abeeは13日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」のラインナップに、"絢爛塗装"を施したカラーバリエーション2色を追加した。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は税込み36,980円。「AS Enclosure RS07」は、ホルダやブラケットを含むシャーシをまるごと着脱できるリムーバブルシャーシ構造を採用したMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないようにデザインされており、ケース全体を厚さ2mmのアルミ合金製エクステリアパネルで覆っている。今回は既存モデルで展開する「シルバー」「ブラック」「シャイニーシルバー」「シャイニーブラック」に加えて、同社が"絢爛塗装"と名付ける特別カラーの「ガーネット・レッド・メタリック」と「ピュアホワイト」を追加した。「ガーネット・レッド・メタリック」は、暗めの紅にメタリックをちりばめ、入念に焼付を施す。一方の「ピュアホワイト」は、混じりけのない純白の光沢塗装となっている。ケース自体の仕様は既存モデルと同様で、標準搭載ファンは、天面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。このほか、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月14日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじMINI 白猫プロジェクト」が、10月24日より一部のミニストップ、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次販売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回390円(税込)。今回の一番くじは大人気のスマホアプリ『白猫プロジェクト』を題材にしたアクリルプレートチャーム1等級全15種をラインナップ。ゲームで活躍する全15キャラクターをアクリルプレートチャームにて再現されている。なお、クローズドパッケージ仕様のため中身はランダム。自立用スタンド付きのため、スタンドを利用して飾ることも、ストラップとして持ち歩くこともできる。「一番くじ」商品の小箱の中にはアクリルプレートチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじA賞は「キャトラぬいぐるみ」(合計10個)、モバイルくじB賞は「デジタル画像」(全5種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)COLOPL, Inc.
2015年10月13日ソフトバンクは、4.7インチのAndroidスマートフォン「AQUOS Xx2 mini」(シャープ製)を2016年1月中旬に発売する。シャープのフラグシップモデル「AQUOS Xx2」よりもコンパクトだが、同等の性能を備えている。価格は未定。「AQUOS Xx2 mini」は4.7インチのAndroidスマートフォン。「AQUOS Xx2」と同様に、120Hzの高速液晶駆動を実現した「ハイスピードIGZO」ディスプレイ、リコーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得した1,310万画素のメインカメラ、本体を持つだけで時間や着信などを確認できる「グリップマジック」などを搭載する。また、「3.0」にバージョンアップした人工知能機能「エモパー」にも対応。端末に話かけるだけでメモできる「エモパーメモ」などを利用できる。そのほか、「ヒカリエモーション」機能を搭載。エモパーが話しているとき、着信中、ロック解除時などに、本体下部に内蔵されたLEDが光を放つ。なお、「AQUOS Xx2」に搭載されいている指紋認証センサーは備えていない。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.1。CPUはMSM8992(ヘキサコア、1.8GHz+1.4GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(200GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約126mm×厚さ約8.9mm/約121g(暫定値)。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ピクセル。バッテリー容量は2,810mAh。連続使用時間は未定。背面には1,310万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵。IPX5/8、IP6Xに準拠した防水・防塵性能を備える。カラーバリエーションは、レッド、ホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの5色。通信面では、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、VoLTE、NFC、おサイフケータイ、ワンセグなどに対応する。
