アスクは27日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core X」シリーズ3モデルを発表した。3月7日より順次発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別12,980円前後から。○Core X1「Core X1」は、冷却を重視したMini-ITX対応のPCケース。3月13日より発売し、店頭予想価格(税別)は12,980円前後。ケース内部のスペースが広く設計されており、ドライブベイが自由に脱着できるフルモジュラーデザインを採用する。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×1基(マザーボードトレイ部)。外観はメッシュデザインとなっており、前面 / 側面 / 上面 / 底面のパネルは取りはずし可能。側面は片側がアクリルウインドウで、前面 / 側面(アクリルウインドウでない) / 上面 / 底面の内側には取り外し可能な防塵フィルタも装備する。付属のクリップを使用することで、ケースを2段までスタック可能。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×1基 / 120mm×1基、底面に120mm×1基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が3基、拡張カードスペースが最大400mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW280×D471×H426mm、重量は9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○Core X2「Core X2」は、マイクロATX対応のPCケース。3月13日より発売し、店頭予想価格(税別)は16,980円前後。基本構造は「Core X1」を踏襲しており、大型になった分拡張性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×4基、内部2.5インチベイ×3基。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×6基、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×1基 / 120mm×1基、底面に120mm×1基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が5基、拡張カードスペースが最大480mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大230mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW320×D541×H465mm、重量は11.6kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。○Core X9「Core X9」は、ATXX対応のPCケース。3月7日より発売し、店頭予想価格(税別)は21,980円前後。基本構造は「Core X1」を踏襲しており、大型になった分拡張性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×6基、内部3.5インチベイ×1基(マザーボードトレイ部)、内部2.5インチベイ×2基(マザーボードトレイ部)。標準搭載ファンは、前面に200mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×6基 / 120mm×8基、前面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×2基 / 120mm×2基、底面に120mm×6基、側面に140mm×3基 / 120mm×4基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大590mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大250mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW380×D640×H502mm、重量は17kg。対応フォームファクタはExtended ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年02月27日アスクは26日、Fractal Design製のミドルタワー型PCケース「Define R5」シリーズのアクリルウインドウモデル「Define R5 Window」を発表した。ブラックとチタニウムグレーの2色を用意。2月27日から発売し、店頭予想価格(税別)は20,000円前後。ミドルタワーケース「Define R5」シリーズに、内部が見えるアクリルウインドウを搭載したモデル。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ / 2.5インチ共用ベイ×8基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブケージはすべて取り外し可能で、ケーブルマネジメント用の専用スペースとベルクロストラップを装備。ケース各所には、水冷ラジエーターを取り付けるスペースも用意されている。標準搭載ファンは、前面に140mm×1基、背面に140mm×1基。オプションで前面に140mmもしくは120mm×2基、上面に140mmもしくは120mm×2基、背面1に140mmもしくは120mm×1基、底面に140mmもしくは120mm×2基を搭載できる。前面と底面には簡単に取り外せるダクトフィルタを装備し、フロントパネルは専用マウンティングの取付位置を調整することで左右どちらにも開閉可能。左側のサイドパネルは、素早く開閉できる「クイック開放システム」を採用している。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大440mmまで、CPUクーラーの高さは最大180mmまで、電源の奥行きは300mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。3段階のファンコントローラも搭載。本体サイズはW232×D521×H451mm、重量は11.2kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年02月26日サードウェーブデジノスは25日、同社の「GALLERIA」ブランドから、MMORPG「ウェポンズオブミソロジー」推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」より即日販売を開始する。購入者には特典としてゲーム内で利用できるアイテムが付属する。「GALLERIA ウェポンズオブミソロジー 推奨モデル XT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA 6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成は税別129,980円から。「GALLERIA ウェポンズオブミソロジー 推奨モデル MT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA 6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成は税別124,980円から。「GALLERIA ウェポンズオブミソロジー 推奨モデル XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA 6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成は税別149,980円から。「GALLERIA ウェポンズオブミソロジー 推奨モデル XG」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA 6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成は税別179,980円から。「GALLERIA ウェポンズオブミソロジー 推奨モデル QF970HG」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA 3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成は税別189,980円から。Copyright c Lionsfilm Limited. All Rights Reserved.Copyright c Gamemag Interactive INC. All Rights reserved.
