ダイソンは4月13日、LEDの研究開発を行うJake Dyson Light(ジェイク ダイソン ライト)をダイソンブランド傘下に組み入れると発表した。4月からJake Dyson Light製品をダイソンの新しいカテゴリーとして販売していく。Jake Dyson Lightは、Dysonの創業者ジェームズ・ダイソンの長男であるジェイク・ダイソンが率いるLEDメーカーだ。今回の統合により、ジェイク・ダイソンおよび、彼の率いるデザインチームはダイソンのメンバーとなる。Jake Dyson Lightが10年間にわたって手掛けてきたコアライティングテクノロジーの開発を継続して行う。ジェイクの開発したLEDスタンドライト「CSYS(シーシス) タスクライト」シリーズは、独自の冷却機構を採用し、37年の長寿命を誇る。すでにダイソンのオンラインストアで取り扱いを開始している。本体サイズW527×D177×H653mmの「CSYS desk」が90,000円、本体サイズW727×D310×H1,409mmの「CSYS floor」が130,000円、本体サイズW870×D68×H864mmの「CSYS clamp」が90,000円となっている(いずれも税抜)。また、均一な光を照射するLEDペンダントの「Ariel」シリーズも取り扱う。販売開始時期は未定だ。
2015年04月13日クリエイティブラボ「PARTY」のニューヨークオフィス「PARTY NY」が、愛犬用LEDベストを開発「Disco Dog」を開発。現在、クラウドファンディング「Kickstarter」にて開発資金を募っている。同製品は、256個のRGBフルカラー対応LEDと充電可能なバッテリー(洗濯時には取り外し可能)を搭載した愛犬用のベスト。スマートフォンアプリを経由して、スパークル、ストライプ、ファイヤーフライ、アラームといった複数のアニメーションをはじめ、自分で入力したメッセージを表示したり、色を変えたりすることが可能となっている。また、もし愛犬が道に迷ってスマホとの接続が切れてしまった場合には、自動的に「LOST DOG」(迷い犬)のメッセージが表示される。ちなみに、同製品は、20153月、米・テキサス州オースティンで開催された、音楽・映画・インタラクティブのフェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」にて披露された。なお、現在、クラウドファンディング「Kickstarter」で初期開発のための出資を募ったプロジェクトを展開しており(4月13日まで)、まもなく80着限定でベータ版の生産段階に入るということだ。
2015年04月10日ドスパラは6日、LEDが光って怪しいカッコよさを醸し出すUSBオプティカルマウス「DN-11728」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。本体カラーとしてホワイトとブラックの2色を用意し、価格はそれぞれ999円。PCのUSBポートに接続すると、マウス内蔵のLEDライトが点灯し、手元を鮮やかに彩る。マウス本体のサイドには2つのボタンを配置し、トータルのボタン数は「5」だ。別途、DPIボタンを設けており、DPIボタンを押すごとに解像度が切り替わる(1,200dpi、1,600dpi、2,000dpi)。本体サイズはW90×D120×D42mm、重量は約93g。
2015年04月06日ユニットコムは30日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと拡大鏡付きの両面ミラー「G200 LED MIRROR」を販売開始した。価格は税込2,679円。片面が通常の鏡で、もう片面がLEDライト付きの拡大鏡になっている。台座にあるスイッチをONにすると、鏡のふちを取り囲む約12mm幅のLEDライトが点灯する。また、鏡を好みの角度に調節することができる。本体サイズは、W150(枠含む)×D117×H287mm、重さは382g。LEDライト用の電源は単3形乾電池×3本。
2015年03月31日東芝は、パワー半導体、白色LEDなどのディスクリート半導体の開発効率向上を図るため、加賀東芝エレクトロニクスに新たな技術棟の建設を3月25日に開始すると発表した。新技術棟の建家面積は約1800平方メートル、延床面積は約5400平方メートル、完工は2015年9月の予定。同社は、加賀東芝を開発から量産まで一貫して行うディスクリート事業の主要拠点として位置付け、今後も現行世代品の製造から次世代デバイスの開発まで積極的に行っていく。同社は昨年、ディスクリート半導体事業を拡大させるため、マイクロエレクトロニクスセンター(川崎)と姫路半導体工場から開発技術者を加賀東芝に集め、研究開発から量産までの一貫体制を構築した。今回、さらに技術棟を建設することで、敷地内に分散していた開発部門の執務室を集め、開発効率を高める構え。
