ピクセラは24日、PCなどにUSB接続するとLTE通信できるようになる、SIMフリーのUSBドングル「PIX-MT100」を発表した。発売は2016年3月末。価格はオープンで、直販価格は税込14,800円。microSIMスロットを搭載した、SIMフリーのUSBドングル。LTEの対応バンドはB1 / 3 / 19で、主にNTTドコモ網に対応し、キャリアもしくは対応MVNOのmicroSIMを挿入することで、LTE通信が利用できる。USB ACアダプタなどで電源を供給すれば無線LANアクセスポイントとしても利用でき、接続した無線LAN対応デバイスでLTE通信が行える。対応無線LAN規格は2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n。本体サイズはL92.9×W34.1×H14mm、重量は34g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、OS X 10.9 / 10.10(10.10.3以降) / 10.11、Linux。
2016年02月24日ASUSTeK Computerは10日、内蔵型DVDドライブ「DRW-24D5MT」の国内向け販売を発表した。11日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税込2,500円前後。ドライブを使用していないときの動作をアイドル状態に移行させ、消費電力を最大50%削減する「E-Green」機能を搭載。また、Disc Encryption II機能により、書き込むデータを暗号化することができる。暗号化はファイル単位で行うことが可能で、1枚のメディア内で暗号化するファイルと暗号化しないファイルを混在させることができる。ライティングソフトとして「Power2Go 8」が付属し、各種ファイルの書き込みに加え、写真や音楽データの書き込み、オーディオCDの作成、DVD-Videoの作成などが行える。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rが24倍速、2層DVD-R / +Rが8倍速。インタフェースはSATA。本体サイズは約W146×D170×H41mm。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10
2015年12月10日ヤマハ発動機はこのほど、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cc水冷・直列4気筒エンジンを搭載する新製品「MT-10(エムティー・テン)」を、2016年5月末に欧州で発売予定との発表を行った。また同モデルは、19日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」にて展示される。MT-10は、MTシリーズの最高峰モデルとして企画・開発され、"意のままに操れるストリート最強スポーツ性能"と"多用途で楽しめる機能"を集約させたモデル。主な特徴は、低中速のトルク特性を重視したセッティングを施し、クロスプレーン型クランクシャフトの特徴であるリニアなトルク感とコントロール性を備えたエンジン、「MT-07」と同じ1,400mmのショートホイールベースとするなど、軽快なハンドリングをもたらすシャーシ、積極的なスポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに適したライディングポジション、クルーズコントロールシステムなど多用途で楽しめることに配慮した各装備、"The King of MT"のデザインコンセプトによるフラッグシップモデルとしての存在感や引き締まったボディなどが特徴のスタイリング、など。
2015年11月20日パイ インターナショナルは、カモ井加工紙が立ち上げたマスキングテープブランド「mt」の柄をあしらった「mt 100枚レターブック」を刊行した。全国の書店及びピエ・ブックスのオンラインストアなどで販売される。価格は1,680円(税別)「mt 100枚レターブック」は、テープの専門工場・カモ井加工紙が立ち上げたマスキングテープブランド「mt」のディレクションを手がけるiyamadesignが、mtの柄をもとに100枚の便せんを新たに制作し収録したもの。さまざまな質感の紙に、ベーシックなドットやストライプ柄・花柄・キャラクター柄・日本の伝統柄までさまざまな柄があしらわれており、「mtらしさ」が凝縮された1冊となっているということだ。レターブックのサイズはA5判(148mm×210mm)、全208ページとなっている。
