グッチ(GUCCI)が2月24日、ミラノで16-17AWウィメンズコレクションを発表した。今シーズンのテーマは、関係と異質。
2016年02月27日エトロ(ETRO)が2月26日22時(現地時間26日14時)よりミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションの模様を公式ホームページ(www.etro.com)からライブストリーミング配信する。ストリーミング動画URL: (
2016年02月25日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)は、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様をライブストリーミング配信する。2月25日23時(現地時間25日15時)より。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が日本時間19日8時(現地時間18日18時)にニューヨークで16-17AWウィメンズコレクションを発表した。動画引用元: (マーク ジェイコブスオフィシャルYouTube:
2016年02月23日ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)が、ミラノファッションウィーク期間中の2月25日4時半(現地時間24日20時半)より、16-17AWコレクションのランウエイショーをライブストリーミング配信する。ストリーミング動画URL: (
2016年02月23日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、ロンドンファッションウィーク期間中の2月22日0時(現地時間21日15時)、16-17AWコレクションを発表した。
2016年02月22日トム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)が16-17AWウィメンズコレクションを発表した。
2016年02月21日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2月22日0時(現地時間21日15時)、16-17AWロンドンファッションウィークで開催するランウェイショーを公式サイトなどでライブ配信する。ストリーミング動画URL: (h
2016年02月20日ラグ&ボーン(rag & bone)が、ニューヨークファッションウィーク中の2月16日10時(現地時間15日20時)にメンズ、ウィメンズの16-17AWコレクションショーを開催した。ラグ&ボーンにおいて、メンズとウィメンズが同じランウェイを歩くという初の試みとなった同シーズンのショー。会場では、ブラジル出身のパーカッショニストでノイズメーカーのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)と、アメリカ出身のジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)によるライブパフォーパンスが行われた。両名共に、過去にもトム・ヨーク(Thom Yorke)とラグ&ボーンのコレクションに参加した経験を持ち、トム・ヨークのバンド「アトムス・フォー・ピース(Atoms for Peace)」のメンバーでもある。音楽・音響効果は、ラグ&ボーンのミュージックディレクターであり作曲家、コンサルタントのクリス・ボーンズ(Kris Bones)が担当した。また、今回からショーの終了後すぐにランウェイに登場した一部のアイテムがラグ&ボーンの店頭で購入できるサービス「Buy Now」もスタートした。
2016年02月20日バーバリー(BURBERRY)が2月22日22時(現地時間22日13時)より、16-17AWウィメンズコレクションショーをロンドンで開催する。ショーの様子は公式サイト(www.burberry.com)やLINE(@burberry_jp)、Facebookの公式アカウント(www.facebook.com/BurberryJP)でライブ配信する他、公式Twitterアカウント(@Burberry_Japan)では、ランウェイルックやバックステエージショットなども随時配信される。また、ショー終了後より10日間限定で、ランウェイに登場したアイテムをいち早く予約・購入することが可能なeコマース「Runway Made To Order」が公式サイトに登場する。なお、オーダーしたアイテムはオーダーから約16週後に販売予定。
2016年02月20日ハイク(HYKE)が16-17AWコレクションを発表した。今シーズンは、“WORK”と“MILITARY”をインスピレーションソースに、それぞれの歴史、デザインの変遷などを考察した後、素材、パターン、付属を分解し、ハイク独自の感性を加えて組み立て直した。
2016年02月19日コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)がパリで16-17AWコレクションを発表した。
2016年02月18日コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARCONS HOMME PLUS)が16-17AWコレクションをパリで発表した。
