X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日メガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完成間近。今回はジーン・グレイのダークサイド<ダーク・フェニックス>を止めるべくX-MENの司令塔となる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークに注目!最新作の初解禁写真とともに世界を魅了した軌跡をたどった。これまでも様々な能力で世界の危機を救ってきたX-MEN。特に大統領の命を救ったミスティークことレイブンは国民的な英雄となり、弾圧されているミュータントの救済活動に励んでいることから、若きミュータントの憧れの存在となった。X-MENの司令塔的な存在でもあるミスティークを演じるのは、28歳の若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスだ。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から8年間、あどけなさのある初登場から大人の女性へと成長を見せてきた。青い肌を持ち、変幻自在の能力であらゆる人物に姿を変える能力を持つミスティーク。幼少期に出会ったプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)らとX-MENの発足に奔走する。『ファースト・ジェネレーション』では思春期まっただ中ということもあり、自身の“本来の姿”に葛藤を感じるように。やがてマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の言葉に共感し、自分の個性を認めるようになるのだが…。このときジェニファー自身もまだ10代で、イノセントなあどけなさが残っている。それから約10年後を描いた『X-MEN:フューチャー&パスト』(’14)では、ミスティークは大きく成長。この間、ジェニファー自身も『ハンガー・ゲーム』でさらに人気を得て、『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得する。ブライアン・シンガーが「純真さが少なくなり、進化する」キャラクターだと解説する通り、仲間であったプロフェッサーXらと対立する場面も。さらに10年後を舞台にした『X-MEN:アポカリプス』(’16)では、東ベルリンに潜入してナイトクローラー(コディ・スミット=マクフィー)の救助に奔走するなど、変幻自在な活躍を披露した。なんといっても、常に最前線で敵に立ち向かう姿がカッコいいのだ。そして今回初解禁されたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』で宇宙ミッションへと向かうミスティークをとらえた場面写真。その強い眼差しから責任感の強さが感じられる。だが、その任務の最中、ジーン(ソフィー・ターナー)のもうひとつの人格<ダーク・フェニックス>が覚醒。予告編にも描かれている通り、最強となった<ダーク・フェニックス>が暴走を始める。誰よりも仲間を気遣い、ジーンの親友として「絶対に見捨てない」と声をかけるミスティークだが、圧倒的なパワーが目の前に立ちはだかる。シリーズ最終章となる本作では、ミスティークをはじめとするX-MENのメンバーたちは壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月03日リーバイス(Levi’s)は、人気キャラクター・スヌーピーとコラボレーションした「リーバイスxピーナッツ」第2弾を、2019年3月1日(金)より順次、リーバイスストア全店とオンラインストアにて販売する。2018年2月の第1弾に次ぐ今回は、ユニセックス14、ウィメンズ13、アクセサリー8の合計35アイテムを展開予定。初登場となるのは、ピーナッツカラーである"イエロー"のレザーパッチとタブが特徴のデニムアイテムだ。チャーリー・ブラウン、ルーシー、ペパーミント・パティーなど、スヌーピーの仲間たちをレーザーで描いたトラッカージャケットやジーンズ、ショートパンツなどを取り揃える。インターネットスラング"ミーム(meme)"のグラフィックを落とし込んだ、遊び心溢れるデザインも印象的。"仲間・仲良しグループ"を意味するSQUADを配したデニムジャケットや、"がっかりだ"などの意味を持つBUMMERを記したTシャツが登場する。アクセサリーにはピーナッツギャングが集結したバックパック、淡いブルーのデニムキャップ、モノトーンにイエローを効かせたウォレットなどがランナップする。【詳細】「リーバイスxピーナッツ」第2弾発売日:2019年3月1日(金)より順次展開店舗:リーバイスストア全店、公式オンラインストア展開アイテム:35品番 ※うち10品番はオンラインストアのみで展開価格:501 13,000円+税~14,000円+税、501 ショートパンツ 8,000円+税、トラッカージャケット 13,000円+税~15,000円+税、Tシャツ 4,000円+税 ※3月下旬販売予定、ロングスリーブトップス 5,000円+税~9,000円+税、トートバック 4,000円+税、バックパック 7,000円+税、デニムキャップ 4,500円+税、ビーニーハット 3,500円+税、バンダナ 2,500円+税、ソックス 2,000円+税、アンダーウエア 2,500円+税、ウォレット 3,000円+税
2019年03月04日「X-MEN」シリーズ最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定、さらに新予告【最大の驚異編】が全世界で一斉解禁された。超人的能力を持って生まれたミュータントたち、X-MENの戦いを描く原作コミックの中でも、極めて重要な作品として名高い「ダーク・フェニックス サーガ」。当時のファンに多大な衝撃を与えただけでなく、物語に触発された作家を数多く生み出し、その後のアメコミ界隆盛の礎となった伝説的作品とされている。この度の本予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー、ダーク・フェニックスの驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか、戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現し、ダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、大きな犠牲を出してしまう。X-MENは否応なしに“最大の脅威”となった彼女と対峙することに…。ついにX-MENの全てが終わってしまうのか――。驚異のパワーを持つジーン・グレイこと“ダーク・フェニックス”を演じるのは、23歳のソフィー・ターナー。4月に最終章が放送される大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める彼女が、自らの二面性と強大なパワーを制御できずに葛藤する、複雑なキャラクターをどう演じるのか要注目。また、マイケル・ファスベンダー(マグニート)に、『ミスター・ガラス』における怪演も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダン(サイクロプス)など豪華キャストが集結し、今回の予告編にはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズも登場。そして物語の鍵を握る謎のキャラクターには、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインがキャスティングされている。仲間であるジーン“ダーク・フェニックス”との戦いに身を投じてゆくX-MENの葛藤や心の機微を、実力派キャストのアンサンブルによって描いた本作は、観る者の心を揺さぶるマーベル史上最もエモーショナルな物語となりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年03月01日ニューバランス(New Balance)のスニーカー「X-90」の新作が、2019年2月1日(金)よりビューティ&ユース全店舗などで発売される。「X-90」は、ニューバランスの歴史の中で数多くの画期的なシューズを輩出した1990年代、また、ブランドの技術を集結して製造されるフラッグシップモデル「99X シリーズ」のディテールから着想を得てデザイン。1990年代の主流であったボリュームソールと上品なアッパーを組み合わせ、新しいフォルムを完成させた。ソールユニットは、「990V3」「992」といったニューバランス「99Xシリーズ」のソールパーツをバランスよく融合。安定性、クッション性に優れたインパクトのある新しいミッドソールを生み出した。アッパーには、クラシックなスモールNロゴを採用。さらに、左右非対称のカラーストラップなど多くのパーツを組み合わせ、「99Xシリーズ」に近いデザインに仕上げた。カラーは、ニューバランスを象徴するグレーに加え、ブラックの2色が展開される。【詳細】X-90 BY EXCLUSIVE発売日:2019年2月1日(金)販売店舗:ビューティ&ユース全店舗、ビューティー&ユース取扱店舗、オンラインショップカラー:ブラック、グレーサイズ(ウイズ/センチ):D/22.5cm~29.0cm価格:18,000円+税【問い合わせ先】ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店TEL:03-5428-1878
