いまだに確認されていない生物のことを、私たちは未確認動物(通称:UMA)と呼びます。ネッシーやツチノコ、ビッグフットなど、実在がささやかれているものの、生物学的に確認されていないUMAは世界で複数存在しているのです。脱ぎたてのズボンに…?ある日、@5711Nakasinさんは、謎の生物を映した動画をX(Twitter)に投稿しました。履いていたズボンを脱ぎ、着替えていた様子の投稿者さん。すると、脱いだばかりのズボンが、モゾモゾと動き始めたのです。「謎の生物を発見!」というひと言とともに公開された動画が、こちら。脱ぎたてのズボンに潜り込んでた謎の生物発見‼️ pic.twitter.com/TcRCTYQGwK — ☔️雨と雪之丞❄️ (@5711Nakasin) December 5, 2023 ズボンの中からチラリと見えたのは、白いヒゲ、白い体毛、ピンクの鼻。そう、ズボンの中に入っていたのはUMAではなく、投稿者さんの愛猫である、雪之丞ちゃんだったのです!片足を通す部分に潜り込み、辺りをキョロキョロと見渡す雪之丞ちゃん。脱いだばかりのズボンに残る、投稿者さんの温もりが心地いいのか、一向に出ようとしません!猫らしからぬ姿になっている雪之丞ちゃんに、クスッとする人が続出。「ぬるりと長いUMAかと思った」「ミノムシかな?」「猫ではない、別の生物」といったコメントが集まりました。雪之丞ちゃんが本来のモフモフな姿を取り戻すのは、十分に暖を取ってからになりそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月13日UMAやモアイ…猫×あやしいの不思議グッズが登場。未知との出会いがあるかも。カレンダー事業を柱にペット関連サービス事業などを展開する新日本カレンダー株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:宮﨑 安弘)は、犬猫グッズ通販サイト「PEPPY(ペピイ)」から月刊「ムー」との限定商品第2弾の販売を開始します。月刊「ムー」と弊社スタッフ達の熱い想いから登場したコラボがついにファイナル!?“猫×あやしい”の奇妙な世界が好きな方には見逃せない内容です。▼宇宙の裏側に眠る超高度猫文明とは。月刊「ムー」×PEPPYコラボ企画第2弾-第2章 特設ページ コラボストーリーオカルト好き社員4人が集まり「こんな不思議グッズを作ってみたい!」という思いがコラボのはじまり。たくさんの夢と妄想が膨らみ、月刊ムー編集部に相談したところ運命の糸が手繰り寄せられるようにコラボが実現。そこから瞬く間に猫グッズが形に。今回は、森羅万象を司る創造主「猫神」の謎に迫っていくことがテーマになっています。ストーリーと一緒に不思議かわいい猫グッズを、おうちの猫ちゃんと一緒に楽しんで頂きたいです。月刊「ムー」とは?1979年10月の創刊より「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマに刊行を続け、2022年6月に500号を迎えたスーパーミステリー・マガジン。扱うテーマは「あやしいこと」全般。UFO、未確認動物、古代文明、超科学、超能力、陰謀論、スピリチュアル…などを対象に世間の半歩先、もしくは世相の裏面を独自の目線と仮説で紹介し続けています。「ムー」公式サイト: 「ムー」公式youtube: 商品ラインナップ≪第2弾-第2章 新作≫捕まえてごらんUMAじゃらし各¥2,530(税込)ゆらゆらと怪しげに揺れるUMA(未確認生物)。敵か味方か?知りたければ捕まえてごらん… モアイの謎キッカー ¥2,530(税込)猫を崇める為に作られたモアイが発見された大陸が在るとか無いとか。 古代猫帝国のコロッセオ爪とぎ ¥4,990(税込)古代猫帝国で、棲み処を求めた巨大猫が人々に命じて築かせた遺産。いつの世も人間は猫の下僕なのである。 商品ラインナップ≪第2弾-第1章≫帰ってきたツチノコキッカー¥2,530(税込)こんがり日に焼けた姿で帰ってきた謎の生物。再び消息が途絶える前に至急、捕獲を推奨する。 ファラオの添い寝爪とぎ ¥4,200円(税込)古代エジプト王ファラオが優しく寄り添い夢の中へと誘う。その先にあるものは… 月刊ムー表紙ポストカードプレゼントキャンペーン!(2023年11月15日(水)まで)月刊ムーとのコラボを記念して、対象のコラボ商品を含む合計10,000円(税込)以上をお買い物してくれた方の中から抽選で32名様に月刊ムー表紙ポストカードをプレゼントいたします。(12種類の中からランダムで1つプレゼント。)■商品に関するお問い合わせ先PEPPY(ペピイ)サイトURL: TEL: 0120-121-979 (月~土 9:00~17:00)※日祝休業■新日本カレンダー株式会社について本社 : 〒537-0025大阪府大阪市東成区中道3丁目8-11代表者 : 代表取締役社長宮崎 安弘設立: 1939年11月企業サイトURL: 事業内容: カレンダー、団扇、扇子および紙製品の製造販売、ペット用品の通信販売、動物病院向けの医療用消耗品および医療機器の販売、有料老人ホームの経営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日世界中で目撃されている……と言われているUMA(未確認生物)。いる証拠もいない証拠も定かではないため、世界中の研究者やオカルト好きが長きに渡りその姿を研究し、その姿を追っています。今回は、そんなUMAの中でも代表的なものをいくつか紹介。