2016年02月17日モンクレール グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)の16-17AWコレクションが2月13日、ニューヨーク・リンカーンセンターの中央広場で行われた。毎年1回、秋冬コレクションのみ大掛かりな演出で楽しませる同ブランドは、今シーズン、NYの象徴的なロケーションでブランドのDNAであるスキーをベースとしたコレクションを展開。アメリカンカレッジのスポーツイベントのオープニングを思わせる集団行動が、男女80名に及ぶパフォーマンスで演出された。高機能素材と最先端テクノロジーを駆使したラグジュアリーなスキー、登山というシーンに加え、今シーズンからスノーボードウェアが登場。軽量ハイテク素材がビッグシルエットを軽快なスタイリングに見せる。バイアスカットされたラッカー素材とともに、赤、黄、青といったビビッドな色使いが新しい表情を見せ、タータンチェックやツートンの千鳥格子など、アーカイブを思わせるクラシックな柄や色使いも、新素材と立体的なキルティングでラグジュアリーなアイテムへと消化されている。メンズは1969年に公開された「女王陛下の007」のジェームズ・ボンドからインスパイアされたというクリーンでスマートなシルエット。ウィメンズはクラシックなチェックとファー使い、細密なキルティング加工などで、エレガントさを強調。機能を備えた都会的なアウトドアウェアとして最先端のアイテムを披露した。動画引用元: (モンクレールオフィシャルYouTube: 野田達哉
2016年02月15日渡辺淳弥によるコム デ ギャルソン・オム(COMME des GARCONS HOMME)が、16-17AWコレクションを発表した。
2016年02月13日カニエ・ウエストのクリエイティブディレクター、ヴァージル アブローが手掛けるオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)の16-17AWコレクションが、パリメンズファッションウィークで初のランウェイ形式で行われた。グラフィック、ロゴをモチーフとしたアイテムで「ラグジュアリー・ストリート」という分野を牽引。日本でも発売されるアイテムが即日完売、商品入荷日にはショップに行列、というコアな人気を誇るオフホワイトが、今シーズンのテーマとしてアイテムに記したのは「You cut me off」。さまざまにカットされたモチーフが再びつなぎ合わされるアイデアが、ベーシックなアイテムで構成された。メンズ、ウイメンズともにオーバーサイズなミニマルシルエットで、素材のドレープもポイント。キャンバス地のロングコートは、黄。赤、青、黒、白とビビッドなカラーで提案され、ビッグサイズのニットのヘムやレザーブルゾンのスリーブに、ブランドアイコンの2トーンのシグナルストライプがあしらわれる。ベルベットブルゾンの背中のグラフィックは着脱可能で、より幅広いマーケットを意識したワードローブで構成された。テーマ自体は白いキャンパスにカットを入れただけの作品で知られる、1950年代、60年代のイタリア「空間主義(スパツィアリスモ)」の中心アーティスト、ルーチョ・フォンタナからインスピレーションされたものだという。70年代にミラノの服飾産業が大きく発展した時期に、ファッションデザイナーとのコラボで影響を与え、キュビズムとファッションの関わりでもよく知られている。マルセロ・バーロン同様に、アメリカのストリートカルチャーをメイド・イン・イタリーのクオリティでグローバル展開を図るその背景にあるコンセプトは、なかなか深淵だ。Text: 野田達哉
2016年02月12日ガンリュウ(GUNRYU)の16-17AWコレクションが9日、東京・南青山IDOLで発表された。デザイナーは丸龍文人。リジッドデニムのフルピースコーディネートにコートを手に持ったメンズでスタート。ウイメンズはダッフルのトグルがあしらわれたGジャンに、カットワークされたサルエル風パンツ。男性モデルはランウェイ中央で同素材のロングのローブコートをボウタイまでデニムのフルピースの上にラッピング。コートに付けられた大きなパッチポケットにはリベットが打たれ、袖は太めにロールアップされている。世界的なトレンドでもあるデニムワークの再構築をガンリュウらしいアプローチでファーストルックをこなし、続くルックはフェアアイル柄のニットに白シャツにデニムと、東京らしい日常のストーリート感、カジュアルな目線がリアルなレイヤードに落とし込まれていく。スタジャンやMA1風のシャツジャケット、モンドリアンパターンやブロックチェック、ダンガリーをパッチワークしたシャツ、白のレイヤード、ジップフライのスカートパンツなど、”リコンストラクト”というコムデギャルソンの伝統を汲んだアイデアに、ビビッドなトリコロールのモヘアニット、軽量ダウンなどマーケットインなアイテムが落とし込まれたコレクション。海外のバイヤーから、東京メンズのニューカマーとしてソロイスト、ファセッタズムなどと共に頻繁に名前の挙がる注目ブランドだけに、変化が急なグローバルなメンズマーケットで次のアプローチが気になる。Text: 野田達哉
2016年02月10日トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)が16-17AWコレクションを発表した。ダブルのジャケットにワイドパンツを合わせたモダンでシンプルなスーツは、ウールのチェック生地を使用した、“ブリティッシュ・トラッド・スタイル”と、ラペル、上衿、ウエストベルト、側章にシルクサテンを用いた“フォーマル・スタイル”で登場。アウターは、ピンストライプのシャギー生地とブリティッシュウールを使用したロングコートや、着脱可能なボアインナーがついたケミカルジャケットなどを揃えた。定番のドッキングコートは「フルレングスのコート×モッズコート」「ライダース×トレンチ」「MA-1×フェイクファージャケット」を展開。アウターに使用されたショートヘアで目の詰まったフィエクファーは、プルオーバーやパンツなどのアイテムにも取り入れられた。トーガ ビリリースのアイコンでもあるウエスタンシャツは、タイプライターシャツに“石スタッズ”がふんだんに打ち込まれた。また、キーホルダーには“石コンチョ”が初登場。どちらも猫目石やトルコ石のようにきれいな発色が印象的である。
2016年02月09日セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)が、16-17AWメンズコレクションを発表した。今シーズンは、ミリタリーからトレッキングまで異なるスタイルを融合させ、新しいシルエットを再定義した。アイテムには、登山ウエアのディテールを用いたコンバットブーツと膝まであるウールソックスや、街でも着用できるファースノーブーツなどがある。
