いよいよ今週末公開となる「AKB48」の昨年1年間の活動に密着した『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の主題歌のタイトルが新曲「少女たちよ」であることが判明した。この映画については、昨年の10月10日(日)に開催された彼女たちのコンサートイベント内で公開が発表され、それ以降、製作総指揮を岩井俊二が務めること、大島優子や前田敦子、篠田麻里子ら15名のメンバーに関してはプライベートの姿も含め個別に密着した映像があることなどが少しずつ明らかにされてきたが、公開まで1週間を切ってようやく主題歌が明らかに。作曲は、これまでにもAKB48の楽曲を数多く手がけてきた小網準。作詞はもちろん、AKB48の総合プロデューサーであり、本作の企画も務める秋元康。夢に向かい、悩みながらもひたむきに努力する彼女たちにピッタリな前向きな力強い1曲に仕上がっている。レコーディングは多忙を極めた年末に行われたが、映画のエンドロールでは、その様子を観ることができる。現段階で発売の予定などは未定であり、まさに映画館でしか聴くことができない1曲となっている。映画の中で全てをさらけ出している彼女たち。その姿を見た上で最後に流れるこの「少女たちよ」は観客の胸にどのように響くのか?『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は1月22日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。1月20日(木)、21日(金)には先行上映を実施。■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:AKBの素顔をいち早くキャッチ!アメーバピグで「AKB48」映画を先行配信大島が卒業についても言及?「AKB48」映画で前田、板野ら15人の本音に迫る謎の沈黙から1年…世界最小の映画祭「岩井俊二映画祭」がついに開幕AKB48ドキュメンタリー映画の総指揮に岩井俊二その全貌が徐々に明らかに!マツコプレゼンター役にゴキゲン斜め?AKB、渡部陽一ら今年ブレイクの面々が一堂に
2011年01月20日人気絶頂の「AKB48」の2010年の活動の全てに密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の一部が、今週末の公開に先駆けて、1月19日(水)21:00より、コミュニティサービス「アメーバピグ」の動画視聴エリア「ピグテレビ」にて先行配信されることになった。メディアに出ない日はない、といっても過言ではないほどの人気を見せるAKB48の、ライヴ活動やCD製作のプロセスといった舞台裏を映し出した本作。岩井俊二が製作総指揮を務めており、特に、大島優子、前田敦子らをはじめとする15名に関しては、アイドルから「自分に帰る時間」をテーマに個人密着撮影を敢行していることも先日発表され、話題を呼んだばかり。「アメーバピグ」は2009年2月に開始された国内最大の仮想空間サービス。ユーザーが自身のキャラクターである“ピグ”を通して洋服の着せ替えや、他のユーザーとのリアルタイムな会話を楽しむことができ、ユーザー数は500万人以上。多くの芸能人も利用するサービスとして人気を誇る。今回、先行配信されるのは、映画本編の見どころを編集した映像で、19日(水)の21:00より5分間限定で配信。アメーバピグ内の動画視聴エリアで、今回、最大10,000人が同時に無料で映像を見ることが可能となる。誰も知らないAKB48が描かれるという本作だが、公開に先駆けていち早く、彼女たちの素顔をのぞくチャンス!こちらはアメーバピグに会員登録後、「おでかけエリア」から「動画広場」を選択すると、鑑賞することができる。『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は1月22日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。1月20日(木)、21日(金)には先行上映も開催される。アメーバピグ:■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:大島が卒業についても言及?「AKB48」映画で前田、板野ら15人の本音に迫る謎の沈黙から1年…世界最小の映画祭「岩井俊二映画祭」がついに開幕AKB48ドキュメンタリー映画の総指揮に岩井俊二その全貌が徐々に明らかに!マツコプレゼンター役にゴキゲン斜め?AKB、渡部陽一ら今年ブレイクの面々が一堂にAKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定素顔に密着!収録テープは千本超
2011年01月19日いまをときめく「AKB48」の昨年1年間の活動に完全密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』がこのほどついに完成。本作において、メンバーの中から大島優子、前田敦子、板野友美ら15人に関して、アイドルから「自分に帰る時間」をテーマに、それぞれの素顔を引き出すべく、個人密着取材が行われており、その内容が明らかに!岩井俊二が製作総指揮を務め、佐々木希主演の『天使の恋』で長編映画デビューを飾った寒竹ゆりがメガホンを握る本作。各シングルの製作過程、横浜アリーナ、代々木第一体育館でのライヴ、選抜総選挙、ジャンケン大会といったイベント、その舞台裏などを克明に記録しているが、寒竹監督が数々のビッグイベント以上に特に興味を抱いたのが、彼女たちのホームグラウンドである「AKB48劇場」での公演活動の中で繰り広げられるドラマだったという。