2015年02月25日スペックコンピュータは、バッテリーを内蔵したカード収納付きiPhone 6向けケース「Power case with card slot for iPhone6」を発売した。価格は税込み6,458円。「Power case with card slot for iPhone6」は、2800mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6向けケース。iPhone 6を約1回充電できるバッテリーに加え、カード1枚を収納できるカードスロットを搭載している。付属の「電磁波干渉防止シート」をカードスロットの内側に挿入すれば、SuicaなどのICカードにも対応する。そのほか、動画の視聴時などに便利な横置き用スタンドも内蔵している。「Power case with card slot for iPhone6」の主な仕様は次の通り。幅約71mm×高さ約153mm×奥行き約17mm/約110g(ケースのみ)。バッテリーは、入出力5V/1A。パッケージにはmicroUSBケーブル×1、電磁波干渉防止シート×1、取扱説明書×1が付属する。
2015年02月22日リンクスインターナショナルは20日、Antec製PCケースの新モデルとしてATX対応ミドルタワーPCケース「Antec Performance One Series P70」を発表した。28日に発売し、店頭予想価格は8,620円前後。サイドパネルにポリカーボネートとスチールを貼り合わせた二層の遮音パネルを採用し、ケース内部から漏れるノイズを抑えるほか、パネルの合成を高めることで共振を防ぐ。また、ケーストップには取り外し可能な遮音カバーを搭載する。遮音カバーを外すとメッシュ部分からのエアフローを構築可能で、ゲーミングPCをはじめとする高い冷却性能を必要とする場合も柔軟に対応する。冷却として天面に2基、リアに1基の120mmファンを標準で搭載する。さらにオプションとしてフロントに2基の120mmファンを増設できる。ケーストップにはファンの回転数を3段階で調節可能なファンコントローラを備える。搭載ベイは、5インチベイ×2基、3.5インチベイ×1基、3.5インチシャドウベイ×4基、2.5インチシャドウベイ×1基。拡張スロットは7、最大約380mmまでの拡張カード、最大150mmまでのCPUクーラー、最大180mmまでの電源ユニットを搭載できる。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D458×H476mm、重量は約4.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年02月20日サイズは18日、コンパクトながらカード長300mmまでのグラフィックスカードが搭載可能なXIGMATEK製キューブ型PCケース「ERIS」の販売を開始した。価格はオープン。グラフィックスカードは300mmまで、CPUクーラーは140mmまでの高さに対応。USB 3.0端子とマイク、イヤホンジャックをフロントパネルに備え、リアには25mm厚の8cmファンを標準搭載し、トップには12cmのファンを2基まで装着できる。ベイは、5インチを1基、3.5インチをフロント側・リア側に1基ずつの計2基、2.5インチを1基内蔵する。マザーボードはMini-ITXに、電源はATX/SFXに対応する。本体サイズはW225×D367×H186mm、重量は約3.0kg。
2015年02月19日サイズは18日、240mm水冷ラジエーターを搭載できるXIGMATEK製ミニタワーPCケース「SPIRIT-M」の販売を開始した。価格はオープン。240mm水冷ラジエーターに対応し、カード長370mmまでのグラフィックスカードを搭載できるミニタワーPCケース。CPUクーラーは160mm高まで対応。電源はボトムレイアウト。リアに12cm・25mm厚のファンを標準で一基搭載しているほか、12cmファンを最大でフロントに2基、トップに2基、サイドに2基追加することができる。5インチベイは1基、3.5インチベイは3基用意する。対応マザーボードはマイクロATXとMini-ITX。本体サイズはW200×D425×H378mm、重量は約3.3kg。
2015年02月19日ユニットコムは18日、同社のiiyama PCブランドから、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」推奨PCを2モデル発売した。BTOに対応している。上位モデルの「GS7100-i7-RMB-FFXIV」は標準構成価格が129,579円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。下位モデルの「GS5150-i5-RMB-FFXIV」は標準構成価格が107,979円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。
2015年02月18日ディラックは17日、Sharkoon製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXに対応したキューブ型ケース「SHA-QB1」と「SHA-C10」を発表した。どちらも24日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「SHA-QB1」と「SHA-C10」は、Mini-ITXケースながら、簡易水冷キットや最大315mm長の拡張カードを取り付けられる高い拡張性を備えたキューブ型ケース。SFX電源のほか、ATX電源の搭載にも対応する。ケース上部に1基の120mmファンを標準で搭載するが、オプションとして上部にさらに1基の120mmファン、ケース背面に80mmファンを増設することができる。「SHA-QB1」は、3.5インチHDD、もしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台搭載できる。また、ケースリア部にも80mmファンのスペースに2.5インチHDD/SSDを1台設置可能となっている。一方「SHA-C10」は、5インチドライブベイに光学ドライブを1基搭載できるほか、ドライブベイを使う場合、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを1機搭載できる。光学ドライブを搭載しない場合は、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台まで搭載することができる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが315mmまで、搭載CPUクーラーの高さが150mmまで、搭載電源の奥行きが145mmまで。外部インタフェース類は「SHA-QB1」は、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。「SHA-C10」はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズは「SHA-QB1」がW225×D368×H180mm、「SHA-C10」がW225×D370×H180mm。重量はともに3.0kg。対応フォームファクタはMini-DTX / Mini-ITX。
