08サーカス(08sircus)の2024-25年秋冬コレクションが、楽天ファッション・ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)期間中の2024年3月11日(月)に発表された。ニュートラルの中で生まれる個性今季の08サーカスは、通常カラーで用いられる“中間”という意味の「ニュートラル」を、ジェンダーやシルエット、スタイリングへと昇華。物事の境界線を曖昧にぼかした多様性の中で、纏う者の個性を引き立てることを目指した。エレガントな佇まいを軸に、抜け感のあるジェンダーレスなコレクションを展開する。自由自在に姿を変えて象徴的なのは、アイテムの型に嵌らない自由なスタイリングを提案するウェア。たとえば、ヴィンテージレザー風にワックス加工されたトレンチコートは、袖下のボタンを外すと“ポンチョ”に姿を変える。自らドレープを生み出す緩やかなフォルムに調節することで、アイデンティティを自在に表現できるのが特徴だ。また、マニッシュなMA-1とフェミニンなカバーオールの2面性を持つリバーシブルアウターも登場した。時代の垣根を超えた、1980年代を彷彿とさせるショート丈ブルゾンも印象的。光沢感のあるサテン生地の中には中綿を詰め、見頃から袖にかけて丸みのある“ゆったりとした”着心地と温かさを叶えながら、首元にあしらわれたドローストリングで襟の立て折りをアレンジできる。そのほか、トラックラインをファスナーに置き換えたパンツなど、個性を引き出すアイテムが散見された。染めのディテールブランドが得意とする製品染めのディテールも見逃せない。水色から濃青までのグラデーションデニムや、イエローやライトブルーなどパステルカラーでスプレー染めしたモヘアニットのカーディガン、京都の職人による抜染染めを施した“インクが飛び散ったような”唯一無二の柄ワンピースが披露された。ニュートラルカラーがベースカラーパレットは、アイコニックなブラックをはじめ、柔らかなベージュやクリーム、洗練された印象のアッシュカーキといったニュートラルカラーを採用。時折、鮮やかなグリーンの裾が千切れたようなニットベストや、鮮烈な赤のワンピースなどが差し込まれ、コレクション全体にアクセントを加えていた。
2024年03月14日08サーカス(08sircus)の2024年春夏コレクションが、楽天ファッションウィーク期間中の2023年8月28日(月)に発表された。内なる強さとエレガントさを共存させて今季の08サーカスは、“レイヤードとバランス”に着目。とりわけ今季は、ウィメンズの素材感やバランスをメンズウェアに取り入れることで、従来よりもジェンダーレスの世界観をエクスパンド。静かに佇む強さと、ウェアの動きによって生まれるエレガントさを共存させたコレクションを展開する。レイヤードでシルエットを変化まず始めに注目したいのは、“レイヤードとバランス”にフォーカスし、レイヤードすることで形を変化させることが可能なルック。たとえば、メンズライクなパープルのジャケットの上にビスチェを合わせることで、ボリュームをシェイプさせフェミニンな印象を与えたり、透け感のある素材によって着る人の身体のラインをあえて見せたりと、シルエットに変化を生じさせている。前後で魅せる異なる表情“前と後”の関係性にフォーカスを当て、二面性のある洗練された空気を纏っているのも今季の特徴だ。それを象徴する、前後で異なる表情を魅せるアイテムの例となるのは、ファーストルックとして登場したトレンチコート。正面から見ると、縦にすっきりとしたロングトレンチコートだが、後ろから見ると、マントのディテールによってまるでポンチョのようにも見えるのがポイントだ。柔らかで透け感のあるファブリック素材は共通して、柔らかで透け感のあるものが多く見られる。エアリーで軽やかな着心地のシルク素材を用いたワンピース、ブランドが得意とする流動的な模様が美しい“墨流し染め”を施したヴィンテージサテンのパンツなどが例として挙げられる。黒を中心にベージュやアイスグレーを差し込んでカラーは、質感や透け感を通して様々な表情を魅せるブラックを中心に、美しさを際立たせるニュートラルなベージュ、落ち着いた色味のサックスやアイスグレーで、よりエレガントさをプラス。全体的にプリーツを施したトップスやスカートなどに、スタイリングに奥行きを与えるアイスグレーのカラーを採用した。
