女性が楽しむためにつくられたイベント株式会社トレスの主催による女性限定のタイムトライアルイベント「Women’s Track」が大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場(東京都品川区)で3月に開催されます。参加資格は、中学生以上の女性が対象となります。豪華ペーサーも参加決定ペーサーには、第7回大阪マラソンで優勝した木下裕美子さん、ゲストランナーには、ランニングタレントとして活躍中の中村優さんや黒澤まさ美さんなどを招いての開催となります。個人のレベルに合わせてトラック競技開催日時は、2018年3月17日(土)10時~17時(予定)、競技種目は、200m、2,000m FUNRUN、5,000mの3種目から構成されており、それぞれの組み分けについては、目標タイム順で事務局が組み分けを行います。参加費は、200m(計測あり)800円、2,000m(計測なし)2,300円、5,000m(計測あり)3,200円となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トレスプレスリリース(@Pressより)※「Women’s Track」ホームページ
2018年01月25日ファッション誌『non-no』(集英社)の専属読者モデル「non-noカワイイ選抜」のオーディションが、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」で開催される。同誌は、20歳前後の女性に向けた月刊誌(毎月20日発売)。グランプリ獲得者は11月20日発売の1月号で、「non-noカワイイ選抜」として誌面に登場。また、グランプリ以外でも審査員特別賞として最大3人が選出され、同じく誌面に出演することが約束される。オーディションは、同誌サイト応募者の中からの審査通過者が参加する「non-no枠」(応募期間:~2017年7月16日23時59分)と、SHOWROOM公式アカウント所有者が参加する「SHOWROOM枠」(応募期間:~8月20日21時59分)の2部門で行われ、勝ち残った参加者で決勝が行われる。参加者はイベント期間中に配信を行い、視聴者からの星(無料ポイント)、ギフティング(有料ポイント)、コメント数によって順位が決定。配信を通じて視聴者の心をつかむことが鍵となる。詳しくはnon-no枠告知サイト、SHOWROOM「予選A」枠告知サイト、SHOWROOM「予選B」枠告知サイトにて。
2017年07月10日冬晴れも多く、朝の澄んだ空気と太陽の暖かさがありがたい季節がやってきました。12月も2週目に入り今年も残すところあと2週間!年末行事の忘年会や、仕事納めに大掃除などスケジュールがびっちりの方も多いはず。そんな忙しい時期だからこそ、大切な体調管理。今週から2回に渡り、ヨガの要素がたくさん詰まった太陽礼拝をご紹介していきます。太陽礼拝とは?12のアサナを呼吸とともに繰り返すシークエンスです。太陽礼拝には様々な流派がありますが、ここでは私がインドで習ったハタヨガベースの初心者でも上級者でもできるものをご紹介します。一連のアサナの動きを繰り返すことによって、集中し、呼吸の流れができます。体と心に柔軟性をもたらし、頭もすっきりする効果があります。最初は順番を覚えるのが大変かもしれませんが、見ながらでもいいので、少しずつ覚えてみてくださいね。①Pranamasana(プラナマーサナ)タダーサナで立った状態から、息を吐きながら胸の前で手を合わせ、目をつぶります。②Hasta Utthanasana (ハスタ・ウッターナーサナ)息を吸いながら手を上にまっすぐ伸ばし顔は手の先を見上げ、軽く後ろに反ります。この時尾てい骨は中にしまい、腰から反らないようにしましょう。③Padahastasana(パダスターサナ)息を吐きながら、しっかりと腰から前屈します。写真のように背骨が床と平行になる場所をとおり、背骨を伸ばしながら前屈します。手が床に届く人は床につけ、届かなければ最大限の前屈をしましょう。この時息は、完全に吐き出すようにします。④Ashwa Sanchalanasana息を吸いながら床にある手はそのまま、右足を後ろに引きます。つま先を立ててしっかり後ろ足を伸ばしましょう。胸と顔は前を向いて、前足のつま先と膝はまっすぐ正面を向くようにします。 今週はここまで!呼吸と、体の動きを一体にし、頭で考えなくてもできるようになるまで練習してみましょう。朝の5,10分でもいいので太陽に感謝しながら1日をエネルギッシュに過ごせる時間をつくって今年の残りの時間を楽しみましょう!