2015年02月17日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、Intelの小型ベアボーンシステム「NUC」を採用した小型ビジネスPCの新モデル「NC3J-B63/E」を発表した。CPUに最新の第5世代Intel Coreプロセッサを搭載する。即日販売を開始し、価格は税別69,800円。「Intel NUC5i3RYH」をベースとしたモデル。Broadwell-Uの開発コード名で知られる第5世代Intel Coreプロセッサを搭載し、従来モデルと比べてパフォーマンスが向上した。標準構成は、CPUがIntel Core i3-5010U (2.1GHz)、メモリがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、ストレージが128GB SSD(東芝製)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。サイズはW115×D111×H48.7mm。Gigabit EthernetのほかIEEE 802.11b/g/n/ac対応無線LANも利用できる。BTOによるカスタマイズにも対応する。
2015年02月17日サイコムはこのほど、メモリモジュールや水冷クーラーなどのPCパーツで知られるCorsairとのコラボレーションPC「Vengeance」シリーズのラインナップに、Intel X99マザーボードを採用した「G-Master Vengeance X99」「G-Master Vengeance X99-Mini」 を追加し、販売を開始した。Corsairとの協業により、サイコムのみに与えられた「Vengeance」の称号を用いたゲーミングPC。Corsair製品を中心にシステムを構築している。「G-Master Vengeance X99」では、電源に「RM750」、ケースに「Carbide Air 540」、「G-Master Vengeance X99-Mini」では、電源に「RM650」、ケースに「Carbide Air 240 Black Edition」を採用するほか、2モデル共通でメモリに「Vengeance LPX CMK16GX4M4A2133C13」を搭載する。○G-Master Vengeance X99基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(MSI X99S GAMING 7)、メモリがDDR4 PC4-17000 4GB×4、ストレージが500GB SATA3 HDD(Seagate ST500DM002)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(LG GH24NSB0 BL)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、OSはオプション。本構成での価格は268,500円から。○G-Master Vengeance X99-Mini基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(GIGABYTE GA-X99M-Gaming5)、メモリがDDR4 PC4-17000 4GB×4、ストレージが500GB SATA3 HDD(Seagate ST500DM002)、光学ドライブがなし、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、OSはオプション。本構成での価格は262,610円から。
2015年02月16日CFD販売は12日、IN WIN製PCケースの新モデルとして、厚さ4mmのアルミ板を15回折り曲げて成型したオープンエアケース「S-Frame」のゴールドモデル(IW-CA05G)を発表した。2月中旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別99,800円前後。「S-Frame」はATXに対応したPCケース。アルミ板を15回折り曲げて成型したフレームと側面に厚さ5mmの強化ガラスを採用する。冷却は基本的に自然対流だが、オプションとして底面に120mmファン×3基を増設できるほか、360mmまでの水冷ラジエータの搭載も可能だという。搭載ベイ数は、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×4基。拡張スロット数が8基。奥行き220mmまでの電源ユニットを搭載可能。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW313×D755×H560mm、重量は17.41kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年02月12日ユニットコムは12日、「iiyama PC」ブランドからファンタジーMMORPG「幻想神域 -Cross to Fate-」の推奨デスクトップPCを発表した。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する。即日販売を開始し、価格は109,059円より。購入特典としてゲーム内で利用できるアイテムが付属する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB (8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C)2015 X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPAN CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月12日サードウェーブデジノスは12日、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズより、MMORPG「TERA」推奨PCの新モデルとして、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデル2機種を発表した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて即日販売を開始する。BTOに対応し、標準構成価格は価格は税別124,980円から。特典として、「TERA」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、「桜花月影の装束」×1、ビギナーズパッケージ(高速成長100(10日)×1、交渉の名手100(10日)×1、倉庫拡張×1、ポーション×10、マナポーション×10、レリンのマジックバンデージ×50)、ポポリメダル500枚となっている。○GALLERIA TERA 推奨PC XT「GALLERIA TERA 推奨PC XT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。本構成での価格は税別129,980円から。○GALLERIA TERA 推奨PC MT「GALLERIA TERA 推奨PC MT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。