2016年02月06日サンローラン(Saint Laurent)が2月10日にロサンゼルスのパラディアムで開催する16-17AWメンズコレクションショーのティザービデオを公開した。同ビデオにはモデルのパメラ・アンダーソンと、ドラマーのトミー・リーの息子であるディラン・リーが出演している。ディラン・リーは、18歳のサーファー。ミュージシャンとしても活躍しており、今回のフィルムにて流れる楽曲も手掛けている。なお、撮影は昨年の12月、ロサンゼルスにあるクリエイティブディレクターのエディ・スリマンのスタジオにて行われた。また、エディ・スリマンが写したディラン・リーのポートレートは、フォトダイアリー「HEDI SLIMANE DIARY」(ttp://www.hedislimane.com/diary/)でも掲載されている。
2016年02月03日バスローブやパジャマ姿で螺旋階段を降りて来るモデルたちは、メンズウェアが男たちの鎧だという言説をあざ笑うかのようだ。リラックスこそモダンラグジュアリーと言わんばかりに、ランウェイに敷かれたムートンの上を歩く。フェンディ(FENDI)の16-17AWコレクションが1月18日、ミラノの同社ショールームで発表された。すべてがソフトでオーバーサイズ。コクーンシルエットのローブコートや太めのパンツ、ニットも手編みでサイズはゆったりとオフタートル。ジャケットもゆったりしたボックスシルエットで、胸にはカートーンモチーフの吹き出しで「FENDI」のアップリケがあしらわれるなど、この数シーズン、テーマに用いられているユースカルチャーが継続。人気のバッグシリーズのピーカーブーやフェンディ・フェイスモチーフ、リュック、トレッキングシューズ風スニーカーなど、SNSのタイムラインを賑わしそうなキャッチーでポップなアイテムが続く。カラーはブラウン、グレー、ブラック、ネイビーを基調にイエロー、レッド、ブルーが効果的に使用され、様々な年代のチェックがチェック・オン・チェックで提案。ファーに見えるウール、ウールに見せたファーなどの最先端なハイテク技術が素材に生かされている。贅沢なレザーやファーのボリューム感と、そのアルチザンなテクニックはフェンディ家の3代目シルヴィア・フェンディがクリエイティブディレクターならではの贅沢さだ。Text: 野田達哉
2016年02月01日バリー(BALLY)が、16-17AWメンズコレクションを発表した。今シーズンは、ロックスターやアーティストのスタイルをインスピレーションにしたグラマラスで自由なムード。
2016年01月30日ピッティ・イマージネ・ウオモ初、韓国からのゲストデザイナーとして招待されたジュン・J(Juun.J)が、1月14日にフィレンツェ・レオポルダ駅舎跡で16-17AWコレクションを発表した。テーマは「ソラヤマ(SORAYAMA)」。70年代から活動する日本のサブカルシーンを代表するイラストレーターの空山基が描く、セクシーロボットを基本コンセプトにコレクションが構成された。レザーを中心に、ボンディングされたウールのスーツ素材などを、バイクウェアからアイデアを得たジャケット、パンツなどは、SF映画を連想させるルック。シルエットはロング&リーン、ボディコンシャスなIライン、エフォートレスなニットなど、ジェンダーレスなトレンドがミニマムなカラーリングで表現された。肩幅は大きくゆったりした量感のマキシ丈コートにスリムなパンツ、ビッグサイズのMA1やPコートに太めのパンツ、ビッグレタリング、ヌメ革使いなどモードをマーケットコンシャスに落としこむテクニックは、グローバルな販売先で展開するデザイナーとしての経験値を感じさせる。「自分にとって空山(基)さんはファッションの勉強を始める以前、80年代からの永遠のアイドル」と話すジュン・J。フィナーレに登場したムートンコートの背中に描かれたイラストが、今回のショーの種明かしとなったが、数年前からネオ・ジャポニズムとして注目されてきたモードのひとつのトレンドが、イタリアンクラシコの聖地で韓国のクリエイターから表現されたという、メンズファッションのグローバル化が興味深い。ピッティ開催後のミラノメンズファッションウィーク期間中には、ミラノの百貨店リナシャンテで、ジュン・Jがファサードで大きくフィーチャーされ、ポップアップショップも設置されていた。また、1月30日から3月5日まで、空山基の作品展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」展が渋谷NANZUKAで開催されている。Text: 野田達哉
2016年01月30日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)が1月20日、パリにて16-17AWメンズコレクションのプレゼンテーションを行った。
2016年01月29日ファセッタズム(FACETASM)が16-17AWメンズコレクションのルックを公開した。ショーを行わず、ミラノ、パリにて展示会形式でお披露目された今シーズンのテーマは、「City of slopes, water and light 」。ファセッタズムのルーツである東京には、ビルの隙間を抜ければ川が、折り重なる坂を登れば木漏れ日が溢れる美しさがあるように、絶えず変化を続ける東京という街のレイヤーをインスピレーションとした。
2016年01月28日リック・オウエンス(Rick Owens)が1月21日、パリにて16-17AWメンズコレクションを発表した。動画引用元: (Rick OwensオフィシャルYouTube:
2016年01月27日ジュリアン デイヴィッド(JULIEN DAVID)がパリファッションウィークにて、16-17AWメンズコレクションを発表した。
2016年01月27日1月23日、パリでアクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が16-17AWメンズコレクションを発表した。
2016年01月26日ワイスリー(Y-3)はパリメンズファッションウィーク中の1月24日、パリで16-17AWコレクションを発表した。動画引用元: (adidas Y-3オフィシャルYouTube:
2016年01月26日