysse Frechelin甘美な世界の向こう側──ルイ・ヴィトンは、新しいフェミニンなタイムピースを通して、オートマタウォッチにおける高度な熟練技術を披露©Régis Golay初の自社製自動巻きオートマタムーブメントを搭載した「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、ジュネーヴに構えるメゾンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によって生み出された、ハイウォッチメイキングのサヴォアフェール(匠の技)が凝縮されたタイムピースです。エングレービングが施されたグラン・フーエナメルダイアルの、キャンディのような鮮やかな色合いと魅力的なテクスチャーの下に「タンブール ファイアリーハート・オートマタ」は、驚くほどの独創性と鋭い精度を持つムーブメントを搭載。美しさの裏に鋭い知性が秘められたルイ・ヴィトンの最新作となる本ウォッチは、「綺麗な薔薇には棘がある」ということを私たちに改めて想い出させます。咲き誇るメカニズムルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングの旅は、21世紀初頭に開花しました。その後ルイ・ヴィトンでは、特別な顧客のために、オートマタを搭載したタイムピースのスペシャルオーダーをごく少数受注製作するようになりました。そして2021年、メゾンはジュネーブ時計グランプリ(GPHG)に「タンブール カルペ・ディエム」を出品。この時初めて、それまで謎に包まれてきたメゾンにおけるハイウォッチメイキングの専門知識が明かされることになりました。同コンペティションにおいて、このジャンピングアワーの オートマタウォッチは、審査委員会が相応しい候補者を認めた場合にのみ与えられる裁量部門である「オーダシティ賞」を受賞。ルイ・ヴィトンは、オートマタ搭載タイムピースの領域でさらに次の一歩を踏み出し、情熱とサヴォアフェール(匠の技)の融合をテーマに探求を続けます。高揚感に溢れる「カルペ・ディエム」、そして「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、その二面性が魅力です。薔薇、絡み合う蔓、そして鋭い棘というモチーフが、メゾンがエナメルダイアルの「エスカル スピン・タイム オンリー ウォッチ」(2019年)で最初に採用した時よりもさらに進化して、今回再登場。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」の特徴は、モーションとダイナミズム。しかしそれ以上に挑発的なのは、ルイ・ヴィトン初の自社製エナメルダイアルに咲き誇る鮮やかな色合いの花びらと艶やかなハートの下に潜む驚くべきメッセージです。8時の位置にあるボタンを押すことで、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルのアニメーションが豊かに咲き乱れます。棘にご注意 or 気を付けて時間とは時に危険なものです。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、棘の鎧を纏った針と、内向きに棘が生えた蔓で囲まれたサブダイアルが時刻を告げます。時間を大切にしない人、あるいは注意が散漫になりがちな人は、やがて棘のある状況に陥るかも──「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、そんなメッセージを伝えようとしているかのようです。このウォッチのリズミカルなパルスとなるのが6時位置に配されたフライングトゥールビヨン。秒を刻みながら1分間で1回転します。9時位置にあるのは、燃え盛るハート。敬愛の象徴であるハートには、「SWEET」の文字が刻まれ、ハートのすぐ上にはモノグラム・フラワーがあしらわれたゴールドの小さな冠が輝いています。ハートの中には秘められた力が宿っており、ダイヤモンドがセットされた8時位置のプッシュボタンを作動させると、その力が明らかとなります。時・分を表示するサブダイアルの周りを取囲む蔓からは、外向きに生えた棘が後光のように姿を現し、外側へ向けて放射線状に伸びていきます。エナメル製のローズ(12時位置と4時位置に1つずつ)は、控えめで寡黙な第一印象とは裏腹に、中心に配された回転するモノグラム・フラワーが新たな生命力を感じさせ、ダイヤモンドの雌しべは光を反射して鋭く輝きます。燃え盛るハートが唸りを上げながら命を帯び、目に見えない強風に煽られるようにハートの炎が舞い上がります。ハートにギザギザの亀裂が入り、2つに割れると、ハートの上に刻まれた穏やかな癒しの言葉「SWEET」の続きが明らかとなり、「SWEET BUT FIERCE」という大胆なメッセージが完成します。優れた機械仕掛けの世界知識が力であるならば、自らだけが持っている知識(ノウハウ)は、最も強力なものとなります。メゾンがこれまでに世に送り出したクリエーションの中でも最も見事な機械仕掛けが搭載された「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」には、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が誇る革新的なオートマタウォッチにおける独自のサヴォアフェール(匠の技)が凝縮されています。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のオートマタ配列は、別々に動く5つのダイアルエレメントで構成されています。8時位置のプッシュボタンを押すと、これらのエレメントが同時に動き出します。まずは、時・分を告げるサブダイアルの外周から、棘が放射状に姿を現します。次に、4時と12時の位置に配されたエナメルローズの中央にある2つのモノグラム・フラワーが、一方は時計回り、もう一方は逆方向に同時に回転。その後少し間を置いて、2つのフラワーは逆回転のダンスを披露します。そして、ハートが2つに割れると、「SWEET BUT FIERCE」というメッセージの全貌が明らかに。最後に、ハートの上部にあるゴールドの火の手が、本物の炎を模してうねるように動きます。©Régis Golayこの時計製造における新奇な妙技は、ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングにおける、実に3年にわたる研究開発の成果です。ムーブメントのデザインと仕上げに見られる繊細なサインは、キャリバーLFT 325が「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のために特別に製作されたものであることを示しています――専用ムーブメントは、古来より、時計界における名声を物語るものとされてきました。