Copyright (C)Bluehole Studio Inc. All rights reserved.Copyright (C)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2015年02月12日サードウェーブデジノスは12日、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズより、オンラインゲーム「ArcheAge」推奨PCの新モデルとして、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデルを発表した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて即日販売を開始する。BTOに対応し、標準構成価格は価格は税別124,980円から。特典として、「ArcheAge」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、騎乗ペット「子ヤタ・黒」×1、「成長の果実」×1、「サンアーキウムの浄水」×1、「ムーンアーキウムの浄水」×1、「スターアーキウムの浄水」×1、「無限の想像」×1、「無限の想像のインク」×5、「デルフィナードの星」×10となっている。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。本構成での価格は税別129,980円から。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC MT「GALLERIA ArcheAge 推奨PC MT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。Copyright (C)XLGAMES Inc. All rights reserved.(C)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2015年02月12日PCショップアークは6日、BitFenix社製キューブ型ケースを採用したBTOモデルが、最大3,000円オフになるキャンペーンを開始した。開催期間は2015年2月28日まで。BitFenix社のPCケースは、スタイリッシュなものやポップなものなど、デザイン性に優れることで知られる。キャンペーンでは、SSDを搭載したり水冷システムを搭載するといった幅広いカスタマイズも可能。また、ケース単体でのセールも開催している。
2015年02月09日ドスパラは、着信時、ケース上に入ったラインが光るiPhone 6/6 Plus用ケース「DN-12657」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。iPhone 6/6 Plus用ともに、価格は999円。同製品は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus用ケースである。着信時、ケース上に入った迷路のようなラインが光る。ケースを光らせるにはiPhoneの「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。本体下部のスライドスイッチを上方向にスライドさせてiPhoneのLEDフラッシュの穴を塞ぐことで、ケース内部で光を閉じ込め発光に転用するという仕組みだ。カラーはブラック、ホワイト、パープルを用意している。
2015年02月09日ディラックは5日、台湾Lian Li製のPCケース「PC-O」シリーズを発表した。Mini-ITXを2モデルと、マイクロATXとATXを1モデルずつの合計4モデルを用意。店頭予想価格(税別)は39,800円より。○PC-O5「PC-O5」は、アルミ製のMini-ITX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は39,800円前後。オープンエアー型の強化ガラス窓を採用したパネルを搭載。付属のPCI-Expressライザーカードを使うことで、グラフィックスカードを水平に配置し、外から見せることが可能になる。標準搭載ファンは背面に140mm×1基。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基(スリムドライブ)、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。付属のアルミニウムスタンドを使うことで、縦置きと横置きが可能で、壁掛けでの設置にも対応する。主な仕様は、拡張スロット数が3基、拡張カードスペースが190mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大70mmまで。搭載電源の奥行きは最大140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW384×D133×H390mm、重量は5.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○PC-O5S「PC-O5S」は、240mmまでの水冷ラジエータを搭載できるMini-ITX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は44,800円前後。上記「PC-O5」との相違点は、標準搭載ファンが上面に120mm×2基。オプションで背面140mm×1基を増設可能。拡張スロット数は4基。搭載CPUクーラーの高さは最大85mmまで。本体サイズはW384×D148×H465mm、重量は6.4kg。そのほかの仕様は「PC-O5」とほぼ共通。○PC-O6S「PC-O6S」は、360mmまでの水冷ラジエータを搭載できるマイクロATX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は52,800円前後。標準搭載ファンは上面に120mm×3基。オプションで背面に140mm×1基を増設可能。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基(スリムドライブ)、内部3.5インチベイ×5基、内部2.5インチベイ×4基。主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが290mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大85mmまで。搭載電源の奥行きは最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW484×D148×H515mm、重量は8.7kg。対応フォームファクタはマイクロATX。○PC-O7S「PC-O7S」は、360mmまでの水冷ラジエータを搭載できるATX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は57,800円前後。搭載ファンやベイ数の仕様は「PC-O6S」と共通。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが310mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大85mmまで。搭載電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW514×D148×H585mm、重量は9.9kg。対応フォームファクタはSP-ATX / ATX。
