お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。本日お届けするのは、ライター小島のお気に入り。在宅ワークからオフィス出勤の準備を始めた矢先、気になったのは強まってきた日差しによる「マスク焼け」。日焼け対策に取り入れたアイテム、その利用シーンをご紹介します。今年の夏は要注意!うっかり「マスク日焼け」にならないために例年は花粉や風邪シーズンに大活躍するマスクですが、今年は感染症対策のため、夏でも手放せない必需品になりそう。メディアでもその必要性が話題になり、マスクで熱がこもる事による熱中症の危険も叫ばれています。けれど、女性としてもうひとつ気になるのは「マスク日焼け」。自粛生活が長く続くと、たまの外出では紫外線対策もうっかり忘れてしまいがち。日ごと強くなる日射しを浴びて、あれ?これってマスクから出てる部分だけ焼けちゃうんじゃ・・・と心配になったのは私だけじゃないはず。もちろん日焼け止めクリームや、UVプロテクト効果のある化粧下地も必須。けれどマスクで蒸れたり汗をかくと、メイクが崩れるのも早まります。そんな時に「これ良い!」と気づいたのが、アンジェで今年も人気の「ポケッタブルブレードハット」。顔の上半分をスッポリ日射しから守れるような、つばの深〜いこの帽子。機能性に実に長けていて、・UV遮蔽率99%以上・洗濯機で丸洗いOK!・コンパクトに畳んでバッグINできる・シワになりにくい形状記憶・まとめ髪に◎なスリット入りタイプも選べる2019年に第1弾となるモデルが登場し、またたく間に人気を集めた実力派ハットですが、今年ならではのうれしいポイントが「マスクと合わせて使えば、顔の紫外線対策に無敵かも!?」ということ。いろんな帽子と比べてみましたさっそくマスクと手持ちの帽子を合わせて着用!つばが広めのアウトドア用ハットと、同じくアウトドア用のキャップとも比較してみます。・左:ポケッタブルブレードハット顔のマスクから出ている部分が影になり、日射しからしっかりとガードしてくれました。・中央:アウトドア用ハット目元の日除けはできても、日射しを完全に防ぐまでには至らず。まずコンパクトブレードハットとかぶり変えた瞬間に、視界に眩しさも感じました。・右:アウトドア用キャップつばが深めのデザインなので、目元や鼻は影になっています。正面からだとコンパクトブレードハットと同じくらい日除けができているように見えますが、横から見るとその違いは・・・?前にしかつばがないキャップだと、頬がなんとも無防備に晒されてしまいます。見落としがちな横からの紫外線も、夏のお肌には大敵。これだとマスク紐のカタチで日焼け跡が残りそう・・・ぐるりと一周深いつばが付いたポケッタブルブレードハットは、横からの日射しも完全にブロック。オマケにうなじも隠れています。マスクのUVカット効果の程は知れませんが、もしかして完全防備に近い日よけができているかも・・・?荷物が多い日は特にうれしい日射し対策にはもちろん「日傘」という手もありますが、スーパーへ行く回数も減らしたい今年は、1度の買い物でも両手が荷物で埋まりがち。日傘をさす余力はなかなかありません。それに、例えばベビーカーを押す子育て世代の方は、片手で日傘、片手でベビーカー・・なんて難しいですよね。その点、両手が空いた状態で日除けができるハットは、とってもラクチンでストレスフリー。いかがでしたか?感染症対策も日射し対策も、同時にしたい今年の夏。気づいたら、マスクで隠れた白い肌と、日焼けした目元との色の違いにビックリ!なんてことにならない様に、早めの対策をとっておいて、季節の終わりまで白肌をキープしたいですね。今回は休日カジュアルに合わせてベージュをかぶりましたが、きれいめ派さんにはグレーやブラックも良さそう。休日にも通勤にもマスクは必須だから、シーンに合わせてピッタリの紫外線対策グッズを見つけて、この夏を乗り切りましょう。 【ご紹介したアイテム】天然素材を思わせるブレード帽子なのに、洗濯機で洗える夏ハット。汗をかいても気軽にお手入れでき、イージーケアでデイリーに使えます。⇒ 【洗える】ポケッタブルブレードハット巻きリボンデザインTouslesEclats/トゥ・レ・ゼクラ【送料無料】 ■ファッションのはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日