2015年10月08日台湾MSIは25日、チップセットにIntel Z170を搭載したMini-ITXマザーボード「Z170I GAMING PRO AC」を発売した。店頭予想価格は税別25,800円前後。ミドルレンジのゲーマーをターゲットとした「Performance GAMING」シリーズの製品。メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」や、独立したオーディオ回路や高品質なオーディオコンデンサによる「Audio Boost 3」を搭載する。また、通信機能としてGigabitEthernetに加えて、デュアルアンテナを備えたIntel製WiFiチップを搭載し、IEEE802.11ac対応無線LANやBluetooth 4.2が利用可能。このほか、専用ユーティリティからネットワークにおけるゲームの優先度を高める「MSI GAMING LAN」や、ゲーミングキーボードでなくてもマクロの設定が可能な「GAMING Hotkey」、USBポートに安定して5V電源を供給する「USB Audio Power PRO」といった機能を備える。
2015年09月26日ディラックは14日、ASUSのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたLian Li製Mini-ITX対応PCケース「PC-Q17WX」を発表した。9月16日から発売し、店頭予想価格(税別)は27,800円前後。ASUSTeK Computerのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたMini-ITXケース。コンパクトながら、270mmのグラフィックスカードを搭載でき、フロントは斜めに角度をつけたデザインを採用。標準搭載ファンは、上面に140mm×1基、オプションで上面に120mm×1基、背面に80mm×2基、底面に120mm×1基を搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×5基。外部5.25インチベイは持たないが、スリムタイプのスロットイン光学ドライブは内蔵できる。最大120mm×140mmの簡易水冷キットを搭載可能で、ラジエータとファンをトップパネルに固定できるようになっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが270mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大140mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力など。本体サイズはW201×D407×H276mm、重量は2.7kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月14日サイコムは11日、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したMini-ITXサイズのデスクトップBTOを発売した。スタンダードモデルやゲーミングモデル、ワークステーションなど5モデルをそろえる。○Radiant SIX2500H170スタンダードモデル「Radiant SIX2500H170」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は77,690円。○G-Master Cutlass4-ITX水冷ゲーミングモデル「G-Master Cutlass4-ITX」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、CPUクーラーがAsetek 550LC、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Silver。本構成での価格は118,610円。○G-Master Stinger2 SFF空冷ゲーミングモデル「G-Master Stinger2 SFF」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は100,370円。○G-Master Stinger2 Extreme空冷ゲーミングモデル「G-Master Stinger2 Extreme」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が450W 80PLUS BRONZE SFX電源。本構成での価格は118,260円。○Lepton WS2500H170-Iワークステーション「Lepton WS2500H170-I」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K420 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は100,200円。
2015年09月11日エム・コーポレーションは3日、2.5インチHDDを7台まで内蔵できるMini-ITX対応のPCケース「EMU-W150」を発表した。9月18日から発売し、価格は11,000円(税別)。コンパクトなMini-ITX対応PCケース。シャーシの外周部分に3.5mm厚のアルミを使用し、剛性を高めている。内部は各部が分かれたセパレート構造になっており、ケーブルマネジメントもしやすい。内部には2.5インチHDDを7台まで搭載可能。3.5インチHDDを使用する場合は、3.5インチ×2基、2.5インチ×4基までを内蔵できる。標準搭載ファンは80mm×1基。搭載CPUクーラーの高さは最大65mmで、3.5インチHDDを使用する場合は43mmまでとなる。拡張スロットは搭載しない。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力など。本体サイズはW150×D225×H200mm、重量は2.35kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月04日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI わかば*ガール』が、9月26日よりゲーマーズで順次販売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の一番くじは、アニメ『わかば*ガール』を題材にしたアイテムA賞~B賞の2等級全8種+ラストワン賞をラインナップ。