2015年03月24日ユニットコムは20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、首から提げられるソフトアームLEDライト「G228 HUG LIGHT/NECK」を販売開始した。税込価格は863円。首から提げて、両手を使った作業やウォーキングに適するソフトアームLEDライト。スポットとワイド2種類のランプを両端に搭載し、3段階の明るさに設定できる。ソフトアームで角度を自由に設定でき、テーブルの上にスタンドさせたり、作業台に巻きつけたり、自転車のハンドルに取り付けたりして手元を照らすことが可能。また、夜間の散歩やランニングなど防犯・防災目的にも役立つとする。本体長さは600mm、重量は65g。全光束は50ルーメン。カラーはブラック&ブルー。電源は単4形乾電池×2で、バッテリ駆動時間は約40時間。
2015年03月20日米Googleは9日(現地時間)、Android 5.1をロールアウトした。安定性やパフォーマンスを改善したほか、複数のSIMカードのサポート、デバイス保護機能の強化、通話音声の高音質化などが図られた。複数のSIMカードのサポートにより、家族間でスマートフォンを共有したり、端末をシェアするといった使い分けが可能。デバイス保護機能は、スマートフォンを失くしたり盗まれたりした場合に、第三者が端末を工場出荷状態にした場合でも、Googleアカウントにログインしなければ、ロック状態が継続される。Nexus 6やNexus 9をはじめとした、ほぼ全てのAndroid端末でこの機能は使えるようになる。また、クリアな通話を行えるHDボイスに対応したほか、クイック設定でWi-Fiネットワークの接続、Bluetoothデバイスのコントロールなどが追加されている。
2015年03月10日○どのような車載要件にも応えるLEDドライバ製品を提供世界でも十指に入る車載半導体サプライヤーであるオン・セミコンダクターは、車載向けパワーバラストやデュアルチャネルLEDドライバをはじめ、どのような車載要件にも応えるLEDドライバ製品を提供している。2014年に買収した車載・産業市場向け高性能CMOSイメージセンサのリーディングプロバイダーであるアプティナ・イメージングの製品ポートフォリオも加わったことで今後、より広範にわたるライティングソリューションの提供が可能になった。○柔軟性が高く自由な設計に対応する次世代LEDライトソリューションオン・セミコンダクターが提供する「NCV78763」は、小型電力安定器およびデュアルチャネルLEDドライバで、最大60VのLEDストリング2個を駆動できる高性能の1チップ車載ランプソリューションだ。欧州の高級車リーディングカンパニーが採用したことで、次世代ピクセル・マトリックスフロントライトソリューションとして一躍脚光を浴びることとなっている。同製品は、自動車のヘッドライト・アプリケーション用に最適化されたデバイスとなっており、ハイビーム、ロービーム、方向指示器、スタティック・コーナリング、霧および日中走行用ライトに使用できる。インタフェースには、シリアル周辺機器インタフェース(SPI)を搭載、プログラミングが可能なため、柔軟性が高く自由な設計に対応することが可能だ。さらに、多くのLEDストリングを利用することで幅広い車両モデルに対応した複数のシステム構成を実現でき、設計サイクルが大幅に短縮されるとともに、エンジニアリングの負荷も大幅に削減することができる。各LEDチャネルに対して個別にバックスイッチ出力が用意されており、それを通して出力電流と出力電圧両方を特定のアプリケーション基準に合わせて構成できる。また、各出力においてDC電流1.6Aをサポート。組み込み式の電流モードの電圧ブースターコントローラにより入力電流のフィルタを実現できる。さらに、パルス幅変調(PWM)ダイレクトフィードに加え、最大4kHzの周波数に対応した内蔵式のPWM調光機能も含まれており、外部のマイコンからの全周波数域および分解能制御が可能となっている。なお同製品は、5mm×5mm QFN-32、7mm×7mm QFN-32、および36ピンSSOPの3つのパッケージが用意されている。○自動車用ライトはピクセル・マトリックスLEDライトへ自動車用ライトは、より幅広いエリアを照射すると同時に、先行車や対向車などに対して照射範囲を限定する必要がある。