2019年01月31日スパイダーマン、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカらスーパーヒーローを生み出してきたマーベルから、初のドラァグクイーンのスーパーヒーローが誕生。先月発売された「Iceman #4」に、「Shade」(シェイド)という名のミュータントとして初登場した。ライムグリーンのウィッグに、パープルのアイシャドウと口紅。ボディースーツを着用し、厚底のサイハイブーツを履いているシェイド。ベルトのバックルや、ブーツのモチーフには「X-MEN」の「X」マークが強調されている。特殊能力はテレポート(瞬間移動)とのことで、折りたたみ式の扇子を広げ、扇子の中を通って場所を移動する。「Iceman」のストーリーと作画を担当しているのは、同性愛者であることをオープンにしているライターのシーナ・グレイスと、アーティストのネイサン・ストックマン。「Iceman #4」に初登場したシェイドの出番はわずか1ページだったにもかかわらず、ファンたちはすでにシェイドの魅力の虜となり、今後の活躍に期待を寄せているようだ。シーナが、「発売から1か月経たずして、みんなから20枚以上の“シェイド画”が送られてきた!」とツイートしている。シーナによれば、シェイドは本日発売される「Iceman #5」にも登場するようだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月17日「テラスハウス アロハステート」のローレン・サイが、「レギオン」のシーズン3に出演することが決定した。「Variety」誌が報じた。ローレンは、レギオン/デヴィッド・ハラー(ダン・スティーヴンス)の計画の核となる、隠された能力を持つ若きミュータントを演じるという。ローレン自身も、インスタグラムとツイッターで「レギオン」の主要キャストに決まって「大変光栄」と喜ぶメッセージを投稿し、現在「ハリウッドで撮影中」と報告。ファンに感謝の気持ちを伝えている。この投稿に対し、「世界で最も美しい顔100人」ランキングを主催するTC Candlerは、「あなたを見た瞬間から、きっとスターになるだろうって分かっていたよ!」とコメント。ローレンは2年連続で同ランキングにランクインしている。また、日本の女優・忽那汐里やモデルの大屋夏南、「レギオン」の主演のダン、フィギュアスケーターのアレックス&マイア・シブタニ兄妹、アーティストの松山智一など様々な分野のセレブたちから祝福メッセージが寄せられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:レギオン 2010年5月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年01月10日ミュータントたちの過酷な運命と時空を超える壮絶な戦いを描いたメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、本作の主人公ジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーと、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦するジェシカ・チャステインが、サイモン・キンバーグ監督と共にブラジルコミコンのステージに登場!熱気に包まれた超満員の会場で笑顔を振りまいた3人は、ステージで寝そべって記念撮影するなどファンとの交流を楽しんだ。全世界累計興収28億ドルを超える大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作となる本作(※Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11月2日時点)。人類を救う戦いから10年。強大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。現地時間12月7日、物語の鍵を握るジーン・グレイ役のソフィー、謎の女性を演じるジェシカ、キンバーグ監督がブラジルコミコンに降臨。熱い熱気に包まれた満席の会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大満足の様子。ファンとの交流を満喫し、ステージで横たわって記念撮影するひと幕も見られた。また、今回のブラジルコミコンに併せて、ファンアートによる新ポスターが世界同時解禁となった。コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである「X-MEN NEGRA」と記されている。NEGRAとはポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て“ダーク・フェニックス”と化したジーン・グレイが描かれ、シリーズの核となる2人、プロフェッサーX/チャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリック役のマイケル・ファスベンダーが両サイドに配され、ファン垂涎のポスターとなっている。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作に、引き続き注目していて。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月、全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年12月11日XLARGE(エクストララージ)とX-girl(エックスガール)は、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)とコラボレーションしたアイテムを、XLARGE、X-girlの一部店舗およびオープニングセレモニー表参道店にて2018年11月23日(金)に限定発売する。チャイナドレスを思わせるオリジナルテキスタイルのジャカードサテン生地を使用した、オリエンタルなジャケットやアノラックトップス、パンツ、ドレスを展開する。さらに、半袖・長袖Tシャツや、スウェットには、3ブランドのアイコンとロゴの組み合わせたモチーフや、オープニングセレモニーを漢字で表現した「式典開始」の文字を配した、ポスターのようなオリジナルグラフィックをプリント。キャッチーでエッジの効いたウェアを揃える。 【詳細】XLARGE×X-girl×オープニングセレモニー発売日:2018年11月23日(金)取扱店舗:XLARGE(原宿、大阪、福岡)、X-girl store、X-girl(名古屋、大阪)、XLARGE/X-girl 札幌ステラプレイス、オープニングセレモニー表参道店【問い合わせ先】XLARGE 原宿 TEL:03-3475-5696X-girl store TEL:03-5772-2020オープニングセレモニー 表参道 TEL:03-5466-6350