2015年09月20日ヤマハ発動機は25日、軽量コンパクトな水冷・直列2気筒エンジンを搭載するスポーツモデル「MTシリーズ」の新製品、「MT-03」と「MT-25」を10月10日に発売すると発表した。MT-03とMT-25は、"大都会のチーター"をコンセプトに開発し、MTシリーズ共通のシャープで躍動感ある独創的なスタイリングに仕上げた新製品。「YZF-R3/R25」をプラットフォームにMT-03は320cc、MT-25は250ccのエンジンを搭載している。エンジンは、コンパクトな燃焼室内で混合気の縦渦を積極的に生成させ、素早い燃焼促進による優れた出力・トルク特性を引き出す、水冷・直列2気筒・DOHC・4バルブ・FI(フューエルインジェクション)を搭載。フレームには、剛性バランスに優れた軽量ダイヤモンド型フレームを採用している。そのほか、市街地での機敏な走行性を支えるライディングポジションや、ステアリングマウントで装備した新デザインの1灯H4ヘッドライト、ヘッドライト上部左右のLEDポジションランプ、ネイキッドらしさと凝縮感のある樹脂製タンクカバーを備える14L燃料タンク、左右別体のアルミダイキャスト製アシストグリップなどを採用。カラーリングは、MT-03とMT-25ともに「マットシルバー1」「ブラックメタリックX」「レッドメタリック7」の3色を展開。価格は、MT-03が55万6,200円、MT-25が52万3,800円(いずれも税込)。
2015年08月25日ヤマハ発動機は8日、250ccの水冷・直列2気筒エンジンを搭載するスポーツモデル"MT"シリーズの新製品「MT-25」を、6月よりインドネシアにて販売すると発表した。製造および販売は、同国のグループ会社PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(YIMM)が行う。MT-25は、2014年から先進国市場を中心に導入している「MT-09」「MT-07」の日常的な速度域で楽しめるスポーツ性や"MT"シリーズの世界観を、250ccクラスに展開したモデル。アセアン・先進国市場で高評価を得ている「YZF-R25」のエンジン、フレームなどのプラットフォームをベースに開発することで、優れた走行性とコストパフォーマンスを両立した。主な特徴は、市街地での機敏かつ快適な走行に適した乗車姿勢、"MT"シリーズ共通の"マスフォワードシルエット"と"マス集中感"を具現化したデザイン、中高速で高揚感のある2気筒エンジン、軽快なハンドリングに貢献する165kgの軽量な車体設計などとなっている。価格は、ジャカルタ店頭小売価格で4,600万ルピア。MT-25は今後、事業規模拡大を担うグローバルモデルとして、先進国市場を含めた世界各国への投入も予定してる。
2015年06月09日六甲山観光は、同社が山上で運営する六甲ケーブル及び六甲ガーデンテラスにて、カモ井加工紙プロデュースのマスキングテープブランド「mt」のイベント「mt ex 六甲展」が開催されることを発表した。開催期間は5月15日~27日まで、開場時間は10:00~19:00(ショップ、試し貼りコーナー)。同イベントは、2009年よりカモ井加工紙が日本および世界各地で展開している、マスキングテープ「mt」の販売と展示、ワークショップなどを行うイベント。今回は、人気企画の「試し貼りコーナー」を六甲ケーブル六甲山上駅構内に設置。同3階には、イベント限定テープを展開する期間限定ショップが開設される。また、六甲ケーブル及び六甲ガーデンテラスの各所で、マスキングテープを使ったダイナミックな装飾を実施。六甲ガーデンテラスでは、期間中に「グラニットカフェ」、「ホルティ」、「リトルホルティ」の3店舗で、限定デザインのマスキングテープが、利用金額に応じてプレゼントされる(「グラニットカフェ」…飲食利用1,000円以上、「ホルティ」、「リトルホルティ」…購入金額500円以上)。各店舗の営業時間はそれぞれ異なるため、六甲ガーデンテラスのWebページにて確認してほしい。そのほか、このイベント開催にあわせ、六甲山観光側でもオリジナルデザインのマスキングテープ(300円)を作成。販売は5月15日より、販売店舗は六甲ガーデンテラス内「ホルティ」、「リトルホルティ」、六甲高山植物園内「アルピコラ」、六甲ケーブル六甲山上駅構内「六甲遊山案内処 ショップ737」(「mt ex 六甲展」のショップでは、六甲山オリジナルマスキングテープの販売は行わない)。来場に際して、六甲ケーブル六甲山上駅の駐車場は30台限りのため、六甲ケーブル、山上バスの利用が推奨されている。また、六甲ケーブル車内の装飾を鑑賞するに当たっては、六甲ケーブルの運賃が必要となるとのことだ。なお、マイナビニュースでは、文房具カフェ×カモ井加工紙による「マスキングテープ交流会」に密着したレポートを掲載しているので、マスキングテープの世界をのぞいてみたい人は参照してほしい。