マイクロブラスト仕上げのムーブメントブリッジには、ピンクゴールドの棘が生えた薔薇の茎があしらわれ、オープンワークの部分から垣間見える露出した歯車をしなやかに包み込んでいます。18Kピンクゴールドのローター、そして12時位置のオートマタレギュレーターブリッジにも、モノグラム・フラワーのエングレービングとオープンワークが施されています。ムーブメントの形状を刻みながら、ダイアルの歴史は続きます。色彩のダンスと魅惑的なテクスチャーの戯れは続き、長時間の研究と開発を経て、グレーの柔らかさとピンクゴールドの輝きのコントラストを実現。カラーの探求、素材への働きかけ、そして細部へのこだわりが、この上なく高いレベルの仕上がりを実現するために要する精度と細心の注意を物語っています。ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングに頻繁に登場するフライングトゥールビヨン。この機構をダイアル側にオートマタを備えた自動巻きムーブメントと組み合わせたのは、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」が初となります。オートマタは専用のゼンマイで駆動するため、フライングトゥールビヨンは65時間のムーブメントパワーリザーブを通じて、高いレベルのクロノメーター性能を維持することが可能に。©Ulysse Frechelin「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルアニメーションを同期させるという課題は、メゾンのウォッチメイキングアトリエの「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」でマスターウォッチメーカーを務めるエンリコ・バルバシーニとミシェル・ナバスの2人が率いるムーブメント開発チームが長年にわたり積み重ねてきた専門知識と経験によって解決にいたりました。まるで魔法のよう瞬時に動き出すダイアルは、オープンケースバックから、その秘密の仕掛けを垣間見ることができます。ムーブメントの右上隅にあるオープンワークのブリッジからは、自動巻きゼンマイ、動輪、そしてレギュレーターが動く魅惑的な眺望を楽しむことができます。この複雑な機構は、7つのダイアルから成るオートマタに動力を供給し、その動作時間を調整し、動作速度まで制御します。ダイアル上では、ハートを開いて秘密のメッセージを明らかにするところから、回転するモノグラム・フラワー、舞い上がる炎、そして浮かび上がる棘まで、オートマタの優雅な動きの1つ1つが高精度に調整され、「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」をおいて他に見られない、優れた機械仕掛けのシンフォニーが13秒にわたって奏でられます。アート、ガラス、火「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のグラン・フーエナメルダイアルは、インハウスのサヴォアフェール(匠の技)――千年を超えて続く職人技の融合――という点で、メゾンにとって重要な一歩を表すものと言えるでしょう。グラン・フーエナメルの工程は、まずはシリカの粉末からはじまります。手作業で細かく砕いたシリカは、最終的な仕上がりに色を与えるさまざまな金属酸化物と混ぜ合わせられます。準備された表面に粉状のエナメルを塗布した後、窯の中で700℃から1,200℃の温度で焼成し、エナメルをガラス化。これにより、グラン・フーエナメルが何世紀にもわたって時計の装飾技術として選ばれてきた最大の理由である、強烈で耐久性のある色彩が引き出されるのです。「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」のダイアルは、シャンルベエナメルとクロワゾネエナメルの組み合わせを通して、さまざまな美的要素が表現されています。シャンルベとは、ダイアルの表面素材を削ってできたくぼみにエナメルパウダーを流し込んで焼成する技法で、後者のクロワゾネは、細い金線を手作業で丁寧に成形してダイアルの表面に固定し、小さな仕切りを作ってそこにエナメルを充填する技法です。グラン・フーエナメルの技術には、繊細なタッチ、長年の経験、そして高度に訓練されたまさに技術的なアプローチを要します。「エスカル スピン・タイム オンリーウォッチ」のダイアルを手掛けた伝説的なエナメル師、アニタ・ポルシェなど、現在最も尊敬されているエナメルアーティストたちとのコラボレーションを経て、メゾンは今、マスター・エナメラーの熟練の手の元で、この貴重な技術をインハウスのサヴォアフェール(匠の技)として誇っています。ルイ・ヴィトンの時計に関する高い知識と複合的な専門技術を結集したるつぼから生まれる、何者をも超越した洗練された美しさ──「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、169年のルイ・ヴィトンの歴史の中で前例のないレベルにまで高められた、何層にもわたるメゾンのハイウォッチメイキングへの取組みの賜物なのです。©LOUIS VUITTON「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」価格:問い合わせムーブメント■LFT 325 キャリバー:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた自動巻機械式ムーブメント■7つのアニメーション、フライングトゥールビヨン、時・分表示を備えたオートマタ機構■部品数:325■パワーリザーブ:65時間■振動数:28,800回/時■石数:67ケース■18Kピンクゴールド製のケース■ダイヤモンドをセットした18Kピンクゴールド製のリューズ、プッシュピース、ホーン■ケース径:42.0 mm■厚さ:13.0 mm■ドーム型の反射防止加工サファイアクリスタル■防水:50 mダイアル■「ラ・ファブリック・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によるハンドメイドエナメルとミニチュアペインティング(ダイアル、ハート & ローズ)■ディック・スティーンマンによるハンドエングレービング(王冠 & ローズ)■ダイアルにホワイトダイヤモンドをセットストラップ■グリーンアリゲーターストラップバックル■18Kピンクゴールド製のフォールディングバックルダイヤモンド107個(~0.53カラット)ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月01日