クローズドBOX仕様となっており、A賞は若葉、萌子、真魚、直のイラストが入った「コレクトチャーム」(全4種)、B賞は若葉、萌子、真魚、直がきゅんキャラいらすとれーしょんずで描きおこされた「『きゅんキャラ』コレクトチャーム」(全4種)となっている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞にはA4サイズの「クリアファイル」が登場。また、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され「スペシャルver.コレクトチャーム」(A賞、B賞の全8種セット)が合計10個当たる。(C)原悠衣・芳文社/白詰女子高一年藤組
2015年09月01日センチュリーは17日、2.5インチHDD/SSDを収納しておくためのドライブケース「裸族の弁当箱 mini」シリーズを発表した。1台収納モデルと2台収納モデルがあり、8月下旬の発売予定。価格はオープンで、店頭予想価格(税込)は1台収納モデルが734円、2台収納モデルが950円。電気的なインタフェース類は持たず、HDDを収納して管理するシンプルなケース。本体カラーは半透明のグラファイトグレーで、ケース自体もコンパクトにまとめられている。1台収納モデルは厚さ12.5mmまでのドライブ、2台収納モデルは厚さ9.5mmまでのドライブを収納できる。本体サイズは1台収納モデルがW83×D16×H106mm、重量は約35g。2台収納モデルがW89×D35×H35mm、重量は約60g。
2015年08月17日ディラックは12日、台湾SilverStoneのゲーミングブランド「RAVEN」から、Mini-ITXケース「SST-RVZ02B」と、サイドパネルがアクリルウインドウになっている「SST-RVZ02B-W」を発表した。8月20日から発売する。店頭予想価格(税別)は「SST-RVZ02B」が13,980円前後、「SST-RVZ02B-W」が15,480円前後。「SST-RVZ02B」は、タワー型のMini-ITX PCケース。前モデル「RVZ01」をバージョンアップし、横幅をよりスリム化した。チャンバー構造を採用し、CPUとGPUで独立したエアフローを構築する。サイドパネルがアクリルウインドウの「SST-RVZ02B-W」も仕様は共通。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1(スリム光学ドライブ、もしくは9.5mmストレージ)、内部3.5インチベイ×1基(内部2.5インチベイ×2+1基と排他仕様)。グラフィックスカードスペースには、追加でHDDなどを増設できる(その場合、搭載できるグラフィックスカードの大きさに制限が生じる)。標準でファンは搭載していない。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大58mmまで、搭載できる電源はSFX規格とSFX-L規格に対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ出力、マイク入力。本体サイズはW380×D370×H87mm、重量は3.2~3.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年08月12日ディラックは11日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応PCケース「SST-SG13」の新カラーバリエーションを発表した。ブラック&ホワイトの本体カラーには、フロントメッシュパネルモデル「SST-SG13B」と、フロントフラットパネルモデル「SST-SG13B-Q」の2モデルを用意。ピンクカラーモデルはフロントメッシュパネルモデル「SST-SG13P」のみ。店頭予想価格(税別)は、フロントメッシュパネルモデルが8,480円、フロントフラットパネルモデルが8,980円。○SST-SG13WB / SST-SG13Pフロントメッシュパネルを採用するMini-ITX PCケース。内部は長めのマザーボードを収納できるスペースがあり、搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×1基(内部2.5インチベイ×2+1基と排他仕様)。標準でファンは搭載しておらず、エアフロー用に上面と側面に換気口を装備。オプションで前面に140mm / 120mmファンを搭載できる。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大266mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大61mmまで、搭載できる電源はATX規格に対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ出力、マイク入力。本体サイズはW222×D285×H181mm、重量は2.47kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。○SST-SG13WB-Qフロントパネルがアルミ調仕上げのフラットパネルになっているモデル。カラーバリエーションはブラック&ホワイトのみで、仕様はフロントメッシュパネルモデルとほぼ共通。重量は2.43kg。