2015年02月05日サードウェーブデジノスは5日、「ファンタシースターオンライン2」の推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ2モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。価格(税別)は124,980円から。○GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」 推奨モデル XT「GALLERIA ファンタシースターオンライン2 推奨モデル XT」は、「ファンタシースターオンライン2」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズのミドルタワー型モデル。標準構成価格は126,980円(税別)。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」 推奨モデル MT「GALLERIA ファンタシースターオンライン2 推奨モデル MT」は、「ファンタシースターオンライン2」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズのミニタワー型モデル。標準構成価格は124,980円(税別)。基本仕様は「GALLERIA ファンタシースターオンライン2 推奨モデル XT」と共通で、相違点はチップセットがIntel B85 Express、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、USB 3.0×4、USB 2.0×4など。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。
2015年02月05日サードウェーブデジノスは4日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズのラインナップにNVIDIA GeForce GTX 980を搭載したハイエンドモデルなど3機種を追加した。PCショップ「ドスパラ」にて即日販売を開始する。「GALLERIA S」シリーズは、従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。内部配置に工夫をこらし、最大で全長330mmまでの拡張カード用スペースを確保したほか、ハイエンドグラフィックスカード向けに最大600Wとなる大容量SFX電源を備える。○「GALLERIA SG」GeForce GTX 980搭載モデル「GALLERIA SG」GeForce GTX 980搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLDSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。本構成での価格は税別189,980円から。○「GALLERIA SG」GeForce GTX 970搭載モデル「GALLERIA SG」GeForce GTX 970搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLDSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。本構成での価格は税別159,980円から。○「GALLERIA SS」GeForce GTX 750搭載モデル「GALLERIA SS」GeForce GTX 750搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。450W 80PLUS GOLDSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。本構成での価格は税別99,980円から。
2015年02月04日ユニットコムは3日、「iiyama PC」ブランドからNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する「TERA」推奨PC2モデルを発売した。価格は107,979円より。○GS5150-i5-RMB-TERAファンタジーMMORPG「TERA:The Exiled Realm of Arborea」の推奨PC。価格は107,979円。ミニタワーモデルとなっており、CPUにIntel Core i5-4590を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する。購入特典として、自分のキャラクターにあった豪華アバター「ブラックドレス」と「ブラックスーツ」を1つ入手できる。そのほかにもゲーム内アイテムとして、「スキル書:雌獅子召喚」、「ポポリメダル:500枚」が同梱。「ビギナーズパッケージ」として、高速成長(10日)×1、交渉の名手 100(10日)×1、倉庫拡張×1、「連合補給品:ポーション×10、マナポーション×10」、レリンのマジックバンテージ×50が手に入る。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS7100-i7-RMB- TERA「GS7100-i7-RMB- TERA」は、「TERA」推奨PCのミドルタワー型モデル。価格は129,579円。CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載する。特典の構成は「GS5150-i5-RMB-TERA」と共通。仕様の相違点は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express。主なインタフェースは、USB 3.0×5、USB 2.0×4など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。
2015年02月03日サードウェーブデジノスは、2015年1月31日から2月1日に幕張メッセで開催された「闘会議2015」に提供したゲーム試遊用PCや配信用PCの詳細を公開した。「闘会議2015」は、niconico主催によるゲームイベント。家庭用ゲームをはじめ、アーケードゲーム、ソーシャルゲーム、アナログゲームなどさまざまなジャンルや、タイトルでゲーム大会やゲームプレイの実況放送が行われ、2日間で35,786人が会場に来場し、5,746,338人がネット中継を視聴したという。サードウェーブデジノスでは、「闘会議2015」にゲーム試遊用PCや配信用PCといった機材を提供し、大会の運営をサポートした。各ブースにゲーム試遊用として採用されたデスクトップPC「GALLERIA ZG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SATA3 SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE静音電源、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別215,980円。17.3型ノートPC「GALLERIA QF970HG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別189,980円。配信用17.3型ノートPC「Critea VF-HG2」の構成は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別89,980円。