2023年08月31日08サーカス(08sircus)の2023年秋冬コレクションが発表された。洗練されたムードで“静かなる強さ”を魅せる今季の08サーカスは、「静かなる強さと繊細さ」をキーワードに、緊張感のある洗練されたムードを衣服に纏わせた。ブランドが大事にするジェンダーレスな空気感は引き継ぎつつ、よりエレガントで流線的なルックを提案する。黒のバリエーションコレクション全体を覆うのは、ブラックのカラー。ひとえに1種類の黒を採用したわけではなく、少し緑がかった黒など、そのバリエーションは奥行きがある。たとえば、クリーンなシルエットのノースリーブのコートとマントを合わせたルックや、カットジャカードのトップス、サテン素材のアイテムから、異なる“黒”の色合いを見てとることができる。ハードさと柔らかさを併せ持つレザーよりリアルに見えるようフェイクレザーを使用したレザーアイテムは、ハードさと同時に柔らかな印象も与える。ジャージをボンディングすることで伸縮性と柔らかさを生み出したのである。ウエストをシェイプすることで、フェミニンなラインに変化させることができるカバーオールや、米軍のミリタリーウェア“ECWCS”のボリュームを再構築したジャケットなど、捻りのある洗練されたディテールが光る。ニット×濡れたようなレザーの質感表面が濡れたレザーのような質感のプリーツスカートやセットアップなどは、カレンダー加工を施したサテンを使用。プリーツスカートは艶やかな軋みを見せ、トップス、セットアップのシャツやパンツはミステリアスで妖艶な表情を見せている。プリーツスカートには、太番手のモヘアで編み上げたカーディガンを合わせることで、異なる質感による対比を浮き彫りにした。サテンが織りなす柔らかなシルエットコレクションに柔らかな空気をもたらすのは、ムラ染めのようなサテンだ。同色に色が抜けていくハーフトーン加工を施し、まだらに柄を作り上げた。細かなプリーツを配したスカートは、異なる丈のプリーツパーツを4パネルを組み合わせたアシンメトリーなシルエットが魅力。動きに合わせて柔らかくリズミカルに揺れている。
2023年03月19日木工作家・吉川和人の展示会が、東京・羽根木にある08サーカス(08sircus)のアトリエショップ「08ブック(08book)」にて、2023年2月25日(土)・26日(日)に開催される。吉川和人が08ブックで展示会を開催吉川和人は、1976年福島に生まれ、現在は東京を拠点に活動する木工作家だ。木を単に材料と見なすのではなく、生き物としての質感や匂い、朽ちてゆく可能性に着目し、命の気配や生々しい官能性をうつしこんだ作品を試みている。08ブックでの展示会では、吉川が手がけたスプーンやバターナイフ、プレート、ボウルに加えて、サイズや仕様を選ぶことができるセミオーダーのテーブルとミラーも用意する。詳細吉川和人 展示会日程:2023年2月25日(土)・26日(日)場所:08ブック住所:東京都世田谷区羽根木1-21-12 IGH Forest House Q棟時間:12:00〜18:00※2月25日(土)には吉川和人が在店【問い合わせ先】08ブックTEL:03-5329-0801
2023年02月24日08サーカス(08sircus)の2022-23年秋冬コレクションが発表された。エレガントと曖昧さを纏う前シーズンに引き続き、ジェンダーレスな雰囲気が包み込む今季。レザーのような質感のウォッシャブルシャツやドレスのようなコートなど、素材やアイテムを曖昧にしたエレガントなコレクションを展開する。ジェンダーレスなノーカラーコートまず目を引くのは、着こなしによって印象が変化するアイテム。ドロップショルダーのノーカラーコートは、左右どちらを前にしても着用できるジェンダーレスなデザインに。分量をタックでたたんだガウチョパンツは、静止しているとスカートに見えるユニークなルックスに仕上げている。曖昧な表情のニットウェアニットウェアは、素材や色が異なる2種類の糸で編み上げることで曖昧な表情に。斜めで編地を切り替えた独創的なセーターには、ウールとコットンを採用。