好奇心に満ちたオカルトへの入り口になれば幸いです。■海外のUMAたち●ネッシー20世紀最大級のミステリーと言われる、もはや説明不要なくらい有名なUMA。1933年にイギリスのネス湖という湖で目撃された、と言われている未確認動物。目撃談の中で、首長竜のような形をしていると言われており、想像図でもそのような姿で描かれている。現在までに本物、いたずら、チョウザメなどさまざまな説や見解が発表されているが、真相はいまだ謎。日本にもイッシーやクッシーなどのよくわからない生き物が目撃されている。●ビッグフットこちらも世界的に有名なUMA。大型の猿人のような姿をしていると伝えられており、アメリカ・カナダの山中での目撃例が多い。目撃情報だけでなく、ビッグフットが写っているとされる写真や、ビッグフットがビデオカメラに向かって振り返る姿が収録された『パターソン・ギムリン・フィルム』と言われる映像などさまざまな証拠が残されている。ちなみに雪男もビッグフットの一種と言われている。●シーサーペント巨大な海蛇のような姿をし海に生息すると言われている未確認動物。その歴史は古く、旧約聖書などにもその記述があったり、古代の伝承などにも登場する。近代では1900年代の初めにドイツの潜水艦の乗務員が目撃した、1950年代にイギリスで目撃された、などの目撃情報が出回っているが、真相は定かではない。しかしながら海洋生物の研究には未知の部分が多いことから、実際に存在している可能性も指摘されている。●スカイフィッシュ1995年にその存在が確認されたと言われている、比較的新しいUMA。細長い棒状の形をし、時速300キロ近い速度で空中を飛んでいるとされている。とあるビデオ映像の編集者が、撮影した映像を編集している際に、空中を高速で飛行する生き物を発見したことで、一躍有名になった。飛行中に昆虫がカメラに写りこむモーションブラー現象だという指摘や、小型宇宙船説、プラズマであるという説などいまだに議論が続けられている。●フライング・ヒューマノイド空を飛ぶ未確認生物の一種。人間のような形をしていることからフライング・ヒューマノイドと呼ばれている。世界中で目撃されているUMAだが、なぜかメキシコでの目撃例が多く、写真や映像としても多数記録されている。最新鋭の飛行兵器であるという説や、宇宙人説、また、否定派の意見では鳥や虫、気球や風船とい説があるが、やはり定かではない。●モスマン巨大な蛾のような羽と顔を持つ人型の未確認生物。1966年にアメリカのウェストバージニア州で目撃されたのが最初とされている。その後、同年に複数の目撃情報が出たため、騒動となった。目撃談によると、赤い目を持ち、自動車並みの速度で空を飛ぶという。鳥類だという説もあるが、鳥にしてはあまりにも大きな姿が目撃されているため、その説は否定されている。ほかには宇宙人のペット説なども唱えられているが、やはり真相は定かではない。●チュパカブラ赤い大きな目と長い牙を持つと言われる南米のUMA。1995年にプエルトリコで目撃されたのが最初と言われており、南米での目撃例が多い。動物の血を吸う生き物だとされており、南米全体で家畜が襲われたという被害情報は数千件にものぼると言われている。人間が襲われて血を吸われたという事件も発生し、大きな話題となった。チュパカブラのものだという骨や毛などが採取されたり、写真や映像が記録されるなど、存在を匂わす証拠は出て来ているが、どれも信ぴょう性は薄い。■日本のUMAたち●ツチノコ日本人なら知らない人はいないであろう、異様に太い胴体を持つというヘビ型のUMA。日本全国で目撃例があり、人間の腕ほどの大きさだという話や、数メートルという巨大な姿だったなど、その目撃談はさまざまで信ぴょう性はあまり高くない。しかしながらメディアなどでも度々取り上げられるなど注目度は高く、兵庫県の千種町(現宍粟市)では2億円の捕獲賞金が出たほど。正体については動物を丸のみした状態のヘビである説や、大きなトカゲの手足が隠れて見えない状態だった所を偶然目撃した、などと諸説あるが、ロマンを追い求めるならその存在を信じたいところ。●ヒバゴン日本に住んでいるとされている猿人型のUMA。広島県の比婆山(ひばさん)連峰で目撃されたことから、この名前がつけられた。1970年に初めて目撃情報が挙がり、同じ年に相次いで目撃情報が寄せられた。1971年には地元の自治体に類人猿係なるものまで創設されるほど話題になったが、次第に目撃情報が減り、1975年に廃止となった。その正体はサルやツキノワグマだと言われているが、当時から30年以上が経過したいまでは検証のしようがないという。●ガタゴン岩手県山形村(現:久慈市)に生息しているとされるUMA。1992年に山形村の山中で、5本指のうち4本が前向き1本が後ろ向きという奇妙な足跡が発見された。この足跡は近隣に存在するどの動物の足跡とも一致せず、日本モンキーセンターでの鑑定でも、一致する生物は確認されなかった。奇妙な足跡だけが存在の足がかりとなるガタゴンはほかの日本のUMAと比べて正体不明の部分が多く、現在でも研究が続けられている。海外のUMAは有名なものも多いですが、日本のUMAは案外知らないものも多くいます。特に最後に紹介したガタゴンは、一般の知名度はほとんどゼロに近いのではないでしょうか。UMAは知名度に比例して目撃情報が増えると言いますが、ガタゴンも有名になれば目撃情報が増えたりするのではないでしょうか。これら以外にも世界にはさまざまなUMAが存在します。興味が出たという人は調べてみてはいかがですか?(初桐有@dcp)
2012年09月30日