2015年08月11日ディラックは10日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応PCケース「SST-ML08B」とキャリングハンドル付きモデル「SST-ML08B-H」を発表した。8月18日から発売する。店頭予想価格(税別)は「SST-ML08B」が12,480円前後、「SST-ML08B-H」14,480円前後。「RAVEN RVZ02」を元にしたMini-ITX対応のPCケース。チャンバー構造を採用し、マザーボードと拡張カードが発する熱を最小限に抑える設計とした。縦置きと横置きに対応する。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ(スリムタイプ、もしくは9.5mmドライブ)、内部3.5インチベイ×1基(内部2.5インチベイ×2+1基と排他仕様)。標準でファンは搭載していない。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大58mmまで、搭載できる電源はSFX規格とSFX-L規格に対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ出力、マイク入力。本体サイズはW380×D370×H87mm(キャリングハンドル含まず)、重量は3.2~3.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年08月11日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~NIGHTTIME~』が9月19日より書店、アニメイト、ホビーショップ、映画館、ゲームセンターなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『弱虫ペダル』を題材にしたメタルチャーム1等級全38種(19種+19種)+ラストワン賞をラインナップしている。メタルチャームには「総北高校」と「箱根学園」を中心とした、総勢19名のキャラクターが登場。商品が入っているBOXはふたつあり、それぞれ夕方の表情と夜の表情をデザインしたメタルチャームが入っている。8月発売予定の『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~DAYTIME~』と合わせることで、キャラクターの1日を追いかけることができる。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、夕方と夜の表情をした、リーゼントヘアーの「荒北」の『メタルチャームセット』(2個セット)が登場。また、「一番くじ」商品パッケージ袋の中にはメタルチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじは、A賞には「新開」「荒北」「真波」が休憩中のひと時を描きおろした『BREAKTIMEポスターver.2』(全1種)、B賞にはきゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『オリジナル画像』(全8種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年08月03日アユートは31日、BIOSTAR製Mini-ITXマザーボード「N3150NH」を発売した。店頭予想価格は税込11,664円前後。CPUに"Braswell"の開発コード名で知られるIntel Celeron N3150をオンボードで搭載した。Intel Celeron N3150は4コア/4スレッドで、動作周波数はベースが1.6GHz、ブースト時が2.08GHz、内蔵グラフィックスにIntel HD Graphicsを統合する。
2015年07月31日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、Mini-ITXケースを採用した小型デスクトップPC「C-Class」を4モデル発売した。Windows 7 Home PremiumとWindows 8.1を搭載するモデルを用意し、価格は86,379円から。○Lev-C000-LCi7K-XMV上位モデルとなるLev-C000-LCi7K-XMVの価格は、Windows 7 Home Premiumモデルが236,499円、Windows 8.1 Updateモデルが232,179円。小型の本体ながら、フルサイズのグラフィックスカードや水冷CPUクーラーを内蔵するなど、高いスペックと拡張性を持つ。本体にはメッシュパネルを採用しており、前面が通気口になっているデザインだ。BTOによる各種カスタマイズにも対応する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、電源が700W 80PLUS GOLD認証。光学ドライブは非搭載。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。○Lev-C000-LCi7K-RMVLev-C000-LCi7K-RMVは、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)のモデル。価格はWindows 7 Home Premiumモデルが158,739円、Windows 8.1 Updateモデルが154,419円。電源が500W 80PLUS SILVER認証になっている以外は「Lev-C000-LCi7K-XMV」とほぼ共通の仕様。○Lev-C000-i3-NZ「Lev-C000-LCi3-NZ」は、グラフィックスがAMD Radeon R9 260(1GB)のモデル。価格はWindows 7 Home Premiumモデルが90,699円、Windows 8.1 Updateモデルが86,379円。CPUはIntel Core i3-4170(3.7GHz)で、ストレージは500GB HDD。水冷CPUクーラーは搭載していない。そのほかの仕様は「Lev-C000-LCi7K-RMV」とほぼ共通。○Lev-C000-i5-RMSM「Lev-C000-i5-RMSM」は、BTOによるカスタマイズに対応しない組み立て済み完成品モデル。OSはWindows 8.1 Updateで価格は118,779円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。水冷CPUクーラーは搭載していない。そのほかの仕様は「Lev-C000-LCi7K-XMV」とほぼ共通。