繊細な質感のニットケープやカーディガンには、ホワイトとブルーのキッドモヘアを使用した。後ろ姿のシルエットにこだわったアウターシルエットは、ジェンダーレスなウェアに相応しいゆったりとしたものが主流。また、今季も08サーカスらしい後ろ姿のシルエットにこだわったアイテムが充実のラインナップで揃う。直線的で美しいシルエットを追求したリバーシブル仕様のMA-1は、これまでにない柔らかさのエコファーを使用し、ランダムなカッティングを施した風合い豊かな一着。見た目以上に軽く、ソフトなタッチのウールコートは、エレガントな曲線を描くコクーンシルエットで展開される。クリーンなカラーに明るいイエローをプラスカラーは、落ち着きのあるグレーやニュートラルなベージュ、温かみのあるモカブラウンといったクリーンな色味に、鮮やかなカラーで遊び心をプラス。量感のあるタートルネックニットや、抽象化した花柄を落とし込んだドレスなどに明るくエネルギッシュなイエローをのせた。キジマタカユキとのコラボハットも今季は、キジマタカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)とのコラボレーションハットも展開。キジマタカユキならではの繊細なステッチワークが魅力のハットを、思わず触れたくなるほど肌触りのよい上質な素材で仕上げた。なお、今季のルックは、クリーンで重厚感のある世界観が特徴のアトリエショップ「08ブック(08book)」で撮影。歩いていたり、椅子に座っていたり、ブレていたりと様々な画角で捉えたルック画像は、08サーカスこだわりの素材が作り出すシルエットを魅力的に見せてくれる。
2022年02月22日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2020-21年秋冬ウィメンズコレクションのルック。
2020年02月19日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2020-21年秋冬メンズコレクションのルック。
2020年02月06日08サーカス(08sircus)初となるウィメンズ直営店が、2019年11月22日(金)、渋谷パルコにオープン。限定アイテムも展開する。デザイナー森下公則が手掛ける08サーカスは、上質でユニークな素材使いと丁寧な縫製をベースに、モード感あふれるアイテムを展開してきた。今回オープンする渋谷パルコ店は、そうしたミニマルなブランドの世界観を表現した、クリーンで穏やかな空間となっている。渋谷パルコ店オープンを記念して登場するのは、チェック柄のコートとワンピースだ。ブラウンのチェスターコートは、ゆったりとしたシルエットで落ち着きを演出。またシャツワンピースは、ベージュを基調とした上品なチェック柄で仕上げた。【詳細】08サーカス 渋谷パルコ店オープン日:2019年11月22日(金)営業時間:10:00〜21:00 ※不定休住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 3FTEL:03-6809-0408限定アイテム:・コート 74,000円+税・ワンピース 52,000円+税【問い合わせ先】08ブックTEL:03-5329-0801
2019年11月15日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2020年春夏メンズコレクションのルックが公開。
2019年07月09日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2020年プレスプリングウィメンズコレクションのルックが公開。
