オサジ(OSAJI)のホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」とアーセンス(Aresense)のコラボレーションによるルームフレグランスが、アーセンス ルミネ新宿1店から登場。「kako -家香-」は、スキンケア製品やライフスタイル製品を展開するオサジが、2021年7月にスタートさせたホームフレグランス調香専門店。その名の通り“調香”ができるユニークなショップで、ワークショップを通じて、自分好みのエッセンシャルオイルやルームフレグランススプレーをデザインすることができる。思い出や実家の記憶で作るルームフレグランスそんな「kako -家香-」が初の別注の香りをアーセンスとともに制作。アーセンスのディレクター梅本愛子が自分自身の思い出、実家の記憶などを頼りに、3つの香りを調香した。ベランダ・客間・居間イメージの香りNo.1 ベランダ:バルコニーではなく、あえて「ベランダ」と名付けた香りは、外からの光が強く差し込む“希望”を表現したシトラス調の香り。No.2 ドローイン・グルーム:応接室、客間を意味する「ドローイン・グルーム」の香りは、ローズをベースにして、どこか緊張感のある匂いを表現。No.3 居間:「居間」で過ごす時間をイメージした、ウッド系の落ち着いた仕上がり。【詳細】「家香×アーセンス(kako×Aresense)」別注ルームフレグランス 2,530円発売日:2021年10月18日(月)取り扱い店舗:・アーセンス ルミネ新宿1店住所:東京都新宿区西新宿1-1-5ルミネ新宿 LUMINE1 4F営業時間:11:00~20:30【問い合わせ先】アーセンス ルミネ新宿1TEL:03‐6258‐1785
2021年10月23日オサジ(OSAJI)は、オリジナルホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」を2021年7月3日(土)東京・蔵前にオープンする。ホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」オープン敏感肌ブランド・オサジは、メイクアップ製品だけでなく、フェイシャルケア、ヘアケア、ボディケア…とトータルでスキンケアライフスタイルを提案するいま注目のブランド。そんなオサジが“家の香り”にフォーカスした、新店「kako -家香-」を東京・蔵前にオープンさせる。ここでは、ワークショップを通じて、自分好みのエッセンシャルオイルやルームフレグランススプレーの調香が可能。多数揃うkakoオリジナルのブレンドエッセンシャルオイルを自分好みに組み合わせて、自分だけの“家の香り”を作ることができる。エッセンシャルオイル&ルームフレグランススプレー調香体験メニューは、エッセンシャルオイル10mLを作るプランと、エッセンシャルオイル10mL・ルームフレグランススプレー100mLをセットで作るプランの2種を用意。調香時間は約60分程度で、約30分ほどでその場で製作したアイテムを引き渡ししてくれる。同じ香りを“リピ買い”できるうれしいのは、作ったレシピにシリアルナンバーをつけて店内で保管してくれること。調香した香りを自宅で楽しんだ後、“もう一度この香りが欲しい”というリピーターにも優しいサービスとなっている。オサジショップも併設また、「kako -家香-」内には、オサジのフルラインナップが揃うショップも併設。ルームフレグランスの香りを手作り体験した後は、コスメやスキンケア製品なども購入できる、新たなビューティスポットとなる。【詳細】オサジ新店「kako -家香-」オープン日:2021年7月3日(土)住所:東京都台東区蔵前4-20-12 精華ビル1F営業時間:11:00~18:30定休日:月曜日※祝日の場合翌日<プラン>・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1 4,000円・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1、ルームフレグランススプレー100mL×1 6,000円※エッセンシャルオイルとルームフレグランスは同じ香り。所要時間:調香時間 約60分+ アイテム製作時間 約30分※別途送料で郵送も可能。<リピート>過去に作成したレシピをシリアルナンバー付きで保管。何度でも同じ香りをリピート購入できる。・エッセンシャルオイル 2,750円・ルームフレグランススプレー 2,200円【問い合わせ先】オサジTEL:0120-977-948(10:00~12:00/ 13:00~18:00※土日祝除く)
2021年07月01日旅先でのモーニングの楽しみ(c)「KAKO花車店」皆さんは早起きは得意でしょうか?仕事など何か用事がある場合はやむを得ないですが、私はできるだけ休みの日はゆっくり寝ていたいというのが本音です。しかし、旅先では純喫茶で頂く個性豊かなモーニングが楽しみで、いつもより早く目を覚ますこともしばしば。焦げ目の美しい厚切りのトースト、みずみずしいサラダ、半熟のゆで卵や丁寧に焼かれたベーコン、体にしみわたる熱々の珈琲。想像するだけで翌朝が楽しみに。店によって提供されるメニューは様々なので食べ比べるのも楽しいものです。そしてモーニングといえば、珈琲一杯で驚くほどのサービスが豊富な名古屋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?そんな中から今回は運ばれてきた時に思わず感嘆の声が出てしまう美しいトーストモーニングを食べられる純喫茶を紹介します(c)「KAKO花車店」名古屋駅から徒歩数分、かつて花車町と呼ばれた地域でとても人気の店「KAKO花車店」。こ ちらは名古屋で初めて自家焙煎コーヒーを始めたお店だそうです。熱々のうちに頂くと強い苦味を感じますが、冷めるとやわらかい味になり最後まで美味しく頂ける珈琲はさすが。ぐるりと見渡すと、アーチ型の天井、重ねてきた年月を感じさせる艶のあるテーブル、窓のステンドグラス等、こぢんまりとした店内の中にたくさんのこだわりを見つけることが出来ます。(c)「KAKO花車店」目移りしてしまう豊富なメニューの中から是非ご注文頂きたいのは「シャンティー ルージュ スペシャル」。四分割されたトーストにバターが塗られ、その上には餡、生クリーム、コンフィチュールがのせられています。コンフィチュールは季節の果物を使用しているので都度変わるそう。丁寧に手作りされていて購入することも可能で餡がのっているところに名古屋の喫茶文化を感じることが出来て嬉しくなります。一切れ毎に違う味を楽しめるところが魅力的。営業時間内なら注文可能ですが、モーニングの時間帯の価格がとてもお得です。名古屋にお住まいの方、これから旅で行く予定のある方、美しいモーニングを食べて気持ちを整えてからお出掛けするのはいかがでしょうか?Text/難波里奈(c)純喫茶へ、1000軒難波里奈 (著)難波さんの新刊『純喫茶へ、1000軒』に興味がある方はこちらから!
2016年03月04日