2015年07月30日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~DAYTIME~』が8月8日よりローソン、書店、アニメイト、ホビーショップ、映画館、ゲームセンターなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『弱虫ペダル』を題材にしたメタルチャーム1等級全38種(19種+19種)+ラストワン賞をラインナップしている。メタルチャームには「総北高校」と「箱根学園」を中心とした、総勢19名のキャラクターが登場。商品が入っているBOXはふたつあり、それぞれ朝の表情と昼の表情をデザインしたメタルチャームが入っている。9月発売予定の『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~NIGHTTIME~』と合わせることで、キャラクターの1日を追いかけることができる。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、朝と昼の表情をした、リーゼントヘアーの「荒北」の『メタルチャームセット』(2個セット)が登場。また、「一番くじ」商品パッケージ袋の中にはメタルチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじは、A賞には「巻島」「東堂」「小野田」が休憩中のひと時を描きo下ろした『BREAKTIMEポスターver.1』(全1種)、B賞にはきゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『オリジナル画像』(全8種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年07月29日マスタードシードは17日、ASRock製のMini-ITXマザーボード「N3150DC-ITX」を発表した。7月24日から発売し、店頭予想価格(税別)は17,980円前後。Intel Celeron N3150を搭載するMini-ITX対応マザーボード。電源として65WのACアダプタが付属する。パッシブヒートシンクを搭載し、ファンレスでの運用に対応。オーディオコンデンサにELNA製を採用することでノイズレベルを抑えている。Eco / Normal / Sportという3つの動作モードを備え、省電力重視やパフォーマンス重視などを切り替え可能。
2015年07月17日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI ご注文はうさぎですか?』が7月11日より書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『ご注文はうさぎですか?』を題材にしたコレクトチャーム1等級全15種+ラストワン賞をラインナップしている。「一番くじ」商品の小箱の中にはコレクトチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじはA賞に描きおろしイラストを使用した『オリジナルポスター』(全1種)、B賞に『きゅんてんぷ』(全5種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。さらに『一番くじMINI ご注文はうさぎですか?』のラストワン賞には、アリス衣装の描きおろしイラストを使用した『クリアファイル』が用意されている。(C)Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか?
2015年07月14日ディラックはこのほど、NCASE製のMini-ITX対応PCケース「NCASE M1」の取り扱い開始を発表した。17日に発売し、店頭予想価格は税別26,800円前後。「NCASE M1」は、クラウドファンディングによる資金調達により開発されたPCケースで、自作PCユーザーのコミュニティからフィードバックを受け、ケースのデザインや構成を決定したという。容量12.6Lの小型サイズながら、最大約305mmまでの拡張カードや高さ130mmまでのCPUクーラー、240mmまでのラジエータを備えた水冷クーラーなど大型パーツの搭載に対応する。また、光学ドライブの設置スペースに2.5インチドライブ、ラジエータの設置スペースに3.5インチドライブの搭載が可能など、用途に応じて内部の構成を変更できるという。標準時のドライブベイは、5.25インチベイ(スロットイン仕様 / スリムドライブ対応)、内部3.5インチベイ×3基(サイドブラケット×2、ボトム部×1、排他仕様)、内部2.5インチベイ×5基(フロントパネル×1、フロントパネル裏×1、ボトム部×1基、付属ブラケット×2、排他仕様)。冷却ファンは標準では搭載しないが、オプションとして背面に80mm/92mm×1基、左サイドに120mmファン×2基、底面に120mmファン×2基を搭載できる。そのほかの仕様は、拡張スロット数が3基(うち2基はロープロファイル専用)、対応電源はSFX(付属のブランケットや短めの拡張カードの使用でATX電源も搭載可)、外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW160×D328×H240mm、重量は約2.68kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