2015年02月02日ディラックは8日、台湾SilverStone製のPCケースとして、「SUGO」シリーズ第11弾モデルとなる「SST-SG11B」を発表した。2月13日から発売し、店頭予想価格(税別)は10,000円前後。従来モデル「SST-SG01」を進化させたキューブ型PCケース。コンパクトな本体ながら、ATX電源の内蔵が可能など内部スペースに余裕がある。標準搭載ファンは、側面に120mm×1基。オプションで上面と背面に80mm×1基を搭載できる。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×9基と、内蔵可能なドライブ台数も多い。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大368mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大82mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW270×D393×H212mm、重量は2kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-DTX / Mini-ITX。
2015年01月30日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドから、Windows 8.1 Pro のダウングレード権を利用したWindows 7 Professional搭載PC、「MN5010-i3-CZM-DG7P」など2機種を発売した。標準構成時の価格は税別59,980円~。「MN5010-i3-CZM-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Pro に後日変更可能)。上位モデルの「MN5010-i5-FKM-DG7P」は、CPUがIntel Core i5-4460、ストレージが1TB HDDとなり、税別69,980円。
2015年01月27日ユニットコムは26日、同社のiiyama PCブランドより、「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は129,579円から。製品にはPC版「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」のゲーム本体がもらえるダウンロードクーポンが付属する。○GS7100-i7-RMB-MGSスタンダード構成「GS7100-i7-RMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,579円から。○GS7100-i7-TMB-MGS「GS7100-i7-TMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別145,779円から。○GS7100-i7-VMB-MGS最上位モデル「GS7100-i7-VMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別172,779円から。(C)Konami Digital Entertainment
2015年01月26日ユニットコムは23日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載したゲーミングデスクトップPC群を、「iiyama PC」ブランドで発表した。同社が運営するパソコン工房で販売する。価格は99,980円(税別、以下同)から。NVIDIA GeForce GTX 960は、22日に発表されたミドルクラスのグラフィックスカード。第2世代Maxwellアーキテクチャを搭載し、前世代のGeForce GTX 760比で約50%のTDP低減などが図られている。発売するiiyama PCは、GS5150-i5-RMB、GS5150-i7-RMB、GS7100-i7-RMB、GS7190-LCi7-RMDBの4モデルで、いずれもWindows 8.1 UpdateもしくはWindows 7 Professionalの搭載を選択できる。○GS5150-i5-RMB第4世代Core i5とGeForce GTX 960搭載の小型ゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で99,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で105,980円。○GS5150-i7-RMB第4世代Core i7とGeForce GTX 960搭載の小型ゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、上記の「GS5150-i5-RMB」とほぼ同等ながら、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更される。価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で114,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で120,980円。○GS7100-i7-RMB4世代Core i7とGeForce GTX 960搭載となる性能重視のゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で119,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で125,980円。○GS7190-LCi7-RMDBHswell-EのCore i7とGeForce GTX 960×2をSLI搭載した水冷仕様のゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×4、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスが、NVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5×2(SLI)、電源が80PLUS PLATINUM認証の850W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で234,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で240,980円。