2018年11月25日映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月21日(金)に公開される。悪に蝕まれた仲間と世界のためにX-MENが立ち上がるシリーズ7作目となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、前作の『X-MEN:アポカリプス』で巨大なる脅威に大打撃を与えたジーン・グレイにフィーチャー。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、内に秘められたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。悪に支配され制御不能となり、全宇宙を破滅に追いやるジーン・グレイを、X-MENは止めることができるのか。ジェシカ・チャスティン&お馴染み豪華キャストキャストには、シリーズお馴染みのメンバーが再集結。前作に続き、ジーン・グレイをソフィー・ターナーが演じる。また、ジーンの恋人であるサイクロップスを、『レディプレイヤー1』で大ブレイクを果たしたタイ・シェリダン、プロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダー、ミスティークをジェニファー・ローレンスらが務める。また、ジーン・グレイに迫る謎の女には、『ゼロ・ダーク・サーティ』『モリーズ・ゲーム』などを好演した演技派女優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。ストーリー人類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かう。【詳細】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開日:2019年6月21日(金)監督:サイモン・キンバーグ出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン配給:20世紀フォックス映画
2018年11月11日2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が2019年6月に決定、併せて日本版予告編&最新画像が到着した。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/約3,167億円:11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ「X-MEN」。2011年に公開された『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年をつなぎ、2016年の『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。その戦いから10年。巨大な驚異・アポカリプスへ壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった。しかし、ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖、内に封じ込められていたもう1つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、本作ではX-MENがジーンの〈悪〉に立ち向かうことに。今回公開された予告編は、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の“恵まれし子らの学園”から始まる。「私を治せるの」と彼に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める少女ジーン。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、幼き日のトラウマを克服し、X-MENの一員となる。だが、自らに秘められた“真実”を探し続けるジーンに、「誰もあなたの心を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャステイン)が囁く。「変わり始めている」と彼女の変化を気に掛けるチャールズとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。しかし、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力は暴走を始めていた。ジーンの秘められた最大の“闇”が明らかになるとき、悪に支配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが立ち上がるーー。また、同時解禁となった最新画像は、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがフィーチャーされたもの。演じるのは『X-MEN:アポカリプス』に続き、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で世界的に知られるソフィー・ターナー。さらに、チャールズ/プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、エリック/マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、レイブン/ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ハンク/ビースト役のニコラス・ホルトらお馴染みのメンバーに、スコット/サイクロップス役のタイ・シェリダン(『レディ・プレイヤー1』)も登場。ジーンを闇へと誘う謎に包まれた女性キャラクターを、演技派女優ジェシカ・チャステインが演じている。監督は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作や脚本を担当してきたサイモン・キンバーグが務める。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日先週のライアン・レイノルズの来日で、さらにその勢いを加速させた『デッドプール2』が、ついに6月1日(金)より日本公開。映画ランキング7週連続1位を記録していた『名探偵コナン ゼロの執行人』を抑え、初登場第1位の座を奪取!これで公開83か国すべての国で初登場1位を記録したことになったが、 R15+指定で下ネタや超過激なシーンもありながら、女性客が数多く訪れているという。■『グレイテスト・ショーマン』も超えて俺ちゃん、ご満悦!全国746スクリーンで公開を迎えた本作。前作同様の R15+指定にもかかわらず、金土日の初日3日間で動員37万1,955人、興行収入5億3671万3,800円となり、50億円以上の興収をあげた“俺ちゃん”のライバル(?)ヒュー・ジャックマン主演『グレイテスト・ショーマン』の初日3日間の105%、前作『デッドプール』の113%となる、ぶっちぎりの大ヒットスタートとなった。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でさえ劇場版コナンには勝てなかったこともあってか、公式Twitterも「強敵・江戸川コナンちゃんを破ってNo.1発進」と喜びをツイートしており、最終成績も前作越えは確実。どこまで数字を伸ばすことができるのか、俺ちゃんの記録更新に注目が集まっている。客層としては、ハイティーンから20代の男女が圧倒的に多く、女性客もたいへん多く来場し、満席となる劇場が続出中。今回、プロモーションのため初来日を果たした主演・脚本・製作のライアンは、スペシャルイベントに集結したコスプレ軍団を「世界で一番、日本のコスプレがクレイジー!」と絶賛したが、各地の映画館にはコスプレ姿の観客も登場。終映後のロビーは即席の撮影会と化し、デップー人気を改めて証明している。また、“爪野郎”ウルヴァリンことヒュー様の渾身作『グレイテスト・ショーマン』はリピーターが続出し、一大ブームとなったが、今度は俺ちゃんが『デッドプール2』大旋風を巻き起こしている様子。ファンからも「あと最低5回は劇場で見たいと思います!」「間違いなく今年イチ劇場で笑った。声 出して笑った。素晴らしいファミリームービーだった。」「笑いすぎて喉痛いし体熱いwwwwwwwww」「クソ面白かった♪」と絶賛ツイートが続々、早くもリピーターが増殖中だ。映画としてのクオリティの高さに触れるコメントも多く、エンターテインメント性と質の高さを両立させた作品として、早くも熱狂的な支持を獲得しているといえる。■豪華でもったいない?まさかのカメオ出演と映画の小ネタ満載まず、本作で注目したいのは、贅沢すぎるというか、もったいないというか、びっくりするほどの大物カメオ出演があること。詳しくは、ぜひ劇場で確認いただくとして、冒頭からヒュー公認の『LOGAN/ローガン』いじりあり、デップーが「X-MEN」の一員であることを改めて認識するシーンもちらり。このシーンでは誰もが「あっ!」と思うのに、デップー本人だけが気づいていないというオチ。また、特殊能力を持ったメンバーを急きょ募集して結成した「Xフォース」には、予告編映像にもあるように、『IT/イット “それ”が見えたら終わり』で世界的にブレイクしたビル・スカルスガルドが強酸を口から吐くツァイトガイストとして参加。そして、“透明人間”バニッシャーとして、あのスター俳優が一瞬だけ登場!最近、私生活はいまひとつだが、プロデュース業が絶好調のあの人、といえば、ヒントになるだろうか。さらに、特殊メイクによってひと目では彼と分からないスター俳優も…。