2015年07月07日ディラックは8日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応PCケース「SST-CS01」シリーズを発表した。通常モデルおよびホットスワップベイ搭載「HS」シリーズに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。6月26日から発売する(シルバーモデルは発売日未定)。○通常モデルきょう体の外装にアルミを使用したMini-ITX対応のPCケース。店頭予想価格(税別)は19,000円前後。体積が14.2リットルとコンパクトなきょう体を採用し、マザーボードの設置を90度倒立デザインにすることによって、冷却性能と拡張性を両立している。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。外部5.25インチベイは搭載していない。標準搭載ファンは底面に120mm×1基。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が1基(ロープロファイル専用)、拡張カードスペースが最大190mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大68mmまで、搭載電源の奥行きが最大130mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基。本体サイズはW210.5×D210×H322mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○「HS」シリーズ「HS」シリーズは、2.5インチSATA HDD×6基を搭載できるホットスワップベイを備えたモデル。店頭予想価格(税別)は25,000円前後。そのほかの仕様は通常モデルと共通。重量は4.7kg。
2015年06月11日ディラックは8日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応HTPCケース「SST-ML06-E」を発表した。6月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は13,500円前後。「Milo SST-ML06」を進化させたMini-ITXケース。7リットルのケース容量を維持しつつ、内部レイアウトを再調整。拡張スロット数を2基に増やすことに成功している。これにより、2スロット占有型のグラフィックスカード(ロープロファイル仕様のみ)の搭載が可能になった。フロントパネルはアルミ製。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ(スリム光学ドライブ対応)×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×6基。これらは2.5インチストレージを4台内蔵できる4in1ブラケットとの排他使用になる。標準搭載ファンは上面に120mm×1基。オプションで左側面に80mm×2基を搭載可能。主な仕様は、拡張スロット数が2基(ロープロファイル専用)、部I/O専用スロットが1基。拡張カードスペースが最大175mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大70mmまで、搭載電源の奥行きが最大140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D205×H99mm、重量は2.68kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年06月10日DEEPCOOLのブースで目立っていたのは、まるで「三菱型」とでも言えるような奇抜なデザインを採用したMini-ITXケース「Tristellar」。3つの格納スペースに、PCパーツが分散して配置されており、ハイエンドグラフィックスカードの利用が可能であるなど、見た目がユニークなだけではなく、案外実用的な製品に仕上がっている。まず気になるのは、各コンポーネントがどのように格納されているのかということだろう。マザーボードは、右下のケースに設置されている。ここには同時に、120mmサイズのラジエータも設置できるようになっており、デモ機では実際にオールインワン型の水冷CPUクーラーが取り付けられていた。左下のケースは、リア側が電源スペースとなっており、奥行き160mmまでのATX電源を格納することができる。フロント側はドライブベイで、3.5インチHDD×2とスリム光学ドライブの利用が可能だ。そして上のケースには、拡張スロットが用意されている。長さは320mm、3スロットのスペースがあるので、ハイエンドのグラフィックスカードにも対応。デモ機では、トリプルファンのGeForce GTX 980カードが動いていた。またその裏側には、2.5インチベイも3つ用意されており、SSDの搭載が可能だ。マザーボード、グラフィックスカード、電源ユニットが別々に格納され、エアフローがそれぞれ独立しているため、冷却性能に優れるのが大きな特徴。この製品は現在、米国などで販売中とのことだが、ハンドメイドのため、大量生産ができないという。日本での発売も期待したいところだ。
