京都センチュリーホテルにて食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を展開する株式会社コークッキングは、京都センチュリーホテルのビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて、2022年2月2日(水)から「テイクアウトBOX」の販売をスタートしました。この取り組みは、ビュッフェレストランのバラエティ豊かな料理を、テイクアウトBOXに詰めて提供するものです。フードロス削減アプリ「TABETE」は、廃棄の危機に面している食事とユーザーをマッチングすることで食品ロス削減に貢献するもの。「オールデイダイニング ラジョウ」の「テイクアウトBOX」についても「TABETE」上での決済にて購入できます。SDGsの取り組みも今回、「TABETE」にて「テイクアウトBOX」販売をスタートする京都センチュリーホテルの「オールデイダイニング ラジョウ」は、京都市が定める食品ロス削減の取り組み「食べ残しゼロ推進店舗」認証店です。食品ロスに以前より問題意識を持ち、食べ残しや手つかず食品などの食品ロス削減・生ごみを減量する取り組みを行っています。ホテル全体としては、2015年度より環境配慮型アメニティを継続使用し、完全オーガニックの今治タオルや、渡り鳥が休息する森で生まれた珈琲を客室で提供。ゴミ削減を目指し、日本の新しい生活文化を提案する下駄メーカー「mizutori」の木製スリッパを導入するなど、SDGsに取り組んでいます。(画像はプレスリリースより)【参考】※TABETEWebページ
2022年02月08日