2016年12月15日「NO」と断ることが苦手。そんな大人は多いと思います。かくいう私も人目を気にし、「NO」と言えない時期がありました。断れずに苦い思いをしたからこそ「NO」を言うようになりましたし、子どもには「NO」と言える子に育ってほしい。自分を大切にする子になってほしいと願うのです。「NO」と言えない代償「NO」と言えない代償は、思った以上に大きいもの。「NO」と言いたいからには、「ほんとうはやりたくない/好きじゃない/他にやりたいことがある/自分の用事や時間を優先させたい」などの本音があります。その本音を押し殺し、無理をして、やりたくないことに労力と時間を使う。当然ストレスも溜まります。それなのに周りの人には、本音とは正反対で理解されてしまう。たとえば「あの仕事を引き受けてくれたんだから、まだまだ余力があるに違いない」と言うように。また「今度もあの子に頼もう」と、さらに無理を強いられることになります。これでは自分で自分の首を締めているのと同じですよね。自分らしく生きるためにも、自分を大切にするためにも、「NO」と言えることは必要。また子どもが日本以外の国の人と仕事やプライベートでコミュニケーションをとることを考えても、「NO」と言えることは重要です。「NO」と言えないのは日本人の特徴ですから、子どものうちから「NO」という権利を教えてあげたいのです。「NO」を言えない子に導いていない?そうは言っても、子育て中は他のママの目も気になります。たとえば以下のようなことはないでしょうか。例1)我が子がまだ少ししか遊んでいないオモチャを、他の子が「貸して」と言ってきたので、「貸してあげなさい」と言った。例2)友達に「ブランコで一緒に遊ぼう」と誘われて、「いや、今は遊びたくない」と言う我が子に、「誘ってくれたんだから、一緒に遊ばないと」と声をかける。他のママの目を気にしたり、和を気にすると、上記のように声をかけてしまうのはわかります。筆者もそうでしたが、それでは「我が子の本音」は全く尊重されていないのです。親子で本音を話し合う子どものうちから本音を押し殺してしまうと、自分を大切にはできません。そこで「NO」と言える子になるためにも、「子どもの本音とNOの気持ち」を尊重しましょう。上記の1の例でしたら、「まだちょっとしか遊んでないから、もう少し遊んだら次は君に貸すね」と言ってみたら、と提案できるでしょう。2の例では、「何で遊ばないの?」と我が子の本音を聞きます。今は他のもので遊びたい気分だったり、ブランコは嫌いという子もいるでしょう。「じゃあその気持ちも友達に言って断ろうね」と提案できます。まずは親子間で、本音を言い合うことも良い練習になります。子どもはママに本音を話すことで、自分の本音を自覚し、他人に気持ちを話す練習にもなります。ママも本音を言えば、「本音は言って良いものだ」とわかりますし、子どもは他人にも本音があると気付くでしょう。そうして本音を尊重することを、日常から意識するのです。自分を大切にすれば、他人も大切にできる「それではワガママな子に育つ」と、心配する人もいるでしょう。実はそうでもありません。自分の気持ちを大切にできる子は、他人の気持ちも大切にできます。逆 に自分をないがしろにしていては、他人を大切にはできないのが人間。「私だってガマンしてるのに、あの子はワガママだ」なんて不満を抱えるぐらいでしょう。自分と他人を大切にするためにも、まずは自分を尊重し、「NO」と言えるよう導いてあげましょう。ライター:宮野 茉莉子
2016年06月11日「No Fashion, No Life.」この言葉、私の人生を表した言葉でもあります。いやぁ、この文句を考えた人、すごいです!前半部分の“No ~,”にはみなさんそれぞれいろんな語句がはいるのではないかなと思います。イチバンに浮かんだ語句が自分が本当に好きなものかもしれませんが、私の場合は迷わずFashion!ファッションにみなさんはどんなイメージを抱かれますでしょうか?私が今まで感じてきた経験上だと、どうしても外見のことを指し、チャラチャラしたイメージで、上辺を取り繕うだけのものじゃ~ん!とアンチ派も多いんですよね。確かに、ファッションは「まず」外見を綺麗にしてくれるツールです。この「まず」というのがミソですね。そして同時に、内面も綺麗にしてくれる、綺麗にしてくれるというのはあまりピンとこないので、綺麗になる=“しあわせを感じさせてくれる”と言い換えましょうか。つまり、外見の綺麗さが内面も豊かに、しあわせに、満たされる気持ちをもたらしてくれるということなのです。べつに他のことでも、じぶんの「内側の豊かさ」は得られると思います。しかし、女性に、女に産まれたからには、外見を綺麗に見せることによって得られるしあわせを感じられないのはもったいなさすぎると思うのです。よく、整形をすると性格も変わる!といわれますが、外見を変えると中身も変わるという意味ですよね。ファッションにも同じことが当てはまります。そこで!ANGIE読者のみなさんにもっともっとファッションは楽しいものだ!と感じていただけるように、この連載をはじめさせていただこうと思います。わたしが、スタイリストとして活動する中で見えたファッションに関する最新情報や豆知識、そしてみなさんが日々ファッションに対して感じている疑問やお悩み、ストレス、つまりおしゃれに関する全てのことをみなさんと共に考え、解決していけたいと。「記事を通して皆さんともっともっとつながりたい!」これをこの連載の目標として、かかげたいと思います!ファッションのお悩み、大募集!そこで、皆さんからの質問、お悩み、取り上げて欲しいファッションに関する事柄を大募集させていただこうと思います!「こんなアイテムってどこで買えるの?」というような些細なことから「ファッションってぶっちゃけ別になくてもいんじゃない?」というような辛口なご意見までなんでも結構です!是非是非コチラまでお送りください。info@estyle-inc.jpこの連載を皆さんと共に育てられたらとてもしあわせです!それではまた来週、お会いしましょう!※ トップ画像クレジットphoto伊藤風子hair&make山口淳model 鈴木亜美styling森田文菜
2014年04月11日