2015年06月03日コンビニエンスストアや書店を中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 寄生獣』が、5月23日より一部の書店などで発売されている(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、実写映画『寄生獣 完結編』も公開中の、岩明均氏原作の漫画『寄生獣』を題材にした全15種1等級の「ふせん」をラインナップ。主人公・泉新一の右手に寄生するパラサイト「ミギー」の名言などが付いた、書き込みもできる「ふせん」となっている。さらに、モバイルくじ券に記載されているバンプレIDから、モバイルくじにチャレンジすることが可能。モバイルくじA賞には、原作のイラストを大胆に使用した『アートポスター(B2サイズ)』を用意。A賞当選者以外が該当するB賞では、原作の印象的なシーンをカラー版でデジタル画像にした「デジタル画像」(全6種の中からランダム)がもらえる。(C)岩明均/講談社
2015年05月29日センチュリーが運営するPCショップの「DO-MU」は、オリジナル仕様のIN WIN製Mini-ITXケースを採用したBTO対応コンパクトデスクトップPC「LAMDA nano」をリニューアル。従来モデルはAMDのAPU「Kaveri」搭載だったが、IntelのCPU(Haswell世代)へと変更された。標準構成価格は59,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、マザーボードが「ASUS H81I-PLUS」(Intel H81 Express)、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Home Premium 64bit版。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2、DVI-D、D-Sub、HDMI、USB 3.0×2、USB 2.0×4、オーディオ入出力など。本体サイズはW100×D310×H265mm、重量は約4.0kg。
2015年05月14日マスタードシードは10日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel X99 Expressを搭載したMini-ITXモデル「X99E-ITX/ac」を発表した。24日に発売し、店頭予想価格は税別35,800円前後。Mini-ITX対応マザーボードながら、ハイエンド向けのチップセットであるIntel X99 Expressを搭載する。CPUソケットにASRockが「Xシリーズ OCソケット」と呼ぶ特殊なソケットを採用。通常よりも多くのピン数で、CPUの性能を向上させることができるという。CPUソケットの固定具はサーバやワークステーション向けで使われるNarrow ILMで、CPUクーラーもNarrow ILM対応する製品を利用する必要がある。なお、「X99E-ITX/ac」にはNarrow ILM対応CPUクーラーがと、水冷クーラーを固定するためのプレートが付属する。また、次世代ストレージインタフェースとしてSATA Express×1に加えて、CPU直結でPCIe 3.0 x4接続が利用できるUltra M.2スロットを搭載する。このほか、インタフェースには2基のUSB 3.1、2基のギガビット対応有線LAN(Intel製コントローラ)、IEEE802.11ac対応無線LANなどを備える。
2015年04月10日ビー・エム・ダブリューは4月1日、世界初となるピクセル・ボディの「MINI」を、同日限定で全国のMINI正規ディーラーにて販売すると発表した。スマートフォンやタブレットPCの誕生等の技術革新が進み、MINIにも最新テクノロジーが搭載される中、今回は敢えてレトロ感を助長する8ビット・モデルのMINIを販売。エクステリア、インテリア・デザインの全てを8ビットで表現することによりレトロな情緒を感じさせている……。ただし、この発表は毎年恒例の「エイプリル・フール」ジョーク。9月19日公開の映画『ピクセル』で、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンと「MINI」4台が対決することにちなんだジョークと思われる。発表では、8ビット・モデルは、その特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載し、狭い道や駐車スペースに合わせてボディを変形すること可能。ボディ・カラーは、その名に由来して256色を用意するとしている。ドイツBMWのA.プリルフール設計主任は「注意点が2つある。1つは、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する事。同じ8ビット・モデルだから、やきもちをやくのさ。そして、もう1つは、このリリースの日付だよ」と述べている。なお、今回の発表は、「MINIとパックマンの対決の続きは、9月19日公開の映画『ピクセル』で」という案内で終わっている。
2015年04月01日マスタードシードはこのほど、SilverStone製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXケースの「FortressシリーズFTZ01」を発表した。4月3日の発売を予定し、店頭予想価格は税別22,980円円前後。アルミ製の一体成型フレームを採用したスリムフォームファクタのMini-ITXケース。縦置きと横置きの両方に対応し、それぞれに適したふっとスタンドが付属する。底面に1基、上面に1基の120mmファンを搭載するほか、オプションとして底面にさらに1基の120mmを増設できる。ファンの吸気口には着弾津可能な防塵フィルターを備える。搭載ベイは、5インチベイ×1(スリムタイプ)、3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは2基、対応する拡張カードは最大約330mmまで(ライザーカード仕様)、CPUクーラーは高さ83mmまで装着できる。インタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。電源ユニットはSFX、SFX-L規格に対応する。対応フォームファクターは、Mini-ITX、Mini-DTX。本体サイズはW376×D107×H351mm。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