ちなみにその人は、とあるマーベル映画の最新作にもカメオ出演をしている。さらに、ケーブル役のジュシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』のサノスであることや、彼のデビュー作『グーニーズ』に引っかけたネタから、『ムカデ人間』などのB映画ネタなど、相変わらず遊び心はたっぷり。バーブラ・ストライサンドが監督と主演を務め、ゴールデン・グローブ賞で女性初の監督賞を受賞したミュージカル『愛のイエントル』への言及もあり(バーブラはジュシュの継母)、『レディ・プレイヤー1』とも重なるような80年代ポップカルチャー愛からくる小ネタも満載で、見ながら「うそぉ~~!」「これ、知ってる!」「えー、そこまで言う!?」といった心のツッコミを入れられるのも、本作の醍醐味の1つだ。■中の人はデップーそのもの!?あのブレイク・ライヴリーが「泣いて感動した」そんな楽しい笑い(?)を随所にまぶしつつ、下ネタや過激発言多め、それでいてアクションはキレキレでかっこいい“俺ちゃん”ことデップーの中の人といえば、先日来日したライアン・レイノルズ。カナダ出身で、現在41歳。『ブレイド3』で注目を集め、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じ、2010年「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれるなど、前作で大ブレイクする以前は肉体美俳優としても知られた。今回の日本でのプレスツアーは、異例ともいえる観光バス貸し切りで渋谷のスクランブル交差点やウルヴァリンがバトルした増上寺へ。日本観光もすっかり楽しんでいた様子だ。空港でのファンサービスの丁寧さも話題となり、『ワンダー君は太陽』で偶然来日していた同じカナダ出身の天才子役ジェイコブ・トレンブレイが“デップー探し”をしていると知るや、2ショットを披露するなど、もしかして、めちゃくちゃいい人!?6月5日(火)放送の朝の情報番組「スッキリ」に登場した際には、ウエンツ瑛士と「黒ひげ危機一髪」をノリノリで初体験。ライアンが負けてしまうと、かつてヒュー様も行ったからか、罰ゲームで“人乗り”腕立て伏せも!ここでも対抗心が丸出しだった。プライベートでは、2008年にすでに人気女優だったスカーレット・ヨハンソンと結婚したが、2010年に離婚。そして、DCのヒーロー映画『グリーン・ランタン』で共演し、やはり「ゴシップガール」の人気者だったブレイク・ライヴリーを射止め、2012年に結婚したライアン。現在は2児に恵まれ、“おしどり夫婦”として知られている。NYプレミアで本作を観たブレイクは「『泣いて感動した』と言ってくれたよ!!」とか。■ファミリー映画であり、やっぱり「X-MEN」映画前作が、実はラブストーリーだったならば、本作はファミリー映画。デップーは特別な力を持つミュータントの少年ラッセルを何とかして守ろうとし、前作では見られなかったケーブルやドミノ、コロッサス、そして忽那汐里演じるユキオら仲間たちと共闘する。さらに、少々真面目なことをいうと、「X-MEN」シリーズがこれまで一環して描いてきた差別や迫害についてのメタファーはもちろんのこと、今回は子どもの虐待や、その負の連鎖などの点にも触れていることだろう。なぜ、デップーや仲間たちは命をかけて、あの少年を守らなければならないか。彼がヒーローを名乗る理由がそこにあり、だからこそ、こんなにハチャメチャでも、最後には泣ける映画となっているのだ。『デッドプール2』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年06月06日X-girl(エックスガール)は、2018年6月上旬より初のスケートボードウェアライン「#1 X-girl skateboards(ナンバーワン エックスガール スケートボード)」を全国のストアにて発売する。X-girl創設者のキム・ゴードンが、ブランドスタート当初に掲げた「X-girl is #1」というメッセージ入りのフラッグにちなんで名付けられた「#1 X-girl skateboards」。ヴィヴィッドな色使いや花柄を取り入れたデザインに、リフレクターのパッチや機能素材、隠しポケットなど、スケートラインならではの要素を取り入れている。開襟シャツや、ポケットをたくさん配したパンツなど、ファッションとスケートを同時に楽しめる、活動的なアイテムを展開する。【詳細】#1 X-girl skateboards発売時期:2018年6月上旬取扱場所:全国のX-girl店舗、オンラインサイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月27日『X-MEN』のスピンオフ作品『Gambit』(原題)が、ついに今夏、撮影を開始するようだ。『X-MEN』シリーズのプロデューサー、サイモン・キンバーグが「Variety」誌に語った。「僕らがすごく気に入った脚本があるんだ。チャニングも気に入っているよ」とまずは脚本が完成したことを伝え、「ここ数週間でたくさんの監督候補と会った。2、3週間くらいの間に1人を選んで、夏の終わりには撮影を始めたいね」と本格的に撮影が始まることを示唆した。主演は製作にも名を連ねるチャニング・テイタムで、主人公ガンビット(本名:レミー・ルボー)を演じる。ほかのキャストにはリジー・キャプランの出演決定が報じられている。2014年からいままでに製作が何度も頓挫し、監督の交代劇がたびたび報じられた『ガンビット』。ルパート・ワイアット、ダグ・リーマン、ゴア・ヴァービンスキーの少なくとも3人の監督が降板。(ただし、その理由は製作の遅れによるスケジュールの都合だけでなく、「クリエイティブ面での意見の相違」もあったという)。脚本の大幅な変更もあった。公開日も何度も変更され、現在のところは「2019年6月」としている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN 2000年10月7日より日本劇場系列ほかにて公開
2018年05月16日men’sのみなさん、きちんとスタイリングできてますか??今更、スタイリング剤のつけ方なんて聞けない。。。って方も、いらっしゃるのでは??今回は、スタンダードなハードワックスと、ジェルのスタイリング方法を紹介します!おすすめハードワックス☆いろんなタイプのワックスがありますが、今イチオシなのはこちら☆THEO(ジオ)ソリッドホールドワックス適度な硬さと、変にベタつかないので使いやすいです!!ポイントは、まず根元にしっかりつけること!毛先からつけてしまうと、ワックスの重さで毛がへたってしまい立ち上がらなくなってしまいます!根元にしっかりつけてから、その後押さえるべきところを押さえて、毛先の束感などを出していきます。おすすめジェル☆ジェルのイチオシはこちら☆オージスゲラスティックジェル水溶性で水に溶けやすいので、頭を洗うときはすっと落ちて髪や頭皮にも負担が少なく済みます。ホールド力ばっちりなので、バシッと決めたいときにもバッチリ!!前髪など立ち上げたい部分は根元からしっかりつけましょう!!スタイリング途中で、ジェルが固まり始めても手に水をつければまた柔らかくなりスタイリングしやすくなります!実際にご覧ください☆ 安田 有香さん(@yasudaaaaaa)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前7時40分PDT 女性スタイリングにも参考になるので是非☆女性でも、最近はメンズライクな髪型も増えてきていますし、参考になるところはあると思うので是非ともご覧ください☆