2015年01月26日東芝は26日、同社製PC「dynabook」の2015年春モデルを発表した。ラインナップは、ノートPC8機種16モデル、液晶一体型PC4機種7モデル、Windowsタブレット2機種2モデル。出荷は1月29日より順次開始。15.6型ノートPC「dynabook T」シリーズや13.3型のフラッグシップノートPC「dynabook KIRA V」では、全モデルでBroadwellこと第5世代Intel Coreを搭載。「dynabook KIRA V」では、最上位モデルで約13時間、ミドルモデルで約16時間(いずれもJEITA 2.0)のバッテリ駆動時間を実現するなど、パフォーマンスの向上に加え、駆動時間も強化されている。また、デスクトップPCでは、キーボードとマウスを一新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、打鍵音の静音化や安定性の向上を図った。サイズも一回り小型化し、本体下部に収納できるようになった。キーの印字サイズも120%拡大している。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインに変更した。ソフトウェア面では、スマートフォンで撮りためた写真をdynabookで管理できる写真分類・閲覧アプリ「思い出フォトビューア」を強化。従来、iOSのみで対応していた写真のワイヤレス転送機能をAndroidでも利用できるようにしたほか、地図上に、撮影した場所と写真サムネイルを同時に表示する「地域分類表示機能」を新たに搭載した。また、dynabook搭載スピーカーをスマートフォンからBluetooth経由でワイヤレス再生できる「ワイヤレスミュージック機能」を追加している。それでは、「dynabook」の2015年春モデルを紹介していこう。なお、価格はいずれも税別となる。○dynabook KIRA V「dynabook KIRA V」シリーズは、同社のノートPCのフラッグシップ機。ラインナップはdynabook KIRA V83/V73/V63の3種類。第5世代となるIntel Core i5-5200Uの搭載に加え、上位モデルで新たに大容量256GB SSDを搭載した。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は160,000円台半ばから。「dynabook KIRA V」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○七変化ノートPC・dynabook KIRA L93「dynabook KIRA L93」は、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度のデタッチャブル式13.3型ノートPC。着脱式のキーボードと360度回転のヒンジにより、7つのスタイルに変形する。2014年5月の初代モデルから、新たに第5世代Core i7や同社製手書きノートアプリ「Truシリーズ」を搭載した。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は240,000円前後から。「dynabook KIRA L93」2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Tシリーズ「dynabook T」シリーズは、1,920×1,080ドットのフルHD液晶を搭載する15.6型のスタンダードノートPC。CPUが第5世代Intel Coreに強化し、グラフィックス性能やバッテリ駆動時間が向上した。発売は2月中旬より順次。価格はオープンで、店頭予想価格は140,000円台半ばから。「dynabook T」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Rシリーズ「dynabook R」シリーズは、フルHD解像度の13.3型ノートPC。2014年夏モデルの後継機となり、ラインナップは「dynabook R83」「dynabook R73」の2モデル。ハードウェアは前モデルを継続するが、新たにOffice Home and Business Premium プラス Office 365 サービスを搭載する。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は160,000円台半ばから。「dynabook R」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Dシリーズ「dynabook D」シリーズは、21.5型の液晶一体型デスクトップPC。TV機能搭載モデルはD81/D71/D51の3モデル、TV非搭載モデルはD61の1モデルを用意する。価格はオープン。店頭予想価格は150,000円台半ばから。「dynabook D」シリーズ2015年春モデル・TV機能付きモデルの記事はこちら。「dynabook D」シリーズ2015年春モデル・TVなしモデルの記事はこちら。○dynabook Tab S50/S38「dynabook Tab S50」および「dynabook Tab S38」は、OSにWindows 8.1 with Bing 32bitを採用したシンプルなタブレット。解像度はいずれも1,280×800ドットで、S50が10.1型、S38が8型。従来と仕様は同等ながら、搭載ソフトウェアを春仕様としている。発売は1月29日より順次。価格はオープンで、店頭予想価格はS50が50,000円前後、S38が40,000円台半ば。「dynabook Tab S50/S38」2015年春モデルの記事はこちら。
2015年01月26日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日リンクスインターナショナルは23日、Antec製のE-ATX対応フルタワー型PCケース「Antec Performance One Series P380」を発表した。2月7日より発売する。店頭予想価格は35,490円前後。拡張性 / 静音性 / 冷却性能に優れたE-ATX対応フルタワーケース。上面と前面には4mm厚の高剛性アルミニウムパネルを使用し流体解析されたスリットを搭載。これにより無駄のないエアフローで冷却性を高めている。遮音パネルはスチールとポリカーボネートを採用した2層構造で音漏れを防止。サイドパネルは内部を確認できるアクリルウインドウ仕様となっている。標準搭載ファンは回転数を2段階で調整でき、上面に140mm×2基、背面に120mm×1基を搭載。オプションで前面と上面に140mm×2基 もしくは120mm×3基、背面に120mm×1基を搭載できる。前面と電源ユニット部にはダストフィルタも装備。オプションファンの増設がしやすいよう電源分配ボードも用意されている。搭載ベイ数は内部3.5 / 2.5インチベイ×8基。フロントパネルの内側には増設用の5.25インチスリムベイ×1基も備える。主な仕様は、拡張スロット数が9基、拡張カードスペースが最大465mmまで、CPUクーラーの高さは最大180mmまで、電源の奥行きは200mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW223.6×D557×H555mm、重量は約12kg。対応フォームファクタはSSI CEB / E-ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年01月23日