これまではモーター制御によるアドバンスド・フロントライトシステムが主流であったが、部品点数が多くなる上に故障の不安のある可動部品を使用する必要があった。そこで、次世代のフロントライトソリューションとして注目されているのが、ピクセル・マトリックス型のLEDライトだ。ピクセルライトは、多数の独立したLEDで構成されているため、配光の組み合わせが自由であることが特長である。個々のLEDを電気的に制御できるため、先行車や対向車のいる方向だけを減光したり、消灯することができる。ピクセルライトはイメージセンサで対向車の距離と位置を測定し、マイコンから送信される信号で光量を調節するため、周囲の状況に合わせて自動的、効率的にライトの照射範囲を最大化することができる。例えば、通常走行時はすべてのLEDを最大光量で点灯して幅広い視界を確保しつつ、先行車や対向車がいるときにはLEDをコントロールして相手の眩惑を防ぐといったことができるようになる。また、カーブの際には曲がる方向にまで照射範囲を広げることも可能なほか、ピクセル・マトリックス型のLEDライトは「シーケンシャル・ターン(連鎖式点灯:流れるウインカー)」にも応用できる。同機能を採用すると、後続車の視認性が大幅に改善されることが最近の実験により検証されているが、そうしたピクセル・マトリックスLEDライトを実現するデバイスが「NCV78763」なのである。○コントローラの試作サンプルを提供中オン・セミコンダクターでは、ピクセルライティングコントローラの新製品「NCV78247」を開発しており、試作サンプルの提供を行っている。また、ブーストとバックのコントローラを分離し、より幅広い要求に対応した第3世代IC「NCV78723/703」を搭載したマスターボードと「NCV78247」を搭載したピクセルボードをセットにしたピクセルライトソリューションも販売予定となっている。
2015年03月09日●高演色タイプのLED照明○Ra95のLED照明が家庭向けにも登場東京ビックサイトで開催の「ライティングフェア2015」では、より忠実な光のLED照明が各社から展示されていた。ここでは、各社の高演色LED照明や、有機EL関連を紹介したい。軽くおさらいすると、現在市販されている白色LEDの多くは、青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせた構造になっている。光の三原色であるRGB(赤・緑・青)のLEDを組み合わせるとコストが高くなるため、LED+蛍光体で実用化されたと考えてよい。理科の授業でプリズム実験をしたことがあれば、太陽光が光の波長をまんべんなく含んでいることを覚えているだろうか。対して白色LEDの場合、光の波長分布がいびつな形となっている。屋内だと肌がくすんで見えるとか、食べ物がまずそうに見えるのも、この辺が1つの理由だ。理想的な光(太陽光)と比較したとき、比較対象の光がどれくらい違うかを数字にした指標を、演色評価数という。平均演色評価数(Ra)と、特殊演色評価数(Ri)が規定されている。理想は「Ra100」や「Ri100」だが、波長成分のズレによってマイナスされていく。例えばオフィスなら、Ra80以上が望ましいとされている。この演色性を重視したLED照明が、ライティングフェア2015の出展各社から登場していた。○パナソニックの「美ルック」パナソニックは4月から順次、「美ルック」のラインナップを拡充し、美ルックの新製品でRa95を実現する。今までの白色LEDよりも黄色成分を抑えつつ、波長の長い赤色成分を増やすことで、高演色にしたとのことだ。○三菱電機はアパレル業界向け「彩明」や生鮮食品用「鮮明」をデモ業務用途向けに、高演色LEDやシーン別のLED照明をアピールしているブースが散見された。そのひとつ、三菱電機のMyシリーズは、Ra95の高演色タイプを参考出品していたほか、アパレル業界向け「彩明」、生鮮食品用「鮮明」のデモ展示が興味深かった。●東芝ライテック、太陽誘電、日立アプライアンスは?東芝ライテックはRa95の「キレイ色-Pro-」を展示していたが、こちらも業務用途での展示のみだった。太陽誘電は高色帯域LCDディスプレイ向けとして、Ra90のLED部品を展示していた。LCDのカラーフィルターに合わせて、青色+緑/赤色蛍光体を採用している。数値より見えやすさにこだわったのが、日立アプライアンスの「ラク見え」だ。こちらは青緑のLEDを採用することで、光の波長を幅広く含めるようにしている。また、ロームブースでは冷蔵ショーケース向けのライトを展示していた。●有機ELも高寿命化、薄型を生かしたパネル化へ○有機ELも高寿命化、薄型を生かしたパネル化へLEDと有機ELを比べたとき、高演色性では有機ELが勝るとされてきた。