2018年04月25日ライアン・レイノルズが、『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベル史上最も過激なヒーローを演じる第2弾『デッドプール2』。予算もスケールも超グレードアップした本作から新たな予告編が到着、デッドプールが結成した最強“鬼やば”チームのヒーローたちが明らかになった。デッドプールの前に、強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れ、謎の力を秘めた子どもの命を狙うことから、特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成し、対抗する本作。■デップー、『アベンジャーズ』最新作の“ラスボス”をイジる到着した映像では、荒ぶるケーブルに対してデップーが「サノス、イキってる」と、ひと言。ケーブルを演じるジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では史上最凶の敵サノスを演じていることを早速イジっていく。そんなイキったケーブルに対抗するために、マブダチのウィーゼルとヒーロー求人を開始したデップー。近接格闘術の達人べドラムや、二刀流剣士シャッタースターに続いて、面接に来たのは「幸運(ラッキー)なの」と自信満々のドミノ。そんな彼女に対して「運は能力じゃないぞ。映画的にも地味じゃね!?」と厳しいお言葉。さらには「映画ナメんな」と言い放ちながらも、特殊能力はなく「仕事が欲しくて」という求職中のフツーのおっさんピーターを即採用してしまうというハチャメチャぶり!■あの“ライバル”シリーズまでも…イジりもアクションもスケールアップ!映像後半では、デップーとケーブルのタイマン勝負も描かれる。「ヒーローというよりお前はピエロだ、オモチャのな」とケーブルに言われてしまったデップーは、そのシリアス過ぎる展開に「DCユニバース出身かよ」と、アメコミ界のもう一つの雄を血だらけになりながらもしっかりとイジっていく。かと思えば、別の勝負では、「来いよ。片目のウィリー」とブローリンのデビュー作『グーニーズ』に登場する伝説の海賊の名前を入れ込む、お約束通り(!?)のイジりも。また、前回の予告編では「『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る」という惹句が話題になったが、なんと今回は「ウルヴァリンを殺したスタジオが贈る」と、自虐的な毒舌も炸裂する。そんなおふざけもさることながら、脚本家であり、製作総指揮を務めるレット・リースが「彼は世界屈指のアクション監督の1人で、“おそろしいほどのレベル”にアクションを仕立てた」という言葉を裏付けるように、デヴィッド・リーチ監督の手腕を見せつけた激しいアクションにも目を奪われる。シャーリーズ・セロン主演『アトミック・ブロンド』やキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』を手掛け、『ワイルド・スピード』初のスピンオフ作品も決まっているだけに、リーチ監督が繰り出すアクションシーンには注目だ。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年04月21日X-girl(エックスガール)とクロエ・セヴィニー(Chloë Sevigny)のコラボレーションコレクション「X-girl for Chloë Sevigny」が、2018年4月13日(金)より展開される。女優、映画監督として活躍する傍ら、ファッションアイコンとしても世界中から注目を集めるクロエ・セヴィニー。X-girlのモデルも務める彼女とのコラボレーションコレクションには、ブランド誕生の"1994年"をオマージュしたアイテムがラインナップする。デザインには、1994年から世界25ヶ国でリリースされているフリーマガジン「ヴァイス・マガジン(VICE magazine)」の復刻版として撮り下ろされたクロエ・セヴィニーのフォトを使用。パームツリーを背にしたカットを、写真の中でクロエが着ているリンガーTシャツにプリントしたものや、ヴァイスのカバーになった様々な表情を見せるクロエの写真をコラージュ風にプリントしたシャツ&スカートなど、ユニークでインパクトのあるデザインに仕上げた。他にも、ブランド誕生当初から顧客であったクロエが当時着用していたモデルの復刻版も登場。"X-girl"のロゴが大きくプリントされたTシャツなど、シンプルながら可愛らしさもある"リアルな女の子のストリートスタイル"を感じる初期アイテムとなっている。【詳細】X-girl for Chloë Sevigny発売日:2018年4月13日(金)アイテム例:・CHLOE SEVIGNY RINGER S/S TEE(ホワイト/ブラック/ライトパープル) 各6,480円(税込)・CHLOE SEVIGNY ALL OVER PRINTED SHIRTS 14,040円(税込)・CHLOE SEVIGNY ALL OVER PRINTED SKIRT 10,800円(税込)・RINGER S/S TEE(ホワイト/ブラック/ライトブルー) 各5,940円(税込)【問い合わせ先】X-girl ストアTEL:03-5772-2020
2018年04月15日FOXが今後公開を予定している『X-MEN』シリーズ2作品の公開日を遅らせると発表した。『X-MEN: Dark Phoenix』(原題)はアメリカでの公開日が2018年11月2日から2019年2月14日に、スピンオフ映画の『The New Mutants』(原題)は2019年2月22日から同年8月2日へと変更になる。前者はサイモン・キンバーグ監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」出身のソフィー・ターナーがタイトル名にも含まれているフェニックス役(兼ジーン・グレイ)を前作『X-MEN:アポカリプス』から続投。ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンスらおなじみのキャストも引き続き出演し、新たに加わるキャストにはジェシカ・チャステインが発表されている。後者はジョシュ・ブーン監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」でソフィーの妹役を演じているメイジー・ウィリアムズ、「ストレンジャー・シングス」でブレイクしたチャーリー・ヒートン、『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイらがメインキャラの5人の若きミュータントに。当初は今年4月13日に公開予定だったが、2度の変更により最終的に1年半ほど延期された。一方で、FOXは「クイーン」の故フレディ・マーキュリーの伝記映画『Bohemian Rhapsody』(原題)を、今年のクリスマスから11月2日へ前倒しで公開することも発表。前年の12月31日までに上映した映画を審査対象としている来年のアカデミー賞を狙い、少し公開を早めたとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年03月28日卓越したデザインカット技術で、増毛サービスではなく、自毛だけで薄毛を解消「薄毛は気になるけど、増毛サービスではなく自分の髪だけで何とかしたい」というニーズにMEN’S WILLはお応えします。専門のヘアスタイリストがくせ髪、細髪、髪質、髪 量などにあわせてスヴェンソン独自のデザインカットと、薄毛スタイリングテクニックで自毛を活かし、スタイリッシュなヘアスタイルを実現します。アクティブオールバック:ネープレス:イメチェンビジカジマット最近ボリュームが無くなりスタイルが作りづらいと相談を受け今回ヘアライズ施術で毛を太くハリコシUP。■ヘアライズ・・・通常価格11,000円のところ、初回の方に限り5,000円にてお試しいただけます。髪を太くする成分を髪の外側と内側から浸透・吸着させ、髪の表面をコーティングする3段階のステップケアで、ハリとコシを生みます。一回の施術でボリュームアップを実感できます。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓■デザインカット+ヘアライズ(ボリュームアップ施術):14,690円⇒ 初回8,210円清潔感が出るネープレススタイルにカット。ビジネスではオールバックで好感度もUP!オフでは無造作ヘアーも◎スタイリングはしっかりとスタッフがレクチャーします。カリフォルニアショート:イメチェンネープレス:無造作ビジカジ字部分が薄く、トップ~フロントを長くしカバーしていた為余計に際立っていました。ヘッドスパ感覚で利用できる頭皮ケアコースにて独自のメソッドで頭皮の状態を整え、お使いの育毛剤効果を促進。ご自宅での頭皮ケア法もお教えいたします。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓今回サイド~バックはあえて刈り上げまいぐらいで短く。フロント~トップも少し短くし、全体の長さが極端に変わることない感じにカット。悩みの部位は周辺を計算してカットしました。■デザインカット+頭皮ケア:7,560円⇒初回5,400円マット系のワックスを全体的になじませ前方方向へ立ち上がるようにセット。真上にツンツン立たせないことがキーポイントになります。デザイン性の高さはもちろん、頭皮ケア・ヘアケアも同時に叶えてくれる全国展開のメンズ専用サロンMEN’S WILLだからこそできるスタイルです。30代・40代のメンズカットは【MEN’S WILL】スヴェンソンでは、30年以上にわたりお客様一人ひとりの髪の悩みにこたえる中で増毛やウィッグではなく、自分の髪の毛で薄毛を解消したいという お客様の声に応え2009年から、毛髪技能士の資格を有した薄毛専門のスタイリストが、デザインカットやスタイリングなどを提供する薄毛専門美容室を展開!スヴェンソンでは、より多くの男性の悩みに寄り添えるよう男性専用の個室完備の薄毛専門美容室を 【MEN’S WILL】として全国で展開中です。