加えて多くのメンバーの中から特に15人に関しては、個人に密着して撮影を行い、普段のTVや雑誌などでは絶対に見せることのない素顔や彼女たちの本音をカメラに捉えた。密着撮影を行った15人は、大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、河西智美、峯岸みなみ、秋元才加、北原里英、指原莉乃、横山由依。大島さんは得意のスノーボードを披露!昨年行われた総選挙で見事1位を獲得した彼女が感じている総選挙以降の環境の変化、女優としての将来の夢、かつては優等生であった自分の殻を破ったきっかけから、AKB48からの卒業についてまで、本音で語っている。結成以来、常にセンターの重圧と闘ってきたが、昨年の総選挙で2位となった前田さんは、その総選挙について、そしてAKB48入りをして徐々に変化したという自身について、将来についてなどを独白。初期メンバーとして、後輩に託す彼女の想いが明かされる。ほかにも、板野さんはチームAからチームKへと移籍する際の葛藤やAKB48のプロデューサー・秋元康とのエピソード、さらには中学時代の反抗期について告白。また、AKB48加入後初めて故郷の鹿児島に帰省した柏木さんが地元で見せる素顔、誰もが認める“リーダー”である高橋さんの思い、アニメ好きの渡辺さんのお買い物の様子や負けず嫌いな一面など、まさに公私を問わず、彼女たちの喜びや苦悩を余すところなく映し出す。なお、1月22日(土)の初日舞台挨拶にはこちらの15名が、監督と共に初日舞台挨拶に登壇するが、その模様はTOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティほか全国40スクリーン以上で生中継されることも決定している。『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は1月22日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国にて公開。1月20日(木)、21日(金)には先行上映も開催される。■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会■関連記事:謎の沈黙から1年…世界最小の映画祭「岩井俊二映画祭」がついに開幕AKB48ドキュメンタリー映画の総指揮に岩井俊二その全貌が徐々に明らかに!マツコプレゼンター役にゴキゲン斜め?AKB、渡部陽一ら今年ブレイクの面々が一堂に佐々木希先輩・木村佳乃を祝福自身の結婚は「26までに」AKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定素顔に密着!収録テープは千本超
2011年01月13日「AKB48」の2010年の活動に密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の製作総指揮を岩井俊二、監督を『天使の恋』の寒竹ゆりが務めることが明らかになった。いまや彼女たちがメディアに登場しない日はないというほどの人気を見せるAKB48。横浜アリーナ、代々木第一体育館でのライヴ、選抜総選挙、ジャンケン大会と今年も数多くのイベントで世間をにぎわしてきたが、映画ではこれらの活動や楽曲製作のプロセスの“表の顔”はもちろん、舞台裏における彼女たちの素顔をも映し出す。10月10日に開催されたコンサートイベントで今回の映画の製作が発表されたが、このたび、スタッフが明らかになると共に、公式サイトもリニューアル。来年1月22日(土)の映画公開日まで、日替わりで2010年のAKB48の写真がランダムにアップされるという企画もスタートした。YouTube上のAKB48公式チャンネルである「AKB48 Official Channel!」では、いち早く本作の特報もアップされている。こちらでは冒頭から総選挙の涙の瞬間が映し出されるほか、小野恵令奈の卒業報告の映像なども。映画監督としてのみならず、数々の話題作のプロデュースも手がけており、ドキュメンタリーの分野でも2002年のワールドカップの期間中の日本代表の活動に密着したドキュメンタリー「六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント」が絶賛を浴びた岩井さん。今年2月に発売されたAKB48の15枚目のシングル「桜の栞」では、卒業式をイメージした印象的なPVの監督も務めている。寒竹監督は、岩井さんがプロデュースするラジオ「円都通信」の中でオンエアされたラジオドラマ「ラッセ・ハルストレムがうまく言えない」で脚本家としてデビュー。昨年、佐々木希主演の『天使の恋』で長編監督デビューを果たした新鋭女流監督で、その細やかな演出が高い評価を集めている。いま、最も脂ののったAKB48という素材をこの師弟コンビがどう料理するのか楽しみなところ。『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は2011年1月22日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。YouTube「AKB48 Official Channel!」■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:マツコプレゼンター役にゴキゲン斜め?AKB、渡部陽一ら今年ブレイクの面々が一堂にAKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定素顔に密着!収録テープは千本超
2010年11月19日