一方、寿命や効率でLEDに劣るため、まだ実用的とはいいにくい。今回のライティングフェアでは、高寿命化への取り組み(4~5万時間となり実用レベル)や、使いやすさを追求するためのパネル・部品化の展示が見られた。現在、有機ELの泣き所は、絶対的なパワーだ。出展社の一部からは、「有機ELも展示しているが、製品として利用するには明るさが足らないので、市販は当分できないかもしれない」という声があった。○単に明るい、ハイパワーから質への変化LED照明はこれまで、明るさや寿命をアピールしてきた。しかし、明るさは若干犠牲にしつつも「見え方」を変えたりと、市場の特性に合わせた高品質への移り変わりを感じた。演色性という数値は指標の1つだが、単にそれだけにはこだわらずに、キレイな明かりを選ぶために迷ってしまうような製品が増えてほしいものだ。
2015年03月06日ユニットコムは27日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと扇風機が一体になった乾電池式の小型扇風機「G156 LED FAN 80-48453」を販売開始した。税込価格は2,139円。18個のLEDライトを搭載した小型扇風機。LEDライトと扇風機のスイッチは独立しており、それぞれ単独での使用のほか、ライトを点灯させながら扇風機で送風する同時使用も可能。製品上部にフックを備え、天井や壁などから吊り下げられる。本体サイズは直径165×H230mm、重量は約400g。カラーはブラック。
2015年02月27日スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は26日、「SISTEM51」(システム51)コレクションのニューモデルを発売した。カラフル&シックなカラーリングの5モデルを用意し、それぞれ価格は17,500円。ただし、3月2日に実施される価格改定によって、3月2日からは18,360円となる。SISTEM51は、51個のパーツで構成された自動巻き機械式ムーブメント(一般的な自動巻き機械式ムーブメントは100以上の部品で作られている)。製造は完全に自動化され、最大90時間のパワーリザーブ、全部品をケースに密封、長期間パワーを持続する精度(日差 約+/- 10秒)の保証といった特徴を持つ。SISTEM51コレクションは既存の4モデルに加えて、今回の新モデルと合わせて全9モデルとなった。新モデルのケース素材はプラスチック、ベルト素材はシリコン。各モデルのコンセプトなどは下図を参照のこと。
2015年02月26日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ポケットに入れて持ち運びできるスライド式のLED付きコンパクトルーペ「G157 9881A PULL-TYPE MAGNIFIER」を販売開始した。税込価格は539円。スライド式のLED付きコンパクトルーペ。レンズは本体に収納でき、小型サイズのままポケットに入れて持ち運べる。LEDはスイッチで操作。本体サイズはルーペ収納時が90×40×22mm、重量が36g。LED用電源としてボタン電池LR1130×3をユーザー側で用意する必要がある。付属品はストラップ、英文マニュアル。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年02月26日ドスパラは23日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたUSB接続LEDライト「DN-12837」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で販売を開始し、価格は699円。アーム部分がフレキシブルでさまざまな向きや角度で使えるLEDライト。暖かみのある電球色で、読書灯なぢに適しているという。電源はUSBバスパワー。スイッチはなく、USBポートに接続するだけでライトが点灯し、PCのUSBポートのほか、USBポートを備えたモバイルバッテリなどでも利用できる。本体サイズは全長170mm。重量は約20g。本体カラーはホワイト、グリーン、ピンクの3色。
2015年02月24日ユニットコムは12日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたUSB接続LEDライト「USB LED LIGHT」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売する。本体カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色で、価格は各701円。コンパクトなヘッド部分に10灯のLEDライトを内蔵する。ヘッド部分にタッチ式のスイッチを備え、触れるだけで電源のONとOFFを切り替えられる。電源はUSBバスパワーで、PCのUSBポートのほか、USBポートを備えたモバイルバッテリやUSB-ACアダプタでも利用できる。本体サイズはライト部分がW135×D22×H15mm、アーム部分がL260mm。重量は約40g。