2018年03月07日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激な、“やりすぎ”ヒーローが再びスクリーンに登場する『デッドプール2』(仮題)。このたび、またもパロディ満載、“俺ちゃんワールド”炸裂の予告編と画像が公開された。2016年に大ヒットとなった『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で、デッドプールが「続編ではケーブルが出てくるよ」と宣言した通り、今回到着した映像では『ターミネーター』を彷彿とさせる重厚な映像で、ついに相棒ケーブルの姿が明らかに!しかし、いいところで一時停止が…。ケーブルの左腕は機械化しているにも関わらずCG処理されていなかったことに、俺ちゃんご立腹!しかも、DCコミックの映画『ジャスティス・リーグ』でスーパーマン役のヘンリー・カビルが実際あった口ひげをCGで消していたことを「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ!」と茶化した挙句、「もういい、俺ちゃんがやる」と自ら立ち上がったと思いきや、始まったのは“人形劇”!?デッドプールとケーブルのマーベル屈指の“迷コンビ”の共演は、先日、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表したディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風で、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE(ウェイド)」と書かれている。芸が細かいと感心しつつも、デップーが繰り出す技は、『トイ・ストーリー』では絶対にしかけない攻撃!ケーブル役のジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』シリーズで演じる宇宙の支配者サノスが集めているインフィニティ・ストーンにちなんだ、おバカな攻撃となっていて、ネタの上にネタを重ねる“俺ちゃんワールド”炸裂の展開となっている。“俺ちゃんワールド”はさておき、今回のアクションも必見!その後、一転してケーブルの圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンに加え、ザジ・ビーツが演じる新キャラ・ドミノの姿も!そして、前作に引き続き登場するネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ウィーゼル(T.J.ミラー)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)などお馴染みの面々が登場。この予告編映像は、ほかにも小ネタが詰め込まれているから必見だ。また、合わせて到着した画像も“俺ちゃんワールド”全開。今回は1983年に公開され、主題歌も大ヒットとなったミュージカル映画『フラッシュダンス』をパロディ。主人公アレックスを演じたジェニファー・ビールスに降り注いでいたのは水だったのに対し、デップーが浴びているのは、なんと“薬きょう”の雨。アレックスのようにのけ反った身体で一身に浴びている姿は、どこか美しくも感じる!?プロデューサーのサイモン・キンバーグが「どのアメコミとも異質なんだ」と語り、デッドプールを演じたライアン・レイノルズも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」と口を揃えるだけあって、ますます本編完成への期待が高まる予告編&画像となっている。『デッドプール2』(仮題)は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日20世紀フォックスが製作するチャニング・テイタム主演の『X-MEN』のスピンオフ映画『Gambit』(原題、以下『ガンビット』)から、ゴア・ヴァービンスキー監督(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)が降板した。『ガンビット』は2015年10月にルパート・ワイアット監督(『猿の惑星:創世記』ほか)が、2016年8月にダグ・リーマン監督(『ボーン・アイデンティティ』シリーズ)が監督の座を降りており、ヴァービンスキー監督は3人目であった。「The Hollywood Reporter」によるとキャスティングは開始しており、3月からニューオーリンズで撮影が始まる予定であったというが、監督がいなくなってしまったいま、製作に遅れがでることは必至で公開予定日が2019年2月14日から同年6月7日に変更された。フォックスはその一方で、『ガンビット』と同じく『X-MEN』のスピンオフ映画である『デッドプール2』(仮題)の公開日を今年6月1日から5月18日に2週間繰り上げ。大ヒットするであろう『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』(5月25日公開)より先に観客を取り込んでしまおうというのが狙いか。また、『X-MEN』のスピンオフ映画『The New Mutants』(原題)の公開日は今年4月13日から来年2月22日へと約10か月遅らせるという。これは同じ『X-MEN』仲間の『デッドプール2』と『The New Mutants』が、劇場で同時期に上映されて観客が分散するのを防ぐためのようだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日スター・ウォーズシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公式ショップが渋谷の109MEN’Sに期間限定でオープンする。期間は2017年11月23日(木・祝)から2018年1月14日(日)まで。限定フィギュアや“ダースベイダーバッグ”など店内には、ここでしか買えないスター・ウォーズグッズが集結。リアルな造形のハイエンド・フィギュアや、可愛くデフォルメされた「コスベイビー」シリーズのフィギュア、そしてキャラクターをモチーフにしたクッションやTシャツなど豊富なラインナップだ。さらに、アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ(LOUNGE FLY)」による商品も。ダースベイダー、R2-D2、BB-8など、各キャラクターをモチーフにしたハンドバッグやミニリュック、ウォレットなどが展開される。模型展示や1/6スケール・ジオラマまた、会場にはミレニアム・ファルコンのコクピットやタイ・インターセプターの1/6スケール・ジオラマのほか、スター・ウォーズ関連フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)など、ハイクオリティーな作品が展示される。さらに、日本初となる等身大フィギュアも。記念撮影で足を運びたいフォトコーナーは、新キャラクター「ポーグ」に囲まれて記念撮影ができる仕様。ファンにはたまらない空間となりそうだ。【詳細】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式ショップ開催期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)場所:109MEN’S 7F住所:東京都渋谷区神南1-23-10時間:10:00〜21:00入場料:無料(c) & TM Lucasfilm Ltd.