2015年05月14日MediaTekは、マルチモードワイヤレス充電用チップセット「MT3188」を発表した。同製品は、シングルモード共振ソリューションに対してコスト増なしで、A4WP共振ワイヤレス充電規格とともにWireless Power Consortium(WPC)、Power Matters Alliance(PMA)の電磁誘導式ワイヤレス充電規格と互換性を有しており、すでにパワーエレクトロニクス、監視回路、共振回路を含んだリファレンスデザインがA4W、WPC、PMA各標準グループよりA4WP BSS 1.2認証、Qi 1.1.2認証、PMA 1.0の認証を受けたとしている。なお、同製品はすでに量産を開始しており、スマートフォン、タブレットからウェアラブルまでのマルチモード・ワイヤレス充電を可能にする製品に採用される見通しだという。
2015年03月04日ヤマハ発動機は2日、独創的スタイルと優れた走行性が特徴のスポーツバイク「MT-09 ABS」と「MT-07 ABS」に新色を追加し、10日に発売すると発表した。MT-09 ABSとMT-07 ABSは、パワフルでありながら日常速度域で扱いやすいエンジンを搭載し、それぞれが個性的デザインを採用した大型スポーツバイク。今回追加された新色「マットシルバー1」は、"Racing Blue Tech Metal"をコンセプトとしており、スポーティかつモダンでファッショナブルなカラーリングに仕上げている。マットシルバーの車体には、ヤマハのレーシングスピリットを象徴する「レースブルー」がアクセントカラーとしてあしらわれ、MT-09 ABSはホイールとフォークアウターチューブ、MT-07 ABSはホイールとフレームがレースブルーとなっている。価格は、MT-09 ABSが89万9,640円、MT-07 ABSが74万9,520円(いずれも税込)。
2015年03月02日ヤマハ発動機は13日、846cc直列3気筒エンジン搭載の「MT-09」をベースに開発したプラットフォーム展開モデル「MT-09 TRACER ABS(トレーサー)」を、2月10日に発売すると発表した。MT-09 TRACER ABSは、"Sport Multi Tool Bike"のコンセプトのもとに開発され、市街地走行からツーリングまで多用途で、スポーティかつ快適な走行性を備える"スポーツマルチ"モデル。主な特徴は、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想「クロスプレーンコンセプト」に基づいて開発されてたエンジン、滑らかな発進性・走行性をサポートするTCS(トラクションコントロールシステム)、レイヤー構造を取り入れたフロントカウルやハンドルカバー等によるツーリング時の快適性向上、好みにより高さが調整可能なハンドル・シート・フロントスクリーン、視認性の高い多機能メーターパネル、フルLEDヘッドライト、などとなっている。カラーリングは、「マットシルバー1」「ディープレッドメタリックK」「マットグレーメタリック3」の3色を展開し、価格は104万7,600円(税込)。なお、同社は2013年から進めている中期経営計画のなかで、二輪車事業での新たな取り組みとして「基本プラットフォームをベースにしたバリエーション展開の拡大」を掲げており、この取り組みを国内モデルに初めて展開したのが今回の「MT-09 TRACER ABS」となる。
2015年01月14日フィアット クライスラー ジャパンはこのほど、「パンダ」にマニュアルトランスミッションを搭載した限定車「パンダ MT」を全国のフィアット正規ディーラーで販売開始した。同限定車は「パンダ イージー」をベースに、5速マニュアルトランスミッションを装備した。ドライビングの楽しさを体感できるシフト操作の魅力を提供するとともに、低価格なベースモデルよりもさらに価格を下げた。エンジンは875ccの直列2気筒8バルブターボのツインエアを搭載。JC08モード燃費17.9km/リットルと高い経済性を発揮しながら、85PSとパワフルで、軽量なモディとも相まってパンチのある走りが可能となっている。価格はベースモデルよりも10万円安く、200万円をきる199万8,000円(税込)。イタリアンレッド50台、アイスホワイト50台、計100台の限定販売となっている。