2015年02月12日グリーンエージェントは、本物さながらの自然な炎の揺らぎを忠実に再現するLEDキャンドル「LUMINARA」の新製品として、コンセントタイプの「LUMINARA ピッグテール」を、ビックカメラにて店頭販売を開始した。サイズは3タイプを展開。ビックカメラのほか、全国百貨店やインテリアショップ、家電量販店などでも販売している。参考小売価格はSサイズが6,500円、Mサイズが7,000円、Lサイズが7,500円(いずれも税別)。従来モデルは乾電池を使用していたため、定期的に電池交換が必要だったが、「LUMINARA ピッグテール」はACアダプター付きのUSB電源を採用し、コンセントやUSBハブから電源を取ることができる。なお、本物のロウを使った質感や、タイマー機能、リモコン機能などは従来品のまま。タイマー機能は、指定した時間に自動で点灯/消灯する機能。リモコン機能は、リモコンを使って点灯/消灯ができる機能。また、複数のLIUMINARAをひとつのリモコンで操作できるため、ピックテールを手の届かない高い場所に設置したり、ガラスケースに入れても使える。サイズは、Sサイズが7.5×7.5×12cm、Mサイズが7.5×7.5×17cm、Lサイズが7.5×7.5×22cm。
2015年02月09日プリンストンは6日、白色LEDバックライトを搭載した液晶ディスプレイとして、23.6型ワイドの「PTFBCF-24W」と、21.5型ワイドの「PTFBCF-22W」を発表した。2月13日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は「PTFBCF-24W」が25,741円、「PTFBCF-22W」が20,186円。○PTFBCF-24W23.6型の「PTFBCF-24W」は1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応し、通常使用時で約17.1W(最大45W)、スリープモードで0.2W、オフモードで0.1Wと、消費電力が抑えられている。ベゼル幅は上部で18.5mm、左右で21.5mm。主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平/垂直とも160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時100,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW566×D189.8×H395.1mm、重量は約4.0kg(スタンド部含む)。○PTFBCF-22W21.5型「PTFBCF-22W」の主な仕様は、上記のPTFBCF-24Wとほぼ共通。相違点は、消費電力が通常使用時で約19.7W(最大42W)、スリープモードで0.3W、オフモードで0.2W、スピーカーが1W+1Wなど。本体サイズがW505.6×D179.8×H365.7mm、重量は約4.5kg(スタンド部含む)。
2015年02月09日日本トラストテクノロジーは1月27日、USB接続のLED照明「LEDテープライト 貼レルヤ USB」を販売開始した。昼光色と電球色の2種類を用意し、販売価格はいずれも税込980円。LEDテープライト 貼レルヤ USBは、パソコンなどのUSBポートに接続して使用する細長いテープ状のLED照明。裏面は両面テープとなっており、用途に応じて壁や天井などに貼り付けられる(USBで電源を供給できることが条件)。5cm単位でカットできる仕様だ。なお、カット後に照明として使用できるのはUSB接続している部分のみ。サイズは幅8mm×長さ500mm、重量は35g。USBケーブルの長さは1,200mm。LEDを30灯備えている。
2015年01月27日ドスパラは、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアーム「DN-12159」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格1,999円。同製品は、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアームである。クランプは、厚さ35mmまでの板などを挟むことができる。対応カメラネジは1/4-20UNC(インチ)。フレキシブルアームの長さは約450mmで、本体の重量は約550gとなっている。