2017年11月18日海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル「FOXチャンネル」にて、マーベル『X-MEN』シリーズの最新TVシリーズ「The Gifted」(原題)が、12月26日(火)より日本最速、独占放送されることになった。■あらすじリードは、妻ケイトと2人の子どもたちと共に、郊外の街でごく普通の日常生活を送っていた。しかしある日、2人の子どもローレン(姉)とアンディー(弟)が人類を超越した能力を持つミュータントであることが発覚。ミュータントであることが明るみになったことで、一家は政府機関に追われることに。ミュータントを取り締まる政府機関の検察官だった父リードは、家族を守るため、一緒に逃げることを決断する。行き場に困った一家は、ミュータントたちで結成された地下組織に救いを求め、やがて政府機関とミュータントたちの戦いに巻き込まれていき…。本作は、『X-MEN』のスピンオフとなる新しいTVドラマシリーズ。“家族の絆”をテーマに、子どもたちを守るために奮闘する両親の姿が色濃く描かれたヒューマン・ストーリーが展開。ダン・スティーヴンス主演「レギオン」とはまったく違った世界観が描かれるという。■現地ではミュータント体験イベントも!そんな本作のユニークなイベントが、9月24日(現地時間)に、米ロサンゼルスのショッピングモール「グローブ」にて開催された。そのイベントには、特殊能力を持つローレンを演じるナタリー・アリン・リンド(「GOTHAM/ゴッサム」S2)と、その母親を演じるエイミー・アッカー(「パーソン・オブ・インタレスト」)、ミュータントを取り締まる組織のエージェント役のコビー・ベル(「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」)らが参加。今回のイベントは、本作の第1話目に登場する、ローレンが特殊能力を使ってお金を入れずに自動販売機のスナックを取り出すシーンを、参加者たちも実際に体験できるというもの。特別に設置された自動販売機を使い、参加者たちは自分がミュータントになったつもりで、触らずに自動販売機を持ち上げたり、お金を使わずに中のスナックを動かして落としたりするのを楽しんでいた。自動販売機のアトラクションを自身でも実際に体験したナタリーは、「第1話の中で、私がやっていたことを、いまみんながここで真似てやるのはとてもクールね」と興奮気味にコメント。現在のハリウッドでは、多くのマーベル作品を基にしたTVシリーズが作られているが、「The Gifted」には他の作品にはない魅力があるとも語っている。「この作品はよくあるスーパーヒーローものじゃないの。悪者を倒すために毎日戦っているのとは違う。私たちは、家族と共に、危機を乗り越えるの」。また、子どもを守るためにタフになることを強いられる母親を演じるエイミーも、「家族ドラマという面が、本作をユニークなスーパーヒーロー物にしている」と口を揃える。「この物語は、社会から見放された者(ミュータントたち)が、自分の家族を見つけようとするというものなの。そして、その物語の中心に、お互いに助け合っているこの家族がいるの」と語った。そして、本作のクリエイターでメインの脚本家でもあるマット・ニックスと「バーン・ノーティス」からの知り合いであるコビーは、番組の魅力について、「マットとプロデューサーのローレン(・シュラー・ドナー)が作ったこの世界は、単に白と黒じゃない。そこには多くのグレーの部分がある」と付け加える。「僕の役は悪者だけど、単なる悪者じゃない。ほかのキャラクターたちも世界を救おうとしているわけじゃなく、必死にサバイブしようとしているだけなんだ。だから、そこには、普通の目線から見た人間的なものが描かれているんだ」。さらに、映画『X-MEN』シリーズの生みの親で、本作のエグゼクティブ・プロデュサーの1人でもあるブライアン・シンガーが、第1話の監督を手がけている点も話題。「ブライアンが第1話を監督してくれたのはとてもクールだった」と言うのはナタリー。「なぜなら、彼は『X-MEN』の映画をとても熟知しているからよ。プロデューサーのローレンとブライアンにはとても大きな『X-MEN』のバックグラウンドがある。だから、第1話で見る多くのものや(ミュータントたちの)パワーは、彼らのアイディアを基にしていて、間違いなく、映画からの良いバイブレーションが感じられるわ。でも同時に、この作品はすべての映画とも違うものになっているの」と語る。最後に、日本のファンへ向けて「ハロー、ジャパン!この作品を気に入ってくれたらとても嬉しいわ。もし気に入ってくれたら、私たちを是非日本に呼んでね。私たちは皆さんにとても会いたいの!」とメッセージを贈ってくれた。「The Gifted」(原題)は12月26日(火)毎週火曜22時~ほかFOXチャンネルにて独占放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年10月09日『X-MEN』のスピンオフ映画『X-Force』(原題)の脚本と監督にドリュー・ゴダードが決定した。木曜日(現地時間)、「Fox」が明らかにした。ゴダードはマット・デーモン主演の『オデッセイ』の脚本を手掛け、2016年のアカデミー脚本賞にノミネートされた経験を持つ。現在42歳のゴダードは、2002年から「バフィ~恋する十字架~」、「エンジェル」などで脚本家としての経験を積んできた。「デアデビル」、「ザ・ディフェンダーズ」では製作総指揮としても活躍。映画監督デビューは2012年、クリス・ヘムズワースらが出演したホラー映画『キャビン』だった。この映画ではジョス・ウェドンと脚本を共同執筆している。『X-MEN』のキャラクターを主人公とした映画を展開していくことに前向きな「Fox」は、来年4月13日にジョシュ・ブーン監督の『X-MEN:The New Mutant』(原題)、6月1日にデヴィッド・リーチ監督の『Deadpool 2』(原題)、11月2日にサイモン・キンバーグ監督の『X-MEN:Dark Phoenix』(原題)の3作品の公開を予定としている。『X-Force』の公開日は明らかになっていない。ゴダード監督は、同作の撮影前に、「Fox」が製作、クリス・へムズワースとジェフ・ブリッジスが出演する『Bad Times at the El Royale』(原題)の監督とプロデュースを行う。(Hiromi Kaku)
2017年09月08日SHIBUYA109と109MEN’Sで“限界価格”に挑む初のセール「ファイナル サマー セール(FINAL SUMMER SALE)」が、2017年8月11日(金・祝)から8月16日(水)まで開催。「ファイナル サマー セール」は、109史上初の“限界価格”に焦点を当てた、お得なイベント。期間中、毎日15時から16時の間全館一斉タイムセールを実施。“限界価格”を上回る“限界突破価格”に人気アイテムがなり、さらにお得に夏物をゲットできるチャンスとなる。また、渋谷パーティーロッカーのあっくんが登場し、セール情報やオススメアイテムを紹介するステージも実施。さらに人気DJ達によるパフォーマンスも予定している。【イベント詳細】SHIBUYA109&109MEN’S「ファイナル サマー セール」開催期間:2017年8月11日(金・祝)~8月16日(水)住所:・SHIBUYA109東京都渋谷区道玄坂2丁目29-1・109MEN’S東京都渋谷区神南1-23-10■全館一斉 TIME SALE時間:各日15:00~16:00会場:SHIBUYA109&109MEN’S全館(一部店舗を除く)
2017年08月11日皆さんはルーカス・ティルをご存じでしょうか?この名前にピンときた人は熱心な『X-MEN』ファンかもしれません。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を皮切りとするシリーズ計3作に、ルーカスはミュータントのハボックことアレックス・サマーズ役で登場。ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトら共演者たちと共に、期待の若手俳優として注目を集めました。ただし、本編をご覧の方ならお分かりいただけるように、このシリーズには多数の若手がミュータント役で登場。その中でルーカスは目立っているような、そうでもないような…。しかも、出演3作目の『X-MEN:アポカリプス』でついに大活躍!?と思いきや、〇〇な展開に(本編でご確認を)。もう少しルーカスを堪能できる作品はないものか?と思ったのは私だけではないはずです。そんな願いが届いたのか、彼は昨年9月から米CBSで放送中の「MACGYVER/マクガイバー」に主演。80年代の人気ドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリメイク版となる本作で、主人公のマックことアンガス・マクガイバーを演じています。秘密組織のエージェントであるマックが、仲間たちと共に危険なミッションに挑むのが「MACGYVER/マクガイバー」のあらすじ。今年9月からは、全米でシーズン2が放送されることも決定しています。名門マサチューセッツ工科大学に通っていた理系男子で、秘密組織のエージェントにもかかわらず大の銃嫌い。その代わりにスイスアーミーナイフを携帯し、任務を遂行していくマックですが、さすがは理系男子だけあり機転と豊富な科学知識が何よりの武器。とは言え、肥料を利用してお手製の爆弾を作ってしまう一方、体を張って危機に立ち向かうことも多く、文武両道のヒーローという表現が正しそうです。演じるルーカスも『X-MEN』シリーズのときは線の細さを感じさせる外見で、物語の舞台となる60年代や70年代といった時代の空気にマッチしていましたが、マック役では理知的な雰囲気に加えて程よいマッチョさも。さらには、女性の存在に振り回される繊細さがあったり、逆境にもめげないユーモアがあったり。物語を彩るモノローグもお茶目かつ人間味たっぷりで、一言で言えば、抜群にチャーミングです。そんなマックの活躍で、オリジナルを知る世代から知らない世代までを魅了するシリーズとなった「MACGYVER/マクガイバー」。作品カラーを決定づける第1話は『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督を務め、アクションあり、スリルあり、笑いあり、感動ありの世界を作り上げました。ただし、配信サービスの急成長と共にドラマの一気見が主流となり、連続性の高い作品に目が向けられがちな昨今。毎週放送&1話完結のオーソドックスなスタイルにはスタートダッシュだけでなく、視聴者を惹きつけ続ける魅力が必要です。その魅力を担っているのが、アンガス・マクガイバー=ルーカス・ティルであり、彼の紡いでいくストーリー。ですから、ここは1つ、『X-MEN:アポカリプス』のときに言おうと思って言いそびれたことを改めて言ってしまいましょう。いよいよ、ルーカス・ティルの時代がやって来ました!(text:Hikaru Watanabe)