2015年03月23日アミュレットは18日、AppleのMac miniを2台まで収納し、19インチラックに取り付けられる1Uラックマウントケース「1URack2Mini」の取り扱いを開始した。出荷予定日は3月23日。価格はオープン、直販店での販売価格は「1URack2Mini(本体のみ)」が29,800円。「1URack2Mini」は、Mac miniシリーズを19インチラックへ取り付けるための1Uラックマウントケース。最大2台までのMac miniを収納して運用できる。Mac mini本体と連動する前面電源用スイッチと、前面および背面にUSBポート、背面にHDMIポートおよびネットワークポートなどを搭載し、Mac miniを取り出さずに通常の操作・運用が可能。また、オプション製品の「専用レールキット」と組み合わせることで、運用時の堅牢性やメンテナンス時の利便性が向上する。価格はオープンで、直販店での販売価格は「1URack2Mini専用レールキット」が11,980円、「1URack2Mini&レールセット」が37,800円。インタフェースは、USB 3.0(前面)×2ポート、USB 3.0(背面)×2ポート、HDMI×2ポート、ネットワーク×2ポート。大きさは、W447×D482×H44mm、重さは約4.2kg(本体のみ)。対応機種は、Mac mini(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012、Late 2014)、Mac mini Server(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012)。
2015年03月18日ディラックは17日、Sharkoon製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXに対応したキューブ型ケース「SHA-QB1」と「SHA-C10」を発表した。どちらも24日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「SHA-QB1」と「SHA-C10」は、Mini-ITXケースながら、簡易水冷キットや最大315mm長の拡張カードを取り付けられる高い拡張性を備えたキューブ型ケース。SFX電源のほか、ATX電源の搭載にも対応する。ケース上部に1基の120mmファンを標準で搭載するが、オプションとして上部にさらに1基の120mmファン、ケース背面に80mmファンを増設することができる。「SHA-QB1」は、3.5インチHDD、もしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台搭載できる。また、ケースリア部にも80mmファンのスペースに2.5インチHDD/SSDを1台設置可能となっている。一方「SHA-C10」は、5インチドライブベイに光学ドライブを1基搭載できるほか、ドライブベイを使う場合、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを1機搭載できる。光学ドライブを搭載しない場合は、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台まで搭載することができる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが315mmまで、搭載CPUクーラーの高さが150mmまで、搭載電源の奥行きが145mmまで。外部インタフェース類は「SHA-QB1」は、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。「SHA-C10」はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズは「SHA-QB1」がW225×D368×H180mm、「SHA-C10」がW225×D370×H180mm。重量はともに3.0kg。対応フォームファクタはMini-DTX / Mini-ITX。
2015年02月17日CFD販売は12日、強化ガラス製のサイドパネルを採用したIN WIN製のMini-ITXケース「901(IW-CF02)」に新色のブラック(IW-CF02-BLA)を発表した。2月中旬の発売を予定する。店頭予想価格は税別26,980円前後。「901」は、ヘアアイン仕上げを施した4mm厚アルミ合金素材の一体成形で作られた、Mini-ITX対応PCケース。左右のサイドパネルに強化ガラスを採用する。標準ではファンを搭載しておらず、オプションで底面に120mmファン×1基、背面に90mmファン×1基を搭載できる。底面吸気口にはマグネット式防塵フィルターを装備。また、背面には120mmまでの水冷システムを搭載できる。搭載ベイ数はスリムタイプの5.25インチベイ×1基(スリムベイ)、3.5インチシャドウベイ×2基(2.5インチベイと排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×2基。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大300mm、電源が奥行き200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D173×H400mm、重量は約6.71kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年02月12日