2015年01月23日ユニットコムは15日、LEDライトを搭載した自転車ヘッドライト「E202 Numan HL2.0」をパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。価格は1,383円。クランプ式で自転車のハンドルやハンドルの支柱に固定して利用する。左右の角度調節は3段階で行うことができる。本体のスイッチでLEDライトのライティングモードを切り替え可能で、「光量[強]」「光量[弱]」「光量[強]の点滅」という3種類のモードが利用できる。電源は単4形乾電池3本で、点灯時間は「光量[強]」で約8時間、「光量[弱]」で約16時間、「光量[強]の点滅」で約30時間。明るさは約60ルーメン。本体サイズはW30×D100×H30mm、重量は54g。
2015年01月15日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日サンワサプライは22日、握りやすい形状のブルーLEDマウスを発売した。無線と有線の2モデルに、それぞれブラック / ブルー / レッド / ミントブルー&ホワイト / ライムグリーン&ホワイト / ピーチピンク&ホワイトの6色を用意する。価格は2,700円より。○MA-WBL30シリーズ「MA-WBL30」シリーズは、握りやすいエルゴノミクス形状のワイヤレスマウス。価格は4,104円。ボタン数は「4」で、大きめの「戻る」ボタンを装備。ブラウザの操作がしやすくなっている。読み取りセンサーにはブルーLEDを採用。ガラス面などでもトラッキングし、ストレスなく使える。電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続使用時間は最大約4カ月。分解能は800カウント/インチまたは1,600カウント/インチで、通信方式は2.4GHz帯を使用。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW65×D88×H43mm、重量は52g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW13×D18×H6mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.2以降。○MA-BL6シリーズ「MA-BL6」シリーズは、「MA-WBL30」シリーズと同じ形状の有線モデル。価格は2,700円。分解能が1,000カウント/インチで、ケーブル長は1m、重量は68g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2014年12月22日ドウシシャは22日、「ルミナス」ブランドから、白熱電球のフィラメントのようなモジュールを採用したLED電球「ルミナス LED電球 クリアタイプ」を発売した。25W形相当タイプと40W形相当タイプを用意する。いずれも価格はオープンで、推定市場価格は税込1,980円前後だ。ルミナス LED電球 クリアタイプは、白熱電球に用いられているフィラメントのような糸状モジュールを採用したLED電球。カバーは透明のガラスで、光を拡散しやすい。白熱電球のようなやわらかい光を実現するとしている。サイズと重量は、25W形相当が直径35×全長120mm/27g、40W形相当が直径60×全長110mm/43g。全光束は25W形相当が262ルーメン、40W形相当が528ルーメン。25W形相当がE17口金、40W形相当がE26口金に対応する。光色はいずれも電球色だ。
2014年12月22日PQIは、LEDライト付きのモバイルバッテリ「PQI Power 10000C」を12月20日に発売する。バッテリ容量は10,000mAhで、本体カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンクの4色を用意。価格はオープン、店頭予想価格は税別4,600円。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備え、スマートフォンとタブレットの同時充電を行えるモバイルバッテリ。出力は最大2.1A+1.5Aだ。一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる容量(10,000mAh)を持つ。本体前面には、バッテリ残量を4段階で確認できるインジケーターを搭載。側面には、ちょっとした明かりがほしい時に便利なLEDライトを備える。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリは約6~7時間でフル充電される。本体サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。