2014年11月04日マツダは26日、軽自動車「フレア」の「XG」グレードに5MT車を設定して発売した。価格は、2WD車が114万1,350円、4WD車が125万8,950円。今回発売されたXGの5MT車は、停車時にエンジンを止めてガソリン消費を抑えるアイドリングストップシステムを搭載し、JC08モード燃費で2WD車は25.6km/L、4WD車は24.0km/Lという低燃費を実現。エコカー減税では、2WD車が免税、4WD車が75%減税の対象となっている。ボディタイプは5ドアハッチバック、エンジンは660 DOHC VVTを搭載。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日スズキは19日、軽乗用車「ワゴンR」にアイドリングストップシステムを搭載した5MT車を設定したほか、軽乗用車「アルト ラパン」に4AT車を設定して発売した。ワゴンRの5MT車は、「FX」グレードにアイドリングストップシステムを搭載し、変速機をインパネシフトCVTから5MTに変更したモデル。アイドリングストップ中でも冷風を室内に送る「エコクール」や、エンスト時のエンジン再始動に役立つ「エンジンリスタート機能」も採用している。2WD車(FF)と4WD車があり、2WD車はエコカー減税の免税対象車、4WD車は75%減税対象車となる。価格は、2WD車が109万9,350円、4WD車が121万6,950円。アルト ラパンの4AT車は、「G」グレード2WD車(FF)の変速機をインパネシフトCVTからインパネシフト4ATに変更したモデル。エコカー減税の50%減税対象車であり、104万7,900円という手頃な価格を実現している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日JR東日本は7月1日、外国人観光客を対象に、富士山観光を目的とした割引乗車券「Mt.Fuji Round Trip Ticket」を発売する。富士急行線と富士登山バスがフリーエリアで2日間乗り降り自由になるほか、東京都区内からフリーエリアまでの往復に中央本線の特急列車が利用できる。同乗車券では、東京都区内と大月駅の往復に特急・快速・普通列車の普通車指定席が利用でき、富士急行線大月~河口湖駅間では、「フジサン特急」(自由席)や快速・普通列車が2日間乗り降り自由に。富士登山バス(富士急山梨バス)も富士山駅・河口湖駅~富士山五合目間が2日間乗り降り自由となる。一例として、新宿駅から富士山五合目まで往復する場合、同乗車券の利用で通常運賃に比べて約半額になる計算とのこと。価格は5,500円(こども半額)で、7月1日より10月30日まで発売。外国籍で、かつ外国のパスポートを所持していることが購入条件。JR EAST Travel Service Center、東京駅(八重洲北口)、成田空港駅、空港第2ビル駅の各駅、および品川駅、新宿駅、渋谷駅、池袋駅、上野駅のびゅうプラザにて取扱う。なお、購入時にはパスポートの提示が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日ファーストリテイリングは19日、ユニクロ全店およびオンラインストアで「UT」×「mt-masking tape」コラボTシャツを発売する。価格は1,500円。色柄が豊富にそろったマスキングテープの代表的なブランド、カモ井加工紙のmtとユニクロがコラボレーション。mtの楽しい世界観がデコレーションされたユニクロのコラボレーションTシャツは全9柄のラインナップとなる。S、M、L、XLの4サイズ。マスキングテープ「mt」コラボTシャツの発売を記念して18日から、ユニクロ銀座店10階フロアは、マスキングテープでフロアラッピングされたショップインショップの「mtストア」に変身する。コラボTシャツだけでなく、100種類以上のマスキングテープも販売。中にはユニクロ銀座店でしか手に入らない特別限定柄もあるとのこと。また、全国のUT取扱店舗にて、コラボTシャツを購入1枚につき、ユニクロ限定のマスキングテープがプレゼントされる(プレゼントは無くなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日