2017年07月12日2018年11月2日全米公開予定の『X-MEN: Dark Phoenix』(原題)に出演するキャストや監督が明らかになった。「Deadline」などのメディアが報じている。『X-MEN: Dark Phoenix』はソフィー・ターナー演じる若きジーン・グレイが物語の中心として描かれる。なんと、『X-MEN:アポカリプス』を最後に「ミスティーク役を卒業する」と宣言していたジェニファー・ローレンスが引き続き出演するようだ。マイケル・ファスベンダー(マグニートー役)、ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX役)、ニコラス・ホールト(ビースト役)、アレクサンドラ・シップ(ストーム役)、タイ・シェリダン(サイクロップ役)、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー役)も前作からの続投が決定とのこと。そして現在、悪役のリランドラにジェシカ・チャステインの名前が上がっており、交渉中だという。また、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で脚本家、『X-MEN:フューチャー&パスト』『X-MEN:アポカリプス』でプロデューサー兼脚本家として『X-MEN』シリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが初の映画監督デビューを飾ることも決定。サイモンは引き続き脚本、プロデューサーも担当する。撮影はカナダのモントリオールで今月末から10月中旬に行われる。(Hiromi Kaku)
2017年06月15日エックスガール(X-girl)とスパイク・ジョーンズのスケートボードブランド「GIRL-skateboards」から、2度目のコラボレーションコレクションが登場。エックスガール 直営店にて2017年4月21日(金)から発売される。登場するアイテムは、GIRL-skateboardsとエックスガールのメインアイコンやロゴを組み合わせて構成したグラフィックが印象的。Tシャツ、タンクトップ、ソックス、キャップが店頭に並ぶ。注目は、両ブランドのロゴを大胆に配置した7.8インチのスケートデッキ。ホワイトの配色で一見シンプルに見えるが、GIRL-skateboardsのアイコンとX-girlのマイク・ミルズロゴがインパクト大。スケーターは要チェックだ。■GIRL-skateboardsついて1994年に『GIRL(女の子)に認められると間違いなし!』をコンセプトにスタート。プロスケートボーダーのマイク・キャロル、リック・ハワードと、2013年に公開された監督・脚本作品『her/世界でひとつの彼女』が記憶に新しい映画監督、脚本家のスパイク・ジョーンズ、そして同ブランドの社長であり、リックの妻であるメーガン・ボルティモアの4人が設立したスケートボードブランド。【概要】X-girl×GIRL-skateboards発売日&店舗:全国のX-girl SHOPおよびECサイトにて2017年4月21日(金)から発売アイテム:・S/S MENS TEE 5,000円+税・REGULAR S/S TEE 5,000円+税・TANK TOP 5,000円+税・CAP 5,000円+税・SOCKS 1,800円+税・DECK 9,000円+税
2017年04月16日マーベルの大人気シリーズ『X-MEN』の史上初となるTVシリーズ「レギオン」が、FOXチャンネルにて放送されることが決定。プロフェッサーXの息子という主人公を、『美女と野獣』の“野獣”役に抜擢されたダン・スティーヴンスが務める。幼いころから幻覚と幻聴に悩まされ、精神病院で治療を受けていたデヴィッド・ハラー。入院先での功を奏さない治療に諦めを感じていたころ、同じく入院患者となったシドという女性に出会ったことをきっかけに、彼の暮らしに希望が芽生える。しかし、個室で謎の男性から尋問を受ける羽目になったデヴィッドは、病院で起きた“ある事件”を思い返し、不可思議な記憶の数々に悩まされ…。本作は、『X-MEN』の史上初となるTVドラマシリーズ。地上最強のテレパス(他人の精神を自在に操ることができる能力者)であるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの息子である主人公デヴィッド・ハラーに焦点を当てながら、彼に秘められた強大なパワーを取り巻く不可思議な運命を描いていく。第1作目『X-メン』や最新作『X-MEN:アポカリプス』などで原案や脚本、監督などを務めてきたブライアン・シンガーをはじめ、これまで映画シリーズを作り上げてきたスタッフが集結。さらに、エミー賞とゴールデン・グローブ賞作品賞をW受賞した大ヒットドラマ「FARGO/ファーゴ」で脚本・製作総指揮を務めたノア・ホーリーも製作総指揮として参加。強力なクリエイター陣により、『X-MEN』のダークでミステリアスな側面を色濃く表現しながら、独創的な世界観と映像表現で、いままでと一味違った『X-MEN』の世界を誕生させた。自分自身も、父チャールズも息子であることを知らず、統合失調症の疑いから幼少期より精神病院で治療を受けている主人公デヴィッド・ハラーを演じるのは、「ダウントン・アビー」で青年弁護士マシュー役を熱演し人気を博した英国イケメン俳優ダン・スティーヴンス。4月公開のディズニー実写版『美女と野獣』の野獣役にも大抜擢された、いま最も注目されている俳優の1人だ。さらに、ドラマ「FARGO/ファーゴ」でシモーヌ役を演じたレイチェル・ケラーがヒロイン役シド・バレットを演じ、「24」の大統領夫人役で知られるエミー賞受賞のベテラン女優ジーン・スマート、『ダーティ・グランパ』などのオーブリー・プラザら実力派の役者たちも重要な役回りを務め、ミステリアスな世界観を支える。「レギオン」は2月9日(木)23時~毎週木曜にFOXチャンネルにて放送スタート(※第1話は15分拡大放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年02月05日X-girl(エックスガール)の旗艦店である、東京・原宿のエックスガールストア(X-girl store)が、2017年2月10日(金)にリニューアルオープンする。新たな内装デザインは、ブランドの原点である2つの都市、ロサンゼルスとニューヨークの対比から構想。1階フロアはナチュラルなウッドとホワイトのテクスチャーで構成され、ネオンサインをアクセントにロサンゼルスの解放感を表現した。一方地下フロアは、レンガ張りの壁とライトが並び、ニューヨークの都会的で洗練されたイメージの空間に仕上がっている。またリニューアルオープンの記念企画を発表。第1弾として、2017年2月10日(金)より、初となる「プレイボーイ(PLAYBOY)」とのコラボレーションをコレクションを先行発売する。また過去のコレクションをリメイクした1点ものを限定発売する。第2弾として2月13日(月)よりイラストレーター「face」とのコラボレーションTシャツを先行発売。さらに、同日より「face」とのコラボレーショントートバックがX-girl store限定で、15,000円+税以上購入するとプレゼントされる。【概要】X-girl store(エックスガール ストア)リニューアルオープン日:2017年2月10日(金)所在地:東京都渋谷区神宮前4-25-28営業時間:11:00~20:00定休日:不定休TEL:03-5772-2020【取り扱いブランド】X-girl、X-girl Sports、CASSELINI、DRY CLEAN ONLY、Jeffrey Campbell、PONY STONE、NIKE、adidas Originals 、Reebok CLASSIC、PUMA、VANS
2017年01月23日