2014年12月15日グリーンハウスは12月15日、「elchica(エルチカ)」ブランドのLED電球「GH-LDA6*-HB」「GH-LDA8*-HB」「GH-LDA10*-HC」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は、GH-LDA6*-HBが880円前後、GH-LDA8*-HBが1,250円前後、GH-LDA10*-HCが1,500円前後(いずれも税込)。いずれもE26口金に対応しており、光色は電球色と昼白色が用意されている。密閉型器具に対応しているため、小型のシーリングランプなどにも使用できる。ただし、配光角は120度なので、ランプを横向きに取り付ける器具では、白熱電球とは異なる配光になる場合がある。GH-LDA6*-HBは、白熱電球30W形相当の明るさで、全光束は電球色モデル(GH-LDA6L-HB)が445lm(ルーメン)で、昼白色モデル(GH-LDA6N-HB)が380lm。GH-LDA8*-HBは、電球色モデル(GH-LDA8L-HB)が白熱電球40W形相当の明るさで全光束は625lm。昼白色モデル(GH-LDA8N-HB)は白熱電球50W形相当の明るさで全光束は640lm。GH-LDA10*-HCは白熱電球60W形相当の明るさで、全光束は電球色モデル(GH-LDA10L-HC)が845lm、昼白色モデル(GH-LDA10N-HC)が1,065lmとなっている。消費電力は、GH-LDA6*-HBの電球色モデルが5.8W、昼白色モデルが5.7W、GH-LDA8*-HBが7.7W、GH-LDA10*-HCの電球色モデルが9.6W、昼白色モデルが10.1Wとなっている。サイズは、GH-LDA6*-HBとGH-LDA8*-HBがφ55×L98mmで、白熱電球とほぼ同じ。GH-LDA10*-HCは白熱電球よりもやや大きく、φ65×L115mmとなっている。定格寿命はいずれも40,000時間だ。
2014年12月15日ユニットコムは11日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、光るLED靴ひも「E220 LED Shoelaces 左右 2個セット」を販売開始した。税込価格は431円。夜間のジョギングや夜間歩行の防犯対策のほか、腕や首に巻いてイベント・コンサートに役立つLED靴ひも。光り方は点灯・高速点滅・点滅の3パターンで、チューブをハサミでカットして長さを調節できる。本体サイズは60×26×20mm、重量は27g。電源はコイン形リチウム電池×2(ひも1つにつき1個)。
2014年12月15日サンワダイレクトは12日、LEDを80灯搭載した「カメラLEDリングライト 200-DGAC001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税別9,240円となっている。200-DGAC001は、常時点灯とフラッシュに対応したLEDリングライト。80灯がリング状に配置されており、明るさは最大480ルーメンだ。マクロ撮影や接写をする際に暗くなりがちな被写体を明るく照らす。光量は本機のダイヤルを回すことで自由に調節できる。また、フラッシュモードはシャッタスピードと連動する。電源には単3形乾電池×4本(別売)を使用。電源ユニットはカメラのシューに取り付ける。シューブラケットが付属しているカメラに対応するが、ソニー製カメラに搭載されている「マルチインターフェースシュー」には非対応だ。サイズは、ライト部がW120×D28×H140mm、電源部がW64×D64×H93mmで、重量は261g(レンズアダプターリング・電池は含まない)。点灯時間は連続約1時間。色温度は5,800K。レンズアダプターリング6種(52/55/58/62/67/72mm)が付属する。