2019年07月09日シティショップと08サーカス(08sircus)、ディッキーズ(Dickies)によるトリプルコラボレーション・チノパンツが、シティショップ、シティショップ ルミネ新宿店で発売。コラボレーションパンツでは、ディッキーズのパンツを08サーカスがデザイン。フロント部分は、ラップ風に仕上げることでコーディネートに立体感を生み、全身のアクセントとなるパンツが完成した。生地は、ディッキーズお馴染みのTCツイル生地をソフトにアレンジ。体に馴染むヴィンテージのような素材感を纏わせた。気兼ねなく着用できる気軽さと、モードな雰囲気漂うデザインを併せ持ったパンツとなっている。【詳細】ディッキーズ×08サーカス×シティショップ チノパンツ発売日:2018年10月5日(金)販売店舗:シティショップ、シティショップ ルミネ新宿店カラー:ベージュ、キャメル、ブラックサイズ:S、M価格:18,000円+税
2018年10月12日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)の2019年春夏ウィメンズコレクションのルックが公開された。スタンダードなスタイルでありながら、どこかアンバランスさを感じさせる今シーズン。ベーシックライクなシャツはバックスタイルにたっぷりと空気をはらみ、 ヴィンテージ加工を施したサテン地のラップスカートは、ウエストベルトの着脱で様々な陰影を作り出すなど、スタンダードなアイテムをモダンな印象へと昇華させた。カラーパレットはブルーやグレーをメインカラーに、 ゴールデンロッドやオレンジ、カーキを合わせることでクリーンでありながらもアンティークでナードな空気を漂わせている。
2018年07月14日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2019年春夏メンズコレクションのルックが公開。
2018年07月08日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2018-19年秋冬ウィメンズコレクションのルックが公開。今シーズン、インスピレーションを得たのはヴィンテージ。80年代を彷彿とさせるワイドロングなシルエットや、ヴィンテージスカーフに見られるドット、幾何学など様々な柄と色を組み合わせたパターン、ブラウンやキャメル、カーキといったクラシックな色味をベースにくすんだピンクやダルブルー、イエローなどが差し色となったカラーパレットなど、重厚感あるレトロなムードに包まれたコレクションとなった。デザイナー森下が得意とする素材へのこだわりもひときわ目立つ。ワッシャーを施してランダムな毛並みを表現したレッキスラビットのエコファー、大きな花柄を大胆にあしらった鮮やかな色味が重なり合うカットジャガード、モダンアートを思わせるダブルジャガードニット、伊リリア(Lyria)社のモヘアとアルパカを使用したツイード、滑らかな肌触りのインドのシャンカールコットンコーデュロイといった特別なファブリックが、時代を渡り歩いたような重厚感あるアイテムにより一層昇華させた。
2018年04月01日08サーカス(08sircus)2018年春夏ウィメンズコレクションが発表された。今季はマスキュリンなシルエットに、女性らしい柄や色を組み合わせることで「強さを秘めたフェミニティ」を表現した。08サーカスが得意とする、大胆なカッティングとそれにより生まれる立体的なシルエット。今季はまるでパワーショルダーのようなシルエットのトップスや、後ろ身頃が袖に被さることでケープをまとっているかのようなドレスを展開し、マニッシュなフォルムに。ギャザーやタックをふんだんに取り入れ、ボリューム感を出したブルゾンやドレスも強さを感じさせる。スカートに取り入れられた花柄はプリントの裏面を表使いにすることで、より柔らかな印象に。カラーパレットはホワイトやベージュといったペールトーンをベースに、春らしいサーモンピンク、ペールグリーンといったカラーを取り入れることで女性らしく表現した。素材に目を向けると、シャツやスカートには軽やかなサテンやシアーなタフタといったロマンチックなファブリックが使われ、風に乗ってふわふわと女性らしい動きが生まれる。一方、ジャケットやコートには艶やかなエナメルコーティングを取り入れることで、強さが加えられており、ソフトとハードといった相反する要素がミックスされている。08サーカスは先シーズンから、職人の手仕事による加工や最先端技術を取り入れている。前回はランダムな柄が目を引く「スプレー加工」をジャケットに施したが、今季は「転写プリント技術」に挑戦。トレンチコートのボタンはよく見ると本物ではなく、プリントされた偽物だ。まるでだまし絵のようなユニークなウェアに仕上がっている。