2014年12月15日PQIは12日、LEDライト付きのモバイルバッテリー「PQI Power 10000C」を発表した。バッテリー容量は10,000mAhとなっている。発売は12月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,600円だ。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備えたモバイルバッテリー。出力は最大2.1A+1.5Aで、タブレットとスマートフォンを同時に充電できる。バッテリー容量は、一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる10,000mAhだ。本体前面のインジケーターによって、バッテリー残量を4段階で確認できる。また、側面にはLEDライトを搭載し、ちょっとした明かりがほしい時に便利だ。サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリーは約6~7時間でフル充電される。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンク。
2014年12月14日ドウシシャは11日、「ルミナス」ブランドから、ブルーライトを約70%カットしたLED電球・シーリングライト「ブルーライトカットLED照明シリーズ」を発表した。発売は12月12日で、価格はオープン。ブルーライトカットLED照明シリーズは、目に悪影響を及ぼすとされているブルーライト(LEDが発する光の一成分)を約70%カットしたLED照明。ブルーライトだけでなく、人間の目が識別しにくい波長の光もカットしたことで、より鮮明に文字などが見えるようになる。電球タイプとシーリングライトを用意。すべて光色は昼白色で、シーリングライトは5段階で調光可能だ。サイズと重量は、30W形相当の広配光タイプが直径60×高さ112mm/80g、40W形相当の直下タイプが直径58×高さ110mm/125g、50W形相当の広配光タイプが直径60×高さ117mm/100g、シーリングライトが直径550×厚み122mm/2.2kg。推定市場価格は、30W形相当タイプが1,814円、40W形相当タイプが2,138円、50W形相当タイプが3,218円、シーリングライトが12,800円となっている(いずれも税込)。
2014年12月11日トヨタ自動車(トヨタ)は11月26日、LEDの独立制御によって、より細やかな配光制御を可能とした次世代照明技術「LEDアレイAHS」を開発し、2015年に発売する新型車に採用すると発表した。今回開発した「LEDアレイAHS」は、一列に配置した複数のLEDをハイビームの光源に使い、それぞれを独立制御する。これにより、先行車と対向車がすれ違う際の両車の間の空間などを照射し、横断歩行者などの発見を支援するほか、市街地では広範囲を照らす配光、高速走行時では遠方に光を集中させる配光など、走行シーンに応じた配光制御を実現した。また、ステアリング操作に連動した配光で、カーブの先を照射して進行方向の視界確保を支援するカーブ時配光機能も備えるという。同社は、LEDアレイAHSなどの次世代照明技術開発のほか、2015年より順次導入される予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」にAHB(Automatic High Beam:車載カメラによって対向車・先行車のヘッドランプ、テールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えるシステム)を標準装備し、広範な普及を図るなど、夜間の事故防止に着目した安全技術開発に積極的に取り組んでいくとしている。
2014年11月27日日本トラストテクノロジーは26日、「トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USB」を販売開始した。透明なアクリル板のライトパネルが3Dワイヤーフレーム風に光る。電球、キノコ、バルーン、スカルの4デザインを用意。いずれも販売価格は税込2,980円。トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USBは、立体的な3Dワイヤーフレーム風に光るLEDスタンドライト。薄いアクリル板がワイヤーフレーム風に光っており、正面からだと立体的に見える。レッド・ブルー・グリーン・エメラルドの4色にライトの色を切り替え可能で、自動で色が切り替わるレインボーモードも搭載している。サイズと重量は、電球がW15×D5.8×H24.5cm/233g、キノコがW17.3×D5.8×H24.5cm/250g、バルーンがW18.8×D5.8×H30.5cm/266g、スカルがW14×D5.8×H25.5cm/251g。PCや別売のACアダプタにUSB接続して使用する。また、単4形乾電池×3本でも動作する。USBケーブルの長さは60cmだ。
2014年11月27日