2017年08月14日08サーカス(08sircus)初のウィメンズ期間限定ストアが、銀座三越に2017年6月20日(火)までオープン。2010年にスタートした08サーカスは、デザイナー・森下公則によって創り出されたクオリティーとオリジナリティ溢れるデザインが特徴だ。限定ストアでは、ウィメンズの2017年春夏コレクションおよび秋冬コレクションのウェアが展開される。春夏コレクションからは、得意とするパターンワークを駆使したタックやドレープ使いを用いたスカートやワンピース、トップスなどが登場。鮮やかな色使いや光沢感のある素材なども特徴となっている。一方、秋冬コレクションからはスプレーを吹きかけたようなランダムな柄のファーを使用したジャケットなど、ユニークなファブリックを使用したウェアが数多くラインナップする。【詳細】08サーカス 期間限定ストア期間:2017年6月14日(水)〜20日(火)場所:銀座三越3F ル・プレイス プロモーションスペース住所:東京都中央区銀座4-16-6営業時間:10:30〜20:00※期間中、43,200円(税込)以上の購入者には、数量限定の08sircusオリジナルトートバッグがプレゼントされる
2017年06月18日08サーカス(08sircus)2017年秋冬ウィメンズコレクション。今季は体の線を強調する大胆かつ繊細なカッティングやディテールにより、これまでにない「タフな女性像」を打ち出した。コートやジャケットは多用されたタックでウエストが強調されているが、同時にボリュームのあるパワーショルダーも合わせることで、一見エレガントなシルエットをタフに創り上げている。さらに、シャツのギャザー使いやニットのベルスリーブが流れるような美しいラインを形成。直線と曲線が共存することで、男性的かつフェミニンなスタイルに仕上げた。08サーカスらしい素材やテクニックへのこだわりは、これまで同様に表れている。中でも、レトロな小花柄のシリーズはただのプリントではない。フラワープリントの描かれたサテン面の下にウールを重ね、ニードルパンチを施すことによって、起毛させ深みのある表面感に仕上げているのだ。少しぼやけたような印象が独特だ。また肉感のあるサテンやシルクのタッチは、まるでタフな女性からにじみ出るような艶やかさを感じさせる。高密度に織り上げたハリと、滑らかな表面を持ち合わせたイタリア製のチンツサテンを採用した、上品なツヤのあるキャミソールトップスやコートには、ベルトが付いており自由にシルエットを調節できる作りだ。さらに今シーズンは、ブランド初となるユニセックス仕様のアイテムも展開。ビッグサイズのレザージャケットやMA-1、そしてファージャケットはスプレーを吹きかけたようなランダムな柄が目を引く。たっぷりとしたボリューム感ながら、まるで羽のような軽やかな素材感が特徴だ。
2017年03月01日08サーカス(08sircus)がギャラリーのようなアトリエストア「08ブック(08book)」を東京・世田谷区にオープン。店内に並ぶのは、08サーカスの洋服のほか、ヴィンテージ家具や花器、アート作品など。日本各地の作家のもとを訪ねてセレクトされた、シンプルでタイムレスな作品を取り揃える。「08ブック」というショップの名前には‟記録し伝えつづける本物”という意味が込められている。ジャンルにとらわれず、モノや創作のストーリー性を大切にする思いをネーミングで表現した。店舗は、木々に囲まれたモダンな一軒家のスペースにある。08サーカスのデザインの拠点であるアトリエも併設されている。セレクターは二村毅、ショップの内装やオリジナル家具のデザイン・製作は須磨光央、 Art Book・古書の選書は中島佑介が担当した。店内の大きな窓からは、自然光が入り込み、柔らかな光と調和した商品を落ち着いた雰囲気で楽しむことができそうだ。【詳細】08ブック(08book)住所:東京都世田谷区羽根木1-21-12Hanegi IGH Forest House営業時間:11:00~19:00営業日:木~日、祝日オープン日:2016年4月27日(水)
2016年05月02日